前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

灼熱の太陽の下、熱い走りをした土曜堺浜 後編

2012年07月31日 | Weblog
春夏秋冬問わずして、私は自転車で走れるという環境に、ありがたいと思う。
出来ることならこのままずっと同じ環境であってほしい。
そして、旦那とは勿論のこと、チーム皆と一緒に、あるいはこれから出会うであろうサイクリストさんと共に、
そしてこのブログを暖かくいつも読んでくれている人たちと共に、一緒に走りたいと思う。

走りたくとも、身体のどこかに故障があったり、この前の私のように思わず体調を壊してしまったり、
又周りの環境のせいで走れない環境にあったりすることもある。
私は自転車というものにめぐり合うのが遅かったと思う。もっと若いときに自転車の世界に飛び込んでいたら、
もっと変わっていたかもしれない。いや、今ごろどうなっていたのか?それは誰にもわからない。
色んなスポーツをしてきた上で、最終出合ったのがこの自転車だと私は思う。
旦那の場合、中学生の頃からずっと自転車で、自転車のことしか知らない、いわばあほの一つ覚えである。
それはそれでいいと思うし、私みたいに回り回って最終自転車にたどり着くのもいいだろう。

せっかく走れる環境にあるのに、あえて自転車から遠ざかる人もいる。
その人も悩んだ末の自分で出した結果かもしれない。けど、私はかわいそうだなーと思う。
そりゃ、色々することがあるから自転車に目が向かない・・・というのかもしれない。けど、せっかく
こんな素晴らしいものがすぐそこにあるのに、あえて遠ざかるってね~・・・悲しいな~と思う。

私を自転車に導いてくれた超本人、T永さんが昨日、自分の一番最新のロードをうちの家に持ってきた。
秋になったら走るわ・・・それまで1人で走っとくわ・・・と言っていた。
長く、腰を患い、少し走っては休み、整骨院へ足しげく通っていた。原因は腰痛だからというわけではなく、
気持ちの中で自転車に乗りたいと思わなくなってしまった・・・とのこと。
こんな気持ちのいい素晴らしい乗り物なのに・・・私は説得した。けど、メンタル的に、ずっと自転車を
置いてても置いてるだけなら、好んで積極的に自転車に乗ってる人に乗ってもらったほうが自転車も
喜ぶと思うし、気分が載らないとなったらもう終わりやなと思う・・とのこと。

結構コロコロ気が変わる人だから、又そのうち、気が向いたら自転車に乗りたいと思うかも・・と、とりあえず
一旦自転車を預かり、当然私はサイズが合わないため旦那が乗ることになる。
ステムを短いのに変えないとこれまた乗れないわけだけど・・・汗
1年で何百キロしか乗っていない、ほぼサラ同然のロード。しかも結構いい自転車なんだよ。
ま、本人に乗る気がないと言うなら無理矢理一緒に乗ろうとも誘えないし、又その内・・・と私は
思っている。ま、今はしばらくソッとしてあげようかと思っている。

私達は全くその逆で、自転車に乗りたくて乗りたくて仕方がないという最強の夫婦。
自転車馬鹿と自転車きちがいが一緒になったのだから、より最強となってもおかしくない。笑
まだまだ現役でバリバリ乗るで~~~~
だってね、まだまだ行っていない未知数の場所が計り知れなくあるんだよ。絶景を見逃していることも
あるだろう。新しい発見が出来ていない場所だってあるだろう。それを開拓していかなくちゃいけないのさ。
そしてそのドラマ作りに積極的に皆も参加してね~~~


ということで、早速土曜レポの続きといってみよ~~~~


前に道がある限り、私は永遠と走り続けたい。
そこに自転車がある限り、私の脚は止まることを知らない。
どんなに寒くても、どんなに暑くても私の心はひるまない。寒くても動けば暖かくなる。暑けりゃ暑いなりの
対策をして走ればいい。とは言うものの、暑さの方が弱い私なんだけど・・・汗










壮絶な向かい風に悪戦苦闘を強いられ、旦那も限界寸前だったと言う堺浜での壮絶戦。
そんな激闘を終えたあと、私達は少し遅めの昼食タイムとなった。
とは言うものの、ガッツリは食べれず、サンドイッチと何だったけかな?食べて、水分をたっぷり補給。

旦那は最後私が千切れると踏んでいた。意外にもついてきてたし、前で走ってたときも足がよく回っていたと
言ってくれていた。
けど、旦那がいなかったら私はあんなスピードは100%出せていなかっただろう。
むしろ、旦那に甘えてスリップストリームをちゃんと利用できたから出せたスピードなんだよね。
1人だったら無理無理!絶対!無理!

ただでさえ、風に弱い私。それをよく知っている旦那。

堺浜は1人で走っても面白くないんじゃないかという旦那。引っ張り合いしていい練習になるんじゃ
ない?とのこと。けど、私だと引っ張り合いは出来ない。汗
私は私でいいんだよ・・と旦那がフォローしてくれる。

又時間があれば、チームの人と先頭交代しながら走れたらいいね。
今年は無理でも又来年とか・・・・・

多分次の土曜は淀川花火大会に行くから昼過ぎぐらいから大阪向うんじゃないかな。
その次は滝巡り。詳細は後で発表。
その次の19日はチーム練不参加・・・実は美山サイクリングに参加予定。その次にはもう鈴鹿に
なるんだよね。









私達は十分休憩をし、身体を冷やしたあと、帰路へと向うことにした。

ゆっくりクーリングで走る私達。
そこで私がスッと前に出てカメラを後ろに向ける。

雲ひとつない快晴の中、やっぱり旦那はとっても嬉しそう。
どんどん気温が上がり、灼熱と化してる路面でも何のその。とっても元気なのさ。喜







そして今度は横に並び、大和川をバックに上は高速が走っている場所での撮影。
私はこうして色んなアングルで写真を撮る。昔から写真は大好き。
後から見ても、あのときはこうだった・・・あんなことが大変だったな~ ここは最高だった~と
思い出がひしひしと湧き出してくるのが楽しいんだよね。

