前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

19日、久々に参上した淡路ツー その3

2014年04月29日 | Weblog
さて、とばしていくよ~ 19日の淡路レポ・・・

素晴らしい天気に恵まれたこの日、優雅にツーリング・・・といきたいところだけれど、避けては通れぬ登りという
経路が私達を待っていた。

それは福良の登り・・・

何度もこのルートは走っているため、どんな勾配でどのくらい続くかは熟知している。
それゆえ、あー、ここにやって来たか・・・と覚悟する。苦笑










しかし、厳しい登りでもこの日は割りと足取りは軽く感じたね。

落ち着いて、力強く踏み込むというよりは、自然に脚の力で踏み込んで普通に登っていけたのは不思議だった。

アップダウンをこなし、旦那の待機するいつもの自販機のところまでやってくる。
いつもはここに来るだけでヒーハー言っている私。
あー、疲れた~~となるのに、この日はなぜか下の写真のように余裕の表情。
これは自分でも不思議だった。

気温のせいかもしれない。
ほどよく風に当たりながら、しかも少し冷たい風だったため、熱せられる身体に風が当たり、冷やしながら
走れていたせいかもしれない。










そして下って行った先には広大なタマネギ畑。

もう少ししたら収穫の時期を迎えるかな。








しかし、私達の走る方角が変わり、ここの区間はまともな向かい風だった。
朝はさほどきつくなかった風もここを走るころは風が強くなっていた。
しかも北風という完全な向かい風。

んーーーー、しんどい~~~
登りよりきつく感じる・・・・












平地だというのにご覧のスピードの有様・・・
30km/hも出てないって・・・・汗









しかも平地だというのに、段々旦那の背中が遠のいていく・・・
あれ?
さっきの登りは平気だったのに、平地で脚を引っ張る私って・・・・・汗










鳴門の登りをショートカットしても、ここでもしっかり登りは待っている。

私は風と戦いながら、しっかりと旦那の背中を追うように走っていた。
それにしても風も大敵だね。汗








この区間が一番風がきつかった。まともな向かい風・・・
どうにかしてくれ~~~~

下の写真の鯉のぼり、これを見てもいかに風がきつかったかがお分かり頂けるだろう。

殆ど鯉のぼりが横を向いている。汗

この方角に向かって私達は走っていた。
登りよりきついよ・・・汗












離れている私に気付いた旦那は少しスピードを緩めてくれる。
あー、良かった・・・風除けになってくれて・・・

旦那もきついだろうけど、あまり風は苦にならないみたい。驚











左手に山を見ながら、しかし風との戦いをしながら私達は淡々と走っていた。








やがてコンビ二で少し遅めの昼食タイム。

考えたらちょっとハンガーノック気味だったのかもしれない。
補給してからは又しっかり走れるようになった私。
少し休憩したから回復したのかもしれないけれど・・・・

とにかく休憩するまでの区間が一番きつかったね。汗











相変わらずドーンとタマネギ畑が広がっている。
そんなのどかな道を私達は走っていた。









さっきより風向きが少し横に変わったせいか、ちょっと楽に走れるようになったのが嬉しかったね。











タマネギ畑を横に見ながら私達は永遠走り続けていた。

時折、旦那も横のタマネギ畑を見ていた。











そして五色に向かう途中のコンビ二で、何人かのサイクリストが休憩しているのは知っていた。

通り過ぎてから旦那が、今、K森さんおったわ・・・(知り合いの人)と言うではないか。
気付かなかった私。
思わず止まって、どうする?引き返す?と話し合う。
ちょっと行ってみよう・・と言って引き返す。

K森さん・・・昔ウエム○パー○の店員さん時代に仲良くなり、その後シル○スト梅田店に転職、現在は
ベックオンの店長となって活躍している人。
今でも仲良くしてもらっている人なのだ。
(左のオレンジのジャージの人)










K森さんもまさかここで私達と逢えると思ってなかったようで、(そりゃそうだ。私たちもそうだった)、
とってもびっくりしていた。

そしてしばらく楽しく皆さんとお話させてもらい、最近の伊吹山でフェミニンで6位入賞のYamamoto Keikoさんとも
知り合いになることが出来た。今はフェイスブック友達として仲良くしてもらっている。
偶然出会い、縁あってこうして知り合いになれる。そう、自転車を通じて仲間がドンドン増えていくことが
私にとって一番嬉しいこと。
本当に自転車って素晴らしい!

思わず私も乱入?で記念撮影。

これからも宜しくです~~~~










そしてバイバイした私達はランを再会。

大きな松林を抜けると次は五色浜・・・・









そう、ここが五色浜だよ~~~と指を刺す旦那。

五色も海の景色が素晴らしい。
だから私は大好き。










再び綺麗な海を見ながらのサイクリング・・・・










私?

思わずニンマリ。笑 幸せを感じながらのライド~~~~ ☆











チーム何人かと一緒に来るとここはダーッとスピードを出して走る区間。

しかし、二人で今回はのんびりサイクリング。

気の向くままでのツーリング。










穏やかな海を見ながらまったり走る。
これが私達のスタンスになっている。










時折やっぱり登りの道もやってくる。
しかしそんなにきつい登りでもないため、ゆっくり落ち着いて登って行く。









そして淡路市へと突入。









しばらく海を見ながら楽しくライド。









やがて、いつも休憩する広場に到着。

オアシスみたいに広場がある場所・・・・










やっぱり旦那は嬉しそう。









勿論私も嬉しいよ。










たこ・・・と書かれた地面の絵に旦那は思わずホッコリ。









海をバックに自転車を撮影。

やっぱりこういう写真が私は大好き。

のどかな広大な海をバックに自転車を撮影。こういうのがとっても画になるよね。










おっと旦那、思わずシクロ?
海辺を走る。

実は思ったより砂が柔らかかったみたい。汗









こうして少し休憩しながら楽しんだ私達。

炭酸飲みたいな~~と思っていたのも旦那と一緒だった。
1本はきついから半分こして飲んだ。







ここまで来るとゴールはあと約25kmほどで道の駅へと到着するのだった。

淡路はいよいよ終盤を迎えることに・・・


続きは又しばらく後に~~~


明日からはしばらく富山・金沢の旅に出ます。

又その時のレポもするけれど、淡路のあとはチーム練レポ、そしてワーサイのレポを終えた後、
明日からの旅行のレポになるよ~~

ではでは。又会いましょう。



19日、久々に参上した淡路ツー その2

2014年04月29日 | Weblog
最近大忙しの私。
なかなかレポ出来ないね。汗
昨日は残業、急遽富山石川の旅行は3泊することに・・・慌てて2日の晩に泊まる宿を探して予約。
今日は晩から実家で甥っ子の高校入学祝いで皆集結。
明日からは3泊の旅行。

まだ未だに19日のレポでレポたまりまくり~~~ 汗


しばらく海岸線を走っていた私達。
いよいよ水仙郷の登りへとさしかかる。
こっちが登りだよ~~とアピールする旦那。











変速を変えながら徐々に登って行く。








ワーイ、登りだ~~~
え?嬉しそうって?笑

山の風景も大好きな私。









そして新緑きわまりない綺麗な山の風景に思わずうっとり。
そろそろ若葉が出てくるこの季節。

それに空気もとってもおいしい。








そんな中を順調に登っていく私達。


そしてついに水仙郷の看板のところに到着~~~~










ここで二人で記念撮影。

これは毎度のこと。









その向こうに見えるのが真っ青な海

思わずうっとり。









そこからはまだしばらく登りが続く。
けど、そんなに長い登りではなく、普通に登っていける道。









そしてその登りを越えたら又綺麗な海が広がる。
海岸線を走って行けるのどかな道。










とってもおだやかな海。

こんな海を見ながら私達は優雅にそして楽しく走っていた。











おっと、旦那、エアーハンドル?笑









そしてこれは何のポーズか分からない。

とにかく楽しくライドする私達。











広大な海を見ながらのサイクリングは最高だね。









私も何枚か写真を撮ってもらった。

気持ちいい海風を浴びながら私達は走っていた。










どこまでも続く海・・・そしてどこまでも続く果てしない道を私達は走っていた。

車も殆ど通らず、のんびりと走れる綺麗な所・・・








ねーねー、この道、どこまで続くの?

ステムのlesserが聞いてくる。

まだしばらく続くよ。
又福良の登りも待ってるんだけどね・・・・・汗










やっぱり楽しいライド。

天気も良く、空気も澄んでいて最高だったね。








綺麗な海岸線の道・・・

こんな場所が私は大好き。
旦那ものんびり走る。
しかしこの時ぐらいからちょっと前から来る風がきつくなっていた。









ね、いい所でしょ~~

のんびりサイクリングには最適な場所。









何キロぐらい走ったかな?

