前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

熊野に向けて出発だ~ 喜

2010年10月30日 | Weblog
朝から買出しもし、万全の体制も整ったところで、今から熊野に向けて出発するよ~

台風に向かって走らなあかんと思ってたけど、どうやらちょっと台風が反れて、もう大丈夫
みたいだね。
けど、油断大敵!
道中の運転も旦那に気を付けてもらわないと・・・ 

日曜は前線の影響で昼過ぎから降ってくるみたい。
ゆっくり温泉に浸かって熊野を堪能してきます。

又レポするからちょっと待っててね。
楽しんできます。

悔しいけど熊野古道ヒルクライム中止

2010年10月28日 | Weblog
大会関係者から携帯に留守電が入っていた。
もしや・・・汗

台風の接近に伴い、今回は中止と決定しました・・・・の連絡だった。
やっぱり・・・ガクン。泣
にっくき台風め!

気にしていたことが現実となり、戦意喪失。一気にテンションが下がった。
しかし、天気予報を見、台風の速度が若干早くなっていることに気が付いた私たち。
ホテルのキャンセルをする前にジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
天気図や進路、速度、予報を吟味する。
土曜は土砂降りの予測。しかし、日曜は既に通り過ぎ、逆に晴れてくるのでは?と
にらんだ私たちは、予定通り熊野に行き、単独で走ることにした。
ま、予報が急に変わることだってありえるから、走れる状況なら走るつもり。

考えたら昔からなぜか熊野に縁がないんだよね。
昔、ツールド熊野というレースが開催されていた時代があった。
まだ私が自転車に乗り始めて間もないころ、ビデオでツールド熊野が開催されていることを
知った私は、いつか出たい・・・と何回もビデオを繰り返し見ていた。
やっとのことでエントリーしたことが2回。駆使くも、大会20回目で終わってしまった。
しかも、第19回も20回も雨。19回目に当たっては、第二区間の玉置山ヒルクライム
コースのみ走ることとなった。20回大会もレースは第二区間のみで争われ、ツールド
熊野の大会は幕を下ろした。

そして、今回初めてエントリーしていた熊野古道ヒルクライムも中止。
とことん熊野に見放されている。

しかし、ヒルクライムは自分自身との戦いでもあることを強く認識している私たちは、
大会が中止でも走れる状況なら走りたい・・・と、諦めきれず、旦那も行くだけ
行ってあかんかったらどこか観光して帰ってこよう。もし、行かなくて後悔するより、
とりあえず行ってみよう・・と言ってくれた。喜
来年につなげるためにも、熊野には行っておきたい。
とにかく前に進むのみである。

走れば夢の表彰台が確実だっただけに、ちょっと悔しい面はあるけれど、走ることに
意義がある。走らなければ始まらない。走らなければストレスがたまる。
走らずにはいられない・・・
どこまで走るねん。・・・って言わないでね。笑

ははは、私たちの天気予想はよく当たるのさ。だから、日曜にはもう大丈夫だと
にらんで、いくことにしたんだよ~って。喜

日曜ツーリングレポ 牛滝&葛城編

2010年10月27日 | Weblog
遅くなったけど日曜ツーリングレポ~

と、その前に・・・
今朝の旦那との会話。二人とも通勤を自転車で行くことが思いっきり前提で話合う。
今日は臨海の道でゆっくり行こうっか・・・と旦那
うん、それでもいいよ。あんまりとばす気ないし・・・と私。
ジャージ何で行こうっかな~ 冬ジャージやったら走ってたら暑いかな?  と旦那
今、ごっつい中途半端で難しいな~ けど、今日は冬ジャージかな と私。
風まだあるみたいやから寒いやろうな~ と旦那。
けど、走ったらぬくもるし・・・ と私。
二人とも自転車で行く気満々。喜

弁当二人分を作り、朝ごはんを食べ、あとは化粧してジャージに着替える・・・はずだった。
旦那がトイレに入り、叫ぶ。雨ちゃう?
え?んなあほな・・・
恐る恐る玄関をあける私。どうか勘違いであって!とお願いしながら・・・
けど、むなしく雨がサーっと降っている。ふざけてるわ!とふてくされる私。
仕方なしに今日も車通勤を泣く泣くした私たちでった。怒

そしてそして、日曜日、眠い目をこすりながら起きて、ササッと用意をし、自転車に
まががる。この日も牛滝練のあと、葛城に登る予定で走る。
みなさん気持ち良さそうにキビタニ・たわわの道を走る。




ソブラのコースでの小休憩のとき、ナカヤ○さんが合流。
最近遭っていなかったけど、珍しく?2週連続で遭う。
ナカヤ○さんも最近MTBにはまっているらしい。私と一緒である。喜
ロードもいいけどMTBもいいよね。
後ろからはN瀬さんも近づいてきている。頑張っている。




そしてゆっくりと走ってくる石○さん2号と旦那。大物二人である。笑
アウターおやじさんが最近仕事でなかなか走れないらしく、弟さんが最近一緒に走れるように
なり、夢のツーリングが実現されるようになった。これで、アウターおやじさんも一緒に
走れるんだったら言うことないのにな~ 兄弟本当によく似ている。
これからも宜しくです。喜




そして、塔原をぬけ、射撃場へ向かう下りのところで、1人のサイクリストとすれ違う。
オッ!モトワ○さんじゃないか!下りでちょっとスピードが出ていた私だけれど、慌てて
ブレーキをかけ、止まってしばらく対談。今日も葛城行きますか?とすかさず私は質問。

