12月に行った4つの講演スライドを森岡研究室HPにUPしました。
同じブログを打っていた。。。やばいかな。
土曜のブログさえ記憶にない。
めまぐるしく前向きな志向性が沸きあがざるをえないことから起こる一種の記憶障害かな。
土曜は結局、5時に起きたが講義資料ができず、品川に入り、いつものスタバで1時間ちょっと座り、猛スピードでプレゼンを準備する。
こだまで熱海入り。
熱海は初めてだ。
ひなびた温泉街が風情をかもしだす。
三田先生らに会い、一路会場まで。
少しやすませてもらい、講演に突入。
ワーキングメモリというえたいの知れない概念と格闘しながら、何とか2時間半話す。これについて話したのは初めてで、新鮮だ。
ある仮説が沸いてきた。
しかし、その進行形なプロセスがワーキングメモリだと思う。
一旦、脳が損傷を受ければ、この機能はもう1回やり直さないといけないと思う。
それがリハビリだと思った。
私自身解釈しきれていない、つまり記憶でなく、意識も混在し、注意も混在するため、ある1つの視点で展開できない。
それだけやっかいなものだ。
19時より、2時ぐらいまでホテルで懇親。
体中が痛くなり、もう勘弁してくれといわんばかりに寝る。
翌朝、また、俺はどこにいるのかモードになったが、熱海なんだと思い温泉に入る。
しかし、温泉もこの体にはしみない。
高知弁で言うと、こたわん。
9時より症例検討を聞かせていただいた。
いろんな発表を聞くが、セラピストの思考と、患者の言語のずれを知りたい。
セラピストの内言語が知りたいんだ。
なにをそのときに考えていたのかが。
それと、共通言語を意識しよう。
造語だらけ。
哲学用語、心理学用語、生理学用語をきちんと使い分けよう。
そして、その時々に応じて、その用語を適切に使おう。
それが科学的手続きなのだ。
言葉は厳密に。
使った用語は責任をもってそれについて説明できる自分を生成しないといけない。
しかし、合宿形式もいいもんだ。
50名もいたが、一体感が生まれる。
同じ方向を見る、共同注意することを体感できる。
熱海を昼でて、静岡で乗り換え、そして、名古屋にするか、京都にするか迷ったが、今回は京都まで新幹線で。
こんなときはからだと会話している。
意外と早く奈良に到着した。
今日が何曜日かわからん日々も昨日で終わり。
今年最後の講演は終了した。
12月に入り、2週間の間に4本の講演を済ますというハードな日々だったが、次は1/13までない。
しばらく休みたいところだが、学内の本職を一気に推し進めていきたいところだ。
大学院の志願者のみんなありがとう。
来年はにぎやかになりそうだが、学ぶということは常に私自身が何ができるかということを問いかけることであり、自分と対話することを忘れずに。
忙しい教官は無視し、突っ走ってください。
さりげない援助に徹します。
いずれにしても、受験、ベストをつくしてください。
さすがに今朝の2コマはふらふらになりながら授業をした。
なんか舌がもつれるんだよね。
さっき歯科に行き、麻酔がまだ効いている。
感覚がない、そうするとしゃべるという運動行為はなんか自分のものではないような感じがする。
自己制御感がなく、「ふがふが」な感じ。
夕方の3年生ゼミではDecetyらの2006年のNeuroreportに掲載された「ミラーニューロン」の性差、そして、運動イメージの生成手段がとりあげられた。
システム化する男脳、共感する女脳。
認知と情動のインタラクションは男女の関係性。
良い成果が出ればいいが。
舌のもつれに「ふがふが」があい重なり、「ひゅがひゅが」
土曜のブログさえ記憶にない。
めまぐるしく前向きな志向性が沸きあがざるをえないことから起こる一種の記憶障害かな。
土曜は結局、5時に起きたが講義資料ができず、品川に入り、いつものスタバで1時間ちょっと座り、猛スピードでプレゼンを準備する。
こだまで熱海入り。
熱海は初めてだ。
ひなびた温泉街が風情をかもしだす。
三田先生らに会い、一路会場まで。
少しやすませてもらい、講演に突入。
ワーキングメモリというえたいの知れない概念と格闘しながら、何とか2時間半話す。これについて話したのは初めてで、新鮮だ。
ある仮説が沸いてきた。
しかし、その進行形なプロセスがワーキングメモリだと思う。
一旦、脳が損傷を受ければ、この機能はもう1回やり直さないといけないと思う。
それがリハビリだと思った。
私自身解釈しきれていない、つまり記憶でなく、意識も混在し、注意も混在するため、ある1つの視点で展開できない。
それだけやっかいなものだ。
19時より、2時ぐらいまでホテルで懇親。
体中が痛くなり、もう勘弁してくれといわんばかりに寝る。
翌朝、また、俺はどこにいるのかモードになったが、熱海なんだと思い温泉に入る。
しかし、温泉もこの体にはしみない。
高知弁で言うと、こたわん。
9時より症例検討を聞かせていただいた。
いろんな発表を聞くが、セラピストの思考と、患者の言語のずれを知りたい。
セラピストの内言語が知りたいんだ。
なにをそのときに考えていたのかが。
それと、共通言語を意識しよう。
造語だらけ。
哲学用語、心理学用語、生理学用語をきちんと使い分けよう。
そして、その時々に応じて、その用語を適切に使おう。
それが科学的手続きなのだ。
言葉は厳密に。
使った用語は責任をもってそれについて説明できる自分を生成しないといけない。
しかし、合宿形式もいいもんだ。
50名もいたが、一体感が生まれる。
同じ方向を見る、共同注意することを体感できる。
熱海を昼でて、静岡で乗り換え、そして、名古屋にするか、京都にするか迷ったが、今回は京都まで新幹線で。
こんなときはからだと会話している。
意外と早く奈良に到着した。
今日が何曜日かわからん日々も昨日で終わり。
今年最後の講演は終了した。
12月に入り、2週間の間に4本の講演を済ますというハードな日々だったが、次は1/13までない。
しばらく休みたいところだが、学内の本職を一気に推し進めていきたいところだ。
大学院の志願者のみんなありがとう。
来年はにぎやかになりそうだが、学ぶということは常に私自身が何ができるかということを問いかけることであり、自分と対話することを忘れずに。
忙しい教官は無視し、突っ走ってください。
さりげない援助に徹します。
いずれにしても、受験、ベストをつくしてください。
さすがに今朝の2コマはふらふらになりながら授業をした。
なんか舌がもつれるんだよね。
さっき歯科に行き、麻酔がまだ効いている。
感覚がない、そうするとしゃべるという運動行為はなんか自分のものではないような感じがする。
自己制御感がなく、「ふがふが」な感じ。
夕方の3年生ゼミではDecetyらの2006年のNeuroreportに掲載された「ミラーニューロン」の性差、そして、運動イメージの生成手段がとりあげられた。
システム化する男脳、共感する女脳。
認知と情動のインタラクションは男女の関係性。
良い成果が出ればいいが。
舌のもつれに「ふがふが」があい重なり、「ひゅがひゅが」
人生は発見の連続
悩む(悩み続ける)ということも自分探しの旅なんだ。
悩むから人間なんだ。
心が傷ついたり、喜んだりするから人間なんだ。
大脳皮質のある証拠。
リハビリテーションと教育、もう一度原点に回帰しようじゃないか。
ヒューマニティーに最新のサイエンスがある。
人間らしさ、私らしさの発見、それが人生だと思う。