前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

走れば出会いがある

2013年09月30日 | Weblog
月末月初は仕事もてんこ盛りで、今日も残業で21時過ぎまで会社でいて、さっき
帰ってきたのだ。

日曜レポ、ゆっくりするけど、とりあえず朝一の集合場所での出会いのひと時レポをサクッと
するよ~~
ゆっくり又順を追ってレポするからお楽しみに~~~


いつものように第二集合地点の貝塚外環ファミマでメンバーを待っているとき、地域総出で町の
清掃になっているという日だったみたい。
そこで、私たちの自転車に興味津々な様子で近づいてくる人。
それがO崎さんだった。

実はO崎さんも最近自転車を買ったのだという。
昔乗っていて、しばらく乗っていなかったけれど、急に又乗りたくなってなんとデローザを買ったのだというから
凄い!
デローザというと高級自転車のイメージが・・・

そこで、色々走っていることを聞いた。

そして、家もここから近いということ!
ならば是非うちのチーム練にご参加を・・・と早速お誘いする私。

うちのチームは走り半分しゃべり半分のとっても楽しいチーム。

走るときは一生懸命走るものの、楽しく走ることを決して忘れない。
そして、メンバーと走ると、色々知恵をもらったり、自分では気付かない点を教えてもらえたり、そして何より
トラブルがあったとしても安心というメリットがある。

O崎さんも仲間と走るときもあるというから、その点は安心だけれど、是非、是非、うちのチーム練にお越し下さい。
もっともっと自転車の世界が広がるはず。

そして私がとっても自転車好きで自転車のことを色々考えているということは、このブログでもお分かり頂ける
はずなのだ。喜

これも何かの縁があったからこそ、この日(昨日)私たちと出会えたのだと思う。
縁がなければ逢わなかったはず・・・私はそう思う。
やっぱり引き寄せられる何かがあったのさ。

基本、日曜日、あの時間帯(今は8時前頃)、レース等がなければしばらくたむろっています。
ある程度時間が経って、もうメンバーが来ないと思ったら出発します。
とにかく楽しいチームだよ~~~

時には葛城登ったり、鍋谷登ったりもするし、牛滝で帰るときもあったり色々。

待ってますよ~~~

晴れてるときの日曜日は是非ご参加を!
朝から雨の場合はチーム練は中止です。泣

このあと、楽しく走ったレポするからね~~~

今日は残業で疲れた・・・明日も残業・・
けど出来るだけレポしたいな・・・・苦笑
出来なかったらすんませ~ん。

今年もシクロシーズン近し

2013年09月28日 | Weblog
さて、夏も終わり、SHIMANO鈴鹿も終わり、ようやく一段落したといった感じの今日この頃。

そして事実上のシーズンオフ。
けど、私の自転車活動は春も夏も秋も冬も年がら年中元気一杯。
むしろ本当は夏の暑いときに走るより、寒い時期、そう、これから差し掛かる冬の時期の方が好き。
夏はただでさえ身体がきつい。その点、冬は走り出しは寒いけれど走ってるうちに段々身体がぬくもってくる。

通勤もそう。片道30分ほどの道のり。走り出しは寒いけれど、真冬でも会社に着く頃は背中にうっすら汗が・・・
正直、冬場の方が朝はとばしていく。旧26号もいいペースで・・けど、とばすのは一定の安全を確保されたときだけで、
後は高砂約3km弱の直線で思いっきり飛ばす。

そして私は去年、何を思ったのか?シクロに挑戦したい・・・とリドレーのシクロバイクを購入。
けど、まだまだシクロの世界は知らないことばかりで、見よう見真似で走ってみたものの、全然なってない走り。
むしろ、遊び感覚で出場。
平地に強い私は平地では暫定3位を位置できていたものの、技量やテクニックが全然ない私にとっては、シケイン場所での
自転車の操り方や、土手を走るテクニックがまるでなってないため、ズルズル後退。

それに自転車の乗り降りも走りながらスムーズに出来るはずもなく、あげくの果てに、ロードに慣れている私は、
路面抵抗の強さにあえなく息切れ。何とも不甲斐ない結果、燦燦たる結果に終わった。

けど、一応堺シクロと桂川に参戦。










シクロで上位を目指すつもりはない。というか、あくまでも冬場のトレーニングとして組み入れられたらと思っている。

ロードレースとは全く違った世界。ロードのスプリンターで生かせるような力でも、シクロじゃ全然話にならない。
だからこそ、面白い。
ロードの世界では全く味わえない世界。それがシクロの世界で味わえる。
私たちは、冬場、MTBで簡単なダートコースを走るときがある。これも遊び感覚でダートを体験できる。
私のMTBはリジットフォークのため、きついダートは行けないんだよね。まあ、ヒルクライムでMTBで参戦することも
あるため、リジットにしてるんだけどね。

ロードは路面抵抗の少ないところを走るけれど、シクロは良くて芝生の上。それゆえ、全然ロードとは体力の消耗度が
違う。体力には自信があるつもりだった私だけれど、シクロじゃ全然歯が立たない。

今年はどのレースに参戦するかまだ全く決めてないけれど、少なくとも近場のレースに顔を出したいと思っている。
あくまでも遊び感覚というか、トレーニングの一貫としてだけど・・・・汗









障害物を自転車を担いで跨ぎ、又乗って走る・・・
こんな行動、ロードじゃまずないもんね。


それに私は走ったら股関節が痛くなる。シクロではそれが心配。
本当はランニングも取り入れれたらいいんだけど、激しく走ったり、長く歩いたりは出来ないんだよね。汗

だからある意味、シクロはちょっと厳しいかもしれない。その時は大丈夫でも後で足が痛くなる。
体重がかかるとイタッ!となる。

けど、筋肉を使って登るのは大丈夫そうなんだ~ 変なの・・・

下の写真は堺シクロの1シーン。









そして見よ・・・この情けない走りを・・・笑 

これは桂川。
桂川ではわざと泥のコースを作っており、ビンディングペダルだと間違いなくクリートがはまらなくなると想定した
私はあえて運動靴で走った。

ただでさえ体力が必要なのに、ボテボテ走りしか出来ず、技量もテクニックも何もない私。

けど、ロードレースやヒルクライムレースでは体験出来ない貴重な体験をした私。

しんどいけれど、楽しい・・・
ボテボテ走りだけど、参加することに意義がある。
本当にしんどい。けど、又走りたい・・・なぜかそう思う。

それに又仲間と逢えるのも楽しみだしね。☆
それが一番楽しみだったりして・・・・笑






まあ、今年の冬はどう過ごそうか・・と色々実は考え中なんだけどね。
冬の過ごし方によって春先の身体の動きは変わってくる。

とは言うものの、やっぱり毎年とあんまり変わらない気もするけれど・・・・汗

歳も重ねてくるし・・・きつくなってくるし・・・
けど、自分はまだまだ若い気でいるし・・・どっちやねん!って・・・?

今年も実に色んな人を見てきた。

50歳を越えてからでも現役でバリバリ走って活躍している人もいる。
40歳を越えてもまだまだ記録更新している人もいる。
私より年上なのにまだまだ上昇気流にのって元気にはばたいている。

なら、自分が歳だから・・・・というのは理由にはならないもんね。
努力の仕方、トレーニングの仕方、そして走り方によっては私もまだ伸びるチャンスはあるというもの。

その一貫として、シクロで少しでも体幹を鍛えれたら、少しは登りをもうちょっとましに走れるように
なるのでは?

自転車は本当に不思議な世界。
自分の行動自体が大きな結果を招くことに・・・・

伸びるのも自分次第、下るのも自分にかかってるのだから・・・・

そして来年の鈴鹿に向けて、自分は何をしたらいいのか?
旦那はまだまだ先の話だ・・・というけれど、今から考えておかないと、後でバタバタ、そして結局
モチベーションが上がらないままレースに突入・・・なんてことになり兼ねないのだから・・・

去年がそれだった。ダラダラ走りすぎて、結局鈴鹿前、モチベーションが上がらず、あえなく撃沈。
今年はまだ、ましな走りが出来た。
さて、来年は?

気が早いかもしれないけれど、やっぱり鈴鹿のこと考えて、これから何をすべきか、考えよ。


とりあえず、明日はチーム練の後、時間の許される人は葛城登りません?

