前進あるのみ

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14日、岡山遠征エンデューロ その1

2013年10月21日 | Weblog
さてさて、久々に岡山県まで足を運ぶ予定だった私たち。

いつもは春先の7時間エンデューロに参戦し、皆で楽しく走ることを目的とするのだけれど、今回春は行かず、
タイミング良く、いつもとは違う主催者だけれど偶然岡山サーキットでエンデューロが開催されることを知る。

この日、あるいは近い日に実は知多半島、そして愛知県のサーキットでもレースが開催されることは知っていた。
一つはロードレース、一つはエンデューロ形式だった。
かなり迷った。
しかし、私たちの思惑として、岡山だったら、転勤で鳥取に行ってしまったK西さんも誘ったら来てくれるんじゃ
ないか?とのことで、一度K西さんにも声をかけることに・・・
そして私たちメンバーがエントリーするのなら参戦する・・・という返事。
早速メンバーに声をかける私。

車の手配の都合上、メンバー全員への声掛けは出来なかったものの、岡山EDに参戦した経験のある人を優先に
声をかけ、メンバーを募った。
N野さんに至ってはすごく行きたがってたものの、その日は残念ながら法事とのことだった。メールでとっても残念
がっていた。心配しなくても又エントリーするとき声掛けるからね~ 喜

そして今回、K西さんは3時間ソロ、こちらから行くメンバーはしんさん、N瀬さん、チュータさん、そして
私たち二人の5名での参戦。今回は5時間EDに参戦のため、(5耐が今回のレースの最長時間だった)、組を
二組に分けての参戦とした。

N瀬さんとチュータさん組、そしてしんさんと私たち二人の組に分けた。

しんさんと私たちの車を出し、N瀬さんの自転車をしんさんの車に入れる。
そして出発。










約3時間半ほどの道のりだったかな?
聞く話ではしんさんの車では殆どずーっとN瀬さんがしゃべっていたそうな・・・・笑
あー、私もしんさんの車に乗りたかったな~
色んな話炸裂で面白かっただろうね。

そんなこんなで無事岡山サーキットへ到着~~~ 喜










まだ出走にはかなり時間に余裕はあった。
早速K西さんに着いたよメールを送信。

K西さんは思ったよりちょっと時間がかかってるようだったけど、着々と岡山に近づいている・・・とのことだった。


そしてそれぞれの自転車を下ろして走る準備・・・・と・・・・

ここでハプニング発生。

ん?しんさんのホイルを確認すると、どうやらパンクしているっぽい感じだったのだ。驚

私たちはまだその時点では、普通のスローパンクか、もしかしたら普通のパンクですぐ治るものだと思い込んでいた。
少なくともこの時点では・・・・








男性陣が作業している間に私は走れる準備を整え、呑気に写真を撮る。

皆作業してるよ~~~ けどすぐ直るだろう・・・という思惑で・・・
私は余裕だよ~~って・・・笑







入ってるチューブを確認するも、どこも穴が空いてる形跡はなく、少し空気を入れて確かめる。
いけそうや・・・ということで、再度チューブをはめこみ、普通に空気を入れる。

空気圧がかかってくると、どこからかシューッと空気が抜ける音・・・
あれ?おかしいな・・・どこもパンクしてないはずやのに・・・・汗

しかもどこから空気がもれているか分からない。
んー・・

あの手この手で原因を探る・・・

バルブの付け根?いや・・・バルブの先・・・けど、根本かもしれない・・・
根本を抑えながら空気を入れる・・・やはり圧がかかってくるとシューッと空気が抜ける音・・・・










原因の特定が出来ず、なんでかな?これならどうやろう・・・あかん、やっぱり抜けるわ・・・

そして予備のチューブを入れようとするも、今回、普段しんさんが使っているホイルとは違うホイルを使用予定だった
ため、リムの高が高い。いわゆるディープリムだった。
そこで予備チューブに変えたわけだけれど、ノーマル(短いタイプの)バルブだった。だからバルブの先が出てこない。
運悪く、メンバー全員はノーマルタイプの予備チューブしかもっておらず、旦那はいつも財布にバルブの先が取れる
タイプのエクステとパッキンを常備していたため、それを使用。








