えっちらおっちら苦労しながら登った鍋谷峠。
そしてここからはしばし平坦コース。
しかも車通りの少ない道・・・大好きな河川敷を走るとあってルンルン気分。
のどかな気分で走れる河川敷は私たちの恰好のツーリング場所。
そんな世界へとご案内しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/eb/fb51fb2e8ff0bc17473347eee2197f2b.jpg)
うっすらと雲が広がる空を見上げながら、車からのストレスのない道を走れるのは本当に気持ちがいい。
N瀬さんも久々の河川敷を走れるとあって嬉しそうだった。
車からのストレスがない走りやすい道でいいですね~ととっても気持ち良さそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/2adb6fd0925e187f3822a8eef18595c4.jpg)
向こうの方には山並みがズーッと続く。
もうすぐあの山並みが茶褐色となり、とても鮮やかな色に染まる。
そんな時に来るともっと気持ちいいかも~~~
ほんと綺麗な色になるよ。楽しみだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f1/31b3dcf71fb8d363cdad028e5b2a9cac.jpg)
真夏に来るともっと緑一色~~~って感じだけれど、少しずつ秋が深まっていくのがわかる。
一通りの役目を果たし終えた草木が少しずつ茶色と化していき、やがて全部枯れてしまう。
真冬に来ると茶色一色となる。
山もゆっくり冬支度をしていくわけだけど、ここ河川敷もゆっくり秋を楽しみ、やがて冬の景色へと変わっていく。
そんな季節の移り変わりを見るのが私は大好き。
そう、確実に季節は動いている。
最近の異常気象で、確実に季節が1ヶ月ほどずれている感覚はあるけれど、太陽の位置は少しずつ低くなり、その分
影が長くなる。朝、太陽が顔に当たる位置も確実に変わっている。
そう、気温は確かにずれているけれど、季節そのものは昔から変わってはいないのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/94/5b1a4c4cb2b20ace1b8c411db1c67fff.jpg)
この河川敷を走っているときは横風兼向かい風だった。
しかも結構強く吹いていた。
旦那はまともに風を受け、しかし淡々と走り続ける。
ひたすら前を見、淡々と走っている。
私はその後ろを走る。
そしてその後ろで走るN瀬さんはというと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fa/fce2980cb4d1c4ea4fb9ea46e4b03bfd.jpg)
にこやかに、そしてとっても楽しそうな表情で走る。
とっても愉快な人。いつもニコヤカで、こちらまで嬉しくなってくる。喜
走ることがとても嬉しそうで、楽しそう。本当に自転車に乗ってると生き生きしている。そんな雰囲気を常に
出しているN瀬さん。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f2/aebf1098d71eba0fdbb730935d34cd12.jpg)
そして近くでN瀬さんを撮影。喜
ね、楽しそうでしょ。実際楽しかったわけだけど・・・・
私も自転車に乗ってる時間が一番幸せを感じるわけだけど、N瀬さんもそうなんだろう。
走るメンバーが少なければ、カメラ独占だ~~といって素直に喜ぶ。笑
常に明るく楽しく走るN瀬さん。
見ているこっちまで幸せを分けてもらえるよ。喜
そして走るときは一生懸命走る。んでもって速い。細身の身体でどこにそんなパワーを秘めているのか?