私たちは葛城登って、又大阪へ下ってきま~~~っす。
葛城登れる人はウインドブレーカー持参で宜しく~~~
ではでは。



県をまたいだコラボツーリング その4 いよいよ帰坂へ 最終章

2013年09月27日 | Weblog
爽やかな快晴の元、楽しい和歌山ツーリングの余韻を持って、いよいよ最後の登り、雄ノ山峠へと突入していく私たち。

旦那は思ったより距離いくかも・・とのことだった。
優に100㎞は越すだろう・・家に帰りつくまでには・・・私も思っていた。

nicoでの楽しいランチ後、結構走ったもんね。
まあ、その方が満足するわけだけど・・喜

しかし、この先に待ち受けている最後の難関・・・
それは私の苦手とする登り。
けどね、和歌山と大阪を結ぶ一番優しい峠がここ、雄ノ山峠だいうことは、100も承知。

帰るとき、どこから帰ります?雄ノ山か犬鳴か・・?とO家さんに聞かれたとき、私は雄ノ山がいいですね・・と
即回答。笑













この先の高速手前の激坂手前で旦那から離れるのはわかっていたため、まだ旦那の後ろを走ってるときに
撮った写真が下の写真。

一応この時まではまだ後ろについて走っていれた。
この時までは・・・

その後、徐々に旦那の背中が小さくなっていくのは目に見えていた。

旦那も旦那のペースで走る。当然私も自分のペースで走る。












ね、高速手前の坂の所で公言通り、旦那の姿が小さくなってるでしょ。
って、自慢するとこじゃないか・・・・笑

そうそう、いつもこうなのさ。
逆に私は旦那が私のペースに合わせて登ってくれるほうが走りにくい。汗

登りはそれぞれ力量が違うから、自分に合ったペースで登るのが一番。
当然その先で待っててくれるのだから・・・・









これから先に待ち受ける激坂区間を私は覚悟していた。

ギアは一番軽いギアへ。
そしてあまり前を見ないで、とは言ってもある程度前方を見ながら・・・
ゆっくり、確実に登って行く。

日に日にきつくはなっていくものの、私は出来たらまだまだ進化していきたい。
というか、いかに楽に登れる方法を見つけるか・・・
自分にはどういった登り方が合ってるのか?見極めたいね。

自分はまだ、回転型なのかトルク型なのか?ダンシング型なのかシッティング型が合ってるのか?
自分で分からない。だから登りが上達しないんだろうね。
ダンシングかシッティングか?と聞かれると、シッティング型だと思う。たまにダンシングは使うけれど、常に・・・と
いうわけではないし、ダンシングすると疲れる。
そして回転型?トルク型?と聞かれると、自分では回転型だと思っていたけれど、人に見てもらうと、重いギアで
踏んでますね・・・と言われたことがある。驚

というのも、近年コンパクトが流行ってる中、私はいまだにノーマルギアしか付けていない。(フロント52×39)
コンパクトが流行った時期、一台ぐらい自転車にコンパクトをはめてみようか・・と考えたことがあった。
しかし、スプリントで勝負したい私は、もし、普段コンパクトに慣れてしまったとして、当然登りは楽になるだろうけど、
肝心のスプリント力が落ちるのを恐れたからだ。

ヒルクライムよりも私はSHIMANO鈴鹿ロードを念頭においている。
ならば、いざというときに爆発的な力でスプリント勝負に挑む力が必要。
それに鈴鹿のゴールは登り。どちらにしても登りに強くならないと、鈴鹿では勝てないのだ。

今年の鈴鹿で改めて思い知らされた。せっかく集団についていけて、ゴールスプリント勝負に加われ、最終ホーム
ストレートに入ったとき、暫定4位で、あと1人抜いたら表彰台・・・という大事な場面。
そこで足を引っ張ったのが登りの力だった。
8位という成績でも上等だ・・と言ってくれる人はたくさんいた。しかし、私はせっかくの大事な場面で3人もの
選手に抜かされたことに、悔しさを持っている。情けないと思っている。
だから登りを少しでも力強く登れるようになるのが、私の課題だと思っている。

モチベーションはそんな長続きしないもの。
いかに効率よく走るか・・・又考えていこ。










激坂区間も軽やかにダンシングで登って行く旦那。
旦那も比較的ゆっくり登っていたね。



この後、私もえっちらおっちら、ヒョロヒョロと登っていった。










そしていつもの場所で旦那が待機。
あー、やれやれ・・・と追いつく私。

そして一呼吸。

一番優しい峠道・・・だけど、ある一定の距離の部分はきつい。

その登りを登り終えると大阪へ行き当たるのだった。

2人とも登りきった~~~と安堵の表情。










そして夕方6時前、無事あともうちょっとで岸和田・・というところまで帰ってくる。
この時点で5時45分。
無事暗くなる前に帰って来れた。喜

ライトを持って行ってなかったため、早めに和歌山を後にしたのだけれど、ライトを持って行ってたらもっと
走れたかもね。

まだ走れる元気は残ってたかも・・・・喜
けど、久々の長距離だったため、少し首は疲れていた。

この日の走行距離、126kmをさしていた。









そして晩御飯どうする?と旦那が聞いてきた。

簡単なものやったらあるけど・・・と私。

けど、サイゼリア行く?と聞いてくる旦那。
ハイ、決まり~~~
と家の近くのサイゼリアへそのまま直行。喜

そして旦那はほうれん草スパゲティ、私はハヤシライス温泉卵添え。
ピザは私は二切れだけもらって後は旦那が食べた。


食べながらの会話はやっぱり本日の自転車話。

楽しかった・・・思ったより距離走ったなー・・・けど、まだ走れたなー・・という話題だった。喜

是非今度、又こちらの方にもツーリングにお越し下さい。
お待ちしております。








食後のデザートは勿論アイス。
旦那はミルクアイス、私はパインアイスをチョイス。

ドリンクバーも頼んでいたため、冷たいアイスだけだとおなかが冷えたら駄目だから、ホッとコーヒーも飲んでおく。笑







本当にツーリングは楽しい。


まさに葛城山が世間を広げてくれた。

そして今回、nicoでお世話になった店の人とも、FBで繋がった。喜
縁って不思議だね。
自転車を通じて、実にたくさんの人と出会える。
知り合いもどんどん増えていく。

私はそんな自転車が大好き。
どこへだって自転車で行ける。
素晴らしい自転車。私にとってかけがえのない乗り物となっている。

そしてこの翌日からも快晴は続き、私は元気に連続自転車通勤出来ている。喜


明日も天気だけど、悲しくも仕事・・・・泣
けど、月末の土曜出勤だからある意味助かるかも・・・
色々する仕事が山積み。少しは片付くかな?汗

仕事も頑張ろう。

ではでは。


県をまたいだコラボツーリング その3 楽しい走行河川敷その他編

2013年09月26日 | Weblog
グルメ有り、デザート有り、登り有り、下り有りのバラエティに富んだ楽しいツーリングも後半を迎える。
1人のサイクリスト、葛城登頂仲間のO家さんのきっかけにより、こうして県をまたいだ友好ツーリング・・・
本当に最高のひと時を一緒に過ごせていることに私は本当に喜びを感じていた。

本当なら旦那休日出勤ならば一人でダラダラと走っていたかもしれない。
自分には甘い私。ひょっとしたら久々に登る葛城に挫折して、折り返し帰っていたかもしれない。(事実昔2回ほど
登りかけたわ、しんどいわで、帰ったことがある私。汗)

仲間と一緒に走るとあれば、帰るわけにもいかない。逆に頑張ろう・・と思える。
なんと自分に甘いんだ?私は・・・苦笑

けど、日に日に自転車が、ほんと、益々好きになっている。
走れば仲間がどんどん増える。
レース会場でも、こうして街中を走っていても・・・
同じ境遇で走ってる人がいるから楽しいと思えるのかもしれない。
一昔前までは、そんな走ってる人は少なかったはず。ましてや、旦那が走り始めた頃なんか、ロードに乗ってたら
不思議がられたそうな・・・
今では増えすぎるほど増えてるけどね。逆にマナーの悪さが目立ってる。それはそれでちゃんと乗ってる人からしたら、
同類と思われるからむっちゃ嫌なんだけど・・・

今日なんかでも信号待ちをしている横をスーッと何食わぬ顔で無視して走っていく人もいた。
何考えてんねん!って感じだった。
秩序ある乗り方をしないとね。











そしてコラボツーリング、所々知ってる道があり、やがていつも生石高原に行って帰ってくる道、見覚えのある道へと
やってきた。
あー、ここ知ってる知ってる・・・
やがて10号線に至る道へとやってくる。

アップダウンの多い道・・・うんうん、ここは惰性で一気に登ったほうが楽~~~
自然とスピードが上がる。
勢いに任せてアウターで一気に登る。
下ったと思ったら再び登る。そんなこんなを繰り返す道。
けど、私、その道が好きなんだよね。なんかレースモードで走れるんだもん。喜
勢いを付けて一気に登ったり・・・・喜


そしてやがて貴志駅近くの交差点、タマ駅長がいる近くへとさしかかる。

ここ、左に行ったらタマちゃんいる所ですよね?と確認。
そうですよ~ 貴志駅ですよ~と教えてくれるO家さん。


やがて、いつも走っている私の大好きな河川敷を走ることに・・・喜

待ってました!河川敷。喜









カメラアングルを後ろ撮影するものの、逆光でうまく撮れない。汗

よく見るとM田さん、ニッコリ笑ってくれている。喜

土手のほとりには秋らしく彼岸花が赤い花を咲かせていた。









この前の台風の影響はなかったかな?
私は走りながら河川敷の様子を確認。

写真で分かりにくいけれど、川の近くの草木が一定の方法に向いているのが確認できた。
ここも少し氾濫してたのかな?