いよいよ福良の登りにさしかかる。

ここからしばらくは又海を離れて登りが待っていた。








この日はこの福良の登りがメインディッシュ・・・みたいな感じだったね。

鳴門ははじめから行かないつもりだったから、福良の登りが一番きついコースだった。

しばらくまだライドは続く・・・

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~



19日、久々に参上した淡路ツー その1

2014年04月26日 | Weblog
最近かなり何やかんやと色々忙しくてレポがおろそかになってるけど、順を追ってレポしていくからね~
正に1週間越しのレポとなる・・・汗

さてさて、19日は会社が休みの土曜日だった。
天気は穏やか、ならばちょっと遠出でのんびり走りたい気分。二人の意見は一致した。
久々に淡路に走りに行こうか・・・と・・・・喜

前に来たのは10月の祭りの頃だった。
あれから半年振りに又やってきた。

思い起こせば淡路に昔走りに来ていたころは、泉佐野からフェリーが出ており、淡路はフェリーで行くもの・・と
いう考えだった。
それが泉佐野からのフェリーがなくなり、その頃はまだ明石からたこフェリーがあった。
しばらくたこフェリーを利用し、淡路へ渡っていた。
そのたこフェリーも廃業となり、もう淡路に走りにいけないか・・・と半ば諦めモードだった。
しかし、今となっては明石海峡大橋を利用して走りに行っている。
なかなか付けなかったETCも我が家の車にも付け、割引が大きいことを知ったときは、もっと早く付けておいたら
良かったな~とちょっと後悔。
うちは、あまり新し物好きじゃないんだよね。電化製品でも流行っていても随分一段落してから購入することが
多い。だからスマホもかなり流行ってるけどうちはまだ縁がない。ってかガラ携で十分という使い方。
ブログやFBは家のPCで活躍してるし、カーナビは旦那の頭の中だし、これといってまだスマホの必要性を
感じないんだよね。
あったら便利かもしれないけれど、知り合いは携帯をゲームとして使っている。そんなの無駄だよね。
有効利用するなら別だけど・・・

ということで、私達はこの日、元気に明石海峡の橋を渡った。












淡路・・・・

ヤッター、又走りに来れた~~~

嬉しいのは嬉しいけれど、この日は若干風がきつい予報が出ていた。
それがちょっとね~~~汗

ま、いいっか・・・・・みたいな・・・・











そしていつものハイウェイオアシスの駐車場へ到着。









いつものように段取り良く旦那が2台の自転車を準備してくれ、私は走れる準備を進める。









今日も元気に走るぞ~~~~~!と大きく手を挙げ、記念撮影。

走る前からむっちゃ嬉しそうな私。笑









走り始めてすぐにあるヤシの木がある通りが私は大好き。
なんか常夏の島に来たみたいでしょ。喜

ここから洲本までは31kmね。了解。









走り始めて約10km地点ぐらいのところにある大きな石像。

聞く話ではこれは一般の人が建てたものなんだとか・・・
一体何のために?謎

そしてこの石像が見えてきて、過ぎたところに広がっているのが・・・・・















待ってました!
広大な海の姿を・・・・喜


ここからしばらく海岸線を走ることに・・・・












この日は北寄りの風向きとあって、この区間は面白いほど追い風だった。

だから優雅に楽勝に走っていた。
ん~~ 気持ちいい~~~~










そしてしばらくズーッと淡々と走り続け、再び町並みへ・・

そしてONOKOROランドの看板が・・・・

思い起こせば去年の5月、私達は義両親を淡路に旅行に連れて来てあげた。
そしてONOKOROランドも入った。
世界遺産のミニチュアが集結した施設・・・
レンタルの車椅子を借り、義父も一緒に楽しんだ。
そう、去年のGWに・・・

あれから約1年が経とうとしている。
義父は年末に倒れ、今はずっと入院している。もう旅行にも連れて行ってあげれないだろう。
この淡路旅行が最後になったね。
今は病院で鼻から栄養剤を入れている。
驚くほど痩せていて、意識ははっきりしているものの声が出ないため、一生懸命しゃべろうとしているけれど
なかなか伝わらない。

ONOKOROランドの看板を見たとき、去年ここに連れて来てあげたなー・・と思い出した。











そしてこの日は若干車が多かったような気が・・・・汗

常に細心の注意を払いながら、しかし時折写真撮影もしながら楽しく走っていた。

やがて私達は洲本市へと突入。









海は穏やかに私達を歓迎してくれているかのようだった。

波打ち際もとっても静か。










追い風に助けられながら私達は走っていた。














車の多い狭い区間の道も走り慣れたもの。

時折あるアップダウンの道がありながら・・・・










やっぱりそんな所を過ぎると綺麗な海が広がる。










しばらく海を見ながら気持ち良くライドしていた。










やがて洲本温泉街の入り口となる看板までやってきた。









かつて一度泊まった洲本温泉。まあ、去年の5月ね。

それまでは通過するだけだった。

この日も走るだけ~~~












やがて洲本のコンビ二へ立ち寄り、小休憩。

これからは登りになるため、ここでちょっと補給することに・・・

旦那は嬉しそうにプリンを購入。甘い物には目がない私達。ってか、走るときは糖分を積極的にとる私達。
即エネルギーになるからね。










その後もしばらくは海岸線沿いが続く。

やっぱり気持ちいい。










山の風景も好きだけど、やっぱり海も好き。
海沿いを走るのも気持ちいいよね。

昔は日焼けバリバリしてたけど、今となってはどうやって日焼けを防ごうか・・・ということで必死。汗

旦那は喜んで日焼けするんだけど・・・・













そしてここは車通りも少ないから私が前に出てカメラアングルを後ろに向けて撮影。

旦那も気持ち良さそう。喜












そして今度は横に並んで二人で撮影。
勿論走りながらこのぐらいかな・・・と適当にシャッターを押す。

結構ピントが合うんだよね。喜

けど、こういう写真は本当に車が通らないような道で安全を確保しての上で撮影するよ。
だからご安心を・・・・喜











しばらく平地の、しかも海岸線の気持ちいい道をライドした私達。

けど、これからは登りが控えていた。

そう、水仙郷の登りが待っていた。

そしてレポはまだ続く。

今日はここまで。

明日はワールドサイクルクリテリウム初参戦。
いい勉強になればいいけど、最近走っていない。
心肺機能は大丈夫かな?汗

そして北陸方面の宿がやっと決まった。ってか、決めて予約した。これで安心。
GWの前半はバタバタが続くね~ 汗
28日はGW前最後の仕事の日。大詰めだけど果たして仕事は終わるのか?

又レポするからね~~~




地道な努力

2014年04月25日 | Weblog
まだまだレポがたまっている状況・・・汗
義父のいる病院から連絡で打ち合わせに行ってたり、月末の追い込みで仕事が追われてたり、慌てて連休のときの
宿を探してたり、大忙しである。汗

うちの会社はGWは29日から6日まで休み~~~~~~
ならちょっと脚を伸ばしてどこかに行きたい・・はて?どこに行こうか・・・散々迷った。迷った・・・とっても
迷った。

最初香川・徳島方面に行きたいという旦那の意見、しかし地図を見てあまり自転車で走りやすそうなところが
なさそう・・という見解。
そして私の要望である石川県方面へ行くことに・・
2泊する予定。ならちょっと脚を伸ばして富山県で1泊して翌日は金沢へ行ってもいいなー・・ということで、
慌てて宿探し。世間一般平日だから結構直前でも空いてる。喜

ちょっと奮発してちょっといいとこ泊まろうと、富山で人気ナンバー1の宿をやっと予約。
そこから金沢の方も一生懸命探し、金沢のホテルも予約。
これで宿の確保は出来た。

旅行のときもレースの段取りのときも全て私が段取りをする。
後は周辺地図を旦那に渡し、行くのは旦那に託す。私は車に乗るだけ。喜
料金を払う会計係りは私。自転車の用意をするのは旦那。素晴らしいコンビである。笑 喜


そしてヤマザキ春のパン祭りのシール。
春は点数を集めたらもれなくモーニング皿をもらえる。
特にヤマザキのパンばかりを狙って買うわけではないけれど、普通に買ってたら結構たまるんだよね。

下の写真のように今回は3つもらえるよ~~~

地道にコツコツためていったらこんなにたまるというものなのさ。










そしてJ-Sportsを見ていたら、栗村さんがレクチャーするヒルクライムが速くなるというDVDが発売されている
のを知った。
あ、これいいなー・・・と早速ネットで申し込み。
栗村さんは自転車界ではとっても有名な人。けど、なぜか私はすっかりお友達。
というのも、以前SHIMANOに関与していたこともあり、私が凄いSHIMANOのファンということを知ってもらっていて、
名前まで覚えられており、TOJやイベントで逢うと、あー、こんにちは~~と親しく声をかけてくれる間柄。
どんなけ顔広いねん・・って?笑
ちなみに同い年。とっても気さくな人。話しやすい人だからまだ話したことない人でも気軽に話してみてね。
いい人だよ。









