前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

急遽強行スケジウルになった休日 その2 石舞台&吉野編

2013年11月30日 | Weblog
*****  連絡   ****
明日からのチーム練はウインタータイム、8時、そしてファミマには8時45分頃集合で宜しく~




談山神社でかなりゆっくりした時間を過ごした私達。

実は後で吉野に行く予定だったから、あまり時間は取りたくなさそうな旦那だったけれど、せっかく明日香まで
足を踏み入れてきたから、近くにあるのが分かっている石舞台古墳を一目見るのが私の夢だった。って、又
大げさな・・・笑


見るには入場料1人250円いるけれど、それでもせっかく来たからということで、写真だけ撮ることに・・・喜
よし、私のささやかな夢が叶った。笑









中に入ると最初に石舞台古墳の説明の看板がある。











古墳の周りも綺麗に整備されている。
いかにも日本・・・・って感じだね。

勿論ここは日本の奈良県なんだけど・・・










そして見えてきた。

ドーンとかまえる石舞台。

結構観光客の人も多かった。











そして念願の石舞台をバックに記念撮影。

あ~ 良かった。私の願いが叶った。喜











そして私達は移動し、吉野へ向かう。

と、その前に道の駅に寄って昼食をとることに・・・












昼過ぎだというのにまだ席が満席。
相席となった。

そして私達はカツ丼とうどんのセットをチョイス。
このカツがまた柔らかくておいしかった。

ちなみにうどんはミニうどん。だったら容器も小さいのでいいのにね。苦笑









この交差点は私達は左折したわけだけど、右に行けば大峯山。
この大峯山も世界遺産だったんだね。知らなかった。驚










そしてまぶしいぐらいに太陽が当たる吉野山へ到着~~~

ここの山も最高に綺麗。











針葉樹と広葉樹が入り混じってるため、緑やら赤やら黄色やら実に色んな色が混ざり合う風景。
正に絶景・・・

大自然の中に埋もれたくなる。喜

けど、一つ深刻な問題は、吉野の桜の木のこと。
というのも、年々害虫によって桜の木が枯れていくのが問題視されていると最近のテレビで見たことがある。

有名な吉野の桜の木。大勢の人で賑わう吉野の大切な桜の木々が、虫の影響を受け、少しずつ減ってきていると
いうから驚きだ。
何とかして、害虫から桜の木を守る方法はないものだろうか・・・・・








そして私達は通常、下ってくるルートの道を今回は逆に登っていくことに・・・

途中の激坂が待っていることを知っていた。
あー、今回はここを登っていくのね・・・ハイハイ・・











皆さん歩いて散策している場所を私達は自転車でえっちらおっちら・・・

そして宿が並ぶ箇所を過ぎたところ・・・
そこが・・・・









短いけれど激坂がある。

まあ、軽いギアでえっちらおっちら登って行くと大丈夫なんだけどね。
距離はそんな長いことはないからね。









そして蔵王堂の裏の方へと出てくる・・・

前から車が来ていたため、道路の端の方に寄る旦那。










そして再び走り出す。

蔵王堂、今、補修工事してるんだね。
あれ・よく見たら蔵王堂の隣の建物が補修中?











そして先に私達は奥の方へと向かうことに・・・

蔵王堂は又後で寄ることにした。

やっぱりここも紅葉が綺麗。










歩いている人もいるため、ゆっくり気をつけながら走行。











やっぱり走れることに喜びを感じながら私は走っていた。


と、前で旦那が立ち止まる。













とんねるの箇所。

ここは通行止めになっている。

実はふもとで、トンネル箇所は通行止めの看板が上がっていた。
ガードマンが言うには、道路が土砂崩れで完全に閉鎖されているということを聞いていた。
自転車でも通れないということも・・・

最初から知っていたわけだけど、旦那はふてくされた表情をわざとする。笑 怒ったぞ~ 笑











そして私達は周りに広がる紅葉を堪能することに・・・

鮮やかな紅葉に魅了される吉野。

やっぱりいいね。

おっと旦那はシクロもどき?笑









そして綺麗な紅葉をバックに自転車を担いで記念撮影。








ハハハ、私も旦那を真似して自転車担ぎで段差をクリアしていく。喜


シクロの速い人ってほんと尊敬するよね。
いとも簡単に障害物をクリアし、サッと自転車に飛び乗る。
私なんてドテドテ走りしか出来ず、飛び乗りなんてまだまだ怖い。それに体力が・・・
ロードと違ってシクロは悪路の道を行くから相当体力が消耗する。半端ないきつさ。それにテクニックが伴わないと
いけない。体力勝負だね。











そして鮮やかに彩られた場所での記念撮影。









そして私達は蔵王堂へとやってきた。

ここの紅葉も綺麗に彩られていた。

春の吉野も最高だけど、秋の吉野も綺麗だよ。
年に何回か足を運ぶ吉野。やっぱり癒される。










再び階段を登って行く私達。










これは我ながらにしていい写真が撮れた・・・と思ったね。

少し煽りながら旦那を撮影。

おっと、スッポリ紅葉に埋もれているかのように撮れた。喜









茶褐色に彩られた旦那の写真を見て、私も撮って~~と言って頼んで撮ってもらったのが下の写真。
ね、紅葉に埋もれてるでしょ。喜









そして人に頼んで蔵王堂をバックに記念撮影。










自転車があるから紅葉を見に行きたいと思う。
真っ赤に彩られた秋の景色に自転車がマッチする。

んー、画になるね~~~~








そして遠くの山の景色もとっても綺麗。

秋の山は最高だね。
それに秋の吉野も最高だね。











吉野に来たことに歓迎されてる・・・喜 笑


世界遺産の吉野山。

まだまだこれから私達の手によって、吉野の山を綺麗な山として維持していきたいね。
それに桜の木も何とか守っていきたいね。

多くの人が桜目当てにやってくる。その桜が段々少なくなっていくのは許せないよね。
1本の木でも少なくしてはいけない。大事な桜の木を・・・・











そして、奈良の人には当たり前の光景かもしれないけれど、コンビ二のセブンイレブン。
奈良だけは、セブンイレブンのコンビ二に瓦の屋根が付いてる。驚
なぜこういう造りになったかは分からない。
けど、見るセブンイレブンのコンビ二は全てが同じ形をしていた。

最初コンビ二とは思わなかった。驚
珍しいよね。









そして私達は吉野を後にし、向かうは彦根だった。

問題だったのは奈良から滋賀に向かう道。
私達は国道48号線だったかな?をずーっと行って、京滋バイパス、その後も高速で彦根に向かうのだったけれど、
その手前の国道がやたらと渋滞で、全然前に進まず・・・

吉野を15時半ごろ出たのに、ホテルに着いたのは19時半ごろだった。

大阪から素直に高速で彦根まで行くにも、4時間はかからないはず。
吉野から彦根までなんで4時間もかかるの?と言いたくなるよね。汗

まあ、無事着いたから良かったけど・・・・喜

そしてまだまだレポは続くからね~~~

お楽しみに~~~



P.S.
明日はチーム練の後、葛城登頂、そして予定では神通下って私は初の道のアップダウンを経由するらしく、
その後根来寺へ・・山中渓で帰ってくる予定。
お時間のある人はご一緒に・・・喜




レポの前に一つ連絡事項

2013年11月30日 | Weblog
チーム練参加の皆様、一応メンバーには全員メールをしたつもりですが、
連絡先を知らない人もいるのでブログで連絡しま~~っす。

明日からのチーム練の集合時間がウインタータイムとなります。

自転車店前に8時集合、貝塚外環のファミマには8時45分頃到着予定、その後は
いつもと一緒です。

あと、1月中旬に恒例の新年会をしたいと思います。
今年の新年会で好評だったがんこ五風荘でいいですか?
又予約したいと思いますので参加者を募りたいと思います。

宜しく~~~~

急遽強行スケジウルになった休日 その1 明日香談山(たんざん)神社編

2013年11月28日 | Weblog
さてさて、レポがすっかり遅れてるけど、地道にレポしていくから宜しくね~~~

元々24日は滋賀県はマイアミランドで開催予定のシクロを観戦しに行く予定だった。
そして唯一、今年最後の連休となるこの週末、土曜日にどうせ走るならシクロ観戦に備えて少しでも近くで
泊まって朝早くに着くようにしたいなーとの旦那の意見。善は急げ・・・ってもう間際なんだけど、急遽
宿を必死で探す。金曜日、探しに探しまくって唯一一つだけ空いている宿がある。

彦根・・
一番良かったのは近江八幡市なんだけど、どうしても空いている宿がなく、彦根でもまあいいか・・ととりあえず
泊まる宿は確保。ホッ!