真冬になると、足元近くの草も全て茶色一色になる。
春夏秋冬問わずして私たちは頻繁に和歌山を走り、そしてこの河川敷も走る。
今は思いっきり秋のにおい。喜
そこここでかわいい鳴き声の鈴虫が鳴いていた。

目や耳で季節を感じ、気温にも左右されながら、又、冬は風との戦いを強いられながら私たちは楽しく走る。
それがツーリングのいいところ。

夏の終わりって面白いんだよ。
山へ登れば、ミンミンゼミが鳴きながら、ツクツクボウシも鳴くのを聞ける。
かと思えば鈴虫やこおろぎの鳴き声も聞けたり、バッタやトンボが飛び交っていたり・・・
実に色んな種類の虫と遭遇できる。
今はそんな時期だね。










今回エスコートしてくれたサイクリストメンバーさん、うまく順番に先頭交代をしながら走っていた。

ははは、私たちのツーリングと言えば、もっぱら旦那が先頭。
登りになると速い人は先に走っていく。けど、普通の平地は全て旦那先頭で水先案内人。喜

私も後ろで走ることに慣れてるからたまに前に出て引っ張るときついんだよね。汗
少しでも風除けになるなら・・・と言って旦那と2人のときに引っ張るときもあるけれど、たいてい旦那先頭なのさ。










この日の太陽はまだまだギラギラ元気元気。
まるで私みたいに元気だったね。笑

そんな太陽の元、私たちは元気良く、そして楽しくツーリングできるのだった。










少し場所が変わって、同じ河川敷でも左側には車が行き交う道路。

そんな場所をのんびり走る私たち。

のんびり・・と言っても普段私たちが走るスピードよりは速かったわけだけどね。
って、普段旦那はゆっくり走り過ぎ・・・笑







そして後ろではO家さんが楽しくツーリング。喜


もっと秋が深まってくると、ここから見える山並みも鮮やかな紅葉に変わっていくんだよね。喜
そんな季節が待ち遠しいね。









そしてどんどん進んで行き、私たちは雄ノ山峠方面目指して走っていた。










そしてこの時は旦那は私の後ろで走っていた。

日は少しずつ西に傾き、私たちは確実に帰路の方向へと進んでいた。

もっと日が長かったらいいのに・・・・と私は思っていた。
出来ることならこのままずっと走っていたい・・・そんな思いも秘めていた。

楽しいツーリング・・・その時間は長ければ長いほど嬉しい。










やがてコンビ二で休憩することに・・・

これから私たちは雄ノ山峠を越して大阪へと帰るわけだから、ちょっと甘いものでエネルギー補給・・・
そこで選んだのがまるごとバナナのミニバージョン。

偶然旦那も私と同じのをチョイス。










そして皆さんも小休憩で少し身体を休める。

横にもたれかけさせてる自転車がかっこいいと思うのは私だけ?喜










そして甘いものは旦那も大好き。

ということで嬉しそうにほおばろうとする姿を撮影。

思わず笑ってしまった。

このあと、私もおいしく食べた。










そして今回のツーリング企画に賛同してくれたメンバーで最後に記念撮影。

素晴らしい仲間と楽しいツーリングが出来たことは、私の一生の思い出となるだろう。

そして今回だけではなく、又、2回、3回とこういう機会を設けて一緒に走りたい。

是非大阪ツーリングにもお越し頂きたい。

今回は本当に楽しくツーリングが出来たことに感謝感激している私。

和歌山、そして大阪を結ぶ葛城山。
そこから友情が芽生え、こうしてコラボツーリングができた。

今度はメンバー参加者募って大勢で?参戦します。笑







ここで和歌山3人さんとはお別れし、私たちはいよいよ雄ノ山峠へとさしかかっていくことに・・

とりあえず今日はここまで。


又ね~~~








県をまたいだコラボツーリング その2 楽しいランチそしてライド編

2013年09月25日 | Weblog
葛城山頂でメンバーと合流!という提案はさすがサイクリストの考え・・というにふさわしい合流地点。笑
そしてはれてツーリングスタートとなった私たち。

粉河ルートで葛城を下り、比較的新道と思われる広い道を一列になって走行していく私たち。

天気は快晴。所々綿菓子みたいな雲が見受けられ、少しだけ夏の終わりを意味する雲のように私には感じられた。
とは言うものの、やっぱりこの日はまだまだ日差しはきつい。
けど、私はこうして新しいメンバーと共にツーリング出来ることにただただ喜びを感じていた。










前では現役トライアスロンで頑張っている人たち。
前日もトレーニングのため、高野山やら熊野やらをランしていたというから凄いなー・・と感心。

前日のトレーニングの影響でかなり足を使っていたのだろう。
本日は筋肉痛と言っていた。それだけ自分を追い込んでるんだなー・・ということが伺える。

けど、今回、縁がありこうして一緒に少しでも走れたことに私はとても喜びを感じていた。







ほんと、こうして走れることにただただ喜びを感じながら、そして幸せを感じながら私は走っていた。

いつもは旦那がエスコートしてくれながら走るツーリング。
この日はO家さんとM田さんが企画してくれたコースを走行。

前日、旦那は私に確認していた。明日はついていったらいいんやんな?と・・・笑
うん、そうや・・・O家さんとM田さんが企画してくれてるから・・と説明。








そして知らぬ間に?7号線の道へとつながっていたようだ。驚








そしてしばらく国道を走り、どこをどう走ったか、はっきり覚えていない。汗

少し狭い路地を入って行った先にあった店が今回予約してくれてたお店だった。
ここでランチです・・とのことだった。

店の横に皆自転車を置き、中へと入って行った。









落ち着いた雰囲気のお店。

ここはM田さんの行きつけのお店だという。
お洒落なお店知ってるんだ~~~喜









そして日替わりランチを堪能する私たち。
この日はチキンクリームがメインディッシュ。

おいしかった。

ご飯は麦飯が少し入っていて、なかなかおいしかった。喜







そしてケーキもありますよ・・との声掛けをして頂き、私は迷わず頼むことに・・・喜
甘い物には目がない私。あると分かれば頼まない理由はどこにもないのさ。

そして私はカボチャのモンブラン、旦那はプリンアラモードをオーダー。

これが又おいしかった。喜










そして皆で楽しく色々お話させてもらった。

ゆっくりと落ち着いて話の出来るお店だった。









左側の3人さんが現役トライアスリート。

この日、色々貴重な話を聞けて、とても参考になった。
というのも、自転車乗りも、どうやったら効率のいい走り方が出来るか・・とか、色々研究するけれど、トライアスリート
でもそれは一緒なんだね。
走るには靴も大事だけど、走り方も重要だということ。

そして私はトライアスロンをする人って本当に尊敬するのだけれど、3つあるからどうしてもその人その人で得意不得意が
あるのは当然。それを得意分野でいかに伸ばせるか・・がネックになるんだとか・・・・
なるほど、自転車1本ならそれだけしかないけれど、3種目あればどこかでカバーできる。
私がもしトライアスロンをするとすれば、ランは足が痛くなるから駄目だけど、水泳と自転車でカバーしたいね。

バイアスロンで水泳と自転車だけの競技を是非作ってもらいたいものだ。

昔陸上短距離をやっていて、走るのは好きなんだけど、股関節が痛くなるからランは無理なんだよね。
それで足に負担がかからない自転車を始めたわけだけど・・・

ほんと、足が痛くならなかったら私はトライアスロンに挑戦したい気持ちはあるんだけどね。








nico。
これが今回ランチでお世話になったお店の名前。

ここで実に2時間近く、楽しい時間を過ごせた。
店についたのが11時45分ぐらい、そして出てきたのが13時半ごろだった。
とても楽しい時間だった。









そして店の前で記念撮影。
撮影者 M方さん。


そしてここからも皆揃ってのツーリング・・と思いきや、疲労困憊というトライアスロンメンバーさんとは
ここでバイバイすることに・・・

機会を見つけて、是非又一緒に走りましょう。

とても楽しい時間、ありがとうございました。

又逢える日を楽しみにしています。喜








そして残ったメンバーでさらに和歌山ツーリング続行となるのだった。

この時は海南方面を走っていたらしい。








そしてカメラアングルを後ろにし、撮影。
すると、しっかりO家さん、カメラ目線でピースポーズをしてくれていた。喜

ありがとうございます。

やっぱり私と一緒で走れることに喜びを感じながら走っているご様子。喜








ここから先は少し車通りの少ない登りの道になっていく。

どこかで見たことのある景色やなー・・と思いながら走っていると、山田ダムが見えてきた。
あ、ここ知ってる・・・と思いながらどんどん走る。

すると、又知らない道へ・・・
あれ?こんな登りやったっけ・・

前を走る旦那は、この先、しばらくずっとこんな感じの勾配の登りが続くで・・・と旦那は道を知ってるようだった。
後で聞く話では、だいぶ前にこの道も走ったことがある・・・トンネルも通ったことあるよ・・・とのこと。
いや・・・忘れてるって・・・私は・・・苦笑

