前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

鍋谷登頂奮闘後の安らぎのひと時

2013年10月31日 | Weblog
えっちらおっちら苦労しながら登った鍋谷峠。
そしてここからはしばし平坦コース。
しかも車通りの少ない道・・・大好きな河川敷を走るとあってルンルン気分。

のどかな気分で走れる河川敷は私たちの恰好のツーリング場所。
そんな世界へとご案内しましょう。










うっすらと雲が広がる空を見上げながら、車からのストレスのない道を走れるのは本当に気持ちがいい。

N瀬さんも久々の河川敷を走れるとあって嬉しそうだった。
車からのストレスがない走りやすい道でいいですね~ととっても気持ち良さそうだった。












向こうの方には山並みがズーッと続く。

もうすぐあの山並みが茶褐色となり、とても鮮やかな色に染まる。
そんな時に来るともっと気持ちいいかも~~~
ほんと綺麗な色になるよ。楽しみだね。







真夏に来るともっと緑一色~~~って感じだけれど、少しずつ秋が深まっていくのがわかる。
一通りの役目を果たし終えた草木が少しずつ茶色と化していき、やがて全部枯れてしまう。

真冬に来ると茶色一色となる。

山もゆっくり冬支度をしていくわけだけど、ここ河川敷もゆっくり秋を楽しみ、やがて冬の景色へと変わっていく。
そんな季節の移り変わりを見るのが私は大好き。
そう、確実に季節は動いている。

最近の異常気象で、確実に季節が1ヶ月ほどずれている感覚はあるけれど、太陽の位置は少しずつ低くなり、その分
影が長くなる。朝、太陽が顔に当たる位置も確実に変わっている。
そう、気温は確かにずれているけれど、季節そのものは昔から変わってはいないのだ。








この河川敷を走っているときは横風兼向かい風だった。
しかも結構強く吹いていた。

旦那はまともに風を受け、しかし淡々と走り続ける。
ひたすら前を見、淡々と走っている。

私はその後ろを走る。

そしてその後ろで走るN瀬さんはというと・・・・










にこやかに、そしてとっても楽しそうな表情で走る。
とっても愉快な人。いつもニコヤカで、こちらまで嬉しくなってくる。喜

走ることがとても嬉しそうで、楽しそう。本当に自転車に乗ってると生き生きしている。そんな雰囲気を常に
出しているN瀬さん。喜











そして近くでN瀬さんを撮影。喜

ね、楽しそうでしょ。実際楽しかったわけだけど・・・・

私も自転車に乗ってる時間が一番幸せを感じるわけだけど、N瀬さんもそうなんだろう。
走るメンバーが少なければ、カメラ独占だ~~といって素直に喜ぶ。笑
常に明るく楽しく走るN瀬さん。
見ているこっちまで幸せを分けてもらえるよ。喜

そして走るときは一生懸命走る。んでもって速い。細身の身体でどこにそんなパワーを秘めているのか?
楽しく走れば自然と速くなる・・・といつもよく旦那は言うけれど、その通りなのかな?・・・












この日は先日の雨の影響で川の水は茶色く濁り、割と水量も多かったような気が・・
段差のある場所ではゴーッと勢い良く水が流れていた。










しばらく河川敷走行を楽しんだあと、しばしコンビ二で小休憩。
少し補給をとり、次の登りに備える必要があった。

というのも、ここからは大阪へと帰る道、山中渓へ行く必要があった。
そう、雄ノ山峠越えが待っていたのだ。












国道の道をしばらく走り、徐々に静かな道へとやってくる私たち。

前方には山があり、その山の向こうは大阪なのだ。
大阪へ戻るにはこの道が一番楽な登りとなる。
しかし、短いけれど急な坂。
何度も登ってるからこの道も熟知している私。










登りが続くと徐々に旦那から離れていく私。

速いN瀬さんに、先行ってくださいね・・・と声をかける。

するとスーッとN瀬さん前に行き、旦那の後ろを走って行く。

頑張って~~












やがて高速の下の道へとやってきた。

ここからしばらく登りが続く。
鋭角に曲がる左カーブの登り・・・そこが結構きつい!

N瀬さんしっかりと旦那をマークしながら?走っていた。








一応私もしっかり走ってるよ~~~・・しんどい紛れに笑顔を作り、自分を撮影。笑








何とか撮影するのに間に合った・・・と思ったらちょっとピンボケてる・・・・
ま、いいっか・・・・と投稿。笑

この直線から左カーブが一番きつい登りとなっている。

私もこのあと必死に登る。
自分の脚で登れることが自分に打ち勝った気分になるんだよね。

自転車乗りにとって、一番悔しいことはきつい登りで足をつくこと・・・
それが一番情けなく感じる。
だからどんなにきつくても足はつかない。
たとえ止まりそうなスピードでも確実に進んでいく。

ダートじゃない限り、舗装路では私も脚をつかないように登って行く。もしダートの道だったとしたら話は別だけど・・苦笑










やがてきつい登り区間を終え、まだ登りは続くけれど緩やかな箇所までついた私。

ねーねー、二人の姿は既に見えなくなってるよ・・・
ステムのlesserが私にそう言っているような気が・・・

そうだよ。皆速いんだよ。私は遅いけどね・・・みたいな・・・

けど、一歩ずつ確実に進んでいくこと事態がとっても大切なことなんだよね。
いつも言うけど、しんどいからと言って登らない・・は大きな間違い。
たとえ時間がかかったとしても登る・・・走る・・・その行為がとても大切。
遅いからといって引け目を感じることは全然ないのだから・・・・
要は楽しく走ること・・・それが自転車を長く続けることに対して一番大切なことなのさ。

だから私は走り続ける。
季節を感じ、音を感じ、空気を感じ、幸せを噛み締めながら走るのさ。喜










ブログを見てくれている皆様、私が率いるlesser WAORLDの世界へ一歩足を踏み入れて、どんどん一緒に走りましょう。

自転車は本当に素晴らしい乗り物。
ただ乗るだけの物ではなく、色んな意味合いがある。
色んな人との出会いもあり、色んな経験も出来、自分を進化させてくれる。

生き生きした自分にしてくれる。

自転車を通じて実に色んな人との交流が持てるようになったことは、嬉しい限りだし、どんどん私のブログの
アクセス数も増えている。
ありがたいこと。とっても感謝してるよ~~~~~~~~~


そうした嬉しさが私のこの自転車に乗ってる表情に表れているような・・・そんな感じだね。喜








河川敷を優雅に走り、そして雄ノ山峠をこなして大阪へと再び舞い降りてきた私たち。

ここで素直に帰ると思いきや、旦那が、ちょっと寄り道しようっか・・・と言い出す。

はてな?どこへ?

そこで待っていた世界・・・それは・・・

登りじゃないよ~~ 楽しく走れるところだよ~~~

ということで、お楽しみは又今度~~

ではでは。



チーム練後の鍋谷奮闘記

2013年10月30日 | Weblog
さてさて、元気良く日曜ツーリングレポの続きへとご案内しましょう。☆

その前に・・・
昨日、ブログを更新しなかったにもかかわらず何と297ものアクセス数を記録。驚
私のブログを楽しみにしてくれてる人がたくさんいる。喜 本当にありがたいこと。
本当に感謝感激でっす。ありがとうございます。

ということで、バラエティに富んだ楽しいレポが出来るようにするべく、益々楽しく自転車に乗ることにします。喜

そして快晴の中、今度は鍋谷へ登ろう会と称して、行けるメンバーを募り、私たちを含む計5名で鍋谷に挑むことに
なった。喜

旦那、風邪いけるんかな?と思い、何回もほんまにいけるん?と確認。
何とかいけるやろう・・との返事。まあ、登ってみてそれから考えよう。

ということで皆で牛滝を後にし、下っていく。












久々の大沢の登りはきつかった~~~

短いけれど急な登り坂。
そこを越えると今度は桃坂への登りに通じる。

桃坂ふもとの温度計は12℃を表示していた。走るには丁度いいぐらいの気温。
登ると少し暑いぐらい。けど、このぐらいの気候のときが一番いいよね。
10℃を切ってくると逆に寒いが勝つ。











