前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

若草山ヒルクライム レースレポ その2

2012年02月28日 | Weblog
いよいよ初若草山ヒルクライムレースのスタートへ・・・・
いつもなら一度はいつも下見をする私たち。今回は、旦那の休日出勤が連日あったのと、義父の入院やらで
色々忙しかったため、来れずにいた。直前のくぅちゃんのコース設定の伝授を元に、行き当たりばったりでしか
走る余地はなかった。
とにかく一回走ってみたらわかるだろう・・みたいな感覚。
直前の情報では登りはかなりきつい・・・ということと、少し下りがあるけど急な下りで慌てて下ると危険
かも・・という情報があった。

距離はレースにしては短く、3.2kmのコース。
これが甘かった・・・
たかが3.2kmだとすぐ終わるやろ・・・ぐらいな感覚だった。
しかし、実際走ってみると、急な坂で凄く長く感じられる結果に・・

まずは、スタート地点へ並ぶ。
何と、豊岡英子選手も応援エールにかけつけてくれた。
自分の携帯で私たちの写真を撮ってくれる。
そして自分も入る~と私たちの元へやってきてくれ、女性全員での記念撮影。
私も自分のカメラをスタッフさんに私、撮ってもらったのが下の写真。

ははは、レースだというのにポケットにはいつものようにカメラや携帯、財布を持っていた私。喜
さすがにレース本番中は撮影しなかったけど、ずっとポケットに入れてたよ。

ピンク色の豹柄のジャージを着ている人が豊岡さん。喜
これは貴重な写真だよ~~~ 喜


そして、豊岡さんに、頑張って~~~と見送られながら、いよいよスタートした私たち。









最初、皆敬遠してゆっくり周りの様子を伺いながら走る。
私は、脚に自信がないのにいきなり2番目を走っている。汗
オイオイ・・・・誰か前に出て~~~みたいな・・・

登り始めからいきなりの勾配のきつい登りになる。
それがしばらく続く・・・

私はあくまでもマイペースで登る。
そして、MANAMIさんがスーッと前に出て、頑張りましょう~と私とYOSHIMIさんに声を掛けてくれる。喜
私も、頑張りましょう~・・と言い、私の分までMANAMIさん頑張って~と言う。

そしてYOSHIMIさんにも頑張りましょう~と声をかけて登って行く。
ここからはしばらく真剣に登る。
何人か前に出て、走っていく。

1kmぐらい走ってからかな?少し勾配が緩くなり、少し息を整える。
しかし、しばらく行くと又勾配がきつくなる。
普段、登りと言えど、あまり限界近くで走っていないため、結構息が上がる。ペースを乱さず、マイペースを
心がけて走らなくちゃいけないのがヒルクライム。実はまだヒルクライムのレース自身、経験が浅く、どんな
ペース配分で走ったらいいかわからない私。
前の大台ケ原では失敗した。最初平地のところでペースを上げすぎ、勾配がきつくなったところで完全足が
動かなくなり、挙句の果てに右足が痛くなって完全失速した苦い経験を持つ私にとって、全くもってヒルクライムの
知識やペースがつかめないでいる。
今回も最初からあげすぎると、後で失速するのがわかってるため、やや控えめに・・と思っていたのに、少し
オーバーペースになりがちで走っていたような気が・・・

しかも、緩いだろうと思っていたコースが、思っていたより勾配がきつく、かなりしんどく感じられるでは
ないか。
後で皆に聞くと、かなりきつかった・・との感想が多かった。汗
完全、甘く見てたなー・・・と自分でも思う。
けど、走るしかない・・・

中盤にさしかかり、ここでもきつい所と少し優しくなる箇所があったりを繰り返す。
2km地点ぐらいだったかな?さらに勾配がきつくなり始め、こりゃインナーに落とそう・・・とカシャンとギアを
変則したときだった。(ちなみにこの日はトリプルギアだった。アウターは使うことはなかったけど、52の39、
リアは25のギアで、インナーは何枚か知らない・・・汗)
きつい勾配に差し掛かったときに変則しようとしたためか?ギアが外れてしまった!
え?うそ!
私は完全に止まり、その場でいつものようにギアをアウターにして大きくクランクを回してギアをはめようとするが
うまくいかない。こんなときに限って!怒 焦れば焦るほどギアが硬くて動かない。
勿論後輪は浮かせた状態で作業する。
もう一度ギアを軽くして、クランクを回し、再びアウターに入れてクランクを回す。
そうこうしているうちに、1分後にスタートしたマウンテンカテゴリーの人が何人か私を追い抜いていく。

そのうちの一人の選手が、どうしたんですか?と声を掛けてくれる。
そのときだった。うまくギアが入った。
私は再スタートし、最悪~~ ギアが外れちゃって・・・汗 とその人に言って、又走り出した。

レースの最中にこういったトラブルがあったのは初めてだった。
けど、以前、SHIMANOの土井ちゃんにチェーンが外れたときの手を汚さずはめるやり方を教えてもらって以来、この
方法でやることをマスターしていた私。焦ってるときほどうまくなかなか入らないものだけど、何とか再スタート
出来ただけまだ良かったかな・・・と思っている。

そしてしばらく走っていると、今回サポートとして来てくれている豊岡さんが私を追い抜いていくとき、もうちょっと
だから頑張って下さい~と声を掛けてくれた。苦しそうにこいでいるのが分かったかな?苦笑
ありがとうございます。と私は言って再びペダルを進める。
そしてしばらく行くと私と同じギアが外れるというトラブルを引き起こし、止まっているくぅちゃんの長男さんが・・・汗
プロの選手がS太君の自転車を直す。

ちょっと気の毒だったけど、私もレース中のため、追い抜いていった。


そして、ラスト500mの札を発見。
予想以上の勾配のきつさに、ペースを上げようにも足が動かない・・・
踏むだけで精一杯の状態。ヨタヨタと登る。
んーーー、しんどい・・・・普通ならもっと踏めるような勾配なのに、足が動かずペースが上がらない。
少し下りもあったけど、ほんの少しだけだったような気が・・・それよりしんどい・・が勝つ状態。汗
残り300m・・の看板・・・
まだ300mある・・・みたいな・・・汗

なんか、最後はほんとペースが上がらなかったな~
約2km地点ぐらいのきつい勾配のときにチェーンが外れたというトラブルの影響で、戦意喪失してしまったような
感じだったかも・・・

最後本当に足がフラフラ状態になっていたけれど、ゴール近くで、私の名前を呼んで応援してくれる女の人の
声が・・・Mちゃん頑張って~~~~
ん?振り向くとくぅちゃんが次男さんを連れて応援してくれているではないか!喜
私は嬉しかった。ありがとう~~~~

そしてはれてゴールできた。喜

そしてすぐにMANAMIさんと遭い、お疲れさんでした~~~とお互いの健闘をたたえあう。

しばらくして、YOSHIMIさんも無事ゴール。
そのゴールの瞬間をカメラに納めることが出来た。喜

お疲れさんでした~~~~~~~~

きついわ~~~~ という第一声をはなったYOSHIMIさん。苦笑
確かにほんと、きついコースだった。汗









けどね、きついコースを乗り越えてきた分、友情が生まれるのがヒルクライムレースのいい所。喜

皆、走ってるときはお互い良きライバルとなるものの、やっぱり登りを制したものだけが味わえる喜びを
誰でも実感できるのがヒルクライム。
ロードレースとは違い、ヒルクライムは本当にお互いの健闘をたたえあう。
私はそれが大好き。

かつてコースを走ってるときは確かにライバル。競り合って我が先に!とゴールを競い合う。
しかし、ひとたびレースが終わると、普通の女性に変身。
そう、皆仲良しになる瞬間がここにもあった。

ある一人が、写真に写ってください・・・と近寄ってきた。
それを機に、私のカメラでも・・・私も・・・と皆スタッフの人にカメラを預ける。

この瞬間、本当に皆お疲れさん・・・と健闘をたたえあい、仲良くなる瞬間となるのだ。
以前違うレースで顔を知っている人もいれば、今回初めての人もいる。
しかし、レースが終われば皆仲間なのさ。喜

そしてどこかのヒルクライムで顔を合わせれば、あのときはどうも・・・又会いましたね~
頑張りましょう~とお互い話し掛け、健闘をたたえあうことが出来るのだ。

楽しかった~~~

皆ヒルクライムで疲れてるはずなのに、元気一杯の満面の笑み。
最高でしょ。喜

ヒルクライムのレースでは、山頂から下山するまで、少し待機時間があり、その時間はくつろぎの時間と
なる。やっぱり苦労して登って来た分、お互いの健闘をたたえうふれあいタイムとなるのだ。
これは、鍋谷や葛城の山頂で休憩しているときに他のサイクリストさんと話すきっかけと同じ境遇である。
そう、特にこういう機会では、滅多に普段会えないけれど私と同じように普段走っている女性サイクリストさんと
知り合いになる絶好の機会なのだ。
ここに映っている他の人たちもそう感じてるんじゃないかな。そしてすぐに仲良くなるのだ。喜
お互いライバルなんだけど、やっぱり自転車を愛する同じ境遇の人と知り合いになれるのって嬉しいものだよね。

ほんと、皆輝いてる~~~~~ 又遭ったとき宜しくね~~~







そして、素晴らしい結果を出した人が・・・・
MANAMIさんは3位、それでも凄い記録だよ~
MANAMIさんより速い人がいた・・・驚
前に比叡山ヒルクライムでも走って、優勝したM本さんが今回も優勝した。
凄い!
2位の人は高校生の自転車部に所属する、かつてロードレースで一緒に走ったことのあるS久保さんだった。
元キナンに所属していた選手。メキメキと力を付けている。ヒルクライムで遭ったのは初めてだった。

そしてMANAMIさんはとっても明るい。喜






いつか私もこうしてヒルクライムで表彰台に立ちたいものだ。
夢の又夢だけど・・・
私はもっぱら本当はスプリンター系なんだー。登りはどちらかというと苦手。登りは好きだよ。好きだけど、速いのと
好きなのとは全然違う。決して登りは速くはないのだ。
それに日に日に登りは遅くなっている。力がなくなっている。明らかに去年の方が速かった。そして去年よりおと年の
方が速かった。要は、年々力が落ちているってこと・・・
だのに、なぜヒルクライムに参戦するのか?それは、やっぱりこうした素晴らしいふれあいがあるのと、こんな機会で
ないと走れない所を走れるという目的で参戦しているのだ。

そして、トータル的にやっぱり今回も来て皆と出会えたことにとても喜びを感じていた。
やっぱりヒルクライムレースは楽しい!面白い!という結果に・・・
皆で苦労して走った分、その後の喜びは計り知れない満足感となって返ってくる。






そして、やっぱり表彰台の常連選手は、しっかりと表彰台の真ん中に立っていた。喜
しっかりとした力強い走りをするI原さんだ。

実は女子カテの1分後にスタートしたMTB部門でI原さんは走っていた。当然すぐに抜かされるやろうと思ってたら
案の定。
私を追い抜かすとき、頑張って~と声を掛けてくれた。嬉しかった。
雪の葛城で2週連続遭ったI原さん。とっても登りが速い人。
是非、今度ほんと、登り方伝授してください。

そしておめでとうございます。

やっぱり、周りの知ってる人でこうして表彰台に立ってるのを見ると、本当に自分のことのように嬉しくなるよね。

凄い!本とに心からおめでとう~~~と言いたい。
自転車は1秒タイムを縮めるのは至難の業である。特にロードレース。
ヒルクライムでもその日の調子によって大きくタイムが変わってくる。そんな血のにじむような努力を惜しまず、日々
努力している結果がちゃんとこうして現れるのが自転車なのだ。