なぜなら、モトワ○さんは、葛城常連さんとあって、私が葛城に登ると90%の割合で
たいていモトワ○さんと遭えるから、今回も登るんだろうな~と思って聞いたのだった。
案の定、うん、登るよ・・・の返事。
後で登るから宜しく~と言ったけど、登ったらすぐに降りるとのことで、私たちは牛滝で
又長いことしゃべるだろうから、多分遭えないかも・・とのこと。ならばここで写真を!と
いうことで写真を撮ってもらった。喜
葛城で遭えたら又そのときは宜しく・・と言っておいたが、やっぱりこの後登ったら、
既に下山していたのか、葛城では遭えなかった。

なんせ、私たちは走るが半分、しゃべるが半分だからね~ 笑



牛滝で思う存分しゃべった私たちは、一部の人を除いて葛城参加表明をもらったメンバーで
えっちら登っていく。皆さんハイペースというか、私がスローペース。笑
自分の登れるペースで登って行く。相変わらず、山の景色を眺めながら、季節を感じながら
ゆっくりと、しかし確実に前に進んで行く。
多分、皆さんをだいぶ待たせてただろう時間だけが過ぎていく。
そしてやっとのことで葛城山頂へ到着。

ん?何やら珍しい自転車が・・・驚 (下の写真)
パッと見るだけではどうやってこれで上がってくるのかわからない乗り物。
一応自転車?
何とも初めて見る乗り物だ。

片方足を乗せ、片方の足で地面を蹴りながら進むのだという。
かなり疲れるらしい。というか、これで葛城に登ってきたというのだから凄い!



初めて見る不思議な乗り物を記念して、二人で撮ってもらったのがしたの写真。
今度、いつこの乗り物に出会えるだろうか?
本人曰く、やっぱりしんどかったと言う。
恐れ入りました。
何ともこの日は珍しい乗り物の持ち主と出会えて、得した気分だった。




そして岸和○ツー○ングの葛城常連さんである井○さんも遭えた。
皆で揃って記念撮影。
皆さんとっても元気で楽しそう。



葛城山はしんどいだけじゃなく、色んなサイクリストさんと出会えるきっかけがあるから
楽しいんだよね。
ブログ見てます・・と声をかけてくれる人もいたりで、とっても嬉しい気持ちになるし、
やっぱり自然と触れ合えるのも楽しいし・・・

けど、これからの季節、特に寒くなるから要注意だね。
実に気温差が上と下とで大きく違ってくるから、防寒対策は必需品。特に登りは汗かくし、
下りは身体が間違いなく冷えるから・・・

風邪引かないように気を付けながら自転車ライフを楽しみたい。

さて、週末は、どうやら台風の影響は免れないみたい。
ひょっとしたら熊野ヒルクライムは中止になるかも・・・
明日HPで発表されるみたい。
せっかく宿もとって、エントリーしてるのに~~~
台風の馬鹿やろう~~~~ 怒
雨でも走るつもりでいるのに大会事態が中止になったら行っても仕方ないやん!
どうするべ?


日曜レポその前に・・・熊野ヒルクラ確認書

2010年10月26日 | Weblog
自転車を始めたときは誰がレースに参戦することになると想像していただろうか?
個人ロードレース、クリテリウムレース(周回コースのレース)、そしてましてや
ヒルクライムレース(登りだけのレース)。
皆がロードで走る中、1人だけマウンテンで走っていた私。私はマウンテンだけで充分・・と
思っていた初年度。しかし、その10ヶ月後には初めてアルミの26のロードを手にして
いた。驚
翌年には鈴鹿ロードに参戦。そこでスポーツ魂の私の心に火がついた。

大阪車連や京都車連が主催となる数々のレースに参戦するため、ネットや色んなルートで
いつレースがあるか確認し、このレースに出ようと旦那を促す。いつもながらの連携プレイ。
私がネットでエントリー、入金まで済ませ、旦那は地図を片手に行くルートを確認。
自転車を車に積み込み、全て走れる段取りまで準備してくれる。

そして、去年から何を思ってか?ヒルクライムレースに出ようっか・・と私。
決して登りは速くない私。けど、何回も言うけどしんどいけど登りは登りの楽しみが
あるため、登りは楽しいと思える自分がいる。しんどけりゃ、しんどいなりの走りを
したらいいだけ。がむしゃらに走ることなく、無理のない登り方をしたらいいだけの話。
とにかく登ることこそ、大きな意味があり、値打ちがあると私は思っている。

そして、数日前に届いた確認書。
今年、思いきって熊野のヒルクライムレースに参戦することにした。
郵便局で入金を済ませ、確認書が届く。






ある意味、私は色んな場所の所を登りに行きたい。しかし、熊野なんぞは遠いから
普段、ちょっと熊野に走りに行こか・・・ということはとうていできない。だから、こういう
機会のときにレース参戦ということをダシにして?登りに行くのだ。
レースということを名目として・・・

そう、最近参戦した生駒ヒルクライムレースもそうだった。生駒は走りに行こうと思えば
わりと近い場所にあるため、少し車を走らせると走りに行けるコースだけれど、普段
これまた走りに行く機会のないところだった。
基本、うちは自走で走りに行くため、車を移動手段として使うことはあまりないのだ。
これから機会を作って車移動後、走りに行ってもいいね。

今回、阿弥陀寺までのコースを選択。しかもマウンテンで・・・
しまった!ロードにしても良かった・・・けど、初めて登る場所ということもあり、MTBでの
参戦とした。



フムフム・・・色々と注意書きも載っている。
ざっくり目を通す。




今年は参加人数が私のカテゴリーは少なく、完走したら表彰台なんだけど、考えたら
ヒルクライムは、レースという名目ではあるけれど、あくまでも自分自身との戦いである。
結果がものを言うのだけれど、大切なのは、同じレースに参戦し、去年の記録よりも
少しでも速く登れるかどうか?の、タイムに大きな意味がある。
だから手を抜けないんだよね。人との戦い、かけひきが重要なのは個人ロードレース。
しかし、ヒルクライムの場合は、本当に自分との戦いに打ち勝つことである。
だから全力で戦う。とはいうものの、私はまだまだ勉強の身であり、特にヒルクライムに
あたってはペース配分もわからなければ、自分がどれぐらいで走ったら最後までもつか?
ということも全くもってわからない。
慣れている人ならこのぐらいのペースならずっと一定で走れる・・という感覚が
わかってるんだろうけど、私の場合はまだまだ未熟者。