実は、最近とっても忙しく、(理由は上記に書いたけど・・)DVDが届いてからまだ見れていない。汗
どんな内容かまだ知らないけれど、多分内容はいいはず。
見るのが楽しみである。喜

これで私もヒルクライムが速くなるとは言えないけれど、きっと楽な走り方があるはずだから少しでも楽しながら
登れるようになればいいなーと思って買ってみた。
感想は又後日・・・










さて、明日も仕事。あさってはワールドサイクルクリテ初参戦。どんなレースか全く不明。
又レベル高いかな。それに最近走っていない。車通勤ばっか。
明日はカツ丼食べて即効帰ってきて自転車を積み込み、あさっての朝は又早いんだな~汗

29日は雨予報だけど夕方から実家に行き、姉妹家族総出で集まり、甥っ子の入学祝いの食事会。
30日から2泊3日で北陸方面へ旅行。
ワー、大忙しだ~~~

レポ、実は淡路レポとチーム練レポがある。
又ゆっくりするからね~~

ではでは・・・・


伊吹山ヒルクライムレポ 後編 絶景その他編

2014年04月23日 | Weblog
サイクリストは皆坂馬鹿・・・とも言う。

自転車の素晴らしさを知らない人は損をしてるなーと思う。
それはこんな素晴らしい景色を見れる機会をミスミス逃しているのが返ってかわいそうだなーと感じるから。
一目見たその景色・・・・その大自然に一気に魅了される。
思わず素晴らしい景色に吸い込まれそうな・・・・そんな勢い。

それは雪山白銀の世界もそう。素晴らしい絶景もそう。
それに自分の脚でペダルをこぎ、一生懸命登ってきた先にある絶景だから感動は計り知れないものがある。

車でサクッと来ればそりゃ楽かもしれない。しかし、あー、綺麗やなー・・・というだけで終わってしまう。
自分の脚で登ってきた後に広がる絶景こそ、その景色は絶対忘れやしない。いつまでも感動が心に残る。
楽してこの場に来たって何の意味もない。苦労してしんどい思いをしながら登ってきた後に見るこの景色事態が
感動を生む。自分の力に魅了される。あー、私ですらここに登って来れた・・という自信につながるというもの。
そう、自分の脚で登ってこなくちゃ意味がない。








伊吹山ドライブウェイは登ってる途中から絶景が広がっている。
レースで勝負に挑んでいる人は途中から広がる絶景に目もくれずひたすら登り続ける。
私なんて気楽なもの。最初っから順位より景色見たさに登ってるわけだから精一杯景色を堪能したよ。笑

正直、私はまだ岐阜県の乗鞍には登ったことがない。乗鞍・・・それはヒルクライムレースでの大きな大会。
そこも絶景というのをよく聞く。私は一度、レースとは関係ないときに一回登ってみたい気はしている。
ゆっくり景色を楽しみながら・・・
けど、ここ、伊吹山も私は大好き。大台ケ原も絶景だと思う。今年は大台は岸和田の祭りと重なっちゃった。汗
今年は出ようかと考えてたんだけど・・・一年に一度自転車より優先される日に当たっちゃった・・・汗










やっぱり伊吹山だね~~

登ってきたサイクリストは皆この景色を写真に納めていた。









今年もここに来れたこと事態、私は嬉しかった。
今年も素晴らしい景色を見れたことに感謝した。

海も好きだけど山も大好き。




ちなみにこの写真のバックに白い線みたいな筋のようなものがあるでしょ。山の間に・・・
そこが私達が登ってきた道になってるんだよ。
12~3km地点ぐらいからずーっと前が見えるようになってくる。
そして絶景も広がっているのさ。











この自転車があるからこの場に来れるんだよ~~~とアピール。
自転車様サマ・・・・って感じ。










旦那も綺麗な絶景と共に記念撮影。
おっとサドル部分とハンドル部分に手を入れて自転車を持ち上げる旦那。笑

この時は旦那ゴールしたてでまだ身体が熱かったみたい。










そして近くにいた人に頼んで二人で記念撮影。

今年は直前まで雨予報だった。前々日ぐらいに傘マークがなくなり、雨の心配がなくなって一安心だった。
伊吹山はただでさえ寒いため、雨だったら最悪だろうなーと思っていた。
けど、全然降らなくて本当に良かった。










そして広場の反対側には・・・・・



なんとドーンと雪がまだ残っているではないか!驚
これにはびっくり!


サム~~~~~~~っとアピールする旦那。










高いところでは私の身長よりも深い雪の部分・・・
どんなけ伊吹山が寒い地域かというのがお分かり頂けるだろう。

これでも去年よりは雪は少なかった方かも・・・・










そして違う方角の方の景色も撮影。

ほんと、綺麗でしょ。喜









そして芭蕉が歌った歌が書かれた石碑を発見。

ここでも記念撮影。








山頂で何枚も写真を撮って楽しんでいた私達。


思わず綺麗すぎる絶景を堪能しながら私は大きく手を広げて、楽しいよ~~~~とアピールするかのように
手を広げて写真を撮ってもらった。喜

是非今度は皆さんも伊吹山の景色を見に行こうね~~~











伊吹山・・・・

標高1260mなんだね。初めて知ったかも・・・

レースには出るものの、あまり標高差とか気にしないもんね。笑
ちなみに高野山は1000mって言うから高野山より高いんだ・・・・











今年も二人で登ってきたよ~と記念撮影。
来年も恐らく伊吹山はエントリーするだろう。勿論絶景見たさに・・・・
この景色を見たら来年も登りたくもなるというものなのさ。










そして私達はゆっくり下山。

本当はこの後登ってくる実業団選手を待とうか・・とも考えていた。
大好きなSHIMANOの選手が登ってくるのを知ってたからね。

けど、時間的なことを考え、やっぱり降りることにしたのだ。







この場所は、かつて伊吹山のコースが雪解けに間に合わず、12km地点がゴール地点の年もあった。
実はこの場所がスタートして12km地点、つまりはかつてのゴール地点。
そのゴール地点にある石碑の前で記念撮影。









その12km地点に広がっていた風景が下の写真。

この時に持って行ってたカメラ、実は古い方のカメラを持って行ってたため、カメラレンズの中側が汚れていて
ちょっとまだらな模様がついてしまっている・・・汗 新しいほうのカメラにしときゃ良かった・・・汗










しばらく私達は景色を堪能。

けど、少ししたらスタッフの人に、早く降りて下さ~~い・・と言われる。苦笑

私達は下山する時点で割りと終わりの方(後ろの方)だった。
殆どの選手は既に下山していた。
実業団を待つかどうするか迷っていたため、下山開始するのが遅かった。

それに途中で景色を撮ったりしてたからよけいに遅くなったのだ。笑









けどね、この景色を見るとゆっくり見たくもなるというものなのさ。
1年に1度、この日だけだもんね。自転車で登れるのって・・・・










そして下山し終わったとき、丁度フェミニンの表彰式が行われていた。
ヤッター、間に合った~~~

慌てて自転車を置き、表彰台へ・・・
って、私が登るんじゃないけど・・・笑

お友達で普段仲良くしてもらってるマツユキさんやKISHINOさんが表彰に出るのを知っていたのだ。
MANAMIさんもとっても速いのだけれど、伏兵がいた~~~って感じだったのだ。
恐るべしツワモノが勢揃い。

そしてマツユキさん、バッチリカメラ目線でピース。喜
良かった・・ほんと、表彰式に間に合って・・・

やっぱり自分が到底なし得ない表彰台に立つ・・という栄冠を、友達が立ってくれるのを見ると、自分のことの
ように嬉しいもの。
普段はそりゃ選手同士だからライバルなのだけれど、走り終われば良き仲間。
それに私は最初からレースとして参加してるんじゃないから、景色を楽しみにエントリーしてるから気楽なもの。
けど、一生懸命走るのは皆一緒。












見よ!素晴らしい戦いを終えて清清しい表情の満面の笑みを・・・

長く苦しい登りを経験したものだけが、真の幸せを感じ取れるのかも・・・

本当に自分のことのように嬉しかった。
この表彰式のときはまだ知らなかったけど、後に淡路に行ったときに、6位入賞のYさんと偶然出会い、
知り合いになることになるとは、この時は知るよしもなかった。縁って凄いなーと思うね。
詳しくは又後日・・・