ヒーコラ言いながら何とか桃坂の登りも制覇し、いよいよ鍋谷ふもとに近づいてくる。
昔、まだ走り始めの頃、桃坂も私にとっては激坂に思えた。桃坂を登ることで精一杯。
後ろで余裕のメンバーは楽しくおしゃべりしながら、時折笑い声が聞こえる中、私は必死に登っていたことを
思い出す。
今でも桃坂はきついけれど、鍋谷の手前の桃坂があるから、鍋谷の登りが若干優しく感じるのかもしれない。

確かに勾配は桃坂の方がきついもんね。
けど、最初にドーンと登るから鍋谷が優しい・・・と錯覚してしまうのかもね。










そして恒例の鍋谷本格的な登りの前に記念撮影。

今回、この5人のメンバーで鍋谷に挑む。
tsudaさん、実はこの日は山へ登る予定にしていなかったのか、ウインドブレーカーを持って来ていなかった。
下りがかなり寒いのは分かっていたからかなり迷っていたけれど、すぐに下ってくればいけるかも・・・と言って
一緒に登頂することに・・・

そして黒ちゃん、この日、初鍋谷登頂の記念日となるのだった。喜

けど、マラソンで鍛え抜かれた身体の持ち主、なかなか根性もある人だから大丈夫!喜

そして皆で鍋谷登頂頑張るぞ!という気合十分での記念撮影。









そしていよいよスタート。

早速脚力のあるtsudaさんとN瀬さんは勢い良く飛び出していく。
オ~~ 行った行った~~~

頑張って~~~

tsudaさん、登ったらすぐに下ってくる・・ということで、多分写真は撮り収めだろうな~~と思いながら撮影。
N瀬さんとはこのあとも和歌山に一緒に下る予定にしていた。











久々に鍋谷に登れるとあって私ったらなぜか嬉しそう。
この日は足が重く感じられていたけれど、やっぱり快晴の中、走れるという環境に私は嬉しかった。


そして黒ちゃんも不安を抱きながら?走ってたかも・・・・

旦那は相変わらずゆっくり走行。









待ってました。この木漏れ日を・・・

快晴の鍋谷の林道・・・と言えば私の大好きな木漏れ日。
鍋谷の木漏れ日は最高に綺麗だよね。









そんな鍋谷をいつ振り?と思うようなぐらいの感覚があいてたように思うけど、登っていた。

きつくも感じ、時折あるきつい勾配にヒーコラ言いながら、けれど楽しく登る。
鍋谷の勾配は熟知している峠だけれど、他の峠できつい所も登ってみたい気もするね。
きつければきついほど、登りきったときの達成感は凄いものとなることはよく知ってるから・・・
それに自分の脚で登ってやったぞ~~となると、よけいに嬉しく、自信につながるしね。
疲れるよ・・・はっきり言ってその分しんどいわけだけど、しんどさの中に嬉しさや感動はその分大きくなるのだから・・・

久々の鍋谷は私にとってきつく感じた。けど、地道にコツコツ登っていけば、間違いなく続けて登っていれば、
次は少し楽になり、その次は更に少し楽になる。自転車はうそはつかない。その分、サボればサボるほど落ちていく。
けど、楽しく走ることは決して忘れない。










やがて、ゆっくり走ってたはずの旦那が軽々と私をぬいていく。

オ~~ 来たな~~~
そして普通の顔してぬいていく。










やがて頂上へと到着~~~~


すると間もなく、初登頂の黒ちゃんも到着~~~


登りきった~~~ととっても満足な表情、そして自信に満ち溢れた表情、生き生きとした表情でゴール。喜
お疲れさ~~ん。

初めての登りはきつく、しんどく感じるもの。距離感もなく、どんな勾配が続くのかも未知の世界。
誰だって最初はきつい。けど、2回目、3回目となると段々要領がわかってきて、楽になっていくんだよね。

それに黒ちゃん、まだまだ元気そうだった。










ふもとでは12℃だったのに対し、山頂は9℃を指していた。

けど、風が冷たく、体感温度はもう少し低く感じたね。








ここで丁度1人のサイクリストが登って来たから、4人で写真を撮ってもらった。

鍋谷の看板が見えるように皆しゃがんでポーズ。

ん~~皆嬉しそう。

途中で、tsudaさん、やっぱりすれ違い、帰りますわ~~と言って先に下っていった。
確かにこの日はウインドブレーカーなしではきついね。汗

そしてこの日もしっかりと自転車談義に華を咲かせる。
実に面白かった。

なんと言ってもしゃべりの天才?N瀬さんがいるから話が盛り上がる盛り上がる。笑
弾丸パワーの持ち主。笑
その分とっても楽しいわけなんだ~~~










ひっそりとたたずむ自転車の姿。

私は自転車が何台もこうして並んでるのを見るだけでも嬉しくなる。
1人1人の自転車に思い出が一つずつ組み入れられていく。楽しい思い出。びっくりする思い出。大変な思い出。
そりゃ~実に様々な思いを一杯詰めて走る。そんな自転車が私は大好き。











そして昼から用事がある黒ちゃんはここで鍋谷を再度大阪側へ下っていき、私たち二人とN瀬さんはさらに
和歌山方面へと下っていくことに・・・・


和歌山側新道を弾丸のように下っていき、ピタッと旦那の後ろについた私は高スピードを維持する。

登りのスピードとはびっくりするほど違う。笑
そのスピードの速さにN瀬さんは速い~~とびっくりしていた。
いやいや、N瀬さんも十分速いですって・・・喜

そしてここで一旦休憩で腹ごしらえをすることに・・・


私はたまごとじうどんとおにぎりのセットを・・・
旦那は中華まんとパスタを食べる。









そしてN瀬さんを撮ろうとすると、恥ずかしそうなポーズ。笑
ハイ、しっかり採用させて頂きました。喜


この日、風は冷たかったものの、ここでしばらく昼食タイムで日に当たっていると、まだまだ日差しが強いのか、
逆に暑いぐらいになってきたのにはびっくりだった。
足も短時間で暖かくなってきた。驚
影は寒さを感じるものの、日差しは結構きつかったのかもね。












そして私たちは和歌山方面をのんびり走ることに・・・・








ずっと走っていき、海南方面へと進む。

この日は結構風があった。

これから私たちは河川敷方面へと向かう予定にしていた。









久々の和歌山ツーにN瀬さんは楽しみだったようだ。

レポはまだまだ続くよ~~~


けど、明日も残業予定。
レポ出来たらするからね~~
極力したいな~~~

今日は定時で帰ってきた。
明日はS化学の在庫棚卸しを頑張ろう・・・


ではでは。



久々楽しいチーム練 まずは牛滝編

2013年10月28日 | Weblog
チーム練の前日の土曜日、旦那は明日ひょっとしたら風邪でダウンしてるかも・・・・という不安なことを言っていた。
あー、せっかく走れるのに果たしてどうなる?と思いきや、日曜日、朝起きて・・・しばらくどうするか悩んでいた。

調子どう?と聞いても、分からん・・・という旦那。
とりあえず朝ごはんを食べる。
もう一度聞いてみる。どう?
何とかいけるんちゃうかな・・・とりあえずファミマまで行ってみて、それでどうするか決めるわ・・・とのこと。
私は走ってきてくれたらいいよ・・という旦那。とりあえず走る方向で話は決まった。


最近急に寒くなったよね。
会社でも体調崩す人が多い。H常務は丸2週間以上かかって、やっと完治した・・・と喜んでいた。
私はおかげさまでまだ全然風邪は引いていない。
けど、一番危ないのは旦那の風邪をもらうという可能性があるということ・・・
今は月末月初で気が張っているから、風邪を引いてる場合じゃない!と気合を入れている。
けど、危ないのは一段落したときだね。汗 気をつけねば・・・・汗


そしてこの日も寒いのもめげずに?集まったメンバーが出発の時を待つ。
祭りやら雨やらで2週あいたチーム練。
この日はまぶしいぐらいのおてんとさんに恵まれた。喜












まだ身体が冷えてる状態で無理に飛ばすのは危険とあり、のんびり最初はツーリングでおしゃべりモードで
走るTSUDAさんとアウターおやじさん。
やっぱりチーム練で走れるのが嬉しそうな表情。喜








まだまだおしゃべりモードで、しかしジワジワスピードを上げていく。

そしてこのあと、風のごとく走り去った。驚
二人ともとても力強く走るパワーを秘めている。
私なんてとうてい叶わない。








そしてこの日、無事にチーム練に参加してくれた黒ちゃん。
ワーイ、やっと一緒に走れる~~~と喜ぶのは私。喜

黒ちゃんは昔フルマラソンも走った経験の持ち主。凄い!
走るのも得意ときたもんだ。これはこの先楽しみだね~~ 喜
チームにはトライアスロンをしているメンバーもいる。まだ黒ちゃんは逢っていないけれど、冬にはマラソンに
切り替えるレディースもいる。
又その内逢えるからお楽しみに~~~ 喜