昔から色んな所に行くのが好きだった私。
まだ自転車を始める前は、よく友達と旅行へと出かけたものだった。
毎年のように・・・
海外も何カ国か行ったし、国内もありとあらゆるところに出かけた。たいてい私が幹事となり、
全てスケジウルを決めたりしていた。昔から企画したりするのが好きだった私。それは今も一緒だね。

そう、昔からあまり休みでも家でおとなしくはしてなかったような気が・・・
よく、今日はこの友達と・・・明日はこの友達と逢う・・・・と親に言うと、相手変われど主変わらずやなー
と感心された。
盆休みや長期の休みがあるとなると、ことごとく友達とどこか行く約束を取り入れていたからね。
今では自転車で、どこに行こうかという行き先を話し合う。休みとなれば走る!のサイクルになってる
わけなのさ。
まあ、走らない日もあるけどね。この時間帯からこの用事・・とわかっているときなんかは、無理せず
あえて走らなかったり・・・・







そして私達はどんどん家の方に向ってゆっくり走って行き、やがて行きに通った浜寺公園にやってくる。

松の木がたくさん植えられ、夕方は散歩している人も多いけど、まだまだ私達が通った時間帯は
太陽がギラギラ輝いており、ゆっくり散歩もしていられない・・といった感じだった。

けど、ステムのlesserも私と一緒で暑くてもおかまいなし。
元気で嬉しそうに前を向いているのさ。喜







そして写真を撮っている私に気付いた旦那がこちらを不思議そうに見ている。

と、そこへ、旦那ならではのパフォーマンスを披露してくれた・・・・・


それは・・・・・











なんと、走りながらサドルにおなかを乗せて脚を真っ直ぐ伸ばすパフォーマンス。
クリートから脚を外すから何かな?と思ってみていたら、おっかなびっくり!驚


よい子の皆さんは真似しないでね。
転倒したら大変だよ。汗

私には絶対真似できないし、しようとも思わないけど・・・・苦笑

重心が安定していないとなかなか出来ないんじゃないかな。








ま~ カメラを向けると色んなポーズをしてくれるわ~と喜ぶ私。嬉

走りながらそんなん出来るんや・・・と驚くと、走りながらでしかでけへんよ。止まってたら転ぶもん・・と
旦那。確かに・・・苦笑



そしてこのあと、無事に家に帰り、シャワーを浴びてすっきりして、港祭りへと出かけていった私達。
その模様は又今度。

ちなみに明日は残業の予定。
レポ、できたらするけど、出来なかったら許してちょ。


そして、滝巡りのお誘い!
来る8月12日の日曜日、毎年恒例の滝巡りが決定しました~~~

行き先は色々悩んだけど、去年と一緒のルートがいいかなということ。
先に滝畑ダムの方へ行き、御光滝を見てから堀越観音方面へ、そして鍋谷のふもとの文蔵の滝で
滝坪に脚を突っ込み、涼しい思いをしながらマイナスイオンをたっぷり吸って、鍋谷を和歌山側から
帰ってくるルート。
サポートカー上〇店長もいるから安心。

ふるって参加お待ちしています。

又メールするよ~~~
ブログを見て、是非参加したいという人、是非、メールかコメント下さい。
喜んで一緒に走りましょう。

では、明日はお仕事頑張ってきます。(いつも頑張ってるけど・・・)笑

灼熱の太陽の下、熱い走りをした土曜堺浜 前編

2012年07月30日 | Weblog

いや~ 連日の猛暑日、その言葉は聞き飽きたけど、やっぱり暑い。
けど、夏は暑いのが当たり前。暑さには弱い私だけど、それでもやっぱり走る。
クーラーで涼むのは楽だけれど、鈴鹿では昼の一番暑いときに走るんだもん。水分補給をしっかりとって、
暑さに負けない走りをすることが求められる。

私は思う。6月、走りたい気持ちを踏みにじられるかのように体調を一気に落とし、又この分じゃ鈴鹿は
あかんなー・・と諦めたこともあった。そのことを思うと、どんなに暑くてもどんなにしんどくても、
とにかく走れる天候なら走りたい・・そんなことを考える。モチベーションがどれだけ上がるかはわからない
けど、とにかく目標を定め、いかに自分の体調をそこで調整するか・・・それは自分自身にかかってるの
だから・・・

相変わらず、自分でこれだけなら食べれるだろう・・と用意する食事も半分ほどしかのどを通らない。
これはいつもの夏の食欲のなさ。けどね、考えようによってはその分量でもしっかり走れてるんだったら
それで十分栄養が足りてるってことなんじゃない?って考えるようになった。
まだあれから真剣に走ってる回数は少ないものの、少なくともこの日(土曜日)の堺浜での走りは
自分自身、熱い走りが出来たナーとちょっと嬉しくもなったもんね。喜
かすかな手ごたえを感じたかな・


ということで、どんな様子だったかをレポするね。
ダラダラと用意していた朝、結局家を出たのは9時半少し前ぐらい・・・汗
既に普通にしていても汗がしたたり落ちる。汗

いつもの通勤道をゆっくり旦那と走行。
ここ、大きい木がやけに多く、その分セミが半端ない鳴き声がギャンギャン響き渡る。
耳をつんざくようなすごい勢い。










そしてやがて浜寺の方へとさしかかり、公園の中を大阪方面向いて走っていく。

ランニングしてる人、犬の散歩の人、近くでは少年野球をしているチームなんかで賑わっていた。
すぐ左は海である。











そしてここからしばらく行き、しばらく車通りの多い道を走る。

やがて落ち着いたところで大和川の河川敷を走るところに出てくる。

一旦落ち着いたところでカメラをゴソゴソ取り出していると、それに気付いた旦那が後ろを振り返り、
ピースポーズ。

暑くでも旦那も走れるときは嬉しそう・・・・喜









暑かったら暑いなりの走りをすればいいのさ。
本当は山に行った方が涼しいのはよく分かっている。しかし、今、私達が行くべきところは平地練。
そう、登りもそりゃ大事だけれど、今の私たちに必要なところは平地なんだよね。
秋以降には又嫌というほど山に登ろう。

