前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

むかつく~~~

2009年06月30日 | Weblog
せっかく土曜の長距離ランのレポ書いたのに
最近パソコンの調子が悪すぎ~~~ 激怒

何もファイルひらいてないのになんでメモリー不足やねん。
ふざけんな!
むかつく~~~
せっかく書いたのに!ほんまむかつくねん。

機嫌よくレポ書いてんのにどういうことやねん。ほんまふざけんな!
お風呂の時間さいてまで書いたのに・・・ほんまむかつく~~

何がメモリ不足やねん。

いつも投稿するまえにEXCELに保存してから投稿するようにしてる
っちゅうねん。今回もEXCELに先にコピーしようとしたらメモリー不足で
ファイルを閉じて下さいってメッセージ?何?なんもひらいてないわ!って感じ。

パソコンの調子悪いのかgooのブログが悪いのかよーわからん。
もー最高潮にむかついてるから又今度!さらばじゃ。

維持でもレポは書くけど今日は書く気がうせた。もー怒った。怒った。
怒りまくった! なんかえー方法ないんかいな!ほんま
むかつく~~~~
パソコン買い換えようか・お金かかるし・・・泣
meやから古いのは古いけど・・・
最近エラー多いし・・・

あーむなしい・・悲しすぎる。レポ書いたのに
悲しすぎる!ほんまむかつく、もうええって・・・泣

ついにSHIMANOの別府さんがツールに・・

2009年06月29日 | Weblog
待ってました!この発表の瞬間を! 喜

ツール・ド・フランス・・・
それは世界最高峰の自転車レース。
知らない人のための豆知識。
約3週間かけて一番速い人を決める世界で一番過酷な自転車レース。
プロサイクリストなら誰しも出場したい自転車レース。
その出場枠をSHIMANOが勝ち取り、あとは選手間同志での誰がツールに出れるか
わからず、今日発表となった。
SHIMANOのヨーロッパで活躍する日本人選手は土井ちゃんと別府さんだった。
その中で出場予定選手リストに名前があがっていたのが別府さんだった。
別府さんはUCIプロツアーチーム、今は無きディスカバリーチームに所属していた
経験の持ち主。

その人がついにSHIMANOでツール・ド・フランスの出場権を得たのだ。
かつてツールに出れた経験のある人は、今インターマックス代表の有名な今中大介
ただ一人だった。
今年、ブイグテレコムに所属する新城幸也は既にツール出場を決めており、これも
凄いことなのだ。
それに加えて今年は別府さんの出場枠を勝ち取ったことで、今年はツールのレースに
2人も日本人選手が走る姿を見れるのだ。 これは本当に凄いことなのだ。



J-SPORTS PLUSを見れない人は、すぐにPLUSを見れるようにして
ほしいな~ スカパーなら見たい番組だけ申込みできるから安いよ~~
是非テレビでPLUSのチャンネルを見れるようにして、是非別府さん、スキルシマノが
走る勇姿を見てもらいたい。7月4日からスタートだよ。
ここから約3週間は寝不足の連続になるんだよね。毎年そうなんだ~
そのときばかりは自分のトレーニングよりテレビの方が優先になる。

今年は残念ながらカチューシャというチームに所属しているオーストラリア人の
ロビー・マキュアンは怪我のため、出場できない。
リクイガスのバッソもヴェルタに焦点をおいているとか・・
けど、アスタナのコンタドールとアームストロングの勇姿も見れる。
それに加えて日本人選手の走る姿も見れるとあって、今年のツール・ド・フランスは
必見なのだ。  



さわやかな笑顔が印象的な別府選手。
凄く背が高く、ファンをとても大事にする。
2回、実はサイクルモードで会ったことがあり、写真も撮ってもらい、握手もして
もらったことがある。すごく有名な選手でありながら、ゆっくり話もしてくれて、
とってもさわやかな感じの人。
SHIMANOの大ファンだというと、とっても嬉しそうにありがとうございます・・と
にこやかな笑顔をしてくれたことがとっても印象的だ。 
なかなか日本にいないことから、会えること自体が本当に貴重な存在の人なのだ。



是非、ツールでステージ優勝を何としても勝ち取ってほしい!
そして、完走することですら厳しいツール・ド・フランスを是非完走してもらいたい。
新城さんにも頑張ってもらいたいけど、やっぱ別府さんだよね。
欲を言えば二人とも完走してもらいたいよね。

かつて、今中さんが出場したときは、山岳コースの前に雨に打たれた今中さんは、
体調を崩してしまい、高熱を出しながらもレース続行を望んだけれど、惜しくも
リタイヤを余技なくされたとか・・・
今度は是非そんなことのないよう、二人には頑張ってもらいたい。

全日本選手権では、愛三工業の西谷泰治さんが日本チャンプになったとか・・
惜しくも新城さんのツールでブイグテレコムジャージの日本チャンプの姿を見る
夢は消え去ったけど、でも二人の勇姿をツールのいうビッグなレースの中で
見れるとは嬉しいことだ。
別府さんは山岳にもスプリントにも強い選手。是非ツールでステージ優勝を
勝ち取ってもらいたい。 

土曜・日曜の自分の走ったレポもまだ書いていないから、又日を改めて書くから
見に来てね~~~~

そんでもってね、正式にグランフォンド吉野の開催が決定されたよ~~~
ロングイーストコース、今年は158km走るみたい。勿論厳しい山岳も含まれて
いる。こりゃ練習にも熱が入るぜ! 
けど、これからツールのレースのおかげて毎晩寝不足の日々が続く・・・
さて、どっちをとるか・・・究極の選択! 