けど、こうしてはれて一緒に走れることが私にはとても嬉しかった。
あの、地域ぐるみでの町の清掃がなかったら、もし、あの場であの時間より少しでもずれていたら、恐らく出会って
いないかもしれない。
そう考えたら、凄く縁があるように思える。
そう、もう少しお互いのタイミングがずれていたら、あの場で逢えていなかったかもしれないのだから・・・

この縁を大切にしたいよね。☆











そしてあわや風邪でチーム練不参加か?という可能性もあった旦那もこの通り!
一応元気よく、とりあえず牛滝まで行ってみよう・・と一緒に走り出した。喜
今は3毎食後に風邪薬を飲んでいる旦那。この日も飲んで走っていた。

うちは、いつも決まって、マジで自転車に乗らなかったら体調を崩すんだよね。寒いから・・といってあまり
風邪は引かない。自転車に乗れない日が続くと、体調を崩す不思議な身体。苦笑

だからゆっくりでも走った方が治るんちゃうか・・・ということで、走ることに・・・喜










前では丁度アウターおやじさんがスピードアップし、さー、そろそろ行こか~~とTSUDAさんがスパートをかけようと
した瞬間に撮った写真。










後ろではまだまだ余裕のN瀬さんがカメラにリアクション。喜
この人もとっても嬉しそう。喜












そして無事にほの字に着いたツク○の奥さん。

あー、やれやれ・・・といった感じ。
お疲れさ~~~ん










そして私は黒ちゃんとの2ショット写真を撮ってもらう。

無事チーム練デビューを果たしてくれた黒ちゃん。
とっても自転車好き。

そしてとっても人懐っこく、すぐにお友達に・・・・
あ、人懐っこくてよくしゃべるのは私と一緒なのら~~~~


これからも一緒に走りましょう~~~

まだまだ運動不足で・・・と言ってたけど、十分走れてますから~~~
自信を持って走り続けましょう。そして適度なアップダウンを取り入れたコースだから根気良く走ってたら
必ず速くなりますよ~~~
チーム練来れるときはいつでも来てね~~~
大歓迎で~~~っす。











そしてゆっくり到着したのはツク○のおじちゃま。

少し腰痛の心配があるものの、この日は元気にチーム練に参加。
御歳68歳。まだまだ元気なおじちゃま。
ほんと、私は見習いたい人だね。
私も60歳を過ぎても、70歳を過ぎてもこうして元気に走り続けたい。
その目標となる人だもん。

だからまだまだ現役で頑張ってもらわないと・・・喜












そして射撃場の登りも頑張って、確実に登って行くツク○のおじちゃま。
ほんと、凄い!の一言。

だって、ここの坂、短いけれど結構勾配はきつい。
私だってきついなー・・・と思う登りだもん。

その登りをおじちゃまも一生懸命、そしてしっかりと登っていくんだよ。
凄い!の一言だよ・・・ほんと・・・・

ひたすら前だけを見つめて走り続ける。
そんなひたむきな姿がかっこよくも感じるね。
私も見習おう。☆











そして一旦下りがあり、やがて牛滝街道へとやってくる。

この分岐点のところで、この日、たくさんの人が集まっていた。何やら大澤(この地区)のだんじりの入魂式が
あるらしく、それを見たさに人が集まっていた。

そしてツク○の奥さんもひたすら前を見続け、一生懸命走る。
疲れ知らずの奥さん。淡々とマイペースで走り続けれる人。バテるということがあまりないというから驚きだ。

私はスピードをドーンと上げたとしても、後で失速するのがオチだけど、ツク○の奥さんは違う。
秘めたパワーの持ち主。それが凄いよね。









そしてやがて2週間ぶりの牛滝山へ到着~~~


一部の木は少し紅葉が始まってるような木もあった。
そう、秋は刻一刻と近づいている。って、もう季節は秋だけど・・・・汗












この時期の牛滝も綺麗だよ。

けど、もう少ししたら見事なまでに紅葉と化する牛滝山大威徳寺。

あの日が待ち遠しい。ほんと、鮮やかな色になるからとっても綺麗なんだよね。楽しみ。










そして夫婦仲良く座っている所を隠し撮り。喜

隣に座っている若いサイクリストさんとお話していた。

いつまでも仲良く走っていたい。そう思える理想の夫婦。そして歳いってもこうして元気に走っていたい・・・
正に模範になる夫婦である。喜








こちらでは何やら真剣な顔でお話する面々。
何を話してたのかな~~~~?








そしてこの後、アウターおやじさんとツク○夫婦はそのまま家路へ・・・・

残ったメンバーで、とりあえず鍋谷へ登ることに・・・

旦那の調子も気になり、聞いてみたら鍋谷へ行く・・・とのこと。

なんか、段々元気になってきてるみたい。ね、やっぱりね・・・みたいな・・・・喜
ゆっくり登るけど・・・ということ。
旦那のゆっくり・・・は私にとってゆっくりではない。
最初ゆっくり走ってても、どうせ後で追いつかれたり・・・・苦笑

そう、私は決して登りは速くないからね。汗
けど、登りは好き。楽しく登る。そう、自分の登れる範囲で登って行く。

山の風景を見ながらのんびり走る。
この日は久々に走ったからか?牛滝ですら足が重く感じていた。
果たして鍋谷は・・・?








鍋谷へ登ったあとの行き先はこの日も特に考えていなかった。
旦那が長距離走れる体調かどうかもわからなかったから、行き先は深くは考えていなかった。

とりあえず鍋谷へ登ることに・・・

そして今日のレポはここまで。

明日は多分残業の予定。
仕事がたまってきてる・・というか、なんか最近忙しい・・・

頑張るべ。

レポ出来たらするからね~~~出来なかったら水曜日・・ね。☆

宜しく~~~



旦那風邪ヤバイ?

2013年10月26日 | Weblog
ん~~~ 旦那体調不良をうったえてきた・・・

明日は1日走れる状況だというのに、肝心の旦那が体調不良?汗
体調良かったら高野山でも行きたいなーと考えていた矢先の体調不良。

実は昨日の晩から調子が悪いかも・・・とは言っていた。
まあいけるやろうとあまり気にしていなかったけれど、今日の晩さらに少し悪くなってるとな・・・驚

考えたらこの3日間、会社は車通勤。
やっぱり車通勤が続くと体調を崩す。それは私も一緒。
旦那が先に体調を崩し、その後私が移る?汗

移らない方がいいけど、どうかな~

とりあえず、ゆっくり明日はファミマまで行けたら行くとのこと。
その後はそのときの体調次第。

私は走るよ~~~

出来たら遠出したいなー・・・・

行ける人はお供してね~~~~


ではでは。



ある日の我が家シリーズと題して・・・

2013年10月25日 | Weblog


はっきり言って、大事な日曜の休みを雨で走れないという状況に陥り?自転車ネタが途切れてしまった・・・

さてどうしよう?

前にメンバーに自転車用のジャージは何着持ってるの?と聞かれ、はて?たくさんありすぎて自分でも分からない。
又数えてみようと思いつつ、そのまま・・・

又その写真は暇があるときゆっくり確認することにしよう・・

今日の題目のシリーズって何がテーマ?って・・・?