そして金曜日、慌てて泊まる準備をする。
そして迎えた23日の土曜日。

この日は紅葉目当てに奈良県へと繰り出していった私達。

下の写真は水越峠を越え、奈良県に入った場所のとあるコンビ二がある場所。
そこは大和葛城と金剛とが並ぶ山。

一度大和葛城にも足を踏み入れたいと思っている場所である。








そして私達が最初に目指す場所。それは・・・
明日香村にある談山(たんざん)神社・・そこはかつて一度だけ開催された明日香ヒルクライムレースのコースに
なっていた場所。
拝観料は必要なことはわかっていた。しかし、拝観料を払ってでも一度見る価値のある神社だった。

とりあえず私達は石舞台で有名な場所へ行き、車を止める。後で石舞台も見る予定にしていた。








無事駐車場に車を置き、走る準備万端でウキウキ気分の私。

この日は申し分なく快晴で走るにはもってこいの天候だった。
日差しがあると暖かい。けど、風は思ったより冷たかったね。









早速昔ヒルクライムのコースになっていた場所を走り出す私達。

走り始めて当然いきなり登りの道が続く。
いつもなら何キロか平地を走ってから登るのだけれど、この日は違う。
決して登りの勾配はきつくはないけれど、長らく車に乗っており、いきなり動き出したかと思うと登りだもん。
そりゃ足は全然動かない。










ははは・・・・

みるみるうちに旦那の背中は小さくなっていく。

ん~
いつものことながら全くといっていいほど足が廻らない。汗

けど、かつて一度走った道。そして1本道なのは分かっている。
ということで私は焦らず、自分の登れるペースでえっちらおっちら・・・・









私は景色を見ながら、そしてかつてレースで走ったことを思い出しながら登っていた。

このコースを下見に行ったレポをしたことがきっかけで、サイクリストとお友達になれたこと、その人たちと
度々違うレース会場で再会出来ることが私には何より嬉しいことなのだ。
jinjinさんやRoadmanさん、そしてたまたま写真を撮った人が私のブログを見てくれていたり・・・・驚

自転車繋がりって本当に素晴らしい・・・

そんなことを思い出しながら私は登っていた。










時折見える山の景色に魅了されながら私は楽しく走っていた。

ここを過ぎて少し行ったら確か桜井市に入るな~と考えながら・・・・










そして出てきた・・・桜井市の看板が・・・私の記憶は正しかった。嬉









すると、あれだけ動きが最初、にぶかった私の脚が、徐々に廻り始める。
うんうん、いい感じ・・

そしてゆっくり走る旦那に追いついた。喜








天気は快晴、登ってるときはポカポカ陽気で気分は最高。

私の満面の笑み。笑
楽しいよ・・・というのが顔全面に表れてるね。喜











そうこうしているうちに談山神社に到着。

私は思ったね。この神社に近づくにつれ、思ったより車が渋滞していた。驚 お盆のときの高野山並み・・と
言ったら大体想像つくかな・・・

良かった・・自転車で来て・・・と私は思った。






入り口にはドーンと立ちはだかる大きな鳥居。

その奥はずーっと階段が続いている。











入り口近くも既に鮮やかな紅葉が・・・驚

凄い!









秋満載の風景をバックに記念撮影。









登って行く階段の途中の木々はまださほど紅葉は進んでいなかった。

けど、色とりどりの風景が楽しめてなかなか面白かった。
しかしこの階段が長い・・・

登ってきたと思っても、又さらに登る羽目になるとは・・・驚












登っていく最中にある踊り場みたいな場所はなかなか綺麗な風景だった。

そこで一旦止まって記念撮影。









そしてさらに上を目指して登って行く。

ほんと綺麗だったよ。










そして苦労して登って行った先にあったもの・・・

それは何重にも重ねられた塔だった。

オー、凄い!
そしてここにも見事な紅葉があり、うん、これは画になる・・と早速撮影。









そして私達はその塔に近づいていく。
フムフム・・・・

重要文化財ね。
十三重の塔なんだ 驚








そして紅葉バックに記念撮影。

ね、綺麗でしょ。喜









そして私達はこの十三重塔のそばにある建物へと入って行った。

たくさんの灯篭が掲げられている。









そしてここから見下ろす紅葉の風景も綺麗だった。








そしてここでも写真を撮ってもらった。









そして人に頼んで二人で写真を撮ってもらった。喜











そして建物の中を散策。

こちらへどうぞ・・・・という表情の旦那。笑

中には掛け軸や、文化財が多数展示されていた。











そしてこちらが本堂となる。

私達は手を合わせた。











再び私達は散策を始める。

近くにあった見事な紅葉。
これは鮮やか・・喜










見事な秋の風景。

春もいいけれど、私は秋も好き。

夏のギラギラした太陽は、容赦なく私達の体力を奪っていく。
そりゃ夏が大好きという人も多いだろう。しかし、厄介なところは私は夏はそうでなくとも食欲が減る。
おなかが空くという感覚がなくなる。夏でもしっかり食べれる方がいいに決まってるけれど、そううまくはいかない。

それが今ではしっかり食べれる。
食欲の秋。それがいいよね。
何をするにもいい季節。何でも出来る。そんな秋が好き。








こちらも見事な色に染まる木々。

ほんと、綺麗だったよ。











そしてそろそろ行こうか・・と次の場所を目指して移動していたとき、突然旦那がある場所で止まった。

見ると、草もちをやいているおばちゃんの横。
ん?これは欲しいってこと?

おばちゃんも、嬉しそうに、草もち焼きたてでおいしいよ・・・と勧誘。

丁度小腹も減っていた。旦那がチラッと私の顔を見る。

見るとバラ売りで売っている。

買おうか・・と私が言うと嬉しそうに旦那がうなずく。

そしてパクリ。
たしかに焼きたてで柔らかく、おいしかった。









そして店の人と楽しくおしゃべりタイム。

自転車の人も何人か見かけたとのことだった。
今の時期、やっぱり自転車乗りの人も来るんだね。

そして是非店のおばちゃんとも写真を撮りたかったけど、遠慮しちゃって・・・・
で、代わりに私達二人の写真を撮ってくれた。喜

面白かった。楽しい会話・・・









談山神社を後にするとき、紅葉ですっぽり覆われた十三重塔の風景が見えた。
ワー、綺麗!