けど、その登り始めは又しんどいんだろうね。汗 今から覚悟しとこ・・・汗

旦那が前を走り、私がその後ろを走るいつもの光景。
私はいつも旦那の背中を見て走る。そこで、どんな走りをしてるか?どんなフォームで走ってるか?を
ちゃんと見極めれたらたいしたもんなんだろうけど、なぜか私がその技を盗むことが出来ないんだよね。
だからいつもの自分のフォームで走ってしまうんだよね。汗

そしてここ大和川の河川敷の左側は、大々的な工事をしている。
結構長くかかるんじゃないかな。






家からゆっくりゆっくり走って、ほんとゆっくり・・・時速20km/hから25km/hぐらいの
ゆったりしたペースで走って、やっと堺浜へと到着した私達。
家から1時間半ほどしてようやく着いた。驚

その間もグングン気温が上がってるのがわかる。
ほんと、雲ひとつない快晴の天気。この日の最高気温、35℃と言っていた。


そしてまず1周目、私達は風向きや強さを把握するため、ゆっくりと回る。
フムフム、結構風吹いてて、最初が向かい風で、やがて横風区間に入り、最後は追い風基調になることを
把握する。


そして2周目に入る。
ん?
2周目に入っても旦那はゆっくりのペースのまま・・・
しびれを切らした私は途中で旦那を追い越し、戦闘モードで走る・・・・







最初は向かい風のため、体制を低くして出来るだけ風の抵抗を最低限にもっていくようにする。
ここを我慢したら後は追い風や・・・と踏ん張る。

前で違うサイクリストが1人走っている。
その人もバテテいるようで、追い抜かせそうな雰囲気。

私は意を決してその人を追い抜いた。
なおも向かい風。私は風に負けないように果敢に踏み込む。
やがて横風区間へと入り、若干楽になる。

そしてさらに向きが変わり、追い風区間へと突入。
後ろを確認。少し後ろでさっき私が追い抜いた人が走っているけれど、旦那の姿は見えない。
よし、ここで踏み込もう・・とさらにペダルを踏む。
追い風で楽になり、パッとメーターを見ると40km/h出ている。オー、追い風やからなーと
思ったね。
すると、さっき私が追い抜いた人が一気にスパートをかけ、私を追い抜かす。
私は特に追いかけるわけでもなく、自分のペースで走る。

そして2周目が終わり、信号のところで旦那と合流。
続けて3周目・・今度は又旦那の後ろについて走る。このとき、少し話して、さっきの追い風基調のとき
自分1人でも40km/h出たわ・・というと、旦那も40km/h以上出ていたと言っていた。
追いつかれるかと思ったけど今回は追いつかれへんかって良かったわ・・と私。
よく走れてたと思うよ・・と旦那。喜

そしてここから又真剣に走る。
向かい風区間はかなりきつい。
私はここで想定する。堺浜は100%ド平坦な道だけど、向かい風と追い風とがはっきりしているた、え
向かい風は登り、追い風は下りをイメージして走っていた。
向かい風、当然しんどいしきついけど、旦那にジッと食らいつきながら離れないようについていく。
やがて追い風へと変わり、ジワジワとスピードを上げていくのが得意な旦那は、この時もほんと少しずつ
スピードアップ。
気がつけば、さっき1人で私が走っていた40km/hを上回る42.3km/h出ているではないか。
って、それについていってる私って・・・驚
いかに風がきついかがわかるでしょ。普通なら千切れるよ。それが千切れずにそのスピードでもついて
いってるんだもん。風に助けられたというわけなのさ。








3周走り終わって一先ず休憩。
影の少ないこの場所で、無理矢理影を捜し求めて休憩する。

旦那は冷たいカキ氷を選択。
アイスには目がない私達。
迷わずアイスクリーム売り場に直行した。


アイスを食べる旦那は嬉しそう。喜








私はスコールのアイスクリームバージョンが出てるのに目がひかれ、
食べてみる。おいしかった~~~

水分補給もきちんと行い、暑くなった体を一旦よく冷やしたね。喜








身体が元通りぐらいの体温になってから私達は再び灼熱の嵐と化した道路へと飛び出していく。

この時の時間、実に11時半を少し回った時間帯。
要はもうすぐお日さんが真上に来るという時間帯に走り出そうとしていたのだ。そりゃ暑いよね。汗








前がずーっと先まで見える直線。走ってる気がしない場所。そこが向かい風となるのだ。
気持ち的にもきついよね。汗

2セット目の1周も軽く走って流すと打ち合わせ。
だからこの時はまだ気楽に走っていた。

ん?さっきより向かい風がかなりきつくなってるやん・・・・汗
そんなはずじゃ・・・・汗






けど、反対側に入ると追い風楽勝~となり、ここは一気に楽になる。喜

激坂を終えた後の爽快な下り・・・という感覚だったね。







こちら側は右手に海も広がり、しばし癒しの場所となるのだ。喜

終始のんびり海を見ながら走れるんだったら絶対気持ちのいい場所。
しばし、のんびりと走る周回だった。







のどの渇きを潤すため、旦那はボトルを手にとり、水分補給。

両手を離して余裕で飲む。
旦那のボトルは保冷ボトルを使っており、回して開ける容器を使っていたため、両手で開けないといけない。
まず、私なら走っていて飲めないボトルだね。汗