楽しく走れば自然と速くなる・・・といつもよく旦那は言うけれど、その通りなのかな?・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/50/8914af02f92bf0fcf8cd0c85ba0d53fc.jpg)
この日は先日の雨の影響で川の水は茶色く濁り、割と水量も多かったような気が・・
段差のある場所ではゴーッと勢い良く水が流れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f0/1015e56a36f99aebb78f9b203a2db211.jpg)
しばらく河川敷走行を楽しんだあと、しばしコンビ二で小休憩。
少し補給をとり、次の登りに備える必要があった。
というのも、ここからは大阪へと帰る道、山中渓へ行く必要があった。
そう、雄ノ山峠越えが待っていたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b1/001de9a961f9ceb7ae0ba395db05025c.jpg)
国道の道をしばらく走り、徐々に静かな道へとやってくる私たち。
前方には山があり、その山の向こうは大阪なのだ。
大阪へ戻るにはこの道が一番楽な登りとなる。
しかし、短いけれど急な坂。
何度も登ってるからこの道も熟知している私。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/2c3ff0f0847235fe02570a24a425e857.jpg)
登りが続くと徐々に旦那から離れていく私。
速いN瀬さんに、先行ってくださいね・・・と声をかける。
するとスーッとN瀬さん前に行き、旦那の後ろを走って行く。
頑張って~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/7f57262bbfe28df8d55495ea1e0d8e87.jpg)
やがて高速の下の道へとやってきた。
ここからしばらく登りが続く。
鋭角に曲がる左カーブの登り・・・そこが結構きつい!
N瀬さんしっかりと旦那をマークしながら?走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6f/9a81c26ab69d1cbfb3dcec3d4642e39b.jpg)
一応私もしっかり走ってるよ~~~・・しんどい紛れに笑顔を作り、自分を撮影。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c1/ae35bebb4608214a488b6b4f90bc8975.jpg)
何とか撮影するのに間に合った・・・と思ったらちょっとピンボケてる・・・・
ま、いいっか・・・・と投稿。笑
この直線から左カーブが一番きつい登りとなっている。
私もこのあと必死に登る。
自分の脚で登れることが自分に打ち勝った気分になるんだよね。
自転車乗りにとって、一番悔しいことはきつい登りで足をつくこと・・・
それが一番情けなく感じる。
だからどんなにきつくても足はつかない。
たとえ止まりそうなスピードでも確実に進んでいく。
ダートじゃない限り、舗装路では私も脚をつかないように登って行く。もしダートの道だったとしたら話は別だけど・・苦笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/0731ac589867286caf8b24598f02419c.jpg)
やがてきつい登り区間を終え、まだ登りは続くけれど緩やかな箇所までついた私。
ねーねー、二人の姿は既に見えなくなってるよ・・・
ステムのlesserが私にそう言っているような気が・・・
そうだよ。皆速いんだよ。私は遅いけどね・・・みたいな・・・
けど、一歩ずつ確実に進んでいくこと事態がとっても大切なことなんだよね。
いつも言うけど、しんどいからと言って登らない・・は大きな間違い。
たとえ時間がかかったとしても登る・・・走る・・・その行為がとても大切。
遅いからといって引け目を感じることは全然ないのだから・・・・
要は楽しく走ること・・・それが自転車を長く続けることに対して一番大切なことなのさ。
だから私は走り続ける。
季節を感じ、音を感じ、空気を感じ、幸せを噛み締めながら走るのさ。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/32e112ed1c090e97f05f5bd9f8a58542.jpg)
ブログを見てくれている皆様、私が率いるlesser WAORLDの世界へ一歩足を踏み入れて、どんどん一緒に走りましょう。
自転車は本当に素晴らしい乗り物。
ただ乗るだけの物ではなく、色んな意味合いがある。
色んな人との出会いもあり、色んな経験も出来、自分を進化させてくれる。
生き生きした自分にしてくれる。
自転車を通じて実に色んな人との交流が持てるようになったことは、嬉しい限りだし、どんどん私のブログの
アクセス数も増えている。
ありがたいこと。とっても感謝してるよ~~~~~~~~~
そうした嬉しさが私のこの自転車に乗ってる表情に表れているような・・・そんな感じだね。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/75/8ae8fb71f2d68ad0c05d1ae085a1cb6f.jpg)
河川敷を優雅に走り、そして雄ノ山峠をこなして大阪へと再び舞い降りてきた私たち。
ここで素直に帰ると思いきや、旦那が、ちょっと寄り道しようっか・・・と言い出す。
はてな?どこへ?
