アルゼンチンが予想通りリード、韓国が突破するのか…?!

グループBは予想通りアルゼンチンが1位抜けを果たしそうです。
イグアインのハットトリックなど、他の強豪よりも調子は良さそう。

注目の2位争いは、勝ち点3差で並ぶ韓国とギリシャによる争いとなっています。
最終戦でアルゼンチンと当るギリシャはやや不利という状況に置かれています、やはり初戦の韓国戦での完敗が痛過ぎました。

韓国の方は、2連敗中のナイジェリアと対戦。
2連敗中とはいっても半地元ナイジェリアが底力を発揮する可能性はあります。
ナイジェリアは2点差以上で勝利した場合、大逆転ベスト16進出を決める可能性があります（ギリシャがアルゼンチンに負けなきゃだめ）。

まとめると2位争いは、得失点差（又は総得点数）による争いになる可能性が高いです（特に韓国がナイジェリアに負けた場合は）。

グループB順位（第2戦終了時点）
1位 アルンゼチン（勝点6）（得失点差+4）
2位 韓国（3）（-1）
3位 ギリシャ（3）（-1）
4位 ナイジェリア（0）（-2）

南アが史上初の敗退か…？

開幕前から危惧されていた開催国南アフリカの1次リーグ敗退が、いよいよ現実になろうとしています。

南アフリカは、開幕戦こそ勝ち点を獲得したものの、第2戦では南米の雄ウルグアイに脆くも敗れ去りました。
これで南アフリカの決勝T進出は限りなく0に近くなりました。

一方で、多くのタレントを揃える強豪フランスはメキシコに敗北して日韓W杯、ユーロ2008に続いて不甲斐ない結果に終わりそうです。
欧州予選のアイルランド戦でハンドまでして勝ち上がったのに、まったくいいところなく大会を去るのは確実でしょう。

現在Aグループでこの2チームの上を行っているのが、ウルグアイとメキシコです。
ウルグアイは日韓W杯時は、フランスと仲良く1次リーグ敗退したものの、今回は開催国ウルグアイを叩きのめして決勝Tに片足を突っ込んでいます。
メキシコは、フランスを下してベスト16に直進しています。

グループA順位（第2戦終了時点）
1位 ウルグアイ（勝点4）（得失点差+3）
2位 メキシコ（4）（+2）
3位 フランス（1）（-2）
4位 南アフリカ（1）（-3）

日本16強へ、最後の戦い

日本代表は、6月19日（土）に1次リーグ第2戦のオランダ戦に挑みました。

試合は前半、日本がカメルーン戦と同じように徹底した守備で相手を寄せ付けず0-0で終えます。
後半に入ると、オランダは積極的な攻めを展開して後半9分にはスナイデルが強烈なミドルを決めて1-0とオランダが先制。

先制された日本は大久保をはじめとした面々が攻撃に出て行ったものの、いずれも失敗に終わり、1点差でオランダに破れました。
これでオランダはグループリーグ突破が決定、一方の日本は得失点差により勝ち点で並んだデンマークを退けて2位の座をキープしました。

日本は第3戦のデンマーク戦で、引き分け以上なら決勝トーナメント進出が決まります。

プライミーバル第2章

ついにプライミーバル第2章がクライマックスに入りました。

今日放送した話は、時空の亀裂に取り残される恐怖を描いていましたが、これは後々のシーズンの伏線的な感じになってます。

そして、ジェニーと教授の人間関係も少し進展しつつ、ヘレンの陰謀の全容も明かされてようとしているという大変面白いエピでした。

そして次回、ついにレスターさんが活躍(？)しますよ。
今日のエピで陰謀のスケープゴートにされたレスターさんは、「失われた世界へようこそ云々」というとっておきの嫌味をスルーさちゃいましたが、次回はその比じゃないぐらいのヒドイ目に合うのでお楽しみに！