このときは、当然私もまだまだ余裕でポーズ。
ニッコリ。走るこを心底楽しみながら走っている様子がよくわかるでしょ。喜

車も殆ど通らない静かな道。
自転車で走るには本当にいい場所だね。


たまに駐停車してる車がいる程度。けど、全然苦にならずに走れる。


そして2周目、3周目を思いっきり走ることにしていた私達。
ここから本当の戦いが始まるのだった。

最初は向かい風区間を覚悟していた。
かなり風がきつく拭いている。さー、行くぞ~~~~~







そして旦那も風がこたえてるのか?普段の前傾よりもかなり体制を低くして走る。
出来るだけ身体をコンパクトにし、最小限の風の抵抗でおさえるために・・・

私もそれに続いて走る。う~~~~ 後ろでいてもかなりの風の抵抗を感じる。私も出来るだけ低い体制で
最小限におさえてるけど、それでもきつい。けどジッと我慢。ここを乗り切れば、横風で楽になり、さらに
行けば追い風楽勝となるのがわかっていたから、ここが正念場!と思って着いていく。

そして写真を撮れるのはここまでだった。あとは真剣モードに切り替え、必死で走ることに・・・・・










向かい風に何とか2人とも打ち勝ち、得意の追い風区間に入ると、これまたスピードアップした旦那。
これにも私は食らいつき、やっぱり43km/hをキープ。汗

問題はこのあとの3周目が恐怖だなー・・・と覚悟する。2周目はまだ何とか意地でもついていけたけど、
疲れた上でのさらに1周はきついやろう・・と思いながら3周目に突入。
向かい風が容赦なく私達を襲う。絶対離れたらその方がしんどくなる・・と悟っていた私は意地でも
スリップストリームを利用すべく、果敢についていく。
ちょっと離れかけ、挫折しかけるもダンシングで何とかついていき、そのまま後ろをキープ。

驚いたのがあれだけ向かい風がきつかったにもかかわらず、旦那は32~34km/hをキープしていたこと。
私一人だったらまずそんな速度は出なかっただろう。私だけなら25km/h・・・いや20km/hぐらい
だったかもしれない。ヒョロヒョロと走っていたに違いない。
恐るべし旦那・・・と思ったね。

そして横風区間、ここもかなり私にはきつくなっていた。けど、何とかついていく。
そして最終追い風区間。ここが地獄だったね。
ただでさえ、向かい風に押しつぶされそうになりながら、必死に体力の限界を超えかけつつあった私の脚。
追い風で楽になろうものなら、それはそれでさらにスピードアップとなり、地獄の道と化するのだ。

案の定、40km/h・41km/h・42km/hとジワジワスピードを上げていく旦那。
ゼーゼーハーハー・・・私は限界寸前。それにさらに追い討ちをかけるかのように43km/h、44km/hと
スピードを上げられ、ハーハー、声まで出てくる始末。
あー、もうあかん・・・
離れかけたそのときだった。
あかん!離れたら!ついてこんかい~。。。。と旦那の言葉。
そう、激をとばしてくれたのだ。

厳しい顔つきではなく、半分笑いながらだけどね。

そこで私はもう一分張りできた。
最後は45km/h一瞬だけど出たね。


そして落ち着いたところで、よく頑張ったね。
僕で限界までいってたから私は限界超えてたはずや・・・けど、よく走れてたと思うよ・・・と
旦那の評価をもらった。喜

最後1周はゆっくり流してゴール。






きつかったけど、久々にいい練習が出来たような気がする。
けど、脚はもうフラフラ状態だったね。

この前のテクノも足がよく回ったほうだけど、今回も結構いい走りが出来たような気がする。
実際にはわからないけどね。

私のネックは登りだね。
登りでかなり脚を引っ張りそう・・・汗

堺浜、いい練習が出来る場所。


そしてまだレポは続く・・・
やっぱり1日で終わらなかったね。汗

にっくきやつめ!

2012年07月27日 | Weblog
夏の風物詩と言って何を思い浮かべる?

セミの声?
それともビール?
それとも入道雲・・・そして夕立?
それとも花火?

ん~ どれも夏本番といった感じだね~~~~

けど、一番やっかいな物。それは虫である。
蚊・・・・これってほんとうっとうしい。

蚊も生きるためには人の血を飲まないといけないわけなんだけど、それでも邪魔者だよね。

そしてデーンと写真投稿した虫に噛まれた痕跡。それが何と、私の右の目元に・・・
しかも2箇所も・・・
あつかましいっちゅうねん!

恐らく寝てる間に噛まれたんだろうね。起きてたら気付くよね。汗
しかもかなり目立つ。
せっかくの綺麗な顔に?泥を塗られる。苦笑
一見かゆいようにも見えるけど、どちらかというと痛い方。
ムヒを塗ると、スーッとしすぎて目にくるんだよね。2回ほど、それを我慢して塗ったけど・・・
皆さんもご用心。

虫刺されと言って思い出したけど、随分昔の夏に、あれ何年前だったかな?
5年ほど前だったかもしれないけれど、鍋谷を登って休憩してたときに、一度おでこに何やら
虫がサッと当たって、パッと払いのけたんだけど、翌日、何とお岩さんみたいに腫れ上がったことが
あった。その日の晩に慌てて皮膚科に行き、薬を貰ったのを思い出した。
何か悪い菌を持ってたのか?ちょっと当たっただけなのに、見事に腫れたんだよね。

あのときと比べてまだ全然今回はましなんだけど、夏はいやだね~

皆さんもご用心。

あまりの急な高温に既に何人か熱中症でも亡くなってるね。
部屋でいても油断できない。
今日も茨城で37度って・・・驚 人の体温より高いやん。驚

くれぐれも無理しないでね~

さて、明日も暑いらしいね~ 汗
と言ってもちょっと走る。

けど、明日の晩は岸和田港祭り。花火だよ~~~
皆、晩は岸和田の港に集まれ~~~~~~~ 喜


テクノ激走後にお買い物・・・そこで買ったものとは?

