sptakaのブツブツDiary

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5月26日(金)秋田県警を敵に回す能代、藤里事件

2006-05-26 16:21:04 | 政治・経済・事件・公務
 警察捜査がとろくなったといわれる。かつては95%の検挙率を誇っていたが、今は30%程度らしい。ゆんぼで「お自動さん」なんていうサラ金キャッシュサービスを夜中にぶっ壊したりする中国人犯罪は全く摘発できない。日本の警察捜査能力などは、田舎の百姓相手に「疑わしい人はみませんでしたか?」という御用聞き捜査を未だに繰り返して「あんたらには駐車違反の敵があるから、教えないよ」と言われたらそれまで。八百屋の御用聞きレベルじゃ、普通の中年女の犯罪すら摘発できない。
 秋田の彩香、豪憲殺人がそれに当たる。犯人の目星は付いている。気の効いた秋田犬に豪憲の臭いかがして、畠山親子の車洗えば簡単に確証はとれる。しかしそれさえしない。
 4月に彩香が死んだとき「事故死」だといわれたのに、母親鈴香は「捜査が手ぬるい」と、ビラ配って、警察の断定を逆なでした「犯人は別にいる」。決して「自分だ」とは言わないが。今週辺り、警察が自宅前にいるのに「意味もないのに、いないでくれ。じゃまだ」と警察に言いがかりする。そのくせに「マスコミを追っ払って」と、警察被害者対策室に泣き付く。秋田の田舎警察はとろくて有名なのだが、女に泣かれておへおへと、スケベ心で相談にのる。そしてマスコミを追い払う。その一方で一部のテレビに「警察は、彩香死亡は事故のほうが都合がいいんでしょと、同意求めて来た」暴露する。この女に田舎警察はなめられている。鈴香はわざと自宅周辺に騒ぎを起こしたい。いや、幽霊がでる自宅だという風評を流したい。知恵をつけているのはその母親54歳。
 刑事コロンボや、田村正和の推理ドラマと一緒だ。目の前に犯人がいるが証拠がない。秋田はコロンボのように利発じゃないから、犯人を追い込むことができない。
 例えば一例。この鈴香は離婚した後に母子家庭で例の藤里のペンション風なお洒落なアパートに入り込んだ。3DKで都内なら10万円の家賃を越える。それが1万5千円と格安。しかも母子家庭特有の児童福祉手当てで月に5万円。さらに生活保護申請すれば、これが月に15万円。生活保護受けならが娘を慶応大学に入れたというずる賢い母親もいるが、同じこと。行政騙すのは簡単だ。
 平塚の5遺体事件でも、22年前に子供が行方不明だといい、県警100人を動員させて、テレビにでて「子供を捜してください」と大泣きしたあの女は、そのとき子供を殺害していた。警察はほとんどなめられている。あの殺人の理由は、あの屋敷をダンナに手放してもらいたかったから。屋敷売れば数千万円の小遣いが入る。言うこと聞かないだんなに言うこと聞かせるために、ダンナにウソいっても、わが子を殺した。「こんな家に住みたくない」。夫は家を売って、妻に数千万円を手渡した。ただの代理保険金人に過ぎない。
 鈴香と母親が住んでいる自宅は、田舎に不似合いなほどの屋敷である。しかし借金がある。このまま放っておかれると、自宅売却されて追い出される。そうしないためには、殺人であの屋敷に因縁つけて、買い手が付かない方がいい。そのために怪しい細工をする。女は自分の生活維持のために、子供の保険金殺人のようなことをする女が、多分5万人に1人いる。その程度の女心の犯罪を見抜けないのが秋田の田舎警察。
 仮に殺人犯で起訴されても、否認して最高裁まで争えば10年かかる。鈴香の母の54歳は、10年後は64歳で、もうそれならどうでも人生諦められる。警察がぬるいのと、裁判が甘いわけで、こすっからしい女は子供出しにして犯罪に走る。こんなの見抜けなくてどうする。

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