いつも山田ダムからは右方面へ行くけれど、今回は左方面へ行ったという。
すんません。ついていっただけだからどこをどう行ったか覚えてませんがな・・・笑


そして速いO家さんはスーッと前へどんどん走っていく。

私も自分の登れるペースで走って行く。








M田さんともう1人の人も一生懸命登って行く。

勾配で言うと約5%ぐらいかな?
凄くきついというわけではないけれど、だらだらと続く登りは結構足にくるよね。汗










やがて、ゆっくり走る前の3人にようやく私は追いついた。
あー、やっと追いついた・・やれやれ・・・と言った感じ。









そして何箇所かトンネルをぬける。

このトンネルが、火照った身体を冷やしてくれる感じだったね。
トンネルの中ってクーラー効いてるみたいに涼しい。

気持ちいいんだよね。喜








そしてトンネルを潜り抜けたところの交差点、そこは身に覚えのある道路だった。
そう、私たちがいつもかじか荘へ行く道だった。
すぐに分かった。

所々、知ってる道へとでてくる。そのときはなぜか嬉しい気分になるよね。
線では結べないものの、所々、点で分かる道。

そういう道が何箇所かあった。








そしてこの先にジェラートの店があるということだった。

ヤッター、ジェラートが食べれる~~~と喜ぶ私。

しかし、甘いものを食べるには再び試練が・・・苦笑

この登りを登っていかないと、ジェラートにはありつけないのだ。
私は、登りながら、ジェラート・ジェラート・・と口ずさみながら進んでいた。



そして念願の大好きな甘いもの、ジェラートにありつけたのだった。

ここは野菜ベースで作られたジェラートの店だった。
その日に取れた野菜で作るため、ジェラートの種類は日によって違うのだということだった。

私はカボチャミルクといちぢくジャムヨーグルトのダブル、旦那は豆をベースにしたジェラートをチョイス。
とても濃厚でおいしかった。










登った後に食べるジェラートとあって、皆さん安堵の表情たっぷり。喜

疲れた後に濃厚なジェラートを食べ、一気に元気が出てくる感覚だったね。喜
おいしかった。










そして登りがあるとなると、次は下りの番だ~~~~

ヤッホ~~~~~喜

車通りの少ない道、見晴らしのいい道とあって爽快に下れた。

風が爽やかでとっても気持ち良かった。

山の景色も綺麗で気分最高潮。







最高のツーリングはまだ続くよ~~

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~



葛城山が友好関係を築き上げた!県をまたいだコラボツーリング その1

2013年09月24日 | Weblog
楽しかったチーム練の翌日、天気は快晴、気温は少々暑いような予報が出ていたけれど、走るのは絶好の気候。

そしてこの日、私はとても楽しみにしていたツーリングを控えていた。

幾度となく足を運んでいる和泉葛城山。
茶店があるときは確かに頻繁に登っていた。そう、登れば誰かと必ず逢って話が出来る。そう、今日は誰と逢える
かな~ということを楽しみに足を運ぶ。

そして数年前、和歌山のO家さんと出遭ったのも葛城山だった。
それに今はfacebookでも色々お話させてもらう仲。
その仲良くして頂いているO家さんからツーリングのお誘いがあった。
その話はトントン拍子に進み、早速23日に決行しようということに・・・喜

私は大阪、そしてO家さんは和歌山の人。そう、県をまたいだ友好関係コラボツーリングが実現に至る瞬間と言った感じ。喜

当初、旦那は休日出勤だった。私は一人で走るつもりでいた。長いこと葛城も登ってないからそろそろ登らないと・・と
思っていた矢先のことだった。
考えたら夏のSHIMANO鈴鹿ロードの前はほんと、登りを登らず、平地練習になる。それゆえ、今から登る時期と
なるのだった。
いくら遅くても登る・・という行為こそ、大きな意味があると私は思っている。最初は登るのは誰だってきついもの。
それを根気良く登ると少しずつ足が登りのコツを思い出す。そんなもんなのさ。

そして、待ち合わせ場所。それは勿論葛城山頂だった。喜
よし、これで葛城登れる!と私は思ったね。
和歌山の人も6名参加ということはO家さんからメールで教えてもらってた。
そしてもう1人のFB繋がりのM田さんからもメールで連絡を頂く。偶然M田さんも私と同い年。
楽しみ~~~
私は一人でワクワクしていた。

そして前日だったかな?突然旦那は休日出勤を免れる。ならば一緒に走れる・・と早速連絡し、こちらからは2人で参加の意を
伝える。
合計8名でのツーリングとなった。喜


私たちはいつも下ってくる牛滝街道をこの日は登っていた。










射撃場へと続くいつもなら下ってくる道をえっちらおっちら登って行く。

その先に葛城のルートの一つ、塔原が待っているのだった。

ダンシングで軽やかに登って行く旦那。
一方の私はまだ自分のこの日の脚の調子がどうなのか・・・わからないでいた。
けど、少なくとも最近登った鍋谷の登りのときよりは足取りは軽い感覚はあった。
あの忘れもしない9月7日の鍋谷登り。まるで足に10kgずつの重りでも載せてる?といわんばかりの重さ。
グダグダだった。汗 少なくともそのときよりはペダルが廻るような・・・そんな感覚だったね。汗








そして数箇所の登りを制覇しながらどうにかこうにか塔原のバス停へと到着。
本当に久々だった。前に登ったのはいつだったっけ?ほんと、忘れるぐらい登っていないのでは?汗
鍋谷は何度か登ってるけど、葛城は本当に今年数えるぐらいしか登っていないような気が・・・汗

普通は不安に思うのだろうけれど、私は久々に登れることに少し喜びを感じていた。
本当は葛城、大好きなんだよね。だって知り合いと逢えるのが楽しみなんだもん。

だからこの時の私の表情も嬉しそうでしょ。喜









そして、少し休憩してからさーそろそろ登ろうか・・・と言うとき、何とこれまた久々にチームのナカヤ○さんが
バス停のところにやってきた。驚

あー、ナカヤ○さんや~~~と私は近づいていく。
MTBでいつもダートを走るナカヤ○さん。

なかなかチーム練に顔を出してくれないけど、又顔出してや~~と私は言っておく。笑
いつも元気に走ってるのはFBで確認している。
そしてこの日もナカヤ○さんは2葛しようと思ってます・・とのことだった。


そして私たちはナカヤ○さんより一足早く出発。










最初の急勾配を何とかクリアし、どんどん進む。
どんどん・・・・と言っても、ゆっくりペースだよ。しかし、ゆっくり、そして確実に一歩・・・又一歩と進んでいく。

ちょっと落ち着いたところで私はカメラを後ろに向け、走る旦那を撮影。

おっと、旦那、ちゃっかりポーズ。後で聞く話では、これからこの上に登るよ~~という意味のポーズだったらしい。笑
目指すはこの上なのさ・・・みたいな・・・喜









そしていよいよ林道へと突入していく。
見たところ、先日の台風の影響はなさそう。良かった。
私は安心して登ることを続ける。


しかしここからしばらく石碑のところまでは勾配がきつい。
それにやっぱり久々の本格的な登りとあって、まだまだ足が起きていない感覚。
最近エンジンがかかるのに時間がかかるようになってきている。
何十キロか走ってやっとエンジンがかかってきたかなー・・みたいな・・・・汗

うんうん、分かる分かる・・・
このブログを読んで頂いてる人は、納得してくれる人いるんじゃないかな。苦笑









そしてその石碑辺りのきつい箇所を登ってるときだった。
後ろからスッとナカヤ○さんが追いつき、足、動いてないですやん・・・と言ってきた。
やっぱり足重たいわー・・と私。