2012年07月26日 | Weblog
晴れてる時にゃー走らなどうする?
日曜練後の翌日もうだるような暑さの中、私達は元気良く自転通で会社へ。
会社の前に置いている自転車をうちの上司が見ていたようで、顔を見るなり、暑いのに自転車で
来るとは感心するなー・・・とお褒めの言葉を頂く。
すっかり風邪治ったみたいで良かったね・・との言葉も・・・

元気印でとおっている私。3週間以上もてこずる風邪を引くのが逆に珍しがられた。
声はやっと3週間以上たって出てくるようになったものの、まだ1週間はズルズルと体力のなさを
感じていた。


話が月曜にとんじゃったけど、日曜レポの後半締めへ。

限界まで走ったあとのこのすっきり感は何?っていうぐらい、なんか久々にしっかり走った感が
私の顔をほころばせる。
普通、限界まで力を出し切ったらほんと、ヘロヘロ状態になるはずなのに・・・
なぜかスッキリ感があって、満足げな私。

ということは・・・
まだまだ踏ん張って走ろうと思えば走れたんじゃ・・・?
けどね、走ってるときは、もうこれ以上走れません・・・状態だったんだよ。
ま、病み上がりということで、無理せんこっちゃ。喜

少しでも多くの人とテクノを走りたい。
チーム練は勿論のこと、ここテクノも一緒に走ろうよ~~~~~~~~

2週連続で一緒に付き合ってくれたのはK野さんパパさんとアウターおやじさんだった。喜
アウターおやじさんは今度の日曜は用事があるとのこと・・・
パパさんは次も大丈夫かな~?
他のメンバーさんも是非チーム練、そしてテクノも一緒に走りましょ。喜


そして昨日もチラっと書いたけど、クエン酸効果絶大なのは梅。梅は疲労回復に大きく役立つ。
しかし梅の食べれない私は致命傷。
なら梅酒は?の話題がここに出た。








アウターおやじさんと途中まで一緒の方向だから一緒に帰る。

後ろを走り、いつかアウターおやじさんみたいに力強く走れる力を持ちたい・・・
スタミナ持続するにはどうしたらいいのかな~・・・・
あんな走りを私もしたいなー・・と理想と現実を織り交ぜて私は走っていた。

周りの人はとっても頑張ってるのに、肝心のいつもそばにいる旦那は一生懸命走ろうとはしない。
それを見てると拍子抜けしちゃうんだよね。汗

んでもって、不思議なことは、同じように全然走っていなくても、久々に走る私はゼーゼーハーハー、そして
脚に力がなくなってることを実感するため、走り出しが凄く重い。
それに比べ、旦那はそうじゃないっていうから腹が立つ。なんで?同じ条件なのに・・・って思うよね。
1週間丸々走ってなくても、あまり力が落ちない旦那。それに比べて私は覿面なんだよね。汗
登りの力は落ちてるし、息はすぐ上がるし・・・ふんだりけったり・・・って感じ。

男と女の違い?それとも別の要因があるのかな?
あ、確かに食欲はなかった。けど、食べれるものを一生懸命食べていた。


そして試しに食欲が沸くかどうか?ちょっと買ってみたもの・・・・

それは・・・・・









梅酒。

元々あまりアルコールの強くない私は、これを食前酒として少し晩御飯のときに飲むように買ってみた。
梅・・・
もろに入ってるチョーヤの梅酒もあったけど、これははちみつとローヤルゼリー入り・・ということで、
比較的飲みやすいんじゃないか?ということで、買ってみた。

周りで売ってる梅酒よりちょっと高かったけど、純粋な梅酒は飲めない気がした。
だから、これにしたのだ。

砂糖不使用で、リキュール7%とちょっとアルコールは高めだけど、他の梅酒もそんな感じだったから、
まあこれでいいっか・・・みたいな・・・

そして月曜、早速、日本酒のときのおちょこにちょこっと入れて飲んでみる。
うん、これやったら少しなら大丈夫・・・・

もし飲めなかったら旦那が飲むと言っていた。驚








もっぱら旦那の愛飲はビール。ビールと言ってものどごし生。

飲むと言っても、いつも350mlの缶を1本、晩酌として飲む。しかも夏の暑いときだけ・・・
といっても9月後半、いや、10月の涼しくなるときまで飲むかな~
私は一口ぐらいもらう程度。





梅酒は薬代わりとして買ったんだよ。
決してグビグビ飲むつもりで買ったんじゃないからね~

よく、コース料理なんかで食前酒で、梅酒出てくるでしょ。
あれって食欲増進を意味するんだよね。
それと同じ感覚で梅酒を初めて買ってみた。

さて、これからしっかり食べれるようになるといいんだけど・・・・・・・・・・・


チーム練後の激闘?テクノサバイバルラン その2

2012年07月25日 | Weblog
いや~ チーム練いつもの牛滝のワイワイ楽しかった雑談の後、再び1週間後に向った先。
それは周回コースを走れるテクノステージ。
1周約2kmで、適度な下りと適度な登りのコース。走るにはもってこいの場所である。喜


