前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

もう一つの今後の予定

2011年07月30日 | Weblog
さっきの予定のところに一つ書き忘れたから追記しとくね。

今年もやります!ツーリング・・・
夏のツーリングと言えば・・・
去年とっても楽しかった滝巡りツーリング。

去年参加してくれた人には又メールでも詳しく連絡するけど、今年もお盆の8月14日、日曜日に
滝巡りツーリングを予定しようかと企てていますです。ハイ。
お盆で家の用事で来れない人もいるかもしれないけれど、もしご都合合えば参加してほしいな。

去年は三重の滝と文蔵の滝に行ったけど、今年は三重の滝をやめておいて、河内長野の五光滝(ごごうたき)と
文蔵の滝に行こうかと予定しています。

先に五光滝に行ってから堀越観音を下ってきて、鍋谷和歌山側に向かい、文蔵の滝で身体を冷やしてから
鍋谷を大阪向いて登って帰ってくるコースだよ。

勿論、上○自転車店長の嬉しいサポートカーで引率付き。
飲み物の補給も安心です。
明日のチーム練で集計を取り、14日が多かったら日にちは14日で決定、もしくは15日の方が参加メンバーが
多そうなら15日になるかも・・・けど、予定としては14日の方が可能性は高いかなとふんでいます。

又このブログでも日にちが決まったら報告するね。
是非ご参加を・・・

いやー、去年はチームのメンバーより友達の方が多かったのにはびっくりだったけど、それでもとっても
楽しかった滝巡りツーリング。
今年も予定が合えば是非ご参加を!
そして去年参加できなかった人で、このブログを見てくれているそこのあなた!是非、参加表明をお待ちしています。

文蔵の滝は絶対お勧め!
小さいタオル持参でお願いします。滝つぼに入らないと文蔵の滝は見れないよ。

今の所の今後の予定

2011年07月30日 | Weblog


夏、シーズン真っ盛り。

ここのところ、本当にサイクリストが増えたよね。
うちのメンバーも一気にメンバーが増え、本当に楽しい限りとなっている。

この人に一歩でも近づきたい!この人より1秒でも速く走りたい!
今度はこの人よりもダントツで速くゴールしたい!というツワモノが勢揃いし、本当にチームが活性化
していることは嬉しいこと。

けど、一気に頂点に達してしまって、何かあるとピタッと自転車に乗らなくなる・・・なんてことに
ならないでね~~
自転車は細く長くずっと乗り続けるのがいい味を出す。年齢層が広範囲で、色んな自転車での楽しみ方が
あるものだから・・・

10年先、20年先、そして30年も40年も先でもずっと色んな自転車の楽しみ方があるから
ずっとずっと乗り続けようね。皆さん。


そして、ジーズン後半の私の予定を一つここで発表したいと思います。

まず、今日は岸和田花火大会見学・・・笑
8月27日   SHIMANO鈴鹿ロード 個人インターミディエイト & 2時間エンデューロ
9月10日   加東サイクルロードレース(エントリー済)
10月16日  グランフォンド福井(110kmエントリー済)今年は全くコースが去年と変わる予定
11月13日? 熊野古道ヒルクライム(15kmの部エントリー予定)
12月4日   明日香ヒルクライム参戦予定

ザッと今のところこんな感じかな。

他に何かイベントがあれば行く予定。
あ、10月ぐらいに又サイクルモードあるかな?


ではでは。
明日も楽しいチーム練

その前に多分今晩の花火レポするかな・・・・喜(雨は大丈夫だろうか?汗)

目指すは風のごとく・・・ けど今は体調不良

2011年07月29日 | Weblog
自転車乗りの一番のあこがれはツールドフランス出場。
日本のプロのサイクリストでもその壁は厚い壁。

同じ人間なのにどこにそんな秘められた力があるのか?本当に不思議である。
ホビーレーサーの私でさえ、あんなに速く走れたらいいなーとうらやむ。
今年のツールも目が離せなかった。そしていつもならツールが終わると同時にある程度、自分の
鈴鹿のためにトレーニングを開始するところなのだけれど、なぜか全然モチベーションが上がらず、おまけに
今週はちょっと風邪っぽく、薬を飲んでいる始末。
そんなにクーラーは使っていないのに・・・トホホ。

ツール最終ステージは、パリ、凱旋門の周りを一斉に走る。
目指すはパリのゴールライン。タイムトライアル、スプリント、そして山岳を乗り越え無事に設定された
コースを時間内に完走できた人だけが走れる栄光の凱旋門の最終ステージ。
皆かたまって一丸となって猛スピードでかけぬける。
時速40km/hも50km/hも出しながら隣の選手と余裕で会話するシーンも・・驚
上体は全然ブレることなく安定した走り。見ていて気持ちいい。




普段車通りの多い凱旋門からつながるシャンゼリゼ通り。
遠くから見たアングルが下の写真。大会関係者のみ、この道を走ることができる。




最後は凱旋門の周りを周回する。確か6周だったかな?
そして徐々にスピードアップし、逃げに乗ろうと踏ん張る。力の駆け引きがものを言う。
最後はスプリンターが我こそは!と最終ステージを死に者狂いで奪おうと頑張る。

かつて私も大学時代、フランス、パリに行ったことがある。しかも7月に・・・
丁度ツールをやっていた時期に・・・驚
けど、そのときは自転車のことは何も知らず、ツールの存在すら知らなかった。今思えば早くから
知っていたとしたら、もっとフランスに対する見方が変わっていたのでは・・と思う。あー、惜しいことをした。

まさにシャンゼリゼ通り、そして凱旋門で写真を撮っているのだ。
それにテレビで何回もコンコルド広場が写っていた。ここも行ったところなのだ。
見るたびに、あー、ここ行ったことあるとこなんやけどな~~~と指をくわえてテレビに釘付けに・・苦笑

そして一番びっくりしたのが、フランスを出るときの気温は31℃だった。対、日本(東京)に着いたときの
気温は28℃と発表されていた。当然フランスより涼しい・・・と思いきや、飛行機から降りると、ジトーっと
して蒸し暑く、とても28℃とは思えない暑さだった。まさに、フランスより暑く感じられた。
それだけ日本は湿気が多いということ、フランスはカラッとした暑さだったのだ。これにはびっくり!




そしてレースは終盤、プロトンは集団となって逃げの選手を追う。
徐々に逃げてる選手との差はなくなり、やがてチームトレインが結成されるのだ。




そしてHTCのマーク・カヴェンディッシュが炸裂。
上体を低くし、集中してペダルを踏み、一点を見つめてゴールを目指す。
背中は綺麗なアーチを描き、普段ならもっとカヴェンディッシュは上体を低く、頭より背中の方が上にくる
ような位置のフォームのまま、スプリントするのが特徴。





そしてはれてこの日、カヴェンディッシュはゴールを一番乗りしたのと同時に、スプリントポイント賞、
マイヨベールを獲得した。
毎年ゴールスプリントは圧倒的にカヴェンディッシュがどの選手よりも速いのは歴然なのだけれど、結局
コース途中のスプリントポイントを着々と稼ぐハス・ホフトやペタッキにマイヨベールを奪われることが
多かった。今年はポイント賞の得点が変わり、カヴェンディッシュが最速となった。喜
今、まさに油の乗った選手。ゴールスプリントで爆発的なスピードをたたき出し、他の選手を寄せ付けない
強さ。本当に見ていて気分がスカッとする。

そして、私のあこがれの人でもある。
あー、私もあんなふうに走りたい・・・と・・・・・
私は元々陸上は短距離専門だった。ということは、スプリントの方が得意ということにつながる。
タイムトライアルのように独走力が備わっているわけでもなく、登りの強いヒルクライマータイプでもない。
まさに短距離を得意とする。だから駄目なんだけどね。汗
自転車って長距離がものを言う。風との戦いもしいられる。そう、レースでは風の向きや強さが大きく
かかわってくるから、その日になってみないと展開がわからないのが怖いところ。





そして、パリ、エフェル塔もフランスに行ったときに写真を撮った。
もう一度あの頃に戻りたい・・・
ツールを見ると、いつもその頃のことを思い出す。確か20歳で、学校から希望者募集にのっかり、イギリス・
スイス・そしてフランスへと行った。

もし、あの頃に戻れるなら、もっとしっかりと自転車に乗り、しっかりとツールを見てきたに違いない。
けど、その時はその時のいい思い出が残っているもの。
これからもっと行く機会はあるはず。
何年か先、定年になってからでも遅くはない。いつか必ずツールを自分のこの目で見に行き、選手を直接
見たい。