どっちもこなしてみせるよ~~~ 笑 
とにかく今年のツールは目を離せないようになったのは事実だね。 

日付変わって今日・・・

2009年06月27日 | Weblog
実は今は金曜の夜中。そう、日付は6月27日に変わったところ・・・

実は明日(土曜日)も長距離練を企てている私たち。
そう、最近いつも旦那と長距離練を進行中。
そして今回も鍋谷を越えて高野山、その後初めて走る道から金剛に
向かって行き、金剛から河内長野にぬけて帰ってくる予定。

いつも朝7時出発と言いつつ、結局7時半ごろになるんだよね。 
休みの日は朝弁当を作らなくていいから楽ちん。
主婦にとっては自分の用意だけしたらいいと思うとなんと幸せなんだろうって
思えるね。 

さて、今回も長距離山岳コース頑張ってくるとしようっかな~

もしかしたら又更新があくかも~と思ってちょっとでも書こうと予告をブログに
載せた私でった。 

今週末

2009年06月25日 | Weblog
何を隠そう?いやいや・・・隠すつもりはこれっぽっちもないけれど・・・
私はもっぱらSHIMANOファンである。 
とはいうものの、全盛期ほどではなく、けど、勿論今でもSHIMANOは
応援しているけれど、自分の走りの方が若干大事に思えていたりする。
応援するだけではなく、自分も走る。その中でSHIMANOを応援している。
そう、自転車は乗るのも好き、見るのも好き、そして勿論SHIMANOを応援
するのも大好き! 
今年は週末になると、結構長距離を乗ったりしている。とはいうものの、そんなに
ガンガン走る・・・でもなく、行ける範囲でちょっと山や峠を組み入れて100km
以上は走ったりしている。いや、150㎞かな・・・?あくまでも楽しくのんびりを
モットーに・・・けど、1山2山は登るけれど、決して速いペースではなく、いつも
えっちらおっちら、ゆっくりゆっくり登れるペースで、無理のない範囲で登ってる
から力になってるのかなっていないのか、自分でもよくわからない。

平地でもそうだ。今日は自転車通勤できた。
湿気が少なく、走れば風が心地よい。そんなときに自転車通勤って最高!
そして、昨日足を休めていた分、結構今日はスピードを出しても疲労感がなく、
アウターでガンガン踏める。オー、今日は調子いいで~・・・と思いながら旧26号を
行く。高砂に入ってからも旦那のスリップストリームを利用し、41km/hを
キープ。そして最後いつも旦那を追い抜き、信号までダッシュ!
最後は46~7km/h。  しかし、100mも続かないん
だよね。だから、信号のちょっと手前でラストスパートかけて持続できる距離でしか
旦那を追い越さない。ゴール地点を想定し、ゴールスプリントを自分で
シュミレーション。
今日みたいに調子のいいときは、ハムストリング(太ももの後ろの筋肉)を使って
走っているのが実感できる。しかし、アップアップでぎりぎりの範囲で走っている
ときはどうしても前ももを思いっきり使っているのだ。
意識して走っているとわかる。




上の写真は最近のJツアーサイクルロードでプロの選手が熱い戦いをし、見事
SHIMANOの畑中さんと鈴木真理さんが1・2フィニッシュしたときの表彰台。
さわやかな笑顔。
二人とも人懐っこくて気さくな性格なんだ~~~~

そして、今週末、いよいよ全日本選手権が広島中央公園で繰り広げられる。
このレースで優勝した人が今年の日本チャンプになるのだ。
是非日の丸ジャージを今年も連続してSHIMANOが勝ち取ってほしい!
頑張れ!SHIMANO!
今年はさらに強豪選手が出現!新城幸也。ブイグテレコムのUCIトッププロに
所属し、ついにツール出場権を手に入れた選手。若干24歳の若手。
その選手がツールでテレビの画面で日本チャンピオンジャージを着て走ることを
夢見ているに違いない。
けど、SHIMANOも負けていないはず!  

