前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

雨をすりぬけ、お山へGo その1

2013年06月28日 | Weblog
さてさて、日曜チーム練後、少し雨の心配がありながらも、私たちはせっかく1日走れるカリキュラムを組んでいたと
いうこともあり、ちょっとぐらいの雨なら大丈夫さ・・・と果敢に山へと向かうことになった。
2人だけの寂しい?ライド・・・ま、普段の走り・・と思えばいいさ。

そしてまずは大沢・・・
桃坂に行く手前のちょっとした登り。されど登り・・・
道は狭く、滅多に車も通らない道。
しかし結構登りはきつい。しかし何度も通っている道。この先、右に自然と曲がってる道だけど、その右に
曲がったとたん、急勾配がある。しかし登りは短い。

そこを越えて桃坂へと通じているのだ。









大沢を越え、お次は桃坂の登り。

この日は爽やかな21℃という走るには丁度いい気温。
桃坂にさしかかったとたん、旦那は元気良くスピードアップ。

私は私のペースで走る。









相変わらず旦那は軽やかにペダリング。

あっと言う間にスタスタっと登って行く。

今日の旦那は元気いいな~~~  私はどんどん小さくなっていく旦那の背中を追っていくように走る。









うーー、けどしんど~~~~・・・

やっぱりマイペースで登った方がいいや・・・

登りは自分のペースを考えながら登るのが大事。
これはこの前のチーム練の後、皆で葛城登ったときに実感したこと。

最初のペースが少々オーバーペースだったためか?失速するのが早かった。それに一旦疲れがピークに達して
しまうと、なかなか回復することが出来ない。
最後まで維持できるスピード。これを自分自身見つけ出すのが大切なのだ。

そして私は桃坂を登っていて、昔のことを思い出した。
まだ走り始めて間もないころ、一緒に登っていたメンバーがいた。(確か私以外に2人か3人ほど・・)
少し前を一生懸命走る私の姿を見ながら、明らかに私より速い人が私の様子を後ろから見ていた。
そして、私は必死のパッチで登っているというのに、後ろで走ってる人は余裕綽々でしゃべりながら登っていた。
そのときに思った。明らかにこの人たちとはレベルが違う。私はこんなにきついのにこの人たちは余裕だ・・・
私もこんな走りが出来るようになりたい・・・と・・・・

今でも登りはきついのはきついのだけれど、明らかにその時と今とでは違う点がある。
それは登りがあると、挑戦したい・・・登りたい・・・と思えること。
今でも登り始めは覚悟して登ったりするよ。しかし登りは楽しいと思える自分がここにいる。
決して怖気づくのではなく、坂だ!と坂を見つけると、どんな登りかな~~とある意味嬉しくなる。
挑戦してみたいと思えることが幸せ。
ゆっくりでもいいんだ~ 登れる・・・ということが嬉しくなる。ある意味、完全な坂馬鹿だね。笑










そして鍋谷の登りに突入してからも旦那はスタスタ・・と登って行く。
オッ!今日の旦那は頑張ってるな~・・・
どういう風の吹き回しやろ?珍しい・・・


そして私の好きな林道・・・
ここは晴れていたら木漏れ日が差し込み、凄く綺麗になるところ。鍋谷の中でも好きな場所。

そんな道を私は、出来るだけ脚を疲れさせないような走りを心がけながら登っていた。

時折雨がパラパラ・・・
木の間から差し込むミストシャワー的な感じ。
鍋谷も木が多いから、雨が降ったとしてもさほど当たらない。

しかも、降ったと思ってもパラパラ雨だったため、良かった。

ほんと、良いように言えば、サラサラとミストシャワーを浴びながら走ってるような感覚でむしろ気持ちよかった。









やがてもう少ししたら山頂・・・というところで、一旦上まで行った旦那が引き返してきてくれた。

その後、並んで一緒に登って行く。

旦那曰く、この日、自己流でちょっと変わった踏み方をしていたんだって。
その日によって色々踏み方を替えるという旦那。色んな踏み方をしてみるらしい。
それに一つの登りで何通りも登り方を替えるというから驚きだ。

私はついつい、いつも同じような登り方になっているはずだ。特に踏み方を替えるという意識はしていないからね。
ただ、この日はどこかの登りをもう1回登って大阪へ帰ってくるはずだからということで、鍋谷で極力脚を
疲れさせないような登りをしていたね。










この先が山頂ゴールとなる。
直線の道・・・こんな道大好き。喜

山頂近くも路面が少しウェットなのは写真でわかってもらえるね。
けど、実際登ってるときはさほど塗れずに済んだ私たち。ある意味ラッキーだった。

さすがにこの日は鍋谷で誰にも遭わなかったね。
皆雨を嫌って登らなかったのかな?泣








ハイ、恒例の鍋谷看板での記念撮影。
ね、ちゃんと鍋谷登ってるでしょ。喜

え?・・・誰も疑ってないって?笑








そして新しく私の自転車には高度計が分かるメーターを装着していた。
そこで鍋谷の標高は・・・どれどれ・・と確認。

鍋谷の看板のところでちょっと分かりにくいけれど、672mをさしていた。
電光温度計のところでは675mをさしてたけど・・・

思ったよりちょっと低かったね。鍋谷、700mはあると思ってたからね。









そして手を伸ばして2人で鍋谷看板をバックに記念撮影。
このあと、すぐに下山することに・・・
そう、和歌山方面へと下って行った。












笠田のコンビ二で昼食タイム。

このときは1人だけサイクリストに逢ったかな。

どんよりした雲行きでいつ降ってもおかしくない状態だったから、さすがに走ってる人は少なかったね。汗









いつもなら何台かの自転車が立ち並ぶけれど、この日は私たち2人だけの自転車が並んでいた。
コンビ二に入るときは必ず鍵をかけている。

最近物騒だからね。
昔はちょっと自転車から離れるときでも鍵なしで安心だったのに・・・・汗

そしてこの時点で次にどこに行くというのは特に決まっていなかった。

加太に行ってもいいし、五条から金剛登って帰ってもいいし・・・・さて、どうする?と話し合う。
加太に行けばもっと距離は伸び、帰りは雄ノ山峠、山中渓から帰ってくるルート。
金剛から帰るには九度山から橋本へぬけ、奈良の五条から金剛、河内長野で帰ってくるルート。

そしてこの日、風向きで金剛方面へ向かうことに決まった。
そう、風が右から左に吹いており、金剛方面はちょっと追い風となる感じだったのだ。

とはいうもののそんなに風はきつくはなかったけどね。










一旦高野方面へ向かう私たち。

この山の風景の箇所、何回も通るけど何回通っても山の景色が大好きな場所。

なんか好きなんだよね。喜










走れる環境が私は大好きだけど、旦那も嬉しそう。喜

2人で楽しくライドの旅はまだまだ序の口といったところ。










そして長い橋を渡っていく。

周りは完全な山の風景。
こんなところをのんびり走るのは気持ちいい。










そしてやがて、この道を真っ直ぐ行けば高野山へ行く道。
しかし、私たちは今回、高野山が目的ではなく、左に曲がって橋本方面へと行くのだった。

高野山も又行きたいね。










やがて紀ノ川の河川敷の道へと続く。

車からのストレスも少ない河川敷の道はやっぱりいいよね。











ねーねー、これからどこ行くの?
ステムのlesserが静かに私に問いかける。

これから奈良に走って、金剛登って又大阪に帰ってくるんだよ・・・
ステムのlesser、色んな所に行けて嬉しそう。笑









嬉しそう・・・・・・・と言えば、本当に嬉しそうな人がここにいた。笑

私も嬉しいけれど、旦那もそれに輪をかけたような嬉しそうな表情をしていた。







綺麗な河川敷の道・・・・

風のきついときはしんどいだけの河川敷の道。しかし、この日はとっても穏やかで風のストレスもなく、のんびり
走れるのが気持ち良かった。

日が照ると既に日差しがきついため、どんより曇り空の方が返って良かったかも・・・・
照ったら背中を刺すように日差しが照りつける。これは真夏に何回も経験している。
それより、曇り空の方が気持ちいいね。喜

完璧に綺麗な道でしょ。喜 ほんと、気持ちよかったよ~~~ 喜










やがて、蛍を見に来たときも通った道、九度山へ、今度は自転車で参上。喜

前はここを車で右折したけれど、今回は真っ直ぐの道。
おっと見えている激坂は登らなかったよ。
その左側にも道があるんだ~ この写真ではわかりにくいけどね。汗











やがてどんどん走っていく。

ここからは信号が少なく、あったとしても数えるほどしかない道。
つまりはノンストップで永遠走り続ける平坦区間の道となるのだ。

橋本・九度山を通り越し、どんどん進んでいく。

やがて、西吉野方面へと進んでいく私たち。

この道は、吉野に行くときもずっと通ってる道だから、何回も走っている道。

ロングライドに行く中で唯一私は吉野に行って帰るのは1人でも道は覚えている。
とは言うものの、一人で走っても面白くないから、まだ1人では行ったことないけどね。








どんどん走り、徐々に五条が近くなってきた。

そしてまだレポは続く。
続きは又今度~~~



さ~て、これから連日ツールの放送があるよ~~

新城さんが参戦することが決定した。
FBの友達で今年ツールを見に行く人もいる。驚
羨ましいね~
コンタドールやカンチェラーラ、有名所の選手の走りを目の前で見れるんだもん。
そりゃ羨ましいよ。


明日はちょろっと探索へ・・・


この時のレポも又するからお楽しみに~~~~

ではでは。

我がチームのエースことK西さん事実上最後のチーム練

2013年06月26日 | Weblog
1人でも多くの人と一緒に走りたい・・・
それは私が常日頃からいつも思っていること。

しかし、いつまでも何年も同じ環境でずっと走れるか・・・と言うと、そういうわけにもいかなかったりする。
人というのは自分だけで生きているわけではない。むしろ、社会にもまれ、身内との兼ね合いがあり、いつも
それは同じ環境で有り続けるというほうが難しいかも・・・
親も歳をとり、身内に何かあると走れない環境があるかもしれない。又、自分が体調悪く、走れない環境に
陥るかも知れず、全く同じ環境のままということは、むしろ難しいといえる。
それゆえ、走れる環境にあるならば、出来るだけ走っていたい・・・と思うのである。
自分が走りたくとも、休日出勤を余技なくされたり、社会に順応するためには時として自分を犠牲にせざるを
得ない場合だってありえるということ。