けど、下ってすぐの距離の短い登りが一番勾配がきつく、ここで疲れてきたら最悪なんだよね。汗
かなり脚に疲労がたまり、あえなく撃沈する。汗

まずは1周、様子見でゆっくり皆で走る。何も障害物がないか?路面状況は大丈夫か?を見るために、必ず
1周はゆっくり走る。
そこからサバイバルランが始まるのだ。

旦那を先頭にゆっくり走る。










裏の下りのコースでは反対車線にバスが止まっているのを確認。
幸い、こちら側の車線ではないため、大きく廻らなければ問題なし。

こういうのを確かめておかないと、急に曲がったところで車が停車してたらびっくりだもんね。


これからサバイバルが始まるというのに、後ろのメンバーは余裕そのもののように見えた。
そして嬉しそうに構えてるような・・・そんな勢い。

私も正直、この日、どれだけ走れるか?自分を試してみたかった。
先週はボロボロだった私。今週はちょっとぐらいはちゃんと皆について走れるのか?いや、走らなければ
いけない・・・ちょっとしたプレッシャーが私を襲う。汗

ドキドキ・・・ドキドキ・・・・汗
え?顔が笑ってるって?苦笑






旦那の様子は前を走ってるからわからないけれど、恐らく意気揚々としてるのだろう。
相変わらず、いつものように慌てもせず、緊張もせず、走れるだけ走ってみよう・・・ぐらいの感覚
だったんじゃないかな?







そしてここから地獄のサバイバルが始まるのだった。

登り・・・・下ってすぐのきつい勾配を超え、下の写真の箇所は登りだけれど、緩い勾配。
緩いけれど長い登り。
最初は余裕なんだよね。そして、うちのここでの走りは、最初余裕すぎるぐらいのペースで、ゆっくり
走り、周回を重ねる毎に1km/hずつ上げていくというもの。

最初は21km/hからスタート。









後ろで走るK野さんパパさんとK西さんは勿論余裕。パパさんニッコリ。
さらに後ろではアウターおやじさんが身を潜めながら走ってたんだろうね。写っていない。汗

沈黙のまま、さらに周回を重ねていく私達。

2周目、案の定登りでは1km/h上げて、22km/hで登る。
当然若干下りの区間もペースを上げて走る。
うんうん、まだまだ余裕で走れる。

3周目、さらに1km/h約束どおり上げる。まだ大丈夫・・・・

そんなこんなを繰り返す。







下りではさらにスピードアップ。

そしてこの後、先頭を旦那ばかり引いてもらうのは気の毒といわんばかりに、アウターおやじさんが
先頭を引っ張ってくれる。
当然私が先頭を引こうものなら1周で撃沈してしまうからね。汗
TT練習なら交代で走る必要があるものの、すみません。。先頭引けなくて・・むしろ私はついていくのが
必死なもので・・・なんせ貧脚なもんで・・・汗 もっと力着けて引けるようになったら引きます。
いつになることやら・・・・・汗


そして5週目の登り、25km/hのペースで登っていく。ちょっとしんどいけどまだまだ大丈夫。
スリップストリームを利用しながらついていき、下りの速さにもちゃっかり風除けを利用しながら
走る。
6周目、26km/hになり、登りでかなり息が荒れてきてるのを前で走ってた旦那が気付き、ちらちら
後ろを見出す。
周回を重ねてくるごとに当然脚も使うため、少しずつ疲労が蓄積されつつ、さらにスピードを加速しながら
走ってるため、徐々に体力を奪われていく。

私意外は皆まだ余裕の表情。汗

そして本来7周目は、27km/hの予定なんだけど、私が多分へばって千切れるだろうと詠んだ旦那は、
先頭を走るアウターおやじさんに次の周回も26km/hで行こう・・・と言ってくれたようだ。

ならば頑張って次の登りも是がひでもついていかないと・・・と私は心に決めていた。
そして登りの区間に入り、ダンシングとシッティングを織り交ぜながら意地でもついていった。
よし、7周目もついていけた!喜 私は嬉しかった。

通常、いつもよくついていけて7周で、8週目にはちぎれていた私。

ここで、下りで大きく深呼吸し、出来るだけ私は酸素を身体に取り込むようにする。







けど、かなり体力を失っていた私は、次の周回は27km/hで8周回目になるから、恐らく千切れるだろうと
踏んで、ここで後ろのメンバーの写真を撮っておこう・・・と思って撮った写真が下の写真。

この時までは私も一緒に走ってるよ~~~というのをアピール。

そして、いよいよ8週目、登りでさらに1km/h上げて走る。よし、ここでもう1周頑張ってついていって
やる!私はちぎれかけるも、頑張ってダンシングで追いつき、旦那の後ろを意地でも離れよまいと踏ん張る。
緩いけれど長い登り・・・・この周回の登りは特に長く感じる。
前を見ると気が遠くなるため、すぐ前に走る旦那の自転車に焦点を合わせ、踏ん張る。
よし、あともうちょっと・・・・

ヤッター、何とかついていけた~~~~~~

そう、苦しいながらにも8周回までついていけたのだ。喜 私自身、最高記録。喜







しかし、次の周回では下りの後の一番きつい勾配の箇所でもうあかん・・・と悟り、K野さんパパさんに
先行って~の合図。
ここで私の激闘は幕を下ろした。

皆私を追い抜かし、ザーッと走っていく。皆元気だね~~~ 頑張って~~~

私は力なく、ヨロヨロと走り続ける。自分のペースで・・・・

しかしこれで走るのをやめるのではなく、あくまでまだメンバーは走ってるから私も走る。
周回練習の終わりは、トップバッターの人が最後尾の人に追いついた周回で終わりとするのだ。
当然最後尾は私のため、私を誰かが追い抜いた時点で終わりとなるってわけ。

で、ひたすら走り続ける単独一人旅。
と、旦那とK野さんパパさんが走るのを終了している・・・・
私は、実は勘違いしていてもう1周で丁度10周だと思い、あと1周行ってくる~と言って2人を
追い抜いた。結果、1周勘違いしていた私はTOTAL11周走ったみたい。