思わず写真をパチリ。








気分もホッコリ。

紅葉は談山神社お勧めだね。

奈良の人は是非!って、もう地元の人は行ってるかな・・・・笑







そして私達は次に石舞台目指して行くことにした。

この後は吉野目指して行く予定だったから、あまり石舞台でゆっくりもしていられなかったわけだけど、
せっかく来たから写真だけでも撮りたい・・という私のリクエストのもと、行くことに・・・

今日のレポはここまで。

明日は残業の予定。
レポどうかな・・・


では又の機会をお楽しみに~~~~





先週の紅葉真っ盛りのチーム練レポ その3 最終章

2013年11月26日 | Weblog
さてさて、すっかりレポが遅くなっちゃったけど、先週のチーム練レポの最終章へとご案内しましょう。☆


楽しい牛滝、そして素晴らしい紅葉を堪能した私達。
どことなく気分がほっこりしたところで、あえて再び峠方面へと足がむくメンバー。
その先には大沢の登り、さらには桃坂の登りと経由し、挙句の果てに鍋谷峠へと通ずる道へ、ズルズルと足を
引っ張られるかのように、又は吸い込まれるかのように向いていく。
本当に吸い込まれるような感覚だったら楽なはずなのだけれど、現実にはそんな甘い話はなく、自分の脚で
登っていかなければならなかった。笑


下の写真は大沢の登り。
日の当たってるところは比較的穏やかな優しい勾配。だけどその奥に潜んでいる急勾配に驚く。
短いけれど急な登りに私はいつも悪戦苦闘を強いられる。
健脚な他のメンバーさん、スッスッと登って行く。











そしてこちらは桃坂の登り。

旦那が先頭で登っていき、そのすぐ後ろにN瀬さんが貼りつくように登って行く。









一方の私はお気楽モード全開。

すぐ近くにJACKさんがいるのは分かっていた。

カメラアングルを後ろに向けて撮影。おっと、しっかりJACKさん、ピースポーズがグッドタイミング。喜
ハイ、採用させて頂きました~~~ 喜








そしてお決まりの橋の所で一旦止まり、皆で記念撮影。

丁度この前日、私はセルフで写真を撮ろうとカメラを取り出したときに落っことして、カメラに不具合が発生したのだった。

この日から私はちょっとした対策を講じている。
一番危ないときはカメラを取り出す瞬間だから、落下防止のアイテムを買ってきて、ジャージに付けるようにした。
今のところトラブルなし。喜








そして再び今度は鍋谷へ向かって皆でGO。
ここから約7km弱の登りの道のりが続くのだった。


おっと、この写真で気付いたけど、JACKさん、半そでになってたんだね。喜
登りに備えてアームカバーを取り外し、夏仕様。
さては気合入りまくってるね~~~ ☆









一方の私は、この日、このシーズン初めてPZ RACINGで山を登るとあって、嬉しそう。
どれどれ・・・と登りの感覚を噛み締める。

確かに自転車自身は軽い。
問題は私の脚力。

そう、いくら自転車自身が軽くても、自分の脚力が伴ってないと遅いだけ。
もっぱら私は登りはどちらかというと不得意。平地の方が得意。いわばスプリンタータイプ。
それでもやっぱり山は好き。登りは好き。遅くても時間がいくらかかっても登りたい。
なんでそう思うのか、自分でも不思議だし、自転車に乗り始めて、まさか自分が葛城山やら鍋谷やら、金剛やら
生石高原やら登るようになるとは思っていなかった。

いつしか山に魅了され、絶景に心を打たれてからというもの、しんどいけれどもう一度あの絶景を見たい、自分の脚で
登りたい・・・という気持ちの方が強くなっていったのかもね。
山一つ登ると、自分が一つ大きくなったような気がする。感動は計り知れないものがある。
この年になって、頑張る・・・ということは、あまり一般の人はしないよね。
自転車乗りは、いつも頑張っている。
しんどいとわかっていながら、ヒーフー言いながらでも登りたい・・・走りたい・・・
寒いからすっこんでたい・・・暑いから涼しいところにいる・・・では、どんどん駄目になるようなそんな気がするね。

私は自転車に乗ってるときが一番幸せを感じる時間である。










まだ皆の姿を捉えてる間に写真を撮っておこう・・と思って撮った写真が下の写真。

JACKさんとN瀬さんは楽しく話しながら余裕で登っていた。
しかし、徐々にその背中の姿が小さくなり、やがて視界から消えていった。
頑張って~~~~~












旦那はこの日、私のシクロバイクの自転車で、ホイルはロードのホイルに換えて乗り味を確かめていた。
元々買ったときのホイルはかなり重いらしい。
ロードのホイルに換えたら走りやすくなった・・とのこと。

そして元々旦那はヒルクライムはダンシングの方が多いらしいけれど、このリドレーならシッティングの方が
登りやすいな~とのことだった。

ちなみに私はまだリドレーシクロバイクで登りという登りを登ったことがない。
だからどんなかよく分からない。また今度一度登ってみようかな・・・しんどいのかな?汗










そして私の後ろにまわった旦那。

私は気にせず、自分のペースでえっちらおっちら登る。

そしてカメラアングルを後ろに向け、写真撮影。

確認して爆笑。
カメラの向きを見た旦那は、まっすぐ向いていると顔が映らないと思い、自分の身体を思いっきり横に向けている。笑
ちゃっかりカメラの向きに合わせて身体の向きを合わせたらしい。笑

確かに普通に自転車に乗ったままだと私の頭で旦那の顔が切れてたかもね。笑












そんなこんな面白い展開がありながら、私達はえっちらおっちら登って行った。

MTBのブロックタイヤで登るのはやっぱりしんどいね~
普段から乗り慣れてる人なら多少、路面抵抗も苦にならないのかもしれないけれど、普段ロードの軽い路面抵抗で
走り慣れている私にとっては、ブロックタイヤ自体が大きな障害物となっているようだった。

普段の鍋谷が倍の距離があるように感じたのは私だけ?汗
かなり時間もかかっていたと思う。特に時間は計ってなかったけど・・・(って大抵いつもタイムは計らないけど・・・)









そして折り返し戻ってきてくれたN瀬さんとJACKさんと皆揃って頂上を目指す。










しんどい思いをすればするほど、記念撮影のときに皆さん、満面の笑みになるんだよね。

あ~やれやれ・・・と安堵の表情、そして今日も登りきってやったぜ!どんなもんだい・・・という気持ちが
強くなるような気がする。喜
その山がきつければきついほど、自分がその山に勝ったぞ~~~~という思いが強くなるような・・・・
そんな感じだね。

この日、私はMTBブロックタイヤで登ってきた。いつもよりもはるかにしんどかったけど、それでもやっぱり
満面の笑み。やっぱり嬉しいよね。

そして私はこうして皆で一緒に登れること事態も嬉しいことなんだよね。
1人でも登るときはあるけれど、やっぱり山頂でこうして一緒に写真を撮ったり、しゃべったり・・・というのが
楽しいし、又登りたい・・という気持ちにもなるんだよね。

だから又皆で一緒に登りたいな。











何回も写真を撮っている鍋谷峠の写真。

今まで何回写真を撮っただろう?
自転車というものにめぐり合えなかったらこの峠の看板の写真を撮ることもなかっただろう。
下手したら一生この峠の存在を知らずに終わっていたかもしれない。

和泉葛城山は小学校のときの耐寒登山で歩いて登ったことはある。
けど、鍋谷って自転車始めてから存在を知った。

そしてここでも多くの人との出会いがあった。
これからもサイクリストとの出会いもあるだろう。
タイミングがあえばSHIMANOの選手との出会いもあるだろう。(そう願いたい)

そう、これからも私はこの峠にいつか出没するよ~~~~~












そして、PZ RACINGでちゃんと登ってきたよ~~~という証拠写真。笑
誰も疑ってないって?笑

冬の間、大活躍するPZ RACING。
私の強い味方のMTB。

勿論ロードやシクロバイクも私の大事な宝物。
全ての自転車が私は大好き。










そしてこの日、おなじPZ RACINGの自転車に乗ってきていたN瀬さんのバイクと仲良く並べて記念撮影。

ん~~ やっぱりかっこいい・・・喜

すっかり深まった秋の風景を漂わせるかのように落ち葉があちこちに散在していた。
寒い冬はもうすぐそばまでやってきている・・・・・









今年の冬は去年よりも寒いという情報が・・・汗

まあ、寒いのは冬は当たり前なんだけど、それでもあまり寒すぎるのもね~~~

けど、もし一旦雪がドサッと降ったとしたら、なかなか雪が溶けないんじゃないかな。
ということは葛城に雪が積もればしばらくはその状態を維持してくれるような気が・・・
ということは雪山に何回も行けるということに・・・・喜