それは、身近なメンバーで起こった。
ブリ○ストン西○本で働くK西さんの転勤。
しかも鳥取県米子市に転勤が決まっていた。
そして7月から行くとのことだった。
月末は引越しのため、23日がチーム練に参加できる最後の日となったのだ。
本人曰く、2年は行かないといけないとか・・・下手すると延長もありえるのだとか・・・驚

メンバー1人1人が私にとっては大切な人・・・それゆえ、1人でも欠けると寂しく思う。


又必ず帰ってくる・・・ということを約束して、その日は終わったわけだけど・・・・泣

元旦ツーリングは参加できるとか・・・喜



そしてこの日、ちょっと少なめのメンバーが集結。
明るい楽しいチーム練の幕開けとなった。











いつものように旦那が序盤は先頭を引く。
と言ってもゆっくりまったりモード。

この日、残念ながらいつもチーム練で私たちと一緒に走ることを楽しみにしてくれているツク○さんは、
朝から2回のパンクに泣く泣くチーム練不参加のメールが・・・泣











まだまだ後ろで走るメンバーも穏やかに話しながらまったりモードで走る。

緩やかに続く登りをむしろ平然と楽しんでいるような・・・そんな趣だった。








やがてスーッと前に出て加速していくのはTSUDAさん。
いつも全力疾走、パワーを気にしながら走るバイタリティ溢れるTSUDAさん。
日に日にパワーを付けている。

登りも速いけど平地も力強くペダリング。









そして爽やか笑顔でピースポーズのななしさん。
走りを再開して間もないななしさんだけど、やっぱり走るのは楽しそう。

これからもずっと一緒に走ろうね~~~
やっぱり華は多い方が華やかになるよ~~~~~~

ななしさん、もっといいニックネームがあったらリクエストしてね~~~










そして後ろではそろそろエンジンをかけ始めようとする3人衆が・・・・・

左がK西さん、そして真ん中がルーキーK村さん、右がN瀬さん。
ルーキーK村さんも久々にチーム練に参加。
元気そうで良かった。喜


この後、壮絶なバトルであっと言う間に見えなくなった。驚








そしてほの字の里に到着~~~


折り返し戻ってくるのはN瀬さん。
やっぱり楽しそう~~~

爽やかな笑顔だ~ね~ 









そしてこちらも元気に折り返し走ってくるTSUDAさんとルーキーK村さん。
やっぱり笑顔が耐えない。喜

皆走るのが楽しいって思えるんだよね。
見ているこっちまで嬉しくなってくる。

勿論私も楽しく走っていた。







皆走る・走る・・・そして牛滝めがけて走っていく。

心を一つにし、目的地、目指すところを1点にしぼって走っていく。

ここはソブラの登り。
そこを果敢に攻めていくのはK西さんだ~~~

頑張って~~~
私は後ろから応援。








そして射撃場の登りも走っていく。
ここは自分を撮影。喜

ね、私も走ってるでしょ。笑 喜










そしてここを下ればあとは牛滝1本道・・・という登りの箇所にきたところでななしさんの後姿を撮影。

ダンシングでグイグイ登って行くパワーのある持ち主、ななしさん。
回転でいくのが苦手・・ということで、アウターでダンシング登りの方が得意とか・・・

私は逆にアウターでパワーで行くよりも、割と軽いギアで回しながら走っていくタイプ。
と言っても思いっきり回転型でもないんだよね。汗
近年、コンパクトギアを付けている人が多いけれど、私はまだノーマルギアしか持っていない。
随分コンパクトを買おうか迷ったけどやめておいた。
というのも、どちらかというと平地のスプリンタータイプのため、コンパクトになれてしまうと、鈴鹿には
不利になるような気がしてね。
登りはトリプルがあるからきつかったらインナー使えるし、その方がいいかと思って・・・

人それぞれ踏み方も様々。自分で一番合うギアを見つけるのが大切だもんね。










いよやかの郷近くの段々畑、そして山の風景。
この日も鮮やかな緑だったね~~~

梅雨真っ只中のこの時期、空はどんより怪しい雲が広がっていた。
けどこの日も走れて良かった。喜










牛滝山頂にカタツムリの姿が・・・・

梅雨の時期にふさわしい生き物。







そして走る私を撮影してもらう。喜

走ることが楽しいと思える。
走ってるときが一番幸せと思える。

いつまでも走っていたい・・・そして色んな所を走ってたい・・・
まだまだ未知な世界はある。走れる環境で有り続けるときはずっとずっと走っていたい・・・・
いつもそう思う。

何回、この牛滝に登ってきただろう?もう数え切れないぐらい・・・・
そしてこの牛滝で多くの出会いが待っている。
それだからやめられない・・・・喜










そしてこの日、K西さんとの記念撮影。
しばらく逢えなくなるから・・・ということで2ショットで撮ってもらった。喜

鳥取に行くのがあまり気乗りしていないK西さん。それはまだどんなことがあるか分からないからという不安が
あるから仕方ないよね。
住み慣れた大阪から離れるわけで、誰しも不安にかられるのは仕方ない。
しかし、すぐに鳥取での生活も慣れるだろう。
K西さんなら大丈夫。
すぐに友達も出来るだろうし、鳥取在住のサイクリストとも仲間になれるさ。

勇気を持って頑張って!

そして寂しくなったらいつでもメールしてくれたらいいからね。

私のブログで近況を探ってくれてもいいし・・・
きっとK西さんなら大丈夫だと私は信じてるよ~~~~~








そしてN瀬さんと3人で写真を撮ってもらう。喜








そしてななしさんと4人での記念撮影。

この日はK西さんとの撮影会。喜










お次は旦那も入っての記念撮影。喜

おっとN瀬さんはじけちゃってる~~ 笑

うちは素晴らしく、そして楽しいチーム。
そのチームのこと忘れないでね~~~

又逢えるさ。いつでもブログに遊びに来てね。








そして楽しい時間を過ごしていると、久々にTEAM COSMICの上〇さんとご対面~~~

おはようございます~~~と早速挨拶。喜

そして当然、お決まりのように美人3人衆で揃って記念撮影。

何と、うまいこと、ジャージの色が信号の色に揃っていた。笑

青・黄・赤・・・・

まさに信号や~~~と言って皆で大爆笑。
楽しい時間を過ごした。


お洒落な上〇さん、旦那さんの提案でヘルメットにキラキラの飾りを付けている。
そればかりではなく・・・・










なんとかわいいボトルゲージ。

蝶々の形をしたボトルゲージ。

かわいい~~~
皆で口をそろえて言う。こんなの初めて見た。驚

お洒落を楽しみながら夫婦で自転車に乗る上〇さん。いいね~~~









そうこうしているうちにお隣のチーム、サ○ーサ○ドのメンバーが続々と山頂へと上がってきた。

おっと、2週連続で遭えたカバの調教師さん。喜
早速TSUDAさんと3人での記念撮影。

TSUDAさんのヴィニファンティーニのジャージを見て、TOPFIELDのカメレオンや・・・と言って笑っていた。
ファッションサイクリストと豪語するTSUDAさん、走りも凄いんだよ~~~
負けず嫌いで頑張り屋さん。いつも走りを研究する熱心な人。

後ろの木の緑と色合いがぴったりだね。









そしてサ○ーサ○ドの面々はこれからたわわの道を壮絶な争いのバトルが控えていたそうな・・・・驚

今か今かと待ちわびる・・・そんな雰囲気だったね。

速い人たちばかりである。

うちはサイクリングチームだけど、サ○ーさんはレーシングチームという名にふさわしい。









そしてこの日で事実上最後のチーム練参加となったK西さんを撮影。

又何年か後に戻ってきてくれるだろうけど、それまで寂しいな~~~

今は不安だろうけど、向こうに行けば行ったですっかり馴染んで、もう大阪に戻りたくない・・なんて
言わないでね~~

来年の1泊2日のツーリングは宜しく~~
鳥取に行くことになるね~~

京都(丹後)を考えてたけど、さとちゃん、すみませ~ん。再来年以降、行かせてもらうね~~~~










そしてこの日、雨がややこしかった。
事実、ちょっと牛滝でしゃべってたときも雨がパラパラ・・・

私たちの予想ではそんなたいした降りにはならないと目論んでいた。

TSUDAさん、スマホをチェック。
この日は鍋谷を登るのを断念して帰る・・とのことだった。

皆に聞いても帰る・・・ということだった。泣
私たちは前日の土曜、やるべきことを全て片付けておき、この日1日フルに走れるようにスタンバっていた。
今の雨は濡れても寒くない・・ということで、私たちはこの後鍋谷へ登り、そこからどこか走ることに・・・

ということで、メンバーとはここ、牛滝でバイバイすることに・・・








路面は少しウエットになりかけていたけれど、そんなの気にしない気にしない。喜

果たしてこの後の天気はいかに?
無事走って大阪へ帰ってこれたのか?笑

運を天に任せ、さらに私たちの自転車旅は別の意味でスタートすることに・・・・喜

まだまだレポは続く。

続きは又今度~~

明日も残業かな。
レポ出来たらするからね~~~
出来なかったらすみません。汗




遅ればせながらMy Birthday is 19th June.