そしてマツユキさんの彼氏、Hさんも見事入賞。
右から2番目のガッツポーズをしている人。

Hさんとも縁あって知り合いだった。








表彰を見ていてパッと横を見るとO崎さんとの再会!
ワー、又逢いましたね~~~・・・そしてしばらく楽しく自転車談義。
ブログはいつも見させてもらっている。喜

そしてヒルクライムレースでよく出会う。
今年の初レースが伊吹山だったというO崎さん。忙しくてなかなかレース参戦出来ないでいるらしい。
けど、何とかいつも時間を作って自転車を楽しんでいる。

O崎さんと知り合いになったきっかけはやっぱり和泉葛城山登頂がきっかけでおしゃべりするように・・・喜
そう、葛城が仲間をどんどん増やしてくれた。
そしてこうして再会出来る。嬉しい限りだね。喜











そして私以外ヒルクライムの凄いパワーの持ち主さんばかり!
輝く女性勢揃いでニコヤカに記念撮影。
楽しかった。

左からマツユキさん・KISHINOさん・そしてMANAMIさん。
皆とっても速い人なんだ~~
羨ましいよね。ほんと・・・・

レースのとき、スタート・・・となってから一瞬で姿が見えなくなった。
頑張って~~~ 私は密かに応援していた。











そしてマツユキさんの彼氏と3人での記念撮影。
皆とっても速いから羨ましい。どんな練習してるのか、どんな走りをしてるのか今度教えてもらいたいな~~

私はもっぱら速く走るトレーニングというより、楽しく登る・・・をモットーにしているから伸びないんだよね。
レース思考から正直遠のいている。
最近股関節が痛いからあまり無理できないのがあるから、よけいに一生懸命踏み込むというよりは、無理なく
走り続けれるペースになっているというのもある。汗
私の脚質・・・恐らくスプリンタータイプ・・・

だから登りは楽しく走る・・・が勝つ。(気持ち的に・・・)

こうしてヒルクライム仲間との楽しい時間がいいよね。ほんと・・・・

出来れば皆のパワーを私に少しずつ分けてください・・・笑











そして皆とバイバイしてから私達は駐車場の方へと向かった。
その途中、綺麗に咲いている菜の花の区間があり、そこで止まって記念撮影。

写真を撮ってるとき、シクロで知り合ったMURATAさんご一行が丁度帰るときだった。
あー、お疲れさんでした~~~と大きく手を振り、バイバイした。縁あって、マイアミシクロで初めて逢い、
そこから色んなレース会場での再開を果たす。嬉しい限り。縁を感じるね。










そして伊吹のICへ立ち寄った。

ここにも綺麗な桜が咲いていた。








伊吹山・・・

素晴らしい絶景が広がり、尚且つ桜も堪能出切る場所。
正直、吉野の桜とバッティングするからもうちょっと時期がずれないかなー・・・と思ったりもするのだけれど、
それでもやっぱり伊吹山優先だね。








こうして楽しい絶景ヒルクライムレースは幕を閉じた。

又来年行きたいね。

又素晴らしいドラマを披露できるように・・・



明日は義父のいる病院の主治医に話があるからと呼ばれている。
会社終わって即効病院に行く予定。

レポ出来たらするからね~~
では又・・・



やっと伊吹山ヒルクライムレポ 汗 前編

2014年04月21日 | Weblog
さてさzて、丁度レポが1週ずつ遅れてるけれど、先週13日に行った岐阜県は伊吹山ドライブウェイを
自転車で登れる唯一の日だったレポを一つ・・・

そう、1年に1度だけ自転車で伊吹山のドライブウェイを走れるとあって、おまけに絶景を楽しめるとあって
これはエントリーをせねば・・・と申し込み開始早々にエントリーしたヒルクライムレース。
レースといえど、本当に始めっから勝負に挑むというのではなく、ただ、景色見たさにエントリーする私達。
ヒルクライムは好きだけど、順位に絡めるほど速くないからね。汗

そう、私達はどちらかというと平地向きの脚質。スプリンタータイプ。だからロードレースの方が向いている。
けど、登りも好き。好きだけど遅い。遅いって言ってもそんな無茶苦茶遅い方ではないと思うけれど、決して
レースで上位を狙えるような脚はない。
ただ、景色を楽しみに登りたいだけ・・・ただそれだけ・・・・

初めて登ったときの伊吹山は心底感動したもんね。以来、毎年エントリーしている。
絶景の山だけにエントリー数も半端なく、このHCレースが始まった最初の頃は抽選だった。
抽選にもれたこともあった。エントリー開始の日にちをすっかり忘れてて、翌日エントリーしようと思ったら既に
締め切られた年もあった。あの時はショックだった。それ以来、どのレースでも出ようと決めてるレースは
エントリー開始早々必ずすぐに申し込むようになった。これ教訓だったね。

朝早く私達は家を出発。まだ真っ暗な中、車を走らせ、伊吹山がある関ヶ原へ到着した。
ヤッター、今年もここに来れた~~ 喜
そう、今年は義父の関係で果たして来れるかどうか微妙だったからね。汗










古戦場の町・・・関ヶ原。
関ヶ原と言えば関ヶ原の戦いで有名だね。










そしてここ伊吹山ドライブウェイのルート、冬季車通行止めの期間を利用して、自転車ヒルクライムレースが
開催されるのだった。

私は、今年もこの場に自分が来れることが出来たことに感謝していた。
それに天気も直前までは雨予報があった。
前々日は曇りに変わり、前日は曇り時々晴れに変わった。ラッキー!
もし雨だったら最高に震えながら下山することになるだろう伊吹山。

標高が高く、通常でも寒い。ましてや雨で濡れながら登るとなったら大変だろうなーと覚悟していた。
しかし、結局は1滴も雨が降ることなく幕を閉じることが出来たのだった。










着いて早々、私達は受付を済ませる。

各クラス毎に細かく分類されていた。









受付終了後、車に戻り、2台の自転車を下ろす。
これは旦那の担当。喜

そしてゼッケンをジャージに付け、計測チップを自転車に取り付ける。
この操作は手馴れたもの。

そしてヒルクライムの場合は別にウォーミングアップはしない。元からレースというよりは、普通に自分達が
登れるベースで登って完走したらいいわ・・・ぐらいな感覚だからね。









そして私の出走の時間の方が早い。

軽く補給してから集合場所へ行った。









すると、早速知ってる人との再会!喜

私がいつも言っているヒルクライムの女王こと、マツユキさんとの再会。
マツユキさんもすぐに私に気付き、早速挨拶~~~

忙しそうにしているマツユキさんを呼び止めて、一緒に記念撮影。恐縮です。汗

私が成し得ない表彰台に立つということ、マツユキさんなら絶対やってくれる!と私は信じていた。
そして頑張って~~~ 私の分まで・・・と言って、一旦バイバイした。











そして一旦スタート地点に行くための待機場所まで移動していく。

それぞれ皆さんストレッチしたり、トイレを済ませたり、ジッと待ってたり・・・・










そしてこの先にドライブウェイの入り口がある。

皆でここをゆっくりと移動していくのだ。









大勢の参加者がいるため、何人かに分かれて順番に移動していく。

道にはまだまだ綺麗な桜が咲いていた。
春の伊吹山・・・いいね~~~~ 喜










知らぬ間に続々と女性選手も集まってきていた。









フェミニンのプラカードを持って立つスタッフ・・・

その下の番号・・・
これ、女性選手エントリー数・・・ザッと118名・・・・って・・・・驚
それだけヒルクライムが人気が高くなってるということ、絶景を求めてエントリーする人が増えているということ、
伊吹山がどれだけ人気の高いHCかということがよく分かる。

私は最初から普通に登るつもりだったから、特に緊張も何もしていなかった。
むしろ気楽に登ろう・・・ぐらいの感覚。
狙えるようなレースでもないし・・・とにかく完走目指してガンバろ・・ぐらいな気持ち。









この場に自分が立ってること事態嬉しかった。
今年はエントリーしたものの、走れないかもしれない・・という境遇だった。
けど、この場に来て又伊吹山を登れる・・・ということ事態が嬉しかったもんね。









そしてふと前方を見ると、しっかり最前列に顔見知りの強豪なヒルクライム最速女子・・・のメンバーが
勢揃いしていた。ワー・・

思わずズームを使って撮影。喜

サカタニジャージのKISHINOさん、真ん中に笑顔の人はマツユキさん、そして青のジャージはCOSMICのMANAMIさん。
3人ともとっても速い人

皆さん細いのにどうしてそんなにパワーがあるのか、ほんと、教えてもらいたいな~~~









そしてドライブウエイの入り口まで移動してきた。

ここから永遠15kmちょっと、登りっぱなしになるのだった。
スタート直前、私はスルスルっと前に出ていき、MANAMIさんたちのいる場所へと移動した。
ロードレースならこんな行動はとれないけど、HCの場合は何でも有り?笑
だって私もしゃべりたかったんだもん。喜
そして気楽にスタート前におしゃべりを楽しむ。
すると、スタッフの人が、前年度優勝のKISHINOさん、そして2位?3位?のマツユキさん、今年もエントリー
されてます~~~と発表。かっこいい~~~~

