SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ゴジラvsスペースゴジラ

2011-02-14 16:41:51 | ドラマand映画
 
 アメリカでのゴジラリメイク企画が延期したため、急遽製作が決定したvsスペースゴジラ。
音楽は伊福部が降板し、服部に変更されました。
 この作品では、前作の流れを受けてゴジラはリトルゴジラの為に戦います。スペースゴジラはG細胞というvsビオランテからの流れを受けて生まれた怪獣として描かれ、ゴジラは再び自分の分身と戦うというゴジラファンにとっては心が踊るような対戦相手といえるでしょう。

この作品は、全体的にみてvsシリーズでも低評価の作品ですが個人的には大好きな作品ですね。
特に鹿児島に現れたゴジラが縦断するシーンやラストでゴジラが海に帰っていく様子なんかは好きですね。
vsシリーズ唯一の平和的なラストです(今回はvsメカゴジと違って人類とゴジラが少し和解しているし)。
公開は1994年。

ゴジラvsメカゴジラ

2011-02-14 16:37:43 | ドラマand映画

 アメリカでのゴジラリメイクが決定したため、この作品がvsシリーズの最終作になる筈だったが、アメリカ側の都合によりあと2作品がつくられた。
 この作品では、Gフォースという機関が誕生し、ゴジラシリーズの中でも人気が高いメカゴジラを登場、さらに前作のモスラに続いて東宝三大怪獣のラドンも登場しました。

 この作品の見所は、ゴジラが目的を持って日本に現れ、戦っているところでしょう。
今までは何故ゴジラが日本に来て、何故戦っているのか不明でしたがこの作品でも明確に戦う理由が描かれているため、ゴジラに感情移入すること間違いなしです。
そして、ラストで倒された後のゴジラの復活劇は爽快なので観てみて下さい。

公開は1993年。

ソシエダに勝利! #22

2011-02-14 16:26:09 | レアル・マドリード
第22節、2月6日(日)にレアル・マドリードはベルナベウでソシエダと対戦。
4-1でマドリーが勝利しました。得点は、先制カカ、C・ロナウドが2得点とアデバヨールが1ゴールを上げました。
失点はアルビオルがカシージャスが弾いたボールを入れてしまうオウンゴール。

カカは前半機敏な動きをしていましたね。
3得点目は珍しくCKで決めました。C・ロナウドは打点が高い、そしてアデバヨールは微妙な出来でしたね。
カシージャスは前半自身のミスから得点を許しそうになりましたが、見事に持ち直してましたね…さすがです。

P.s.
なんかリーガを1週間遅れでみてるな…。

後がないマドリー、今日ソシエダ戦

2011-02-06 21:15:07 | レアル・マドリード

リーガ第22節、レアル・マドリードはサンティアゴ・ベルナベウでレアル・ソシエダードと対戦します。
前節オサスナに敗れ、首位バルサに勝ち点差を7と広げられたマドリー。もはや残り試合で負けは勿論、引き分けも許されないという厳しい状況になっています。

そんなソシエダ戦、ペペは相変らず負傷で招集外。ペドロ・レオンもよく分からないけど漏れました。
ですので、スタメンはおそらく今まで通りのメンバーになるでしょう。相当疲弊しているディ・マリアとC・ロナウドは大丈夫なのか…。

ソシエダ戦の招集メンバー
GK:カシージャス、アダン、メヒアス
DF:カルヴァーリョ、アルビオル、アルベロア、マルセロ、ガライ
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、C・ロナウド、エジル、ラス、グラネロ、カカ、ガゴ、カナレス
FW:ベンゼマ、アデバヨール