ツールでSHIMANOの別府さん・土井ちゃんが走る姿も是非見てみたいなー。
発表は29日らしい。どうか二人の名前が発表されますように・・・


梅雨

2009年06月24日 | Weblog
6月と言えば梅雨。梅雨といえば走りたい自転車も走れない日が多い。
と思いきや、意外と走れたりしている。喜 
今週の日曜も走ろうと思えば走れたが、10時からと中途半端な時間で町内の組合の
会議があったのと、土曜の疲れもあり、少し長めに休息をとった。
その分土曜には走ったからね~~~ 

今度の週末もどうやら今の所は天気良さそう。 
先日のゲリラ豪雨にはびっくりだった。 
豪雨も豪雨、いいとこだ。ほんと・・・バケツひっくり返したぐらいとはこの
ことなんじゃないかな?
けど、夜中降って日中いい天気って最近多いよね。ま、その方がいいけど・・・
休みのたびに雨だったら思いっきり怒ってやるんだけどな~ 
ちなみに本日は路面ベタベタだったため車通勤。明日は自転車いけるみたい。喜
しかし、足が重い重い!あかんなー、一つ歳とったもんな~~ 





上の写真はいつも走っているチームメートのレディース二人組。喜 
私も○川さんみたいに身体が大きかったらな~といつも羨ましく思う。
本当に身体の大きい人と小さい人だったら、絶対大きい人の方がいいよね。
中学時代の陸上部の先輩・後輩でもあるんだ~
自転車私が乗り始めたころ、淡路の帰りのフェリーで私が昔陸上部だったことを話した。
そこで、○川さんが、私が中3のときに中1だったことを話ししてくれた。
あのときの○川さんはまだ凄く小さかった。私より小さかった。だからパッと会った
瞬間は同じ人だと判らずに話していた。で、あの小さかった○川さん?と私が
言うと、”そうです”と○川さん。そこですっかり意気投合して二人で話しが盛り上がる
盛り上がる。フェリーでしゃべり通しにしゃべっていたときのことを思い出す。
今年こそ、○川さんと今丹後に住んでいるチームメートとで、鈴鹿エンデューロで
今年こそ表彰台を目指したい。そう、去年は暫定2位で走っていたものの、最終は
惜しくも4位とあいなった。そのリベンジを果たしたい。とはいうものの、あくまでも
楽しく走ることをモットーにしたいな~ で、ついてくる結果を見て、ま、いいっか・・
と思うのもいいんじゃないかな。そこで表彰台!とムキになるとよけいに身体が
硬くなるし、面白くなくなるし・・・いつも通り走って結果オウライ!にしたいよね。

今年は個人戦でも頑張りたいけどね。 




とはいうものの、自転車を忘れてひこにゃんと記念撮影して遊ぶくつろぎのひと時も
楽しい。 
レッサーパンダは群を抜いてかわいがる私だけれど、このひこにゃんが仲間入りした
ことによって、ひこにゃんも凄くかわいがっている私。
心が癒されるんだよね。本当に・・・・ パンダも増えつつあるんだけど・・・
だって本当にかわいいんだもん。 
そんなんかわいがる歳かいな。笑 歳は、いってもぬいぐるみのかわいさは変わらない
もんね。喜 



上の写真はUCIプロツアートップクラスでTT(タイムトライアル)世界チャンピオン
ファビアン・カンチェラーラのTTを走っているエアロフォーム。
世界を戦うトップ選手は平均時速55~59km/hを平気でたたきだす。
スゴッ!驚 
テクニカルなコース設定・山岳込みのコース設定のときでも45~50km/hで
走るんだもん。比べ物にならないや。比べようとする方がおかしいんだけど・・汗
どうしてこの人たちはハイスピードを維持できながら走れるんだろうか?
どんな練習をしてここまでたどり着けたのか?
テレビを見てていつもそう思う。私なんかどう考えてもあんなハイスピードは維持
できないもんね。泣
けど、長距離を走ることによってスタミナがついてくることを私は信じて走る。
旦那の背中を今は見ながら走っている。果てしなく遠い背中。されど夢は捨てない。
いつか追いついてやる!という気持ちは常に持っている。

ははは。言うだけは簡単なのさ。けど、その気持ちが本当に大事だということはいつも
思っている。向上心がなければ速く走れない。坂を楽しいと思わねば坂なんてしんどい
とこ、行くこともない。平坦の方が楽・・・そう思っているあなた。意外と平坦を
ずっと走るのって疲れるんだよね。自転車はそう考えると奥の深い乗り物だ。



さきほどのカンチェラーラの話に戻るけど、これはツール・ド・スイスの最終ステージ
個人タイムトライアルのゴールシーン。2分毎にスタートしていく選手。
画面を見ているとみるみるうちに進むカンチェラーラ。アウターギアーで高回転で
廻す。凄く軽やかにペダリング。登りもコース設定されているものの、坂と思わせない
力強い走りを見せてくれた。コーナリングもぎりぎりのラインで攻める攻める。
ディスクホイルのゴーゴー言う音もテレビの画面から流れてくる。凄い力強さ。
この人はタイムトライアルのスペシャリストだから、スイスでは総合は狙えないと
思っていた。だが、しかし、今回のカンチェラーラは凄かったよね。

以前、初めてツールドフランスの個人TTで初優勝した若かりしころのカンチェラーラは
泣いてそのことを喜んだのを鮮明に覚えている。 
そりゃ誰だって優勝したら嬉しいもんね。この人は喜びをあからさまに出す人で、
表情豊かな人だ。そして、今回も泣いて喜んでいた。
TTのスペシャリストだと思っていた人が、全9ステージ、平坦やら山岳やら
タイムトライアルやらを全てこなし、総合優勝できたのだから凄いよね。
私もおめでとう!って言ってあげたい。 

今年のツールはスキルシマノも出場枠を勝ち取った。あとは、日本人選手、
土井ちゃんと別府さんが選手として選定される発表を待つのみ! 
選ばれたらいいんだけどな~~~~ 
皆頑張れ!そして私も頑張る!  