幻想の世界・・・葛城にはその白銀の別世界が広がる。
それもそれで楽しみだね。


さて、お次はこの土・日に行ってきたレポが満載なんだけど、ブログの写真インプットの許容範囲が超えている
ため、前の写真を消してインプットする必要があり、まだ写真をインプットできていない。

おまけに月末の兼ね合いで明日は残業予定。

ちょっとレポが遅くなるかもしれないけれど、許してね~~

出来る範囲のレポするからね~~~

ではでは。



紅葉真っ盛りのチーム練 その2

2013年11月22日 | Weblog
このところ仕事が忙しく、とうとう製造は来月の師走、何と土・日を返上して工場を動かすことに・・・驚
よって、旦那も土曜か日曜は出ないといけなくなり、極力土曜に出動で日曜は休めるようにして~というのが希望だけど、
こればっかりはどうなることやら・・・

事務所サイドも当然忙しく、昨日は急に残業を余儀なくされる。
12月、私もひょっとしたら土曜休日出勤する可能性も・・・汗
できたら11月30日の方が月末の処理で忙しいから出勤できたらしようかな・・・
12月もどうなるかわからないけど、日曜はチーム練行きたいね。
それにくろんど池のシクロもあるし・・見に行くのは見に行きたい。

月末・・・本当なら12月28日から今年は休みの予定だったけど、29日の日曜まで製造を動かすらしい。
忙しいのはありがたいことだけど、年末はこっちも餅つきやら親戚の集まりやらで忙しいわけなんだけど・・・汗
微妙な悲鳴だね。汗

さてさて、日曜レポの続きだけれど、皆で牛滝へ登ったあと、大威徳寺の紅葉散策へと繰り出していった私達。

この時期は本当に牛滝は賑わっている。












お寺の入り口から見える木々はまだ青々としていた。

けど、こういうのも綺麗だね。喜











中へ入ると見事なまでに茶褐色に変わった風景に遭遇。

ここはもみじの木が多く、本当に色鮮やかで綺麗に色づく。

毎年同じように変色するけれど、それでも一気に魅了されるのが不思議なぐらい。









そして毎年恒例の場所で記念撮影。

撮影者 JACKさん。

毎年同じ時期に来るけれど、やっぱり心落ち着く場所。
今年は実は記念撮影は1週早いんだけど、今週末は私達が滋賀県に行くからちょいと早めの記念撮影とあいなった。

今年はメンバーがちょいと少なく、寂しい気もするけれど明るくひょうきんなN瀬さんのお陰で場は盛り上がる。笑









その後、しばし雑談タイム。








そして我がチームの最年長ご夫婦のツク○さん。

微笑ましいカップル。

私はいつも思う。御年もうすぐ70歳に手が届くツク○のおじちゃまもこうして私達とずっと一緒に元気に
走っている。そして奥さんはまだまだ登りも力強く、疲れ知らずで淡々と走り続ける。
二人とも本当に自転車が大好き。

そりゃ、私達みたいにガンガン走るタイプではないけれど、とにかく走り続けるという大きな目標を持ち、
楽しく走る。
その元気さといったら計り知れない。

ゆっくりと、そして確実に前へ前へと進んでいる。
登った後の、あー、やれやれ・・・と安堵の表情がとても印象的。
そりゃ私でもしんどいんだもん。ツク○さんには相当きついと思う。それでも確実に私達と同じように頑張って登って
牛滝までのアップダウンを乗りこなすんだもん。凄いよね。ほんと・・・

ツク○さんが走るから私達も走らないと・・・という気にさえさせてくれる。
本当に私達の心の支えとなっている。
そして、いい目標となってくれている。

70歳になってもまだ走れる・・・という目標。そのいいお手本となってくれている。

ツク○さんご夫婦は私達にいつも世話になっている・・連れて行ってもらっている・・・と感謝してくれているけれど、
いやいや、私達の方が感謝していると言いたい。

いつまでも一緒に走り続けましょう。
来年のチーム1泊2日のツーリングは鳥取に決まっている。
是非又一緒に行きましょう。喜
(娘さん、そして親戚の人たちもブログを見てくれていると聞いています。感謝。そして大喜)
ツク○ご夫婦はいつも仲良く、そして私達と元気良く走ってますよ~~~











そしてツク○ご夫妻にあやかりたや・・・という勢いの私達、夫婦も紅葉バックに記念撮影。

この前日は思いがけない出会いのK野さん親子と一緒に写真を撮った。
今回は旦那と一緒に・・・喜









木によって既に紅葉真っ盛りな木と、そうでない木に分かれてるね。
これも又風情があっていいよね。

今週末に行ったらもっと見頃になってるような気がするね。・・・・
大威徳寺はこの時期、絶対自転車で行くべし。
車で見に行ったらお寺の手前で駐車料金取られるよ。500円・・
やっぱ牛滝までは自転車じゃなくっちゃ・・ね。喜










そしてお寺のモニュメント?の牛さんと一緒に記念撮影。

聞く話によるとこの銅像の牛さんの鼻を触ると幸せになれるというジンクスがあるらしい。
縁起がいいんだね。喜
牛滝山、大威徳寺に来た際には是非!
って・・・私は触らなかったけど・・・・汗












そして入り口近くでJACKさんとN瀬さんと記念撮影。

ん?なぜか私を除くお二人さんはすました顔?笑

常に上を向いて歩んでいる・・・そんな感じだね。笑









そして私達二人でも写真を撮ってもらう。喜

写真を見るといつも、殆どの写真でピースポーズをしているため、今回はちょっとしおらしく・・・・
おしとやかに座って記念撮影。喜


奥に映る紅葉も風情があってきれいだね。









そして私達は自転車を置いている所まで戻ってきた。

パッと横を見ると、カッチャンとY口さんが自販機の前でいるのを発見。

ワー、タイミング良く逢えた~~~と、私は早速挨拶しに行った。

そして先にY口さんとの記念撮影。喜
いつもブログを読んで頂いてるそうで、ありがとうございます。喜












そしてSHIMANOジャージに全身包まれたカッチャンを真ん中に記念撮影。

ここでゆっくり話出来るとは思っていなかったため、嬉しかった。









そして今日は帰ります~~~と言って、カッチャンとY口さんは一足先に帰って行った。
気をつけて~~~








良かったら今度、是非一緒に走りましょう~~~










私達はこのあと、久々に鍋谷を登る予定にしていた。

MTBで登りがどんな感覚か、思い出したかった。
まだ、はっきり言ってPZ RACINGを乗りこなすまではいっていない私。
ちょっと登りをMTBで登ってみたかった。

しかしやっぱりグダグダだったね。汗

まだ日曜レポは続くけど、明日はちょっと奈良へお出かけ後、彦根へ向かって彦根で1泊する予定。
なんと直前でホテルの予約が取れた。執念の予約・・・探しに探しまくってギリギリで一部屋空いてる
所を見つけた。喜

ちょっと小旅行をかねて、日曜は琵琶湖マイアミランドへ姿を現します。

その時のレポもするけど、ちょっとしばらく更新が途絶えると思うのでよろぴく。
ちなみに月曜は恐らく残業・・・そして月末の週。
急がしさがピークを迎えます。汗

頑張るぞ。

ということで宜しく~~~~



紅葉真っ盛りのチーム練 その1

2013年11月20日 | Weblog
17日、穏やかな自転車日和となったこの日、連日の冬のような寒さは少し和らぎ、太陽が優しく私達に微笑みかける、
そんな感じがした日曜日。
この日も元気良く楽しく走ろうと集合場所へ。
しかし、このところ、チーム練参加人数が少ないんだよね。汗
さーさ、ふるってチーム練に参加してね~~~ ・・・ と、ブログを通して密かにお誘いする私。
ただ、来週は琵琶湖のシクロ観戦予定で私達も不参加なわけだけど・・・汗