今回は、前に作った晩御飯を何枚か披露しましょう。
で、我が家の今の自転車部屋の様子・・・
少し公開しましょ。喜



下の写真は最近作った晩御飯。
この日のメニューは塩鯖、小松菜のおひたし、付けにシューマイ、そして左の小鉢はこんにゃくの白和え。
私はこのこんにゃくの白和えが大好き。
作るのとっても簡単。
豆腐は絹豆腐を使い、軽く湯通しし、こんにゃくはつきこんちゃくを使い、醤油・みりん・砂糖、そして適当に水を足して
こんにゃくに少し色が浸透するまで火を通し、あとは絹豆腐と混ぜるだけ。
基本味はこんにゃくにしみてるからそれだけでOKだけど、隠し味に味噌を少しだけ混ぜる。
ヘルスフードでしょ。








そして下の写真は本日撮影の我が家の自転車部屋事情。驚

I原さんの部屋には負けるけど、今私がブログ更新中の左手にはこの状態に自転車がズラリ。喜
普段は少し通路を作って窓を開けれる状態にしている。

しかし、こうなっているのは・・・・







もう少ししたら活動を始める?私のリドレー、そう、シクロクロスの出番が近いとあって、旦那が整備してくれる
らしい。時間があったら・・・ということだけど・・・

去年この自転車で邪道にもシクロの大会に出てみた。殆どぶっつけ本番で・・・
まだ自転車の飛び乗りが出来ず、あれからも何も対策もしていなければ練習もしていない。
挙句の果てに、今年どのシクロに出るか、いつどこでレースが開催されるのかも調べていない。

出来たら近いくろんど池・堺・桂川は出ようかなーとは思っている。
けど、何も対策せず、今年もぶっつけ本番で出る可能性は高いね。

冬はほんと、遊び感覚で乗ることが多く、のんびり楽しく乗ることが多い。トレーニング・・という気持ちでは
乗ることも少なく、そのままズルズルとシーズンを迎えてしまうのだろう。
冬は・・・とつけてしまったけど、シーズン入ってからも乗れる範囲での自転車乗りをするため、殆ど
練習って感覚じゃないんだけどね。汗

最近足が痛くなることが多く、シクロで走ることにちょっと危険を感じてるしね。汗
普段でも長く歩くと股関節が痛くなるし、普段の生活でも痛くなる。だからあまり無理出来ないんだよね。
細く長く自転車にいつまでも乗りたいから決して無理な行動はしないことにしようと思っている。
けど、一番の理想としては、今、マラソン流行ってるから、私も出来ることならマラソンにも挑戦したいのはしたい。
走ることは大好きだから・・・

けど心配なのは間違いなく走ると股関節が痛くなる。だから走れない。
悲しいけれど中学のとき、足がどうしても痛くなり、陸上を断念した。それから高校のときに水泳部に切り替えたわけ。
それが大人になり、自転車の世界を知った私。
そう、自転車は直接足に負担は少ない。だから普通に乗る分に関してはいくらだって乗れるんだよね。喜










そして、これまたシーズンが近い大好きなMTB、PZ RACINGの自転車。喜
これからのシーズンオフ、活躍する場面が多くなるよ~~~

NRで持った瞬間、というか見た瞬間、運命を感じた自転車。それがPZ RACINGの自転車だった。
最初、みすたーさんから声をかけてもらったとき、スペシャのフレームを紹介された。私に合う小さいサイズの
フレームがあるよ・・・と・・・・
その時点で私はスペシャのMTBを買うことになるだろう・・と思っていた。自分でも・・
それが、取材のためにたまたま店の一番目に届く範囲の場所にPZがあったのさ。

旦那も一目見て、これいいんちゃう?軽いし、信用性あるし・・・とお墨付き。

結局、チームオーナーにPZは取り寄せできるか聞いたけど、出来ないということで、NRのみすたーさんに
お世話になることに・・

あれからまだあまり乗っていないけど、これからだからね~~~
これからのシーズン忙しくなるよ~~とPZちゃんに言っておく。笑
雪山でも大活躍してもらうからね~~~~ 喜









そして又おかずの話題に・・・

何枚か撮ってたからそれを披露するね~
重なるけど、この日もお魚料理。基本お肉の方が二人とも好きだけど、ちゃんと魚も食べないとね。
この日はタラの魚にマーボ豆腐をした日だった。








そして冬瓜。
冬瓜とカモウリって一緒?
私はカモウリってよく言うけど冬瓜とも言うよね。汗

作り方は一緒だから恐らく一緒だろう。自分で解決。笑

これは夏に作ることが多く、(実際旬は夏のはず・・・)炊いて冷やして食べるとおいしいんだよね。
勿論作りたての熱いときでもおいしいけど・・・

だしを入れ、醤油・みりん・砂糖で味付け。その後、透明になるまでグツグツ煮込む。










そして別の日にはハンバーグ、イカのバター焼き、ほうれん草、そして八宝菜。
このほうれん草には色々入ってるんだ~
エリンギでしょ、ベーコンでしょ、そしてちりめん雑魚。
エリンギは疲労回復にいいとされ、ちりめん雑魚はカルシウム。
全体をバターで炒め、少しみりんと醤油で味付け。

バランスを考えて作ったもの。






たまには自転車ネタから少し離れて、料理を披露してみたよ~~

って、ちゃっかり自転車ネタも入れたけど・・・


さて、明日は家の用事を全て済ませるため、走らないかな・・・あさってはフルに走ろうかな・・・

行き先によっては、チーム練不参加も・・・すみません。

11月以降、旦那休日出勤になりそうだから、自由に走れる日が少ないからね~
11月以降、チーム練は行くからね~

ではでは・・

20日、雨降りの日曜日 さて私たちの行動は?

2013年10月24日 | Weblog
朝から雨予報・・・

予報通り、しっかり朝から降っていた。

ならば前に頼んでいた冬ジャージをもらいに行こうということで、店へ足を運ぶ私たち。

走れない日曜日だけど、やっぱり自転車関係に時間を費やす私たち。
他にすることないんかい?って言わないでね。私たちは自転車一番人生だから・・・・喜
全ての時間が自転車を優先している。勿論他のこともするけれど、やっぱり自転車が一番。

店の前の写真は前に撮ってた写真を投稿。喜

皆さん、忠岡から海手に下がった上田自転車店を宜しく~~~~ ははは、宣伝してしまった。
店の店長、いい人だからね~~~
私もお世話になってはや11年目に突入~~~ 喜









そして今年新調したジャージ。
それはデザインが気に入ったジャージ。
冬ジャージ。といっても15℃対応の比較的薄手のジャージ。まあ、真冬は重ね着するからこのぐらいが丁度
いいんだよね。それに動くと暑くなるし・・・

ちなみに私は真冬でも通勤時は、ジャージの上によく着てベストなんだよね。
それでも会社着く頃は背中が汗かいてる。
だからこの手のジャージがいいかも・・・喜

勿論旦那にもお揃いのジャージを買ってあげた。
又二人お揃い。喜









そして下の写真のジャージは旦那だけ。
一応ジャージだけど、普段着として着たいらしい。高い普段着。笑

胸には自転車のワンポイントマークが入っててなかなかいい感じ。
小さいサイズがあったら私も欲しかったけど、あいにく男女兼用のMサイズ以降しかなかった。
男女兼用だと私にはSしか合わないんだよね。Mだと大きすぎて・・・・汗









そして私たちは前から密かに行きたいと思っていた本町の新しくオープンしたお店へと出向くことに・・・

今回、駐車場が近くにあるかどうかわからなかったため、久々に御堂筋電車に乗る。
ほんと、前はいつ乗った?ってぐらい久々だった。
何年も乗っていなかった。
電車自体乗ることが少ないもんね。

南海電車は淀川の花火大会のときに乗ったけど・・・・
御堂筋は久々だった。



そして行き着いた先は・・・・










BECK ON。

前にK谷さんが言ってたときは、そんな店知らんなー・・・と思っていた。

しかし、偶然私は昔からのお友達、そしてFB友達で繋がっている金森さんのFBを見て、気付く。
あーーー、BECK ONの店長になったんだ~~~~と知る。

ウエ○ー時代から仲良くしてもらっているあの金森さん。
シル○スト梅田店に勤務していたことも知っている。そしてシル○ストをやめたまでは知っていた。
しかしその後、しばらく連絡が途絶えていた。
やりたいことがある・・・ということも聞いていた。

そして、ここ、本町の大通りに面した場所で、ドドーンとオープンしたお店の店長さんを任されているのだった。
ショーウインドウもなかなか大々的でいい感じ。

店の中も明るそうな雰囲気。









そしてここが店の入り口となっていた。

入り口近くにはオープン記念で贈呈された欄の花が飾られていた。

そして中に入ってみると・・・・








ドドーンと凄い量の自転車がズラリ!驚

凄い。

奥までずっと自転車が飾られている。というか置かれている。驚

そして接客をしていた金森さんが私の存在に気付き、接客中にも関わらず手を挙げてここにいるよ~アピールを
してくれた。

私は後でゆっくり話させてもらおう・・・と先に店内を物色。









自転車の量が半端ない・・・
そんな印象を受けた。

金森さん曰く、近くにはコルナゴの店やジャイアントの店があったりするから、ここではここにしか置いてないような
自転車を多く仕入れしているのだということだった。
気軽にそして手軽に入門できるように初心者用の自転車デビューの手助けをしたいということだった。