それはわかってるんだけど、自分も・・・となるとなかなかね~ 汗
だから、こうして表彰台に立てるのが凄く羨ましい。いつか私も・・・って、無理無理!けど、希望は捨てないよ。
諦めるのは簡単。私は諦めるのは嫌い。自転車が大好きだから・・・

やっぱり、自分を信じて走り続けるしかないのかも・・・ そう、自分自身、信じて走ったらいいのかな。
きっとやれる!皆に出来て私に出来ないはずはない・・・ってね。(気だけはそう思ってるけど、現実はそうはうまく
いかないね。汗) 平地の方がどちらかというと得意な私。どちらかというと、SHIMANO鈴鹿ロードの方が
得意。登りはね~~~~ 汗 泣






そして山頂でくぅちゃんと話をさせてもらい、くぅちゃんと次男さんはバスで下るため、奈良駅の方に行っちゃう為、
S太君と一緒に下ってやってほしいといわれて、一緒に下ってきた。
S太君、ちゃんと下りもうまく下ってたよ。全然危なげなく下ってきた。


そしてくぅちゃん旦那とS太君とうちの旦那で話してたとき、帰るために身支度を整え、私の姿を見つけて
寄ってきてくれたのはI原さんだった。

おめでとうございます~~ お疲れさんでした~~と声をかけ、はれて一緒に頑張って登った3人で一緒に記念撮影。
皆頑張った。よく頑張った!ほんときつかったけど、楽しい登り。やっぱり登りが好きな面々。
登りはしんどいけれど、登ったときの達成感が何とも言えない素晴らしさなんだもん。

そしてこれからも走り続けましょう~~~

こうしてI原さんとも一緒に写真を撮れたことが私にはとっても嬉しかった。
勿論S太君とも写真を撮れて嬉しかった。
S太君も凄く登りが好きでよく頑張ってるから、いつかはぬかされるんだろうな~ 汗
頑張り屋さんの皆さんである。喜






そして本当に頑張った人がここにもいた!
そう、いつも明るいMANAMIさんである。

走る前は相当緊張していたようだったけど、やっぱり走ればしっかりと力強く走っていったスーパーウーマン。
色々お話もさせて頂き、とっても楽しい時間を過ごせた。喜

一緒に写真を・・というと、ひょうきんなMANAMIさんは、アイーンのポーズ。喜 笑
私もしたら良かった・・・笑






そして、お疲れさんでした~、気を付けて~と、一旦バイバイしたものの、ここ奈良では、あちこちに
鹿が存在する。
当然、学校を出たところにもいた!鹿が・・・
その鹿とたわむれる様子を密かに撮影。喜

実は、私もこのあと、鹿とMANAMIさんと一緒に撮ってもらおうと思ったんだけど、残念ながら鹿が
移動してしまって、一緒に撮れず・・・残念。

そしてここで本当にMANAMIさんとはバイバイした。

又今度鹿と一緒に撮れたらいいですね。喜







そして、鹿と共に写真を撮ることを諦めない私たち。
少し奈良を観光することにした。

近くにあるのが東大寺。
ここにも鹿がいることは明らかだった。

そして公園らしきところに行って鹿をバックに記念撮影。
バッチリ鹿が、何事か?といわんばかりにこっちを見ている。
というか、ちゃっかりしっかりカメラ目線。喜






そして東大寺の前まで来て、ここにも鹿がたくさん。

旦那も鹿とたわむれる。喜

大人しくてかわいい鹿さんこんにちは。喜





鹿も毎度毎度の観光客に、しっかりと人慣れしてるんだろうね。
特に怖がる様子もなく、堂々とした様子。

まるで自分たちの縄張りに私たちが入ってきてるかのように、どっしりとしている。笑





そして、せっかくここまで来たのだから・・・ということで、私たちは拝観料を払って東大寺の中を
見物することにした。

その模様は又今度~~~

明日は多分残業の予定。
レポ、出来たらするけど出来なかったらすみません。

とりあえず今日はここまで~
又ね~

おっと、肝心の結果を言うのを忘れてた。
女子エントリー、24名だったかな?あったものの、実際の出走は19名、その内私は6位だった。
結果は、ヒルクライムの苦手は私としてはまあまあ、我ながらに・・という成績だった。
けど、結果より何より、楽しめたことが私には嬉しかったレースだったよ~

若草山HCレースレポ その1

2012年02月27日 | Weblog
若草山ヒルクライム。
今年第一回目の開催となった登りのレース。
家からも近いし、エントリーしようか・・と軽い気持ちでポチッとエントリー。
登りは好き。けど、好きと速いとは又別である。とにかく、ドライブウエイを走れるということで、この日だけ
しか走れないコースとあって、エントリーしたものの、旦那との出走時間が2時間も空き、おまけに旦那が
下ってきてからまだ私たち女子カテはスタートラインにも立っていないとの時間設定。なんじゃこりゃ?みたいな。

特に河合さんご夫婦にとっては、実に3時間も空くという、なんとも時間の無駄になる設定。
これには誰しもが、時間配分がなってない!とダダ怒りになることは間違いない。
その上、時間帯の早いカテゴリー、A~Dで走る人たちの表彰式も、私たちがエントリーしているカテの人は
見れないという何ともふがいなさ。
私は、その時点で全くやる気をなくしていた。
それは河合さんの奥さんも気持ちは一緒だったみたい。
来年同じような時間配分なら申し訳ないけど、エントリーしません。
まあ、結果的にはヒルクライムは楽しめたからイベントとしては良かったんだけどね。色んな人に会えたのが
嬉しかった。

レース運営としては時間配分に無駄がありながら、レース事態、その他の面に関しては最高に楽しかった若草山。

では詳細をどうぞ。










まず、小学校のグランドで、旦那の受付開始。
この時点でも雨でぐしょぐしょになった所を歩く結果、私のクリートはレース最後まではまりにくい状況に・・・怒
最初から文句タラタラである。汗 困 怒

時間配分に凄く無駄がある設定に、前日の雨で砂利の状況の悪さ・・・
そりゃテンションも下がるわ。
まだ、当日、雨じゃなかっただけましだったかな。
これで雨ならもっと怒ってただろう。いや、寒い中でのレース、ひょっとしたらDNSしてたかもね。汗
まあ、結果的に走れたから良かったけど・・・







旦那の受付の時間帯に、Cカテゴリー、河合さんの旦那さんが出走する組がスタート地点へ行くため、
集合していた。このあと、河合さんの奥さんと遭い、早速挨拶しに行くことに・・・
向こうで旦那が待ってる・・・と教えてもらい、私は自分の旦那をほって河合さんに遭いに行った。喜







おはようございます~~~ 今日は頑張って下さいね~

最近少し体調の悪い旦那さんのようだけれど、いたって元気そうに見える。
けど、決して無理は禁物。
河合さんも少し緊張していたかのように見えた。
けど、河合さんなら頑張ってくれる。
私の分まで頑張ってもらいたい!

そして奥さんと一緒に2ショットの記念写真を撮らせてもらった。喜

河合さんが出走し、又旦那の元に戻ったわけだけど、旦那も出走した後、レースまでずっとYOSHIMIさんと一緒に
過ごさせてもらうことに・・・喜
良かった。知ってる人がいてくれて・・・喜

河合さんご夫婦とは、今から遡ること約8年前?ぐらい・・・
葛城の登頂記録で名前は知っていたものの、実際お話させて頂く機会がなかったころ、私のブログで葛城の
塔原と牛滝の合流地点の紅葉が綺麗だったときの写真投稿時、河合さんがコメントしてくれたのが知り合う
きっかけとなった。以来、ちょこちょこ葛城山でお会いすることができ、お話させて頂くようになり、
お互い励まし合い、又YOSHIMIさんとも仲良くさせて頂き、淡路で一緒に走らせていただいたり、今現在も
とても仲良くしてもらっているのだ。
葛城つながりが多い仲間。これからもどんどん走りましょう。そして登りましょう。
さー、そこで登ることを躊躇しているあなた・・・誰やって?笑
遠慮なく葛城や鍋谷、又は水越、金剛を登って、ステムにlesserを見つけたら是非lesserさん!と声を掛けて
下さい。喜

河合さんご夫婦もいつもとってもよく頑張っておられるお2人である。そして、とても仲のいい夫婦でも知られる
人である。






体育館ではたくさんの固定ローラーや3本ローラーでウォーミングアップをしている人たちが・・・

ゴロゴロとローラーが鳴り響く体育館。
皆さん集中してローラーを回していた。


オ~~ 皆頑張ってるね~~~

そして旦那も少しアップしたら?と私は薦め、旦那もすることに・・・・






せっかく3本ローラーを用意してくれてるなら、3本ローラーをしよう・・・と自転車を置く。
そして集中してするのかと思いきや、ちゃっかりしっかりカメラ目線でピース。

その様子を私が撮影。喜
横にはお馴染み、サニー○イドの人が・・・・






後ろからもアップしている姿を撮影。
こんな感じで皆ローラーを踏んでいた。

皆真剣にやっている・・・
頑張って~~~~~~






そして、うちの会社のグループ会社で働くYamaguchiさんとも無事遭えることが出来た。
若草山はエントリーしていたのを聞いており、遭えるかなー・・・と思っていたら遭えたから早速記念撮影。
旦那と一緒のカテゴリーで走る。喜
んー、旦那の身体ってやっぱりがっちり系だね。笑






そして、私も~~~~とおねだりして一緒に撮ってもらったのが下の写真。
滅多に一緒に撮れないもんね。会えたときには是非一緒に撮りたくて・・・喜

又、遠慮なく私たちと一緒に楽しく走りましょう。
楽しく走る・・・・が目的だから・・・ね。喜

なんか、私たちが凄く速いように勘違いされているようで・・・・汗
お花見ツーリングの桜の時期、又声かけますね。

そしてyamaguchiさんの手には頑張るぞ!のこぶしマークが・・・喜






そして、YOSHIMIさんとも一緒に記念撮影させてもらった。喜
良かった。ほんと、知り合いがそばにいてくれて・・・・喜

あとで聞く話によると、旦那が出走して下山してきてから、河合さんとずーっとお話させてもらってたとか・・喜
おかげで寂しくなかった・・・と旦那が喜んでいました~ 喜 楽しかったと言ってたんだ~ 喜







そしていよいよ旦那のスタート地点への移動する時間に・・・
皆招集がかかり、並んでゆっくりと小学校のグランドを出て行く。




Yamaguchiさんもゆっくりと移動していく。

頑張って~~~~~~~~





そしてこの前は雪の鍋谷ですれ違ったHOSODAさんも、この日、ヒルクライムにエントリーしていた。喜
息子さんと一緒にエントリー。しかし、HOSODAさん親子も残念ながら時間帯がバラバラに・・・泣
やっぱり時間帯はあかない方がいいよね。選手皆バラバラになっちゃうもん。泣

頑張って~~~と私は見送った。




そして一方、女子軍団は無事MANAMIさんとも遭えて、はれて3人でウォーミングアップを開始する。
固定ローラーに自転車を付ける作業は実はプロの選手がこの会場に来ており、セッティングしてもらった。喜

私のステムのlesserを見つけ、かわいいですね・・・と言ってくれた。喜

やっぱり女性が固定ローラーをするって華やかだよね。喜
このあと、レースでウォーミングアップするのが今回一番長かったような気が・・
固定ローラーで30分は踏んでいた。
しかし、楽しく3人でおしゃべりしながらローラーを踏む。
楽しい時間はすぐに過ぎるもの。あっと言う間に時間が経ってたね。
けど、MANAMIさんとYOSHIMIさんも一緒で心強く、本当に楽しい時間を一緒に過ごせてよかった。喜