そこで待っていた世界・・・それは・・・
登りじゃないよ~~ 楽しく走れるところだよ~~~
ということで、お楽しみは又今度~~
ではでは。
そしてここからはしばし平坦コース。
しかも車通りの少ない道・・・大好きな河川敷を走るとあってルンルン気分。
のどかな気分で走れる河川敷は私たちの恰好のツーリング場所。
そんな世界へとご案内しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/eb/fb51fb2e8ff0bc17473347eee2197f2b.jpg)
うっすらと雲が広がる空を見上げながら、車からのストレスのない道を走れるのは本当に気持ちがいい。
N瀬さんも久々の河川敷を走れるとあって嬉しそうだった。
車からのストレスがない走りやすい道でいいですね~ととっても気持ち良さそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/2adb6fd0925e187f3822a8eef18595c4.jpg)
向こうの方には山並みがズーッと続く。
もうすぐあの山並みが茶褐色となり、とても鮮やかな色に染まる。
そんな時に来るともっと気持ちいいかも~~~
ほんと綺麗な色になるよ。楽しみだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f1/31b3dcf71fb8d363cdad028e5b2a9cac.jpg)
真夏に来るともっと緑一色~~~って感じだけれど、少しずつ秋が深まっていくのがわかる。
一通りの役目を果たし終えた草木が少しずつ茶色と化していき、やがて全部枯れてしまう。
真冬に来ると茶色一色となる。
山もゆっくり冬支度をしていくわけだけど、ここ河川敷もゆっくり秋を楽しみ、やがて冬の景色へと変わっていく。
そんな季節の移り変わりを見るのが私は大好き。
そう、確実に季節は動いている。
最近の異常気象で、確実に季節が1ヶ月ほどずれている感覚はあるけれど、太陽の位置は少しずつ低くなり、その分
影が長くなる。朝、太陽が顔に当たる位置も確実に変わっている。
そう、気温は確かにずれているけれど、季節そのものは昔から変わってはいないのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/94/5b1a4c4cb2b20ace1b8c411db1c67fff.jpg)
この河川敷を走っているときは横風兼向かい風だった。
しかも結構強く吹いていた。
旦那はまともに風を受け、しかし淡々と走り続ける。
ひたすら前を見、淡々と走っている。
私はその後ろを走る。
そしてその後ろで走るN瀬さんはというと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fa/fce2980cb4d1c4ea4fb9ea46e4b03bfd.jpg)
にこやかに、そしてとっても楽しそうな表情で走る。
とっても愉快な人。いつもニコヤカで、こちらまで嬉しくなってくる。喜
走ることがとても嬉しそうで、楽しそう。本当に自転車に乗ってると生き生きしている。そんな雰囲気を常に
出しているN瀬さん。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f2/aebf1098d71eba0fdbb730935d34cd12.jpg)
そして近くでN瀬さんを撮影。喜
ね、楽しそうでしょ。実際楽しかったわけだけど・・・・
私も自転車に乗ってる時間が一番幸せを感じるわけだけど、N瀬さんもそうなんだろう。
走るメンバーが少なければ、カメラ独占だ~~といって素直に喜ぶ。笑
常に明るく楽しく走るN瀬さん。
見ているこっちまで幸せを分けてもらえるよ。喜
そして走るときは一生懸命走る。んでもって速い。細身の身体でどこにそんなパワーを秘めているのか?
