コンクリートが固まり下地ができたら内装工事に取りかかります。
内装はApplloCompanyに助っ人できてくれていた川ちゃんが中心になり行ってくれました。
外側の壁を作り木材で床を…と思っていたら焙煎機の業者さんから
「焙煎機はモーターが回っているので木の床だと響きますのでコンクリか石とかの方がいいかと思います。」
どうしよう…、このままコンクリのままにしちゃおうか…。と話していると、
栃木県出身の川ちゃんが
「オオヤイシってのがあるヨ」と。
調べてみると栃木県の宇都宮の近く大谷町で採掘される石で古くから建材として使用されているらしく、
大谷石資料館っていうのもあるくらい。
北海道ではなかなか手に入らないが、栃木出身の川ちゃんの縁で入手可能ということに。
こんな出会いがある床材を使わない訳がない。
迷わず大谷石を床に使うことに。
大谷石の床が決まり、壁をどうするか。
テーマである「銀河鉄道の夜」をイメージしてサンプルを作ってくれた。
この中から自分たちのイメージのものを選ばせてもらい、
いざっ!
壁の下地。
さぁ、いよいよ塗ります。
漆喰を小手で丁寧に丁寧にのばしながら、ツルツルに艶が出るまで磨き上げるという独特の手法。
そして…、
銀河鉄道が走る夜空の壁ができあがりました。
大谷石とのバランスも絶妙で、ものすごくカッコいい空間となりました。
内装はApplloCompanyに助っ人できてくれていた川ちゃんが中心になり行ってくれました。
外側の壁を作り木材で床を…と思っていたら焙煎機の業者さんから
「焙煎機はモーターが回っているので木の床だと響きますのでコンクリか石とかの方がいいかと思います。」
どうしよう…、このままコンクリのままにしちゃおうか…。と話していると、
栃木県出身の川ちゃんが
「オオヤイシってのがあるヨ」と。
調べてみると栃木県の宇都宮の近く大谷町で採掘される石で古くから建材として使用されているらしく、
大谷石資料館っていうのもあるくらい。
北海道ではなかなか手に入らないが、栃木出身の川ちゃんの縁で入手可能ということに。
こんな出会いがある床材を使わない訳がない。
迷わず大谷石を床に使うことに。
大谷石の床が決まり、壁をどうするか。
テーマである「銀河鉄道の夜」をイメージしてサンプルを作ってくれた。
この中から自分たちのイメージのものを選ばせてもらい、
いざっ!
壁の下地。
さぁ、いよいよ塗ります。
漆喰を小手で丁寧に丁寧にのばしながら、ツルツルに艶が出るまで磨き上げるという独特の手法。
そして…、
銀河鉄道が走る夜空の壁ができあがりました。
大谷石とのバランスも絶妙で、ものすごくカッコいい空間となりました。
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