2013年06月25日 | Weblog
あてさて、覚えてるかな~
19日のこと・・・・
何がって?笑

晩に思いっきり雨降ったこと・・・・・
夜8時過ぎごろからしばらく土砂降りだったこと・・・

私はよく覚えている。

というのも、この日、My Birthdayだった。
いつもならその周辺の休みの日に食べに行くんだけれど、夢一喜に行くには平日会社帰りの方が近いなーと
いうことで、誕生日の日に予約する。

ここのお肉、おいしいし、前菜で出てくる自家製ハムもおいしいんだ~
けど、普段の日に行くというよりは、ちょっと奮発したいときや、ちょっと豪勢にいきたいときに利用する。
そう、今回の私の誕生日とか、あとは、レースで思ったよりいい成績をとれたときなんかのお祝いに・・・喜

そしてその日がやってきた。喜

高石市にあるお店。実は貝塚市にもあるんだ~
けど、利用するのは高石が圧倒的に多い。貝塚は一度、家族総出で食べに行ったことがある。
なかなかいい店だよ。










この日、個室の部屋を貸切状態。喜


そして私はワイン、旦那は車の運転があるからコーラで乾杯。(ちなみに旦那はいつもビールを晩酌してるから
この日は禁酒 笑)








そしてこの前菜で出てくるハムがおいしいんだよね。喜
タマネギを特製ドレッシングであえて、ハムにはさんで食べる。
絶妙な味でとってもおいしい。








そしてコンソメスープ。

あっさりしていてとても飲みやすい。
優しい味って言ったら分かりやすいかな。









そしていつもハムは1回お代わりできるんだよね。
必ず私たちはお代わりを頼む。だっておいしいんだもん。喜
それにお代わりを頼んでも追加料金はかからないとあれば、当然頼むよね。喜

やっぱりペロリとたいらげる。










そして私たちはロースよりもヘレステーキの方が好き。ロース、油がきついんだよね。汗
ヘレの方が赤みが多くてしつこくない。

お肉のグラム数は100g、150g、そして200gの中から選択。これはグラム数によって値段が違う。
旦那は200gをチョイス。ならば今回は私も・・・ということで、2人してヘレの200gをオーダー。
そして出てきたのが下の写真。

え?赤みのままやん・・・って知らない人は思うだろう。
実はこの下の鉄のお皿がとても熱くなっていて、店の人が持ってきてくれた瞬間に自分で肉を広げ、焼いていくのだ。
この瞬間は少々忙しい。

もたもたしてると下についている箇所だけ黒くなっちゃうし、まんべんなく焼かないとそのうち鉄板が冷めてしまうし・・・

だから手際良く肉をころがして全部に火が通るようにする。








そして手早く広げ、まんべんなく肉に火が通り、食べれる状態になったのが下の写真。
これでやっとたれを付けて食べれる状態に・・・喜

さー、ここからはゆっくり味わいながら食べたよ~~~


お肉がとっても柔らかく、おいしかった~~~~~喜









ここでもおいしいお肉を堪能しながら旦那との自転車談義に華を咲かせた。

そもそも、本当に自転車をやり始めるきっかけ、決め手となったことを私はまだ旦那から話を聞いていなかった。

中学生の頃にサイクリング車から乗り始めたことは聞いていた。旦那がそのとき、サイクリング車で普通に
歩道を走っていると、多分外人さんだったと思うとのことだけど、2人、ロードに乗って勢い良く走って行った人を
見かけたんだって。
一瞬だったけど、その姿がとてもかっこよく思えたという。
元々自転車に乗り始めるのが遅かった旦那は、よけいにドロップハンドルに興味をそそられたとか・・・
かっこいい!あんな自転車に自分も乗りたい!と思う引き金となったのが外人さんのかっこいい走りだったんだと・・

その後もしばらくはサイクリング車に乗りながら、あちこち遠い所まで行ったりしていた旦那。
その後、私はよく分からないけれどスポルティーフというサイクリング車とロードレーサーとの合いの子みたいな
自転車にも乗っていたらしい。今でいうマウンテンとロードの合いの子、クロスバイクみたいなものの感覚?

そして上田自転車店と出会うことに・・・

色んな自転車屋に行った中で、一番印象が良かったのが上田さんだったんだとか・・・
で、自転車買うなら絶対この店にしよう・・・と決めたその日から、ずっと今でもお世話になっているという。

そして、まだその頃は、今のオーナーではなく、上田さんのお父さんが店を切り盛りしていた。
その頃からのつきあいというからびっくり!
上田自転車店も昔々からの伝統ある自転車店。歴史を感じるね~~



そんなこんなの色んな楽しい自転車談義を聞きながら、出された甘~~~いデザートを頂く。

この日は誕生日ということで、前もって電話で伝えておき、プチケーキを添えてもらう。喜
小さかったけどおいしかった。









そして店の人に2人で写真を撮ってもらう。喜

店からのデジカメ記念撮影をしてもらえたんだけど、自分の持ってたカメラでも撮ってもらう。









そしてもう1枚、これはセルフで記念撮影。


この頃、外ではバケツをひっくり返したぐらい土砂降りの雨が降っていた。
ひょっとしたら警報出てたかも・・・実際はどうだったのかは不明。


とにかく、楽しい時間を過ごしたよ。













そして1日経って翌日の20日、改めて旦那がケーキを買ってくれる。

自転車に乗らない時間は食べるか寝るか?の旦那。笑
私がお風呂に入ってる間に旦那は居間でいつもくつろぐんだけど、大抵寝ている。

ということでこの日もスヤスヤモード。笑

ならばこっそり写真を撮ってやろう・・・と、私は近くにいるlesser集団、そしてPANDAたちをソーッと
旦那の周りに置いていく。
そして隠し撮り~~~~~ 爆笑!











この後、ムクッと起きて、おいしくケーキを頂きましたとさ。喜

さすがにオランダシューは翌日に廻したけどね。








この週は雨続きで皆目自転車通勤できず・・・
そして同じように食べていたため、さすがに体脂肪と体重増加。汗

ならばしっかり走ろう・・・ということで、次の日曜日に託す。
土曜日は家の用事を全て済ませ、日曜日にフリーにしておく。
フルに走る予定を立てる。ただ、この時期、梅雨の真っ只中。
さてどうなる?

この次はこの前のチーム練、その後の2人で走ったレポへと続くよ~~

って、明日は恐らく残業。月末近く、その上仕事がちょっとたまってきてる・・・・汗
今日の晩は翌日の焼きそばも作っておいた。

又レポ出来たらするからね~~

ではでは。

16日、残ったメンバーで愛(まな)へ そしてその後

2013年06月24日 | Weblog
さてさて、ちょっとレポが滞ったけど、16日のレポ最終章の世界へとご案内しましょう~~

思ったより脚が回らなく、困り果てた私。
普段追い込んだ走りをするでもなく、普通に走ってばかりの最近の私たち。
走るのは走ってるけど、普通にサイクリングするような走りばかりしているから、葛城もしんどかったのだろう。

それと、この日は蒸し暑く、お日さんが照ると異常な暑さ。
私は暑さにめっぽう弱い。それにまだ暑さに慣れていない時期ということもあり、色んな要素を考えると、
それはそれなりの私の体調と気候とがあっていたのかも・・・・
今になってそう感じるね。

私の一番の理想。それは暑い夏にも強い身体。暑さに一番弱い私は、第一食べれなくなるのが難点。
食べれなかったらそれだけ体力はなくなるのは当然だもんね。
まだ、今のところ、しっかり食べれるし、食べすぎとも言える。汗 ちょっと体脂肪、そして体重が増加傾向に
あるから要注意なわけだけど・・・・汗
それで身体が重く、登りがきついとも言える。汗
ま、走れればそれでいいや・・・と楽観的に考える。

急遽、愛(まな)に行くことになった16日・・・
ソブラの登りをちょっと登った所にそれは位置している。










ゆっくり愛に向かい、さーここでご飯だ~~~と思いきや、店から出てくる1人のサイクリスト・・・・

それは、何と葛城山頂で会ったI原さんだった~~~~~~~~ 驚

何も申し合わせをしているわけでもなく、愛に行くとも言っていなかったけれど、なぜか引き寄せ合うものが
あるのか?驚 吸い込まれるように再び再会。

もう少し私たちが向かうのが遅かったり、I原さんの出発が早かったりするならば、ここで再会は果たしていなかった
だろう。それが偶然にも、ここでバッタリ!
しかし、既にI原さんは食事を済ませ、又、再び葛城山頂へと向かう瞬間だったのだ。驚

私たちは再会を喜んだ。
そして写真撮って~~~と旦那に頼み、今度は2人で2ショット記念撮影。
嬉しかった。喜










そして私たちはI原さんの骨董品とも言える自転車に着目。
あまり時間がないというI原さんを少しだけ引きとめさせてもらい、自転車の話をさせてもらった。
今は何とも珍しい変速ギアを付けており、変速がブラケットの内側についている。
これは練習用の自転車ということだった。
メーターも貴重なメーターなんだとか・・・・

本格的に自転車に乗り始めてからは28年、けど中学生時代からサイクリング車には乗っていたから、それを
含めるともう30年以上になるという自転車暦の持ち主。
色々話を聞いていた旦那は、昔の自分を見ているみたいだ・・とのことだった。
経緯はI原さんとよく似ているとのことだったのだ。

そして、昔、旦那は車に自転車をつぶされたり故障したりしておしゃかになった自転車がたくさんあり、その
自転車も含めると20台とまではいかなくとも、20台近くなるとのことだった。
I原さんは現在、色んな自転車を含めて17台も所有しているそうな・・・・驚
だからI原さんを見ていると、昔の自分との経緯を見ているようだ・・とのことだった。

私は下の写真の変速は初めて見たけれど、旦那は知っていた。驚 

又一度I原さんの自転車を見せてもらいたいな~

そして色々話をし、やっぱり自転車は楽しく乗るのが一番だ・・・とI原さんも言っていた。
これは私もいつも思うこと。季節を感じながら自転車に乗るのは最高。それにいつまでも乗ってたい・・・
全然苦にならない・・・そう、山も楽しい・・と思える。その気持ちが一番大事なんだよね。

I原さん、又ゆっくりとお話しましょう。








あまり長く引きとめても悪いため、I原さんとバイバイし、私たちは愛の店の中へ・・・

ご飯を丁度切らしてしまった・・・とのことで、パンをオーダー。

ピザは焼きたてを持ってきてくれる。

ここのパンもおいしいんだよね。喜









ドリンクバーが嬉しいね。
旦那、のどが渇いていたのか嬉しそう。喜










そしてJACKさん・ナカヤ○さん・K野さんパパさんも食べる。









愛にはかわいいうさぎちゃんも居るんだよね。

正に目の保養・・・
見ていて癒される。










そして昼ごはんを済ませ、私たちは帰路へと向かった。

チーム練で走った道をもう一度走る。
この長くダラダラした登りが脚に応える。汗










そしてちょっと下って、又射撃場の登り・・・

さらに苦しい・・・
私には激坂に思える。

まだまだ元気な様子の旦那とJACKさん。
疲れというものを知らない二人。驚

そして写真でも見てわかるようにジリジリと背中に太陽の光が当たってるのがお分かりだろう。









ゆっくり私の後ろを走るK野さんパパさんの様子も撮影。

おっと、こちらはニコヤカモード全開。
そう、登りでも楽しいと思えば楽しくなる。
走れることが嬉しいと思えば登りは楽になる?・・・・うん、そう思いたい。苦笑

けど、パパさんもいつも楽しそうに走ってる。
見ているこっちまで楽しくなってくる。喜










そして無事射撃場の登りもこなし、牛滝街道からどんどん海手に下がってくる。

びっくりだったのが、どんどん海の方に下がってくるにつれ、だんだん気温が上がってくるのが手にとるように
わかる。汗
愛にいるときはさほどそうは感じなかった。
それが外環を越え、家に近づくにつれ、どんどん気温がびっくりするほど上昇しているのがわかった。
暑い~~~~~~