招集外:イグアイン、ペペ、デュデク(3選手とも負傷)、ペドロ・レオン


アトレティコも完敗

2011-02-06 08:03:56 | 海外and国内リーグ
土曜日のリーガの試合、アトレティコ・マドリードはバルセロナと対戦。

アトレティコは、バルサの本拠地カンプ・ノウで3-0という大差で敗北しました。メッシにハットトリックを許すなど、まったく歯がたちませんでした。

もはやバルサを止められるチームは、リーガには存在しないのか・・・

ゴジラvsモスラ

2011-02-05 20:26:03 | ドラマand映画

vsキングギドラが公開前の試写から好評価だったのを受けて、早々に製作が決まった『ゴジラvsモスラ』。ゴジラと同様に東宝の看板怪獣であるモスラが登場するだけに、期待度は相当のものとなった。
 元々、モスラ復活は数年前(vsギドラ製作前)から検討されていたが、ゴジラの人気は確固たるものだったのでモスラ単体復活は延長された(96年にモスラ単体映画が製作されている)。
今回は『インディジョーンズ』影響を受けて、人気俳優の別所哲也がトレジャーハンターに扮している。

ゴジラシリーズの映画でありながら、「今回の主役はモスラだからゴジラの登場シーンは少なくていい」という方針で脚本がつくられ、やはり人気があることから別所哲也の活躍が半端ないため、ゴジラの影が薄く、しかもゴジラが何か知らないうちに完全なる悪役となっている(酷すぎる…ゴジラは歩いてただけなのに、攻撃してきたのは飛んできた蛾じゃないか)。
でも、ゴジラが富士山から現れるシーンは見所です。

出演者には、第1作で山根博士の娘の恋人役をした宝田明や大竹まこと、三谷幸喜の妻の小林聡美など有名所を揃えていますね。
公開は1992年

ゴジラvsキングギドラ

2011-02-05 19:51:51 | ドラマand映画
vsビオランテが興行的には不振に終わったため、東宝は梃入れとして敵怪獣アンケート人気NO.1のキングギドラを登場させた。また、ファンなどからの熱烈なラブコールもあり、伊福部昭(54年のゴジラ音楽などを担当)が音楽担当に復帰するなど、昭和時代の遺産をフル活用した。
 さらに、84年の映画『ターミネーター』と85年映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の影響を存分に受け、タイムトラベルという怪獣映画としては斬新な試みがなされた。公開は1991年。

タイムトラベルものということで、脚本が破綻しているものの、それはそれで面白いです。
ゴジラが復活するシーケントも胸が高鳴るものがありますね。まぁ、思い出補正入ってますがね(藁)
 ゴジラを消滅させたけど、キングギドラが現れたのでゴジラを復活させよう。でもゴジラがキングギドラを倒したので、今度はキングギドラを蘇生させてゴジラを倒そう。という人間の身勝手さを前面に押し出した作品ですな。そして、ゴジラザウルスの声がガメラだったりと色々とギャグ要素もある作品なので、是非見てみて下さい。

お勧めは、新堂とゴジラが向かい合うシーンです。
あそこで流れる音楽もまたいいんですよね。あのタイトルは「恐竜との訣別」で、『大魔神』という映画(聞いたことないな)の祈りの曲として知られているらしいです。
あと、新堂が「奴はもう一度我々のために戦ってくれる」「奴はワシの救世主なんじゃ」と言うところも好きです。

ゴジラvsビオランテ

2011-02-05 18:57:52 | ドラマand映画

1984年のゴジラ復活は大成功を収め、東宝はシリーズ化を決定。脚本案は一般から募集し、漫画家の手塚治虫や田中友辛プロデューサーなどの選考を経て85年10月に小暮瞬の脚本案を採用することに決定した。
しかし、その後は製作決定がなかなか下りず、このままゴジラは打ち切りかと思われた89年5月に製作決定となり、同年8月に撮影が開始され、10月にクランクアップとなった。その2ヶ月後の12月16日に公開となった。

全体的に人間ドラマが前面に押し出されたこの作品。ゴジラは人間たちの争いに巻き込まれる形で三原山から出現し、人間たちの争いの元となっているG細胞により海に帰っていくというストーリーになっています。
 この作品の見所はなによりもゴジラの容姿。vsシリーズの原型となったビオゴジと呼ばれる容姿は見惚れること間違いなし。特にアップになったときの容姿はカッコイイです。スーパーXと向かいあった時に目を見開き睨み付けてる時なんかは最高ですね!