そして、この日、かつて一度だけ一緒に走らせてもらったことのある、プロサイクリスト、豊岡英子選手も
ゲストとして来ており、私に気付いた英子さんは、歩み寄ってきてくれた。
お久しぶりです~ 元気そうで、安心しました~と声を掛けてくれるではないか。
ワー、覚えてくれてたんだ~ 私はテンションが高くなり、もっと色々話したかったのに、何を話しようか
パニクッてしまい、ヒルクライムに出れるようなレベルではないのにここに来てしまっていることとか、
登りは速くないのに邪道にもエントリーしてしまったことを言う。汗
頑張って下さいね~と応援エールを頂いた。喜
後で考えると、せっかくのいい機会なのに写真を一緒に撮らせてもらったらよかったとちょっと後悔。
又いつか会えるかな?
豊岡さんといえば、シクロでは敵なしの全日本7連覇中、ロードのレースでも常に上位を位置する凄い人。
又登り方のコツを是非教えてもらいたい。






そしてしばらくすると、くぅちゃんの長男さんがパパさんと一緒にウォーミングアップ会場へと訪れた。

旦那さんは私に気付き、近寄ってきてくれて挨拶してくれた。
今回は長男さんだけ初ヒルクライムに参戦するために来ていたのだ。

くぅちゃんと次男さんは、山頂で待機していると言っていた。
長男のS太君、本当に最近よく頑張ってる。くぅちゃんのブログでもよくわかるんだ~
ほんと、登りの好きなS太君。
頑張って~~~

レースでは、私たち女子カテゴリーの1分前にスタートする予定になっていた。






そして、私たちのカテゴリーの受付時間が始まり、一旦固定ローラーから離れ、出走サインをしにグランドへ
行く。
それから帰ってきてから、ゼッケンを付けたり計測チップをつけたりして、準備万端に・・
そして、私はせっかく3本ローラーもあるんだったら、使わせてもらおう・・・と早速3本ローラーにまたがる。

苦労したのが、砂利道を歩いたせいで、クリートに土がからまり、うまくペダルがはまらないではないか!
これが後々、レース直前でも悪戦苦闘することに・・・汗
レース直前といえば、もう一つあった・・・メーターを普段旦那にセットしてもらってたため、どうやってリセット
するかわからないでいた。汗 どんなけ旦那に頼ってんねん・・・って?苦笑

まー、結局うまくいったわけだけど、あれやこれやと試行錯誤しながらようやくペダルがはまり、15分ほど私は
3本ローラーに乗って身体を暖めた。
その様子を旦那に撮影してもらったのが下の写真。

さすがにピースをする余裕はなかったからかろうじてカメラ目線の私を撮ってもらった。喜






そしてようやく召集時間になり、再びグランドに並んだ。
YOSHIMIさんは先に並んでいたため、前の方に並んでいて、私たちを見つけ、手招きしてくれていたけれど、さすがに
前に行くのは顰蹙かうかなーとMANAMIさんと話して、後ろで並んで待つことに・・・汗

旦那についてきてもらうのはここまでとなった。

頑張って~と応援してもらい、私たちはいよいよスタート地点へと移動していくことに・・・





うまくクリートが入るか心配だったけど、案の定クリートに土が付いていて、うまくクリートがペダルに入らない。
ペダルに足をコンコンたたきつけ、何回もはめようとするもはまらない。
スタート地点に行くまでは仕方ないからペダルに足を乗っけるだけ乗っけて移動していく。

あー、クリート、新しいのに換えとく方が良かったかな・・・一瞬後悔したけれど、後の祭り。
このまま行くしかない状況。


私は、順位は気にしていなかったから緊張はしていなかったし、最初から時間配分に関して不満を持っていたため、
ちょっとテンション下がってたから気楽だったんだけど、MANAMIさんは表彰がかかっており、緊張する~~~と
言っていた。
私の分までMANAMIさんには頑張ってもらいたかった。
私も頑張るけれど、MANAMIさんには是非表彰式の真ん中に立ってもらいたかった。

そして直前まで一緒にいて、お話させてもらったのだ。

このあと、いよいよスタートすることになった私たち。

その模様は・・
又今度~~~

今日はこのへんで・・・・



チーム練後の和歌山ツーそして童心に返る 笑

2012年02月25日 | Weblog

思わぬ鍋谷の雪山に遭遇し、思っていた以上に時間を要してしまった私たち。

じつは、裏鍋を下ったあと、私たちはこのままこの道を真っ直ぐ行き、美嶋温泉までのアップダウンのきつい道を
行く予定にしていた。予定ではそこから3号線で黒川峠の方面へ進む予定にしていた。

しかし、時間的にきついなー・・・帰ってきたら夕方6時は廻るなーということ、そしてそれより木野さんパパ
さんの後輪のスペアタイヤが、少し不具合があり、もしかしたらパンクするかも・・・というリスクを背負っている
ことに気が付き、今回は思いきってちょっとコースを換えることに・・・

もし、信号が青ならそのまままっすぐ予定通り行っていたに違いない。とすると、そこでパンクしていたら・・と
考えると、今思ってもこの日はここを右に曲がって正解だったなー・・・と思う。
というのも、この日、チューブラータイヤを履いていたのはパパさんだけで、他のメンバーはクリンチャーだった
ため、パンクしたら一環の終わりだったのだ。しかも、いつもサポートに来てくれる上〇自転車店長も、この日は
マラソン大会のスタッフとして参加していたため、サポートに来てくれないことがわかっていたのだ。
だから安全見て、コースを換えて良かったのだ。








私は、右に曲がったのは初めてだった。いつも高野山方面か、あとは左折して奈良方面に行くか・・・していた
からだ。
右には下のような道が広がっていた。

そして右手には綺麗な山並みが見えていて綺麗だった。凄く新鮮さを感じながら私たちは和歌山橋本線を走っていた。

ここは、道幅も広く、時折車が通る程度だった。

いつも真っ直ぐ行くと、高野山へ行く車が多いため、交通量がどうしても多くなる。
しかし、こっちの道は走りやすくて気持ち良く走れていた。
よく旦那は道を知っているものだ。
このときも改めて実感。
そう、いつも通ってる道がもし工事中で迂回しなくちゃいけないときに遭遇しても、ちゃんと道を知っているから
助かるのだ。頼りになるよ。喜







そして後ろで走っているN瀬さんも、木野さん親子もとっても嬉しそうに、そして気持ち良さそうに走っていた。

N瀬さん、とってもにこやか。喜

私もいつもそうなんだー。走っていると、自然と顔がほころんでいるのがわかるんだー。喜
この日も気温は低かったけれど、ずっと走っていると身体はポカポカ陽気になってくる。すると、冷たい風が
心地よくさえ思えてくる。ほんと、身体にいいことしてるよね。喜






そしてやがて私もよく知っている紀の川の河川敷へとやってきた。
ダーーーーーーッといつまでも続く真っ直ぐな道を、真っ直ぐな気持ちでひたすらペダルを踏む。

ここは、黒沢牧場や生石高原に行くときも通常通るルートだから、又皆で一緒に走れるかな。
風向きによっては凄く走りやすく、気持ち良く走れる河川敷。
ただ、この日はちょっと向かい風だったね~~~ 汗

けどね、今は真冬で茶色一色だけどね、春や夏に来るといいよ。
緑に満ち溢れ、色んな虫や鳥の鳴き声が聞こえて、穏やかな中を優雅に走れる感覚っていうとわかりやすい?
そんな感覚でもって走れる場所。






N瀬さんたちもきっと気持ちよく走れたんじゃないかな?

車も来なく、自由きままに走れる道。
車のストレスがない分、いいよね。喜





そしてやがて長く続く河川敷も走り終え、小休憩後に貴志川と紀の川の境目の橋も超え、徐々に私たちは
山中渓方面へと走っていくのだった。






ひたすら走り続ける私たち。とっても元気。

そして静かに、少しずつ日は西に傾くのだった。
その様子、私たちのシルエットを撮影。
左が旦那、その横に私のシルエットが・・・・喜

こんな写真もなかなかいいでしょ。色んな視点、色んなアングルから撮るのがなんだか嬉しい。
常に、どうやったら面白い写真が撮れるか?あるいは、臨場感溢れる写真が撮れるか?その場の雰囲気が
どんな感じに伝わるか?を意識しながら、私は走りながら写真を撮ってるんだー。
その方が、見ている人に楽しさが伝わるでしょ。喜

私はこんなにも楽しみながら自転車に乗ってるんだよ~って。喜






そして後ろで走るTAEちゃん・パパさん・そしてN瀬さんも楽しそうに走っている。

この先の短いけれど激坂の坂があることを、この時ぐらいに警告?しておいた。
そう、私たちはこの時までは優雅に、楽しく自転車を進ませていた。
このあと、鋭角に曲がる短いけれど激坂が待ち受けているのだ。汗

太陽の光は燦燦と私たちを照らしてくれる。そんな中を走っていた。喜







そして、今までもこの箇所で何回か写真を撮ったのを公開したことはあるけれど、今回も撮る。
そう、あの赤い鉄橋の上は高速になっている。
これからあの赤い鉄橋のところまで短い距離で到達する道を行く。
その間は激坂を登ることとなるのだ。

旦那がTAEちゃんたちに、”ここから登るで~~”と合図。

ガードレールが右に急に上がってるのがこの写真でもわかるね。
そこから真っ直ぐ上がっていき、左にカーブするんだけれどそこが一番勾配がきつい。
その後も登りは続くけれど、最初ほどの勾配のきつさはないんだけど、しばらく登りが続く。

私たちはえっちらおっちら、マイペースで登って行った。







登り始めの表情はこんな感じ。

ここから激坂スタート!

と、登りの足に自信があるN瀬さんはこのあと、スーッと前に行き、ひたすら前だけを見つめながら軽い足取りで
登って行った。

私はあくまでもマイペース。
旦那もこのときはマイペースでえっちらおっちら登って行った。

旦那は疲れてもあまりダンシングのフォームは崩れない。そこが私と違うところ。汗
走る旦那の後姿を見ながら私も登って行った。

ここ、山中渓が一番和歌山から大阪にぬける道で優しい道となっている。
犬鳴って手もあるけれど、犬鳴も約4kmぐらい登りっぱなし。
葛城?よけいにきつい。汗

私たちは長距離走って大阪に戻るとき、時間があればここ山中渓から帰り、時間がなければちょいとしんどいけど
犬鳴で帰るのが定番となっている。


そして登ってる最中、後ろを振り向くとしっかりTAEちゃんが私から離れず着いてきている。
オー!凄い!
最近、メキメキと力をつけてるね~ 喜








そして無事皆、この登りを制覇した。喜
ヤレヤレ・・・と一呼吸おく。

やったぜ!登りきったよ~~~という満面の笑み。
そう、登りは確かに皆しんどい。しんどいけれど、達成感があるのがいいよね。
それが自信となり、又登ってやるという挑戦状ともなり、楽しくなり、励みとなり、喜びにつながるのだ。

しんどいけれど嬉しい!皆そんな素晴らしい顔をしている。
自転車最高~~~~~ 喜

TOPFIELD万歳。








そして、春には桜で満開になる山中渓。
その駅の近くに、わんぱく王国という公園がある。

ここで、恐竜の形をした滑り台があるのだ。
かつて、自転車を始めて間もないころ、4人のメンバーで来たことがあった。
そのときに私が他のメンバーの人と楽しそうに話していたのを旦那は羨ましいと思っていたことがあった。
あまり話をしない旦那は、私とも最初は話をあまりしていなかった。人懐っこい私は、よくしゃべるメンバーと
話を当然よくしていたのだ。
そのことを後で聞いた私は、爆笑した。喜 永○さんとしゃべってたのが羨ましかったということを聞いたとき。笑
そのころから、私をいいなーと思ってくれていたみたい。喜
まあ、それはおいといて・・と・・・照

無邪気な気持ちで滑り台を滑ってくる写真を順番に撮っていく。





そして木野さんパパさんも滑る。
皆すっかり童心に返ってるのだ。嬉しそう。喜







そして私も滑る。
ここ、恐竜の中に走っていくと、センサーで恐竜が、”ガオーーーーーーーン”と鳴く仕組みになってるんだよ。





そしてTAEちゃんも滑る。
あ!大変!恐竜に食べられちゃうよ~~~~笑






このとき、N瀬さんはここに来ていた人で、自分も自転車に乗っているという人と出会い、色々話していたから
滑らなかった。

そして、皆で揃って恐竜の前での記念撮影。喜
この下の写真、傑作でしょ。
もらった!即採用!