まさに蒸し風呂状態。

いかに山の方が涼しかったかが、よくわかったね。汗

この日は特に暑かったんじゃないかな。汗
だから葛城もきつかったんじゃないかな・・・・

実際、1週間後の23日(昨日)は、びっくりするほど楽に走れたもん。喜 そのレポは又ゆっくりするね。喜










そしてこの日の晩、私たちは毎年恒例の蛍見学に行く予定をしていた。

家に帰って先にシャワーを浴び、晩に出かける用意をする。

そして早めに家を出て夕食を済ませる。

この日は和歌山のさぬきやにGo。

私は温かい天麩羅うどん、旦那はざるうどんと天麩羅盛り合わせのセット、そして2人で握り寿司をつまむ。








そしていつもは自転車で通過する九度山の道。(この光景、日を改めたレポで今度は自転車で通過するからね~)
この日は車で向かう。

ここからこの日は右折し、玉川峡へと向かった。

日が一番長いこの時期、19時半前でもまだまだ明るかったね。









旦那は網を持ってスタンバイ。

そして日が暮れ、蛍が光り出す。








私たちは川のほとりの岩に座り、蛍を鑑賞。

とってもたくさんの蛍が飛んでいて綺麗だった。

残念ながら今年は蛍を捕獲できず・・・

旦那は一生懸命捕まえようと網で悪戦苦闘してくれるけれど、うまく採れなかった。
つかまえたとしても又その場で逃がしてあげるんだけどね。
毎年2匹か3匹は捕まえてくれるけれど、今年は無理だった。汗








そしてこの日はよく晴れていて、お月さんの光が明るかった。

昔、晩にもよく自転車で走っていた旦那は、夜、雲がかかってるときの方が路面がはっきり見えると言っていた。
晴れてるときの方が路面は見えにくいらしい。
満月のときは月明かりで見えるんだとか・・・

ソブラを走ってるとき、頼りにしていたライトのバッテリーが切れて、不安にかられたことがあるんだって・・・驚

晩にいつも走っていると、路面の白線が天気によって見えやすいときと見えにくいときがあるらしい。
その見えやすいときというのが空が曇っているときらしい。普通感覚的には反対に思うでしょ。
晴れてるときの方が見えやすい感覚があるけれど、実は逆らしい。


車通りの多い平野部ではあまりそんなことは気にしたことなかったけど、何年かん年走っている旦那は
色んな状況で色んな場所を乗りこなしている。
それゆえ、色んな経験をしてるんだよね。
私もたいがい色んな状況の中走った経験をしてるつもりだけれど、私の何倍もの色んな状況を体験してるんだよね。







やっぱり旦那との会話は自転車談義になる。
又それが面白いわけだけど・・・

私も興味あるからいろいろ聞くし、旦那も昔のことを色々教えてくれる。

これから又ツールも始まるし、楽しみだね。


さて、お次は、私の誕生日のときに行った食事会のときの模様をレポするね~~~~

お楽しみに~~~
(先にFBでレポしたけど・・・簡単に・・・汗)


16日、チーム練後のグダグダながらの葛城編

2013年06月21日 | Weblog
よっしゃ~~~ 今日は久々に葛城登ろうぜ~~~~~!と元気良くスタートした私たち。

牛滝まではまあまあ普通に登れていた。
そしてこの日、葛城に何ヶ月振り?と思わせるほどの期間を開け、久々に挑んだ牛滝コース。
葛城って、行くとなったら結構立て続けに登ったりするんだけれど、なぜかちょっと期間が開いていた。汗
久しく登りという登りを走っていなかった私。

健脚な脚の持ち主のメンバーはいとも簡単に?スタスタと登って行くではないか!驚
ちょっとちょっと、私にもその脚の筋肉を分けておくれよ~~~~ 笑


そしてあっと言う間に見えなくなった。












しばらくえっちらおっちら登っていると、さっき前で走っていた旦那がなぜかスローダウンで、走る後姿を
とらえる。

相変わらずの手抜き走行?笑
旦那は、とにかく走れればどんなペースでもいい・・という考えの持ち主。
一生懸命トレーニングしようと踏ん張る気はさらさらない。
この日もそんな感覚で走っていた。

ま、基本、私もそんな感じで走ってるわけだけどね。苦笑
登りに関しては、速く走ろうにも貧脚なため、走れない。
決して手を抜いてる走りではないわけだけど、どうしても遅くなる。こればっかりは仕方あるまい。










どうにかなるさ。
走れるペースで無理なく登ろう・・・そんな感覚で走っていた。

そしてこのときはまだ、後ろにK野さんパパさん、そしてN瀬さんが走っているのが伺える。

春を通り過ぎ、やがてギラギラ太陽の光が照りつける真夏に向けて、静かに季節が流れる今日この頃。
今は梅雨でまだどんよりした空だけど、雨も必要だけどやっぱり降らない日の方が好き。
けど、ギラギラ太陽が照るのもしんどいし・・・・汗
今の時期の方がある意味いいのかも・・

葛城山、その一つの山にしても1年通じて色んな季節の色があり、味があり、音がある。
味というのはにおいのことね。
色は葉っぱの色の変化、そして音は、虫や鳥、またはこれからの季節、蝉の声が鳴り響く。
同じ葛城の山を登るにしても、1年を通じて本当に季節を感じ取れる場所である。

今は、新緑の色を通り過ぎ、やがて万緑へと変わりつつある。
濃い緑に変わりつつある木々が、真夏の太陽を受けてたとう・・・と待ち構えているようにも見える。

海も綺麗だけど、さすがに海は季節の実感がない。(唯一風がきついとか柔らかいと感じ取れるぐらい。)
山はその点、同じ場所を走るにしても季節によって風景が変わる。その変化を見るのが楽しいね。










やがてK野さんパパさん、本領発揮といったところ。

最初はウォーミングアップで体調を整えるために私の後ろで走っていた。
そしてそろそろ身体が動き出したのか、徐々にペースアップし、やがて姿が見えなくなる。




そして後ろで走っていたN瀬さんもそろそろ行こか~~~と少しすつペースアップ。

それでもしばらく私の後ろで走っていた。
この日、本当に脚が回らなかった私。
思ったより踏めない。ちょっと勾配のきつい所になるとさらに踏めない。ウ~~~~しんど・・・

ゆっくりしか走れない私の後ろで走ってもらうのは気の毒だったため、N瀬さんに、”先行ってもらって
いいですよ・・・”と声をかける。本当はもっと速く走れるN瀬さん。

そしてゆっくりN瀬さんはペースアップし、走って行った。
頑張って~~~~
私は心の中で密かに応援。喜










そしてここから単独一人旅。

速く走りたいけど、脚がとにかく鉛がついてるかのように重い。動かない。
ん~~なんでやろう?どうしたんだろう?
日に日に脚力の衰えを感じる私。どんどん力が落ちてる感覚。
日頃、筋トレも何もしていないからか?もしかして自業自得ってやつ?汗
歳も歳だから仕方ないのか?いや、まだ気だけは若いつもり・・・・苦笑

とにかく山頂を目指して走る。

けど、ほんと、この日は意外や意外にも登れなかったな~~~ 汗

速い人はかなり待ってもらうことになるだろうな~~~ けど、仕方ない・・・みたいな・・・・

自分でも情けないほどだったもんね。汗
けど、私は決して途中でやめたりはしない。
そりゃ、速く登れるに越したことはないけれど、登る・・・・・という行動自体に大きな意味があると私は
思っている。
しんどいから・・・とか、自信ないから・・・というのは自分に対する甘え。
登りは誰だってしんどい。けど、しんどいからといって、登らなくていつ登るの?登らなかったらいつまでたっても
登らないようになってしまうんじゃないの。
そりゃ久々に走ったらしんどいのは当たり前。それを根気良くコツコツ続けることによって、登りの筋力が多少
なりともついてくるだろうし、又、登ったときの自信というものは凄いものがある。しんどい・・という気が
するだけ・・・と思うように私はしている。登りはしんどい・・ではなく、登りは楽しい・・・と思いながら・・・

だって、登ったら素晴らしいことがあるんだもん。喜










山の頂を目指し、ひたすらえっちらおっちら登っていく私。
ひたすら前だけを見つめて・・・・

皆かなり待ってるんだろうな~~~ 悪いなー・・・と思いながら、ここで諦めてなるものか!と自分にムチ
打ちながら、動かない足を引っ張りながら登って行く。この日、本当に遅かった。汗。

けど、しんどい・・・・と気落ちするとき、私のステムのlesserが頑張れ!って声かけてくれるんだ~
正に癒し系キャラ。喜

誰だって調子の悪いときだってあるさ。平地でもそう。同じ平地の道を同じように走っていても、時として
しんどいときや、脚の動かないときもあれば、面白いほどよく踏めてスピードも出せるときだってある。
誰しも、いつも同じ状態で走れるってわけじゃないんだよ。
そう考えると、その日、その日の自分の体調と話し合い、今日はこのぐらいの走りでいこう・・・と決めるべき
なんじゃないのかな。
この前このぐらいの速度でいけたから今回も同じ速度で登れるか?と言うとそうではないということ。
けど、それは遅くなってるのではなく、その日の自分のベストだと思うこと。これって大事なんじゃないかな。