自転車だけではなく、小物もたくさん並べられていた。
順を追って見ていく。









サイクルキャップやジャージも売られていた。

SHIMANOのサイクルキャップ買おうかと思ったけど、まだ家に使ってないサイクルキャップが何個かあるよ・・・と言う
旦那。これはまだ買うなってことやな・・・としぶしぶ諦める。苦笑










そして旦那の好きなバーテープも数多く揃っており、奥には凄い量のサドルが掲げられていた。
実はサドルもサラのサドルが家にはあるんだよね。汗
だから見るだけにしておく。











一通り、どんな感じか見終わったあと、金森さんが手が空いてそうだったから早速きちんと挨拶して、しばらく
楽しいおしゃべりタイム。
本当はこの日、ジャパンカップの日だった。何年か前、宇都宮まで私たちも遠征に行ったとき、偶然その宇都宮で
金森さんと遭遇したことがあった。
だからひょっとした金森さん、ジャパンカップ見に行ってるかもね~と旦那と話していた。
しかし、オープンしたてだから店からは離れられないんじゃないかな~とも言っていた。

案の定、金森さんは店にいたのだ。喜

しばらくああでもないこうでもないと、実に色んな話をした。

忙しいはずなのにきちんと対応してくれた。喜 かたじけない・・・

けど金森さんとは、縁があるのか、イベント会場に行くと大抵どんな広いところでも逢えるような気がする。驚
人がたくさんいる所でも逢えるのが不思議。

そしてどんなときでも気安く声をかけてくれるんだよね。









その後、再び接客に追われる金森さん。








そしてゆっくり自転車屋巡りをした後、私たちは難波まで戻ってきて、レストランで晩御飯を済ませた。

私は鶏とほうれん草のクリームソースのオムライス、旦那はパスタとのコラボ。









そして電車に乗る。あ、これは本町から乗るところだから御堂筋だね。写真が前後した。笑









そしてこれまた久々に乗る南海電車。横にはラピートも止まっている。
あまり電車を撮ることがないからこの日は撮影。喜








そしてこの日に調達したもの・・・

それはこれからの寒い時期に突入する心構え。

雪山に行くための準備を着々と・・・喜

シューズカバー。これは真冬には必需品。
今のBBBのシューズカバー、確かに寒くはならないけれど、もうボロボロなんだよね。汗









そしてサイクルキャップ。
これは耳まで隠れる新しいタイプのもの。

なるほど、これ一つですっぴり耳まで覆ってくれるから冷たい風を防げるという優れもの。









耳の部分には小さい穴がほどこされている。
完全にふさがれてはおらず、音は聞こえる設定となっているのだ。
それでも十分冷気は防げるというもの。喜








実際装着してメットを被ってみると、こんな感じになるのさ。

完全耳は覆ってくれている。これをつけると、あとは、バンダナやイアーカバーは必要なくなるからいいね。喜









そして最近ビットリアのチューブに不具合が多いため、今回初めて試し買いをしてみた。

MICHELINというチューブ。

いいのか悪いのか分からないけれど、試しに買ってみた。

使ってみていいようだったら上田さんとこでも仕入れしてもらえないかな~?
感想は使ってみてから・・・ね。








ということで、店巡りをしていた日曜の私たちの行動でった。

そして週末はせっかくの貴重な休みの土曜は又雨だね。

それ以降、旦那しばらく休日出勤が続く・・・

11月4日の祝日もつぶされる。
さて、私はどこを走ろうかな。
雨降るなよ~~~






14日、岡山遠征エンデューロ その3

2013年10月23日 | Weblog
快晴の天候の元、私たちはひたすら岡山サーキットを走っていた。

サーキットを自転車で走る・・・・
今まで誰が想像していただろうか・・・
今でこそ、色んな大会がそこここで行われる時代。一昔前はそんなにレースも多くなく、どちらかといえばMTBが最盛期
だったと聞いた。
MTBのレースの方が今は減少しているような気が・・・

今はロードが圧倒的なシェアの時代。だけど私はMTBも好き。
冬場になるとMTBの出動率が高くなる。
ロードは早く舗装路を走るには適しているけれど、MTBだって未舗装区域や雪山、どんな道だって行けるんだよ~~~~
自転車で走れる範囲がより一層広がるというもの。だからMTBも大好き。ただ、ダート慣れしていないのと、私のMTBは
リジットフォークだからすごいダートの道は行けないわけだけど・・・・汗


まあ、岡山EDのレポの続きをどうぞ。


順調に順番を交代し、颯爽と走り続ける私たち。

ホームストレートにはしんさんの姿が・・・・
ちゃんと水分補給しながら走る。












こちらはソロ部門で苦し紛れに走るK西さん。
ピットで応援する仲間に合図を送る。まだまだ頑張ってるよ~~~~という表情。
しかしその顔はひきつってる?笑








一方の私は交代して、つかの間の昼食タイム。
この日は少しずつ補給することにしていた。
ある休憩のときはバナナを・・・次の休憩タイムはウイダーインゼリーを・・・そしてこの時はおにぎりを食べていた。

丁度N瀬さんもチュータさんと交代し、休憩タイム。喜

二人して楽しく補給タイムをとっていた。喜
なぜか私は正座しながら食べる。たまに正座したくなるんだよね。家でも・・・

昔食卓を囲むときは正座して食べていた。その名残があるのかな・・・









コース上ではしっかりとチュータさんが走っていた。
相変わらず力強い走りである。

前の人、かなりしんどそう・・・だけどチュータさんは余裕綽綽で走っていたような感じだね。











一方こちらは楽しく走るツーリング感覚の旦那。

なぜかこっち向かって進んできた。笑

そしてしっかりちゃっかりカメラ目線。笑









ここでようやく3時間が終わり、無事K西さんのノルマタイムは終了した。

感無量といった感じで帰ってくる。
あー、やれやれ・・・終わった終わった・・・という感じだった。

K西さん、私たちも3時間にエントリーするものだと思ってたみたい。5時間で組を作るんだったら自分も
入れてもらったら良かった~と少し後悔していた。

又岡山行くときメールするからそのとき、どのカテゴリーがあるか調べて、エントリーしようね。喜
私もいつか3時間ソロで走ってみたい・・というのが本音だったりして・・・驚
岡山はグリーンピア三木やはりちゅうより、勾配は優しいから無理しなかったら3時間走れるような気もするし、
自分で一度挑戦してみたいってのもあるしね。

まあ、とにかく無事怪我なく走りきれて良かった良かった。

お疲れさん。☆







そしてコース上ではN瀬さんが走っており、休憩しているチュータさんも疲労の色を隠せなかったみたい。苦笑

いや・・・・まだまだ実は走れる余裕があるけれど、疲れたフリをしているだけ?笑










こちらはまだ元気にコースを走っている私の姿。
旦那、今度はうまく撮影してくれていた。喜
私、思いっきりカメラ目線。


実は、今回のレースの5時間の中で、3時間ソロの人がいなくなったときが、精神的に一番しんどかったね。

まだあと2時間走らなあかんのか・・ということ、それにコースを走る選手が少なくなったことで、スリップストリームに
入るタイミングが難しくなったことが挙げられる。
うまくコースに出たときに自分と同じぐらいの速さで走ってくれる人が前にいたときは、その人についていけば
楽なんだけど、周回によってはそれがタイミング悪く出来ない周回もあった。
そのときはしんどかったね~~

けどね、私はそんなときは、自分へのトレーニング・・というつもりで走ってた。
レースもトレーニングの一貫なのさ。










そしてN瀬さん、うまくスリップストリームに入って高スピードを維持していた。

小柄だけどしっかり走るN瀬さん。どこにそんなパワーが秘められているのか?又聞こう・・・喜












そして交代し、ピットに戻ってきたときは安堵の表情をしていた。

けど、まだまだ走れる・・・といった表情に見えるのは私だけ?