楽しく走れば自然と速くなる・・・といつもよく旦那は言うけれど、その通りなのかな?・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/50/8914af02f92bf0fcf8cd0c85ba0d53fc.jpg)
この日は先日の雨の影響で川の水は茶色く濁り、割と水量も多かったような気が・・
段差のある場所ではゴーッと勢い良く水が流れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f0/1015e56a36f99aebb78f9b203a2db211.jpg)
しばらく河川敷走行を楽しんだあと、しばしコンビ二で小休憩。
少し補給をとり、次の登りに備える必要があった。
というのも、ここからは大阪へと帰る道、山中渓へ行く必要があった。
そう、雄ノ山峠越えが待っていたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b1/001de9a961f9ceb7ae0ba395db05025c.jpg)
国道の道をしばらく走り、徐々に静かな道へとやってくる私たち。
前方には山があり、その山の向こうは大阪なのだ。
大阪へ戻るにはこの道が一番楽な登りとなる。
しかし、短いけれど急な坂。
何度も登ってるからこの道も熟知している私。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/2c3ff0f0847235fe02570a24a425e857.jpg)
登りが続くと徐々に旦那から離れていく私。
速いN瀬さんに、先行ってくださいね・・・と声をかける。
するとスーッとN瀬さん前に行き、旦那の後ろを走って行く。
頑張って~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/7f57262bbfe28df8d55495ea1e0d8e87.jpg)
やがて高速の下の道へとやってきた。
ここからしばらく登りが続く。
鋭角に曲がる左カーブの登り・・・そこが結構きつい!
N瀬さんしっかりと旦那をマークしながら?走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6f/9a81c26ab69d1cbfb3dcec3d4642e39b.jpg)
一応私もしっかり走ってるよ~~~・・しんどい紛れに笑顔を作り、自分を撮影。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c1/ae35bebb4608214a488b6b4f90bc8975.jpg)
何とか撮影するのに間に合った・・・と思ったらちょっとピンボケてる・・・・
ま、いいっか・・・・と投稿。笑
この直線から左カーブが一番きつい登りとなっている。
私もこのあと必死に登る。
自分の脚で登れることが自分に打ち勝った気分になるんだよね。
自転車乗りにとって、一番悔しいことはきつい登りで足をつくこと・・・
それが一番情けなく感じる。
だからどんなにきつくても足はつかない。
たとえ止まりそうなスピードでも確実に進んでいく。
ダートじゃない限り、舗装路では私も脚をつかないように登って行く。もしダートの道だったとしたら話は別だけど・・苦笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/0731ac589867286caf8b24598f02419c.jpg)
やがてきつい登り区間を終え、まだ登りは続くけれど緩やかな箇所までついた私。
ねーねー、二人の姿は既に見えなくなってるよ・・・
ステムのlesserが私にそう言っているような気が・・・
そうだよ。皆速いんだよ。私は遅いけどね・・・みたいな・・・
けど、一歩ずつ確実に進んでいくこと事態がとっても大切なことなんだよね。
いつも言うけど、しんどいからと言って登らない・・は大きな間違い。
たとえ時間がかかったとしても登る・・・走る・・・その行為がとても大切。
遅いからといって引け目を感じることは全然ないのだから・・・・
要は楽しく走ること・・・それが自転車を長く続けることに対して一番大切なことなのさ。
だから私は走り続ける。
季節を感じ、音を感じ、空気を感じ、幸せを噛み締めながら走るのさ。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/32e112ed1c090e97f05f5bd9f8a58542.jpg)
ブログを見てくれている皆様、私が率いるlesser WAORLDの世界へ一歩足を踏み入れて、どんどん一緒に走りましょう。
自転車は本当に素晴らしい乗り物。
ただ乗るだけの物ではなく、色んな意味合いがある。
色んな人との出会いもあり、色んな経験も出来、自分を進化させてくれる。
生き生きした自分にしてくれる。
自転車を通じて実に色んな人との交流が持てるようになったことは、嬉しい限りだし、どんどん私のブログの
アクセス数も増えている。
ありがたいこと。とっても感謝してるよ~~~~~~~~~
そうした嬉しさが私のこの自転車に乗ってる表情に表れているような・・・そんな感じだね。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/75/8ae8fb71f2d68ad0c05d1ae085a1cb6f.jpg)
河川敷を優雅に走り、そして雄ノ山峠をこなして大阪へと再び舞い降りてきた私たち。
ここで素直に帰ると思いきや、旦那が、ちょっと寄り道しようっか・・・と言い出す。
はてな?どこへ?
そこで待っていた世界・・・それは・・・
登りじゃないよ~~ 楽しく走れるところだよ~~~
ということで、お楽しみは又今度~~
ではでは。