遅ればせながら土曜長距離レポ

2009年06月22日 | Weblog
週末ともなると、まとめて家事をしたり、土曜は長距離行ったりとお、色々忙しくて
レポがおろそかになりがち・・・汗
ということで、月曜なのに土曜のレポを公開。 

最近土曜が休み多いから、基本晴れていたら長距離練習へ喜んでゴー!
それと兼ねて、皆と走れる道も探索しながら行く。
今回のコースもなかなかいいから、又皆で長距離行くときに行きたいなーというコース。
鍋谷越えて今回は帰りも鍋谷を登って戻ってきたけど、皆で行くときは犬鳴でも
いいかなーと話し合う。そのときの調子に合わせて臨機応変に行ったらいいんじゃ
ないかな。ガンガンいく人ばっかりの中だと私が一番しんどいんだけどね。汗

今回は、鍋谷はわりと足取りが軽い感じがしていた。長距離とわかっていたから、
そんなにがむしゃらには行かず、行ける範囲でえっちらおっちら。
先週が鍋谷登るときにまだ全然エンジンがかかっておらず、すごくしんどく感じたため、
今回は先週と比べて少しだけ足取りが軽く感じた。が、しか~っし、そう思ったのも
つかの間だった。鍋谷は足取りが軽く感じられたものの、後がガタガタなのには
びっくりだった。

というのも、鍋谷を越えて、広域農道と加太線の間にもう一つちょっとアップダウンの
道があって、私は初めてその道を走ったんだけど、アップダウンの道とは知らず、
登ったり下ったりの繰り返しで結構足を使った。
前に行き損ねた山田ダムへ、この道はつながっている・・・とのことで、私たちは
その道をひたすら進んだ。 

進むにつれ、緩やかな勾配だけど長い道が続き、パッと横を見ると山田ダム・・・の
看板が目に入った。
旦那はその看板を見ておらず、私が見つけたから良かったものの、もし私も気付かな
ければ、そのまま通り過ぎていたかもしれない。驚 
そう、途中までは広域農道とよく似たアップダウンの道が続いていたものの、そこから
先は普通の緩やかな道だったため、ダムへはまだかなり登ると予想していたのだ。
しかし、そんな勾配を登らずして、ダムについたため、二人ともびっくりしたのだ。



山田ダムって紀北唯一のダムみたいだね。看板にそう書いてるでしょ。
と、ダムまではわりと余裕で登ってこれた。あー、楽勝や~と思ったのもつかの間、
私たちは地獄?を少しだけ知ることとなる。
そんな勾配は決して急ではないものの、嫌味な登り坂が永遠と続く道がこの先待って
いるとは知るよしもなかった。ダムをぬけたら下りだと思っていた私たち。
この道はそんな甘いものではなかったのだ。 

トンネルを4つ5つ越えながら永遠と続く登り坂。こりゃ、ここをずっと毎回走ってても
力になるよな~~~~と思いながら登る。まだ登る。もうええよ・・・登りは・・・汗
お願いやから旦那止まって~~ ここで終わりやって言うて~~ 
前で走る旦那のペダリングは軽やかに見える。私のペダリングはひょっこらひょっこら。
しまいにギクシャク・・・汗 
か弱い私にまだ登らすか~~~というほど何キロか登りが続く。

この日は天気もわりと良く、暑さは半端じゃない。蒸し暑さが容赦なく体力を奪って
いくのがわかる。しかし、意地でも少しずつではあるが、確実に前に進んでいく。

そして、見覚えのある道、かじか荘へとつながっている道に出た。あ~ この道、
前に反対から来たな~~とわかり、旦那に確認。やっぱりそうだった。私の目は
節穴ではなかった。喜 
山道を走る魅力の一つに、住宅街では絶対味わえない鳥のさえずりを聞きながら走れる
ことが、魅力の一つにあげられる。しんどい中で小鳥などのさえずりが、心を癒して
くれる。頑張れ頑張れ!と声をかけてくれているようで、励ましの言葉となって
聞こえるのだ。  

そして、やがて昼食場所であるかじか荘に到着。時間は丁度12時過ぎだった。



お互い、かじか荘の入り口で写真を撮り合った。
皆で来たときを想定し、お盆でも休みなしに開いているか聞いておいた。
ずっと休みなしで開いてるんだって。良かった。 
又皆で来たときもここで休憩できるね。お盆に来るとは限らないけど、いつか来る
でしょう。