やがて私も交代するためにピットに戻ってくる。
あー、しんど・・・








そしてアンクルバンドをしんさんに託し、しんさん元気良く走り出す。喜
その様子を旦那が撮影してくれていた。喜











私はカメラを持つ旦那に気付き、なぜか空元気で大きく手を挙げ、ピースポーズ。喜
何事もなかったかのように平気な顔を装い、ニッコリ。笑









コース上では力強くチュータさん、先頭を引っ張るべく走っていた。

チュータさんに気付くのが少しタイミングがずれたけど何とか撮影。
すると、よく見ると、3番目で走ってる女の人、キルワニさん?
キル兄ぃさんをそういえばさっき見かけたような気がしていた。とすると、キルワニさんもいてもおかしくはなかった。


後でリザルトを見て、やっぱりコンビで3時間走っていたことに気付く。

チュータさんのスピードについていくキルワニさん・・・凄い・・・










そしてコース上、しんさんも前を引いてしっかり走っていた。

皆凄いね~~~

おっと、しんさんもこちらに気付き、手を挙げて反応してくれた。喜









一方、チュータさんは走り終え、N瀬さんにアンクルバンドを渡す。
N瀬さん、任せといて~~~と元気良く走り出す。











しんさん、相変わらず前を引く。
凄い!
元々トライアスロン経験者だけに体力あるんだよね。凄いね~~~

頑張ってるね~~~










一方そのあと交代し、コースを走る旦那は、なぜか踏ん張ってるようなポーズをして走っているではないか。笑

同じようなポーズばかりだと飽きると思ったのかな?笑








日が傾くのはこの時期、かなり早い。

既に結構影は長く伸びていた。

私は長く伸びた自分の影をピースポーズで撮影。
横にいたのはK西さんの影。
身長差目立つ。笑








そしてチュータさんもまだまだ元気良く、先頭を引きながら走っている。
凄い!










ステムのlesser、まだ僕の番は来ないの?と走るのを楽しみにしているようだった。喜

次は出番だからね・・・・
もうちょっと待っててね。★









そして私の出走の番。

3周走るうちの1周は、タイミング悪く単独一人旅だった。

そしてこれは何周目かは忘れたけど、とりあえず一生懸命走っている私の姿を旦那撮影。
空力を良くするために下ハン持って走る。わりと安定した走りが出来る。

そして前の人を抜くところだった。


時間的に考えて、恐らくこの回が私の出走の最後となるだろう・・・とのことだった。
だから一生懸命走ったよ~~
って、どの周回も一生懸命だったけど・・・笑












ピットではチュータさんからN瀬さんに交代していた。











そして私は無事ピットに戻ってきてボトルの飲み物を飲む。

あー、走った走った~~~ やれやれ・・・・と言った表情である。喜
あとは応援のみ。









チュータさん、うまく集団の波に乗れたみたい。

周りにたくさんの人がいて、その中でうまく高スピードを維持し、走っていた。











しんさんの番もこの周回で最後かなーと言っていた。

最後の周回、ある意味余裕で走っているように見えたね。喜
しんさんもまだまだ走れるといった感じだったのかも・・・・










そしてそして、私が感動した写真。

それは、レースも終盤にさしかかり、疲れもピークに達してたであろうチュータさん、何と10名ほどの集団の
先頭を引っ張っていたではないか!

思わず写真をパチリ。

K西さんも見ていてびっくり!ワー、チュータさん先頭引っ張ってる~~~~ 私はその声に反応し、カメラを向けて
写真撮影。
鬼引きしてる・・・とK西さんびっくり!

チュータさんは、N瀬さんと二人で組んで出走していた。だから私たちよりハードだったはず。

後から聞く話では、どうしても集団の先頭にホームストレートを走りたかったんだと・・・
で、最初、前に出るのが速すぎて、ちょっと失敗したかと思った・・と・・・そして失速する寸前だったんだと・・・

けど、全然そんな感じには見えなかったね。

かっこいい写真が撮れたものだ。喜












こちらは走り切ったしんさんが旦那にアンクルバンドを託す様子。

しんさん、お疲れさん。











そしてちょっとボケちゃったけど、旦那、単独一人旅で走っている様子。

単独でも疲れた様子を見せない旦那も凄い。











そして無事5時間が終了し、元気良く旦那戻ってくる。

大きく手を挙げてピットへと戻ってきた。










今回この岡山サーキットを走ったメンバー全員での記念撮影。

今回来れなかったメンバーさん、次回は是非一緒に走りましょ。


皆とっても爽やかな表情をし、生き生きとしてるでしょ。

いい顔してる~~~~








そして私たちは駐車場へ行き、自転車を積み込む。









ここで私はK西さんと二人で写真を撮ってもらった。

K西さん、11月には又一度大阪へ来るということだった。
是非チーム練走ろうね。

又11月に来る日程が決まったら教えてね~~~










See You Againの文字。

ハイ、絶対又来るよ~~~

私はこのコース好きかも・・・
又是非行く機会を設けて、メンバー参加者を募って走ろう・・・・


結局総合で120組あったみたい。
その中で、チュータさん・N瀬さん組は30位、私たちの組は40位という成績だった。

けど、結果より私は楽しく、そして事故なく無事に走り終えたという満足感で一杯だったね。
本当に楽しかった。

いい時間を過ごせたね。












岡山からの帰り、私たちは調べておいた湯郷温泉へ行き、疲れを癒した。

ゆっくり走ってとっても気持ちよかった。






ただ、この後の高速で渋滞にはまり・・・・・・

夕食にありつけたのは晩の9時半ごろだったかな・

そこからさらに高速を車で走り、結局家に帰りついたのは夜中12時半を少し廻っていた。汗
帰りはちょっと大変だったけど、無事に帰り着いて良かった良かった。

その翌日はきちんと仕事行きましたとさ。

というわけで岡山エンデューロの楽しい旅レポはこれにて終了。

この後はこの前の日曜の様子を・・・
って、雨で走れてないけど、そのときに何をしていたか・・?

やっぱり自転車に関連することを・・・


お楽しみに~~








14日、岡山遠征エンデューロ その2

2013年10月22日 | Weblog
出走前の思わぬハプニングでしんさんあわやDNSか・・・と思いきや、冷静に原因を突き止め、晴れてチューブ交換、
そして無事走れるようになったしんさん、ホッとした趣だった。

そして時間が刻一刻と刻まれ、いよいよスタートの合図が鳴り響く。

一斉にスタートし、どこにいるか全く予想できないでいた私。

けど、なぜか運良く旦那をとらえることに成功。これには嬉しかった。

旦那の後ろに大柄な選手が1人いる。その横にかろうじてN瀬さんも映ってるんだけどお分かりかな?


1周約4km弱のコース。恐らく6~7分ぐらいで廻ってくるんじゃないか・・と予想するも、意外や意外、2周目の
旦那の姿が見えてくるのが速かったのにはびっくりだった。

しかもエンデューロは遊び感覚だからそんな必死で走らなくても、あくまでも楽しむために走ろうと言っていたにも
かかわらず、集団前方の方でいる?あらら・・・













2周目の旦那の姿もキャッチ。
おっと全然余裕で走ってるやん。驚









2番手出走は私だったけど、肝心の写真のモードがメモモードになってたらしく、あえなく写真はインプットできず・・・泣

そして3番手はしんさん。

しんさんは昔トライアスロンをやってた経験の持ち主。だから結構他の人と比べると、かなりの前傾姿勢。
その体制が普通の体制なのである。

やっぱりかっこいい走りをしている。










そして走り終えたしんさんは今度は旦那にアンクルバンドを託す。










よし、任せといて・・といわんばかりの落ち着いた様子でスタートしていく旦那。










コース上でN瀬さん発見。

N瀬さんもこちらに気付き、大きく手を挙げてアピール。

頑張って~~~~~~
私はエールを送った。








そしてN瀬さんから今度はチュータさんへバトンタッチ。
チュータさんも落ち着いてスタートしていった。

頑張って~~~~











ホームストレートに戻ってきたチュータさん。
とっても余裕の表情、そして楽しそうな表情で、しかしペダリングはしっかりとした力強い走りをしていた。

チュータさん、15kgもの減量に成功し、身体が軽いと言っていた。
しかも理想的な痩せ方。というのも、ビールなどは我慢せずいつものように飲む。食べるものは晩の炭水化物は
少し控えめにするけれど、後は、食べる順番をサラダ・スープ、そしておかずといったようにしていたという。
よく最近食べる順番を変えるだけでダイエットできるという本が多く出版されてるね。
チュータさんも食べたいものはしっかりと食べ、飲みたいものは飲む。んでもっておかずもしっかり食べながら
やせていったというからほんと、理想的な痩せ方だね。

一般的な人は、食べなかったら痩せると勘違いしている人が多いけれど、それは間違い。
食べなかったら筋肉が減って脂肪に変わる。体重が減ると勘違いする人が多いけど、筋肉は脂肪より重いから、
逆に筋肉が脂肪に変わったら当然体重は減るだろう。しかし、それは自転車乗りには致命的。
筋肉減らしてどうすんの?って感じだよね。

その点、チュータさんは理想的な痩せ方で、筋肉量も減ってはいないのだ。
だから以前速いままなのさ。










そしてこちらは旦那撮影。汗

ズームが近すぎてピンボケちゃったみたい。泣

私も楽しく走ってたよ~~~~










そして3時間ソロの部門で走るのはK西さん。

ホームストレートでばっちりカメラ目線でピースポーズ。
ナイス!








