SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

レアル、首位に!Cロナ復帰!

2009-11-26 22:06:00 | レアル・マドリード


UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦が11月25日(水)に行われ、グループCのレアル・マドリードは、ホームでチューリッヒと対戦しました。

スターティングメンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、アルビオル
MF:シャビ・アロンソ、ラス、ラウル、カカ、マルセロ
FW:イグアイン

交代
後半13分、アルベロア→ファン・デル・ファールト
後半24分、ラウル→クリスティアーノ・ロナウド
後半45分、カカ→グラネロ

前半戦
格下とはいえACミランから金星をあげているチューリッヒ相手に、レアルは手を抜くことなく圧倒的な攻撃を披露。
前半4分、カカが個人技を駆使してゴールに迫るも相手GKがクリア。
その後もレアルが攻勢に出たもののチューリッヒはゴール前に多くの人数を置きレアルを跳ね返します。

前半21分、カカが個人技でチューリッヒ守備陣を崩しスルーパス、それをイグアインが決めて1-0
レアルが待望の先制点を獲得!

前半27分、シャビ・アロンソがミドルを放つも失敗。前半35分にはマルセロが強烈なボレーで狙ったもののポストに嫌われ追加点は奪えず。

後半戦
依然としてレアルペースが続いたものの、スコアはなかなか動きません。
後半13分、業を煮やしたペリェグリーニ監督はアルベロアに代えてファン・デル・ファールトを投入しより攻撃的な布陣を採用。

後半21分、ファン・デル・ファールトがダイレクトボレーを放つも相手GKがセーブ。
後半24分、長期離脱していたクリスティアーノ・ロナウドが登場!
サンティアゴ・ベルナベウが沸きますが、C・ロナウドに見せ場はなく最後までネットは揺れずに試合終了。
レアルが貴重な勝ち点3を獲得し、ミランを避けて首位に浮上しました。

総括
カカとシャビ・アロンソのコンビが中央でボールの行方をコントロールしサイド攻撃、中央突破など様々な攻撃を展開していました。
サイドではアルベロアやマルセロ、中央ではイグアイン、ラウルが狙っていきましたがチューリッヒの堅い壁は最後まで崩せませんでした。

しかし、11月29日(日)のクラシコへ向けては上々の勝利といえるでしょう。
クリスティアーノ・ロナウドも復帰するなど収穫ある試合でした。

レアル・マドリード1-0チューリッヒ
前半21分、イグアイン(レアル)

グループC順位(第5戦終了時)
1位 R・マドリード(勝点10)
2位 ミラン(8)
3位 マルセイユ(7)
4位 チューリッヒ(3)

日程
リーガ・エスパニョーラ 第12節 11月29日(日)カンプ・ノウ(バルセロナ)
バルセロナvsレアル・マドリード

UEFAチャンピオンズリーグ・グループC 最終戦 12月8日(火)べロドローム(マルセイユ)
マルセイユvsレアル・マドリード


LOST シーズン4

2009-11-26 21:33:39 | ドラマand映画


今回のシーズンは、現在を主軸に過去と未来がフラッシュする構成となっています。

前シーズンのラストで唐突に明かされたジャックとケイトの島脱出。
その他、4人の脱出者を合わせ“オーシャニック6”と名称付けられた6人(5人?)が苦しみながら暮らす未来の世界。
この6人はなぜ脱出できたのか?他の島の住人はどうなったのか?という新たな謎を含めて進行していくストーリー。

脚本家ストライキにより14話に縮小されたストーリーは、スピーディーな展開でどんどん進んでいきます。
特に第5話は物語にスピード感があるうえに現在と過去が激しく交差する魅力的なエピソードです。

そして次シーズン、シーズン5ではいよいよ島の秘密の全貌が明かされるようです。
キーワードは“タイム・トラベル”ということで、前4シーズンよりも非現実的になることは必至です。
それに“タイム・トラベル”ということは、島の住人たちは過去に行く可能性もあるわけで、っとすると島にあった“アダムとイヴ”と名付けた遺体は・・・?あの黒船は?4つ指の足の石像は・・・?


マンU敗北!バイエルンが望みつなぐ!