平地でもそういいう意味ではよく失敗する。
元気なうちにとばそう・・・みたいな感覚でいきなりドーンと行きすぎて、急に失速!と
いうことが何回もある。その点、旦那は最初は絶対とばさない。もうちょっといけるん
ちゃう?と思うぐらいスローペース。しかし、皆がたれてくる頃、実力を発揮する。
いわば、戦略勝ち。
ロードレースもそういう点では大きな勉強となる。こんなことで失敗した・・・次は
こうしよう・・・今の実力はこんなものか・・・みたいな感じで。

そして最近ではあまりロードレースにエントリーするのは少なくなり、ロングサイクル
イベントやヒルクライムといった傾向に変わりつつある。というのも、ロードレースは
落車のリスクが大きいため、おちついて走れるイベントに出る機会を見つけるように
なったのだ。といいつつ、又来年はわからないんだけど・・・

とにかく色んな目標をもって走ると楽しいよね。次はこれに出るからこんな走りを
しよう・・・とか、考えながら自転車を楽しめる。あくまでも、楽しみながら走ることが
大事だけどね。
私たちは決してレースレースした走りはしない。しゃべり半分・走り半分といった感じ。
それが自転車をいつまでも長く続ける大きな鍵となっているような気がする。

そして、この週末何とか天気になってほしいけど、土・日とも台風の影響を受ける
みたい。何とか天気、もってほしい・・・泣


この次は日曜ツーリングのレポするね~


土曜レポ 鍋谷~金剛帰りの巻

2010年10月24日 | Weblog
さてさて、まずは土曜レポから・・・

久々に鍋谷~金剛へと走るルートを行く。
しかも今回は嬉しい嬉しい茶畑さんご夫婦と共に・・・喜
翌日は鈴鹿のレースに行くという忙しいスケジウルにもかかわらず、登りの遅い私に
時間ととっていただき、大変恐縮な気持ちと嬉しい気持ちが入り混じっていた。

待ち合わせは鍋谷製材所の橋のところとあって、私たちは桃坂を越えて製材所へ
向かう。

私はマウンテン、旦那はロードで出動。
桃坂手前の電光温度計は13℃とまずまずの気温。




桃坂の坂を登っていると、急に私のマウンテンの調子がおかしくなったのに気付く。
どうやら最近急にマウンテン出動が多くなったのだけれど、肝心の細かい微調整なく
走っていたため、ワイヤーが少し伸びていて、チェーンが変速のときにうまくスプロケに
はまらなくなっていたようだ。

製材所で茶畑さん夫婦を待っている間に旦那が私のマウンテンの調子を見てくれる。
当然私の足の長さにサドルが合っているため、旦那が乗ると凄く足が当然曲がる。
その姿がこっけいで思わず写真を撮った。相変わらずカメラを向けるとポーズする旦那。笑




そして、ほどなくして茶畑さん夫婦が仲良く参上。おはようございま~っす。
今日は宜しくお願いします~と挨拶。喜
今回のルートは茶畑さん企画。
茶畑さんは、もし私たちと走らなかったとしてもこのルートを行こうと思ってた・・と
言ってはくれていたのだけれど、翌日鈴鹿に行く予定なのに果たして本当に
行ったのかな~?とちょっと心配した。私に気を使わそまいとしてそう言ってくれたんじゃ
ないのかな~と思うんだけど・・・
けど、正直、私は嬉しかった。そして元気良く鍋谷を皆で登ったわけなんだけど、やっぱり
登りの遅い私はズルズルと後退していく。

ま、こればっかりは仕方ないけどね。汗
少しでも速く登りたいのは山々なんだけど、貧脚な足の持ち主だからこればっかりは
仕方ない。ただ、登ることこそ、意義があると私は思っている。

そして、多分だいぶ待ってくれただろう茶畑さんに、やっとのことで合流。

山頂でいたおじちゃまにカメラをお願いして4人で揃って記念撮影。喜






紀ノ川の河川敷を走り、コンビニで小休憩。
今回、久々に乗ったというロードとともに、茶畑さんの写真を取らせてもらった。
やっぱキマッテル!喜

それにスコットは私が実は次にロードを買うなら狙っている自転車なのだった。
旦那はチラッと最近のスペシャ(スペシャライズド)もかなり性能が良くなっているとか
言っていた。ならば、サイクルモードで一度試乗してみよう。喜

ん?旦那様のダーリンは奥でお電話中。
実はこのとき、この後で食べる昼食の手配をとって頂いていた。喜





そして今度は金剛峠へと私たちは登っていった。
下の写真はまだ登りかけの所。最初のうちでしか私は写真を
撮れない。なぜなら、ハイスピードにはとうていついていけず、私は
ズルズルと後退するのがわかっているだけに、今のうちに撮って
おこう・・・と思ってすかさず撮ったのだった。苦笑
当然このあと、すぐに遠ざかっていった。笑

登りはほんと、ペース配分がものを言う。最初にとばしすぎたら
後は落ちる一方だし、かといってペースを落としすぎても足に負担が
かかるだけで返って疲れるし・・・

なかなか難しいよね。けど、登れば登っただけ、達成感が間違いなく
あるし、綺麗な景色を見ながら登れるし・・・だからやめられない。
休みになると人里離れた山に自然と足が向いている・・・ほんと、いつしかなぜか
そうなった自分が不思議なぐらい・・・




