SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

南アW杯 全32ヶ国出揃う!

2009-11-21 22:28:29 | 2010FIFAワールドカップ


2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会。
欧州、南米、アジア、北中米カリブ海、アフリカ、オセアニアの6大陸の予選を勝ち抜いた32ヶ国が11月18日(水)に出揃いました

開催19回目になる今回のワールドカップは初代王者ウルグアイを始めイタリア、ドイツ、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、フランスなど過去優勝国7ヶ国全チームが揃いました
また、オセアニアからは久々にニュージーランドが参戦、初出場はスロバキア1ヶ国のみとなりました。

歴代優勝国(優勝回数順)
ブラジル(5回)、イタリア(4)、ドイツ(3)、ウルグアイ(2)、アルゼンチン(2)、イングランド(1)、フランス(1)

2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会出場国
■欧州地区(13ヶ国)
デンマーク、ポルトガル、スイス、ギリシャ、スロバキア、スロベニア、ドイツ、スペイン、イングランド、セルビア、フランス、イタリア、オランダ

■南米地区(5ヶ国)
ブラジル、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ

■アジア地区(4ヶ国)
オーストラリア、日本、韓国、北朝鮮

■北中米カリブ海(3ヶ国)
アメリカ、メキシコ、ホンジュラス

■アフリカ地区(6ヶ国)
南アフリカ、カメルーン、ナイジェリア、アルジェリア、ガーナ、コートジボアール

■オセアニア地区(1ヶ国)
ニュージーランド


天空の城ラピュタ

2009-11-21 22:02:08 | ドラマand映画
昨日の金曜ロードショーは『天空の城ラピュタ』でしたね。
2007年6月15日以来の放送ということで約2年ぶり(最近観たような気がしたので意外でした)。

自分は、ジブリがあまり好きではないという日本人としては珍しい人種なんですが、ラピュタだけは昔からビデオで何度も見るぐらいのファンです。
小学生の頃は『ゴジラ(vsシリーズ)』『ガメラ(平成三部作)』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『スター・ウォーズ』『フリー・ウィリー』そしてラピュタを何度も見ていました。

それだけに非常に思い出深い作品なんですが、昨日はじめて23年前の作品だと知りました。
23年も前なのに未だに人気があるなんて、本当にいい作品という証ですね。

ただ、放映当時はあまりヒットしてなかったようです。
放映が終了後、ビデオなどを通じて徐々に人気が拡大していったとか・・・ここら辺は『ショーシャンクの空』と同じかな。

次の放送を楽しみに待つとしましょう(3年後ぐらいかな?)。

C・ロナ復帰せず、ラシン戦

2009-11-21 20:37:55 | レアル・マドリード

11月21日(土)にラシン・サンタンデールと対戦するレアル・マドリードは、招集メンバーを発表しました。

今週練習に復帰したクリスチャーノ・ロナウドは、招集メンバーから外れました。
復帰は来週行われる欧州CLチューリッヒ戦になりそうです。

ペリェグリーニ監督と確執があり、インテル移籍の噂があるグティも招集外、前節(アトレティコ戦)退場処分を受けたセルヒオ・ラモスは出場停止処分のため欠場、負傷したラスとファン・ニステルローイも欠場しています。

招集メンバー
GK:カシージャス、デュデク、
DF:アルベロア、ペペ、アルビオル、マルセロ、ガライ、メッツェルダー
MF:カカ、シャビ・アロンソ、ファン・デル・ファールト、ディアラ、ガゴ、グラネロ、ドレンテ
FW:ラウル、イグアイン、ベンゼマ


HEROES/ヒーローズ シーズン2

2009-11-21 20:28:44 | ドラマand映画


ニューヨークの核爆発を回避して一件落着したと思ったら、今度は人類の90%が死ぬウイルスの危機が迫るというストーリー。

前半は過去に戻ったヒロと記憶を喪失したピーター、再び父親に敵意を示すクレアと新キャラの紹介が中心になります。
物語はシーズン1ラストから4ヶ月後から始まりますが、新キャラの紹介と記憶喪失ピーターの話がやや蛇足、特にピーターがさっさと記憶を紐解く箱を開けないのはイライラさせられます。
今シーズンのピーターは、シーズン1とは違い全然頼もしくないです。

その他、ニキやスレシュ博士も優柔不断とも思える行動に走るなど、各キャラがヘタレッぷりを披露しちゃってます。
まぁ、シーズン3への繋ぎみたいなシーズンだったのでキャラの活躍処があまりなく、そうみえたのかもしれません。

ヒーローが人類に敵視される”というヒーロー物のお決まりが描かれるシーズン3に期待です。

p.s.
ピーター役、どこかでみたことあるな~と思ったらロッキーの息子でした。


FIFAの陰謀!?「秩序乱れるから再試合なし」

2009-11-21 17:07:50 | 2010FIFAワールドカップ

2010FIFAワールドカップ欧州地区予選プレーオフ第2戦におけるティエリ・アンリのハンドでのアシスト問題についてFIFA(国際サッカー連盟)の関係者が「再試合を行えば秩序が乱れる。ルールは審判の決定が最終的なものと明記している」として再試合を行う可能性はほぼ皆無としました。

この再試合要求却下についてアイルランド代表主将ロビー・キーンは「プラティニ欧州連盟会長(元フランス代表)とブラッターFIFA会長がフランスの勝利を手をたたいて喜んでいるはずだ」と語り、権力を持つものの“陰謀”だと話しました。

一方でアイルランド監督のジョバンニ・トラパットーニは“年の功”というべきか、冷静に「再試合は不可能。審判が決めたのだから、私にとって試合は終わった」とコメントを発表。
再試合よりもこの誤審を教訓に本大会では審判の体制を改革すべきだと語りました。
この改革については各方面でも議論を呼び、現在テスト段階にある「両ゴールに1人ずつ追加審判を置く新ルール」を早急に正式ルールとすべきだという意見が上がりました(来年のW杯で導入する可能性あり)。

“ハンド”を犯した張本人であるアンリは「正直なところ、あの勝利には当惑もしている。そして、アイルランドには大変申し訳なく思っている。彼らは間違いなく南アフリカ行きに値するチームだ」と謝罪した上で「もっともフェアな解決策は再試合だろう。でも、僕の力では及ばない部分だ」と再試合を希望するもののFIFAの考えを変えるのは難しいという見方を示しました。

これに対しロビー・キーンは「アイルランド選手を代表してアンリに感謝の意を伝えたい、ここからフェアプレイという観点で再試合にこぎ付けることができれば幸いだ」と語り、再試合を諦めない姿勢であることを伝えました。

ここまでアイルランド、フランスの双方政治界をも巻き込んでいる再試合要求。
FIFAはこの騒ぎが収まるのをただ待つ体制に入っているとみられ、再試合はほぼ不可能というのが一般論でしょう。
過去には06W杯アジア地区プレーオフのウズベキスタンvsバーレーン戦で誤審があったとして再試合要求が通りましたが、今回のFIFAは重い腰を最後まで上げないとみられています。