この後もどんどん私たちは走っていた。

チュータさんも楽しそう。










そして私もしんさんのカメラ目線でしっかりピースポーズをしていたところ、旦那も撮ってくれてたみたい。










1人で走るK西さんはかなりきつそう。

全体的な勾配からすると、岡山のコースはわりと優しい方かもしれない。
けど、ホームストレートを離れた先にある緩やかな長い登りが結構足に応え、一部の区間で短いけれどギュッときつい
勾配の坂がある。周回を重ねるとその2区間がかなり足に応えてくるんだよね。汗

K西さん頑張れ~~~~










そしてN瀬さんと交代し、無事ピットに戻ってきたチュータさんはとっても安堵の表情、しかし爽快感たっぷりの
表情で輝いていたね。喜









一方、私も無事3周回を走り終え、しんさんにアンクルバンドを託す。

この時点では、まだ2時間のカテゴリー、3時間のカテゴリーの選手と私たちのクラス、5時間のカテゴリー皆
走っていたため、スリップストリームに入りやすかった。

走ってる最中に適当に自分と合うぐらいのスピードの人を見つけ、その人について風除けになってもらい、スピード維持。

時には私も引くことはあった。
中にはずっと後ろにつかせてもらってたから今度は私が引いてあげようと前に出て、しばらくして後ろを見ると
その人はいなかった・・・なんてことも・・・
その人も一杯一杯だったのだろう。少し後ろでしんどそうに走ってる姿を確認することも・・・

自分とあうタイミングのスピードの人を見つけるのも難しいときがある。
周りに人が多いときは、うまく列車を換えながらスピードコントロールする。タイミング悪く、ピットから出たときに
人がいない周回もあった。
そのときは単独1人旅でしばらく走るけど、そのときのしんどいこと!

いかに後ろについて走る方が楽かということがマジマジと分かったね。汗
そういうこともいい勉強になるよね。喜










そして出走準備の出来たしんさんは元気良くコースへと走って行った。
頑張って~~~~











そして私は休憩へ・・・・・


と、そこで・・・・


あれ?本来ソロで3時間走ってるはずのK西さんが、チュータさんと共に座っているではないか!驚

休憩しに来てた・・・笑

なぜかわざと疲労困憊のしぐさをするお二人さん。笑











そして一生懸命走り終えたN瀬さんが交代のため、ピットへと入ってきた。

走った走った~~~という表情である。











ピットで待っていたチュータさん、元気良くコースへと返り咲き~~~









その後を追うようにK西さんも再びコースへと戻っていった。

頑張って~~~~~~~










しんさんが戻ってきて、旦那にアンクルバンドを託す。

よし、走ってくるで~~~といわんばかりの表情でコースへと出て行った旦那。











コース上でうまくチュータさんを発見。

力強い走りはまだまだ健在である。喜










そして疲れを知らない旦那はここでもまだまだ余裕の走り?

前で走る人たちは下を向いてしんどそうに走っているけれど、旦那は疲れという言葉を知らないのか?笑

この時点でも結構走ってるのに、まだまだ走り始め~~~みたいな余裕の表情をしながら走れるって・・・

それにこのときは周りに人はいるけれど、旦那は大部分が一人で走ってたというではないか。
周りに自分と合うスピードの人がいなかったとか・・・汗

なのにこの表情って・・・・・・?
正にターミネーターと呼ぶにふさわしいね。









こちらも元気なチュータさん。

しっかり風除けに利用されてた?
けど、そんなことは気にせず、自分でしっかり走り続けれるチュータさんなのだ。

ある意味羨ましい。







そしてコースに戻ったK西さん、うまくスリップストリームに利用できる人がいなかったのか?単独一人旅と
なっていた。

しかし、フォームは崩れず、安定した走りが出来るのは凄い!

身体はブレることなく、安定したかっこいい走りをしていた。









そしてまだまだレースは続く。

3時間も長いけど、5時間も長いね。

まだレポは続くよ~~

今日はここまで。

又ね~~~



14日、岡山遠征エンデューロ その1

2013年10月21日 | Weblog
さてさて、久々に岡山県まで足を運ぶ予定だった私たち。

いつもは春先の7時間エンデューロに参戦し、皆で楽しく走ることを目的とするのだけれど、今回春は行かず、
タイミング良く、いつもとは違う主催者だけれど偶然岡山サーキットでエンデューロが開催されることを知る。

この日、あるいは近い日に実は知多半島、そして愛知県のサーキットでもレースが開催されることは知っていた。
一つはロードレース、一つはエンデューロ形式だった。
かなり迷った。
しかし、私たちの思惑として、岡山だったら、転勤で鳥取に行ってしまったK西さんも誘ったら来てくれるんじゃ
ないか?とのことで、一度K西さんにも声をかけることに・・・
そして私たちメンバーがエントリーするのなら参戦する・・・という返事。
早速メンバーに声をかける私。

車の手配の都合上、メンバー全員への声掛けは出来なかったものの、岡山EDに参戦した経験のある人を優先に
声をかけ、メンバーを募った。
N野さんに至ってはすごく行きたがってたものの、その日は残念ながら法事とのことだった。メールでとっても残念
がっていた。心配しなくても又エントリーするとき声掛けるからね~ 喜

そして今回、K西さんは3時間ソロ、こちらから行くメンバーはしんさん、N瀬さん、チュータさん、そして
私たち二人の5名での参戦。今回は5時間EDに参戦のため、(5耐が今回のレースの最長時間だった)、組を
二組に分けての参戦とした。

N瀬さんとチュータさん組、そしてしんさんと私たち二人の組に分けた。

しんさんと私たちの車を出し、N瀬さんの自転車をしんさんの車に入れる。
そして出発。










約3時間半ほどの道のりだったかな?
聞く話ではしんさんの車では殆どずーっとN瀬さんがしゃべっていたそうな・・・・笑
あー、私もしんさんの車に乗りたかったな~
色んな話炸裂で面白かっただろうね。

そんなこんなで無事岡山サーキットへ到着~~~ 喜










まだ出走にはかなり時間に余裕はあった。
早速K西さんに着いたよメールを送信。

K西さんは思ったよりちょっと時間がかかってるようだったけど、着々と岡山に近づいている・・・とのことだった。


そしてそれぞれの自転車を下ろして走る準備・・・・と・・・・

ここでハプニング発生。

ん?しんさんのホイルを確認すると、どうやらパンクしているっぽい感じだったのだ。驚

私たちはまだその時点では、普通のスローパンクか、もしかしたら普通のパンクですぐ治るものだと思い込んでいた。
少なくともこの時点では・・・・








男性陣が作業している間に私は走れる準備を整え、呑気に写真を撮る。

皆作業してるよ~~~ けどすぐ直るだろう・・・という思惑で・・・
私は余裕だよ~~って・・・笑







入ってるチューブを確認するも、どこも穴が空いてる形跡はなく、少し空気を入れて確かめる。
いけそうや・・・ということで、再度チューブをはめこみ、普通に空気を入れる。

空気圧がかかってくると、どこからかシューッと空気が抜ける音・・・
あれ?おかしいな・・・どこもパンクしてないはずやのに・・・・汗

しかもどこから空気がもれているか分からない。
んー・・

あの手この手で原因を探る・・・

バルブの付け根?いや・・・バルブの先・・・けど、根本かもしれない・・・
根本を抑えながら空気を入れる・・・やはり圧がかかってくるとシューッと空気が抜ける音・・・・