旦那に、今日も軽やかにペダリングしてるなー、身体軽く感じる?調子いい?と
聞くと、軽やかに踏んでしんどくなさそうに見せかけてるねん・・・と意味深なことを
言っていた。実はしんどかったんだとか・・・
けど、私が思うに旦那が感じるしんどさと私が感じるしんどさは、度合いが違うん
だろうなーと思うんだよね。70%のしんどさが旦那が感じているとき、私は既に
90%のしんどさに達してるんじゃないかな・・・と思うんだ~
どこでそんなスタミナを作り出せるんだろう?
どんなふうにしたらあんなスピードを持続できるんだろう?
なんであんなに登りを速く登れるんだろう?
疑問に思うことが走っていて次から次へと浮かんでくる。
そう、私は疑問だらけの頭で走っていると言っても過言ではない。

しかし、それって大切なことなんだよね。今のままでいい・・・という考えなら
ただ漠然と走っていたらいい。しかし、より速く、より効率のいい走り方を学びたい、
次はこれに挑戦したい・・・と思うからこそ前に向かって薦めるし、自分を伸ばす
きっかけとなるんだよね。 
走ることが楽しいと思うからこそもっと見極めたい・・・私はそう思う。




ああでもないこうでもないと色々話ししながら、最後の難関、和歌山側からの鍋谷峠。
この日はさすがの旦那も疲れ果てていたらしい。しかし、私よりは速いんだよね。
私も疲れ果てていてヘロヘロでヒョッコラヒョッコラ・フラフラのらりくらりと登って
いく。懇親の力でもって登っていく。
琵琶湖ツーリングから週末のロングライドが続いているせいか、意外と疲れが
抜け切っていない状況でのこれまたロングツーリング&山岳。そりゃ鍋谷でもきつく
なるよね。汗  あんまり認めたくはないけど、歳も1歳年老いたし・・笑

鍋谷峠の頂上に現在の気温が表示されるようになっている。同様に桃坂でも表示されて
いる。鍋谷の上では23度を表示。しかし、桃坂では28度を表示されていた。
さすが鍋谷の上では涼しく感じられた。今でも5度は違うんだね。 

走行距離 147㎞ 

今週は運動不足になるかな~~~~?
甘いものは控えねば・・・  とはいうものの、なぜか今日は晩酌した私。
明日も車やし今日は暑かったし・・・ということでちょっとしたご褒美。
これがあかんやって・・・・ 苦笑 

TODAY IS MY BIRTHDAY!

2009年06月19日 | Weblog


行ってきたよ~~~~
カジュアルフレンチレストラン  
店の雰囲気もよく、コース料理の1品1品がとってもおいしい。 
とてもまねできる料理じゃないね。 
旦那はビール、私はワインを飲んで大人の雰囲気を味わう。
え?そんな柄じゃないって?笑 
前菜・ホタテのカルパッチョ・スパゲティ・自家製ソースのサラダ・ハンバーグ・
チキン・ローストビーフ・ハヤシライス・・・
どれをとってもおいしかった。
特に私が気に入ったのはローストビーフとチキンだった。チキンなんか、中まで
しっかりと味がしみていて、お肉もやわらかくとってもおいしかった。
ローストビーフもすごくおいしかった。本当にジューシーで、味付けもとっても
おいしかった。

こじんまりとしてるけどとってもおしゃれな店で、店の人もとってもいい人。
終始にこやかな笑顔を絶やさない。店のオーナーさんも最後に入り口まで出てきて
あいさつしてくれた。  本当に優しそうな気の良さそうな人と
いう印象を受けた。本当に料理はおいしかった。



じっくりとおいしい料理をたくさん堪能したあと、極めつけのバースデーケーキ。
そして、店から写真まで撮ってもらった。
ついでに写メールも頼んで撮ってもらった。店から撮ってくれた写真は後日郵送
してくれるのだという。  嬉しいよね。そういうサービスって・・
クリームがたっぷりで、中にフルーツも入っていて、とってもおいしかった。
それでもってあまったるくもなく、あっさりとしたおいしさ。
女性にはもってこいの味だった。
仲良く旦那と2ショット。
旦那は、今日は仕事計画休暇だったため、髪の毛を切ったという。だから
むっちゃ髪の毛は短い。笑 
 



1本のローソクに秘められた数多くの思い。
本当に嬉しかった。おめでとう・・・・がぎっしり詰まっているかのように思えた。
ゆっくり店に2時間はいただろう。
もうこれ以上入らない・・・というぐらいおなかがパンパンになった。

店で食べてる間の会話では、明日走るコースの相談。
どういう道をどのルートで走ろうか・・・ということも話した。もちろん自転車以外の
話もしたよ~ それは想像にお任せ。
皆と走る自転車コースの相談はいつも欠かせない。まずは鍋谷か葛城を越える・・・・
からスタート。昼ごはんにかじか荘に行く予定でプランを立てる。
そして、明日も忙しい。帰ってきて(自転車走りから)すぐに車に乗り換えて
玉川峡へと道を急ぐ。そう、明日も蛍を見に行くのだ。
色んなところに行く計画があり、忙しいがとっても充実した生活を送っているように
思えるよね。
日ごろ仕事をして帰ってきてからすぐに夕食作り、今日は上げ膳据え膳でとっても
幸せだった。おいしいごちそうをたらふく食べて、大好きなケーキまで食べれて
とっても幸せ。けど、食べるばかりではないのだ。食べた分明日は思いっきり
走らねば・・・   ⇒   
そして、走った後は蛍で気分を癒す。んー、何と風流な・・・