まあそれはおいといて・・・と・・・

この日はリドレーシクロバイクとPZ RACINGの自転車が並ぶ・・・
両方とも私の自転車。ただ、リドレーのホイルは普通のロード用ホイルに入れ替え。

両方とも私が同時に乗るって?それは無理無理。笑
リドレーは旦那が乗ってきた。この日のために前日旦那は自分が乗れるようにセッティングを換える。
フレームの大きさはどうにも変えることは出来ないため、私にはちょっと大きめの自転車だけれど旦那が乗ると
小さめサイズ。ま、そりゃ当然か・・・旦那とは20cm、身長差があるからね。
ちなみに私は150cmしかない。チッサ・・・












まだ私もあまり乗っていないけれど、このリドレーも私にとってはお気に入りの大切な自転車。
初めて見たその日、私はこのカラーリングが一気に気に入った。
ワッ!かっこいい・・・

しかもアルカンシェルカラーが入っている。

フレームの大きさは表示では410mmと書かれているけれど、シクロはタイヤがごついため(この日はロードホイル
だったけど・・・)地面からの高さがかなり変わってくるため、ブロックタイヤをはめるとたとえ410mmサイズでも
私にしてはどうしても大きくなる。
もっと身長が欲しかったけど、こればっかりは仕方ない。

去年、あまり練習もしない間になぜかぶっつけ本番のような感覚で挑んだシクロレース。
その時期だけこのリドレーを使用。はっきり言ってまだシクロバイクは乗りこなせていない。
今年、もしシクロ参戦するときはPZ のMTBで出る可能性が高い。
私はリドレーは普段の通勤用にしてもいいかなーとは思っている。結構重いし、普段乗るには適してるかなと思っている。
まだ、通勤はアンカーカーボンだけど・・・
走る場所やどういう走りをしたいかによって、乗る自転車を決める。
どの自転車も私にとってはとても大事な宝物。










そしてすっかり秋めいたたわわの道をお話しながら走るTSUDAさんと久々にチーム練参加のK谷さんの姿を捉える。








私はツク○のおじちゃまについて走っていた。

今の時期が一番いいですね~と話しかける私。
とても気持ちいいな~と喜ぶおじちゃま。

そう、走れば気分が晴れやかになり、爽やかな気持ちになれる。
リフレッシュするには自転車が一番。
勿論この日もツク○の奥さんも一緒に走っていた。
奥さんは既に先に行っていた。










秋の山は綺麗。

夏のギラギラした太陽の光を十分浴び、ようやくその灼熱地獄から開放された木々は何となく余裕のある様子を
見せているかのようだ。

けれど、これから迫りつつある寒い冬に備えるための準備に追われる。
着実に季節は進んでいる。

通勤時、夏は斜め前から太陽が照り付けていたのに対し、今は右横から太陽の光が差す。
太陽の位置も変われば、日昇・日没の時間帯も変わってくる。

そして今の山々は雄大な光景を私たちに見せてくれる。
紅葉シーズンにすぐに突入した大阪。早くもみぞれが降ってくるって・・・・驚(この日じゃないけどね。)










そしてこの機会にメンバーに伝えたいこと・・

それは・・・
最近参加メンバーが少なくてちょっと寂しいけれど、私は一人でも多くの人と楽しく走りたいと思っている。
けど、一度チーム練から離れてしまうと、ひょっとしたらチーム練に顔を出しにくいなーと思っている人もいるかも
しれない。
しかし、それは大きな間違い。
いつでも参加してくれるのは大歓迎なのさ。
ちょっと行きづらいなーと思っている人も中にはいるかもしれない。
けど、そんな気遣いは必要ないよ~~ 
来てくれたら来てくれたで嬉しいし、一緒に走れる~と私は大喜びなのさ。
そして、久しく走ってないから遅くなってるから、しばらく1人で走ってる・・という人も中にはいるだろう。
けど、速い遅いはまったく関係ないのさ。

そりゃ誰だって久しく走ってないとしたら力が落ちていて普通なんだよ。いきなり100kmも走ろうと思うのも
無理があるのと同様、最初は遅くてもいいじゃない。地道に走っていれば必ず元の自分の走りに戻れるはず。
だから気兼ねなしに、どんどんチーム練に参加してほしいな。


現にこの日も久々にK谷さんが元気な姿を見せてくれた。
私は嬉しかったよ~


そして、ステムのlesserはいつでも誰でも優しく見守ってるんだから・・・・喜

一生懸命ツク○のおじちゃまに頑張れエールを送っていた。










そして皆さんほの字の里に到着~~~~~

後から追いかけてきたJACKさんも登場~~~ 喜

皆さん元気な面々である。

ほの字のところまで結構登ったり下ったりを繰り返す。そのアップダウンを乗り越え、やれやれ・・と安堵の表情。











ここでレクチャー開始。

まだパンク修理をしたことがないというK谷さんのために、どういうところに気を付けないといけないか?
簡単にパンク修理の手順を教えていた。

けど、考えたら実際やってみるほうが分かりやすいと思うけどね。汗

私も最初、家でMTBのタイヤを外して一からはめる練習をしたものだ。
そこからロードのタイヤを実際はめてみて空気を入れて・・・

その経験があったから実際葛城山頂から下ろうとしたとき、パンクしてもいけたわけだけど・・・
そのときは全く1人で登っていたときだった。まあ、落ち着いて修理できたけどね。

タイヤをはめてチューブに空気を入れ、完全にホイルにはめるまでは女性の力でも何とかなるもの。
問題は空気を入れていくと、次第に圧が高くなってなかなか女性の力では空気が入りにくくなってくる。
それがちょっと難点だけどね。











そして元気良く再スタートした私達。
この日は天気が良く、最高の自転車日和だった。








あまりの気持ちよさに私は思わずニッコリ。
走れることへの幸せ感、喜びで一杯だったね。









そして久々に自転車に乗れた・・というK谷さんの姿をキャッチ。
まだまだ若い! まだまだこれからだね~~~









そしていつもの小休憩する場所へと到着。

すると、何やら旦那がツク○さんの自転車を調整している。

聞く話ではクリートがちょっと緩んでいたそうな・・・
ペダルを調整。
うちの旦那はメカニック担当。笑
メンバーの自転車に不具合があると、必ずどれどれ?と言ってみてあげるのだ。








そして再び再スタート。

射撃場を一気に駆け上がるJACKさんとK谷さん。
頑張って~~~


その後ろをゆっくり走る旦那。









相変わらず私は楽しくニコヤカモード全開で走っていた。










そして横からのアングルも撮影。

ね、楽しそうでしょ。
自転車は楽しみながら走るのが一番。喜








旦那もゆっくりのんびり走る。

その様子をさりげなく撮影。








やがて前方にツク○のおじちゃま発見。

おじちゃまも楽しく走っている。











牛滝の山々も徐々に赤みを帯びてきていた。

今週末が見頃だろうね。
ここのところ、連日冷え込んだからな~~~

この日もなかなか綺麗だったよ。











そして牛滝で休憩していると、折り返し戻ってきたN瀬さんとJACKさんが登場。
ニコヤカモード全開。喜

本当にいつも元気なお二人さんなのだ。
そしてとっても愉快で楽しい人たちだよ~~ 喜









そしてこの日、揃ってPZ RACINGを登場させた二人での記念撮影。喜
N瀬さんの方が早く手に入れていた。

二人ともとても気に入っているMTBなのさ。










そして牛滝を1人往復トレーニングしていたTSUDAさんが到着~~~







しばらくすると、これまた久々に顔を見せてくれたナカヤ○さんの姿が・・・

聞く話では既にトレーニングを終えてきた・・・とのことだった。

いつも1人でMTBで走っている印象が強いけど、この日は珍しくロードで走っていた。驚
なかなか一緒に写真を撮れないため、撮って~~と旦那に頼んでナカヤ○さんとの2ショット。
たまには一緒に走ろうね~~ 喜