そしてしばらく私はKISHINOさんとお話タイム。私は本来ヒルクライマータイプではなく、むしろロードレース派
だけれど、登るのは好きということを話した。景色見たさにエントリーしたことを伝えると、その気持ちが
とっても大切と同感してくれた。
私は今年も表彰台登って下さいね・・・期待してますよ・・頑張って・・とエールを送った。

私とは天と地ほどの差がある人たち・・・
はっきり言ってうちの旦那より速い人・・・
私が3人さんより速く登ろうと思ったらまずは旦那を追い抜かさないと無理だもん。そんなの到底無理無理!
だから、はなっから景色見たさにエントリーというもの。


ハイ、ちゃっかりしっかり私は景色を楽しみながら登りましたとさ。









スタートしてから3km地点ぐらいから下の景色が見え出す。
6km地点、8km地点と段々もっと綺麗になってくる。
11~12km地点・・・・先の道まで見える箇所がある。
そこは精神的にきつく感じる。
その時点ぐらいからまだ雪がちらほら山の斜面に残っているのが確認出切る。私は思わず登りながら後ろの
山の斜面を確認した。オーッ、まだ雪が残ってる~~ 楽しい~~~ レース中にそんなことを思いながら
楽しみながら登っていた。
その頃から絶景がずっと広がってるんだよね。喜

たくさんの山々が折り重なるように見える。私はそんな絶景を横に見ながら登っていた。

そして無事完走~~~

順位は平凡な56位だった。


そして約1時間遅れてスタートしただろう旦那を待つため、ゴール付近へと脚を向かせた。



しばらくして、いつもHC会場で再会するサカタニのO崎さんが登ってきた。

私は思わず激写。
後で再会を果たすことになるけれど、この時に私がいたのをしっかりO崎さんは気付いてくれていた。喜










そしてさらに待機すること数分。
これまたいつもお世話になってるサニーさんのカバの調教師さんがいるではないか!驚

この爽やかな笑顔の調教師さん。とても今まで登ってきたとは思えない余裕の表情。
涼しい顔をしてゴールしてきた。










そして我がチームの自称ファッションサイクリスト、TSUDAさんもゴール。
後で会えるかなーと期待していたけれど、結局このときしか分からなかった。
しかし、しっかりとゴール地点でのTSUDAさんは拝見させて頂いておりました~~

TSUDAさんも爽やかな笑顔で、登りに満足したような・・・そんな表情に溢れていた。
登った登った~~~と満足気な表情でしょ。

常に上を目指すレース思考のTSUDAさん。いつも全力疾走をするバイタリティ溢れる人である。
常にモチベーションを高く、そして目標を高く持つ。
たまには休憩した方がいいですよ~~~ 笑











そしてしばらくすると、これまた元気な表情の旦那発見。
山頂ゴール~~~~と元気良くピース。

旦那、疲れてないみたい・・・
ほんまに登って来たん?笑







ヘロヘロで登ってきてゴールする人が多い中、旦那は涼しい顔をして戻ってきたね~~

必死で走ってない?笑
もっぱら景色を楽しみながら走っていたらしい。ははは、私と一緒だね。喜











ゴール後、MANAMIさんご夫妻との再会を果たす。

とっても明るいご夫婦。

いつも旦那さんは写真って恥ずかしがってあまり一緒に写ってくれないけれど、この日は一緒に記念撮影。

素晴らしい笑顔、そして元気をもらった感じがしたよ~~~

聞くところによると、旦那さん、実は伊吹山以外のイベントにも申し込みをしていたらしく、伊吹山と
そのイベントが重なってるとは思っていなかったらしい。
そして伊吹山の方を優先して来たのだということだった。
良かった・・・逢えて・・・・喜








そして私たちはすぐに下山するのは忍びないということで、思いっきり絶景をしばらく楽しむことにした。喜

しかし半端ない寒さ。
下界とは10度以上の温度差がある。
この日は下界でもひんやりしていた。
山頂は恐らく3度ぐらいだった。

真冬の日中と同じぐらいの温度だったね。汗









そしてしばらく写真のオンパレードときたもんだ。

次は伊吹山の絶景を投稿するね。
そして表彰式の模様を・・・


とりあえず今日はここまで。

明日は残業予定。

レポできるかな・・・?汗
出来なかったら水曜日するからお楽しみに~~~



奇想天外な天気に振り回されながらもチーム桜ツーリング その3 根来寺~犬鳴編

2014年04月18日 | Weblog
綺麗に色鮮やかな色をかもし出す時期、ポカポカ陽気の春・・・まさにそんな穏やかな天候が大好き。
極寒の寒さから脱出し、木々も生き返るかのように綺麗な色をつかさどる。
寒さからの緊張も解き放たれ、何となく開放感にさいなまれる。

気分も上場、ほんわかした気持ちになるこの季節が好き。

行楽シーズンになったこの日、のんびりした時間をここ根来寺で過ごす。












ちょっとおみやげ屋さんに立ち寄る。

すると、米せんべいが売っていておいしそうだったから購入。

帰ってからおいしく頂きましたとさ。









そしてこの時はまだ穏やかに晴れていた。

私達は自転車を置いていた場所に戻り、再スタートすることに・・・

今回はメンバー4人、しかも私以外はよく走る人・・・
いつもは一番優しいとされる雄ノ山峠から再び大阪へと戻るのだけれど、今回は犬鳴峠を登って帰ろうか・・と
いう旦那の提案。
うんうん、気分的には私もちょっと登りたかったため、いいよ・・・と即答。

そして犬鳴方面へと進む。










そして紀ノ川市へ入ろうとしていた私達。

ん?旦那の足取りがなぜか思わしくない・・・?
どうしたのかな?

旦那、空を見る・・・

向こう方面(犬鳴方面)降ってるわ・・・
しばらく様子を見る。

考えた末、ヤバイわ・・・降ってきそう・・・

ん?どうするの?
今から根来方面に戻るというのか?・・・


旦那の判断。

とにかくちょっと戻って横にあるトンネルに非難しよう・・・・

え?そんな近くですぐに降ってくるというのか?
私はわからなかった。

しかし、旦那の判断は正しかった。










そして少し戻って、すぐそばにあるトンネルの中にとりあえず非難。

その非難した直後だった。

いきなり降ってきた・・・


その非難したトンネルから和歌山側の景色が綺麗に見えていたから撮影したのが下の写真。










この日は雨予報があったため、N瀬さんはしっかり雨対策用の用具を持ってきていた。
その判断は正しかったね。
ナイロン製のズボン、そして上も羽織るものを持ってきていた。
それを取り出し、横で一生懸命お着替え中。

そのとき、やけにサラサラ言う音が聞こえていた。
見ると、なんとヒョウが降っていたのだった。

ヒョウが降ってるよ~~~とアピールするように表現するKALさんと旦那。








そして旦那、外に出てウインドブレーカーを受けにしてヒョウを貯める。笑

この時期にしては珍しい。ヒョウが降るなんて・・・・・・

そしてしばらく私達はそこで待機していた。

恐らく、あの時トンネルに非難せず、根来寺まで戻ろうともし進んでいたとしたら、完全に又濡れていただろう。

旦那はこの近くでトンネルがあることまで知っていた。だから助かったのだ。
和歌山まで旦那のテリトリーなのか?驚










あれだけ勢い良く降っていたヒョウも15分ほどですっかり上がる。

そして逆に晴れてきたではないか。

何という天気の移り変わり・・・・・驚

私達は再び走り出す。
そう、予定通り犬鳴方面へと向かっていた。









この写真、マジで同じ日に撮った写真なんだけど、ヒョウが降っていたときは真っ暗な空だったものの、
下の写真ではまるでいい天気の青空が広がっている。驚
KALさんもびっくりしたことだろう。

まるで同じ日に撮影した写真とは信じがたいかもしれない。

なんとも不思議な天気。
けど、事前に非難することで私達は濡れずに済んだのだった。










本格的な登りにさしかかる手前のダラダラした登りで、旦那の後ろを走っていた私がジワジワ遅れてくる。
私は後ろで走るメンバーに申し訳なく、先行ってくれていいよ・・・とKALさんに促した。