永遠と続く山道、そして登り坂。
もうすぐこの山の木々も茶褐色に染まっていくんだよね。ギラギラと照りつける太陽の
光を一杯浴びて濃い緑色をしていた山々の木々も、少しずつ力強い緑色の葉の威力を
徐々に失っていき、やがて秋の顔となっていく。新緑の初夏から移り変わる季節を
感じる景色はなんとも言いようがない感じ。しっかりとこの地で春は春の顔、夏は夏の顔、
秋は秋の顔、そして冬は冬の顔をしながら私たちを見守ってくれているんだなーと感じる。

冬には悲しいぐらい緑が消え、消滅したかのような姿になるものの、しっかりと根の奥の
方で、次なる緑の生命を蓄えて、温かくなるのを今か今かと待ちわびている。
山の木々もしっかりと生きているんだなーと切々と感じれるのも、ゆっくりと自転車で進んで
木々を見れているからこそ感じ取れるものなのだ。

私は、登りながら、今日の自分の足の調子はどうかな?と思う反面、今の季節の山の木々は
どんな感じかな?とよく見ている。
季節を肌で感じ、耳で感じ、そして目で感じれるのが自転車の特権なのだ。
そう、ただ単に走るだけでは面白くない。
周りを見ながら走るのが楽しいんだよね。




そして無事金剛の山頂、奈良と大阪の県境に到着。
無事登ってこれたことへの喜びを記念して?、記念撮影。
頑張った女性陣で撮ってもらう。喜




そしてダーリンと旦那とで記念撮影。
2ショットは初めてだね~ 喜

まだまだ余裕の表情でいい顔してる~ 喜



そして茶畑さんがよく行くという流行っている店で昼食を一緒にとった。
とっても豪勢な昼食。

食べたい気持ちを少しだけ抑えて、写真写真・・とすかさず写真をパチリ。
ね、おいしそうでしょ。喜 おいしそう・・じゃなくって実際おいしかった。




そしておなかのすいた茶畑さんは揃ってパクリ。喜
ちゃっかり写真を撮らせて頂きました。笑




どれもこれもおいしく頂き、何と言ってもご飯が何杯でもおかわり自由ということで、
うちの旦那はとってもご飯が大好きで、4回ぐらいかな?おかわりしていた。
とにかくよく食べる。
私は1杯も食べず、少し残ったのをこれまた旦那に食べてもらった。

ここで色々ゆっくりと茶畑さんとお話でき、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ほんと、楽しかったです。

又一緒に走りましょう。
まだまだ足の引っ張る私ですが、これに懲りず又誘って下さい。
そして又楽しいツーリングを企画しましょうね。

翌日鈴鹿だったというのに、本当に本当に嬉しかったです。
鈴鹿、雨にあわなかったかな~?それだけがちょっと心配・・・汗

この日は110kmのツーリングでった。


大空をはばたく鳥のように・・・

2010年10月22日 | Weblog
昔々のお話・・・

私には姉がいる。
そして、私が双子で3人姉妹。
とはいうものの全然似てない双子・え?ほんまに双子なん?
驚かれるのはいつものこと。まあ、それはおいといて・・・

うちの姉ちゃんが、誰か大人の人に、”大きくなったら何になりたい?”
小さい子供にはよく大人が質問する事柄である。
そのときに言っていたこと。
それは、”鳥になりたい・・・”だった。笑

なぜそう言ったのか直接本人に聞いたわけではないけれど、今私が思うに、
鳥は自由に大空をはばたき、どこへだって飛んでいける。
空を眺めていた姉が多分そんな自由に飛んでいる鳥を見て、いいなーと思ったのだろう。
いつしか自分もあの鳥のように自由にはばたきたい・・・と思ったに違いない。

小さい子供って将来の夢って至って単純である。私も飛行機に乗りたい・・ということを
小さいときは夢見て、スチュワーデスにあこがれたものだった。それも単純明快、
スチュワーデスになったらいくらでも飛行機に乗れるから・・・・という理由だった。
今ではもう飛行機には乗り飽きたというぐらい、結構乗っている。
昔は旅行好きで、(本来今でもそうだけど)よく友達と海外旅行に行った。約1週間ちょっと
で3カ国というハードスケジウルのときも・・今となってはもう移動はたくさん・・と
思えるね。

そして、今となっては淡路へは何回自転車で走っただろうか?
ふとそんなことを考えた。なんか全然関係ないところから無理矢理自転車の話?笑
自転車で淡路一周・・・当然10年前はそんなことが実現するとは夢にも思っていなかった。

                ↑ちなみに自転車歴は約7年ね。




初めて広大な橋を見た時の感動、果てしなく広がる海を見ながら、潮風を浴びながら淡路を
走れているという現実をひしひしと受け止めながら、しっかりと地に足をつき、走っている
嬉しさに思わず顔がほころびながら、そして又絶対に走りに淡路に行きたいという気持ちを
胸に秘めながら帰ってきたことを思い出す。



鈴鹿を初めて走ったときも凄く感動を覚えたけれど、淡路も一緒だったね。
とにかく綺麗な海を横に見ながら走れる気持ち良さは、本当に淡路を走った人にしか
わからない。平地をどこまでも果てしなく走り続け、坂を登りたい・・と思えばしっかりと
そびえたつ山もある。

一つ残念なことは、自転車って本当に楽しく、気持ちいいのに、会社の人にいくらその
素晴らしさを伝えようと熱演してもなかなか伝わらないのが悔しいね。
一度自転車に乗ってみたらわかるだろうけれど、自転車=しんどい・・・という先入観が
強すぎて・・・私だから出来るんだ・・・みたいなよけいなことを思われて・・・汗
そりゃ、何年も走っている私はそこそこ距離も乗れるし、ゆっくりだけど時間かけながら
標高の高い所も登ったりするけれど、最初からそんなことを求めてるんじゃないのにね。