すっかり紅葉に包まれた牛滝山をバックにメンバーで記念撮影。
撮影者 私

私達はこれから大威徳寺を散策することに・・・







お寺も見事な紅葉の綺麗な姿を私達に見せてくれた。


とりあえず今日はここまで。

又ね~~



土曜日1人気ままにツーリング その3 シクロもどき?少しは芝生に慣れろ 自分

2013年11月19日 | Weblog
最近足の調子が悪く、普通に歩くときでも股関節に痛みを感じることが多い私。
しかも走るなんてちょっと恐ろしくて出来ない。
昔陸上部だったのに今では信じられない。

原因は生まれつき股関節と大腿骨との噛み合わせが浅いらしく、先天性のものだそうだ。
だから普通の人の足の痛さとはちょっと違う。昔医者から言われたことがあった。年いったら痛くなるよ・・と・・・
それが既に今から現象が出てきてるのか?汗

体重がかかると痛く感じるから、もしシクロに出るとしてもかなりハードルが高いような気が・・・
それに果たして完走できるかどうか?
自転車にまたがるときも痛いときがある。
痛くない走りを考え中だけど、なかなかね~ どうしても足をかばうようになってしまう。

シクロレース・・それは思いっきり走ったり階段を自転車担ぎで登ったり、又飛び乗りはまだ怖くてあまり出来ないけれど
自転車に飛び乗ったり・・・足を横に広げるのも痛いんだよね。汗
けど、シクロは出たい気もするし・・・
はがゆい気分。苦笑


足の調子を見ながら今年シクロに出るかどうかは決めるものの、とりあえずまずはちょっとぐらいは芝生の路面抵抗を
体験しておきたい・・・
そう思った私は、一人で大津川の河川敷へと向かった。

シケインの練習や飛び乗りの練習はともかくとして、とりあえず芝生の上を走ることをしておこう・・みたいな・・・

考えたらこの河川敷一面、あの大きな台風が襲った日は濁流になっていた場所。
今考えたら想像できないぐらい穏やかだ。










シクロに出るか出ないか分からないけれど、今年もここにやってきたよ~~~と自分で自分を撮る私。
なんだか嬉しそう。

そう、ロードにはロードの良さがあるのと同様、MTBにはMTBでしか味わえない楽しさ、良さがある。
あらゆる自転車が私は大好き。
MTBの方がどちらかと言えば活動範囲というか、行動範囲は広いよね。
速く走るにはロードの方がいいけれど、ダートや雪山・・・それはMTBが大活躍。
さて、今年は雪山何回行けるかな?
今年の冬も寒いって言ってるしね。あ~でもダートは今年どうなるか?足が心配・・・


私はこれから芝生を走ろうとしているというのに、そんなことばかり考えてたかも・・・・喜












この日も風はひんやり冷たかった。

けどおてんとさんは元気良くステムのlesserに優しく微笑みかけていた。
普段見慣れない芝生の上を走りながら不思議そうに見ていたステムのlesser 笑









大津川・・
この日の大津川は至って大人しい。当然か・・・笑

水面に太陽の光が反射してまぶしいぐらい綺麗。

そんな静かなところにひっそりとたたずむ私のお気に入りMTBのPZ RACING。
私が捜し求めていたといっても過言ではないMTB。
一目見たその日に運命の糸を感じたね。

今となっては6台に増えた私のスポーツ車。
けど、その6台とも、私にとってはかけがえのない大切な自転車。どれもこれも手放したくない。
愛着がある。どの自転車も私の分身のようなもの。
1台1台に思い入れがある。
そしてこのMTBは去年私の手元にやってきた。リドレーシクロバイクとほぼ同時期に・・・
だからまだ思い出は他の自転車に比べると浅い。だからこれから一杯乗って一杯思い出を作っていくんだ~

これからかわいがってあげるからね。喜









そして私は西に傾きかける日差しを浴びながら、ゆっくり芝生を噛み締めるように走っていた。
うんうん、こんな感覚だったな~・・と思い出すように・・・

決して追い込むような走りはしなかったけど、まずは感覚を呼び起こすのが目的だった。

周りには散歩している人、キャッチボールで遊んでいる人など、たくさん人がいた。

皆仕事や学校から解放され、自由に散策できる時間とあって、のんびりした時間を過ごしているようだった。
勿論私もそんな中の1人だったわけなのさ。
(旦那は悲しくもこの日も仕事に追われていた)









MTBのブロックタイヤならこんな路面でも走れるんだよ~~

ロードじゃまず絶対無理無理!

MTBは活動範囲が広い。喜

なぜあえてこういう道を走るか・・・
何もこんな所を走らなくても・・・

それはね、普段使っていない体幹を鍛えるのには適してる。
あまりロードでは体幹を意識して走っていない(中には意識している人もいるかもしれないけれど)のに対し、
こういう道を走るときって必ず体幹を意識し、バランスを調整しながら走る必要がある。
ダートでもそう。普通に走るだけじゃ、横に行っちゃう。
ちょっとした砂地やダートを走るときほど、体幹を使って走ることが必要となるから、自然と鍛えられるんだよね。

まだ、私はほんのさわりでしか走ったことないけれど、ずっとMTBでこういう道ばかり走って慣れている人ほど、
ロードに乗ったときはバランス良く走れるから速いってわけ。

UCIの選手の代表がカデルエバンス。あの人は元々MTBの選手だった。そこからロードの世界に入ってきた。

ダートはバランスがものを言う。
冬の間にこういう道ばかり走っているほうが夏に結果が出るのかもね。

私はさわりだけだけど、少し走ってみた。
砂地のところやもっと石が大きいゴロゴロしたところもあったけど、恐る恐るゆっくりバランスをとりながら
走ってみた。
少しだけね。







そして無事家に帰りついたのは16時ごろだった。

そこから私は近くの電気屋へ行くことに・・・
どうしてもカメラを買いたかったからね~










そしてついに新しいカメラを購入。

カシオの連写できるものも良かったけれど、ズーム機能が私の思ってるものがついていなかったため、やっぱり
今まで使ってたものとよく似てるカメラを選択。
その方が使い勝手も分かってるしね。








そして今回はシルバーカラーにした。
ブラックとピンクがあったけど、多分旦那はシルバーがいいって言うはずだったし、私もシルバーが一番かなと
思ってたからね。

案の定帰ってきてから旦那に見せたら、シルバーでよかった・・とのことだった。喜

これで又綺麗な画像が撮れるんだワン。喜
問題は私のブログの写真インプットの許容範囲が一杯になってるという点。
どうするべ?汗











旦那は夕食後、私のリドレーシクロを翌日のチーム練で乗る・・と言い出し、自分仕様に調整していた。

ホイルを普通のロード用ホイルに換え、細かい所の微調整なんかをコショコショしていた。
リドレーも乗ってあげないと・・・ね。








これにて土曜の気ままツーリング1人レポは終了。

今度は日曜チーム練レポへとご案内するよ~~

お楽しみに~~

ではでは。

土曜日1人気ままにツーリング その2 秋真っ盛り 素晴らしき出会い

2013年11月18日 | Weblog
実は旦那からのリクエストがあり、最低でも牛滝の今の紅葉の様子を見てきてほしいとの要望があり、どうしても
私は牛滝への調査をする必要があった。・・・ってオーバーな・・・笑