おっと、日曜は父の日だった。日曜日、町会の組長の会議があるんだけど、
どうしようか迷っている。雨なら参加しようかな。走るが優先。 
そのあと、父の日のプレゼントを買って家に持っていかなければ・・・ 
なんか色々と忙しいね。

けど、今日は本当においしい料理を食べて大満足でった。 

パナソニックヒルクライム伊吹山の成績他

2009年06月18日 | Weblog
ピーンポーン・・・・宅配便です~~~
ハイ。ありがとう・・・
私は別に何も今は発注したものないんだけどな~と不思議に思いながらも
荷物を受け取る。
差出人は伊吹山ヒルクライム主催者・・・ん?何やろう?

中を開けると認定証が入っている。
確か、既に開催日の時に入賞の賞状はもらったはずやのにな~ 
不思議に思いながらも順位を確認。

ん?7位?
順位が上がってる・・・
前は9位と発表されたはず・・・ 
順位に間違いがあったとかで、実際には7位だったらしい。喜 
ははは。上がってるなら文句も言うまい。笑 
本当はロードで出たかった伊吹山。けど、マウンテンでも十分景色を楽しめた。

本当に伊吹山は最高だった。申し分ない素晴らしい景色を皆はあまり見る余裕なんて
ないのだろうけれど、あの景色は見ないと損をする!絶対見るべし! 




来年は早く申し込んでぜひともロードでチャレンジしたい。 
旦那もキャンセル待ちをしていたが、あえなく脱落。走れなかった。
当日エントリーってないんかな~・・・何回も聞く旦那もさぞ走りたかったのだろう。
いつも悪いね~ 私ばっかりレースに出れるはめになって・・・汗
高取山の時も同時にキャンセル待ちをしていたのに、私だけ出れた。
これをふまえて、GF吉野は申込みが始まる予告があった同日の日付が変わった瞬間に
即申込み。結果、そうしておいて良かった。

奈良県サイクリング協会では、GF吉野は開催される可能性の方が強いことを発表
している。それにむけて、去年と同じ失敗はできないため、去年より一層走り込む
必要がある。まあ、去年より少なくともよく走ってる・・・・かな?
ひょろひょろと走ってるから、実は走ってるうちに入らないのかもしれないけど・・
はたから見たら・・・それでもいいのだ。自分で自分に納得しているのだから・・・


話は変わって~~~ 本当にガラっと変わる。笑 
実は、明日、明日なんだけど、MY BIRTHDAY 誕生日なのだ~~~~~喜
嬉しいやら又歳いくやらで複雑な気分だけれど、やっぱり何歳になっても誕生日って
うれしいよね。

そこで、前から行きたいなーと思っていたカジュアルフレンチレストランを予約した。
明日は仕事、(旦那は計画休暇で会社から休みにされた)から、私が会社から帰って
即効行くことにしている。喜 
久々のフレンチ。 



上の写真が店内の様子。
ホームページから抜粋。
家から近いとあって、車を置いて自転車で行き、ちょっと豪華にワインでも
飲もうかな・ 
弱いし、ちょっと飲んだだけですぐに真っ赤ッ赤になる私。それでもたまには
ほろ酔い気分もいいんじゃないかな・せっかくの誕生日だし・・
旦那はビール派だろうね。  私はカクテルなんかの方が好き。

けど、その次の日は又長距離走るつもりだから、そんなに飲めないんだけどね。汗
やっぱ走る方が優先だしなー。 
コース料理にホールケーキもついてるんだって~ 喜  
いっぱい食べて翌日はしっかり走ろう! 
食べるだけ食べてあと何もしないのは良くないっしょ。笑 汗
しっかり走らねば・・・! 

明日は仕事そっちのけでコース料理のことばっかり考えてたりして・・・笑 喜


日曜葛城練

2009年06月17日 | Weblog
いや~ 高野山回りの150㎞山岳含むコースを走った翌日のいつもの日曜練は
私にとってとっても厳しいものとなった。
なんといっても足が重い!だるい!回らない!と、何もいいところがなかった。
ついにアミノバイタルサプリメントも効かなくなったか?驚 泣

けど、どうしても葛城だけは登りたかった。  
普通ならしんどいし足も疲れてるからいつものチーム練だけにしよう・・・となっても
おかしくないのだろうけれど、それじゃ私の気が済まない。
これから梅雨にさしかかり、いつ雨で練習ができないとも限らず、走れるときには
絶対走っておきたいという意地があった。
あの悔しいグランフォンド吉野150㎞コース、おとどしは完走できたのに去年は
あと2分のところでタイムオーバー。スタッフにお願いやから走らせてよ!
ほんま一生懸命走って登ってきたんやから・・・とすごい剣幕で言ったのに却下され、
今年こそは絶対に絶対に、本当に絶対にリベンジを果たさなければならないのだから、
前日150㎞走ったからといって、せっかくの日曜の基調な休みを無駄にはできないと
いう意地があった。