そして余裕綽綽?でナカヤ○さんは追い抜いていった。

以前ナカヤ○さんのMTBを借りて一度裏鍋を登ったことがあったけど、走りやすいのなんのって・・・
これ違反やで~~~って感じ。



そして丁度このとき、2人のサイクリストが下ってくるのが分かった。
あ!O家さんや・・と私はすぐにわかった。

そう、メールでO家さんたちは2葛することを知っていた。
けど、塔原を下ってくるとは思っていなかった。

あ~こんにちは~ととりあえず挨拶。
早くも2葛目に突入する勢いだったのだ。凄い!
正に力が有り余ってる人たちなのさ。

私は思った。私たちの登る速さが遅かったら、後から登ってくるO家さんたちに追いつかれるのでは?汗









けど、私たちはあくまでも登りは楽しむために登る。
登りは苦しい登りではないということを念頭においてひたすら登っていた。

久々に登る葛城山。少なくとも効率のいい登り方をすっかり忘れている。って、最初からあまり効率のいい登り方なんて
出来ないわけだけど、(いつでもまったり登ることしか出来ないわけだけど・・・汗)、少なくとも足に刺激を与える
登りをしていた。

いくらきつくても足つきだけは言語道断。止まりそうな勢いでも決して止まることはなく、進んでいく。

そしてあくまでも楽しく登る!これに限るのさ。
確かに登ってるときはきついんだよ。けど、自分の脚で葛城山を登れる・・ということに、やっぱり喜びを感じながら
私は走っていた。
そしてなぜか葛城を登るときは雪山を思い出す。雪山を登りながらメンバーと楽しく写真を撮る。
白銀の世界はとっても楽しい。はしゃぎながら楽しく登る。そんな光景をなぜか思い出す。
あのときこんなこと言いながら登ったなー・・・ここで皆で写真撮ったなー・・と思い出しながら・・・・










目指すはあの上だ~~~と指を刺す旦那。

旦那もやっぱり久々の葛城登頂に喜びを感じながら走っていたのさ。

ある意味、旦那にしては私のペースに合わせて登ってたから全然しんどくなかったに違いない。
私はある意味、必死で登ってたわけだけど・・・・というか、無理せず、登れる範囲で登ってたけど・・・
それでも久々の葛城はやっぱりきつかった。

そしてやっぱり長く感じたね。











そして何ヶ月振り?かに撮った葛城の看板。
あー、やっと登って来れた~~と私は安堵の表情だったね。

すると、早速声をかけてきてくれる人が・・・
今回一緒に走って頂くM田さんだった。
早速逢えて良かった。

待ち合わせ時間は10時半だったけど、かなり早く9時過ぎには既に来ていたんだとか・・・驚
私たちでもかなり早く登ってきてたわけだけど、その上をいく人がいた。笑


そして全ての始まりは、ここ、葛城からスタートするのだった。

新たなドラマの始まりでもあった。

葛城山、それは多くのサイクリストが集う場所。登りはきついかもしれない。しかし、きつい以上に素晴らしい
出会いの始まりでもあるのさ。
私はそんな葛城が大好き。
皆しんどい思いをして登ってきて、それゆえ休憩する場所となる。すると、自然と自転車の話題へ。
同じ趣味を共感できる場所だからこそ、素晴らしい出会いが待ってるのさ。

今回のきっかけもそうだった。
全ては葛城山頂から・・・ドラマが始まったのだから・・・









無事、皆さん集合し、出発前に記念撮影。

そのうちの数名は現役トライアスロンをしているとのことだった。
凄い!
今回出遭った女性、M方さんは、トライアスロンで優勝した経験の持ち主。
又凄い人が来たな~~と思ったね。

けど、この後、色んな話、勇気付けられるような話、貴重な話をたくさん出来た。
嬉しかった。

実はこの前日も、高野山をランしたり、熊野をランしたり・・としていたらしい。驚
んでもって、この葛城に登ってきてるんだよ。驚

筋肉痛だ・・と言って嘆いていた。汗 










そしてO家さんを先頭に粉河を下っていくことに・・・

これからツーリングが始まるのだった。









天気は快晴。
半そでジャージでも寒くない。

ウインドブレーカーも念の為持ってきてたけど、着ることなく下れたから良かった。









ハイランドパーク粉河。

ここには新しく飲食できる店がオープンしたんだとか・・・

又行かねば・・・・






この後、凄い勢いで下っていく皆さんに置いていかれないように私もダーッと下って行った。

久々の粉河の下り。

けど、下りの感覚は忘れてなかったね。喜

この後、和歌山ツーリングが始まるのだった。

まだレポは続く。

今日はここまで。
又ね~~~~~~~



22日久々に出来たチーム練

2013年09月23日 | Weblog
見事に日曜毎に雨・雨・雨・・・
そして間に祭りが入ったりで、なかなか合同で走ることが出来なかったチーム練。
それゆえ、久々に晴れた日曜日、元気にチーム練へと繰り出していくことになったメンバー。

けれど、世間一般三連休(私たちは2連休だー)のため、思ったよりメンバーが集まらず、結局10人ほどが
集まり、走ることに・・・












そしてこの日、久しぶりに元気な顔を見せてくれた○ツダのおじちゃま。喜
奥さんの方は大抵参加してくれるけれど、長く暑かった影響もあり、しばらくお休み状態だったおじちゃまが
久々に元気そうな顔を見せてくれた。
おじちゃまに至っては70歳近くになっている。
けれど、元気に今でも現役で自転車に乗っている。

正に見習うべき人なのだ。
我がチーム最年長メンバー。
いつも奥さんを気遣い、車が来てたりするとしっかり教えて事故のないように見守っている。
そんな愛に包まれながら、夫婦仲良く走っている。

地から岸和田の人のため、ぶっきらぼうな言い方で奥さんに言うときもあるけれど、それでも奥さんが一番大事って
分かるね。
涼しくなったからこれからは積極的にチーム練に参加してくれることだろう。喜









たわわの道・・・

ここから登ったり下ったりの道を繰り返す。
小休憩するのはほの字の里。

適度な登りと適度な下り。
んてもって車は少ないときたもんだ。

走るにはもってこいの道路。


そしていつもここから速く走る人、あくまでもポタリングで行く人・・に分かれて走る。









久々にチーム練参加の人が何人かいた。
KITAさん。この人もトライアスロンを最近から始めた。
御歳60歳。凄い!
見よ!この鍛え抜かれた腕を・・・・驚

チャレンジ精神が凄いよね。驚










そしてスーッとぬいて行ったのはJACKさんとN瀬さん。
JACKさんに引き寄せられるかのようにピタッと張り付くN瀬さん。








と、そこへスッと出ていったのはアウターおやじさん。

オッ!皆頑張ってるな~~~~










そしてアスタナのジャージを着るのはM木さん。
M木さんもほんと、前にチーム練に来たのはいつだったんだろう?と忘れるぐらい久々だったね。笑
けど、M木さんもトライアスロンをやっている。
色々忙しく活動しているのだ。

皆凄すぎ~~~~~

ほんと、身体は細いのに馬力があるんだろうね。ある意味羨ましい~~~~








そして私は久々に参加のツク○おじちゃまについて走っていた。
登りは少々きついご様子。だけど、一歩・・又一歩・と確実に前に進む。

その一歩が脚を鍛えるようになるんだよね。
運動しなければ衰える一方。だから、少しでも筋力を維持する意味で、自転車に乗る行為というものが大切に
なってくると私は思う。

歳いってきて、どこが一番衰えてくるか?それはやっぱり脚の筋力。
どうやって意地するか・・・?それはやっぱり自転車が一番!喜








そして新しいジャージを身にまとうK谷さん。
現役高校生の力は凄いね。

そして少しずつ自転車の勉強をしつつ、頑張っている。










そしてほの字に到着~~~~

元気良く到着したのは折り返し戻ってきたN瀬さん。

カメラに写されるととっても嬉しそうな表情をする。喜
そしてヤッター!と言ってこの日も喜んでいた。笑








そして私も走ってるとこ撮って~~と旦那に頼んで撮ってもらったのが下の写真。
私も嬉しそう。喜

そうだよ~~~

走れるということにいつもとても喜びを感じながら自転車に乗ってるのさ。喜









そしてソブラから塔原へとぬける道を走るK谷さん。
んー、清清しい表情。

凄く爽やかな表情。喜

爽やかBOYと言うにふさわしいね。喜










そしてこの日もやってきた。え?どこにって?
短いけれどきつい勾配の射撃場の道。

意を決して登って行くメンバー。汗








後ろで走る人たちも色んな表情をしながら登っている。
この写真の方が登り・・ってのが伝わるかな・・・








そしてそのまま少し下り、牛滝街道へと繋がる道へ出てきた私たち。

ここから1本道で牛滝山頂へと行けるのだ。

長くダラダラとした登り坂。

そこをいとも簡単に追い抜いていくのはN瀬さんだった。驚









そして私も頑張って登る。

登っててしんどいけれど、写真を撮るときは余裕の表情?ハイ、勿論顔作ってます。笑

この日、私にはちょっとした思惑があった。

いつも、どんな登りでも私はすぐに軽いギアに入れて登るのだけれど、この日はゆっくりでもいいから全て
アウター縛りで一回登ってみよう・・と志していたのだ。
膝を痛めるようなら駄目だけれど、筋トレの意味も含め、ちょっと走り方を変えてみた。
いつもすぐにインナーに落として軽いギアに替えてしまう。