たくさんの人で賑わいを見せている牛滝山大威徳寺。
普段はシーンとしているお寺だけれど、一年に一度、この時期は賑わいを見せる。

何と言ってももみじの木が多く、本当に綺麗になるのだ。


そして私はお寺の中へ・・・

すると、自転車のジャージを身にまとった二人を発見。

ん?よく見ると・・・
男女のサイクリスト・・・さらによく見ると、な・な・なんと久しくご無沙汰している我がチームのK野さん親子だった。驚

ワー、久しぶりや・・・私は密かに喜ぶ。

時折後ろを見たり、横を見たりするお二人さん。
幸い私の存在をまだ知らない様子。

私はどうやってびっくりさせようか・・・・と考える。

後ろからソーッと近づいていき、ワーッと声をかける。
二人ともびっくりした様子。喜
と、同時に久しぶりです~ととても喜んでくれた。











とっても仲のいい親子。
本当に久しぶりだった。

中でもTAEちゃんは7月の選挙時、色々と選挙の用意に追われ、休日出勤を余技なくされていた。
今ではもう落ち着いているというけれど、多趣味なTAEちゃん、久しく自転車に乗らず、他の趣味に走っていたと
いう。

そしてK野パパさん、只今シクロ参戦中。だからなかなかチーム練には参加できない時期。
シクロはシクロで頑張ってもらわないとね。喜

けど、ほんと、久々に逢えて、元気そうで安心した~~~

TAEちゃん、もしかしたらもう自転車のこと忘れちゃったかと思ってた・・・









そして綺麗な紅葉をバックに私もTAEちゃんと一緒に記念撮影。
んー、二人とも輝いてる~~~ 喜
本当に久しぶりだったから嬉しかった~~~









そして一緒に奥まで歩いて行く。

こちらの紅葉は今が見頃。
本当に鮮やかな茶褐色で、秋真っ盛り~~~~~

連日の強い冷え込みで一気に紅葉が進んだみたい。












とはいえ、一方こちらの木々はまだ頑張って緑色を残して踏ん張っているような感じだったね。

ゆっくりと、そして時間をかけながら秋が深まっていく牛滝山。
あのギラギラした太陽はすっかり元気がなくなり、最近では秋というより冬に近いぐらいの気温になっている。
秋を通り越し、すぐに冬がやってきた・・・というぐらいの気温。
それでも季節は確実に一歩ずつ進んでいく。

それは風景がそれを物語っている。










そしてこちらでも親子揃っての記念撮影。
んー、画になるね~~~

とっても仲のいい親子。

ここでああでもないこうでもないと、長い時間実に色んな話をして楽しかった。
シクロのこと、近況のこと、実に様々な話で盛り上がる。

なんとTAEちゃん、久しく自転車に乗っていなかったけれど、この前の情熱大陸で新城さんのドキュメンタリー番組を
見て、又自転車に乗りたいと思いたったというから驚きだった。
そう、新城さんがTAEちゃんを再び自転車の世界に呼び戻してくれたと言っても過言ではなかったのだ。驚

私は笑いながら、その気持ちずっと持ち続けてや~ 今だけやったらあかんで~と言っておく。笑

自転車は楽しい!と思いながら乗らないと決して長続きしない。義務感に浸ったり、レースレースするキリキリした
気分でトレーニングだ~と気を引き締めすぎたりすると、調子が悪くなったときに変に焦り、もう体力の限界や・・と
自分で自分を追い込んでしまう走りになると、決して自転車は面白くなくなり、乗るのをやめてしまう・・なんてことに
成りかねない。

そりゃトレーニングとして自分を磨く意味で乗るのもいいけど、メリハリつけて乗らないとね。
常に気持ちに余裕を持って乗り続けたら、自然と力が身についてくるというもの。
そりゃ調子の悪いときだってあるさ、びっくりするほど足が廻る感覚のときだってあるさ、その日そのときの風向きに
よってもかなり環境が変わり、調子も変わってくる。いつも同じ状態で走れるというわけではないのが自転車。
だからその時の調子に合わせた走りをし、常に気持ちに余裕を持ち続けながら楽しく走りたいね。










そしてパパさんとの2ショットを撮ってもらう。喜

パパさんともこの日、本当に久しぶりに逢った。
シクロを走ってどんどん磨きをかけることだろう。これからの連戦も頑張って~~~~

本当に話が尽きなかったね。喜
楽しい時間を過ごせた。

実は牛滝で誰とも遭わないなーと思っていた矢先に私と遭ったということで、本当に嬉しがってくれた。
そういう私もとても嬉しかったよ~~~ 喜

今度、琵琶湖マイアミは応援に行くからね~
チュータさんが出走する時間も聞いた。
朝は6時ごろ家を出発したらいけるかな・・・・
シクロは見てても楽しい。楽しみ。











こちらの場所は半分ぐらいが紅葉となりつつあった。

今週末頃が見頃かもね。











そう、季節は確実にゆっくりと進んでいる。

実はこの翌日のチーム練でも皆と一緒に牛滝で写真を撮った。
やっぱり皆と走るのは楽しいね。

自分1人だとやっぱり味気ない。
仲間と一緒だと楽しいね。
この日、デジカメが壊れたことを機に鍋谷登頂をやめたわけだけど、私ったら結構意思が弱いのかもね。

1人だと自分にどうも甘いみたい・・・苦笑 それだから伸びないわけだけど・・・汗










そして一旦降りていく私達。

その左側にしあわせ地蔵というお地蔵さんがいる。









親子のお地蔵さんが向き合ってニッコリしているお地蔵さん。
そう、しあわせを呼ぶお地蔵さんと一緒に記念撮影。








勿論親子揃って幸せになれますように・・・という願いを込めて二人で仲良く撮影。喜











そしてK野さん親子とは牛滝下りの途中でバイバイし、私は愛(まな)のパン工房へと向かうことに・・・

実はK野さんとこは息子さんが帰省しているらしく、泣く泣くバイバイした。

そしてここで私は昼食をとることに・・・










テレビでも放映された影響で結構な賑わいをみせている愛のパン工房。
私は久々に来た。











そこでたまごかけご飯withから揚げセット、そしてクリームドーナツパンをチョイス。

おいしかった。









愛のパン工房。
ここはサイクリストに優しい計らいが・・・

というのも、自転車ラックを設置してくれているのだ。
これは自転車乗りにはありがたいよね。喜

勿論鍵はちゃんとかけておいたけど・・・安全のために・・・

最近本当に自転車の盗難が多い。
だから私はしっかりとした鍵を一人のときは持参するようにしている。

心配なときは二つ鍵をかける。
この日は鎖の暗証番号付きの鍵だけかけておいた。
店からすぐに見える所に置いてたから安心だったね。

何と言ってもとてもお気に入りのMTBだもん。
まあ、ここで取られることはないだろうけど、安全には安全を・・・ということで・・・










そしてここから葛城上がろうかとも考えた。MTBだからソブラから登ろうか・・と・・・

しかし、今、慌てて登る必要もない時期。
迷ったあげく普通に戻って、大津川の河川敷を走ろうと企てる。

今年足の調子でシクロには出ない可能性もあるけれど、でも芝生を少しで走って感覚を思い出そうということで、
向かうことにしたのだった。

下の写真は又違うけど久米田池周辺。

ここの木々も少し紅葉が進んでるなーということで撮影。
昔より整備されて、綺麗になっていた。







久米田池を見ると私は高校時代を思い出す。

冬になると、マラソン大会が学校全体で行われた。
全学年の生徒が久米田池マラソンを走る。

短距離は得意で一番速かったものの、長距離となると、どうしても1番はとれなかった。

絶対2番目か3番目になる。速い人が1人か2人はいたものだった。

けど、走るのは好きだった。

今でも足が痛くならなかったら走りたいのは山々なんだよね。汗








そして私はここからずっと下がっていって泉大津へと向かうのだった。

まだレポは続くよ~~

ではでは。







土曜日1人気ままにツーリング そこで私にとって一大事のハプニングとは?その1

2013年11月17日 | Weblog
よく晴れた日の16日の土曜日、旦那は休日出勤、私は休み。

いつもよりかなり遅めに出動し、私は自由気ままにツーリングを決行しようとMTBを出動させる。

この日は今期、まだまともに登りをMTBで登っていないとあって、誰にも気兼ねなく、自分のペースでゆっくりでも
いいから登りを楽しもうと企てる。
まずは鍋谷を登って広域農道、そして粉河から葛城上がってゆたか茶屋に顔を出し、牛滝へ下って大威徳寺の紅葉を
探索してこよう・・という企画。
ルンルン気分で私は2つの山をMTBで登ってやる!・・・・とこの時は意気込んでいた。