そのラスト1周の登り、ダンシングするときに左のふくらはぎが吊りかける。汗
実はこの朝、目覚ましが鳴ったとたん脚が吊り、一気に飛び起きたのだ。そして周回を重ねるごとに脚が
悲鳴を上げており、もう脚が限界だったんだろうね。脚がピクピクっとなり、登りで力が入らない。
そうこうしている間に後ろを振り返るとアウターおやじさんの姿が・・・ヤバイ、追いつかれる・・・
私は踏み込もうとするも、既に脚は限界寸前で踏もうにも全然力が入らず、あえなく、肩をポンと
たたかれ、つかまえた~と言われる。あ~ つかまえられた~ 笑 






うちのアスリートさんたちは、疲れというものを知らないのかな?
ちょっと私にもそのスタミナを分けてもらいたいものだ。まだまだ走れるで~~という勢いさえ持ってたもん。


そしてほどなくして戻ってきたのがK西さん。
K西さんもまだ余裕って感じがしたね。驚 私は脚はガクガクだというのに・・・・汗
さわやかBOYと名づけようっか・・・K西さん・・・・喜







あと何回ここに走りに来れるだろうか?

かすかな手ごたえを感じたこの日。全く力の入らない日々が続いていた低迷の日々から、少し脱出できた
感覚だった。さらにこれから磨きをかけていきたいね。
まだまだ鈴鹿では今の状態ではおいていかれるのが目に見えている。
しかし、不安をかかえながら挑んだこの日の周回練。正直、ここまでついていけるとは思っていなかった。
まだ、今でも少し声がかすれ、夏場はいつものように食欲が落ちる。まだまだ風邪は完治したとは
言い切れないのが現実。

通勤では高砂ぐらいしかダッシュはせず、家では全く何もやっていない。
こんな調子でいけんのかいな?って感じなんだけど・・・・


けど、思ったより走れたこの日は、ちょっと嬉しかったかも・・・・
かすかに回復している傾向があった。
まだまだ登りではおいて行かれるほど、力は落ちているものの、テクノぐらいの坂なら何とかついていける。
後は筋力をアップさせなきゃね。スタミナ・・・長距離走らないとつかないね。
とにかく私のネックは登り。そんな長い登りは今は必要ないけれど、ある程度の登りは行った方がいい
のかな?鈴鹿も登りあるしなー・・・・・汗

ま、なるようになるさ・・と又臨機応変に考える私。







そして走り終わった私達は、身体を冷やすためコンビニで嬉しい補給タイム、そして楽しい雑談タイム。
この時間がとっても楽しすぎるんだけど・・・・

必死の形相で走っていたメンバーもこのときは顔がほころぶ。
おっと、アウターおやじさんは頑張ったぞ~~~~というガッツポーズ。喜
旦那が持っているコーラとパピコは後で仲良く半分子して食べた。おいしかった~






この日、色々ペダリングの話やら色々な会話が飛び交った。
そもそも私のペダリングには変わった癖がある。
自分では真っ直ぐ脚を上げて真っ直ぐ下ろしてるつもりでも、左膝が外から内に入るペダリングらしい。
人から言われて改めて気付かされる。汗

どうにかしたいね。このペダリング。
けど、それで膝を痛めるかと聞かれると、全然左の膝は調子がいいんだけど・・・
いつも膝がおかしくなるのは右膝の方。だるい感じが時たまある。けど、凄く痛いというんではない
んだけど・・・・
おかしいね。

又ゆっくり研究してみよ・・・・


そしてこの日の会話に一つ、食欲の話題もあった。

梅を食べると疲労回復、食欲増進効果があると言われるけど、残念ながら梅は食べれない。汗
それって致命傷?

なら梅酒は?という話に・・・

そしてこの後・・・・

十分会話を楽しんだあと、私達は帰路へとつくのだった。

まだレポは続く。。。

又ね~~~~~~~



やっぱり楽しいチーム練 その1 牛滝編

2012年07月24日 | Weblog
少しずつ体調の戻りつつある私だけれど、まだまだ食欲も全快に戻っているわけではなく、とりあえず
食べれるものを積極的に食べている・・・そんな近況の持ち主の私。
こんなにてこずる風邪は初めてだけど、それもこれも年いってる証拠なのかな?と気長に順調に
回復するのをジッと待つ。
しかし、大人しく待ってるだけではない。ちゃっかりしっかり走りたい!の気持ちが当然勝つ私。
家で寝てても気になるだけだし、寝込んでないとしんどい・・・というわけでもないのだから、楽しく
走ってるほうが風邪が完治するのは目に見えている。喜


そして22日のチーム練は、いつもより若干少なめの13人が元気良く集まった。

おっと、リクイガスVSミルラムのジャージのお2人さんがカメラに気付き、しっかりポーズ。喜

そして左の方ではK野さんパパさんがニッコリ笑う。喜
よく見るとその影でソッとこちらを見るアウターおやじさんとななしさん。驚


皆走りたくてウズウズしてる。笑

この日は天気が良く、しかもあまり湿気がなくサラッとしている気持ちのいい気候だったね。






そしていつものように列をなし、狭い道からたわわに向って一斉に走り出す。
こういう箇所は決してとばさず、慎重にゆっくりと行くメンバー。

私と旦那は最後尾を走っていた。






カメラを後ろに向け、自分と旦那を撮影。
おっと、旦那がそれに気付き、ちゃっかり大きく背伸びしながらピースサイン。喜








そしていつものキビタニ、たわわの道へとさしかかる。
いつもここまでは皆でゆっくりまったり走る。

ここから攻める走るをする人、ゆっくり行く人、それぞれのペースで走っていく。

この日、隊長こと永○さんが先頭を走っていたため、ここで急にペースダウンして他の人に先に
行かすためにゆっくり走る。
そこでつまってきたところを撮影。

そしてここからスパートをかける人、ゆっくり行く人とバラバラになり、ほの字で又合流するのだ。
私も様子を見るため、ちょっと走ったかな。
まだ完璧ではないのと、まともに走ってなかったのが祟り、攻める走りは出来ず、スタミナがすぐに
切れてしまう。
少しずつペースが落ちていくのがわかる。あー、やっぱり脚に力ないわ・・・ヤバイなー・・・と
思いつつ、騙し騙し走っていく。