一番見れるのは、ジャパンカップだね。過去3回ほど、宇都宮までジャパンカップを見に行った。勿論
SHIMANOを応援するために・・そして、クネゴやバッソ、セレンセンなど、ツールに出て成績を残す
選手を直接この目で見たこともある。今年大活躍したトーマ・ヴォックレーとも一緒に写真を撮ってもらった。
やっぱりあの人たちの走りは凄いよ。汗 驚




そして本来、ツールの表彰台真ん中に立って欲しかったコンタドール(左)と、10年越しにマイヨジョーヌを
獲得できたカデル・エヴァンス・・・
ちょっとブレちゃった。汗

コンタちゃん、私は凄く応援していたけど、現地で応援しているギャラリーは、コンタちゃんが強すぎるからと
言ってブーイングしたりしていたみたいだね。怒 そんなんだったら見に来るな!と言いたいね。
コンタちゃんかわいそう・・・
私はコンタちゃん、大好き!他にも応援する人はいるけど、やっぱりオールラウンダーはコンタちゃんだね。
だからレース序盤での落車で出遅れたときも、あー・・・コンタちゃ~ん大丈夫かな?って心配した。
そして大事なヒルクライムで遅れたときも、やっぱりジロの疲れが残ってるのかな?頑張れ!って応援していた。
アンディーシュレクもかっこいいけど、やっぱり私はコンタちゃんだね。
コンタちゃん、何年か前、ジャパンカップに来たことあるみたい。驚
ワー、そのとき見に行きたかったな~~~~~~~








そして、話は変わって・・・
明日、いよいよ昼前に歯医者に行かなければ・・・汗
なんか憂鬱だな~~~
10何年かぶりに行く歯医者・・ドキドキ・・・

そして晩は岸和田の港祭りだよ~~~~
晩8時からカンカンの海の方で打ち上げられる。
用事がないかぎり、毎年見に行く花火大会。
よくこの時期、グランフォンド吉野と重なっており、あえなく見れなかった年が続いた。
けど、今年は見に行ける。喜
皆も行ってみて。綺麗から・・・・

かわいい珍入者

2011年07月27日 | Weblog
我が家では犬は飼っていない。

その昔、私が高校時代、姉妹の友達から譲り受けた白い犬を飼っていた。
その名はチャッピー。とってもかわいかった。
14年4ヶ月一緒に家族同然暮らしていた。
犬を飼うまでは、よその犬が散歩させててもその犬をマザマザと見ることもなく、普通に通り過ぎていた
ものだった。
しかし、自分の家で犬を飼うと、よその犬まで意識して見るように・・・
犬のかわいさが身にしみてわかるようになっていた。
そのチャッピーは、大きな病気をすることもなくずっと元気で走り回っていた。
しかし、犬の14年4ヶ月ともなると、人間で言う90歳ぐらいになるのかな?犬は1年で7歳、年を
とると聞いたことがある。
残念ながらチャッピーも、最後は老衰で人生の幕を下ろした。あれから十数年・・・・
もう2度と死に目にあいたくない・・・と思い、犬はそれ以降飼っていないのだ。
ぽっかり穴が空いたように寂しくなり、母親は特に一番散歩や餌やりで世話をしていたから、急に
元気がなくなっていたのを思い出す。

犬もかわいくて好きなんだけど、あれから飼いたい・・・とは思わない。又寂しい思いをしたくないから・・

そして、近所では犬を飼っている家がある。
その犬は時々脱走し、外に出てくる。

日曜日、電気屋が帰ったあとの出来事。
晩にちょこちょこ見かけることがあった犬。
この日は日曜の昼間に脱走してきたではないか。

そして今にも家に入りそうな勢い。
私は思わず写真を撮るため、カメラをその犬に向ける。
犬は何か食べ物か?と不思議そうに眺める。




とってもかわいい犬。
けど、首輪をつけており、れっきとした飼い犬である。
できることならうちでも飼いたいんだけどな~ 苦笑

一度旦那が犬にお菓子をあげてから、よく懐くようになった。驚
旦那を見ると喜んで近づいてくる。
あ、覚えられてる・・・笑




小さくておとなしい犬だけど、ちょこちょこ吠えてる声を聞く。
けど、その鳴き声もかわいらしい。

やっぱり犬は好き。
あどけない表情をし、遊んで~~~~といわんばかりにジッとこちらを見つめる。
そんなに見つめられても~ 照 笑

けど、この犬、やっぱりよくわかってるのか、道には決して出て行こうとはしないんだよね。
賢いんだね。




人が好きなのか?それとも旦那が好きなのか?よくわかんないけど、ジッと旦那のそばを離れようとは
しない。
むしろ、おとなしくチョコンと座っている。(旦那・・寝ぼけまなこな顔 笑)

ほんと、うちが飼っているかのような写真でしょ。
違うんだな~

そして、飼い主の家に犬を連れて行ってあげたのだけれど、その家の扉の下が空いており、いとも簡単に又
脱走してきた。

けど、私たちもそのあと、買出しに行く予定だったからこの犬と遊んでばかりはいられず、すぐに家の掃除や
用事を済ませ、出かけないといけなかった。

又遊ぼうね。喜





私は根っからの動物好き。
lesser pandaやジャイアントパンダを筆頭に犬やライオン、トラ、猛禽類や鳥類、色んな動物が好き。
なんか動物を見ていると落ち着くというか、癒し系というか、ずっと見てても飽きないんだよね。
水族館も好き。優雅に大きな水槽を泳ぐ魚たち、そしてイルカやシャチのショーなんかも凄く好き。

自転車好きな私だけど、動物好きという一面も持っているのさ。

全然話は変わるんだけど、私はここ十何年と歯医者に行っていなかった。
虫歯がないわけではなく、数箇所治療した痕跡はあるんだよ。けど、最近までは今ある歯に問題はなく、
ずっとそのままでいけてたわけだけど、ここ最近、奥の詰めている歯がしみるようになってきており、
これはいよいよ歯医者に行かなくちゃいけないかな・・・と思うように・・・
実は歯医者は大嫌い。できることなら行きたくない。しかしずっと行かないわけにもいかず、意を決して
今日、歯医者の予約を入れた。土曜日、会社が休みだから十何年か振りに行ってきます。

会社の同僚にも、最近歯がしみる・・という会話をし、その人も気になって歯医者に行ったらしい。
すると、その人も虫歯があったらしく、今度それを抜くことになったという。驚
ワー、怖い~~~ 汗
どうか私は治療だけで済みますように・・ナムナム

とっても楽しいチーム練 後編

2011年07月26日 | Weblog
爽やかな日が続く今年の夏。日差しがあると結構きつく感じるけれど、それでもまだ去年のうだるような
暑さとはちょっと違ってまだ今年はましだと思わない?
我が家ではまだあまりクーラーをつけていなくても大丈夫。

昨日の朝なんか扇風機を回していると寒いぐらいに感じられた。だから昨日から今日にかけては
夏の長袖パジャマで寝たもん。
節電を騒がれてる世の中で、決して節電に貢献するつもりはないんだけど、自然と節電できてるかも・・・
クーラーをつけるにしても少し除湿をつけるぐらいで済んでるのが驚きだ。
去年は7月の最初からつけてたもんな~

ということで、日曜練レポの続きを・・・・

すっきりと晴れ渡った日曜日。やっぱりサイクリストも多かった。
その中で第2段のトレーニングにはりきってくり出すメンバー。
私もその中に率先して入る。
といっても、結局はついていけず、ヨロヨロと走るんだけど、それでも参加することに意義があるのさ。

とっても嬉しそうに、そして気持ち良さそうに走る余裕の表情をしているのは誰だ?

ジャジャーン とっても陽気なN瀬さんでした~~~~

そしてこのあと、N瀬さんは皆に負けじと、風のごとく走り去っていくのだった。驚




射撃場へと向かう元気なメンバー。
私も塔原ぐらいまではついていける。
逆から行くと、最初はダラダラとした登り坂。決して急坂ではないけれど、本当にダラダラと嫌味な
坂が続く。これが結構足にくる。汗

力のある人はたんたんと、ペースを乱さず綺麗なペダリングでもって、余裕の表情で走る。
私はついていくのが精一杯。
ちょっとでも離れよまいと、ない力を振り絞りながらできるだけついていこうと踏ん張る。

これが、余計な力が入る原因なのかな?
まだまだ走り方を研究しないといけない私。知らず知らずに余計な力が入ってるらしい。
自分ではわからないけど、左足の力の入れ方が変なんだって。汗 前に旦那にも言われたことがある。

私は力を抜きながら、力を出さないといけない・・・余計な力を使わずに踏まないといけない・・と・・・
難しい・・・どうやったら力を入れずに力を出せるん?私、力抜いてるつもりなんやけど・・・
旦那のいわんとすることはわかる。しかし、それを実行しようと思うと難しすぎる!