後で確認しても何回見ても面白い写真。

皆恐竜を真似して、ガオーン状態。

むっちゃ面白かった。

皆さん、私のドラマに面白い一コマのご協力ありがとうね~~~~~ 喜

又今後もよろしく~~~~喜






そして、ゆっくりと日が落ちていく中、私たちはひたすら大阪方面へと戻ってきた。

旦那は山中渓からも抜け道をよく知っており、途中までは車の少ない道をひたすら進んでいた。

やがて私も知っている旧26号線へと出てきて、走った。





比較的車は少なく、旧26号も走りやすかった。
パパさん、さりげなくポーズしてくれている。喜 ありがとうございます。喜





そして、私たちはここで曲がる・・・ということで、N瀬さんはそのまま真っ直ぐ家に向かって
走っていった。

気をつけて~~~ お疲れさーーーーん と声をかけ、N瀬さんは走り去った。






パパさんとTAEちゃんは私たちと一緒のところで右折する。
信号待ちのタイミングで3人での記念撮影。

疲れを知らず、楽しかった~~~と喜んでいた。良かった。

TAEちゃんは初めての長距離。
少し疲れたと言ってたけど、楽しんでもらえたかな?喜





これからも皆で色んな所にライドしたいね。
色んな面白いことや色んな楽しい経験が待ってるんだもん。
それにこれから少しずつ気候も良くなるし、絶好の自転車三昧となる季節。

これからも楽しみだね。喜
長距離は何回も走ってたら必ずスタミナもついてくるし、もっと走れるようになってくる。
私でも走れてるんだもん。

皆なら余裕さ。喜

さて、明日は若草山ヒルクライム。
なんか、主催者側の運営に疑問を持ってるんだけど・・・

旦那が走り終わって下ってきてから女子カテゴリーのスタートをまだ待ってる状態って・・・
それに男性の表彰式がマウンテン部門や女子カテのエントリーの人って見れない設定になってる。

これって時間配分に凄くロスがあるよね。
最初から旦那とバラバラなんだよ。
ちょっと時間配分、もうちょっと考えて設定してほしいよね。
絶対皆思ってるよ。
他のヒルクライムレースの時間設定と明らかに異なってる変わった時間設定になってる。

来年からはちょっと考えてほしいし、エントリーも来年一緒だったらしないかも・・・

ま、とりあえず走ってきます。
楽しもう。

知り合いに遭えるのが私には何よりの楽しみだから・・・
決して順位は狙ってはいない。気楽なものさ。

頑張る人は頑張ってね~

チーム練後の壮絶雪山鍋谷悪戦苦闘?編

2012年02月22日 | Weblog
日曜日、一番面白かったメインディッシュが鍋谷峠だった。喜

通常私の力で鍋谷を登るには30分が常日頃の所要時間。
しかし、この日は何分かかったか?恐らく1時間近く?そんなけもかかってないのかな?汗
かなりの時間を要した鍋谷峠。

その模様をじっくり書くから心してご覧あれ。喜

何回も書くけど、この日の私たちの使用した自転車は紛れもなくロードだった。
そのことをふまえて以下の写真をご覧あれ。

ムムッ!最初の方からちらほらと雪を路肩に確認できる・・・
今日は雪はいらんって・・・と思ったね。MTBなら雪は大歓迎なんだけど・・・汗








そして恐る恐るゆっくりと登って行く私たち。
やっぱり橋のカーブのところは凍結している所が多いのが確認できる。
日当たりの悪い場所は路面にも雪が確認できていた。

しかし先を行くメンバーの姿は既に見えない・・・・ということは、順調にロードで登っている証でもあった。
だから私たちも順調に登って行く。





出た~~~~

こりゃ雪の上をロードの細いタイヤでしか走る余地がない。
せめて少しでも雪のない箇所があれば、そこを選んで走るのだけれど・・・汗 驚

いつもなら、足の重いときもあるけれどスイスイと登って行く私でも、この時ばかりは躊躇したね。
だって、今回使用バイクはロードだもん。普通に行けば当然スッテンコロリンだもんね。






そして、スリップしそうになると、今回ばかりは遠慮なく足を付く。そりゃそうだ。

けど、こんな状態でも何人かのサイクリストさんとすれ違う。
そう、上から降りてくる人とすれ違うのだ。驚

こんにちは~といいつつ、下ってくる人の顔は真剣そのものだった。って、当然だよね。
こんな路面状況なら・・・
で、驚くことにすれ違う人は皆ロードだった。驚

そんな中、久しぶりにHOSODAさん親子ともすれ違った。喜
オー!走ってる~ 頑張ってるな~ と私は思ったね。

今回は、路面状況が深刻な状態ということもあり、お互い慎重に走っていたため、挨拶しただけで通りすぎて
しまった。
今度、又ゆっくりお話しましょう。喜

時折、車も登ってくるけれど、スリップしながら登って行ったのが印象的だった。






そして、約半分ぐらい登ってきた箇所だったかな?
そのころから完全路面は全部うっすらと雪に囲まれる路面になった。
完全雪の鍋谷やん。

皆よくこんなところ登ってるなー・・・・って私もそのうちの一人なんだよね。笑

そして後ろから来る木野さん親子とN瀬さんに先に行ってもらい、4人での記念撮影。喜

オ~~~ 最高にいい写真が撮れた!
滅多にこういう光景って写真で撮れないもんね。喜

MTBなら理解できる。しかしこの日は全員オンロード用自転車。
ある意味、凄い光景なんだよね。

しかし、やっぱり皆最高に楽しそう。
当然私もとっても楽しく鍋谷峠を一歩、又一歩と踏み出して行ったのだ。やっぱり自転車最高!と思ったね。
こんな体験滅多に出来ないかも・・・・ある意味、貴重な体験だね。

普通の人なら途中で引き返すかもしれない。しかし、我がチームは途中で引き返すという言葉を知らない。
先行くメンバーの姿は依然見えない。ということは、絶対前に進んでいるはず。

幸い、前日降ったばかりの雪のため、路面は凍結はしておらず、雪はまだ柔らかい状態だった。
これが、一旦溶けて又冷えたとしたら、完全アイスバーンになっているため、スリップしまくりで上まで
いけなかったかもしれない。
幸い、それが助かった。雪は雪でも本来あるべき雪の質だったのだ。(要はアイスバーンではなかったのだ。)






路肩の壁も下のような状態で、うっすら雪が一面に張り付いていた。
なんか面白かった。
途中スリップしそうな危ない路面状況のところもあり、そういうところは遠慮なしに自転車をおりて、
歩いて行った。
そして行けそうなところは、完全回転を意識しながらペダルを踏む。








ペダリングにムラがあると、まずタイヤがスリップして空回りするのだ。
だから、ある意味、雪山はうまく回転運動するいいトレーニングになるのかも・・・・ね。喜

どうしても私たちって踏む方に力を入れがちだから、そうなると雪道は走れない。だから、3本ローラーに
乗ってるときみたいに、うまく回転運動を意識すると雪山でも登れる。雪道はそういう意味で、走るのに
適しているのかも・・・喜

N瀬さんも慎重にペダルをうまく踏みながら、雪の鍋谷を登っていった。






そして、まさかの雪山になっている鍋谷に遭遇し、幸せ一杯の気持ちで走っていた私たち。
最高の気分での2ショット写真。

真っ白やなー・・・という旦那の声も嬉しそう。喜
私たちは、雪の葛城の風景を思い出しながら、幻想の世界の鍋谷を体験していた。喜


この先も登れるんだろうか?と思いつつ、他のメンバーが立ち往生していないことを確認できると、そのまま
登って行ったんやなー・・・というのがわかる。

途中すれ違ったサイクリストさんに、私は聞いてみた。上まで登れます?と・・・
すると、はい、大丈夫ですよ・・の返事。
良かった。登れるんや・・・そこでロードでも何とか上まではたどり着けることが確認できた。しかし、ここを
下るのは至難の業やな~・・・みたいな・・・

登りはまだ大丈夫だとしても、下りが・・・
私たちは和歌山側へ下る予定だから大丈夫だろうけど、多分鍋谷からそのまま大阪側へ下る人だっているはず・・
果たして大丈夫なんだろうか?と、この時は思ったね。
ま、なるようになるしかないのかも・・・みたいな・・・汗






そして前では慎重に乗って進んでいくTAEちゃんと、少しスリップして止まったのか?N瀬さんの姿が・・・

うんうん、こういう路面のときは、無理して体制を立て直そうとはせず、慎重に行く方がベターだもんね。

皆悪戦苦闘しながらいつも行き慣れているはずの鍋谷を登っていたのだ。

私も雪のこんな状況での鍋谷は初めてだったんじゃないかな。いつも雪山行くぞーーーーと思って行くのは、葛城の
方だもん。雪が降った~とわかると、まず向かうのは葛城。その間は、あまり鍋谷には行かないんだよね。
今回、目的地が和歌山方面だったため、鍋谷を通過する意味で登ってきていたのだ。

このとき、葛城はどんな状況だったのかが気になる。同じような状況だったのかな?






私は最高の気分で雪の鍋谷を登っていた。
慎重に、しかししっかりと確実に少しずつ前に進んでいく。

油断大敵だから、絶えず神経を集中させる。
しかし、カメラの前ではしっかりピースサインで喜びを表す。嬉

今回登った鍋谷は正解やったな~ 最高の気分!って思ったね。

ここの地点は普段でも日当たりがあまりよくないところだったかも・・・





もう一度雪山に遭遇したい・・・という思いが私にはあった。
そして、完全な雪山ではなかったけど、鍋谷で幻想の世界を見れたことが、私には何より最高に嬉しい時間だった。
なんとついているんだ!と思ったね。

雪の景色が私の背中を後押ししてくれているような感覚とでも言うべきだろうか。
それほど、やっぱり雪に魅了されていた。喜

上の方でも日当たりのいい所の雪は既に溶けていたのだけれど、周りはやっぱり雪がうっすらでも残っている状態
だったね。

ある意味、本当に貴重な風景の中を私たちは走れていたのだ。
なんと最高な時間。喜 滅多に体験できない風景を楽しみながら登りを楽しんでいた。







やっぱり旦那も嬉しそう。

旦那も雪の葛城は何度も体験しているだろうけど、雪の鍋谷は滅多にないんじゃないかな?