そう、射撃場の登りもソブラの登りもほの字までの登りも全てアウターで・・・・
スピードはこだわらず、アウター縛りで登っていた。









やがて、先に出発していたツク○さん夫婦に追いついた。

頑張って~~
私は声を描け、追い抜いていく。










さすがにアウター縛りはかなり私にしてはきつかった。

けど、あくまでもスピードにこだわらず、ゆっくり踏むには何とか大丈夫だった。
そう、この日、初めて私はアウターだけで牛滝まで登ってきたのだ。

後ろは真ん中より3枚ぐらい軽かったかな?・・・
あくまでも登れる範囲で登っていた。

どうにか牛滝へと到着した私。
初めてアウターで登れた。正直、この日ももしかしたら挫折してインナーにしてしまうんじゃないか・・とも思っていた。

全てアウターで走れたことに私は喜びを感じていた。
なんせ、貧脚な脚の持ち主だからね。登りでいつも脚を引っ張ってしまう。汗

それは脚の筋肉が少ないから・・・

今は事実上、シーズンオフに入った。まだエンデューロのレースは控えているけれど、あくまでもそれは
特に順位は狙わず、楽しむ為に走る。(無事入金も済ませておいた。だから岡山サーキット走れるんだワン)


そして私はガッツポーズで記念撮影。









そして一旦途中まで下山し、再び登ってくる健脚な足の持ち主のメンバーさんたち。









まるで鬼の形相?みたいな表情をするのはN瀬さん。笑

その横で涼しそうな表情のアウターおやじさん。笑










そして牛滝の木々は鮮やかな緑色をしている。

夏の強い日差しを目一杯浴びた葉っぱは、もう2ヶ月もしたら鮮やかな紅葉と化する。
その日が待ち遠しいね。喜

今はまだまだ日差しは夏みたい。汗










そして牛滝でやれやれ・・・とゆっくり休憩するメンバー。

おっと、CCレモンを片手に横を見ながらさりげなく?ポーズするJACKさん。笑
そしてしっかりカメラ目線でピースポーズの旦那。










そして私もメンバーをバックにJACKさんと2ショット写真を撮ってもらう。

いつも明るく、楽しいメンバーに囲まれて私はとっても幸せ。

最近少々参加メンバーが少ないのは寂しいけれど、少なくとも皆元気でいるはず。

シクロ参戦メンバーもいる。
マラソン参戦メンバーもいる。
そしてトライアスロンの練習に忙しいメンバーもいる。
皆さん忙しいけれど、それぞれ頑張っているのさ。








自転車はやっぱりかっこいい!
見ていて惚れ惚れする。

そう、自転車は乗ってあげたら喜ぶんだよ。
精一杯乗ってあげようね。喜

自転車1台あればどこへだって行ける。
ふとした風景、ちょっとしたところにある物に目が行ったり、気付かされたりする。
1週間違うと、風が違う。日差しも違う。同じ環境にて走れるときって少ないような気がするよね。
それが又自転車の面白いところなのかもしれない。

自分の体調によって、全然疲労度が違ったり、風向きによって風を受ける抵抗が違ったり・・・

実に不思議な乗り物。同じ環境にて乗れる状態って珍しいよね。








そしてこの日、彼岸参りやお墓参りを控えていたため、チーム練牛滝だけで帰ることに・・・・


普通に走るだけでは物足りないと、JFE継ぎ手の会社の信号からしまむらの場所までの直線1本道・・・
そこは恰好のスプリントで高速走行できる場所。

後ろからダーッとアウターおやじさんがスピードアップ。
すかさずそのスリップストリームに乗って私も猛ダッシュ。
けど、やっぱりアウターおやじさんには到底叶わない。
1段・・・また1段とギアを重くし、ダッシュにスパートをかける。
足にはターボスイッチがついているかのように3m、そして5m・・・と離されていく。

私ですらパッとメーターを見ると49km/h以上出てたからアウターおやじさんはもっと出ていたはずだ。驚

どうやったらそんなに速く走れるようになるのか、ほんと、教えて欲しい。
力の差は歴然。っていうか、張り合う人が間違ってるというと間違ってるんだけどね。汗








こうして、この日も楽しいチーム練は終わっていった。



そして昼からは大忙しだったね。汗

買出しもこの日、済ませておいた。

そして彼岸のお供えも両方の実家に渡す。







旦那の墓参りの後、うちの実家にも寄るほうが効率的だったため、旦那の母親を乗せたままうちの実家へ。

そしてお互いの母親同士が面談。笑

左が私の母親、右が旦那の母親。
横には私の父親もいたんだけどね。笑







そして翌日、葛城常連仲間のサイクリスト、O家さんのお誘いで、ツーリングに参加することに・・・

楽しかった。
次はその時のレポをするからね~~

お楽しみに~~~~~





16日、さくっと走ったポタリング

2013年09月21日 | Weblog
台風やだんじりの爪あとを見ながらゆっくりと散策した私たち。
それにしても台風一過の影響で風は爽やか、このまま大人しく帰るのも忍びないということで、ポタリングモードで
ちょっと走ろうっか・・ということに・・・


特にトレーニングモードで走る気もなく、あくまでもポタリングで・・・・

走ってるとやっぱり風は爽やか。
けど、やっぱりまだまだ日差しはきつく感じたね。汗

特にどこに行くとも決めず、何となく走って旦那の後ろをついていく。

なぜか旦那は狭い道が好き。苦笑
通勤時も普通に旧26号から行くのが本当は私は好きなんだけど、よくくねくねした狭い道を行ったりする。
車からのストレスはないものの、歩行者や学生たちがよく行き来する道、それに抜け道って意外と道路が工事跡で
ぼこぼこになってる所が多いから、私的には結構それがストレスになったりする。

この日もしばらくは下の写真のように狭い道を走っていた。
貝塚を走ってる・・・ということはわかってたけど、どこに繋がってる道なのか?どういうルートで走ってるのか
私はわからず、ただ旦那について行っていた。

途中で、昔晩に走ってた道だということを聞いた。











やがて、私も見慣れた道へと出てきた。

水間観音からたわわにぬける道。
そう、ここはいつもチーム練で走ってる道なのだ~~~~

やっと知ってる道に出てきたときって、なんか安心するよね。自分のテリトリーの道~~~って感じで。喜


そしてちょっとでも走れる環境に私たちは2人ともとっても嬉しそう。








朝一は、豪雨だったとは思えないぐらいの快晴。
まぶしいぐらいに太陽が燦燦と照らし、空気もカラッとしていて気持ちいい。

旦那もとっても嬉しそうだった。









空は真っ青、台風が来てて大変だったという様子はまるで分からない。

もう少しで大津川の川は氾濫寸前だったというのに・・・・

けど、そんな状態がまるで嘘のように最高の天気の下、私たちは再び走れる環境にとても幸せを感じていた。











そして近くの前の山は、きれいな緑色をしていた。

旦那曰く、山に被ってた埃は台風の雨で流されて綺麗に見えるんちゃうか・・との意見。

確かにこのあと、どの山を見ても鮮やかな緑色をしていた。
空気が澄んでいたからそう見えたのか?あるいは汚れが雨で一気に流された影響なのか?真相はわからない。



そしてこの先のキビタニのトンネルをくぐり、しばらく行くと少し勾配のきつい登りにさしかかる。












すると、旦那はなぜかスピードアップ?驚

あれ?今日はポタリングのはずじゃ・・・
なんでスピードアップすんねん!今日はゆっくり走るって言ってたのに・・・・

あれよあれよと言わぬ間に、豆粒と化した旦那の姿。

私はあくまでも今日はポタリング!とマイペースでゆっくり登って行く。

っていうか、この日、脚重たすぎ~~~

速く走ろうにも脚が全く動かなかった。
こりゃ、レースだったにしても全く登りは脚を引っ張ってたに違いない!と思ったね。汗









どうにかこうにか騙し騙しアップダウンを乗り越え、ほの字の里へと到着した私。
あー、やれやれ・・・しんどかった・・・・汗

いつも走ってる道なのにこの日は特にきつく感じたのはどういうこと?汗

ま、調子のいい日もあればこの日みたいに絶不調ってこともあるわいな。苦笑









ここからいつものチーム練の場合は右折で塔原・射撃場へと行くのだけれど、この日は左に曲がって昔チーム練で
走ってたルート(アスレチックの道)へと進んでいく。

道陸(どうろく)神社と言って、脚の神様を祭っているところを通り、昔の懐かしい道を私たちは走って行った。

さすがに所々道路が川みたいに山の水が道路側に流れている箇所や、小石が散在している箇所が何箇所かあった。
そういうところはさすがにとてもゆっくり慎重に進んで行った。