登りも平地も変わらない走り方や・・と旦那。けど、登りでは負荷がつきもの。平地と全く一緒の踏み方を
していては結局前に進まないんじゃない?
色々自転車談義を家でも繰り広げるときがあるんだけど、いつも暗礁に乗り上げ、終了する。
もっと基礎の基礎から学びたい。
平地のスプリンター、独走力、そしてヒルクライム・・・目指せオールラウンダーだけど、一つ一つ解決
していかねば・・・
色々考えすぎると、又走り方がわからなくなるんだろうね。

ま、今は鈴鹿の準備のことだけ考えよう。




そしてこの日も単独一人旅になり、ウ~~~~~~~とあえぎながら走る。
けどね、いつもの逆コースを走るのも、なんか新鮮さがあっていいものだよ~~~~
いつも走っていても、違った景色の中を走ってる感覚にとらわれる。

そして、登ったり下ったりの本当にいいコース。それに車も少なく、道幅も広いから安心してスピードを
出せるのだ。まさに走るにはうってつけの場所。


ここで一旦小休憩をはさむ。
ほの字の里である。

私が到着したときは、まだN本さんと旦那が走ってる途中で、一旦ここで全員揃うのを待つ。

おっと、TSUDAさんは既にスタンバっている。クルクルとゆっくり回っていた。




思いっきり走れるのが好き。できるだけ人についていこうと頑張る自分がこの中にいる。
そして走りきったときの爽快感にさいなまれ、又走りたい!次はこういう走りをしたい・・・
今度は誰それについていこう・・・な~んて考えながら、行き着くところはやっぱり自転車が大好き!と
いう結論になる。
それが又嬉しいよね。

それに、暑い時期、走ったあとにとる水分のおいしいこと。頑張ったら頑張った分だけ水がおいしく感じる。
直線のどこまでも前が見える道。走っても走っても進んでいる感じのしない道。どこまででも続いている
ように感じる道。しかし、しっかりとメーターは動いてる。そう、時間も動き、人も動く。
そして確実に前に進んでいる自分がいる。

考えたら、人生の中で高校や大学時代が青春時代だ・・・と世間は言うけれど、私は今が青春時代なんじゃ
ないか・・・って思うよね。そりゃ、中学・高校・大学時代もそれはそれで満足した生活を送っていたけれど、
今のこの自分の生活も楽しいって思えるのが幸せ。
この年になって、まだ友達が増え続ける。毎日が楽しいって思える。仕事も家事もそして趣味も思いっきり
満喫している。楽しくて仕方がない。

行きたい!と提案すると旦那が連れて行ってくれるし、家事は忙しいけどご飯作るのは苦にはならないし、
旦那は私の作ったご飯をおいしい!って喜んで食べてくれるし、毎日が忙しいけど満足できる自分。
それに好きな自転車でどこでも行けるし・・・ブログにたくさんのアクセスがあるし・・・喜
まさに、今も青春を送ってるような・・・そんな気分だよ~~~~。喜

会社で人間関係に苦しむ人も多い中、私の会社は女性皆いい人だし、勿論男の人もね。
悩み・・・ん~ しいて言えば、もっと自転車速くなりたい・・・  あれ?これって悩みじゃないかな?
あっけらかんとした性格で、いやなことがあったとしてもあまり考えないタイプ。悩んでても仕方ない!と
常に前向き思考の私は、悩みを悩みだと思っていないのかも・・・苦笑
なるようになるさ・・・てきな感じ。喜




そしてここで、事実上の日曜練は終了となり、皆それぞれ家路に向かう。

一人離れ、二人離れ・・・それぞれ帰っていく。
お疲れさ~~~ん、又来週~~~と言って手を振る。そう!来週も又バトルがあるのさ。喜


そして最終残ったのが旦那とN瀬さん。その後ろをさりげなく撮影。
N瀬さん知らなかったでしょ。喜 ちゃっかり撮ってたよ~~~~ってね。喜




今日もN瀬さんは私の好きなSHIMANOの靴下を履いていた。

いいな~いいな~と羨ましく見つめる私。
あ、SHIMANOの靴下を履いてると速く走れるとか・・・それはないって?苦笑
要は自分の脚力勝負や・・・って?笑





SKIL SHIMANOの靴下。
私も実は2足持っている。けど、もっと欲しい。
それに今年バージョンのはまだ持っていない・・・
SHIMANOなら何足あっても嬉しいもの。

そしてN瀬さんとも分かれ、私たちは家路についた。




そして午後、我が家もついに地デジ化が完了することとなる。
って、ぎりぎりやったんや・・・って?

先週、土曜日に完了する予定だったんだけど、家の電波の分配がうまくいかず、道具をそろえて電気屋が再び
来てくれることになっていた。

そして屋根に登る電気屋さん。




考えたらまだ私、しっかりと自分の家のアンテナって見たことはなかった。
普段、あんまり見ないもんね。

ふ~ん。アンテナってこうなってたんだ~ こんな形してるんだ~と、眺める私。




そしてこの夜から綺麗な画像でテレビを見れることになった。喜
良かった良かった。

けど、この晩は衛星放送を食い入るように見たのは言うまでもない。
ツール後半も後半で、ひょっとしたら奇跡が起きるかも・・という淡い期待を胸に、
コンタちゃんを応援する私でった。



とっても楽しいチーム練 前編

2011年07月25日 | Weblog
約8年前からそうなんだけど、最近特に、日曜日になるのが待ち遠しい。
今日は誰が来るかな?今日は天気が微妙だから何人ぐらいかな?今日は寒いから少ないかな?今日は
暑いから皆どうなんだろう・・・なーんて思いつつ、上○自転車店へと進む私たち。
暑い日も寒い日も、天気が微妙なときも、とにかく雨が降ってさえいなければ何とかして集合地点へと
生きたがる私たち。

そしてこの日もそうだった。
20日過ぎだというのに、なんか涼しく感じられる。比較的過ごしやすい日、そう、こんなときこそ絶好の
自転車日和なのさ。喜

そして最近本当にメンバーが増えてとっても楽しいチーム練、その上、我が先に!と負けず嫌いの根性を
たたき出すメンバーたち。
そんな中で私も元気良く走れるのって本当に幸せなのだ。だから最近本当に日曜練が楽しくて仕方がない。
一気にメンバーが増えて何より!ほんと・・・

TSUDAさん・K村さん・M木さん・N野さん・N本さん・S口さん・F原3号さん、その他大勢のメンバーが増え、
正に男走りと言える力強い走りでビューンと走る。
メンバーの中には仕事がずっと忙しくてなかなか一緒に走れないメンバーもいる。
アウターおやじさんやしんさんがそうだ。アウターおやじさんと代わって一緒に走れることになった
JACKさんもとってもいい人。
ちょっとした縁がきっかけではれてうちのチームの仲間入りをしてくれたことに本当に感謝。
友達が友達を呼び、又その人が友達を呼んで一緒に走る。又、偶然出会った人が、一緒に走るきっかけと
なったり・・・きっかけは様々だけれど、自転車が好き!と言うのは全員一致していることなのさ。

この日は合計16名もの参加者が勢揃い。

さりげなく自然な風景を・・・と思ったらちゃっかりしっかりN瀬さんとM木さんがそれに気付き、
バイクの向こう側でピースサイン。喜




端の方では何やら旦那がJACKさんのロードを微調整。
ちょっと不具合があったらしく、旦那が自転車に乗りながら調整し、ハンドル位置を見る。
自転車のトラブルがあったら、皆100%旦那を頼る。
その場でもし直せないとしても、応急処置で直したり・・・
自転車の全てを知っている旦那は、原因究明をし、直してくれるから驚きだ。
だから私も二人で走ってても安心できる。道も詳しいからあちこち走れるし、自転車の不具合があっても
すぐに解決してくれるから嬉しいよね。