かつてこれまでも、ロードで鍋谷を登っている最中に、壁や路肩に雪がしっかりと残っている中を
走ったことはあった。
しかし、この日ぐらい、道路に雪がある状態でロードで来たことはなかったんじゃないかな?
私よりはるかに自転車暦の長い旦那だから、もしかしたら今までにもこんな光景の中をロードで走ったことが
あるかもしれないけれど・・・
又聞いとこ・・・・

少なくとも私は初めてだった。







ね、ここまでくると、しっかりと雪が路面に厚くあるでしょ。驚
こんな中を私たちは、ロードで走ってたんだよ。

ある意味、凄いことだね。驚





壁にもしっかりと雪が付着し、しっかりとロードで走る写真もある意味、貴重な写真となることは
間違いない。

今までも色んな経験をし、色んな写真を撮ってきたけれど、今回のこの鍋谷で撮った写真は、本当に思い出に
残るページとなることは間違いない。

しかも、皆ロードで登ってきてるとは・・・・
ほんと、ある意味凄い体験をしていたんだよね。
今、冷静になって、撮った写真を見ていて、改めて凄いなー・・・と自分で思ったね。

旦那も終始、嬉しそうに走っていた。
当然私も一緒の気持ちだった。





スピードこそ、ゆっくりだったけど、確実に一踏み、また一踏み・・とペダルをこぐ。
この写真もある意味貴重だね。
だって、カメラ片手に進んでいる雪の上で写真を撮りながらペダルを踏んでるんだもん。
凄いテクニック?笑

考えたらいつ滑ってもおかしくない状況の中、この一枚の写真を撮影していたのだ。
良い子の皆さんはあまり真似しないでね。笑

ステムのlesserは雪と同色の白色。さぞ、ステムのlesserも喜んでいただろう。だって、雪山に登るときは
いつもMTBだから、茶色のlesserの出番となるのだ。ある意味、ロード出動の雪山は存在しないのが普通
だからね。喜





そして幻想の世界を登るのも、あともう少し・・・と言うところで、撮ってもらったのが下の写真。

ここまでくると、後はもう少しなんだ~
この先のカーブを曲がると皆が待っている峠にたどり着くのだ。

私はやっぱり楽しく、最高の時間を満喫しながら登ったね。

いつもなら、登りが早く終わらないかなー・・・と思いつつ登る鍋谷も、この時は、もっと長くても
いいのに・・・と思いながら登っていた。
自転車は楽しく乗らなくっちゃ・・・そう、思いっきり楽しみながら登っていた私たち。喜


そして・・・・






この日の峠の気温はというと・・・・

なんとマイナス2度だった。驚
そりゃ、雪も溶けへんわ・・・・驚 苦笑

下界の朝一の気温も氷点下だった。
私たちが鍋谷に登ってきたのは昼過ぎだった。

なのにこの気温だもん。驚 そりゃ朝は冷え込んだからね~






そして、貴重な写真、そう、ロードでマイナス2度の世界を登って来た・・・という証を写真に収めた。
周りには雪がある中を紛れもなくロードで悪戦苦闘しながら登ってきた大きな記念写真となった。

この光景は、これから先も鮮明な楽しい記憶として私の頭にしっかりとインプットされたのだ。喜
この日、本当に貴重な体験をしたよね。

この日鍋谷を登った10名のメンバー皆、そう思ったんじゃないかな。
普通、鍋谷に雪が降った・・・とわかってると、上までロードで登ろう・・なんて思わないもんね。






峠の頂上は日当たりがいいせいで、雪は溶けてなくなっていた。

ぽかぽか陽気の日差しを浴びながら、皆思いっきりくつろいでいる。
当然私もその内の一人だったわけなのさ。喜

しかし、一人だけ、やけに下りのことを心配している人物が・・・






それはtsudaさんだった。
まだ雪山を体験したことのないtsudaさんは、既に下りの心配をしていた。

そう、私たちはこのあと、和歌山側に下るから、まだある程度は安心だったのだけれど、大阪側へ下る人に
とっては、今来た道を下る必要があったからだ。

そりゃ心配になるよね。汗 しかもロードで下るわけで・・・汗
骨折ったら会社に怒られる・・・と嘆いていたtsudaさん。元々とっても運動神経のいい人だから、そんなに心配
する必要はないのだろうけれど、それでも滑るときは急に何があるかわからないから、そりゃ神経質になるのも
わかるよね。
一番確実なのは、私たちと一緒に和歌山へ下り、犬鳴か山中渓から大阪へ戻ってくるのが懸命だと言ったのだけれど、
時間的なこともあり、恐る恐る大阪側で下ることになったのだ。





とりあえず、皆で登った証を撮影しようと、セルフで集合写真。喜
この時も多分恐らくtsudaさんにとっては、不安で一杯だったのだろう。

私もあのあと、無事下れたかどうか気になり、S化学のHさんにメールで確認させてもらった。丁度、伝えたい案件が
あり、Hさんにメールする必要があったからそのときに聞くと、元気にtsudaさんは会社に来ているとのことだった。
良かった。大丈夫だったんだ。確認できて良かった。喜

皆さすがに寒そうな感じだけれど、楽しい!という表情が手にとるようにわかる。

この瞬間が楽しいひと時なのだ。喜
皆お疲れさん。そして大阪側に下る人は不安だったのかもしれない・・・





私ですら、雪山をロードで登ったことのある回数って今までも少ないよ。

かつて葛城で、雪があるとはつゆ知らず、ロードで登ったときに思わぬ雪に遭遇したことはあった。
鍋谷に関しては、さっきも書いたけど路肩や壁に全面雪があったときはあった。
けど、今回みたいに路面全面が雪で覆い尽くされている鍋谷をロードで上まで登ってきたことは今回が
初めての体験だったのだ。

ある意味、本当に貴重な体験だったね。






そしてこのあと、4人のメンバーが大阪側へと下って行った。

気をつけて~と私は言った。
K村さんが手を挙げて挨拶してくれた。

ほんとに気をつけて・・・・


そして私たち夫婦、N瀬さん、そして木野さん親子の5人は和歌山を経由し、長距離を走るため、和歌山側を
下っていった。ナカヤ○さんは鍋谷を一旦和歌山側へ下り、昼食をとってから再び鍋谷を登って帰るということで
私たちと一緒に下っていった。






最初は私たちも順調に下っていった。
和歌山側は殆ど雪は溶けていて、走りやすかった。

所々路面の凍結状態が見つけられ、そこはゆっくり慎重に下っていく。
しかし、そんな箇所は少なく、殆ど普通に下って行けた・・・・

このまま下まで順調に下っていけると思っていた・・・が・・・・

下っている最中、N瀬さんの、パンク~~~という叫び声に気付いた私たち。

後ろを振り向くと、どうやら木野さんパパさんの後輪がペシャンコ状態に・・・

すかさず後輪タイヤを換えることに・・・
パパさんはチューブラータイヤを使用していた。

だから、タイヤをカッターでばっさり・・・





ふんどしもカッターで切り落とし、パンクしたタイヤを持つ旦那。笑

その様子を後ろでTAEちゃん、楽しそうに見る。笑

ははは、何でもブログのネタにする私。そのネタ作りに協力する旦那。
その姿を見て、TAEちゃん笑う。ね、面白いでしょ。喜





そして、手がかじかむ中を一生懸命タイヤを貼り、空気を入れる様子を撮影・・・・

と思いきや、ちゃっかりしっかりカメラ目線のパパさんと旦那。笑

そう、何でも楽しく作業しなきゃ・・・ね。喜
うちのメンバーは本当に楽しい。

乗るのも楽しけりゃ、しゃべりも楽しい。そしてパンク修理も楽しくやってのけるのさ。喜





無事タイヤも直り、笠田のファミマに到着し、冷えた身体を温かい食べ物で暖める。喜
私は肉うどんをチョイス。喜




そして皆おいしそうに昼食をとり、くつろぎのひと時の時間を過ごす。

ここは、日当たりがすごく良く、前から当たる太陽で身体が温められる。
ぽかぽか陽気で凄く気持ちが良かった。

皆ミーアキャットみたい。笑





そしてここでナカヤ○さんとはバイバイすることに・・・
そして最後に一枚記念写真を・・・2ショットで・・・と思いきや、しっかりN瀬さんも登場。

そしてびっくりしたことに後で確認すると、ちゃっかり奥で木野さんパパさんもしっかりポーズ。笑

これだからうちのチームは面白い。笑


このあと、ナカヤ○さんは一人で又鍋谷を和歌山側から大阪側へ向かうことに・・

気をつけて~とお互い言い合い、バイバイした。






私たちは、さらに和歌山方面へと脚を踏み入れた。

旦那が言うには予定より時間をおしている・・・とのことだった。

というのも、鍋谷で思わぬ雪に遭遇し、時間をおしていたのだった。

このあと、和歌山でのツーリングレポへと続くのである。

とりあえず今日はここまで。

又ね~

明日は会社の食事会・・・
レポ出来たらするからね~
出来なかったら翌日・・・ということで・・・


チーム練そして懲りずにまずは鍋谷編

2012年02月22日 | Weblog
さてさて、長らくお待ちどうさまでった。
通常レポと行きましょか~ 喜

2月19日のレポを一つ・・・
いつものようにチーム練、そしてその後も私たちは長距離を走るべく、その予定にしていた。
まずは牛滝までの楽しいチーム練。

いつものように続々と集まってくるメンバー。
この日も14人ものメンバーが走りたそうにウズウズ・・・・笑

ひとまず自転車を横に置き、自転車談義に華を咲かせるのが日課となっている。笑
自転車に乗るのも楽しいけれど、この安らぎのひと時、自転車好きのメンバーが集まったら会話が弾む
弾む。喜
話し出したら止まらない。そして時が過ぎるのを忘れてしまう。それだけ楽しいってことだもんね。喜

そしてある程度集まり、もうこれ以上増えることはないかな・・と判断するといよいよ走り出すのだ。喜








この日も寒い中、皆頑張って走る・走る・走る・・・
寒くても動けば身体が温まるという特権がある。風がきつかったら怖いけれど、寒いだけなら走ればぬくもると
いうもの。私は基本冬の方が好きかも・・・

他のメンバーはどうかな?
やっぱり夏の方が動きやすいのかな?

前に本で読んだことあるけれど、冬の方が風の抵抗が重いらしいね。知らなかった。冬の方が空気が乾燥してるから
軽いイメージがあったけど、逆らしいよ。
まあ、風のきつい弱いの差はあるとは思うけど、比重で見てみても冬の方が比重が重いらしい。驚
一つ賢くなった。喜

けど、うちのメンバーは風がきつかろうが、寒かろうがそんなことは関係なく、元気良く走る面々なのだ。
風なんかくそ食らえってね。笑





ほの字についてホッとしていると、N瀬さんが少し遅れて登場~~~
オ~~~ 明るい人がやってきたな~喜 私は思った。
賑やかなチームがN瀬さんが来るとより一層賑やかになる。笑

ファミマでの集合地点で来てなかったから、今回はお休みかな・・・と思っていたけど、参加できて良かった。喜
そして、この日は一日走れるということを聞き、良かった~と喜んだ私。

そして旦那との2ショット。喜







そして小休憩後、一斉に射撃場を登って行くメンバー。
私はその後ろから撮影。

短いけれど傾斜が少しきつい坂を登って行く。
一心不乱にひたすらべダルをこぐメンバー。

少し行けばすぐ下りはあるものの、なかなかそこに行くまでがきつく感じる登り坂。

ひたすら登って又すぐ下るんだったら、この道を作るときに平坦には出来なかったのかな?っていつも思う。
それができたら苦労せーへんって?笑





後ろでは木野さん親子が仲良くゆっくり登っている。

この日はロングにお付き合いしてくれるということもあり、少し抑え目でセーブして走るお二人さん。喜
とっても仲のいい親子。
ほんと、見ていて微笑ましい。喜






そして、私は頂上で一旦止まり、2人が通り過ぎるのを撮影。
2人揃ってバッチリカメラ目線でポーズ。
んー、ぴったり息が合ってる~~~~
さすが。喜

この先は下りだから気をつけてね~~~~ 

パパさんもいい人だからTAEちゃんもとっても素直でいい人なんだ~
2人ともとっても自転車が大好き。うんうん、私と一緒だね~ 喜
縁があって一緒に走れるようになって本当に嬉しい私。これからも一緒に走ろうね~