下の写真はあの手この手で色々作業する様子。

しんさん、もし無理なら出走を諦めようかと言っていた。
いやいや、せっかく来たんだし、何とかして走れるように・・という願いを込めながら、旦那は落ち着いて
作業する。

最悪駄目なら会場に行ったらメカニックいないかな?と話も出たけれど、実際メカニックはこの場ではいなかったね。汗










しんさん、仕切りに受付時間のことも気にしてはくれていたけれど、全然時間に関しては余裕だったから、
まだ大丈夫・・・と言ってあげる。

実際10時半までに行ったら良かったからね。
まだ余裕はあったのだ。


そして無事空気が入り、しんさんも走れる準備が整った。喜
良かった。











そして私たちはレース会場へ。

代表して私たちが受付を済ませる。











岡山国際サーキット。

今回で何回目だろうか?
3回目?


鈴鹿より勾配は優しく、私でもアウターで全て走れるコース。
鈴鹿のシケインはきつい。

岡山でも1箇所結構きつい所はあるものの、距離は短い。
そして最初は緩やかな傾斜の登りが続く。下りでは結構スピードが出る。一番気をつけないといけないのが
下りの急カーブというのが1箇所ある。そこだけは気をつけたい。

けど、今回はレースという名はついているけれど、遊び感覚で、気楽な気持ちで走るつもり。
そりゃ走ってるときは一生懸命走るけど、無理なく怪我なく楽しく走ることをモットーにしていた。
皆で楽しく走ることが目的のイベント的な感覚だったね。









この日は申し分なく快晴。
気温も丁度良く、走るには絶好の自転車日和。

そんな中、私たちは走れるとあって楽しみだったね。









殆どのピットは既に陣取られ、かろうじて空いてるところにシートを引いて私たちは場所を取った。









楽しいエンデューロ。

今年もここ、岡山にやってきたんだな~~~ ゼッケンを見て私は思ったね。
よし、今年も楽しく走ろう・・と・・・・喜










と、そこへ、お待ちかねのK西さんが到着~~~

ワーイ、久しぶり~~~

実は盆休みのときの滝巡りにも参加してくれ、それから約2ヶ月後ということで、すごく期間が空いてるというわけでは
なかったものの、やっぱり逢えたとなると嬉しい私。喜

だって、普段は鳥取の米子で勤務しているため、逢えないんだもんね。

最近で言うと、チーム練の参加メンバーも少なく、近くにいてもあまり逢えてない人が多いんだよね。

チームの皆さん、積極的にチーム練に参加してね~~~~ 雨なら仕方ないけど・・・汗










そして少しでも足慣らしをしようと私たちは形ばかりのウォーミングアップをする。
ほんの形だけだったけど・・・・

するとN瀬さんも追いつき、旦那とゆっくりしゃべりながら走っていた。

2組出走予定のうちのどちらも1番バッターじゃないけど1番出走者。













そして横をチラッと見ると、早くも第一走者の列が出来ているではないか。

旦那にそのことを言って、早速その列に並ぶことに・・・・

走る気満々の嬉しそうな表情のお二人さん。

なかにはカメラを自転車に取り付けているサイクリストさんもいた。
N瀬さん興味津々で、これ、カメラですか?とその人に話し掛ける。
後姿撮られたら恥ずかしいなーと冗談を言っていた。















そして徐々に長打の列のサイクリストが前へ前へと進んでいく。
私は頑張って~~~とお見送り。













後ろにもまだまだ選手がズラリ・・・・

この人たちがスタートと同時に一気にサーキットを駆け抜けるのだった。








ソロ出走の人、2時間耐久の人、3時間耐久の人、そして私たちが走る5時間耐久の人・・・・
とてつもない人数の人が一気に走るのだった。


そしていよいよ次は走ってる様子のレポをするよ~~~~


今日はここまで。

又ね~~~~~~



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