JACKさんの自転車もいけたのかな?
ま、この後走ってたからいけたとしよう。喜 笑




そしていつものようにたわわの道を最初はゆっくりのんびり走る。
ここはゆっくり景色を見ながら走るにしてもいい場所だよ。
朝日を浴びながら山の綺麗な風景を見、まだ眠い目をする私を起こしてくれる・・・そんな場所なのだ。

そして、この日、私は私のすぐ前を走るジンさんを目標として走ることにしていた。

いつも私は最初、とばしすぎて後まで力が持たず、失速してヘロヘロになるパターンが多い。悪い癖。
その点、ジンさんは最初はそんなに飛ばさず、徐々にスピードを上げていく。正にうちの旦那と一緒。
と言っても旦那はそれ以上ペースを普段は上げない。

私はジンさんマークで頑張って走ろう・・と思っていた。







そして後ろではまだまだ余裕の表情の面々が今か今かと力を潜めている。

にこやかモード全開で、ピースサイン。





余裕の表情のTOYOTAさん。喜

しかし、この後一人飛び出し、二人飛び出し・・・徐々に加速していく。
列をなして皆一瞬の間に消え去って行った。

しかし、私はその列には乗らず、あくまでもジンさんマーク。
しかしジンさんも徐々にペースを上げていく。私は、離れてなるものか・・・と必死で食らいつく。
前でまだゆっくりペースで走っていた旦那も追い抜かし、ジンさんの後ろを凄い集中しながら走る。

けど、貧脚な足の私はアップダウンの続く道であえなく力尽き果てた。徐々にジンさんの背中が遠く
なっていく。あー、終わり・・
見えているけど遠のいていく・・・待って~~~とも言えず、あえなく撃沈。

本当ならついていきたかった・・・泣 つくづく貧脚を実感。




折り返しUターンして戻ってくるのを待つメンバー。

TOYOTAさん・TSUDAさん・S口さん・そして奥に座っているのはM木さん。
皆、爽やかな顔をして満足そう。喜
あ、S化学のN井さん、楽しいから是非一緒に走りましょう。待ってます!




そして爽やかな満面の笑みでUターンから戻ってきたのはいつも元気なN瀬さん。
しっかりポーズ!はい、採用させて頂きました~~~
とってもおちゃめで、さらっとギャグを言って皆を笑わせてくれる。

ほんと、明るくていい人。





そして全力を出し切って戻ってきたのはななしさん。

お疲れさ~~~~~~~ん。




そして最近チームジャージを購入してくれた、これまた爽やか笑顔のN野さん。
その後ろで力を出し切った~~~とお疲れモードのN本さんが最後の力を振り絞り、ほの字へ到着。





折り返しで走ってきたのはジンさん、そしてJACKさん。
ツク○さんをサポートしてくれていた。喜

本来ならばジンさんの後ろでしっかりついてほの字まで来たかった私。
ジンさん、明らかに速くなっている!
昔は、もうちょっとついていけたんだよ~
それに私の方がちょこっとだけ速かったような気が・・・汗

後で旦那にそれを言うと、ジンさんが速くなってる・・・との発言。なるほど・・・ある意味安心できた。
私が昔より遅くなっているわけではなかった。って、それでもジンさんぐらい速くならないと意味がないん
だけどね。安心している場合じゃないんだけど・・・汗

あくまでも私の目標はジンさんマーク。あるいは、この日参加してなかったF原3号さんかも・・・驚
気合入れなきゃね。



そしてこの日、何と、会社の昔の同僚、はやしさんと会ったというK村さん。
葛城で向こう(はやしさん)が下ってきていたところに会って、話したという。
私たちの存在のことを話ししたと言っていた。
もしかしたら牛滝で会えるかも・・とちょっと期待していたけど結局私たちは会えず終いだった。泣

はやしさん、又いつか一緒に走りましょう。



そしてオリジナルメンバー、ナカヤマさん。
小柄なのに速い人。登りもすいすい登って行くのが羨ましい。
爽やかに手を挙げる。

勿論この人もUターンして再度登ってきた人。
小柄なのになぜ速いのか?その技を盗みたいものだ。
走るテクニックがあるんだろうか?それともやっぱり脚力が優れてる?

私の目標はもっと独走力をつけたい点かな。風に弱いため、一人で走るとすぐに失速してしまう。
カンチェラーラみたいに独走力をもっと付けたら、平地はもっと速くなれるんだろうな~~~
いつも旦那の後ろで風を回避しながら走ってるから、あだとなってるのかもね。汗




そしてやっぱりゆっくり最後尾で走ってくる旦那と、我がチームのエース核、K西さん。
K西さんは若く、走るのも力強い。さらっと走っていくのが憎らしい。
しんどそうな姿って見たことないかも・・・・
いつも余裕で、速く走れるから不思議だよね。驚

さすが、元陸上インターハイ出場経験者は違う。
私も元陸上部だったけど、インターハイまでは行けなかったな~~~ 汗

けど、中学・高校時代の厳しいクラブ活動を経てきてるから、少々自転車でしんどい思いをしても又さらに
乗り続けたい・・と思えるのかもね。




そして牛滝を登っている最中に見たことのあるチームジャージの人が走っているのを発見。
なんと、KINOさんじゃないですか~~~~

牛滝目指して走っていたときは必死だったから、声かけなかったけれど、どう見ても、KINOさんじゃ
ないかな・・・と思っていた。
山頂に到着し、改めて挨拶。
やっぱりKINOさんだ~~~ 今まで店や葛城山頂で会ったことがあり、ちょこっとしゃべったことは
あった。けど、まだまともに一緒に走ったことはなかった。
けど、昔からチームにいるメンバー。そう、初代チームジャージを着ていたのだ。

会えて嬉しかったな~~
是非是非又チーム練参加してください。一緒に走れるのを楽しみにしています。
滝巡りも今年もやります。そのときは是非!




そしてようやく必死で走り終えたメンバーが思いっきりくつろぐ姿。
おっと、それにジンさんが気付き、ジーッとしっかりカメラ目線。喜
今度は負けないように頑張ってついていくんだから・・・笑

TSUDAさんは密かにエネルギー補給。

そう、実は牛滝までで終わりではなかった。

とは言うものの、この日私たちはちょっと早めに帰る必要があったんだけど、鈴鹿も近いため、
もう少し走ることに・・・地デジの関係でこの日、昼から電気屋が家に来る予定になっていたのだ。

しかし、逆コースなら走って帰っても間に合う・・・とのことで、いける人を呼びかけて
今来た道の逆コースを走ることに・・・





チーム活性化に伴い、皆牛滝だけでは物足りなくなってる。
用事がない限りは、もうちょっと走りたい・・・走り足りないと感じる恐るべきメンバーたち。
その中に混じって嬉しそうに走る私。
だって楽しいんだもん。喜

下りのとき、たくさんのお隣さんのチーム、サニ○サイ○のメンバーとすれ違う。
やっぱり鈴鹿が近いからか、ここもメンバーが多数走っている。
その中によっちゃん夫婦ともすれ違う。
あ、よっちゃんと旦那さんや!すぐに私は気付き、頑張って~~~~~~~~~~と大きく手を振る。
二人ともそれに反応して大きく手を振ってくれた。喜

そしてどんどん下り、私たちは射撃場を超えて再度ソブラ・塔原からたわわに通じる道へと旅立っていった。

まだレポは続く。
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~


改めて・・・

2011年07月23日 | Weblog
いや~
一週間経ってもエンデューロの楽しかった余韻はまだ残っている。驚
想像していたよりも自分としては十分満足のいく結果を出せたということ、そして雨という予報とは
うらはらに走っているときはあまり雨が降らず、助かったこと、そして何より4人で力を合わせて、団結して
走れたことがやっぱり大きな力となり、励みとなり、俄然頑張る勇気を持てて走れたことが、満足感となって
残っているのだろう。

普段あまりしゃべらない旦那も、楽しかった・・・と言っていた。
やっぱり走ることが気持ちいい。そして楽しみながらいい結果を出せたことが、走ったことへの満足感を
生み出してくれたのだろう。

1台の自転車が本当に色々な意味で、ドラマを生む。
今回のように天気に奇跡をもたらせてくれ、満足のいく走りができ、周りに支えられてエールを送られ、
気持ちよく走れたことに感謝。
絶対ずぶ濡れになる・・・と覚悟して行った鳥羽。

その翌日にはしっかり台風で暴風雨となっていた。汗
出張で営業の人が帰ってきて大変だった・・とつぶやく。多分、これがレースの日だったら中止になっていた
だろう。(警報出てたし・・・汗)

下の写真は今回活躍してくれた私の自転車。
赤の線とタイヤの色がマッチしてるでしょ。喜
この自転車は平地でものを言う。←しゃべるんじゃないよ・・・笑 わかってるって・・・苦笑 爆笑!