TAEちゃんはこの日、初めてのロングということもあり、少し緊張してたかな。
まだ、100kmを超える距離を走ったことがないと言っていた。この日は予定では120~130kmぐらい
かなーと予定していた。ちょっとこのあと、パンクやバーストのリスクがあり、予定より短くなっちゃったけど、
それでも楽しいライドが出来たから良かった。喜 その模様は又詳しく載せるね。






そして続々と牛滝、第一のゴール地点へと到着してくるメンバー。
ナカヤ○さんにyashimaさん・S口さんと続く・・・






そして元気良く到着したのは誰だ?笑
疲れ知らずのメンバーである。喜

カメラを向けると皆揃ってポーズ。喜
N瀬さんに木野さんパパさん・ルーキーK村さんに旦那である。喜

こうして皆で楽しく走る時間が私はとっても大好き。
自転車に乗ってると全てが楽しくなる。ほんと、不思議な時間だね。






そしていつもよく頑張っているTAEちゃんと揃って写真を撮ってもらう。喜

まだ車の多い所を走るときは少々緊張しているTAEちゃん、少しずつ必ず慣れていくから堂々と走ろうね。喜
まだまだ若いからどんどんこれから伸びていく人。走れば走るほど速くなれるから羨ましい。
私なんて、どんどん疲れがたまる一方。ほんと、歳を感じるようになってきた。特に足の疲れね。汗
今までだと、これぐらい走っても全然平気・・という状態だったのが、翌日にも疲れが残ってたりする。泣

けど、走れるだけ走りたい。その気持ちは誰よりも強い意思を持っている。
身体は正直だから、気だけは元気でもある程度身体をいたわりながら、そして足と相談しながらその日の踏み方を
換えていきたい。
元気ならバンバン踏めるんだけどね。汗

いつも楽しく自転車をこぐことは決して忘れない。それが自転車が素晴らしいと思える一番の要因だから・・・
この日も思いっきり楽しく自転車に乗ってたよ~喜





そしてこの日、和歌山にぬけるのに鍋谷峠を通過する予定にしていた。
しかし、一つ気になる点が・・・

前日の土曜日、かなりの冷え込みの寒波が再びきていた。平野部でも雪のちらつく天候だった。
果たして山や峠は超えれるのか?それが気がかりだった。

しかも、牛滝の影になっているところは下の写真のように雪の残がいがあった。
牛滝でこんな状態のところがあるって・・・果たして鍋谷は超えれるのかな?とちょっと心配していた私。

土曜はかなりの冷え込みがきつく、日曜の朝もマイナスの気温のままチーム練はスタートしていた。
天候は良かったけれど、気温は低いまま。前日雪が降ったなら、まだそのまま残っているはず・・・と予測。

その予感は後で的中することとなるのだけれど、その模様は又詳しく載せるとして・・・
問題は私たちは、この日は葛城をやめてロードで長距離の予定をしていたから、出来ることなら雪は
積もっててくれていない方がラッキーだったのだけれど・・・
けど、後に幻想の世界が広がることとなるのだった。詳しく又レポするけど・・・







まずはやっぱり自転車談義に華を咲かせる時間を怠らない。

この日は、泉州国際マラソンの日ということもあり、チーム練の後、マラソンを見に行く人、そしてそのまま
帰る人・・・そして鍋谷までは行くという人・・・最後まで私たちに付き合ってくれる人・・・と様々だった。

なかなか日曜に長距離を走る機会が取れない私たちだけれど、今回は2週連続日曜に長距離を行ける計画を
立てれたのだ。
少しずつだけれど、日も長くなってきて、前よりは気持ち的に少し余裕も出てきていた。
真冬は5時過ぎで真っ暗になるから、なかなか長距離を走るってことが難しい。ライトは必需品となってくる。

私は念のため、この日もライトはつけていたけどね。

そして帰る人とバイバイし、鍋谷に向かう人と一緒にまずは大沢の登りを超える。






昨晩の冷え込みと雪の影響で、恐らく大沢の万年水のところは凍結してるだろうな・・・と思っていた。

案の定、しっかり凍結していたね。
面白かったのがtsudaさん。笑
まだ凍結した路面に慣れていないため、怖い!怖い!を連発。

確かに注意しないと、すぐに滑ってしまうのが危ないところ。ちょっとした瞬間にすぐにタイヤがとられる状態。
瞬時に流れている水が、濡れているだけなのか?それとも氷になっているものなのか?を見分ける必要があるのだ。
大沢を超えたのは昼前、11時ごろだったのにまだ凍結してたんだもん。かなりの冷え込みだったわけだよね。汗

まあ、無事大沢、そして桃坂の坂を超え、皆で揃って鍋谷ふもとの橋のところに到着した。喜

この日、第二のチーム練、鍋谷登頂に参加表明してくれたのは、今回走ったメンバーの半数以上の10人だった。喜
皆登るのが大好き。私と一緒だね~ 喜
え?私がいるから登りに来たって?喜 誰もそんなこと言ってないって・・つっこみ入れられそう。笑

まだまだ元気なメンバーと揃っての記念撮影。
これから登りの試練が待ち受けているというのに、皆さん元気満々、元気が有り余ってるみたい。笑

ルーキーK村さん(赤のジャージ)については、登り仕様、半そでで坂に挑む。驚
なんとも元気な若手ルーキーK村さん。

他のメンバーは思いっきり冬仕様。けど皆さん元気で頑張るぞーといった感じである。






そして橋の向こうでは静かに川のせせらぎが聞こえていた。
今の時期、水量は少ないけれど、やっぱりサラサラというしっかりとした水の動きと音が確認できる。

夏には涼しい音に聞こえ、同時に虫の鳴き声なんかも聞こえるけれど、冬は力弱くかすかに聞こえる程度。
川底の石もしっかりと見えている。

けど、川の水もしっかりとこの地球に存在感を示しているようにも見えた。






そしていよいよ私たちは長い登りへと吸い寄せられるかのように、ペダルを進めていた。

寒いから先行きます・・・という言葉を残し、スーッとK村さんが行ったのをきっかけに走り出す。

後ろではまだゆっくりと身体を暖めながら走るメンバー。
おっと、N瀬さんはやっぱり楽しそう。
まだまだ余裕の表情である。






勿論私もまだまだこのときは余裕だったよ~

走りながら自分の手前にカメラアングルを合わせ、こんなもんかな?みたいな感じでシャッターを押す。
うん、うまく撮れた!と即採用が決定した。喜

そしてちゃっかりしっかりカメラ目線でピースをしてくれるN瀬さん。喜
赤の手袋だからよくわかる。喜






そしてこのあと、いよいよ林道に入り、本格的な登りがスタートした。
一人・・又一人・・と自分のペース配分を考えながらそれぞれ登って行く。

頑張って~~~ 私は声をかけた。

当然皆速い人ばかり・・・

私も自分のペースを崩すことなく走っていく。
鍋谷の後の長距離のことも頭におきながら、鍋谷はこのぐらいのペースで登ったらいいかな・・・みたいな感覚を
持って登っていた。
鍋谷で力を使い切ることは出来ないもんね。ちゃんとペース配分を考慮することが、長距離でスタミナを持続させる
大切なことだと知っているからだ。
長距離になれてくると、鍋谷はこれぐらいのペースで走っても大丈夫・・・という感覚がわかってくるんだけどね。





素晴らしい天気の中、私たちは山道へと突入していく。
そして、鍋谷を1kmも登ってないうちから、路肩に雪が残っているのが確認できる。
早い・・・既にここで雪がある?みたいな・・・

しかもこの日はロードなんだけど・・・と私は思ったね。
MTBなら迷わず雪の世界に突入する勢いなんだけど・・

そしてこの日は、又素晴らしい幻想の世界へと入っていくのだった。

え?早く続きが読みたいって?・・・

しかし、この続きは又今度~~~

是非、是非、是非お楽しみに~~~~



やっぱり健康一番!だね

2012年02月21日 | Weblog
誰も好きで病気になったりはしない。
神様の宿命とでも言うべきものなのだろうか?
誰だってずっと健康でありたい・・・そう願っている。


日曜のレポもしたいけれど、昨日の月曜日のレポを少し・・・

昨日は有給を使って、とある病院・・と言っても写真で載せたけど、吹田市にある大きな病院、
国立の循環器センターへと行ってきた。
というのも、ここは旦那の父親が現在入院している病院である。
若いときに心臓弁の機能がうまく起動していないということで、大きな手術をし、ペースメーカーを
入れている。
その電池の交換を何年かに一度しなければならず、今回その手術をするために入院しているのだ。

そして、私は今回初めてこの病院に行った。
大きな病院で、設備が整っており、入院患者も多い。いわば、一流の病院だ。
私自身、あまり病院に行く機会がなく、自分がお世話になることは滅多とないのであるが、今回は
義理の父親の手術立会いをした。

病院へは10時半ごろ着き、手術は夕方には無事終わり、義父は思ったよりも元気に戻ってきた。
今の医療技術で、メスを入れたところはテープで固定し、2kgの重りを載せて、絶対安静に2時間寝たままの
状態にしていないと駄目ということだった。
しかし、身体の細い義父は、胸に置かれた重りがかなり負担になっており、手術後の方がとても苦しそうに
していた。驚
食べても太らない性質の人で、足も細く、身体全体が細い。
とても息苦しそうにしているのを見て、何とかしてあげたい・・・と思うのに、逆に何も出来ないでいる自分が
もどかしかった。
義母も心配そうに見ていた。

面会時間は晩の8時までとなっていたけれど、私たちは晩9時半過ぎまで病棟にいた。
看護婦も見て見ぬふりをしてくれていた。
ようやく少しベッドを起こしてもいいという許可がおりてから、かなり楽になったようだった。

私たちは、楽になったであろう義父の様子を見届けてから家に帰ることにした。
義母を家に送り届けてからようやく私たちが家に戻ったのは夜中11時40分ぐらいだった。

やっぱり、つくづく健康が第一だと思ったね。

帰りの会話でも、旦那に、健康で長生きしてくれな困るで~と言っておいた。
うん!大丈夫!と旦那は言っていたけど、ほんまかな~ 苦笑

いつまでも健康で長生き、そしていつまでも自転車に楽しく乗り続けれたら最高だね。
そのためには、安全かつ平和に自転車に乗らないとね。
自分の身体をいたわりつつ、細く長く自転車ライフを満喫したい。

さて、この次からは日曜レポ三昧と行きまっせ~

今日は残業で遅かった。
明日は自転車レポ開始だからね。喜

寒いけど明日の長距離行きまひょか~ 喜

2012年02月18日 | Weblog
いつまでも寒い日本。この先どうなる?
考えてても仕方ないから、なるようになるさ・・とある意味、開き直りの私。


旦那は、今日も休日出勤。一方の私は、完全な雪山であれば走るつもりでいたけれど、眠気に負けたのと
そんなに降らないであろうという予測の元、完全に又昼まで寝てしまった。喜
足も休め、家の用事も全て今日のうちにやっておいた。
ということで、明日も一日フリーの状態に・・・


朝のうち、葛城の方は時雨雲がかかってたらしいから、降ってるかもしれない。
果たしてどうなる?雪山・・
けど、迷ったあげく、旦那のMTBはブレーキシューを換えなくちゃいけないほど減っており、まあ、明日は
ロードで長距離行こうか・・・との話に・・・

どこに行くかは全くもって決めていない。
明日は泉州国際マラソンの日。
戻ってくるころは旧26号は通行止め解除されているはずだけど、それにしてもマラソンも寒いだろうなー。
参加される人はガンバ!
防寒対策を万全に・・・と言いたいところだけど、マラソンこそ、走り始めたらエンドレスで走るため、
最初寒いだろうけど、ずっと走ってたら暑くなってくるはず。体温調整が難しいよね。汗

その点、自転車は止まろうと思えば止まれるし、休憩だっていつでも出来る。寒いと思えばコンビニに入り、
走ろうと思えば走り続けられる。ある意味、自由の効くスポーツだよね。喜


そして、下の写真はチーム練でいつも通っているほの字のさとに通ずるアップダウンの続く道。
途中たわわの農園を通過する静かな道。

ここからバトルが始まるのだ。
とは言うものの、皆楽しく走る道。

どこまでも続く道をひたすら走る私たち。

ここを右に行けば永楽ダムへとつながる道となる。
永楽ダムも桜の時期に行ったら綺麗から、又桜の時期には皆で行こうね。喜







明日は鍋谷峠には無事たどり着けるのだろうか?
ロードで行けるとふんで、長距離走るのにいつも通過する鍋谷峠に、明日も行こうとしている。
けど、朝の時雨の雲は鍋谷にもかかっていたらしいから、凍結している可能性だってある。
それに明日の朝は平野部でもマイナスの気温。寒!