自転車って素晴らしい・・・という共感を持てる人が増えて欲しいだけなんだけど・・・
まず、しんどい・・という気持ちが強く現れてしまう。最初から距離を走ろうとか
速く走ろう、しっかり登ろう・・というのは誰でも無理なことはわかってるから、まずは
自転車にまたがってちょっとしたところに行ってみたら、季節感を感じ、人との触れ合いも
あり、感動が待っているということに気づくはずなんだけど・・・

規則正しい自転車乗りを目指す一人のサイクリストとして、もっと和気藹々と走りたいと
思う気持ちから今日はこんなことを書いてみました。


改めて・・・

2010年10月20日 | Weblog
時々、自転車のことをシミジミと考える私。
今日もそうだった。

友達や知り合いのブログに遊ばせてもらいにいき、色んな情報をもらう。
自転車って本当に素晴らしい乗り物。
けど、一歩間違えば、大事故にもつながりかねない乗り物。
快適に乗れる乗り物でもありながら、自転車より当然人の方が重いわけであり、ちょっと
地面との愛称が悪ければ、一気にタイヤをとられる。

最近、周りで落車事故に遭遇した・・・という話をよく耳にする。
プロの人でも落車し、骨折したりする。SHIMANOの飯野さん、ただいま療養中の身である。
肩の骨を折って最近手術したとか・・・・

河○様の奥様、親指の骨折でしばらく自転車から遠ざかっていたようだけど、今は
だいぶ回復されたとか・・・良かった。

N瀬さんも道路のエンセキで落車。(幸い大事には至らず 喜)

幼馴染のくぅちゃん、車には当たらなかったけど間一髪車から逃れようと、思いっきり
落車したとか・・・驚 (打ち身がひどいらしい・・・泣)

そう、自転車って不思議なもので、だんだん慣れてきた頃が一番落車って多いんだよね。

飯野さんはプロ中のプロだから、レースでの落車なわけだけど、私も思い出深いことがある。
あれはまだ自転車に乗り始めて3回目ぐらいだったかな?
チーム練に参加後、家に帰る途中の、出来事だった。
N瀬さんと同じような境遇だったが、丁度道路から歩道に行くときのちょっとした段だった。
ママチャリなら普通にいつも通過するような段差だった。私は安心しきっていた。
が、見事、段にタイヤがスポッとはまったんだろうね。ステーンと転んだのを思い出す。

幸いスピードがそんなに出ていなかったから全然怪我はなかった。
それからはしばらく慎重に行っていた。
始めのころ、濡れた白線は気を付けた方がいいとか、小石でも前輪で踏んだらこける可能性が
あるとか、仲間に色々教わったからそれが原因で落車することはいまだかつてない。

しかし、グレーチングのちょっとしたスキマにタイヤを取られ、前にこけたことがあるのが
一番ひどかった。顔から落ちて、絶対歯に傷がいっただろう・・と覚悟した。幸い歯は
大丈夫だったけど、そのときは左手の中指が長いこと痛んで、腫れたことがあった。
肩を上げるのも一苦労で、会社の電話をとるのに苦労した期間が2ヶ月ほど続いた。
SHIMANO鈴鹿を控え、思うように練習できなかったことを思い出す。けど、その時でも
マウンテンの部で見事優勝できたときは嬉しかったな~ 喜

ロードに乗り始めて4回目、付き合ってた旦那と葛城山に登りに行き、牛滝コースから下山
していた途中、登ってくる車と私たちが下る方面のすれ違い様、あるべきはずのグレーチング
が、私たちの丁度通るところになく、スッポリ空いていた。驚 すんなり進むと思っていた
旦那がいきなり止まって、ロードに慣れていない私は急には止まれず、旦那に体当たりした。
車とはぶつからず、スピードはそんなに出ていなかったけど私のハンドルと旦那の右ハンドル
が当たって二人とも落車。幸い二人ともそんな怪我はしなかったけど、私はびっくりしたのと
怖かったのとで思わず泣いてしまった。それからも懲りずに葛城には登ったけどね。喜

私も過去、大きな怪我というのは幸いしていない方だけど、(顔からこけたときが一番
大きいかな)、色んなところで色んなこける体験はしているものだ。
凄いスピードが出ているときの落車はまだないんだけど、怖い体験は何度もしている。
ただ、反射神経がいいのか?こけてもそんなに大怪我とはならないのが不思議なぐらい。
しかし、油断大敵だよね。

一歩間違うと、大事故にもつながりかねない。
とっさのときの判断が大きくものを言うのが自転車。
むきだしになっている体。スピードが出ている状況では、路面は、ヤスリのように鋭く
なっていることを忘れてはならない。
そう、自分の身体は自分でしか守れないのだから・・・

快適な自転車。最近、自転車乗りが確実に増えているのは嬉しいことなんだけど、嬉しい
反面、マナーの悪すぎるサイクリストが目立ってる。通勤のときに特にそれは感じる。
いつもと見慣れない自転車乗りが、信号変わってるのに思いっきりスピードを出して
交差点を突っ切って行く自転車。信号待ちで止まっている車の右横を堂々と横切って
信号無視をして走っていく自転車。びっくりするのが車道を逆走する自転車・・などなど。
自転車乗りが増えるのは嬉しいけど、もうちょっとマナーをちゃんと守ろうよ。
自分だけの道路じゃないんだから・・・