登りにはフレームが私には硬すぎてむかない。平地なら踏んだら踏んだ以上に前に進む感覚がある自転車。
チームメートのナカヤ○さんから安く買わせてもらった自転車。
通勤にも重宝している。
ステムのlesserはこのとき、雨を想定して外しておいた。






そして今回4人で力を合わせて勝ち取った喜びを記念して写真を撮ったのが下の模様。

私が持っているのは副賞でもらったメイタンのラムネ。旦那の手には賞状。
そして皆で差し出した手は5位を記念して5!と示している。

本当に行って良かった。まさか入賞できるとは夢にも思っていなかったからよけいに嬉しかった。
又エンデューロ、参加したい・・・

かつて何年か前に開かれたグリーンピア三木でのエンデューロで、優勝したことがある私たち。
機会と日程が合えば是非グリーンピア三木も走りたいんだけど、レースの日に予定があったりでなかなか参加
できずにいるんだよね。汗

又日程があえば、楽しいレースに参戦したいね。
これからの目標は鈴鹿だけど・・・なんか、気が重い。(今年は全然自信がない)けど、全力を尽くす。





ツールも終盤も終盤・・・
昨日はラルプデュエズの山頂ゴール。
最初からアタックをかけたコンタドール。
行った~~~~!と喜ぶ私。すかさずアンディ・シュレクがマークする。
トーマ・ボックレーも頑張ってついている。登りの走りを見ていたら、あきらかに選手一人一人走り方が
違うね。
コンタちゃんはダンシングの回転型、ボックレーはダンシングのトルク型、エヴァンスも同じ。
アンディはシッティングが多い。

昨日は目が離せなかったね。

コンタちゃんも頑張ってるんだけど・・・
最初とばしすぎたか?ちょっと後半失速。ステージ序盤の落車でひざを痛めたコンタちゃん。
ガリビエ峠山頂ゴールのときも失速。
今回はいけるか・・・?と一生懸命見守るも、走りにジロや去年のツールのようなキレがない。




かっこいい走り方するんだよ~~~
ちょっと独特な走り方するんだけどね。特徴のあるダンシングをするコンタちゃん。けど、凄く応援する
選手。アンディもかっこいいけど、あの人は身長が高いからどうしても有利に思える。コンタちゃんは
小柄なのに速いから応援したくなるんだ~~~

山頂に近づくにつれてギャラリーの人数も増える。走る選手としては観客ってやっぱり邪魔なのかな?
それとも応援されて嬉しいものなのかな?





一旦遅れたフランクシュレクもアンディに追いつき、必死で追走する。
エヴァンスも追走集団にしっかり食らいつく。








そして一人独走ゴールするかに思われた。
が、サムエル・サンチェスとEUROPCARの選手がジワジワと追い上げにかかる。

コンタちゃん危うし・・・
ここまでのコンタちゃんはスピードに乗っていて、アンディの追走集団からも余裕でタイム差をつけれるんじゃ
ないかと期待していた。

これで最後のタイムトライアルの得意なコンタちゃんははれて優勝争いに加われるのでは・・?と期待する私。






徐々にコンタちゃん、スピードが落ちて来る。
走っているペダルにも勢いがない。見ててもわかった。あ、失速してる・・と・・
頑張れ頑張れ!私はテレビに向かって叫び、写真を撮る。




やがてサンチェスに追いつかれ、EUROPCARの選手とともに揺さぶりにかけられる。




そしてEUROPCARの選手がアタックをかけるも追いかける力がコンタちゃんには残されていなかった。
サンチェスにも先を越され、ラルプデュエズの頂上決戦は24歳の若手ロード選手が大金星を飾った。

コンタちゃんは敢闘賞を受賞されたが、きっとこのステージは優勝したかっただろう。
私もそれを夢見ていた。





コンタちゃん、お疲れ様。



アンディシュレクも最後追い上げを見せる。




そしてゴール。



一旦遅れたかに思えたダミアーノクネゴも追いつき、タイム差なし。
カデルエヴァンスも自転車のトラブルがありながらもアンディを目標に必死の追走。




もう一人の応援する人。それはマーク・カヴェンディッシュ。
今は世界トップのスプリンター。
山頂ゴールのときはスプリンターには辛いステージとなり、前日のガリビエ峠ゴールのときは、89人もの人が
タイムアウトになり、あまりにも多いということで救済処置をとってもらえた。その中にはカヴェンディッシュも
入っていた。
今回は距離が短い上に山頂ゴールとあって、グルペットに入っている選手にはかなりきついタイム制限となって
いた。

カヴェンディッシュのスプリントは誰にもまねできないほどの爆発的スピード。
あんなに力強く走れたら言うことないよな~~~と思いながらいつも見ている。

今日はTT(タイムトライアル)で、事実上の総合リーダー、マイヨジョーヌに袖を通す人が決まる。
そしてあさってはパリ・シャンゼリゼゴールとなる。

コンタちゃん、最後、力を振り絞って頑張ってほしい。
そして最終ステージ、爆発的な走りでゴールして欲しいカヴェンディッシュ。

最後まで目が離せない。







鳥羽 サイクルフェスタ 後編

2011年07月22日 | Weblog
波に乗ったサーファーのように、以前元気良く走る私たち。
風にもめげず、果敢にスピード維持を保つことを目標に戦う。
風と真っ向から挑みかけ、突然の横風にオット・・・と煽られながらも、踏ん張って体制を立て直す。
周回を重ねるごとにホームストレートからの登りに足が悲鳴をあげてくる。
それでも踏ん張って走る。

山の向こうには低い雲。
時折パラパラと雨が降るも、そんなに苦にはならず、適度なシャワーを浴びているような感覚で
気持ちいい。

暫定5位に位置していると知った私たちは、少しでもタイムを上げようと、皆必死に走る。




けど、楽しいったらありゃしない。本当に・・・

どんな人が近くで走っているかな・・と余裕の気持ちで走る。
風との戦い、正に人の手を借りたい。
うまく波に乗れば楽に走れることを痛いほど痛感していた私たちは、少しでもスリップストリームに
入れるように心がける。

けど、やっぱりメンバーは嬉しそう。
頑張りまっせ~~~ とガッツポーズで男顔負けの気合で走る私。

速い速い!がんばれ~~~ 通過するときのN瀬さんの声援は嬉しかったな~~~
よっしゃ!頑張ろう~と気合一発。




今か今かと出番を待つジンさんもとっても余裕の表情。
ん~ 爽やか~~~
そして走るときにはしっかりとした力強いペダリング。
ん~ かっこいいんだから! 喜 嬉




周回を重ねるごとに、ピットで声援を送る。
これはジンさんが走っているときに応援エールを送るN瀬さんの後姿。

頑張れ~~~
私も写真を撮りながら声援を送る。

皆足取りが軽そうで、見ていても気持ちよかったよ。

この日は、前日のカンカン照りとうって変わって、走るには絶好の自転車日和となっていた。
雨の心配もかなり心配していたけど、ほんと、走ってるときはあまり降らず、まさに奇跡の日に走っていたと
言えよう。

やっぱり日ごろの行いがいいんだね。皆・・・





ジンさんが走り終え、ピットで交代するのにアンクルバンドを交換。
手の空いてる人が手伝ってもいいため、皆交代でアンクルバンドを次の出走者につけてあげる。
これも大事な役目なんだよね。

もたもたしているとそれだけで数十秒のロスが出る。
ちょっとでも早く交代しようと必死なのだ。




そして走っている私の姿を反対側から撮ってくれたのは旦那。
ちょっとブレてるよ~~~ 汗

けど、元気に走ったよ。
頑張れ!自分。笑




そして交代。疲れきっている私。けど、やっぱりピースの爽やか笑顔を絶やさない。
走ってるときは真剣。
そしてその勢いをジンさんへバトンタッチ。



旦那は相変わらず人の後ろを利用して走る。
これがスピード維持の秘訣。

いかに自分に合ったペースの人を見つけるか?が鍵となる。

私もいっぱい走ったけど、タイミング悪く、ずっと単独一人旅のときもあったりで、かなりしんどかった
周回もあった。
それでもスピード維持を必死で心がける。

できるだけリラックスで、余計な力を入れないように心がけながら、しかし風との真っ向勝負に挫折する
ときもあったりで、かなり悪戦苦闘。
しかし前には確実に進み続ける。
回を重ねるごとにホームストレートの先の登り坂がかなりきつく感じられるが、周りの選手もかなり
足にきているようだった。まだ、私は周りの人の様子を見る余裕はあったよ~~~。笑





