SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

マラドーナがまさかの監督続投?!

2010-07-27 21:27:53 | 海外and国内NEWS

記事【共同通信】
サッカーのアルゼンチン代表を率いるディエゴ・マラドーナ監督が25日、コーチの人選を一任されれば代表監督を続投する意向を明らかにした。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準々決勝で敗退後、初めて地元テレビで口を開き「(監督を)続けたい。続けるかどうかは(アルゼンチン協会の)グロンドーナ会長との話し合いで決まる。彼が何を望み、彼がわたしの要求を受け入れるかどうかだ」と話し、自らコーチ陣の編成を行うことを主張した。

感想
続投しちゃ駄目でしょ…。
個人技頼みの攻撃じゃ、また南米予選で苦戦するんじゃないんですか…。

いい選手が揃ってるんだから、ちゃんと戦略立てられる監督に任せないと…。
今回の南米予選はブラジルがいない(開催国でシード)ので、予選落ちはないと思いますが、やっぱりマラドーナじゃ心配ですな…。
だいたいマラドーナは続投するか迷える立場じゃないでしょ…ドイツに惨敗しておいて。


ラウル「感謝は決して忘れない」

2010-07-27 21:16:53 | インタビュー


ラウル・ゴンサレス(元スペイン代表、元レアル・マドリード)


――16年間このクラブに所属してきましたが…?
「クラブや僕のことを支えてきてくれたすべての人たち、常にそばにいてくれた人たちにお礼を言いたい。この感謝は決して忘れない」

――今後について
「僕にとって今日は、キャリアの中でも特につらく厳しい日となった。なぜなら、レアル・マドリーの選手としてプレーすることは、考えられる限りで最も大きな夢だからだ。とはいえ、僕はあらゆる面からサッカーを愛しており、自分の体が許す限りは『自分がサッカー選手である』ということを感じていたい。これは家族とともに下した決断だが、僕はまだ戦い続けたいんだ」

――レアルでのプレーについて
「僕はこれまで常にクラブのためにベストを尽くしてきた。なぜなら、ここで学んできた教えに忠実でいたかったからだ。いかなる場面でも持てる最高の力を出せるよう努めてきたということを、今日ほどみんなに知ってもらいたい日はない」

――レアル退団について
「チームに別れを告げる時がきた。ここまでレアル・マドリーのユニホームを身にまとって何年もプレーしてきたが、この日がいずれ訪れるであろうことは感覚的に分かっていた。自分はもう33歳だし、若手も成長してきている。その上、異文化を吸収することは魅力的な挑戦だし、自分にとって海外で経験を積めるチャンスは今回が最後だと思っている。今日からは新しいステージが始まる」

――レアルについて
「レアル・マドリーでは幸せな時を過ごすことができた。退団することになったとはいえ、これは『さようなら』ではなく『また会おう』を意味している。僕は今後も常にレアル・マドリーを応援し続ける。このクラブが何かを必要とする時があれば、いつでも力になる準備はある」

――親友グティもレアルを退団しますが?
「グティはみんなに別れを惜しまれるだけのものを残してきた。僕は彼とともにこのクラブで成長し、僕たちは多くの思い出を共有してきた。退団を決めた彼に会った時は、涙が止まらなかった」

――レアルに残る可能性はあったのか?
「レアル・マドリーに残ったとしても、出場機会の問題はなかっただろう。モウリーニョ監督と話をした際も、『君のことは極めて重要な選手として扱う』と言われていたからね。だが僕は、選手として新たな経験を積むという別の道を選んだ。確かに、当初はモウリーニョ監督に対する不安もあったが、実際に話してみると、彼はまったく裏表のない人間だということが分かった。したがって、残留するという選択肢自体には何の問題もなかった」

――レアルの背番号7を継ぐ選手について
「新たに7番をつける選手はいいプレーをしてくれることだろう。とはいえ、重要なのは背番号ではなく、レアル・マドリーの紋章だ」


踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

2010-07-27 20:54:31 | ドラマand映画


2003年にOD2が公開されて以来、7年ぶりに新作が公開された踊るシリーズ。
初めて映画館に見に行きましたが、個人的にはシリーズ最高傑作といってもいい出来だったと思います。

歴代2つの映画から継続されているものを捨て、新たな踊るシリーズを築き上げた3作目。
BGMは勿論、新たなキャラを台頭させることで新章の幕開けを感じさせていました。特に小栗旬演じる鳥飼はかなりハマッていたと思いますね。
ラストでの青島との睨み合いといい、今後シリーズが続くとすれば、この2人の関係を掘り下げてもらいたいですね。

逆に青島と室井は関係はあまり描写されず、2人が直接顔を合わせるのは事件解決後と寂しい…。

それにしても、日向真奈美ってチョイ役かと思ったら主犯でしたね。
そして日向に操られていたのがドラマ版第1話&歳末SPの小学生とは…そんなに時が流れていたのか~と感慨深くなりました。
1997年ですからね、時が経つのは早い。

ラストはやっぱりLove Somebodyの新バージョンでした。
個人的にはこのバージョンが一番好きだな、CD化されないのが残念…まぁ帰ってすぐに着うたフルをダウンドーロしたのでいいですけど…w

次はトイ・ストーリー3を見に行くか…。