そして、今日の旦那の天然ぶりのレポを一つ・・・(話は全然変わるんだけど・・・)
最近、チューブラータイヤを上○自転車店で購入。
いつものことながら、上○さんと仲良く雑談すること約1時間。店で仲良くおしゃべりした後、
帰ってきた。そして今日、珍しく旦那も定時で仕事が終わり、さー、チューブラータイヤを
貼ろう・・・と思って旦那がタイヤを探す。あれ?どこにおいたっけ?と旦那。
私、知らんで・・・と私は言う。
いくら探してもない・・・ない・・・と自転車部屋を探す。もしかしたら納戸かな?いや、
違う・・もしかしたら上○さんとこに忘れてきたかな?と電話。しかし、ない・・・
探し回ったはずなのに、ない・ない・・・言う旦那。どこかのホイルに仮貼りしたんかな?
まだ探している・・・
そして、あった!と嬉しそうな旦那。
目の前にあった・・・と・・・私は思わず爆笑。今までどこ探してたん?天然やな~と
旦那に指摘した。笑
棚の端に置いていたらしい。ここも見たはずなんやけどな~と旦那。
要は、自分が置いた場所も忘れ、見たと思った棚だけど、見損ねていた旦那。
ね、天然でしょ。笑
結局今日はタイヤを貼れず、せっかく定時で帰ってきた時間をタイヤ1本探すのに
時間をとられてしまった旦那でった。笑

元気にツーリング

2010年10月18日 | Weblog
日曜日、久々にチーム練に参加したような気がする・・・汗
この日は若干少なく、6名でのツーリングとなった。
牛滝から葛城に登る前に久々にナカヤ○さんが牛滝を登ってくる。
それを見た私は、すかさずナカヤ○さんに、チーム練サボって何やってるん・・と
叫ぶ。勿論マジ怒りじゃなく、笑いながら・・・
ほんと、久々だったからなんか嬉しかった。
私は1人でも多くの人と一緒に走るのが好き。喜

まずはチーム練のレポ。

第二の集合地点のコンビニからたわわまではゆっくりまったりツーリング。
ここから徐々にアップダウンの道となり、ゆっくり行く人と速く走る人との差ができる。
この時点はまだ皆揃っての巡行。




ほの字の里で小休憩する手前の坂を登ってくるメンバー。
下の写真はやんちゃ坊主みたいな永○さん。
いつも冗談交じりのことや、あることないことを織り交ぜて場を盛り上げてくれる
おじちゃん。男性陣きってのムードメーカー的存在。
そしてとっても世話好きないい人。




そしてこの人も夫婦で走る人。
地元では知らない人はいないぐらいの顔の広い人なのだ。
後ろにいるのはササ○さん。本日二回目の登頂の人。
このあと一緒に葛城に登った。



そしていつもながらゆっくり走ってくる旦那。本日スキルシマノのジャージを着て
走る。ということは速く走らなくっちゃ・・・笑
いつもほがらかというか、のほほんとしているというか・・・笑
けど、ここ!というときにはターボスイッチをオンしてビューンと加速。
私には真似できない。



そしていつも元気でパワフルなモチベーションで自転車を楽しみながら、しかし走るときは
しっかりと走るN瀬さん。この人がメンバー入りしてから、メンバーがより一層活性化
したといっても過言ではない。いつも前向きで闘争本能、向上心が明るみにでている
本当に明るく、自転車に乗っているときは本当に幸せそうに走る。
N瀬さんを見ていると自分を見ているみたいに感じるのは私だけ?笑
人懐っこく、こよなく自転車を愛するいつも前向きな性格。ずっと一緒に自転車
頑張っていこうね。喜



そして、何やらうちの旦那と自転車の前に座って自転車談議をしている模様。
その様子が面白くて思わずパチリ。笑
自転車のことならほぼ100%といっていいぐらい詳しい旦那に、チームの人たちは
色々聞いてくる。ここが変・・と思うことや疑問に思うことなど、何でも解決できる
旦那。私もいつしかそうなりたい・・という気はあるけれど、時間があるとなると走りに
行くから、家でゆっくりメンテナンスを教えてもらうという時間がないんだよね。
いつか雨の時に旦那が自転車を整備してたりしたら、教えてもらおうっかな~。




そしてそして、牛滝で休憩してから葛城登頂参加表明をもらった人と、えっちらおっちら
牛滝ルートの葛城山頂を目指して走り出す。
最近私はMTBを活用しており、無事パンクしたチューブを取り替えてもらって又しっかりと
MTBで走った私。

季節の変わり目で少しずつ秋のきざしを現してきている木々を見ながら、少しずつ
登っていく。まだまだ日中はきつい陽射しを浴びる木々も、よく見るとゆっくりと、
確実に秋の準備を進めている。今の時期が一番いいね。朝は少し肌寒さを覚える季節。
ペダルを踏むことで身体が温まり、ようやく身体が動き出す。真冬は身体を動かしても
手先足先が異常な冷たさを感じるのだけれど、今はそんなことなく、快適に走れる。

けど、既にこの時期は葛城や鍋谷に登るならウインドブレーカーは必需品。正直、9月
中旬以降からは私は登る予定なら持って行く。山頂と地上とは本当に温度差が激しい。

実はこの日、牛滝に登る途中の道でダーリンさんと茶畑さんとすれ違う。
私は大きく手を振り、後で葛城に登りま~~~~っす!と叫んでいた。喜

そして無事山頂に到着すると、いた!喜 こんにちは~と早速挨拶。
岸和○ツー○ングのイノウ○さんとも遭えた。
久々だったから嬉しかった。
そしてしばらく皆で団欒の楽しい時間を過ごす。
やっぱりN瀬さんはとっても楽しそう。その様子を見ている私も楽しくなってくる。笑




そして皆で揃って記念撮影。
この瞬間がとっても大好き。

そう、葛城に登ったら今日は誰と遭えるかな?という楽しみがある。
遭えたら嬉しく、誰とも遭えなかったら、今日は残念・・・・としょんぼりして?下る
ことになる。
マウンテンで登るのもいいな・・・とこの日は思った。いつもロードでヒョロヒョロと
ひ弱な足で登る。マウンテンは車体は重いけど、ロードと比べてギア比が軽い。
それに安定感があり、安心して登れる。しんどかったらエンドバーも持てるし・・・
重いけどドッシリ感があるんだよね。