おっと、N瀬さんと旦那が何やら深刻そうな顔をして商談中・・・

時間を見ながら相談?
このとき、昼3時を回っていた。
1周辺り約5分から5分半ぐらいで戻ってくると想定し、あと何周できそうか確認。
一人3周走ると最後のジンさんまで回ってくるか微妙なラインの時間のため、2周交代にしようか
どうしようか確認。
かなり足にきていた私は、2周でいいからN瀬さん3周走ってきて~~とお願いする。

そう、タイムを計りながら考える。様子見ながらN瀬さん元気なら3周行こうか・・・と話するが、
よくよく考えると皆2周ぐらいで丁度終わりそう・・との見解に・・

結局旦那が次に3周走り、あとの3人は皆2周で交代することになった。




そうと決まれば交代したN瀬さんは、最後の出番!と俄然やる気で本気モードで突っ走る。
幸運矢のごとし・・みたいに、しかも風のように全力疾走。

かっこよすぎ~~~~~
ま、どの周回も全力で戦い抜いてくれたわけなんだけどね。喜
真剣なまなざしで前だけに集中し、これでもかーーーーといわんばかりの形相で走る。
正に男走りでかっこいい!

いつもにこやかなN瀬さんでチームを笑わせてくれる愉快な人もこのときばかりは真剣な表情。
何回も言うけど本当にかっこいい。
頑張れ~~~~と、思わず劇をとばす私。


そして最後、ジンさんがゴールラインを走りぬけると同時に、待ってたかのようにいきなりの
豪雨。
幸い、ジンさんも少し濡れたものの、慌てて帰ってきてターフに皆すっこんだため、自転車は
濡れたものの人は濡れずに済んだから本当に助かった。

それもこれも前日にジンさんがターフを買ってきてくれていたおかげだった。
本当に助かった。喜 ほんと、待ってたかのようにいきなりざざ降りになったのには驚いた。




そしてそして、今回、ジンさん・N瀬さんの会社の同僚という人も同じカテゴリーで走っていた。
当然、アスリートさんなので順位は私たちより上で、見事3位表彰台に立った人たち。
爽やかな笑顔の人たち。せっかく会えた記念に・・と私は写真撮影を希望。
喜んで一緒に写ってくれた。喜

是非是非、この会えた機会に、うちのチーム練にも参加してほしい。
勝負を挑むなんてだいそれたことは言いません。
絶対速いのはわかってるので・・・
ただただ、一緒にワイワイ走りたいだけ。
一緒に走れることこそ、大きな意味があり、喜びや楽しみを分かち合えるから・・・
色んな話をし、自転車ライフを満喫したい。本当に・・・・




そして、ジンさん・旦那も含んで皆で記念撮影。
N瀬さんに撮影してもらった。

ね、皆楽しそうでしょ。喜 こういう時間が私は大好きなのだ。




そしてN瀬さんとも一緒に皆で記念撮影。

頑張ったあとのこういう時間が私にはとっても楽しいんだ~~~

ただ、勝負するだけが自転車ではない。楽しむことこそ、本当に自転車を愛する大切なことなのだから・・
ね、N瀬さんもとっても楽しそうに写ってるでしょ。
走るときは真剣勝負、しかし一歩自転車を離れると、本当に愉快な楽しい人なのだ。

これからもずっと一緒に走りましょう。
そしてチームを盛り上げていってください。
私は、色々走るところを企画し、どんどん誘います。笑

本当に楽しいチームになって、本当に嬉しい私。

だから会社の同僚さん、是非一緒に走りましょう。





そして、表彰式。
シマ○ドリ○キ○グチームの晴れ晴れしい姿。本当に速かった。
確か私が走っているときに、見覚えのあるジャージの人に抜かされたような気が・・・汗
けど、悔しいけどついていけなかった私。
今度はもっとトレーニングして挑みます・・って無理か・・

いつか私も又表彰台に登りたい。
きっと・・・いつか・・・・

今回男女混合チームとしてのカテゴリーはなかったけど、恐らく男女混合チームがあれば、私たちの
チームは優勝してたんじゃないかな?

だって、相手は鷹組さんやMAX SPEEDさん・・・
このチームって鈴鹿でも凄く速い人勢揃いしているチームなんだ~~~
そりゃ、この人たちには勝てっこないよ。汗

けど、やっぱり人の表彰台に立つのを見ていると、こっちまで嬉しくなってくるのは不思議だね。
そして、笑顔を見て、自分もその場に立っているかのような錯覚を起こす。
現実には、見てるだけなんだけど、いつか私も立ってやる!って気になるのも不思議だよね。





ん~~ やっぱり表彰式はいいものだ。

って、このとき、運悪く土砂降りだったのには驚きだ。
写真ではわかりにくいけど、横なぐりの雨だったんだよ。汗
その中の表彰式、お疲れ様でした。

しっかりと何枚か写真撮ってるので、もしリクエストがあれば、N瀬さんのメールに
送らせていただきますのでよければリクエストしてください。




そしてそして、肝心の私たちは・・・というと・・

皆で力を合わせて戦った結果、なんと5位をキープできたよ~~~~ 喜
ヤッター、入賞や~~~

大会終了後、賞状と副賞を貰いに行く。
やっぱり、力を合わせて勝ち取った喜びは個人ロードレースに出るよりも嬉しいものがあるね。
団結して走った結果、入賞できるとは思っていなかったため、本当に嬉しかった。

皆さん、お疲れ様でした。

やっぱり楽しいエンデューロ。
これからもどこかのレースで皆で力を団結させて、喜びを分かちあいたい。




一人一人が一生懸命走り、勝ち得た喜びは、一人の喜びの何倍もの力となって現れる。
その日がまさにこの日曜日だったのだ。

30組のエントリー、果たして何位になるかな?入賞なんてできっこないよな~~~。。。。
レース前に旦那と話していた会話。
それを見事にくつがえし、きちんと形となって現れたことが、何よりも嬉しい。

この気持ちを8月末のSHIMANO鈴鹿ロードにもっていきたいところだけれど、今年はかなり難しい。
あまり走れていない7月。

ツールもコンタちゃん危うし。ひざが調子悪いのか?昨日も失速し、アンディー一人逃げでそのままゴール。

今週、車通勤ばっかりで、明日は天気いいけど仕事・・・泣

貴重な日曜は頑張るべ。

行ってきました 鳥羽、伊勢サイクルフェスタ 前編

2011年07月20日 | Weblog
3連休の最終日、18日、台風の接近で雨が気になった伊勢サイクルフェスタ。
最初はテンションだだ下がりで、それでも雨でも走ってやる!という強い意気込みだけは持っていた。
大阪の予報は朝は降っていない予定だったんだけど、朝起きるとちゃっかりしっかり雨が既に降り始めて
いた。オイオイ!とことん天気についてないなー・・・と半分あきれ顔で外をながめ、ハー・・・と
大きなため息ばかりが出てくる。
雨なら雨なりの走りをしよう・・・と、ずぶ濡れになることを覚悟して鳥羽に向かう。

ジンさんに家の前まで迎えにきてもらい、そこからN瀬さんをピックアップするために移動。
そして自転車を全て積み込み、出発。

出発のときからずっと雨が降り続いていたため、フロントガラスにもしっかり水滴が・・
ジンさん、いつも車出してもらって恐縮です。感謝。




高速の天気予報の電工掲示板もしっかり雨マーク。
山には低い雲がかかっており、いかにもずっと降り続くような空模様
ま、この日は雨を覚悟していたから、別に驚かなかったわけだけど・・・
どうせ走るなら天気のいい日に走りたかったなー・・と、このときはずぶ濡れになる覚悟、その気満々
だった。





下の写真は車の横から撮影。
ね、凄く暗い雲で、本当に見通しも悪いのがわかるでしょ。

まだ、このときは一日中雨の中を走る覚悟でいたのだ。
特に鈴鹿に行く途中の山は降っている確立が高く、この日もその道を通るときにはより一層強い雨が
降ってたもんな~




そして、一旦サービスエリアで休憩し、多分今日は雨だから走ってるときの写真は撮れないだろうと
想定し、ここで写真を撮っておこう・・と提案し、揃って記念撮影。

あの~~~ N瀬さん、羨ましすぎるんだけど~~~~驚
頭にはしっかりSKILの帽子をかぶり、靴下までSKILの靴下って・・・驚
SHIMANO大ファンの私にとっては、どんなグッズでものどから手が出るほど欲しいもの。
特に帽子!私、その帽子持ってないんですけど~~~~