時間があればもうちょっと走ってたかもしれない。

しかし、寄り道してたら時間がすぐに経つからな~としぶしぶ私たちは帰路へと進むことに・・・

そしていつもの牛滝街道に出て、下っていってたときだった。

向かいから1人のローディの姿が・・・








ワー!JACKさんだ~~~~~


すぐにJACKさんもこちらに気付き、近寄ってきてくれた。

前日のチーム練、朝は雨が降っていた。私たちは元から祭り見物のためチーム練は不参加だった。
そしてJACKさん、誰かと逢うかなーと少し走ったらしい。
見事にやっぱり誰にも逢わなかったんだとか・・・・さすがに・・・・汗

そして昨日の晩のだんじりも中止だったんだとか・・・

一部の地域では曳いてた町もあったみたい。


最近休みの度に雨だからなかなかチーム練で皆揃ってのランが出来ていない。

この日もやっとJACKさんに逢えた~~~って感じだったもんね。

明日は皆来るかな~~?喜
気候も走るには絶好の気候だし・・・
とはいうものの、昼からは彼岸参りのため、ゆっくりは走れないんだけどね。汗











そしてJACKさんは引き続き、牛滝方面へと向かって行った。

気を付けて~~と私たちは見送り、私たちは帰路へと向かった。









鈴鹿のときから見事に日曜毎に雨が続き、雨覚悟で参加メンバーと少しチーム練で走ってすぐに帰ってきたり、
あえなく諦めて再び寝たりという日曜が続いている。

しかし明日はカラッとした天気に恵まれそう。

世間一般3連休で、知り合いのレポを観ていても今日は走ったレポが多い。いいなー・・・・

私たちは2連休。
明日は朝から走って昼からは親戚の家に彼岸参り、お互いの実家に彼岸参り、そしてお墓参り、そして買出し・・と
大忙し。
けど、明日頑張って用事を済ませておけば、23日も走れるもんね~~ 喜

ということで、何かと忙しいうちが華かな・・と思ってガンバりまひょか~~~ ♪


台風そしてだんじりの爪あと編

2013年09月20日 | Weblog
16日・・・・
本当なら京都の精華町に行く予定だった。

確かに朝からも引き続き雨は凄かった。
しかし、こりゃ早く行かないと・・と逆に思っていた。
そう、朝5時過ぎの時点ではまだ京都車連のHPには何も載っていなかった。
雨覚悟で、しかしアメダスを見ていたら走る頃には雨は上がってる予想を立てていた。(実際10時過ぎには
雨は上がったわけだけど・・・)

テレビをつけると川は氾濫状態、あちこちに台風の影響が出始め、桂川も氾濫し、特に福知山、嵐山は深刻な状態。
特に渡月橋は頻繁にニュースで近況報告されていた状態。

そしてもう一度、確認の意味で京都車連のHPで掲示板を確認。

ん?京都に大雨特別警報が発令されたため、けいはんなのレースは中止・・・の文字が・・・
ガーン
ついに中止が発表された。
6時前の出来事だった。

このレースには私のサイクリスト仲間や知り合いがたくさんエントリーしていることを知っていた。
早くその人たちに連絡しないと、出発してしまうような時間帯。私は慌てて、FBにアップし、知っている人
手当たり次第に中止になったことを連絡してあげた。
くぅちゃんとこには電話で連絡。
幸い、出走の時間近くになってから行くつもりだったようで、まだ大丈夫だった。
中には中止になったことを知らない仲間もいた。良かった・・・教えてあげて・・・

けど、絶対出発してた人もいただろうね。汗

中止か~~~ 又寝よか~~~スヤスヤ・・・私たちは再び布団の中へ・・グーグー・・・


そして、旦那は一人10時ごろ起きたらしい。
大津川が氾濫寸前・・・の情報を得ていた。
そして10時半ごろ、既に雨は上がっていたという。そこで大津川がどんな状態か見に行ったらしい。

すると、私たちが以前大津川の芝生のところでシクロの簡単な練習をした場所一体が全て濁流となっていたらしい。驚
茶色一色の川となっていたというから驚きだ。

下の写真は12時半ごろ、再び確認しに行って、橋の所で撮った写真。
まだ端の方には芝生が見えているのが確認できる。朝10時半ごろの時点では全くこの緑の草木は見えなかったと
いうではないか。驚

デジカメを探したけどどこに置いてるのか分からず、私を起こすのも悪いと思ってカメラを断念したらしい。汗
起こしてくれたら良かったんだけどね。汗











少し場所を移動して、再び確認しに行く。











土手近くの階段になっている箇所。
その下三段ぐらいが白くなってて、上の部分と色が違うのがお分かり頂けるだろう。

朝の時点ではその色が違ってる部分まで水があったんだというから驚きだ。
相当水があったことがうかがえる。驚

そして2時間ぐらいの経過でかなり水量が減ったのがお分かり頂けるだろう。

恐るべき豪雨。










そしてまだまだ川の水の勢いは台風の爪あとを残していた。

濁流と化し、ザーーーーーーッと凄い流れの音がしていた。











そして私が確認しに行ったときに姿を見せていた芝生。
この草の向きが皆一定の方向に向いているのが分かるだろうか・・・

朝は当然この芝生も水の中だったわけで、海の方向に流れていた。
だから芝生の草も皆海の方向に向いたままだったのだ。

水の流れに沿って草の向きもそのままの状態になっていたのだ。










旦那が指刺す方向。

ここには何の変哲もない芝生の緑の姿が・・・

けど、2時間前には全然緑は見えていなかったんだとか・・・
辺り一面茶色の水が勢い良く流れていたんだよ~~~~とアピールする旦那。笑









場所によっては下の写真のようにまだまだ勢い良く川の水が流れる様子が確認できる。
凄いね。










そして私たちが正にシクロの練習をした場所の土手の部分。

ここの斜面に茶色のうっすらした線みたいな筋みたいなものが付いてるのがお分かり頂けるだろうか・・・
旦那が丁度手を出している箇所・・・

実は水が最高ここまであったことを意味している。

水が引いたあと、出来た型なんだとか・・・・驚

相当水があったことがわかるよね。











そして近くまでは行かなかったものの、向こうの橋の部分に所々ゴミが大量についているのが確認できる。
あれも全て濁流の中だったんだって・・・・驚
で色んなゴミが付着してああいう光景になったんだとか・・・驚









私たちがいる近くの場所でもご覧の通り。
水の勢いがすさまじかったことを意味していた。












そして旦那が立っている場所・・・
そこには不自然にたくさんのペットボトルや枝などが散乱していた。
実はここまで水があったことも意味していた。

ペットボトルは軽いため、水に対して浮いている。そこで雨がやみ、一気に水が引くため、ペットボトルだけ
そこに残るんだとか・・・・驚










なんか、綺麗に線を引いたみたい・・・苦笑











そして場所は変わり、私たちは岸和田の紀州街道をゆっくり走り、だんじりの爪あとを探しに行くことに・・


毎年小門(こかど)の箇所はだんじりがよくぶつかる。

狭い道へと一気にやりまわしをするためだ。

それゆえ、ここは祭り後に行くと必ず破損している場所となる。









こちらはブルーシートをかぶせていた。

シャッターが壊れたのだろう。








そしていたるところで片付けを実行していた。

中でもカンカンの見せ場、観覧席を取り外し、元の状態にしていく作業が順調に進められていた。










その向かいの店の屋根・・・・

下半分のかわらがなくなっているのがわかるだろうか・・・

これも綺麗にだんじりがはぎとっていった跡だね。









中にはブロックが壊れている箇所も数箇所あったね。











ここがカンカン場。

かの有名なやりまわしの場所。

ここは大阪方面から・・・あるいは和歌山方面から全てのだんじりがやりまわしをする場所。

かなり交差点は広い。
それゆえ、皆、綺麗にやりまわしをしようと一斉にスピードを上げる。だから一番やりまわしに力が入り、
勢い余って横にぶつかったり、横転したりするときもある。

やりまわしの一番の見せ所なのだ。
青年団は綺麗にかっこよくだんじりのやりまわしをしようとする。それゆえ一番難しい場所なのかも・・・・










S字カーブのところには堺町のだんじり小屋がある。

おっと、前日雨の中走行したことにより、だんじりを干していたのか・・・

何も着飾っていないだんじりが普通に置かれていた。











そしてひっそりと、壊れた柵が置かれていた。









台風の爪あとも凄いけど、だんじりの爪あともなかなか面白いものがある。
壊された人はたまったもんじゃないだろうけど、これも祭りだから仕方ない・・・と意外と臨機応変だったりして・・


