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ゴジラがスクリーンから消えて9年、かつてのファンによりゴジラ復活の気運が高まり、1984年にゴジラは満を持してスクリーン上に帰還しました。
大作映画として復活したゴジラは、30年前と同じく「核の落とし子」「恐怖の象徴」として扱われ、昭和時代終盤の「子どものヒーロー」とは一線を画すものとなりました。
個人的には、ゴジラの顔がカッコ悪いのと、東宝シンデレラ第一回グランプリのあの人の演技が下(ryなのが気になりました。
しかし、この後、95年まで続く伝説的な平成ゴジラシリーズの序章ということで楽しめます。
ちなみに、この映画の主題歌に込められている意味は、「今はさようなら。でもゴジラにまた会えるだろう」的なものがあるようです。実際、5年という長い時間がかかりましたが、この作品の正式な続編であるvsビオランテが1989年に製作されています。
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