待ち合わせでN瀬さんと会ったとき、真っ先に目についたのが帽子だったんだ~~~
本当に羨ましい・・・まだ手に入るなら是非是非!ゲットしたい一品であるのだ。
SHIMANOグッズなら何でも欲しい・・・・本当に・・・



そして私も入って写真を撮ってもらう。
今回、この4人でのエントリー。N瀬さん、ジンさん、旦那、そして女子は唯一の私だけで、4人で
4時間走り続ける。楽しみ~~~

そして、写真を撮るちょっと間だけ幸いにして雨がやんでいた。
このあと、又すぐ降りだした。なんとタイミングのいい日なんだ・・・このまま、タイミング良く
いってくれ~~~~と願う私。

そしてそして・・・
不思議なことに・・・・




鳥羽に入り、もうすぐ会場に到着する・・・というときになって段々不思議と雨が上がってくるでは
ないか!
これには驚いた。
時折雨がパラついているものの、そんなざざ降りではなかった。
空を見ても雲が若干白く感じられるではないか。

運を呼んだか?それとも日ごろの行いがいいのか?強運に恵まれているのか?ただただ驚きだった。

そしてコース上では午前中に開催されているレースの真っ只中。
どんなコースか全然わからない私たちは、まずコースを少し見てみたいとあって、近づく。

ん?平坦コースだと思っていたら、いきなり登りがあるではないか!驚
時間に余裕があるから、後で皆で試走に行こうと言いながら、一旦受付を済ませることに・・・




そして一旦走る準備をしに、車のところに戻っていくメンバー。




途中で雨が降ってきたとしても大丈夫なようにジンさんがターフを用意してくれていた。
これには本当に助かった。これで雨が降ってきても、しばらく待機するのにも濡れずに済む~~と
皆大喜び・私も一安心。

後に、これがあるおかげで濡れずに済んだのだ。
本当に助かった。嬉



そしてとりあえず一通りの準備が出来た時点で、コースの試走をすることに・・・
皆で揃って走るのって気持ちいいよね。喜
それにエンデューロとあって、それほど緊張もしないのがいいよね。

雨の心配もあったけど、この日特に気になったのが強い風。
ある一定の場所にきたら、凄い向かい風になる。
その風の向きも調べながら慎重にコースを見ていく。
あー、ここのカーブを曲がったら向かい風になるなー・・・と研究しながらじっくり走る。
ここは人の後ろにつきたいな・・・・と思いながら・・・

コースは1周3kmで、半分ぐらいの道が向かい風となっていた。
走り始めていきなりの登り。とはいうものの、いつもの牛滝ぐらいの勾配。それに距離は短い。
けど、1回や2回登るだけなら楽に登れるんだけど、周回を重ねるとかなりきつくなってくる。

とりあえず3周交代ぐらいにしようっか・・と話し合う。




そして試走が終わり、いよいよレーススタートの時間がやってきた。
トップで走るのは旦那。
マトリックスの安原コーチと向久保さんがレクチャーをする。

それを聞く選手たち。




そして長い4時間というレースが始まった。
旦那はいつになくマイペースでのスタート。いつもスタートからはいきなりとばさない。あくまでも
マイペースを崩さず、緊張している様子もない。いわば余裕の表情である。





2周目、何と戻ってきたときには先頭集団に食らいついているではないか!驚
しかも1周5分以内、いや、4分半ぐらいで戻ってきている。

それを見た2番出走のN瀬さんは、何となく落ち着かない様子。ワー、先頭集団で走ってる・・
どうしよう・・・と、少し緊張した趣である。

私は、エンデューロだから気楽に自分の走れるペースで走ったらいいですよ・・緊張したらその分身体が
硬くなるから、できるだけリラックスした方が力が抜けていいですよ・・・とアドバイス。

よし、頑張ろう・・とN瀬さん。




そして3周を終えた旦那がピットに戻り、N瀬さんが出走。
ん~ 気合十分。
そしてしっかり人の後ろについて走っている。クルクル回転で足取りも凄く軽そう。

N瀬さんもとっても速く、5分もかからないうちに1周を終える。
凄い!

近くにいた旦那に、”私はむっちゃ時間かかるからね~”と宣言。
とは言うものの、いざ走るとなったらちょっとでも速く走ろうとするんだけどね。
リラックスしている中にも、やっぱりレースともなれば真剣そのもの。そりゃそうだよね。笑
走るときには誰も容赦しないのさ。しかも平地が殆どとなれば、得意分野である。




そしていよいよ私の出番・・と、今か今かと待ちわびる姿を旦那が撮影してくれたみたい。
どことなくソワソワ?笑



そしていよいよ行ってきま~~~~~っすと、嬉しそうな表情の私を旦那が撮影。
このあと、しっかり3周走ってきた私。

コース裏側の向かい風が凄い。
ちょっとでも人の後ろにつきたい・・・単独一人旅はかなりきつい風を浴びる。
人の動きを見て、この人ならついていける・・とついても、かなり遅いペースの人だったり、後ろから
追い抜かされた人についていくも、かなり自分にはきつかったり・・・と色々だったけど、ちょっとでも人の
後ろにつこうと走る。

向かい風はかなり皆きつそうに走っていたのが印象的だった。
後ろから見ていてもわかる。あ、この人かなりしんどそう・・・と、少しだけ私が前を引っ張る。

また、後ろ来てるやろうなーとちょっと後ろを振り返ると、既にその人がちぎれていたり・・・驚
エンデューロも色んなドラマがあるんだよね。それが又面白い。




そしてジンさんと交代。
アップで撮れた~と思ったけど、ちょっとピンぼけちゃった。泣

けど、最高の笑顔だったから採用させてもらった。
ガッツポーズで頑張るぞ~~~~と気合十分のジンさん。

そうでなくっちゃ!頑張れ~~~~

この日、ジンさんも凄く足取りが軽く、しっかりとしたペダリングをしていた。
皆楽しそうに走っている。




いつもおちゃめなN瀬さん、しっかりカメラ目線だけれど、真剣な顔。
頑張れ~~~~




そして私はにっこりピースサインで写真を撮ってもらう。笑
ははは、走るときは真剣に走ってるんだよ。
けど、楽しいったらありゃしない!だからそれを全面に出したかった。喜

だってね、あんなけ雨の予報がありながらでも、走ってるときは路面も乾き、気温も走りやすい気温で
この上ない気持ちよさ。風はちょっと余計だけれど、それもこれもトレーニングのうち・・と割り切る。
それにどんどん選手を抜いていける爽快感が嬉しかったね。

レベルはそりゃ色々な人がいるわけだから、速い人もいれば遅い人もいる。



おっとジンさんが戻ってきた!
今度は綺麗に写真を撮らないと・・・と写真撮影。
やった。うまく撮れた。

頑張れ~~~と声をかけ、又走り去って行った。




そして旦那はうまく人の力を借りてスピードコントロール。
タイミングがうまく合えば人の力を借りれるんだよね。
旦那はうまくタイミングを合わせるのが得意。

単独一人旅はしんどく、スピード維持できないことをよく知っている旦那は、うまくローテーションに
加わりながら走るのだ。
そのためには自分とよく似た力の人を走りながら一瞬で探さないといけない。

鈴鹿のエンデューロだと探しやすいんだけど、この日はタイミングがものを言ったね。




そしてリラックスモードの旦那とN瀬さん。
休憩のときにはバナナを食べたり、しゃべったり、通り過ぎるメンバーを応援したりと、
リラックス。体力を又戻すのだ。





本当に走ってるときはタイミングが良かったね。
時折、パラパラっと雨が降ってくることはあったものの、ざざ降りにはならず、気持ちのいい気温で
走ることができた。

空を見ると今にも降り出しそうな勢いの雲。それに雲の流れも無茶苦茶早い。
しょっちゅう雲の流れも気にしながら走るメンバーを応援していた。

1時間経ち、2時間たち・・・・
途中経過を発表された。
何と、5位に位置しているではないか!驚

エントリーリストで30組のエントリーがあるのはわかっていた。
どうせ、入賞はできないだろう・・と軽い気持ちで挑んだレース。
6位まで入賞の対象と知っていた私たち。そして現在の位置は5位!
これは5位を守りきるかあるいはその上を目指すしかない・・・と俄然頑張る力が出てきた私たちは、
必死に走る。