そしてジンワリKALさんは前に出る。







それに続き、N瀬さんも元気に前に出て登って行く。

私もマイペースで登って行く。

N瀬さん、しっかりヘルメットも防水対策をやっていた。











本格的な登りの手前で、旦那、ちょっと気になることを・・・・

次の雨雲がやってきてる・・・・と・・・・・驚

え?そうなん?又降ってくるん?
うん、ちょっと降るかも・・・との返事。驚

降ってきたら木陰ですっこもうっか・・・と言いながら、とりあえず山頂目指して登っていくことに・・・












降ってくるかも・・・とのことだったからいつ降ってきてもあまりジャージが濡れないように私は
珍しく登りでもウインドブレーカーを着たまま登ることに・・・・

降るなよ・・・降るなよ・・・と思いながら・・・・・








登り始めて数分・・・・

先に登っていた3人が止まっていた。
そう、大きな木陰の下で・・・・


雨雲を見ていた旦那はそろそろちょっと降るなー・・ということで、タイミングよく大きな木の下で待機
していたのだった。

私も到着してしばらくしたとき、再び降り出した。

今度も雨ではなくヒョウが降ってきたのだった。驚

写真ではヒョウが降ってるのが分からないのが悔しいね。
ということで・・・・・・













再び旦那が自分を犠牲にして外に出て、ウインドブレーカーにヒョウを貯めてくれた。喜

今度の方が量が多かった。
結構降ってたもんね。

ね、ヒョウがたまってるでしょ。喜


さっきまで晴れてたと思ったら、又天気は一転、ヒョウが再び降ってくるとは・・・・・驚

正に奇想天外な天候だった。
こんな天気は初めての経験だったね。










この時も凄く降ってるときに写るかなーと思って写真撮ったけど、確認しても殆ど降ってるのって分からないね。汗








そしてこの時も15分ほどでやんだ。

もう大丈夫かな・・・としばらく待機していた旦那。
逆に木陰の方が濡れた雫が葉っぱから落ちてくるから、木陰から出たほうがいいなー・・ということで、
再スタート。









よっしゃ・・・
そろそろ行こか~~
と皆出動態勢









じゃ、行くよ~~と注意深く漕ぎ出す旦那。









MTBに乗るN瀬さん。
ちゃんとマスクまでやって防水対策・・・

言っとくけどこのまま銀行行かないでね~~~ 一発で怪しまれる・・・笑








再びスタートできることに嬉しさを噛み締めながらの走りのN瀬さん。笑









そして爽やかにサクッと走るのはKALさん。
頑張ってね~~~~と見送る私。











この時も、雫で多少濡れたものの、大部分は木陰にすっこんでいたため、たいして濡れずに済んだ。

ほんと、不思議だったね。










そして登り始めて数分後は、まるでさっきまでヒョウが思いっきり降ってたとは思えないほど、
カーッと照ってきたではないか。

なんという天気の移り変わり?驚

ヘルメットは濡れているものの、しっかり太陽が当たってるのが分かるでしょ。
凄い天気だったよ。










そして雨・・・ヒョウ?が降った直後の山の風景は格別だったね。

ほんと、色鮮やかな風景が私達を待っていた。
山桜が所々に顔を覗かせ、周りの緑も色鮮やか。








思わず自分も登場しての記念撮影。

和歌山側の町並みも入れて・・・・・











こんな景色大好き!

ほんと、登ってるときは確かに足はきつい。きついけれど、楽しさが勝つ。
素晴らしさが待っている。登ったことへのご褒美の方が大きい。だから又登りたくなる。
そして登りが好きになる。
速い遅いは関係ない。これはいつも私は言うこと。遅くても確実にペダルを廻していたら確実に前に進む。
地道にコツコツやっていくのが大切。それが大事。

そしてこの素晴らしい風景が、やっぱり心を癒してくれる。









そしてやっと私は皆が待ってくれている山頂へと到着~~

旦那、私が到着しての第一声・・・・

写真撮ってた?・・・だった。
ハイ、撮ってたよ~~ 分かった?笑

大体私の行動パターンを把握している旦那。驚

綺麗やから多分撮ってるんやろうなーと思ってた・・とのことだった。笑









そして走ってる所撮って~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。

やっぱり走るのが楽しい。登るのが楽しい・・・
しんどいだけが登りじゃない。しんどい中に素晴らしさは絶対待ってるのだから・・・・

だから皆で又登りましょ。☆






この後は天気の荒天もなく、無事平穏に帰れましたとさ。

今年の桜ツーリングはほんと、奇想天外の天候に見舞われたけど、それでも最高の桜ツーと
なったことは言うまでもない。
そしてこの日の天候の移り変わりは、記録に残るものだったね。

何年か後の会話には、あのときのツーリングの天候は凄かったな~~といういい思い出になることは
間違いない。

何度も同じ道を走っていても、毎回一緒の状況・・というのはありえない。
風がある日もあれば、今回のように奇想天外の天候の日もある。
自分の体調によって大きく走りが変わることだってありえる。
毎回一緒・・ということはまずありえないということ。

だから自転車はやめられない。

色んな経験をしてこそ、本当の自転車乗りと言えるのかもね。
そして色んな経験をするから、雨予報のときはこれを持って行ってたほうがいい・・とか、
この対策を用意しておかないといけない・・という知恵が働く。
経験が物を言うとはこのことなのさ。

この日、私達は靴が濡れるのを避けるため、しっかりしたシューズカバーをつけていた。
若干それでも靴は濡れたものの中までグショグショということはなかった。
これも経験だね。

足は肝心。
冷えるとペダルが廻しにくくなるからね。

こうして又賢くなるのだった。

お次はやっと伊吹山ヒルクライムレポになるよ~~

伊吹山でも絶景が待っていた。

明日はちょいとロングラン行ってきます。ちょっとした小旅行チックに・・・・天気もいいみたい。

日曜はどうにか朝のチーム練出来そう。
そのあと、クリテの練習でテクノ行くつもり・・・
けど、明日の走りで若干足は疲れてるかも・・・

ではでは。

又レポしま~~~す。


奇想天外な天気に振り回されながらもチーム桜ツーリング その2 山中渓~根来寺編

2014年04月17日 | Weblog
どんどんいくよ~~~ 桜三昧ツーリングレポ 今度は山中渓から根来寺にかけてのレポの世界へとご案内
しましょ。

自転車があるから楽しい。
桜が咲いてるから素晴らしく、晴れ晴れしたほんわか気分になる。
気持ち的にも優しくなるような・・・どことなく安心感にさいなまれる。

自分の脚で進んでいったときの絶景は最高にいい思い出となる。
さらに綺麗な景色見たさに少々しんどくても辛くてもなぜかそこに自転車で行きたくなる。
しんどいこともいい思い出となってよみがえる。だから自転車はやめられない・・・

私は自転車と共に過ごしてはや10年を越えた。
旦那はこの道30年を越えた。10年でも恐らく長い方だと思うけど、旦那は私より3倍も自転車の世界を
楽しんでいる。ずるい~~~~ 笑
旦那の自転車は骨董品ばかり・・・笑 いまだにダブルレバーの方が使いやすいとな?
旦那の頭もアナログだから丁度いいのかも・・・・
今でもパソコンの世界はからっけし・・・要はパソコンを使えない。携帯も殆ど使わない。
カーナビも使わず頭の中がカーナビ。ほんと原始人?って感じ。
ま、それはおいといて・・・と・・・・レポレポ・・・












わんばく王国を越え、雄ノ山峠にさしかかる私達。

雄ノ山峠・・・

ここは大阪と和歌山とをつなぐ経路で一番優しい峠。
それゆえ若干車通りは多いものの、それでもまだまだ少ない方。

ここでも所々山桜が顔を覗かせる。









まだこの時は雨は降っていなかった。

しかし、確実に雲は厚くなっているのがこの写真からでもお分かり頂けるだろう。









空を読む旦那。
要は雨の降り出しが定規で測ったかのように正確にわかるのが凄い。

ハイ!この後、思ったより雨脚が早く、昼頃雨予報だったのにもかかわらず、根来に着く手前で雨が降り出した。
予報通りなら根来に着いた段階で降るような感じだったけど、実際には予報より30分ほど早く降り出した。











この後、私は雨をしのぐため、一旦止まってウインドブレーカーを着る。
皆にはこの時先に行ってもらっていた。

当然私は皆より遅く再スタート。ちょっとの雨なら濡れながら行こうと思ってたものの、短時間で結構しっかり
降っていたため、自分の判断で止まってウインドブレーカーを着ることにした。

峠の山頂付近、いつもは待っててくれるメンバーもこのときは既に先に進んでいたようだった。
けど、私は雨だから止まらずに行ったんだなーと思っていた。
そう、それが正解。後から聞く話ではN瀬さんは雨の当たらない所で私を待とうと言ってくれたようだ。
けど、雨に濡れてしまった私達、旦那の判断は私の趣と一緒だったようだ。
雨に濡れてしまってからでは、完全に止まってしまうと身体がよけいに冷えてしまう。だから濡れてしまった後は
出来るだけ止まらず、ペダルをこぎ続けて体温を維持することを心がけるほうがいいのだ。
止まってしまうとどんどん体温が低下して、体調を壊してしまう可能性があるからだ。
濡れる前ならどこかに待機するのが望ましいけれど、濡れてしまってからだと返って走り続けて体温を維持するほうが
いいんだよね。
そのことをよく知っている旦那は、ゆっくり進み続けたんだということだった。
私もその方がいいと思っていた。どうせ下りで追いつくだろうという旦那の目論見もあった。私、結構下りは速い。
けど、路面が完全ウエットになっていたから細心の注意を払いながら下ったわけだけど、下りですぐに追いついた。