ササ○さんは半袖のみで、ベストだけを持ってたけど下り寒くなかったかな?汗
知らぬ間に下っていたのか?私たちが下るときには姿が見えなかった。驚



そしてマウンテン隊を記念して、マウンテンの人たちだけで記念撮影。喜
N瀬さんはどちらかというとクロスバイクなんだけど、MTBの仲間ということで。喜
皆で微妙に置く位置をずらしてかっこよく並べてパチリ。
ん~ キマッテル~~~~~ 喜

今はロード派の人が多くなってるけれど、又マウンテンの時代が来るかもね。喜
私はロードも好きだけど、マウンテンも大好き。




というか自転車なら何でも好きかも・・・
とは言うものの、私はまだロードかMTBしか知らないんだけどね。
MTBを軽量化して、シクロクロスも挑戦してみたい気もする。
まだまだ先の話だけど・・・
その前に私にはすべきことが・・・←何やねんって?
ははは、ご想像にお任せします。

とにかく、自転車を通じて私は色んな人に出会えているという幸せ、肌や目で
感じ取ることができる自然との触れ合い、平地での風を切る心地よさ、
立ちはだかる壁のような登りを自分のこの足で登れているという達成感、
街中とは全く違う山の風景を見れる喜びを味わえる感動、自転車でしか
体験できないことが山ほどあることに、ただただ喜びを隠せない。
全ての意味で自転車に乗ってて良かったと思える今の自分がとっても幸せ。
この感動をいつまでも持っておきたいね。

色んな人に助けられ、色んな人と共感し、色んな人に自分の知っている知識を
伝授し、色んな人に教えてもらい・・・
そんな境遇に立っている自分。決して自分1人だけなら今のこの自分は
いなかっただろう。人から刺激をもらい、自分との戦いに打ちひしがれ、
色んな世界が広がっていることを忘れてはいけない。そしてもっともっと
自転車を愛し、自転車を大切にし、人とのかかわりを大切にしていきたい。


痛恨の・・・

2010年10月16日 | Weblog
金曜日、朝、いつものように身支度をする。
通勤はMTBで行く予定にしていた。
私は弁当を作り、旦那は朝食を取る。そして私は弁当を作り終わってからパンを食べる。
旦那が何気なしに私のMTBを見る。

あ、マウンテンパンクしてるで・・・と旦那。
え?うそ!   ガーン
MTBで出勤してまだ3日。今日で4日目・・・のはずだった。
昨日は普通に帰ってきたのに・・・スローパンクかな?
多分そうやろうな~ と会話する。

会社からの帰り、あわててMTB用のチューブを買いに上○自転車店へ寄る。
スペアチューブは持っているものの、一つだけでは絶対駄目なので、修理もするんだけど
とりあえず1本新しいチューブを購入。

旦那が残業後、ご飯を食べてからゴソゴソと原因を追求する。

これやな。ささってるわ・・・
見るとまだタイヤにしっかりとささっている小さな金属片。小さいと言ってもかなり
大きさのあるものだった。



ぬいてもタイヤにかなりの穴が空いている。大丈夫だろうか?
砂利のところを走ったら間違いなくこの穴に砂利が埋まるだろう・・とのこと。
ま、しばらく様子見で走ってみて確かめよう。
最悪熊野の前に替える必要があるかも・・・汗

旦那がチューブを入れ替えてくれる。喜



マウンテンやから滅多にパンクせーへんやろう・・・と安心しきっていただけに
ショックだったな~ 泣
長いことマウンテン乗ってなかったからマウンテンが怒っているのかな?苦笑

仕方なく金曜日はアルミのロードで通勤。
これが又凄く軽く感じること。少しMTBを乗るとずっしり重たさを感じる。
しかし、パッとロードに乗ると凄く進むような感じがあるのが不思議だよね。

旦那は手際よくササットチューブ交換してくれる。
カメラを向けるといつものようにちょっとしたポーズをとる。
近くに置いてあったパンダのぬいぐるみをでこに持ってきて、でこを隠す旦那。笑




同じ道を同じように走るつもりでもその日によって全然調子が違うよね。
昨日の朝はMTBでも高砂は40km/h以上出たのに対し、今日はロードでも
ヘロヘロ状態。
かと思えば、1人で今日の帰り旧26号線を車に添ってスピードを出すと
40km/hを越えて走っていた。
と言っても長くは続かないんだけどね。交通量も多いし、いけるとふんだときにしか
スピードは出さないんだけど、帰りは調子が良かった。
昨日の帰りは32km/hでもしんどかった。

ほんと、その日によって調子が全然違うのが不思議な感じ。

気候がよくなったからか?自転車で通勤する人、この時期が一番多いような気が
するよね。春も多いけど、夏と冬は少なくなる。
私は年がら年中、雨のとき意外は自転車通勤。
パンクのリスクさえなかったらいいのにね。汗

旦那はチューブラー派だから一回パンクするといたいよ。
通勤用に使ってる自転車はクリンチャーに変えたけど、又チューブラーにするんじゃ
ないかな?
上○さん、近々多分リムセメント買いに行くはずですので宜しく~ 笑
(リムセメントがないから通勤用をクリンチャーに換えてるので・・・)


淡路ツーリングレポ その3

2010年10月13日 | Weblog
五色では得意の平地スプリンターバトルの壮絶な戦いを繰り広げられた時間を過ごした
わけだけど、明石海峡が見えてからは穏やかモードに切り替え、話しながら皆で
ゆっくりゴール。

そしてしばらく橋を見ながら楽しく団欒。
又この時間がとっても幸せでとっても楽しいんだよね。

何回来ても淡路はいいよね。
この大きな橋が見えたらある意味、あーゴールや・・・と安心感が一気に高まる。
どことなく吸い寄せられるかのように自然とペダルが前に進む。
今回もそうだった。
雄大な姿でそびえ立つ明石海峡大橋。私はこの橋がとっても大好き。