こんなときに峠を登ろうという方がおかしい?
いやいや、確かに下りは寒いのはわかってるけれど、それでも冬場の方が長距離を走るには適している。
夏なんか、ちょっと走ったらしんどいから、長距離なんて走れないもんね。
今だからこそ、いくらでも長距離を走ろうという気になるのだ。

さて、明日は皆チーム練来るのかな?
来てほしいよな~

皆と一緒の方が楽しいもん。喜
そしてどうか鍋谷を通過でき、和歌山に抜けれますように・・・・






途中まで多分高野山に通ずる道を登っていく予定。
鍋谷を通過出来たらの話だけど・・・

そこから3号線か4号線を走ってかじか荘に行くにはちょっと時間的に無理があるみたいだから、ひょっとしたら
黒川峠の方に行くかもしれない。
行き先は旦那任せ。

河内長野方面も明日はマラソンがあり、昼過ぎにいつもの道は通行止めになるから、金剛は明日は無理だね。
だから多分和歌山方面になると思う。


寒くても走れば身体は温まるし、そんなに風もきつくなく、天気は良さそうだからずっと走るにはいい気候かも・・・
朝、寒いのだけはかなわんけどね。汗

さて、私の貧脚さはどうなることやら・・・
ちょっとその点が心配だけど、やっぱり走りたい。

さー、走ろう。ひたすら前だけを見つめて・・・



寒い冬 けど元気な私 皆さんどうしてる?

2012年02月17日 | Weblog
いや~ いつまでも今年は寒いね~

けど、大阪は滅多に雪が降らない。
今日の昼間はパラパラと雪が市内はちらついていたらしいけど・・

私はめっぽう風に弱い。
風さえなければ寒くても平気。むしろ寒い方が長距離走るには適してると思うから・・
けど、風は大敵なんだよね。

でもやっぱり走るのは好き。
調子の悪いときだってある。思ったより足が回るときもある。そりゃーその日によって体調はまちまちだけれど、
やっぱり走ると気持ちいい。

上の写真はこの前、金剛を登っていたときに旦那に撮ってもらったもの。
しんどくてもペダルを踏み続ける。しんどいからと言って、家にこもってる方が頭がおかしくなるような気がする。
って、ちょっとオーバーだけど・・・笑

けど、やっぱり、自転車にまたがることをやめるときは、恐らく人生を終えるときだろう。
それぐらい、やっぱり歳いっても自転車には乗り続けたい。
自分でもなぜこんなに自転車に魅了されるようになったか不思議である。

やっぱり楽しい!という気持ちが先に立つ。

自分一人だけで走ってたとしたらこんなにも自転車にはまってなかったかもしれない。自転車の世界を知るようになり、
幅広い自転車の楽しみ方がわかり、又、色んな人とのつながりもできたことが、楽しくて楽しくて仕方がないのだ。

ロードで長距離を走るようになり、MTBで未舗装の別世界を体験することができ、レースで色んな勉強をすることが
出来、道行くサイクリストに声をかけられ・・・・素晴らしいドラマが作り出され、素晴らしい景色を自分で実感し、
季節季節の移り変わりを体感できる。

まず、自転車をしていなかったとしたら、ある意味、こんな経験は出来ていなかっただろう。
そうなると、今の私はなかった。となると、今ごろ、自転車をしてなかったらどういう人生を送ってるのだろう?

考えたらキリがないけど、やっぱり行き着く所の結論。
私が自転車というものに出会って正解だった、最高に楽しい人生を送れている・・・ということ。

それが、上の写真のピースポーズ!につながっているのだと私は思う。













雪山・・・・それは本当に幻想の世界への入り口。

えー、そんな寒いのに雪山を自転車で登って来たん?驚 会社の人に言うとまずそう言われる。
私なんか、寒い時期に寒い所へは行きたくないわ・・・という言葉。

いやいや、こういう機会でないと、雪の世界へは行けないんだって。
近くで雪の世界が広がっていることを知っておきながら、あえて行かない・・・なんてことは私には逆に
考えられないのだ。
せっかくの雪景色が近くにあるというのに・・・
しかも、この短い期間だけにしか行けない場所なのだ。

この前の雨で葛城の雪は全部溶けてなくなってるらしい。さて、この晩の寒気でどうなるだろう?
天気予報では雪が平野部でも降るような予報は出ているものの、yahooの天気予報では、雨量は少なそう。
だからもしかしたら積もるまではいかないかもね。

もう一回ぐらいは遭遇したいなー。雪山。
風は強いのに、山間部では時雨雲がかかっていない。
一応マウンテンの準備はしている。いつでも出動態勢。けど、肝心の雪が降るかどうか?微妙。

明日は本とは休みの土曜日。
けど、又旦那は休日出勤。
旦那のラインだけやけに忙しい。毎日残業の日々。

しかし、月曜日、旦那の父親が手術するため、夫婦揃って会社はお休みさせてもらう。
命に別状はないものの、心臓の手術をするため、今日から入院した。吹田の病院まで月曜は行かなくちゃ
いけない。

まあ、それはおいといて・・・


まだまだ寒いから金熊寺の梅林もまだまだつぼみのようだ。
今年は行ける期間が限られてるため、恐らく3月4日になるだろうね。
梅林ツーリング。
そのときは宜しく 喜

さて、明日は何するべ?
走ろうか寝ようか、家事を全部済ませて日曜に備えるか・・・悩むところ・・・


本とは海外での風習なのに・・・

2012年02月16日 | Weblog
さて、レポはいつも自転車がメインの私のブログ。
第一に自転車だから当たり前か・・・喜

だから、ちょっと遅ればせながら・・・
2月14日のレポを一つ・・・

好きです!と女の人から男の人に告白する日・・・
日本になんでそんな風習があるんだろう?ってちょっと考えたりしない?
昔、中学校時代や高校時代、私もチョコを買って男の人にあげたりしていた。
中学校のときは、下校時に好きな男の人を備考して、思い切ってチョコを渡したり・・
そんな時代が懐かしい。とは言っても、昔好きだった人に未練があるなんてことはこれっぽっちもない。

今は最高に合うと思う人がいるからね~

元々、なんでバレンタインなんかの風習が日本に出回ったんだろう?
絶対業者が儲けるためだと思わない?
クリスマスなんかもそうだと思う。だって、アメリカの風習やん。クリスマスなんて・・・
といいつつ、クリスマスのときは、いつもリッチな食事を予約して旦那と食べに行くんだけど・・・

そして、バレンタインのチョコの風習は、それこそ必要ないと思う。
だって、女の人でも、別にバレンタインのときじゃなくって、普通の日でも告白しようと思えばしたらいいやん。
って、ちょっと冷めてる言い方だけどほんま、そうじゃない?それをわざわざチョコを用意して・・・って、
はっきり言ってまどろっこしい。
会社に対してもそうだよね。好きでもないのに、思いっきり義理でチョコを渡す風習。
実は、数年か前までは、うちの事務所も義理チョコを渡してたけど、今ではもうその風習はなくした。
というのも、義理で渡して、又男の人は、ホワイトデーに何か用意しないといけない。それも悪いから・・と
女性人は、チョコを渡す風習をやめたのだ。それで正解だと思うよ。

そして、我が家では、大の甘い物好きで、いつもチョコは家にあるため、毎年2月14日は、2人とも大好きな
ケーキを買ってあげる。
いつもショートケーキだけれど、今年はちょっと奮発してあげた。喜


会社帰りにケーキ屋さんへ寄り、丁度ハート型のケーキが売っていた。
よっしゃ。これや・・・喜
と、購入したのが下のケーキ。

え?周りが賑やかやって?笑






ではケーキだけをアップで・・・

上に色々デコレーションしていて賑やかである。
下のスポンジはハート型してるんだけど、デコレの関係ではっきりわかんないね。ま、いいっか。苦笑






そして嬉しそうな旦那と共に撮影。

この後、勿論私も食べたんだけど、この日の晩ご飯はおでんで、おなか一杯だったため、私はケーキの
3分の1ぐらいを食べ、後は旦那が食べた。
旦那はよく食べる。食べっぷりがいつもいいんだよね。
私よりも当然身体が大きいからというのもあるけれど、男の人の中でも結構大食いの方じゃないかな?
いつも感心させられる。






そして、話は変わって・・・
最近の私の貧脚に思える話。
月・火・水と天気が悪く、本日久々に自転車通勤した。
3日間、足を休ませていたのにもかかわらず、相変わらず足が重く感じられた。
いつもなら高砂の直線を旦那がスピードを上げてもついていけるのに、今日は離れていった。汗

うーーー、しんどい・・・みたいな・・・
どうも力が落ちているような・・・汗

2月末はヒルクライムレースだというのに・・・どうも登りが駄目なんだよね。
登りだけならまだしも、平地まで力が落ちている感覚があったのには驚きだ。
こうして徐々に力が衰えていく・・・・泣
ま、始めからヒルクライムのレースと言っても、イベントのようなもので、参加することに意義がある・・という
感覚で行くんだけど・・・
決して私ごときの者が、上位を狙おうなんて思う方が間違ってるんだから・・・

それにしても和をかけて力不足が目立ってるからちょっと情けない。
もっと軽やかに走れたらいいんだけどね~


そして、週間天気予報見た?
もしかしたら、この日曜日、葛城行ったら雪と遭遇できるかもしれない。
土曜が大阪でも雪マーク。
実は、土曜に私は一人で葛城登るつもりでいたんだけど、天気が雪マークだからちょっと躊躇してしまう。
けど、土曜の天気次第では日曜に葛城行ったら最後の雪山に遭遇できるかも・・・

ま、天気次第だけどね。

もし、行けるとしたら今冬最後の雪山登頂になるだろうね。
最後、もう一回登りたいね。
登れるようなら又告知します。

ではでは。


チーム練&鍋谷経由金剛峠ロングラン それから金剛編

2012年02月15日 | Weblog
鍋谷の下り新道で思わぬ風に悪戦苦闘しながらどうにかこうにか走って笠田のコンビニで補給し、一旦は
回復したかに思えた私。
しかし現実はそんな甘くはなかった。それとも私の足が貧脚なだけなのか?あー、情けない。

けど、楽しく走ることは忘れない。あくまでも自転車は楽しい乗り物なのだから・・

私たちはjackさん・ナカヤ○さんとバイバイし、最終最後まで付き合って走ってくれたのは木野さんパパさんと
ルーキーK村さんだった。喜

いつも吉野に行く途中までの道をひたすら走る。
私と旦那にとっては何回も通っている道である。和歌山側の道は比較的平坦が多いけれど、奈良に入ると
緩やかなアップダウンの起伏があるのを私は知っていた。

それに、この日は思ったよりも風がきつかった。

どっちを向いても前からの風を浴びる感覚。
私はめっぽう風に弱い。平坦は得意とはいえ、風にはめっぽう弱いのだ。
これって、いつも旦那の背中を借りてスリップストリームに入ってるから?それともカンチェラーラみたいに
独走力がないから?汗 
とにかく普段から一人で走るときの向かい風には昔から弱い。

この日も旦那の背中を借りて風をまともに受けてたわけではないんだけれど、とにかくきつく感じられた。
普段なら平坦は平気な私。
しかし、このときは違うかったな~








私が苦まぎれに走っている中、後ろで走るルーキーK村さんと木野さんパパさんは余裕の表情。驚
風は冷たいものの、しっかりと太陽の光を浴びながら、気持ち良さそうに走っている。

ほんと、余裕の表情でしょ。
写真に写っているノボリを見てくれたら、いかに風が強いかというのがわかってもらえるんじゃない?