そして根来寺に無事到着した私達。
交差点の信号待ちのときに撮影。









驚くことに、根来に着いたときはご覧のとおり、太陽が出て影が出てるのがわかるでしょ。
雨脚が早かったってわけ。











そして南大門目指してさらに中へと進んでいく私達。

路面はしっかり濡れ、私達はゆっくり進んでいく。










そして南大門が見えてきた。喜
ここで毎年恒例の記念撮影ときたもんだ。喜









いつもなら私達が来る時間帯でもすごい車の大渋滞が起きているけれど、この日は雨予報があったため、
思ったより車が少なくて良かった。

前々日の凄い強風で根来寺の桜は散ってしまってないか・・と不安だったけど、しっかり残っていたから
良かったね。
さすがに花びらはちょっと散ってたけど、それでも満開だった。











太陽が出てきてホッと一安心といった表情のメンバー。








さらに奥へと進んで行く私達。

ここも殆ど車がいず、どうしたんだろう?って感じだったね。








ここも毎年撮影する場所。

地図や本で、根来寺をねごろじと書いてるものもあれば、この看板のようにねごろでらと書いているものもある。
実際にはどっちなんだろう?








そして旦那と写真を撮ってもらう。
おっと、私ったら急に旦那より身長が高くなった?笑
違う違う・・・
立ってる場所が全然旦那より高い。笑

根来寺って真言宗の総本山なんだね。










そして奥の院の手前で人に頼んで皆で記念撮影。

N瀬さんとKALさんはグー、私と旦那はチョキ・・・負けた?笑









そして境内の方へと歩いていくメンバーをさりげなく歩きながら撮影。

私?ちゃっかりカメラ目線。笑








太陽の光もしっかり刺してきて、春の陽気が戻ってきたような感じだった。

空には雲もあるけれど、青空もある。太陽が出てくるとポカポカ陽気。
そして境内の横の桜もしっかり満開となっており、綺麗だった。









そしてたくさんの参拝客が歩いていた。

桜と本堂・・・ん~~~ やっぱりいいね~~~~~











私達も本堂にお参りすることに・・・・

まずは手を清めるN瀬さんとKALさん。

この後私もしっかり手を清めましたとも・・・・・









このあと、しっかり本堂に参拝し、私はこれからも無事楽しく平穏に自転車ライフが送れることを祈願。
皆は何を拝んだのかな?












本堂側から撮った写真が下の写真。









そして本堂をバックに旦那と写真を撮ってもらった。










まだまだ写真撮影は続く・・・・

お次は本堂横にある池のほとりに咲く桜を池と共に撮影。

ここも好きな場所のうちの一つである。









やっぱり皆と来ると楽しいよ~~~~

皆も気持ち良過ぎて羽を広げる。笑
最高の笑顔。

ここね、池の水に反射して桜が写るの。綺麗なんだよ~~~









そして旦那とも一緒に記念撮影。
この頃はしっかり太陽が出ているのが分かる。

この情景をしっかり覚えててほしい。笑










ここでお昼頃となっていたから、近くの店でおでんと草もちを購入し、軽く食べることに・・・・
しっかり味がしみていておいしかった。喜











ホッと一安心・・・といった表情のKALさんと、変顔?のN瀬さん。笑









そしてこの後、ちょっとまだ食べたいなーということで、大好きなたまごせんべいを購入。
KALさん・旦那・私はたまごせんべい、N瀬さんは持って来ていたパンを食べた。








ここも見事な桜が咲いていて綺麗だったよ~~











私達はさらに桜の綺麗な所に移動していく。









完璧に満開の桜を見れて私達は大満足だったよ~~








綺麗な桜を見ながら嬉しそうにたまごせんべいを食べる旦那。

思わず笑ってしまった・・・・

むっちゃ嬉しそう。
食べてるときの旦那はほんと、幸せそうな表情をするんだよね。











今年もやってこれた根来寺。

私は嬉しかった。

今年はほんと、予定を立てにくい中、何とか予定をこなしていけていることに感謝しながら
私達は桜を堪能していた。











きれいな桜を見れてとっても幸せな気分になるよね。

私の表情も生き生きしてる?

本当に嬉しかった。

満開の完璧な桜を見に来れて・・・・喜








そしてまだレポは続くよ~~

お楽しみに~~~~~









奇想天外な天気に振り回されながらもチーム桜ツーリング その1 永楽・山中渓編

2014年04月16日 | Weblog
さて、まだこれから6日のレポの世界へとご案内しましょう~
日にちは経ってもその時のことはしっかり頭に刻み込まれてるからしっかりとレポしていくよ~~~

ということで吉野の翌日、6日の日曜日、チーム恒例の桜ツーリングを決行。
とは言うものの、この日は苦しくも天気がとっても不安定な予報で、行動しにくい厄介な昼間に傘マークが
全国的に出ていた日だった。

だからやっぱり雨を避けて今年は参加者が少なかった。

まずはせっかく桜が満開だからということで、岸和田は流木(ながれき)にある斎場近くの桜並木にちょっと
立ち寄ることに・・・
貝塚のファミマに行くいつものルートからちょっと外れたところにある斎場。
そこからファミマに向かうことにした私達。








ここにも多くの桜の木が植えられており、満開で綺麗だった。

そんな桜のトンネルを優雅に堪能しながら進んでいく。喜











ね、こんなに満開だったよ~~~

綺麗でしょ。喜

桜の木のトンネルになった箇所・・・そんな所が私は大好き。










そしてファミマに到着。

この時点では晴れ。
太陽がうっすら影を作る。


今日はやっぱり少ないなー・・・・
皆どうしてるのかな?・・・・と思っていたら・・・・・









久々に顔を出したナカヤ○さん。
あー、おはよ~~~ 久しぶりやなー・と早速挨拶。

今年は雪山葛城のときに一回逢ったことがあった。
それ以来、久々だったかな。
普段はMTBメインに活動するナカヤ○さん。

忘れられたら大変と、ちょっと顔を見せてくれたのだった。
忘れないから又一緒に走ろうね~~~ 喜








そして挨拶だけで、又1人で活動しに行くのだった。

今度私を鍛えてや~~~笑
鬼コーチとなって・・・・笑
(登りは諦めてるからスプリントの方で・・・苦笑)












そして今までの桜ツーの参加メンバーが今回最少だったような気が・・・
最初は実質5名でスタートした。

昔は鍋谷を越えて根来に行くツーリングだった。
しかし、せっかく周りで桜が満開なのだから少しでも多くの桜とたわむれたい・・・ことを理由に、ここ数年から
桜中心のツーリングに変更。

まずは永楽ダムの桜を堪能しに行く。










ちょっとしたアップダウンを超えたあと、前方に見えてきた桜並木・・・










その桜に反応するかのように嬉しそうな表情をするN瀬さん・そしてKALさん。









勿論私も嬉しそうな表情。笑











そして見事に満開の永楽の桜。

ドドーンと今年も花を満開にさせた永楽ダム。
ここで毎年集合写真を撮る。










花一杯の桜の所々にはかわいらしい提灯が飾られていた。
正に100%開花の桜。










そんな桜の木をバックに今年も元気良く記念撮影。
今年はちょっと寂しい5人での記念撮影となった。









しばし満開の桜を堪能する私達。

ほんと、見事だったよ。喜











そしてしばらくそれぞれ桜を堪能していた私達。
通常ならこの時期、数人の桜見物客がいるのだけれど、さすがに雨予報とあったのが原因なのか、今年は
永楽ダムの桜は私達が独占出来ていた。

永楽の桜独占や~~~と喜ぶN瀬さん。笑










考えたらいつもダムまで来るものの、ダムをバックに写真をあまり撮ったことがなかったため、
今年はダムもバックに撮りましょう~~~と言ってダムの見える場所へ移動することに・・・・・