そしてその結果は・・・・

まだレポは続く。

今日はここまで~~~
又ね~~

次をお楽しみに・・・・



爽やか笑顔でツーリング 日曜レポ編

2011年07月19日 | Weblog
世間一般3連休の中日の日曜日。この日も朝からカンカン照りで溶けてしまいそうな勢いの日差し。
その日差しを浴びる覚悟、走る気満々のメンバーが集うコンビニ。

皆で走るのも大好き。されど、しっかりおしゃべりタイムに華を咲かせるのも大好き。
最近メンバーが急増し、嬉しい限りの私。
とっても楽しい朝練になり、たくさんの人とおしゃべりに華を咲かせるのが大好き。大喜

けど、走ることも忘れないよ~~~ってね。笑




いつものようにキビタニ、たわわのある場所まではゆっくり走行。
けれど、もぞもぞと、今か今かと飛び出すのを待っている面々がいるのはわかっているのさ。

一人が飛び出すと、それについていこうと足を爆発させ、ターボスイッチを入れるかのように、
しかも矢が飛んでいくように一瞬の間に見えなくなるのだ。




おっと、後ろではまだまだ余裕の表情のK西さん・jackさん、そして今回最初から一緒に走るのは
初めてのM木さん。

実はまだ両手離しで自転車に乗れない私にとって、走りながらの両手ピースサインはあこがれるん
だな~

ちょっとなら手が離せるものの、ロードって前傾姿勢だからハンドルから手が遠くなるでしょ。
なんか怖いんだよね。汗
まあ、手が離せるようになったほうがいいとは言われるんだけど、なかなかね~


そしてここから男性人は勢い良く飛び出していった。
頑張って~
って・応援してる場合じゃない!私もそれを追いかけなければ・・・
最近スタミナが落ち、瞬発力はあるものの、力が持続しないのが悩みだね。ま、ちょっとずつ
自分を取り戻していかなくちゃいけないわけなんだけど・・・

頑張るべ。




ほの字の里で一旦休憩を入れる。
ツク○さんもやれやれ・・・
その後ろからジンさんも手を挙げる。喜

速い人は一度先に到着し、折り返しで再度ここへと戻ってくるのだ。(ジンさんもそのうちの一人だったのさ。)



そして仲良く並んで走ってきたのはいつも爽やかな笑顔をしているTSUDAさんと旦那。

ぱっちり採用させて頂きました~~~
二人ともピースサインが決まってる~~~ 喜




そしてしっかりとガッツポーズをするF原3号さん。
ん~ 嬉しそう~ というかかっこ良過ぎ~~~~

力強いのが羨ましいね~ それに最高の笑顔。喜




そして少々路面の荒れている、ソブラの坂を登ってくるのはジンさん。
お疲れ様でした~~~




そして疲れていながらもしっかりとした足取りで登ってくるTSUDAさん。
しんどいながらにもしっかりピースサイン、ありがとうございま~~~~~っす。




まだまだこれから伸びるであろうM木さんも必死に走ってくる。
これからも一緒に走ろうね。

そしてサポートしてくれるK西さん。




そして牛滝で皆で記念撮影。
撮影者・ ななしさん。ありがとうね~

皆でこうして写真を撮るのが大好き。
だって、写真を見ると、いつも、あのときはこんなに素晴らしかった、こんな楽しいことがあったと、
当時のことを思い出すんだよね。いっぱいいっぱい楽しいことが増えすぎて、けど、どれもこれも
最高の思い出となって頭にやきついている。

辛いことも苦しいことも全て忘れられる瞬間でもあるのだ。

苦い経験も色々してきた。最近では、自転車で走り始めて5分も経たない間に雨がしっかり降ってきて
一度はテンションが下がったものの、すぐに雨が収まった・・というのもあった。
最近落車はないものの、落車のトラブルも何回も経験し、パンクの経験、スポークが折れるハプニングの
経験、ありとあらゆるトラブルもありながらも、何とか乗り越え、今に至るのだ。

そして、素晴らしい皆の笑顔とともに、私も元気良く走れるのだ。
そして、このブログを見てくださっている人にも、どんどん活躍している姿を見てもらいたい・・・
そう思う。




そして、翌日はレースを控えていたものの、メンバーが反対コースを走るというから、私たちも
それについていった。
少々、足に疲れが残らないか・・・が気にはなったものの、やっぱり少しでもメンバーと一緒に走りたい・・
という気持ちが優先された。喜

いつもならまっすぐ下って行く牛滝線。そこを射撃場の方へと進む。
何人かは帰り、ななしさんはこの後牛滝から葛城へと登って行った。




いつも走り慣れている道でも逆から行くと全く新鮮な感じになるのは私だけかな?
あー、ここ、逆だったらこういう景色になるんだ~・・と、まるで初めて見る景色を堪能するかの
ような気持ちにさせられた。
とはいうものの、やっぱりアップダウンの道がつながり、男の人たちは壮絶なバトルが繰り広げられ、
私は走れるペースで走る。とはいうものの、この日は結構足取りが軽く感じられ、わりと調子良く
走れたのは嬉しかった。しっかりと力がペダルに伝わる感覚があった。

とはいうものの、最後の直線で私の力は限界になり、ヨロヨロと走っている隙に一人のメンバーに
追い抜かされる・・・ん?と思いきや、見るとTSUDAさんではないか!おおおおおおお~
待って~~~と言いたかったけれど、一瞬の間にスーッと前に行かれてしまい、それを追う気力は私には
残っていなかった。





そしてこの日も格別に暑く、皆で自販機に群がる。
そう、一生懸命走ったあとの水分補給は格別なものがある。
頑張ったあとの冷たい飲み物、それが全ての疲れを取り除いてくれるかのようなんだ。
暑い中走ったあとの大きなご褒美ともいえる。




少しして、M木さんをサポートする旦那も到着。
M木さんもお疲れ様でした~~

結構しんどかったんじゃないかな?
けど、懲りずに又走ろうね~~~~~
一緒に走るからこそ大きな意味があり、刺激もうけ、皆の走りを参考にできる利点が大きい。
走りながら人の走り方を盗めるのがいいよね。自転車って・・・・




そして写真にあまり登場できない私は、旦那に写真を撮ってもらった。喜
皆と走るのが大好き。一人でも多くの人と一緒に走るのが大好き。

お互い刺激しあい、ああでもないこうでもないと、色々話できる時間が最高に嬉しい私。

あえて、自分をいじめ、壁を乗り越えるとそこに待っているものは最高の景色、最高の笑顔、そして最高の
結果が待っているもの。夏は暑いのが当たり前。冷房の部屋に入り浸っていてもろくなことはないよ。
暑いなら暑いなりの自転車の楽しみ方があるというもの。熱中症にならないための工夫もいろいろする必要が
あるよね。
そして、私の一番の目標のレースは近い。どれだけモチベーションを上げれるかはわからないけれど、
残された時間を有意義に使いながら、自分の今持っている力のベストを出せたらいいね。

そのためには少しでも男の人についていける力を備えないといけないね。

けど、最近増えたメンバーは皆速いんだよね。汗 ついていこうにもどうしても途中で脱落してしまう。
悔しいけど、貧脚だからね~ それをいかに克服するか・・・
ゆっくり考えよ。今年は間に合わないかもしれないけれど、まだまだ若い気持ちで突っ走ろう。




そしていつも爽やかな笑顔をしているTSUDAさんも、この日は暑さにやられたのか?一人でコソッと
へばっていた?笑
確かに暑かった日曜日。

それともちょっと静かに休憩し、充電していたのか?笑
それにしても本当に元気なTSUDAさんなのだ。私も元気パワーをもらえる。

そして、この翌日、雨の予報があるにもかかわらず、鳥羽へとくり出していった私たち。
そう、伊勢サイクルフェスタ、4時間エンデューロに参戦するために、N瀬さん・ジンさんとともに
雨覚悟で熱き戦いの場へと向かう私たちでった。

その模様は又明日以降にするね~~~

お楽しみに~~~

雨の条件は走る人皆一緒!だからどんなことがあってもDNSだけはしないのさ。
風との戦いで悪戦苦闘するも、素晴らしい走りが出来たことを、予告しておこう。
詳しいレポは又するからね~~~~~~