せっかく自転車で来たんだから自転車と共に写真撮影。喜



そして今回初めて淡路を一緒に走った茶畑さん。ヒルクライム決戦用マウンテンで
果敢にもロードと正々堂々とバトルを繰り広げられた茶畑さん。凄い!の一言。

おっとその奥で思いっきりカメラ目線でポーズをとる旦那。笑 意味不明なポーズ。

話は変わって・・茶畑さんのMTBはとってもとっても軽い。とてもMTBとは思えない
軽さ。そりゃオールカーボンだもん。凄いよね。
そして改めて帰ってから思わず自分のMTBを持ってみる。ずっしり重い。
しかし、茶畑さんのMTBを見て、自分のMTBを久しく乗っていないことにかわいそうな
気持ちをもち、この次の日から通勤はMTBを活用しています。
MTBもさぞ喜んでいることだろうね。喜 ちなみに熊野が終わるまではずっとMTBの
活躍の場となるのであった。茶畑さんもMTBの方が愛着があるらしく、私も実はMTBを
スポーツ車の中で一番最初に買ったこともあり、一番愛着があるんだ~ 喜
車体はやっぱりロードと比べて重いけど、その分安定感があるし、ギア比も軽い。

それに思いっきりこいだら40km/hは出る。高砂で旦那が容赦なくスピードアップし、
私は一生懸命それについていき、メーターを見ると何と45km/h出ていた。驚
MTBで毎日スプリントしてたら速くなるんだろうね。驚 ちなみにスリックタイヤね。





そして今回参加してくれたメンバー全員揃っての記念撮影。
走りきった安心感、感動とともに苦しいのも楽しいのも一緒の気持ちでもって走った淡路。
疲れている表情の裏側に、是非又淡路を走りたい・・と思っているに違いないメンバー。
勿論、今回限りじゃないはずだよね。喜
これに懲りず、又楽しく走り、楽しくバトルしましょ。笑

今回のコースは私にとっては嬉しいコースだったような気が・・・
鳴門を避けられたから・・・笑 ははは、これから登りをきわめようとする人間が、登りを
避けて通って良かったと思うのはなんでやねん!とつっこみ入れられそうだから、あえて
自分でつっこみを入れておこう。笑



そして今回のレディース参加の二人で記念撮影。
レディースだって男の人に負けてないんだよ。
登りは茶畑さんがMTBでも男の人に負けじと登っていき、平地はほれ来た!と私が
力強くペダリング。N瀬さんと旦那には追いつかなかったものの、3位で堂々フィニッシュ。

その栄光をたたえ、ここにポーズする。喜



そしていつものごとく、旦那と2ショットを撮ってもらう。
あ!今頃気がついても仕方ないんだけど、茶畑さんお二人さんも記念撮影しておいたら
良かった・・・気がつくのが遅くてすみません。汗
今度、2ショット撮らせてもらいま~っす。





秋の淡路は暗くなりかけたら早いよね。
車に自転車を積んでもらっている間にパシャッと一枚。
辺りが少し薄暗くなっている。
ここは駐車場から見える景色。
どことなく寂しそうな景色。っていうか、私が淡路を離れるのが名残惜しいだけ?苦笑
見えていた観覧車には夜の明かりが照らされていた。




今回の走行距離は136kmだった。淡路で初めてだね。この距離数は・・・
いつも100kmコースか150kmコースだったもん。今回は鳴門をワープしたおかげで
若干短い距離になった。

帰りはちょっと渋滞に巻き込まれたりしたものの、走行中はトラブルもなく、パンクもなく、
順調に走ることができた。
今回、スポークも折れなかった。←実は過去2回、私は淡路でスポークを折っている。驚
決してそんな力強く踏んでいるわけではないんだけど・・・汗 たまたまなんだろうね。

今回、車の都合で誘った人数に制限があったものの、次回はもっと多くの参加表明を
もらって大勢で走りたいね。
今回参加してくれたメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして縁があってこうして一緒に走れるようになったことを本当に嬉しく思います。
最初は何気なしに走っていて、お互い知らずに通り過ぎるだけの日々を送り、
ある日をきっかけに話をするようになり、一緒に走れる機会を持てるようになる。
ある人は葛城で知り合いになり、ある人は牛滝で話をする機会があり、ある人は
友達のお誘いでチーム練に参加するようになり、ある人は元からチームにいる・・・
そんな入り混じった境遇からこうして一緒に淡路を走れる仲になり、又次も走ろう・・と
仲良くなれることに喜びを隠せない私。

今度はあの人より速く走ってやる!今度はあの人より速く登りの頂点に達してやる!と
ある意味、いい刺激を受け、ライバル精神を奮い立たせる。
旦那みたいに常にサボりながら走ることを考えている人は少ないよね。
とはいうものの、楽しく走ることを忘れてはいけないと思う。
楽しさの中に自分を伸ばすきっかけを見つけることが、自転車を長くやっていくうえで
一番大切なことなのだから・・・

今の時期、本当に風が気持ち良く、走ってて幸せを感じれる季節でもある。
ここ2~3日は暑いぐらいだけれど、真夏のうだるような暑さとは大違い。
やっぱり自転車に乗っているときが一番幸せを感じる私でした。
そして仲間と一緒に走れる楽しさも最高だよね。こんなに幸せでいいの?って
逆に思ってしまう。
そう、これからも仲間を大切に、これからもずっと自転車を愛し続けたい。

大空を駆け巡る鳥のように、前に道がある限り、私は永遠と前に向かって進んでいく。
そう、永遠に・・・100歳になっても自転車に乗り続けたい・・・・