永楽ダムは外周をグルッと散策できるようになっている。
トリムコースも設定されており、冬にはマラソンを走る人で賑わう場所。

そんなのどかな場所にたくさんの桜が立ち並ぶ。









まずは満開の桜をバックに二人で記念撮影。喜











手の届く場所にこんなにも綺麗に咲く桜。
思わずニッコリしてしまう。

桜って不思議だよね。

普通に咲いているだけで、人々にこんなにも愛されて・・・・
得するよね。

春を感じさせてくれる素晴らしい桜。心機一転という気持ちにさせてくれ、ほんわかした気分になる。
世界中から注目される桜。値打ちあるよね。











そして5人揃っての記念撮影。
桜を入れてダムもバックに入れて記念撮影。


そしてこの日、ウインドブレーカー、寒さ対策を用意していなかったK谷さんは、この先雨が降るかも・・・の
予報もあったため、安全を見てここで引き返すことになった。泣
ウインドブレーカーは年間通じて結構役に立つものだから、よっぽど暑い時期だけは必要ないけれど、
私達も大抵用意してるよ。今度はちゃんと持って来て、又元気に走ろうね。☆
着ないときはポケットにたたんで入れておけば嵩ばらないしね。










そして私達は再スタート。

山中渓の桜を堪能するため、泉南から向かうことに・・・

途中の道でもあちこちで綺麗に桜は咲いていた。










ちょっと暗いけれど、相変わらず楽しそうに走るN瀬さんを激写。笑










途中少し休憩をはさみ、いよいよ山中渓の場所までやってきた私達。









まだ朝の早いうちは車の渋滞も緩和され、比較的自転車でも通りやすい。
これが昼からになると、車の渋滞がすごく、自転車でも進みにくくなるんだよね。
だから先に立ち寄ることになったんだよ~~








ここの桜も見事に満開となっていた。

実は2日前、近畿地方では凄い強風に見舞われた。
せっかく満開になってるはずだろう桜は大丈夫だろうか?と私はとっても心配していた。
しかし、そんな心配は必要なく、きちんとこうして今年も満開の桜を見れたことが、私には嬉しかった。









せっかくだからここで止まって皆で記念撮影しようということに・・・・喜











ズラーッと綺麗に並ぶ桜並木・・・
んーーー、完璧に満開でとっても満足~~~~









そして桜をバックに記念撮影。

自転車も入ってていい感じ。喜







桜は満開で気持ちいいんだけれど、問題はこの日の天候だった・・・・・・


ここまでは順調にいっていた。
最初太陽が見えてて天気は良かった。

しかし、この時点で段々雲は厚くなってきていた。

さらに私達は根来寺に向けて出発することに・・・
その前に雄ノ山峠を超える予定になっていた。


そして・・・・


今日はとりあえずここまで~~~

又ね~~~~





途中までワープの吉野桜ツーリング その3

2014年04月15日 | Weblog
さてさて、吉野奈良ツーリングの最終章レポと行くよ~~~~

下市を離れ、黒滝村の方へと移動してきた私達。
黒滝村って奈良のへそと呼ばれてるんだね。
要は奈良の真ん中に来た~~~~~~~~~~~~ 喜

そして私達は道の駅へとやってきた。

おっと、旦那がひょっこり顔を出す。笑











そしてここ道の駅にはサイクリストには嬉しい計らいが・・・・

何と、スポーツ車専用の自転車ラックが設置されているではないか。
ちゃんと注意書きも・・・・喜
これは嬉しいね。
ハイ、堂々と止めさせて頂きました。

京都の美山や奈良ではこういった自転車ラックを設置してくれている箇所を多く見かける。
大阪は・・・・・・・・・・汗
まだまだだ~ね~ 泣










そしてここでちょいとブレイク。

しし串・・・そしてしし肉のコロッケがあるらしい・・・

早速購入。

私もこのしし串食べたけど、肉だけだったら良かったのに、中にピーマンまで入っていて、せっかくの肉の旨みが
ピーマンの苦味で消されていたような気が・・・・汗







そしてコロッケは1つ買って旦那と半分子。

これはおいしかった。喜

これは1人で食べたかったけど、この後も走る予定だったため、あまりアブラっこいものは食べ過ぎたらもたれるため、
半分子にしたのだった。











そして私達は再び走り始める。

やっぱりあちこちに桜が咲いていて綺麗な所を気持ち良く走っていた私達。









綺麗な所で止まっては写真を撮り・・・・

旦那も嬉しそう。
ポタリングが今の時期は丁度いい。楽しく走る私達。









やっぱりこうして静かな道をのんびり走るのって癒されるよね。

綺麗な桜を見ながらのポタリング。

のんびり私達は走っていた。

どこをどう走ったのかは私には分からない。

旦那について行くだけ・・・・笑








緩やかなのぼりのところにズラーッと並ぶ桜並木・・・


ここも綺麗だったよ~~

思わずニッコリ顔がほころぶ私。








旦那がどうしてこんな道を知ってるのか分からない。

前に車で通ったことがある・・・とのことだった。私と一緒に・・・・
んーーー、覚えてません。


旦那は道を覚えるとき、風景で覚えるらしい。
こんな風景・・・ということで頭に入れるらしい。

私は交差点名で覚えることが多い。
店なんかは変わる可能性があるもんね。

風景では覚えられない。だって、山深い道ならどこもかしこも一緒に見えるもん。汗
それに、道って覚えよう!と思って通っていなかったらまず覚えないね。汗 人について走ってたらまず
もう一度来たときは忘れてることが多い。よっぽど勾配のきつい登りとか、よっぽど荒れてる道で印象深かったら
別だけど・・・
私は一人で走るときは100%知ってる道しか走らない。だって迷ったら嫌だもん。汗











そしてしばらく走っていると、見慣れた風景のところにやってきた。

あー、賀名生(あのう)に着いたな~~~ 喜

ここは何回か来たことがあるから、行く道は覚えてなくても風景が私の記憶をよみがえらせてくれた。喜










そして綺麗に咲いている桜をバックにセルフで記念撮影。
横には小さいながら枝垂れ桜も咲いていた。










そして賀名生と言えば梅林でも有名な場所。

そしてここ、桜が満開だったけれど、1本だけ梅の木がこの場所に植えられていて、まさに梅と桜の
コラボレーションとなっていた。

珍しいよね。梅と桜が一緒に花を咲かせてる風景って・・・・喜
なんか得した気分。











そして枝垂れ桜・ソメイヨシノ・梅の花をバックに記念撮影。
ン~~画になるね~~~~









奈良の梅林は、広橋梅林に続き、ここ、賀名生の梅林も有名って知ってた?
3大梅林の一つとなっている。

又梅の綺麗なときも再び訪れたいね。










今は桜の最盛期。
その桜並木の横を自転車でサイクリング。










気分もほがらかになるのがいいね。








前で走る旦那もゆっくり桜を堪能しながら楽しくサイクリングしていた。










そしてこの日は予報ではそろそろ雨が降ってくるような予想の時間帯が迫ってきていた。

雲も段々厚みを増していた。

いけるんだろうか?車のところまで雨降らんといてほしいな~~~

旦那空を見る。
ん~まだいけるんちゃうか・・とのこと。
よし、旦那を信じよう・・・・











そして心持ち自転車のスピードが速くなる。

そろそろ降ってくるかもしれない・・・との旦那の意見だったからだ。









ズンズン進んでいく。


そしてこの先のちょっとした登りを越えてドーンと下った先に車置いてるよ~とのこと。

何とか車のところに着くまではいけそうやな~~とのこと。

ホッと一安心。












雨に当たらずに済むことを確信できた私達。

やっぱりまったりサイクリングに戻る。笑

そしてカメラアングルを自分の方向に向けて撮影。











サッサと車に自転車を積み込む。
時間にして夕方5時半前だった。

そして丁度自転車を積み終え、車を走らせ始めた矢先に丁度雨が降り出した。

良かった。グッドタイミングだった。

吉野まで自走で来てたら恐らく帰りは雨に当たってただろう。この後、しっかり降ってきたもんね。









そして私達はこの日、あすかの湯という温泉に立ち寄る予定にしていた。

前に何かの自転車イベントに参加した帰り、偶然見つけて立ち寄った場所だった。

旦那は何となくこっち方面だったような気が・・・と、かすかな記憶をたどりながら、けれどしっかりちゃっかり
目的地へと到着できるから凄い!尊敬!










この後、温泉にゆっくり浸かり、本当に気持ちよかった~~~~

この日はちょっとした小旅行気分だった。












ゆっくり疲れをとったあと、私達はちょっと贅沢な晩御飯?
私は海鮮丼セットをチョイス。









旦那は海老カツ煮セットをチョイス。

海老フライの下にカツも入ってるんだよ~~~








温泉でまったりした時間を過ごし、ゆっくりと夕食を堪能した後、私達は家へと帰っていった。

この日の走行距離、83kmだった。
楽しかった。






そしてこの翌日、私達は毎年恒例のチーム根来桜ツーリングを決行した。

この日も天候が怪しかった。
昼間に傘マークの予報が・・・・・汗

予定通りいけるのかどうか・・・・不安だった。

果たして・・・・


今度はその時のレポを順を追ってしていくからお楽しみに~~~

ではでは。