ゆっくりでもいい。自分のペースで走るだけでいい!私はそう思った。
それだけで自分の気が済むというもの。疲れは平日に取ればいいのだ。
実際、月曜は車で通勤。足を休めた。 
GF吉野。それだけ私の中で思い入れの深い自転車イベント。 
自分が参加するイベントの中で唯一の長距離サイクルイベントでもある。

そして皆といつものチーム練のコースを走る。案の定、私はヒョロヒョロ状態。
しかし、自分で納得しながら走った。  ここで無理して思いっきり走ったら
それこそ葛城に登れなくなる・・・  そっちの方が大変だ。

旦那も平気な顔して、結構足にきてたんじゃないかな?
今回は小型者20インチマウンテンのメリダという自転車で走る。
これがなかなか重い。 
今日はゆっくり走る・・・と始めから言っていた旦那はメリダで葛城を登る。
さすが、本当に遅かった。私も遅かったが私よりさらに遅かった。
そりゃロードと違うし、ギアも小さいギアだし、かなりしんどかったに違いない。




証拠写真として、メリダと一緒に葛城の看板で写真を撮ってもらった。
私もたいがいこの日は足にきていたため、本当にゆっくりマイペースで登った。
結局登ったことに満足を覚える。タイムはどうであれ、前日のハードな登りを含む
長距離を走った翌日に、葛城山頂に再び自分の姿があることに満足していた。
本当はこんなことで満足していたら駄目なのはわかってるんだけど、それでも嬉し
かった。    
この日も寝る前にアミノバイタルは飲んでおいた。  




しんどい思いをした後の団欒っていいよね。
疲れていても話がはずむ。
この日はチーム練に参加した人の殆どがその後の葛城登頂に参加した。
皆でワイワイガヤガヤ話をする。
岸和○ツーリ○ングの○林さんや西○さんとも会えた。
ツールド宮古島での大活躍!凄いよね。西○さんは優勝だよ~
ほんと、葛城を数えきれないぐらい登っている甲斐があるというものだ。
私もスッといとも簡単に葛城を難なくクリアーできるようになりたいよ~~~
日々、どうやったら速く登れるか、どんな走り方をしたらいいのか、登りをもっと
見極めるにはどうしたらいいかをじっくり考えるも、その答えが出てこない。
速くなるどころか、歳のせいとは言いたくないが、段々遅くなっていってるような気が
する。泣   オイオイ!あかんやん! 




上の写真は我がチームのエース核と言えるつわものども。笑 
この人たちのように速くなりたい!と、一種あこがれをもっている人と言っても
過言ではない。けど、どう頑張ってもこの人たちより速く走ることはできない。
けど、いつか追い抜かしたい・・・というライバルと呼ぶには失礼だけど、ある意味
ライバル精神をもって、今日はちょっとでも離れずついていきたいという大きな目標と
なる人。旦那も私にとって一生のライバルと言える人だけど、ナカヤ○さんと
アウターおやじさんも私にとって本当に目標となる人でもあるのだ。 
この二人より速く走れるようになるとは思えないけれど、少しでも長くついて
行きたい、少しでも追いつきたいと一生懸命になれるのだ。

そう、一人で気楽に走るのもいいのだろうけれど、仲間と一緒に走ったら、そういう
闘争本能が生まれるから、成長できるんだろうね。 
旦那の意見では楽しく走ってたら自然と速くなる・・・とのことだけど、それも大事
だとは思うけど、やっぱしんどいこと、努力することなしにどうやって速くなるねん?
って私は思うんだよね。私の走り方に無駄が多いのはわかるから、それをいかに楽して
走るかを研究する必要がある。無駄な力が入り過ぎてるとか・・・ 

走ることに関してしんどさはいとわない。楽しく走ることを常にモットーにしながら
走っている。辛い登りがあればあるほど自分が頑張っている姿に満足する。
確実に力になっていると信じれる。 
自分を信じずして何もできないだろう。そう、何でも自分というものを信じるべき
なのだ。自分に自信を持つべきなのだ。  
自分ならできる!という暗示をかけ、駄目もとでも何でも挑戦することが達成感を
もたらし、素晴らしい快感を味わえるんじゃないかな?
何もせずして何も始まらない。自分が動いて人生を変えるものなのだ。 
だから、もっともっと何でも挑戦していきたい。 

高野山レポ 後編

2009年06月16日 | Weblog
長い道のりの高野山だが、その分自然を十分に満喫でき、色んな所を走って景色を
堪能できるのが大きな利点。
今はまだ走っていても気持ちいいからいいんだろうね。汗
だんだん湿気が多くなり、うだるような暑さ、照りつける太陽の下で走るような
季節がすぐそばまでやってきている。
そう言えば、昨日から急に暑くなったよね。