先週このぐらいでいけたから今週も・・というよりも、その日に応じた走りを瞬時に見極める。

昔旦那が言っていた。昔の旦那は一切メーターをつけておらず、むしろ速度は気にしなかったという。
それは、どうしてもメーターをつけていると、そのメーターの数字だけにとらわれすぎて、自分自身を見失って
しまうという。
あくまでもペダルの回転を意識していた旦那は、踏める脚力で見極めていたようだ。
今日はこのぐらいの力が一番いい感じに踏める・・・ということを意識し、少し重めにして調子を見るとか、
重かったら一つ軽いギアにして一番しっくりくるペダリングに自分をもっていくというもの。

スピードはあくまでも目安でしかなく、あまり参考にならないと・・・
というのは、さっきも言ったとおり、同じ道でも毎日同じように走れるとは限らないからだ。

2~3年前、私がやけにスピードにとらわれすぎてた時期に旦那が話ししてくれたことだった。

それにこれは余談だけれど、長年走ってる旦那は、ある程度メーターがなくても自分が今何キロぐらいで走ってる
というのは分かるとのこと。ある意味凄い。驚

色々書いたけど、私自身はある程度はスピードメーターは参考にしながら走っている。
ま、あってもなくても気にならないといえばならない。(実際、何日間か、メーターが壊れて動かないときが
あった。そのときでも特に気にしなかったからね。)











そしてかなり時間を要したものの、何とか無事に皆が待つ山頂へと到着した~~~

あー、やっと着いた~~~~と一安心。喜

と、かなり待ってもらってただろうナカヤ○さん、私に一言。
どこかで寝てました?笑・・・と・・・
私もそのノリにのって、そうやねん。ちょっと寝てたわ・・・と言うと2人で爆笑。

こんなにもきついと思う葛城は久々だった。

しかし、登ればたくさんのサイクリストとの再会があるのがやっぱり嬉しい。
この日、久々に遭えたのはI原さん、そしてO家さんだった。喜

そして右端の人、すみません、名前知らないけれど、よく射撃場近くの駐車スペースでいるところで見かける人。
前も山頂でお会いした気が・・・・
今度、名前聞こう・・・・


O家さんにいたっては7葛挑戦真っ只中だったようだ。驚
凄い!


素晴らしい笑顔、素晴らしい出会いが葛城山頂にはたくさんある。
その山の頂目指して皆、ひた走る。
苦しいけれどその苦しさに打ち勝った人だけに与えられるご褒美とも言えるのだ。










誰が登ってきてるかな~~~と興味津々に記録帳を見るJACKさん。
チェックチェック・・・だね。喜








そしてその登頂記録に貴重な1葛の印を記した私。
しんどい~~とコメントしておいた。喜

昔、茶店があった時代、登頂記録は少し高いところにかけられていたため、書くのに私は一旦用紙を外して
自分の名前を書いていた。
茶店がなくなり、登頂記録の場所も移動され、幸いなことに身長の低い私でも簡単に書ける位置に・・・
これは有り難い。喜

NISIKAWAさん、UEBAYASHIさん、ありがとうございます。喜









そして久々の登頂記念に葛城山の看板をバックに写真を撮ってもらう。
紛れもない証拠写真。喜

この日、下りは少々寒く感じられた。
ウインドブレーカーを持って来ておいて良かった。
さすがに地上とは5度ほど気温が違う葛城山。夏でも涼しく感じられる。
ずっとここでいたらこの気温に慣れてしまうんだけど、下ったらその差は歴然だもんね。驚








O家さんは仲間と共に再び下っていって、再度登頂に挑む。

頑張って~~~~

元気だね~~~


I原さんは一足先に下っていっていた。








私たちも実際、予定ではこのあと、粉河に降りて広域農道を走り、裏鍋谷で帰る予定にしていた・・・・

が、私のあまりの疲労度が強いため、塔原に下ることに・・・・
とてももう1回登る気力は残されていなかった。汗

そして私たちは昼食をとるため、愛に行くことに・・・・

見よ!この鮮やか過ぎる綺麗な緑の景色を・・・・
こんなのが見れるから自転車はやめられないんだよね。喜











綺麗な景色を見ながら楽しく走るK野さんパパさんも嬉しそう。喜

自転車で走ると皆素晴らしい笑顔になる・・・自然と顔がほころぶ・・・
そんな気がするね。










ソブラを少し登った所に位置するパン工房、愛(まな)を目指して私たちは走っていた。

そしてここで再び・・・・・
プチドラマがあった。笑 喜






さて、続きは又今度~~~

お楽しみに~~~




やっぱり楽しいチーム練 16日 牛滝編

2013年06月20日 | Weblog
ようやく梅雨らしい雲行きになってきた16日、空はどんよりしていたけれど、雨の降る心配は全くなし。
ま、曇ってた方が暑くなくっていいんだけどね。

この日はいつもより若干少なめのメンバーが集まり、他のメンバーが来るのを待つ。










おっと、何ヶ月振り?と思うナカヤ○さんもこの日、ひょこっと顔を出す。笑
久々に逢った。ってか、私はFBで頻繁にダートコースをトレーニングしているのを知ってたけど・・・喜

そしてこの日も愛車、MTBでのチーム練参加。
同じMTBで参上のN瀬さんと話していた。








そしてこの日もいつものように、最初はゆっくりたわわの道を走っていく。

そしてジワジワと横からスピードを上げていくメンバー。

最初にJACKさんか仕掛け、その後ろからピタッと貼りつくようにK野さんパパさんが追いかけていく。










後ろはまだまだウォーミングアップ。

しかしこのあと、例のごとく、バトルが始まった。

この日、久々にチーム練参加のTAEちゃんは楽しそうにニコヤカに、嬉しそうに走っていたのが印象的だった。

後で、旦那も言っていた。
やっぱりチーム練で女性が多い方が、華があっていいよね・・・と・・・・喜
旦那も、久々にTAEちゃんが来てくれて、やっぱり嬉しかったのだろう。喜
忙しい合間をぬって参加してくれたTAEちゃん。昼から仕事の関係で又行かないといけないとのことだった。驚










そして無事ほの字の里へ到着~~~~


折り返し走ってきたJACKさん、一番乗りで帰ってくる。
考えたらいつもJACKさんは涼しそうな表情をしている。
余裕の走り。それとも疲労を表に出さない?笑
ある意味、凄いよね。











ツク○の奥さんを見守るかのように走ってくるTSUDAさんを始め、続々と戻ってくる折り返しメンバー到着~~~










そしていつも楽しくニコヤカに走るのがすっかりトレードマークになっているN瀬さん。
この日は、アイーーーーーーンの表情で到着~~~

ニコヤカモード全開である。笑










そしてこの日のメインの花形!

久々に会えたTAEちゃんとの記念撮影。喜
7月になると、毎週日曜が仕事になるらしく、なかなか逢えなくなっちゃうTAEちゃん。
身体壊さないようにしてね。

選挙が終わると、又落ち着くのかな・・・
けど、そのときに、やれやれ・・と力が抜けると体調壊しやすくなるから気をつけないとね。

ここでの話・・・
私が結婚した年、12月、それまで何もご飯を作らなかった私が、会社帰って毎晩アクセク晩御飯の支度をし、
家事全般をこなし、慣れない手つきで色々やっていたからか?年末、明日から休みや~~~という晩に熱を出した。
つまり、私には珍しい風邪・・・というものを引いたのだ。
忙しくて気張ってるときは体調は壊さないものだけど、ふと気が抜ける瞬間にガタッとくる可能性があるから、
適当に手を抜けるところはぬいてやる方がいいってこと。
今ではすっかりサイクルに慣れたし、料理も手早く出来るようになったから大丈夫だけどね。喜
睡眠を十分にとって、気分をリフレッシュすることも大事。
まあ、TAEちゃんは私と違って全然若いから、疲労はすぐ取れるだろうけど、それでも休養は大事だから、
しっかり睡眠を取ることだね。喜

又走れるときはいつでもカモーーーン!だよ。喜









そして再び走り出すメンバー。

私も必死に後ろをついていく。
けど、皆さん凄い健脚な脚の持ち主たち。
当然おいていかれる・・・・泣

それにここの道、荒れてるからどうにかならんのかね~~~?
一部は綺麗に舗装されてるけど、まだまだ路面が粗いのがネックだね。汗










そして射撃場の登りへとさしかかる。

ツク○奥さん、ペースを落とすことなく淡々と登って行く。
この登りは短いけれど、なかなか急な登り。
結構脚にくる・・・・汗










後ろではまだまだ余力をため、どこでアタックを仕掛けようかと獲物を待ってるかのようなメンバーがズラリ
その時を待っている。


牽制し合ってるのか?あるいは、ここで全力で行ってしまうと最後の牛滝の登りで力尽き果てるから脚をためている
状態なのか?








そして一旦下り、牛滝との合流ポイントにさしかかる。

そこで右折し、ゴールは真っ直ぐ登った所・・・というところ。








よし!ここや!といわんばかりにメンバーが一斉にスピードアップ。
下の写真はそのときの瞬間をとらえた画像。笑

ナカヤ○さんはダンシングで一気に加速。
その右横がJACKさん、そして左がN瀬さん。

さて、勝負の行方は?・・・
私は遅れてこの後牛滝へ到着したから分からない。汗










牛滝へ到着したとき、ツク○の奥さんが話していた。

なんと、F原4号さんのお父さんだった。
ツク○の奥さんとはよく知っている間柄。
4号さんは今日は別の用事で走っていないと言っていた。

そして伊吹山HCで逢ったのを思い出した。

又是非一緒に走りましょう。喜









前日に降った雨の影響で、牛滝山頂の路面は少々ウエット。
けど、全然走れる状況だった。

そして苦心して登ってきたメンバー、やれやれ・・・の表情で休憩する。









6月と言えばアジサイの季節。

綺麗な花を咲かせていた。










まだ咲いている花は少なかったけど、これから一気に咲くんだろうね。

今年は空梅雨か?と思っていたけれど、何のその!
明日もしっかり降るみたい。驚
和歌山、那智勝浦は大丈夫かな?せっかく復旧して間もない頃に又記録的な豪雨・・・・って・・・・汗










この日の牛滝山、大威徳寺の入り口の様子。

新緑という時期はもう過ぎたけど、まだまだ鮮やかな緑を全面的に出しており、万緑に向けて着々を準備を
進めつつある・・・そんな感じだったね。









そしてこれからどうする?葛城?そこからどうする?
メンバーが集まりながら走るところを話し合い。

TSUDAさんはこのあと、鍋谷へ。
ツク○奥さんとTAEちゃんはこのまま帰路へ。
遅れて山頂入りしたN本さんは、まだ渥美半島のときに痛めた足が完璧ではないとのことで、帰路へ。

