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レアル・マドリードについて書いていきます。

レアル、プスカシュ氏に捧げる勝利!!

2006-11-19 15:25:50 | レアル・マドリード

スペイン、リーガ・エスパニョーラ第11節。レアル・マドリードvsラシン・サンタンデールの試合が18日行われました。

この試合、レアル・マドリードは先日亡くなったプスカシュ氏に哀悼の意を表して喪章を付けてプレイしました。

試合は前半4分、レジェスのコーナーキックをセルヒオ・ラモスが頭で合わせ先制。
前半21分、ラシン・サンタンデールも反撃。ムニティスのコーナーキックをジギッチがヘッドで合わせあわや同点というシーンで、ロベルト・カルロスがゴールを死守。ラシン・サンタンデールに得点を許しません。
前半33分、再びムニティスを起点にチャンスを得たラシン・サンタンデールでしたが、セラーノのヘッドはカシージャスがセーブ。
前半36分、この試合積極的に攻めているセルヒオ・ラモスが放ったシュートは枠外へ。
前半ロスタイム、グティが接触プレーで負傷しピッチを離れるアクシデントが起こりましたがレアル・マドリードが1点リードし前半終了。

後半戦、先ほど負傷したグティは引き続きプレー続行。後半13分、レアル・マドリードはカウンター攻撃からレジェスがゴールを決めて2-0。後半22分、この試合大活躍のレジェスがロビーニョと交代。今季新たに移籍してきたレジェスは完全にサンティアゴ・ヘルナベウのファンの心を掴んだようで、拍手で送られピッチを後にしました。

後半25分、先ほど交代で入ったロビーニョからグティ、ラウル、ファン・ニステルローイと繋いで最後はディアラが押し込み3-0。レアル・マドリードの勝利がほぼ確定します。
後半30分、ガライの直接フリーキックが決まり1点返したラシン・サンタンデールでしたが時既に遅し。レアル・マドリードが3-1で勝利しました。

レアル・マドリード3-1ラシン・サンタンデール
前半4分、セルヒオ・ラモス(レアル)
後半13分、レジェス(レアル)
後半25分、ディアラ(レアル)
後半30分、ガライ(ラシン)


           キックオフ直前に行われたプスカシュ氏に対する黙祷

             
              偉大な先輩プスカシュ氏に捧げたゴール



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