2009-11-26 20:17:32 | UEFAチャンピオンズリーグ


UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦のグループA~Dの試合が11月25日(水)に行われました。

グループA
既にボルドーが突破を決めている為、ユヴェントスとバイエルン・ミュンヘン(↑写真)の強豪が1枠を争う展開になったグループA。
今回の試合で絶対勝利が義務付けられるバイエルンは、ホームで最下位マッカビ・ハイファと対戦して1-0と辛勝しました。
一方のユヴェントスはアウェイでボルドーと対戦して2-0で完敗。

この結果次戦、バイエルンとユーヴェの直接対決により全てが決まることになりました。
ユーヴェは引き分け以上で突破が決まり、バイエルンは勝利する以外道はありません。

順位
1位 ボルドー(突破)
2位 ユーヴェ(勝点8)
3位 バイエルン(7)
4位 マッカビ・ハイファ(敗退)

グループB
突破が決まっているマンフェスター・ユナイテッドは、ホームにベシクタシュを迎え0-1で敗北を喫しました。
ドイツ王者のヴォルフスブルクはアウェイでCSKAモスクワと対戦、引き分け以上で突破が決まるヴォルフスブルクでしたが、この大一番で敗戦して勝負は最終戦に持ち越されました。
最終戦でヴォルフスブルクはマンUと対戦します。

順位
1位 マンU(突破)
2位 ヴォルフスブルク(7)
3位 モスクワ(7)
4位 ベシクタシュ(敗退)

グループC
首位ACミランはサン・シーロにマルセイユを迎え、1-1で引き分けました。
この結果チューリッヒに勝利したレアルが首位に浮上しました。

順位
1位 レアル・マドリード(10)
2位 ミラン(8)
3位 マルセイユ(7)
4位 チューリッヒ(敗退)

グループD
既に突破を決めているチェルシーとポルトによる首位決定戦が行われ、アウェイのチェルシーがアネルカの決勝点で競り勝ち首位の座を手にしました。
敗退組のアトレティコ・マドリードとアポエルの対戦は1-1のドローに終わりました。

順位
1位 チェルシー(13)
2位 ポルト(9)
3位 アトレティコ(敗退)
4位 アポエル(敗退)


ベッカムは喘息もちだった!

2009-11-26 20:10:36 | 海外and国内NEWS


イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが喘息もちだったことが11月23日(月)に明らかになりました。

ベッカムの広報によれば、喘息になったのは最近ではなく子ども時代からで、今まで隠していたのはパフォーマンスに影響が出る可能性を懸念されるのを嫌ったからだと推測されています。
広報によるとパフォーマンスにはまったく影響しないとのことで、今回明らかにしたのは病気を患っている人々を勇気付けるためだとしています。

今回の発表は11月22日(日)のロサンゼルス・ギャラクシーの試合中にベッカムが吸入器を使用している場面が写真に撮られたことが発端とみられ、上記の理由は勿論のこと広報が騒ぎを広げないためにに手を打ったとみられています。

デイビッド・ベッカムの広報
「ベッカムは子どもの頃から喘息を患っているが、そのことが彼のパフォーマンスに影響を与えることはない。彼はこのことを公にしたいとは思っていないだろう。だが、病気を患っている人がこの事実を聞いて、ほかの多くのスポーツ選手のように何かを成し遂げようと思う気持ちをいい方向に向けてくれたらと思う」


レッズ敗退、バルサは勝利!

2009-11-26 19:00:18 | UEFAチャンピオンズリーグ


UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦のグループE~Hの試合が11月24日(火)に行われました。

グループE
毎シーズン、敗退の危機に立たされながらも崖っぷちで踏み止まり、決勝Tで暴れまわっていたリヴァプールでしたが、今回は粘りきれずに敗退しました。

11月24日の結果
フィオレンティーナ(↑写真)1-0リヨン
デブレツェン0-1リヴァプール

順位
1位 フィオレンティーナ(突破)
2位 リヨン(突破)
3位 リヴァプール(敗退)
4位 デブレツェン(敗退)

グループF
敗退の危機に陥っていたバルセロナは、カンプ・ノウに強豪インテルを迎え、2-0で完勝して首位に浮上しました!
その他、バルサと同等に戦ったルビン・カザンはディナモ・キエフと分けました。

順位
1位 バルサ(勝点8)
2位 インテル(6)
3位 ルビン・カザン(6)
4位 ディナモ・キエフ(5)

グループG
既に突破を決めているセヴィージャは、アウェイでウレニアに対して敗北しました。
これでウニレアは、次のシュツットガルト戦で引き分け以上なら突破が決まります。

順位
1位 セヴィージャ(突破)
2位 ウニレア(8)
3位 シュツットガルト(6)
4位 レンジャース(敗退)

グループH
首位アーセナルはロンドンでスタンダージュ・リエージュに完勝してグループ突破を決めました。
2位オリンピアコスは、オランダの強豪AZと対戦して勝ち点1を手にしました。これでAZは予選敗退が決定、次戦リエージュとオリンピアコスのどちらかが決勝Tへ進みます。

順位
1位 アーセナル(突破)
2位 オリンピアコス(7)
3位 リエージュ(4)
4位 AZ(敗退)