その他のメンバーは葛城へ登ることになった。









女性で唯一私だけが葛城に登り、他の人は帰るということで、そしたらここで美人集3人で記念写真を・・・・
と思いきや、な・な・なんと後ろに背後霊が・・・・笑
M木さんだ~~~~笑


M木さん、顔が小さく細いから女装したら似合うかも・・・と話し合う。笑
だったらカツラ被りましょうか・・・とのってきてくれた。笑

本当に楽しいチームで、面白い話が飛び交う。
何とも幸せな時間を過ごした。









と、そこへカバの調教師さんと久々に出会った。
というか、しょっちゅう逢ってるんだけど、すれ違いで挨拶する程度だった。
この日は休憩してるときに偶然やってきた。喜
よく走り、よく頑張っている人。凄い健脚な人。

久々にゆっくり話できて嬉しかった。

忘れもしない、若草山HCに参戦したとき、偶然旦那がウォーミングアップで3本ローラーをやっていたときの
写真を私が撮っていた。その写真をブログに載せたところ、偶然旦那の横で同じようにローラーを踏んでいた
写真に写っていたのがカバの調教師さんだったのだ。
以前からブログを見て頂いてるということを知り、とても嬉しかったのを覚えている。
それ以来、本当に仲良くしてもらっている。

縁って不思議だね。ひょんなところからこうして知り合いになり、お互い趣味を共感でき、楽しい時間を過ごせる。
だから自転車って面白い。










そこへ、サ○ーサ○ドのオーナーがやってくる。
おっと、これは貴重な写真が撮れる・・・と早速私は撮影。
オーナー、うちのチームのオーナーとさほど歳は変わらないはず。
そしてバリバリこうして現役で元気に走っている。

上田さ~~ん、是非一緒に走りましょう~~~
まだまだ大丈夫ですから~~~









そして、初めてサ○ーサ○ドオーナーさんと2人での記念撮影。
高くつくよ~~と冗談を言っていた。

ほんと、貴重な写真。喜







そしてこうして楽しい時間を過ごしたあと、私たちは牛滝コースからの葛城登頂へと目指すことに・・・

実はこの日、塔原を下っているときに、Hideさん・Sayoさんとすれ違った。
こっちがスピード出てたから止まることもできず、すれ違うときに私は大きく手を振りながら、後で
葛城行きま~~~~~っす!と大声を張り上げる。

面白かったのが、そのすぐ後ろにいたのはM木さん。
私が突然手を振り、大声を張り上げたもんだから、一瞬何事かとびっくりしたようだった。笑

そんなこんながありながら、楽しくライドしていた私たち。
結局山頂ではHideさん・Sayoさんとは逢えず終いだったけど、久々に逢えた人が・・・喜

その模様は又今度。
お楽しみに~~~~~



14日、心斎橋フレンチレストラン食事会

2013年06月18日 | Weblog
そこは高級レストラン。

自分達では滅多に手が届かないような豪華料理・・・

女性だけでの食事会。
たまに社長が女性だけ食事会に招待してくれる。

実は去年の12月も、ここ、心斎橋はまほろばという所で食事会を開催してくれた。

皆に飲み物を聞いてくれる社長。

そして1品ずつ、料理が丁寧に運ばれてくる。










まずは前菜。
前菜も普通1つだけど、この日は2種類出てきた。まずは1品目・・・
カルパッチョ。








2品目の前菜、インゲンを沿え、蟹の上になんとウニが載っていた。驚
私ったらウニって食べたことないというか、食べず嫌い。けど、初めて食べてみた。
なかなかおいしかった。喜









そしてこれがまた絶品。
白いスープはカリフラワーを原料とし、ゼリー状のものが沿えられ、蟹が出てくる。
あっさりとした味で食べやすく、とってもおいしかった。







そしてこれは何とアワビ。

アワビって普通こりこりした食感のイメージだけれど、これはとっても柔らかくってびっくり!
こんな柔らかいアワビは初めて食べた。
おいしかった~~~

添えの野菜はアスパラ。実はあまりアスパラも好きじゃないけれど、ここでは完食。








そしてスープ。
これはカボチャの冷静スープ。
上にはメレンゲと細かく刻んだハムが載っており、このハムの塩味がスープと混じってとってもいい感じ。
カボチャは大好き。うちでもよく食べる。
冷たくておいしかった。









そしてメインの1つ目の料理、魚が出てくる。
鯛に似た魚だけれど、名前聞いたけど忘れちゃった。程よく塩味が効いていて、ほんとおいしかった。
ズッキーニとホワイトアスパラが添えられていた。
これは、天然の魚を使用しているそうな・・・驚









そして肉好きの私には嬉しい一品。喜
メインディッシュ2品目。

これは、黒毛和牛を使用しているとのことで、お肉がとても柔らかく、本当においしかった~~~

一口、又一口と味を噛み締めるように頂いた。








そしてかなりおなか一杯になってたけれど、最後のデザート。

均等の大きさの小さいイチゴがぎっしり入ったミルフィーユ。
そしてアイスが添えられていた。

あっさりした味で甘ったるくはなく、とってもおいしかった。喜







皆味わってゆっくり食べていた。

どれもこれもとってもおいしかった。
見るもの、そして食べる・・・どれもこれもとってもいい感じだった。

とても家で自分で作ろうと思っても無理!って感じのものばかり。
一つ一つが高級食材を使われていたし、手の凝った料理ばかりだった。







1人にかかった金額は知らないけれど、かなりかかったんじゃないのかな?

クリスマス前に招待されたときの食事会も豪華だったんだけど・・・・・驚


何か特別なときに又旦那と来てもいいけどね。喜

というわけで、私だけ贅沢な食事をよばれましたとさ。喜
(旦那は前に親戚の法事でおいしい食事をよばれたから、これでお互い様だったりして・・・・喜)

というわけで、この次はこの前の日曜レポに行くわけだけど、明日はMy Birthdayのため、晩は夢一喜で
旦那と食事会。喜 

レポ出来たらするけどね。

では明日はお肉を食べてきま~~~っす。
平日は滅多に外食しないけど、明日は特別ね。☆

歳はあまりとりたくないけど・・・汗

それに明日は晩から大荒れの天気の予報・・・果たして夢一喜までたどりつけるのか?汗



美山ツー翌日のチーム練(9日レポ)

2013年06月17日 | Weblog
梅雨入り宣言したとたんにカンカン照りが続いていた週末。
梅雨前線はどこへやら?というぐらい、一気に真夏が来た~~~~と思わせるようなギラギラした太陽の下、それでも
関係ないかのように平然と元気良く走ることを目的として集まったメンバー。
皆さん元気だね~~~・・・・・って私もか・・・笑


この日は、結構メンバー集まる。
総勢15名のメンバーが集結。










久々に集まったメンバーもいたりして、俄然新鮮さを増して走り出す。
普段一緒に走ってる人も勿論のこと、久々に一緒に走れる人もいたりして、嬉しかった。喜

日曜に仕事を余儀なくされる人もいたり、体調を崩して走れない人もいたりするのはいた仕方ない。
けど、出来るだけ多くのメンバーと一緒に走る方が楽しいもんね。喜

そんなわけで、今回集まった賑やかなメンバーと共に一斉に走り出した。








たわわの看板を通り過ぎ、徐々に緩やかな登りにさしかかったメンバー。
カメラアングルを後ろに向け、このへんかな・・とシャッターを押す。

おっと、チュータさん、K谷さんがしっかりカメラにポーズしてくれてる。んー、いい顔してる~~~ 喜
チュータさんも怪我でしばらく一緒に走れなかった。無事復帰できて良かった。

そしてここから徐々にペースアップしていく。
頑張って~~~









この日、本当に久々にチーム練参加のななしさんと、ツク○奥さんが話しながら一緒に走っていた。
ほんと、ななしさんは久々だった。

やっぱり女性の華は多い方がいいよね~~

これからも積極的にチーム練参加してや~~~~(今週(16日)はサボり?笑)







そして続々とほの字に到着するメンバー。
この人たちは一旦ほの字に到着し、折り返しで走ってきたメンバー。

まだまだ余裕の表情である。驚








ホッと一息・・・・嬉しい休憩の場所。いわば、団欒の場所。

会話が弾む場所・・・
歯止め効かす人がいなければ、恐らくずっとここで会話の華が咲きっぱなし。笑

そしてこの日、何ヶ月振り?に参加のななしさんと一緒に記念撮影。
ほんと、私は嬉しかった。本当に・・・

ななしさんは私よりも自転車暦が長い人。自転車の楽しい時間を過ごした年数の多い人。
最近忙しくてなかなかチーム練に顔を出せないでいた。泣

出来るだけ一緒に走ろうね。喜










そしてしばらくし、ツク○のおじちゃまも無事到着~~~

あー、やれやれ・・・といった感じ。嬉しそう。喜

その後ろでK野さんパパさん、横からニョキッと顔を出し、ニッコリポーズ。笑
面白い。
写真を確認したときも思わず笑ってしまった。

ね、皆楽しそうな表情で最高でしょ。喜








ここの場所でのちょっとした団欒もいつも楽しいんだよね。
ああでもないこうでもないと言いながら、楽しい自転車談義に華を咲かせる。

自転車と関係ない話も飛び出して、実に色んな会話が飛び交う。
そして再び一生懸命走り出す。








とは言うものの私たちは楽しく走ることを忘れない。

いつも走るときはニコヤカモード全開。笑
走ること自体が楽しいって思えるもんね。喜








ズラーッと並んで走るメンバー。
お行儀よく一列になって皆で走る。








そして小休憩の場所。

ここで、渥美半島のときに着たくても着れなかったチームジャージがなんと着れるようになったと喜んでいた
N野さん。ニッコリポーズ。
渥美半島からはまだそんなに日にちが経ってないというのに凄いよね。ある意味羨ましい。
そして何とも爽やか過ぎる表情。喜









そしてこの後、塔原の下りで残念ながら前にレポしたTOYOTAさんの思わぬ落車事故が発生したのだった。
予期せぬ事故・・・しかし、誰にでも起こり得る事故として、これから細心の注意を払いながら走行したいものだ。