行けども行けども結構な風を浴びながら走っていた私たち。
決して私にだけ吹いているのではない。メンバー全員に同じように風が当たっていたはず。苦笑


そしてしばらくは車通りの多い道をひたすら私たちは走っていた。

やがて、九度山を超え、橋本市に入り、ひたすら走る。走る・走る・・・







やがて、和歌山から奈良の五条に入り、車も少なく静かな道へと突入していく。
ここに来るまではかなりの平坦な道を走るんだよ。信号の少ないひたすらずっと走れる道。
平坦といえど、イーブンペースでずっと走るとなるとかなりきついんだよね。

いつもなら30km/hオーバーで走る道も、この日は風の影響、そして私の脚の絶不調が祟って、26~7km/h
ぐらいが精一杯状態。おまけにアップダウンがあると、私が遅れがちになるため、前で走ってる旦那に私は、
ちょっときつい・・・とスピードの緩和をうながす始末。
もっと速く走れたらいいんだけどね~ この次は是非リベンジしたい。


旦那はまだまだ余裕の感じ。もちろん私以外のメンバーは楽しく走る。え?私も楽しく走ってるんだけどね。

奈良に入り、田舎道と化していく道。
周りは田んぼだらけの道を走る。のどかで温和な感じのするところである。






そしてK村さんと木野さんパパさんもとっても楽しそう。
そう、このお2人さんもまだまだ走り足りない、エネルギッシュな感じである。
むしろ、風をお友達にしているような、そんな感じがした。

私には風は大敵であっても、元気なお2人さんには全然こたえないらしい。驚

太陽の光もまばゆいばかりに照らし、空元気な私もちゃっかりカメラに映る。喜
顔は笑ってて余裕やん・・・って感じの表情なんだけど、実は結構疲れてたんだよ~って。驚

けどね、もう走りたくない・・なんてこれっぽっちも思わないのが不思議。身体はしんどくても、やっぱり
走ってる方が幸せって思える。ある意味、ほんと、自転車きちがいでしょ。笑
徐々にうちのメンバーも自転車馬鹿を通り越し、私みたいに自転車きちがいになりつつあるのかも・・・笑






そして長く永遠と走ったあとに見えてきた二手に分かれる道。
この道を右に行けば吉野へ通ずる道である。下市・・この先が近鉄の吉野駅へとつながっているのだ。
吉野に行くときは右に行くのだけれど、今回は金剛を登るため、左折するのだった。

ここから下市まで行くにも結構な距離が実際にはあるんだけどね。


ここまで来ると、私は、あー、やれやれ・・・やっとここまでたどり着けた・・・喜
と一安心。
ここでもうすぐ休憩なのはわかっていたから・・・・
けど、それから又金剛峠という大きな山場があることを覚悟してたんだけどね。汗







K村さんと木野さんパパさんは、旦那の色々走る道のルートに感心を示していた。
奈良に来てからもあちこち色んな道を行く旦那。よく道を知っている旦那にただただ驚いていた。

私も唯一、吉野までのルートから帰る道は、さすがに何回も同じルートを走ってるから完全に覚えている。

今度、是非吉野まで走りに行こうね~
うちの家から吉野行って帰ってくると、約165kmはある。
いつも桜の時期や紅葉の時期を見計らって行くんだけど、今年の桜の時期は伊吹山HCのレースと重なりそう・・・泣

いつか生石高原も皆で行きたいね。






そしていよいよ金剛へと向かって行く私たち。
手前にはばかる山を越えなければ、大阪へは帰れないのだ。

そして、秋には見事にイチョウの木で綺麗なこの道も今はただの木だけが立ち並ぶ。
この道、秋には最高に綺麗な道になるんだよ~~~






そして、写真を確認して思わず笑ってしまった。笑
K村さんが吠えている。笑

そしてその後ろで木野さんパパさんも手を挙げて反応してくれている。喜

ほんと、2人とも元気そのもの・・・・驚


そしてこの後、本格的な登りが立ちはだかるのだった。






いよいよ金剛の登りにさしかかる。
ここから頂上まで一本道・・・というところまで来て、旦那はルーキーK村さんに、ここから一本道やから
自分のペースで行ってくれていいで・・と声をかける。

すると、スーッと前に出るK村さん。
頑張って~~~~

まだまだ元気が有り余っているK村さんは一瞬にして姿が見えなくなったではないか。
ほんと、疲れ知らずな若者ルーキーK村さん。
私ももう10歳若かったらもっとついていけたかもしれない。汗






長い登りにさしかかり、木野さんパパさんも頑張っている。

私もこの日、思うように足が動かず、悪戦苦闘しながら登る。
メーターが故障で何キロで登っているかがわからない。けど、自分の登れるペースで無理なく走る。





金剛は何箇所か下の景色が見える所がある。

その景色を見ながら私はマイペースで走る。
んー、足が動かない・・・重い・・・なんか、誰か私の脚に重りつけてる?みたいな感覚。


すると、車で登ってくるドライバーが私に声をかけてくれる。
何と、前に遭ったことのあるサイクリストさんで、鈴鹿25周年のDVDで私が出演しているのを見てくれた人が
再び声を掛けてきてくれたのだ。
車に自転車を積み、どこか走ってきたらしい。

私は登りながら少し話した。
頑張って~という言葉を残し、その人は車で立ち去った。
けど、よく後姿で私・・・ってわかってくれたものだ。驚

けど、うれしかったな~

そんなこんなで、苦しいながらでも走る元気を少しだけもらった気がした。喜

そして再び悪戦苦闘しながら登っていた。






すると、頂上まで行って折り返しでルーキーK村さんが迎えにきてくれた。
なんとも元気なK村さん。喜 驚

そして3人で走る後姿を旦那が撮影してくれていた。おー、いい写真。

皆頑張ってる~~~~
私は苦しさに紛れながら走ってたんだけどね。汗

けど、何も言わず、この写真を見ると、私が皆を引っ張ってるみたいに見えるね 笑

そして、このときに、K村さんが、上でyoshidaさん夫婦に遭ったと教えてくれた。
オー、走ってるんや~と思った。で、今ダッシュしたら会えるかも・・と言ってはくれたものの、
私にダッシュして追いつく元気なんてとうてい残ってはいなかった。

後でメールした。又若草山で遭えることを楽しみにしています。喜






前の一点だけを見つめながら走る私に対し、まだまだK村さんは余裕の表情である。

あー、私ももうちょっと登りが速かったらもっと余裕で走れるのに・・・
そしてこの日は特に調子が悪かった。

って、いつも金剛登るときは、吉野行って疲れきってるときに登るときが多いため、金剛はヘロヘロ状態に
なってるときが多いんだけどね。汗

それでも景色の綺麗な所は、ちゃんと見ながら登る私。
しんどくてもそのために登ってるんだから・・・(景色を見るために・・)
それが心の支えとなり、やる気となること間違いなしなのだから・・・

そう、走ることだけを生きがいとしているのだ。(この時は・・・ね。)








そして、ようやく長い登りも終止符を打つことに・・・・喜

この写真では陽気な姿で笑顔を振りまく私だけれど、自転車を降りたとたん、足が見事にヨタヨタだったよ~

歩くのも精一杯状態で、カクカクの足をしていた。笑
それほど、この時は疲労困憊状態だった。まあ、こんなのも珍しいけど・・
いつも金剛のときは疲れ果ててるときが多いけど、この時は目立ってたかも・・・苦笑


本日二つめの登りも制覇したことへの喜びをあらわにする4人衆。
やった度~~~~~~~~~!みたいな・・・喜






そして河内長野方面へと下っていき、今度は極寒の寒さと戦いながら駅方面へとペダルをこいだ。
金剛はなんでこんなに寒いんだろう?
下れば下るほど冷えるような気がするのは私だけ?汗


そして、無事大きな登りを終えたと思うと、今度は天野山カントリークラブの激坂が待っているのだ。
ドドーンと下り、今度はまたドドーンと登る。

登りの力が残っていなかった私。けど、ここを登らずして帰れないことは100も承知。
だから苦し紛れに登る。
旦那の背中がみるみる小さくなるのはいつものこと。それがわかっていた私は、後ろを走るK村さんに
絶対登りで遅いから先行ってくれていいよ・・と声を掛ける。
けど、K村さんはジッと、ゆっくりと私の後ろを走っててくれた。喜
本当はガツンと走りたかっただろうに・・・ごめんねー、私の脚が貧脚で・・・汗 泣


どうにかこうにか、天野山の登りも無事登り終え、又ここでも揃って記念撮影。

皆さんまだまだ余裕の表情である。
疲れてヘロヘロ状態なのは私だけである。

皆の元気を少しずつでもいいから分けておくれ~~~~~

次回、もうちょっと元気良く走れたらいいな~(私が・・・・)

けど、走れるということにとっても喜びを感じる私。
そう、ゆっくりでもいいねん。走れたらそれで満足。これからもガッツリ楽しみながら走るよ~~~~。喜







そしてここは、河内長野と和泉市を結ぶ地点となっているのかな。

ここからひたすら私たちは家路を急ぐため、ひたすらペダルを踏んだ。
この日は天気もよく、夕方には綺麗な夕焼けをしていた。

しかし、翌日はしっかり雨が降ったね。汗
日曜が雨じゃなくて良かった。喜





まだまだ寒い日が続く。
そして天気も悪い日が続き、今週はなかなか自転車通勤できないでいる・
雨が降らない予報でも朝は氷点下を刺す。
いつになったら温かくなるんだろう?
そして暑くなったら無茶苦茶暑いのかな?汗

丁度いい気候って少なくなったよね。

けど、まだまだ季節を追い求めてひたすら走り続けるのだ。

明日に向かって前進あるのみなのだから・・・
決して後ろは振り返らず、前だけを見つめて・・・


この日の走行距離は136kmだったらしい。(旦那のメーターより)
あー、疲れた。
けど、楽しかった。

帰りは暗くなっちゃったけど、旦那は、しゃべる時間が長い・・とちょっと嫌味言ってたけど、私は
すかさず反論。
暗くなっても無事帰ってきたらそれでいいんちゃうん?
それより楽しかったら別に暗くなってもいいんちゃう?と・・・

木野さんパパさんは、ライトを持っていなく、ちょっと帰り心配だったけど、でも楽しかった・・と
言ってくれた。

しゃべるのが大好きなチームが私は大好き。
これからも大いにしゃべりまくって、走りまくりましょ。喜