そしてこのあと、私たちは少し走ることに・・・

ゆっくりポタリング・・・

この次はその時のレポをするからね~

ちなみに明日は仕事・・・泣

土曜だからとおいている仕事もあるため、明日はそれを片付けよう。
仕入れ単価のメンテなんかは、土曜にやると一番落ち着いてできるんだよね。

ではでは。



15日、少しだけ見ただんじり、in 岸和田城近辺

2013年09月19日 | Weblog
台風18号がこの日接近するという予報があった15日、少しゆっくりめに起きてアメダスを確認。
1年に1度、2日間だけ岸和田に姿を現すだんじり。この日を逃すと又来年まで地元のだんじりは顔を出さない。
10月も岸和田山手地区でだんじりはあるのだけれど、やっぱり私は下の祭り。(9月の祭りが好き)

ちょうどうまいこと大阪だけ雨のやみ間があった。
淡路や奈良、京都などは降っているけれど、大阪だけ丁度降っておらず・・・
ピンポイント情報でも昼からはしっかり降るけれどしばらくは降らなさそう・・・ということで、旦那にそのことを
伝え、ちょっと見に行こうか・・・とゴソゴソ出かける準備をする。
この日、朝一は降っていた。
6時ごろはざざ降り。又スヤスヤモードだったけど、なぜか9時前に目が覚めた。


岸和田城辺りで見ようか・・と自転車を進ませる。
勿論雨対策の用意も周到。
丁度沼の天神さんのところでだんじりと遭遇。

向かう先は岸和田城のところだけどちょっとだけ寄って行こうっか・・・と元イズミヤのあった道の筋へ行く。

すると別所のだんじりがゆっくり動いていた。
すかさず撮影。

ちなみにこの日私は前の別所のTシャツを着ていた。
丁度私の隣の後姿の人が着ているTシャツが今の町のTシャツ。












続いて並松町(なんまつちょう)のだんじりが通る。
白のハッピが大勢いると、なんかいいよね。喜










そして太鼓の音が早くなり、皆一斉にやりまわししてだんじりは走って行った。








続いて藤井町のだんじりがゆっくり動いてきた。









そして下野町。

ここは昔もっと人数がいたけれど、今は少なくなった方である。
とはいえ、やっぱりまだまだ曳き手は多い。

その向こうに見えるだんじりは沼町のだんじり。

沼町のだんじりは宮一番と言って、毎年無条件で1番最初に宮入できるため、この時間帯は既に宮入を済ませ、
浜の方へと下がっていくところだった。









そして私たちは人を掻き分け?笑 岸和田城、五風荘側へと移動してきた。
近くに自転車を止め、歩いてこの場所にやってきた。

丁度タイミングよく、だんじりがやってきていた。

大北町のだんじりだった。










岸和田城・・・それは何百年、いや、何千年?も前から堂々とここに立っているに違いない。

小さい頃から慣れ親しんできたお城。
そう、岸和田は城下町。

今でも昔ながらの家が立ち並ぶ場所、紀州街道がある。古い建物が立ち並ぶ場所。
何となく落ち着く場所がある。

そしてお城に入れるため、お城の上からだんじりを見物する人の姿も多数見受けられた。

小さい頃、私はどこの地域にもお城はあるもの・・・と思っていた時期があった。
大きくなってそうではないと知った。








そして無事大北町のだんじりが過ぎ去っていく。

後ろについて走る人、大北町のまとい、ひょうたんのミニ版を持っている。
これ、私、むっちゃ欲しいんだけど・・・
どこかで売ってたら買いたいな。

沼もうちでの小槌のミニ版がある。
むっちゃかわいいんだけど・・・・・









続いて綺麗なエンジ色のハッピに身をまとう紙屋町のだんじりが来た。

そーりゃーそーりゃーの掛け声と共にゆっくり進んでいくだんじり。








そして後ろ梃子の担当の人が綱を引っ張り、向きを変えて再び進んでいく。

この場所ではゆっくり方向転換をし、やりまわしはしない。

ゆっくりだんじりを観たい人にはここの場所はお勧め。

見所はこなから坂だけれど、当然私たちが行った時間帯はとてもじゃないけれど見れたもんじゃない。
人がわんさかいるからだ。

私たちはあえて人ごみを避け、ゆっくり観れる場所でだんじり見物をしていたのだ。










そして紙屋町が通り過ぎた後からだった。

あれ?ポツポツしてきた?

予想より早く雨が降り出した。
ワー、もう降ってきた?驚

私たちはあわててポンチョを着る。


そして南上町のだんじりがやってきた。

雨が降ってくると、だんじりの屋根にカバーをかぶせる。
大屋根にも小屋根にも・・・・・










そして南上町が通り過ぎた後、ちょっとだんじりが来なかったため、私たちは少し場所を移動して待機する。


すると、南町のだんじりがやってきた。

狭い通りを所狭しとだんじりが通っていくのがわかる。

通常ここは海手に向かう一方通行の道。










雨がひどくなってくると、だんじり本体にもビニールのカバーをかぶせる町も少なくない。

大抵は屋根の部分だけなんだけどね。
この日は昼から雨量が多くなるとの予報が出ていたから、各町のだんじり役員がだんじりのために雨対策を
していたのだろう。









続いて先ほど観た大北町のだんじりが再び登場。

おっと、この町も屋根にはしっかりとカバーをかぶせていた。










私たちは雨が降っていたにもかかわらず、岸和田城を散策することに・・

再び移動した。


せっかくだからお城をバックに撮ってあげる・・と言ってくれた旦那。
そして撮影。









岸和田城のお堀の周りには木がたくさん植えられている。

これは全て桜の木。

春になると桜で満開、ピンク一色に着飾るのだ。

そして多くの人で賑わい、さらに岸和田城は明るくなるのだ。
個人的には出店はやめといて~~~って感じになるんだけどね。
桜ありき場所には見物客目当てに出店が多く出る。
あれ、はっきり言って邪魔!









そして岸城神社に宮入するだんじり。

ちなみにここは昔私が巫女さんをしていた神社。
一応福娘も経験者。
自慢じゃないけど岸和田テレビにも写ったことあるんだよ~~~~

ここの宮司さんは私をいまだに覚えていてくれる。
数年前、久々に宮司さんと逢ったらすぐにわかってくれた。喜








そして南上町のだんじりが宮入をする。

このとき、結構しっかりした雨脚になっていた。









そんなこともおかまいなしで、だんじりをバックに再び記念撮影。

曳いてる人もこの雨じゃ大変だね。汗










そして私たちは再び元の場所に戻ってしばらくだんじり見物。

続いて私の好きなハッピの町、堺町のだんじりがやってきていた。
オット、堺町や・・・・喜











ハッピもすぐに分かるけれど、全ての町のだんじりはまといを観ただけですぐにわかる。

堺町のハッピはずっと変わらないでいてほしいね。











続いて中之濱町(なかのはまちょう・・・通常なかんば)のだんじり。









そして中北町のだんじりと続いてきた。








ここのだんじりもしっかりとカバーがかけられていた。
だんじり本体にも・・・







前がつかえているため、しばらく中北町のだんじりが止まっていた。
それを機会にお城・だんじりをバックに記念撮影。








続いて旦那も撮影。

旦那はやっぱり自転車Tシャツを着ていた。笑









そして写真を撮り合いしていると、近くにいた五風荘の人が、撮りましょうか・・と親切に声をかけてきてくれた。喜

お言葉に甘えて二人で記念撮影。喜
祭りって雰囲気が凄く出ていていい写真になった。喜










続いて中町のだんじりが来た。









続いて大工町(だいくまち)のだんじりが来ていた。

この時点では雨はちょっと小康状態になっていた。
しかし、雲の流れや雨雲の様子を見ていた旦那は、又雨来てる・・・と言い出した。








私も少し見るつもりがかなりだんじりを観れたため、満足していた。

昼からはしっかり降るという予報もあり、今のうちに家に帰る方が無難と思った私たちは、一足先に家路へと
向かうことにした。

この時点で既に昼の1時半ごろだったのだ。

岸和田城のところからママチャリだと約30分弱ぐらいかかるため、早めに帰った方がいいだろうとの判断で・・・


こうしてたくさんだんじりを観た私たちの祭りは終止符をうった。

通常あまり宮入は観ず、昼から曳行を観るのが毎年の私たちの行動だけれど、早めに観に行き、後は買出しや
掃除に時間を費やしたのだ。


そして本当ならこの翌日、けいはんなサイクルレースだった。

果たして・・・・


今日のレポはここまで~~

又ね~~~