そして、私たちはゆっくり走り、射撃場の登りを越えることに・・・・








ひたむきに皆登りを登って行く。

勿論私も登って行く。










そして牛滝線との合流地点にたどり着く。

そこで一旦止まり、牛滝に行く人は行き、そのまま帰る人は帰ることに・・・・

TOYOTAさんの一軒があり、あまり走る気がしなかった私たち数名は、そのまま帰ろう・・・ということに・・・


と、その時、牛滝直で登ってきていたTAEちゃんと久々に再会。
仕事が忙しく、なかなか合流して一緒に走ることが出来ないでいたTAEちゃん。
少し遅れて一人で牛滝を登ろうとしていたのだった。

そこで、TOYOTAさんのことを話した。たいそうびっくりしていた。(そりゃそうだよね。驚)

又走ろうね~~といい、TAEちゃんはその後、K野パパさんと共に牛滝へ登って行った。










私たちはそのまま外環向けて戻っていく。
TOYOTAさんのことが気になりながら・・・・
改めて自転車の危険さを垣間見たような気がした。
普段気をつけていても、偶然が偶然と重なりあい、事故が発生する・・・・そのことを肝に銘じて・・・

とは言うものの、危険ばかりじゃないからね~
やっぱり自転車はかけがえのない素晴らしい乗り物だから・・・

TOYOTAさんも復帰したら元気に自転車に乗れるから、私も又楽しみにしておこう・・・

まっすぐ、前に道が続く限り、永遠に自転車に乗り続けよう。
そう、この道のように永遠と・・・・・・・・









そしてこの日、久々に鎌倉パスタに夕食を食べに行った。
誕生月ということで、鎌倉パスタから葉書が届いていた。
それを利用することに・・喜


ここ、パン食べ放題ってのが好きなんだよね。喜
特に私のお気に入りはシュガーパン。おいしいよ。









前菜の後にポタージュスープが出てきた。









そして私は海老とチーズのクリームパスタをオーダー。









旦那も海老の入ったトマトクリームパスタをオーダー。









旦那を撮ろうとカメラを向けると、クロワッサンのパンをひげにみたててポーズ。
それともたらこ唇にみたてたのか?

思わず笑ってしまった。









そしてやっぱり嬉しいデザート。

お誕生日の人にはティラミスとアイスのセットもついていた。

これは旦那と半分こして食べた。喜

標準は左のマンゴープリン。
これもおいしかったよ~~

おなか一杯になった。満足満足。喜








9日のレポはこれにて終了。

そして、14日、会社の社長の招待で心斎橋の店での食事会が開催された。

又その模様をレポするからお楽しみに~~~~


8日、ちょっと脚を伸ばし美山へ 日吉ダムあれこれ編 美山最終章

2013年06月16日 | Weblog

田舎チックな風景で昔話を連想するのどかな町、かやぶきの里観光を十分堪能し、私たちは再び自転車旅へと
繰り出していく。

近くに山を見ながら、しかし基本平坦、そして下り基調のこの道を永遠楽しく走ったのは言うまでもない。
旦那も山の風景を見ながら時々後ろを振り返り、ニコッと笑みを漏らす。
私が気持ちいいと思っていたら、旦那もやっぱり同じ気持ちだったのだろう。
嬉しさが顔ににじみ出ていた。










大体平均30km/h前後でのんびり優雅に走る私たち。

爽やかな風を受け、日差しがある場所では初夏を想像させる。
そんな中を私たちは気持ち良く走っていた。









ドーンと真っ直ぐで車の少ない道・・・

そこで旦那の姿を前から撮影したかった私は、スッと前に出てカメラを向ける。

運悪く逆光の場所・・・
若干顔が暗いけど、楽しそうに走ってるってわかるかな?







逆光やわ・・・と私が言うと、少し前に出てきて横からピースポーズする旦那。

うん、今度は綺麗に撮れた・・・と言うと喜んでいた。喜

丁度横にかやぶきの屋根があるときにタイミングよく写真が撮れた。喜









そこからまだ永遠と走り続け、時にはトンネルも通る。

車がトンネルを通ると、ゴ~~~~~~~~~~~~~っと雷、又は地響きかのような音が鳴り響く。


何箇所かトンネルを通り抜けた私たち。










国道何号線か忘れたけれど、結構いいペースで走っていた。

車も通るけど、走りやすい道。

真っ直ぐな道。・・・私の性格みたい・・笑


あまりの気持ちいい、しかも見通しのいい道。








ステムのlesserも嬉しそう。

ここは、結構いいペースでずーっと35km/hぐらいで走っていた。
そして写真を撮ろうとゴソゴソしていると、それに気付いた旦那はなぜか少しスピードを緩めた。

だから写真を撮ったときは33.5km/hとなっていた。汗

さっきメーターの写真を撮ったときは3時32分だった。そして今回は4時32分・・・
あのときから丁度1時間後に又メーターの写真を撮ったことになる。










さらに私たちは走り続ける。

しかし、まー、信号のない永遠と走り続ける道・・・
この信号なしのノンストップで走る・・・というのも意外と疲れるんだよね。
平坦基調だから楽に走れる・・・の考えは×!
そう、平坦こそ疲れるのだ。

登りなら下りという休憩する場所がある。平坦は永遠脚を使うことになるため、返って疲れるのだ。



そして私たちはある一つの道の駅を目指して走っていた。



ようやくその道の駅へと到着~~~~~








その道の駅は、ウッディー京北というところだった。

ここには分かりやすい地図まで掲示されていた。









ここでも私たちはアイスを買う。

ここでも1つを旦那と半分こして食べる。
これで事実上、1日1個のアイスを食べたことに・・・・喜
(前のレポでは旦那がかやぶきの里の場所でアイスを持っている写真を投稿。このときも半分こしたからね。)








つかの間の嬉しい休憩で糖分を費やした私たちに待っていたちょっとした試練・・・・


それは、再スタートしていきなり登りが待ち構えていたということ・・・・汗

え?ここから登るん?汗
旦那は余裕でシャカシャカ登って行く。









ここは、初めて通る道だった。
だからどんな所なのか全くもって不明。

けどここを走らずして、最終目的地、日吉までは行けないのだ。

ということで、懇親の力を振り絞って?私も登っていた。
って、ちょっと大げさな言い方だけど・・
まあ、この時点で多少疲れてはいたものの、普段の走りに比べてまだまだましな方だった。
けど、全然疲れてないといえば嘘になる。徐々に疲れてきているのはわかってたからね。汗









そして登り終えると、又平坦が戻ってくる。

ここで少しペースを落とし、ゆっくり写真を撮れるペースへ・・・喜

2人並んで走りながら写真撮影。喜









ここで再び旦那の前に行き、カメラを向ける。

おっと、旦那、両手を離し、ガッツポーズ。喜









田舎チックな綺麗でのどかな風景をバックに私も走ってる所を撮ってもらう。喜
こんなのどかな雰囲気の中、のんびりと走るのはとっても気持ちいい。
おいしい空気を一杯吸いながら、嫌なストレスも感じることなく、ただただ前を見て走るだけ。
本当に幸せを感じながら走っていた。











やがてジワジワと登り始め、かと言って特に険しい登りでもなく、ゆっくりのんびり登れる登り坂を登って行って
行き着いた場所・・・それは、日吉ダムの上の場所だった。

並々とある水の量・・・

しかと、この水量を覚えておいて欲しい。(理由はこの後で・・・)


太陽の西日もあたり、キラキラと綺麗に輝いていた。








さらに奥の方へと進んで行った私たち。
しばらくダムの横を走る。


そして下って行った先に・・・










再びダムが見えてくる。

ん?
もしや、ダムの水って本来、木のすぐ下の方まであるべきものじゃない?
木の下の土の部分が見えていた。驚










とりあえずダムをバックに又写真を撮ってもらう。









ここは紛れもなく日吉ダム。

その看板と自転車と共に撮影。










そして本題のダム全体をもう一度撮影。


やっぱり、水が豊富にあるときって、木のすぐ下まで水があるのでは?
旦那と2人、驚いていた。
このところ、全然まとまった雨が降らず、水不足が心配されている。汗
それゆえ、これはやっぱり水不足のために生まれた光景ではないか?とにらんでいる。汗









ちょっと向こうの場所に移動してみようっか・・・・と言って、旦那の得意技が勃発。笑

自分が自転車に乗り、私の自転車を持って移動。
私はこの動き、したことないけど旦那に言わせれば簡単なんだって。驚
けど、旦那だから出来る行動だと私は思っている。

ちょっとなら移動できるかもしれないけれど、旦那は、自分のMTBを実家から持ってくるときもこうして移動させながら
家まで来たりするんだよね。
曲がるときでもうまく舵をとって移動する。
あんまりお勧めできない行動だけど・・・汗











そして何やら変わった形の道路があった。
この道路は何のために造られてるんだろう?