原因の特定が出来ず、なんでかな?これならどうやろう・・・あかん、やっぱり抜けるわ・・・

そして予備のチューブを入れようとするも、今回、普段しんさんが使っているホイルとは違うホイルを使用予定だった
ため、リムの高が高い。いわゆるディープリムだった。
そこで予備チューブに変えたわけだけれど、ノーマル(短いタイプの)バルブだった。だからバルブの先が出てこない。
運悪く、メンバー全員はノーマルタイプの予備チューブしかもっておらず、旦那はいつも財布にバルブの先が取れる
タイプのエクステとパッキンを常備していたため、それを使用。








下の写真はあの手この手で色々作業する様子。

しんさん、もし無理なら出走を諦めようかと言っていた。
いやいや、せっかく来たんだし、何とかして走れるように・・という願いを込めながら、旦那は落ち着いて
作業する。

最悪駄目なら会場に行ったらメカニックいないかな?と話も出たけれど、実際メカニックはこの場ではいなかったね。汗










しんさん、仕切りに受付時間のことも気にしてはくれていたけれど、全然時間に関しては余裕だったから、
まだ大丈夫・・・と言ってあげる。

実際10時半までに行ったら良かったからね。
まだ余裕はあったのだ。


そして無事空気が入り、しんさんも走れる準備が整った。喜
良かった。











そして私たちはレース会場へ。

代表して私たちが受付を済ませる。











岡山国際サーキット。

今回で何回目だろうか?
3回目?


鈴鹿より勾配は優しく、私でもアウターで全て走れるコース。
鈴鹿のシケインはきつい。

岡山でも1箇所結構きつい所はあるものの、距離は短い。
そして最初は緩やかな傾斜の登りが続く。下りでは結構スピードが出る。一番気をつけないといけないのが
下りの急カーブというのが1箇所ある。そこだけは気をつけたい。

けど、今回はレースという名はついているけれど、遊び感覚で、気楽な気持ちで走るつもり。
そりゃ走ってるときは一生懸命走るけど、無理なく怪我なく楽しく走ることをモットーにしていた。
皆で楽しく走ることが目的のイベント的な感覚だったね。









この日は申し分なく快晴。
気温も丁度良く、走るには絶好の自転車日和。

そんな中、私たちは走れるとあって楽しみだったね。









殆どのピットは既に陣取られ、かろうじて空いてるところにシートを引いて私たちは場所を取った。









楽しいエンデューロ。

今年もここ、岡山にやってきたんだな~~~ ゼッケンを見て私は思ったね。
よし、今年も楽しく走ろう・・と・・・・喜










と、そこへ、お待ちかねのK西さんが到着~~~

ワーイ、久しぶり~~~

実は盆休みのときの滝巡りにも参加してくれ、それから約2ヶ月後ということで、すごく期間が空いてるというわけでは
なかったものの、やっぱり逢えたとなると嬉しい私。喜

だって、普段は鳥取の米子で勤務しているため、逢えないんだもんね。

最近で言うと、チーム練の参加メンバーも少なく、近くにいてもあまり逢えてない人が多いんだよね。

チームの皆さん、積極的にチーム練に参加してね~~~~ 雨なら仕方ないけど・・・汗










そして少しでも足慣らしをしようと私たちは形ばかりのウォーミングアップをする。
ほんの形だけだったけど・・・・

するとN瀬さんも追いつき、旦那とゆっくりしゃべりながら走っていた。

2組出走予定のうちのどちらも1番バッターじゃないけど1番出走者。













そして横をチラッと見ると、早くも第一走者の列が出来ているではないか。

旦那にそのことを言って、早速その列に並ぶことに・・・・

走る気満々の嬉しそうな表情のお二人さん。

なかにはカメラを自転車に取り付けているサイクリストさんもいた。
N瀬さん興味津々で、これ、カメラですか?とその人に話し掛ける。
後姿撮られたら恥ずかしいなーと冗談を言っていた。















そして徐々に長打の列のサイクリストが前へ前へと進んでいく。
私は頑張って~~~とお見送り。













後ろにもまだまだ選手がズラリ・・・・

この人たちがスタートと同時に一気にサーキットを駆け抜けるのだった。








ソロ出走の人、2時間耐久の人、3時間耐久の人、そして私たちが走る5時間耐久の人・・・・
とてつもない人数の人が一気に走るのだった。


そしていよいよ次は走ってる様子のレポをするよ~~~~


今日はここまで。

又ね~~~~~~



12日、強風の中予定決行で淡路ツーリング その5 最終章

2013年10月19日 | Weblog
あ~ 今日も走った走った~ やれやれ・・・といった安堵感一杯の私たち。

ようやく駐車場までの最後の試練の登りも終え、後は駐車場に向かうだけ~~~
しかし最後のこの駐車場までの登りが足には応えたね。汗













おっと、早くも二台の自転車が向かい合って何やら打ち合わせをしている。

今度はどこ走ろうか?あそこもいいね。ここも行きたいね・・・とでも話しているのだろうか?笑

自転車があればどこへだって行けるのさ。

時にはMTBの出動もありーの、今回みたいにロードが大活躍する場面もたくさんあったり・・・
その自転車がある限り、果てしなくドラマは続くこととなる。喜
そのドラマは終わりを見ない。そう、永遠と走り続けるのさ。

ただ、問題は雨・・・雨なら外は走れず・・・汗












そしていつもステムのlesserは後ろ姿を撮られるのが多い。

だから今回は前から撮影してあげたよ~~ 喜

実はこんな顔をしている。喜
ステムのlesser、少し照れて斜め向いている。笑













そして私たちは道の駅で実家のお土産を買うことに・・・









その後、私の大好きな温泉で汗を流す。

この温泉、明石海峡大橋を見ながら入れる露天風呂があるんだよね。

爽やかな風を浴びながら、そして景色は明石海峡大橋を見ながらのんびりくつろげるのがありがたい。

まだ明るいうちから入ったけど、だんだん暗くなってきて、ライトアップしてるのも温泉から見れたから良かった。

ゆっくり入って旅の疲れを癒した。疲れ?ん~ 疲れてたかな~?ハテ?
確かに若干の疲れはあったかも・・・・

けど、昔みたいにヨレヨレになることはなかったね。喜










温泉でさっぱりした後は、レストランでの夕食タイム。
そのレストランから外では明石海峡が見えていた。

ライトアップしてるの撮れるかな?とシャッターを夜景モードにして撮ってみる。
オ~~~ 思ったより意外と撮れてた~~~ 喜
よし、これは採用!喜










そして料理を待っている間に二人で記念撮影。

二人とも黄色のTシャツを着ているけど、違うTシャツなんだけど偶然同じ色のTシャツを用意していたね。喜









そして注文していた料理が到着。

私は鰆のちらし寿司。旦那は牛丼をチョイス。

鰆のちらし寿司って滅多に食べないから一度頼んでみた。
さっぱりしていてなかなかおいしかった。

旦那もおいしい牛丼にご満悦といった感じだったね。











松帆の郷・・・

淡路に行かれた際には是非寄ってもらいたい温泉だね。

くつろぎのひと時を味わえるかも・・・・喜











そして昼間に見た観覧車も綺麗にライトアップしていた。

外の街灯が邪魔だったけど・・・汗









そして綺麗にライトアップされている明石海峡を実際に車で渡り、淡路を最後にした。

動きながら夜景モードの撮影ってどうもうまくいかないんだよね。汗
光が動いて波のようになっちゃう。

けど、唯一これが一番綺麗に撮れた夜景モードの写真。
よし、これは採用!

そして、明石側の夜景もこの日はとっても綺麗に見えてたけど、車で走行しながらの撮影(勿論ドライバーは旦那で
私はカメラマン)のため、綺麗に撮れなかったから写真はボツにした。

実際どんなか確かめるには、行ってみてね。









この日の走行距離は、鳴門をカットしたため、135kmだった。

けど、十分楽しめた。喜

私たちはこの翌日は思いっきりゆっくりし、私は昼過ぎまで爆睡。
旦那も珍しく9時ごろまでは寝たという。
そうして、昼からは買出しやら家の掃除やら色々して1日が終わった。

その翌日、14日、いよいよ岡山県にあるサーキットへ足を運ぶことに・・・

そう、楽しみにしていたエンデューロ参戦。
この日は久々に我がチームのK西さんとの再会を果たすのが楽しみだった。

そのレポもお楽しみに~~~

明日は雨の予報。
さて、店巡りしようっか・・・・笑