いくら暑さに慣れているとはいえ、急に暑くなるのはかなわんな~ 
徐々に暑くなっていってくれたらいいんだけど・・・ 
そんなうまいことはいかんわな。泣

さて、昨日のレポでもちらっと投稿したけど、実は高野山に行ったのにはちょっとした
意味があったのさ。
というのも、皆と走ったときのルート検索とでも言おうか・・・
3号線と4号線と走って、見晴らしがいいのは3号線というのがわかった。
下の写真は丹生都比売神社の鳥居。
ここも又いつか皆で行きたいなーと写真をパチリ。
ね、いいとこでしょ。喜 

そして、無事、高野山も登り、結構足を使っていた私たち・・・というか私。
そこから4号線に入り、予定ではダムへと進む予定にしていた。
ダムと言えばやはり登りが当然つきもの。
ここを曲がって登ったらダムがあるはず・・・との旦那の意見を信用し、又
疲れた足にムチうってえっちらおっちら登っていく。。。 
しかし、行けども行けども山道ばかり・・・まだ上には到達せーへんかなー・・・と
私は心の中で思いながら、この先にはダムがあるから又休憩できるはず・・・
ダムも見れるはず・・・と大きな期待を寄せながら登る。
しかし、峠を越えて旦那が下っていく・・・ん?ダムはまだ?私は心の中でささやく。






そして又普通の道に出てきた。
少し走ると3と書いた標識。旦那は指をさす。あー、ここ3号線や~ 戻って
きた~ と私は思った。しかし、旦那が言うには、ここ、思ってた道と違うわ・・との
こと。え?私は3号線に出てきたから合ってると思っていたが、考えてみるとダムも
なければ普通に山越えをしただけ?と思い、すかさず旦那は、あの坂でダムにいけると
思ってたけど、もう1本違う道やったんかな?と言う。
私はてっきり3号線に出たから何の不思議もなかったのだが、なんせ旦那も初めて走る
道とあって、そのときは合ってると思って走っていたらしい。
結局ダムも見れなくてただしんどい坂道を走っただけにすぎなかったが、まー
いいんじゃないかな。又来ればいいだけだから・・・ 

そしてしばらく又山道を走った。
すると、旦那がちょっとおなかが痛いと言い出す。
え?こんなところにトイレって・・・  ないで~
どこか神社とか何か建物を探そうとしばらく自転車を走らせる。
走っていると痛くなくなってきたらしいが、油断大敵。
男の人って胃腸の弱い人って意外と多いと思うのは私だけ?
私って冷たい牛乳を冬に一気に飲んでも、たいていの冷たい物を食べたり飲んだりしても
滅多とおなかを壊すことがない。度を越すとおなかとおすけど、たいていは大丈夫。
腸も丈夫なのだ。その点旦那はしょっちゅうおなかとおしてる・・・と言っている。
聞けば、冷たいものを飲んだときではなく、常温の飲み物でもある一定の量を超えると
おなかをとおすらしい。走っててのどが渇くからよく飲む。すると、別にそれが
冷たいものでなくてもとおしてしまうのだという。

幸い、しばらく走っていると神社があり、そこでトイレ休憩を取ることができた。
良かった良かった。 
そのときに撮った写真が下の写真。
なかなか景色も良かった。 



そして、帰りの犬鳴、私はいつも20分はかかっていたから、今回もそのぐらいは
かかるだろうと予想していた。
考えたらいつも疲れ切った状態で最後の登りに犬鳴きを登る。
まー、今回も鍋谷越えて高野山越えて、そこからわけのわからん山道を登っての
最後の登りだったんだけど、意外と足が進んだのにはびっくりした。
順調にマイペースにえっちらおっちら・・・ 
いつものように旦那が前で見え隠れしながら走っている。私も負けじと走る。
すると、びっくり!15分で頂上に着いたではないか!驚 
え?もう終わり?まだ登り始めて15分やからまだやと思ってた!
旦那いわく、今日の登りは速かったよ。いつもより明らかに速かったよ。
と・・・ 
私はとっても嬉しかった。

あの朝の鍋谷を登る時の足の重さは一体なんだったんだ?というぐらいだった。
よく頑張ったね。自分が思ってるほど実際にはそんなに遅くないんだよ。と旦那。
私は嬉しかった。けど、足はもう疲労困憊状態だったのには変わりなかった。汗

そこで旦那の意見を一言。
歳いってくると朝はエンジンがかかりにくく、足が重いけど、長い距離をずっと
走っているとだんだんエンジンがかかってきて、調子を取り戻すんだとか・・驚
それって私も歳いってきてるってこと?苦笑
確かにそうなのかもしれない。  旦那のいうことに私は否定しなかった。
悔しいけど歳には勝てないもんね。 
だからこそ、走った後のアフターケアーも大事になってくるんだよね。

ははは、又日曜走ったレポもするんだけど、日曜こそ足が全然動かず、本当に
疲れ切ってて凄かったもんね~ 悲しいけどそれが現実。 
素直に受け止めよう。苦笑
しかし、そんなことには負けずして又懲りずに走り続けることをここに誓います。

そう!前進あるのみ!だから・・・
ん~ いいこと言うね~~~ 笑 自分で言うな~って?笑