その近くでゴーーーーーーーッと音が鳴っており、何かな?と思って見たら、凄い勢いで水が流れていた。
水力発電の仕組みを旦那から聞く。
水を勢い良く落とすときの力で発電するのが水力発電なんだ・・・と・・・・

知らなかった。驚










そしてダムをバックに写真を撮ってもらう。

かなり大きいダムだね。日吉ダムって・・・・

この先、又まとまった雨が降って、水不足にならなかったらいいけど・・・・
水不足だと、野菜が又高くなる・・・・汗
去年もカンカン照りすぎて野菜が成長せず、長いこと野菜が高かった。
レタス100円で売る時期もあるのに、小さいレタスが250円とか・・・
キャベツも250円は300円・・・って・・・・怒
そんなときは買わなかったけど、別の野菜で代用したりしていた。誰がその値段で買うかーーーー!って怒っていた。笑

そうならないためにも降るべき時期にはちゃんと雨は降って欲しいよね。
晩に降って朝にはやむ・・・が一番理想だけど・・・









そして、大きく日吉ダム~~~と書いている場所が・・・・

ちゃんと手入れされてるんだろうね。
そこで旦那を撮影。







そしてそして、何と、さー、自転車を車に積んで・・・と道の駅に帰ってきたとき、何と、KAWABEさんファミリーと
出会う。

ウィラースクールに参加されていて、偶然同じ場所の駐車場に車を止めていたのだ。驚

同じタイミングで車に戻ってきたのだ。
そして今から帰るということだった。

逢えて良かった。

美山サイクルグリーンツアーで又再会できることを楽しみにしていま~~~っす。
そのときは宜しくお願いします。喜










そして私たちも自転車を車に積み込む。

そしてここで私たちは日吉温泉で疲れを取る予定にしていた。









色んな施設が兼ね揃えられている。
ここで温泉にゆっくり浸かって、晩御飯も食べる予定にしていた。

温泉はとっても気持ち良かった。喜










私は中華そばとおにぎりを・・・








旦那は中華セットをオーダー。
ボリュームたっぷり。驚









そしてこの日は天気も良く、夕方になってくると赤みを増してくるという旦那。

決してビールを飲んだからではなく、明らかな日焼け・・・驚
日差し、確かにきつかったもんな~

興味津々と日焼けの様子を見るlesser 笑










フムフム・・・:
手もしっかり焼けてるよ・・・とlesserはこれまた興味津々と見ている。笑


旦那は日焼けしたい方だから、どんどんこれから黒くなるだろう。
しかし、一気に焼くと、ヒリヒリするからあんまり日差しが強いときは長袖着た方がいいんだろうけど・・汗








楽しい美山ツーリング、緑一杯、そしておいしい空気を一杯吸って帰ってきた私たち。
この日の走行距離は102km。
のんびり、時には登りもありーの、そして下りもありーので、楽しかった。

その翌日も又元気にチーム練へと繰り出して行ったのだった。


これにて美山のレポは終了。

ではまたね~~~


8日、ちょっと脚を伸ばし美山へ かやぶきの里編

2013年06月13日 | Weblog
一目見たその日からすっかり美山の風景に魅了され、いつか又来たい・・・という思いを胸に秘めていた私たち。
天気は快晴、初夏の日差しが背中に当たる。
気温はこの時点で27℃をさしていたけれど、そんな暑いようにも思わなかった。
柔らかな風が優しく当たり、ほどよく熱を冷ましてくれているのか?喜

これが夏の強い日差しだと、太陽の熱や光がまともに背中に当たる感覚となる。

この日はそんな感じでもなく、日差しは強いけれどまだ走りやすかった。










かやぶきの里を目指す前にちょっと寄りたい所があった。
そこはえびす屋・・という場所。

存在は知っていた。
去年、行こうかなと思ってたけれど、時間の都合で寄れなかった場所。
今度こそは・・・と立ち寄ることに・・・喜








店の前の風景も撮っておく。

中の写真は撮らなかったけれど、入ってびっくり。驚
さすが美山は自転車を推奨している地域。
お土産など当然置いているところに何と自転車の修理キットやテールライト、フロントライトまでもが置いていた。
これにはびっくり。

普通のごく一般の店だよ。
自転車屋でも何でもないんだよ。
その店の一角のコーナーが自転車用品を置いてくれているのにはびっくりだった。
しかもスポーツ車に乗る人のためのグッズみたいなものが・・・
ヴィットリアのチューブなんかも売っていた。驚










私はここで豆まんという饅頭を購入。
中に豆が入ってるのかと思いきや、こしあんが入っていた。けれどおいしかった。

店の前には自転車ラックも常備されている。
嬉しいよね。こういうのって・・・・喜
自転車に全面協力してくれてる・・・・って感じで・・・・

最近マナーの悪い自転車乗り(特にママチャリ)が多いせいで、自転車事故の話題が耐えない情勢だというのに、
こうして全面的に自転車を推奨してくれてるのが分かるのは私は嬉しい。
どうもスマホ見ながら自転車に乗り、画面に集中しながら走ってるマナーの悪さが目立つ。
中にはロードもどきの自転車にいきがって乗りながら、メットも被らず、信号も無視して、車がそばに来てるのに
無理に横切ったりする自転車乗りも目立つ。私たちも同類と思われるのが返って凄く迷惑。
少なくとも、ちゃんと乗ってる人よりそんな迷惑な乗り方してる人の方が目立つため、一緒にされると思うと
悔しいよね。

そんな中、こうして地域全体で暖かい目で見てくれているのが分かるのが嬉しいね。

このあと、どの場所でも自転車ラックを置いてくれていた。喜










平地区間が終わり、今度はいよいよ登りの区間へと突入していく。

九鬼ヶ坂・・・
そこはいつも反対側から登る。
今回、こっち方面から登ったのは初めてだった。

過去、美山サイクルロードレースに出て走ったときの完全なコースの一部となっていた。
又、この登りが勝負の勝敗を大きく分ける場所。登りに強い人はガンガン登り、ふるいにかけていく。
力のない人はどんどん脱落していく魔の登り坂。








大きなカーブを描く登りをえっちらおっちら登って行く旦那。
次第に旦那の姿が小さくなっていく。

私は私のペースで登って行く。

反対側から何回も登ったことのある私はある程度、距離がどのくらいかは把握できていた。

しかも、勾配で言うならば、反対側から登る方がはっきり言ってきつい。
ということは、レースで登るときの方が険しいってこと・・・驚








淡々と登り続け、マイペースでどんどん進んでいく私。

もうちょっとあるだろう・・・とふんでいた私。けど、思ったより早く、旦那が待機している場所までたどりつく。

あれ?ここが頂上やったっけ?とまだ余裕の表情の私。
こっち側からの登りの方が楽やなー・・と私。
実はもうちょっと登りたかったりして・・・笑








そして再び平坦区間をずーーーーっと走っていく。

ここも横風の追い風基調の道で、走っていても苦にならなく、むしろいい感じで走り続けていた。

そりゃ、綺麗な緑を見ながらおいしい空気を吸いながら走ってるんだもん。気持ちいいよ~~~喜









そしてどんどん進み、ようやく今回の一番の目的地、かやぶきの里へと到着~~~









奥に広がる昔話に出てきそうな風景。
待ってました!この風景を・・・
楽しみにしていた風景にようやく出会えたという瞬間の喜びを身体全体で表現してみた。笑


大きく手を挙げ、ポーズする私。








そして手前にはかやぶきの里のシンボルマークともなっている郵便ポスト。
ここで旦那と2人揃っての記念撮影。

おっと、旦那、郵便ポストに、よしよし・・・といわんばかりに頭に手を載せている。笑










この後、私たちはこのかやぶきの里をグルリゆっくり散策することにした。

なかには綺麗な花が咲いている箇所も・・・









屋根はこんなにも分厚い藁で覆われている。

何年かに一度、やりかえると聞いたことがある。
修理もかなり費用がかかるんだとか・・・・驚








旦那も見たいと珍しくリクエストして来た行き先とあって、目的地を散策できてご満悦の様子だった。喜









一度雪が積もったときの風景を実際に見てみたいね。
とっても綺麗なんだろうね。喜


下は民俗資料館となっている場所だった。










そして人に頼んでここでも二人で写真を撮ってもらった。喜












そして綺麗な黄色の花がたくさん咲いていた。
バックにかやぶきの屋根があるということで、ここでも記念撮影。喜

本当は手前に紐がかけられていて、多分ここからは入ったら駄目・・・という印だったんだろうけど、
少しだけ・・・ということでちょろっと中に入らせてもらう。喜

写真だけ撮ったらすぐに出たよ~~って・・・・笑









一通り散策し終わり、ちょっと離れた場所からも見ようということで、近くでもう1枚、人に頼んで
2人で撮ってもらったのが下の写真。喜










同じように綺麗に立ち並ぶかやぶきはやっぱり綺麗だね。









ちょっと遠めから見た、少し高台の所から改めて撮影。











同じような屋根が並ぶ風景は本当にいいよね。
中には所々今風の屋根の家もあったけど・・・


実際、このかやぶき屋根には人も住んでるんだよね。
恐らくこの地域の人たちは、近所の人皆が知り合いなんだろうね。

中には泊まれるかやぶきの家もあったよ。一度ここで泊まってみたいね。喜













そしてかやぶきの里の近くにこんな橋があった。

おっと、旦那は今にも飛び込みそう?笑










この川にもとっても綺麗な緑色の世界が広がっていた。








そしてここでも又写真を撮ってもらった。

本当に空気がおいしく、落ち着ける場所だったね。喜

今回は本当に時間をかけてゆっくり散策できて嬉しかった。
恐らく8月のサイクルグリーンツアーに来てもこんなゆっくりはしていられないだろうからな~~

それをふまえて、今回はゆっくり散策しておいたのだ。








旦那もあまりの気持ち良さに思わず高々と手を挙げて、楽しさをアピールしていたか?笑

綺麗な花に囲まれて、とっても気持ち良さそうだった。喜

バックの緑もとっても鮮やかで綺麗でしょ。喜









そしてここでちょっとアイスを食べることに・・・喜

アイスを手に、旦那嬉しそう。

このあと、2人で仲良く半分こして食べた。おいしかったよ~~~










かやぶきの里・・・・

そこは昔に戻れる場所。
何となく、というかとにかく落ち着ける場所。
昔ながらの風景にとっても癒される場所。

そんな田舎ちっくな場所は数少なくなっている。

岸和田も城下町で、下町っぽさは残っている。
浅草も下町~~~って感じは残っている。

しかし、ここ、かやぶきは、そんな中でも群をぬいているのでは?
時代を超えた風景・・・そんな感じがするよね。







又、私はここに戻ってくることを約束しよう。
けど、今度はこんなゆっくりは出来ないだろうけど・・・・汗

何年か後、さらにゆっくり来たいね。私の好きな風景の一つとなっている。


そして、もっとずっとこの場所にいたかったけれど、そんなわけにも行かず、私たちは先に行かなければ
ならなかった。

次の目的地、それは道の駅だった。
私たちは京北に向かって又走り続けることに・・・・

と、今回のレポはここまで。

続きを書きたいけれど、明日は会社の社長の招待で、今で言う女子会ってやつ・・・

心斎橋で食事会をしてくれる。
女性ばかりでの食事会。

帰りは遅くなるだろうからレポは難しいかも・・・

土曜日は、思い切って一度肩を見てもらいに整形外科に行く予定。天気はいいけれど走らず・・・

ということで、ちょっとレポがあくかもしれないけれど、又書くから宜しくね~~

ではでは。