あとチョイ役で鈴木京香が主演してるんですよね(これは最近気付いた)。ガメラ3で上川隆也を発見したときと同じぐらいの感動が…。主演に高嶋政伸がいるのも豪華でしたね。
それにしても、小高恵美はどこに消えたのだろう…。最後に見たのは古畑でさんま(花瓶じゃない、水差しだの話)の婚約者役をやっていた時だけど…。
余談ですが、vsビオランテが地上波放送された時のエンディングはキングギドラのシルエットが現れるというなかなか粋なものでした。

パンディアーニがC・ロナウド批判

2011-02-04 23:27:39 | 海外and国内NEWS

記事【スポーツナビ】
先月30日に行われたレアル・マドリー戦で、敵の大黒柱クリスティアーノ・ロナウドと試合中に小競り合いを演じたオサスナのワルテル・パンディアーニは2日、昨年のFIFAバロンドール(世界年間最優秀選手)を受賞したバルセロナのリオネル・メッシを引き合いに出し、相手のごう慢な態度を辛らつに批判した。

「ロナウドはあのごう慢で気取った態度を改め、世界最優秀選手であるメッシのドリブルやプレースタイルをもっと見習うべきだ。ロナウドは、スペインではまだ何も手に入れていないことを自覚し、謙虚であることを学ぶ必要がある。“スーペル・コパ”(スペイン・スーパーカップ)とスペイン国王杯のタイトルを経験している俺に何か言いたいのなら、最低でも同等の結果を残してからだ」

 さらにパンディアーニは、C・ロナウドの挑発的な態度がチームに悪影響をおよぼしていることを指摘した。
「ロナウドは優れたサッカー選手だ。しかし、彼の態度を見ていると、頭のネジが1本足りないのではないかと疑ってしまう。あの大げさなジェスチャーと生意気な態度は、常にトラブルの原因となっている。そして、最終的にレアル・マドリーが批判され、彼のような選手が起こす愚行のツケを払わされる結果になる」

 パンディアーニはまた、レアル・マドリーとバルセロナの違いについて、自身の見解を述べた。
「レアル・マドリーは、なぜ自分たちにいつもやじが飛ばされ、逆にバルセロナに拍手が送られるのかを熟考すべきだ。イニエスタやメッシがピッチを退くときには、大きな拍手で見送られる。それは、彼らが選手としてだけでなく、ひとりの人間としても超一流だからだ。しかし、レアル・マドリーの選手に対してはそういう感情が沸いてこない。30日の試合で起こった小競り合いや、非紳士的な態度を見れば当然のことだ」

 パンディアーニは最後に、同試合でスタンドからピッチにボールが投げ込まれたことに対し、ホームチームであるオサスナに602ユーロ(約6万8000円)の罰金が課せられたことについても不満を露にした。
「そもそも、スタンドに向かってボールを蹴ったのはロナウドであり、処罰されるのは彼の方であるべきだ」

感想
試合中にボールを2度もピッチ投げ入れたのは、オサスナサポーター自らの意思によるものなのに、それをC・ロナウドのせいにするなんてパンディアーニの言っていることは意味不明ですよ
 たとえC・ロナウドがスタンドにボールを蹴っていたとしても、試合を妨害するなんて観戦者としては恥ずべき行為なのに、それを選手が正当化するのは駄目だろ…。


ゴジラ(1984)

2011-02-03 20:40:15 | ドラマand映画

ゴジラがスクリーンから消えて9年、かつてのファンによりゴジラ復活の気運が高まり、1984年にゴジラは満を持してスクリーン上に帰還しました。
大作映画として復活したゴジラは、30年前と同じく「核の落とし子」「恐怖の象徴」として扱われ、昭和時代終盤の「子どものヒーロー」とは一線を画すものとなりました。

個人的には、ゴジラの顔がカッコ悪いのと、東宝シンデレラ第一回グランプリのあの人の演技が下(ryなのが気になりました。
しかし、この後、95年まで続く伝説的な平成ゴジラシリーズの序章ということで楽しめます。
 ちなみに、この映画の主題歌に込められている意味は、「今はさようなら。でもゴジラにまた会えるだろう」的なものがあるようです。実際、5年という長い時間がかかりましたが、この作品の正式な続編であるvsビオランテが1989年に製作されています。