Camp&GoのWhite Wall Room最初のイベントは喜茂別町出身のスキーヤー下村雄太の写真展「Play&Pray」
ゆうたくんはとの出会いはゆうたくんがまだ高校2年生の時。
バスで倶知安の高校まで通っていたゆうたくんは、よくバス待ちの時にSPROUTに寄ってくれていた。
学校が休みの日もよくバックパックにスキー板とブーツをつけてバスでスキー場まで通っていた。
バスを待っている間、コーヒーを飲みながらSPROUTにあるスキー雑誌を見ていた。
ゆうたくんがきてくれているうちに次第にたくさん話すようになり、
進路のことや山に興味があることを聞いた。
「今度滑りに行こうよ」
と何気ない会話から生まれた山行は、ゆうたくんの初めてのバックカントリースキーであり、
しかもニセコの中ではビッグマウンテンの羊蹄山。
道具がないゆうたくんに道具を貸し、いざ羊蹄山へ。
その時の衝撃は今でも鮮明に覚えてる。
羊蹄山のヒラフ面の大斜面を初めてとは思えないほどのスピードで3ターンくらいで降りてしまった。
一緒に行った誰もが目が飛び出しそうなくらいびっくりした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから7年が経ち、ゆうたくんはたくさんの経験をして大きく成長して帰ってきた。
そして自分たちもゆうたくんのような存在があったから負けないようにと頑張ってこれたと思う。
SPROUTが10周年、Camp&Goがオープンのこのタイミングでゆうたくんの写真展を開催できたことは運命のようなものも感じる。
トークイベントではお母さんや在学時の先生、同級生たちがたくさんやってきた。
みんなの目には大きく成長したゆうたくんはどう映っただろう。
まっすぐに自分の好きなことを貫いて、壁にぶつかっても自分を信じたゆうたくんの姿は大きな刺激となったはず。
昨日、自分にとって大きな存在である二人とメールでやりとりしていて、
締めくくられた言葉。
「お互いクソ真面目に遊ぼう」
「お互いクソ真面目に目の前のことに取り組もうな」
偶然のような必然。
ゆうたくんに自分から送る言葉があるとすると、
自分にとっての恩師から送られた言葉「クソ真面目」を使いたい。
「お互いクソ真面目に生きていこう」
ゆうたくんはとの出会いはゆうたくんがまだ高校2年生の時。
バスで倶知安の高校まで通っていたゆうたくんは、よくバス待ちの時にSPROUTに寄ってくれていた。
学校が休みの日もよくバックパックにスキー板とブーツをつけてバスでスキー場まで通っていた。
バスを待っている間、コーヒーを飲みながらSPROUTにあるスキー雑誌を見ていた。
ゆうたくんがきてくれているうちに次第にたくさん話すようになり、
進路のことや山に興味があることを聞いた。
「今度滑りに行こうよ」
と何気ない会話から生まれた山行は、ゆうたくんの初めてのバックカントリースキーであり、
しかもニセコの中ではビッグマウンテンの羊蹄山。
道具がないゆうたくんに道具を貸し、いざ羊蹄山へ。
その時の衝撃は今でも鮮明に覚えてる。
羊蹄山のヒラフ面の大斜面を初めてとは思えないほどのスピードで3ターンくらいで降りてしまった。
一緒に行った誰もが目が飛び出しそうなくらいびっくりした。
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それから7年が経ち、ゆうたくんはたくさんの経験をして大きく成長して帰ってきた。
そして自分たちもゆうたくんのような存在があったから負けないようにと頑張ってこれたと思う。
SPROUTが10周年、Camp&Goがオープンのこのタイミングでゆうたくんの写真展を開催できたことは運命のようなものも感じる。
トークイベントではお母さんや在学時の先生、同級生たちがたくさんやってきた。
みんなの目には大きく成長したゆうたくんはどう映っただろう。
まっすぐに自分の好きなことを貫いて、壁にぶつかっても自分を信じたゆうたくんの姿は大きな刺激となったはず。
昨日、自分にとって大きな存在である二人とメールでやりとりしていて、
締めくくられた言葉。
「お互いクソ真面目に遊ぼう」
「お互いクソ真面目に目の前のことに取り組もうな」
偶然のような必然。
ゆうたくんに自分から送る言葉があるとすると、
自分にとっての恩師から送られた言葉「クソ真面目」を使いたい。
「お互いクソ真面目に生きていこう」