和泉市、父鬼を経由して、鍋谷へと向かう道。

ここも少しずつ、木々が変色し、茶褐色になりつつあった。
あれだけ暑かった夏もようやく観念したかのように、着実に季節は進みつつある。
そう、異常気象が続いているけれど、確実に季節は動いているのだ。












そして荒れてる大沢の道をMTBで慎重に登って下って、お次は桃坂の坂。

ここも急だけれど、鍋谷の手前にある坂だから、ここを登ることによって鍋谷の勾配が若干楽に感じることが
出来るのかも・・
私はいつもそう思う。
だから鍋谷を登る手前の桃坂は結構いいかも・・・・
そして私が通過するときの気温、10℃とまあまあの気温だった。

登っていくにしては丁度いい気温かも・・・
登ると絶対暑くなるから、このぐらいの気温が最適なんじゃないかな。









そしてどうにか騙し騙し私はひょっこらひょっこら登りを登っていき、やっとの思いで鍋谷ふもとの橋の部分まで
やってきた。

ここで登る前に気合を・・・と思い、セルフで記念撮影・・・と思ってカメラを取り出そうとポケットの中をあさる。

あ・・・・・・・


このときだった。私はずみでカメラを地面にポテッと落としてしまう。

電源を入れる・・・うん、いけそう・・

そう、このときはまだ普通に撮影できた。

とりあえず撮影に成功・・・










そしてステムのlesserと共に記念撮影。

このとき、ちょっとカメラおかしいな・・・と思いつつ、何とか撮影に成功・・・

そして電源をオフにしようとするも、カメラのレンズ部分がおさまらない?
あれ?なんかおかしい?

そこでようやく私はカメラの異変に気付く。

電源をオフにし、再度オンに・・・
レンズが出てこようと頑張ってるけど、妙な動き、そしてピントが合わない・・・


何度かやっていると普通に撮れそうな画面に・・・












そこで私は足元についてるテントウムシを撮影してみた。

秋を思わせる虫のテントウムシ。

あ、普通に撮影できた。

これで元通りか?








いや、やっぱり電源をオフにしようとするとレンズが収まらない。
再度電源を入れるも、同じメッセージの繰り返し。

電源を入れ直して下さい・・・の文字。

この画面は携帯で撮影。

いよいよデジカメも買い替え時かな・・・・
って、私が致命傷を負わせたわけだけど・・・汗

私にとってカメラはとても大事なもの。

だって、走ってるときのレポは全てカメラにかかっている。
私はここで、走ることよりデジカメを買いに行かな・・・という思いの方が強まった。

来週も写真を一杯撮る予定だし、カメラは必ず必要・・
鍋谷だけ登ろうか・・とも考えたけれど、やっぱり今はカメラのことだけが脳裏をよぎる。









何回も下の写真のような状態に・・・
オフにしてもきちんとレンズが収まらない。汗

今までも何回か落としたことはあったけれど、どうにか写せる状態だった。

後でわかったけど、どうやらレンズの部分の一部が当たったようで、それが障害となっていたようだ。
中は破損がなく、普通に撮れることが出来る状態だった。

けど、もう6~7年ほど使ってるし、レンズの中が少し汚れがあり、写真にムラが出来るようになってきていたから
そろそろ年貢の納め時かと思っていた矢先だった。
事実、最近デジカメを見に行ったりしていたのだった。

よし、これは善は急げ・・・ということでとりあえずちょっと走ってからカメラを買いに行こう・・と思ったね。












ということで、すっかり鍋谷を登るという計画は、簡単に中止となり・・笑 クルッとUターンして元来た大沢の
道へと向かうことに・・・

桃坂を越え、大沢へ。

針葉樹林の枝がこの時期、結構落ちて下の写真のようになっている。









少し道が荒れてるけれど、この日はMTB出動だったため、気兼ねなく登っていけたね。

ロードなら少々気を使っていただろう。
あ、写真は人手間加えるとどうにか撮影できる状態になるんだよね。

けど、一旦電源を落としてしまうと、普通に撮るのが困難に・・・・汗
だから手間を加えながら撮影し、走って行ってた・・という感じだった。









木々が立ち並ぶ林道の道・・・

私はこんな風景の道を走るのが大好き。
なんか神秘的でいいんだよね。

幻想の世界というか、なんとも言えない雰囲気が大好き。
森の中を走ってる・・・という感覚とでもいうべきか・・・
なんしか好きなんだよね。









カメラをオフにする前に自分の走ってる姿も撮影しておこう・・・と思い、撮影。
どうにかうまく撮影できた。喜







私は最近自転車はトレーニングというより、楽しみながら走ってるような感覚。
というのも、最近股関節が痛み出しており、必死に走れば走るほど痛みを伴ってきているため、長く自転車を
続けるには、無理な走りはしない方がいいのでは・・と思うようになっている。

痛くなかったらいいのだけれど、今はちょっと我慢だね。

無理してよけいに悪化させるより、痛くない範囲でいつまでも自転車に乗り続けたい・・・
私はそう思う。

だから登りも登る、平地も走るけれど、決して負担のかからない走りを心がけるようにしないとね。

んー、シクロどうしようか・・・悩み中。

サドルにまたがるときの動作がどうも痛いんだよね。汗
医者に言われている。年いったら股関節が痛くなる・・と・・・
それが今から出てきてるのか・・・?

ま、走れる範囲でいつまでも走り続けたい。









段々畑がある牛滝ルートの風景。

山の景色といい、深まりつつある秋の風景って感じでとってもいいね。喜










そして私は牛滝山へと到着~~~


旦那に様子を見に行ってて・・・と頼まれていた。

1週間たてば紅葉はかなり進む。この週はかなり冷え込んだ。だから一気に紅葉が進んでたみたい。喜










そして牛滝山大威徳寺。

ここの紅葉はかなり綺麗。
もみじの木がたくさんあるから例年チームのメンバーと紅葉のシーズンは記念撮影をするのが恒例となっている。

どれどれ・・・

私はお寺の中に入っていくことにした。








たくさんの人が紅葉見物に訪れていた。

私も中へ入っていき、紅葉の様子を伺う・・・・

そして牛滝ふもとのいつも自転車を止めるところに既に2台のロードが止まっていたことは気がついていた。
しかし、そのときは、誰かローディが来てるんだな~と軽い気持ちでいた。

そしてそこで出会った人物とは?・・・・


今日のレポはここまで~~

続きは又お楽しみに~~


ではでは。



呼んでる?笑

2013年11月15日 | Weblog
簡単に・・・


明日は土曜日、旦那は休日出勤。
私はフリータイム。

そして天気は良さげ。喜
安定した天気みたい・・

さて、山が私を呼んでいる?

葛城?鍋谷?どっちも?

ゆっくりめの出動で元気良ければ二山登ろうか?
股関節との相談。
しんどければ一つだけ登ろうか・・・

二つ登るとしたら恐らく先に鍋谷登って、広域農道から粉河へ、その後粉河から
ハイランドパーク経由で一旦ゆたか茶屋で休憩後、山頂目指して牛滝紅葉を確認後、
戻ってくるか・・・・
足が心配だけど・・・・

最近日常生活でも歩いてたら痛いときがある。
体重のかけ方に注意しながら歩いている。
あまり無理できないね。けど、山頂の紅葉の様子も見たいし・・・・

無理せず、走れる範囲で自転車楽しもう。

ちなみに走るとしたらMTB、PZレーシングでの出動だい。喜