小刻みな嫌味な坂が容赦なく私の脚の力を奪い去っていく。そんな感じだったね。









それでも走れるペースで頑張って走る。
ようやくほの字のさとへと到着。ふー、しんどかった・・・と一息入れる。


そしてしばらくして、今回チーム練初参加のKOIZUMIさんが到着~~~~

お疲れさ~~~ん。

実は、以前TOYOTAさんからコメントを頂いていたKOIZUMIさんとは、KOIZUMIさん違いだった。驚
というのも、昔走ってたメンバーにも同じKOIZUMIさんという人がいたのだ。

そして今回初参加のKOIZUMIさんは、一度店で会ったことがあると言っていた。・・
すみません・・・いつだったかな?汗 ま、これから一緒に楽しく走りましょ。喜







そして無事佐々○さんも到着~~~

お疲れさ~~~ん。喜






そしてななしさんに引き続き、最後尾でアウターおやじさんと旦那が無事到着~~~~~

ここでいつも一息入れる私達。
又この時間も楽しいんだよね。喜

笑うことはいいことだから、この少しの休憩の間に私達はよく笑い、よくしゃべる。な~んてね。

けど皆おしゃべりがとっても大好き。しゃべりだしたら止まらないんだから・・・・
だからストッパーの人が必要。笑









そして改めて、今回初参加、チーム練デビューを果たしてくれたKOIZUMIさんとの2ショット。

初めての人ばかりで少々緊張気味だったかな?けど、とにかくうちのメンバーは気さくで話しやすい人
ばかりだから、安心して参加してね~
根気良くこのコースを走ってたら、楽しくなること間違いなし。少しずつ力もついてくるし、自信も
ついてくるし、メンバーも多数参加するからある程度、この人には負けないように頑張る!という目標を
立ててついていくってのも一つの手だね。

楽しみ方は色々ある。がむしゃらに頑張りすぎて、どこか故障でもしたら大変だからゆっくりと、身体を
いたわりつつ、攻める日とゆっくり走る日なんかを織り交ぜていくのも大切かな。

来週は用事で不参加と言ってたけど、走れる日は積極的に参加してくれたら嬉しいな。喜
頑張ろう~自転車!
お父様も自転車に乗ってるという情報。是非、休みが合えば来てもらいたいな~~~喜
あ、冬になったらウインタータイムで8時集合のファミマ9時前になるから、その時でも・・・・喜
いずれにしても楽しく走りましょ。






そしてこの後も何個か丘を越えながら私達はひたすら走るのだった。

ジワジワと登る上り坂。
最初はこんな坂でも激坂に思った時代もあった。
きつく感じた日々を思い出す。
最初の最初のデビューはマウンテン。周りのメンバーは皆ロード。
ロードの世界を知らなかった私は、マウンテンに乗りながら皆と同じ重さの自転車に乗ってると
思ってたときもあった。
初めてロードに乗ったときの感覚。それは、雲の上をフワフワ走ってるような感覚にさえとらわれた。驚

前には常に追いつきたくても追いつけないメンバーがいた。どうしてもその人たちに少しでもついていきたくて、
私は室内でトレーニングできるエアロバイクを購入し、走ったりしていた。(今では実家においてる)

その頃のことを思い出しながら私は静かに走っていた。

時には初心の気持ちに返ることも大事だね。
私は6月、ドーンと体調が落ちた。走りたくても熱が続き、下痢も続き、食欲もなく最悪な状態で、
むしろ悪魔に取り付かれたかのようにさえ感じられた。そんなどん底に落ちた私だから、今の力はなくて
当然。落ちるところまで落ちてる感覚。一旦落ちた力はなかなか元に戻らない。
しかし、幸いというか不思議なことに、筋肉が多いせいか?あれだけ食欲不振だったわりにはあまり体重が
減っていない。筋肉量は若干減ってるというのに・・・けど、普通の人より筋肉量が多いからか?激やせ
しなかった。いいんだか悪いんだか分からないけれど・・・ということは、ある意味、しっかりこれから
走ることによって鈴鹿には間に合うんじゃない?という感覚にもなってくる。

けど、相変わらず登りは弱くなっている。牛滝の登りでもヘロヘロ状態。汗 だからここが勝負の明暗を
分ける。どうにか鈴鹿までには調子を取り戻したい。いや、取り戻して見せる。今年が大勝負・・と
思っている。ちょっと手遅れかもしれないけれど、去年よりモチベーションは高く持っている。
そう、これからのこの1ヶ月が勝負を分ける。
来年はきついだろうね。今年より来年の方が間違いなく身体がいうことを利いてくれないんじゃない?汗








この日の緑は一段と綺麗に見えたね。
牛滝、いよやかの郷の近くの段々畑。
ひっそりとたたずむ風景にどことなく吸い寄せられるかのように、静かに自転車のペダルの音だけが
シャカシャカと動いているような感じ。


空は何となくモヤがかかってるようなそんな感じだった。
今にも雨が降り出しそうな・・・・
時折晴れ間が見えながら、太陽が見え隠れする。 雲の流れは早かった。
雲の流れのように自分のペダリングもスイスイ行くなら嬉しいんだけど・・・・・・汗






そして牛滝をアウターおやじさんとペダリングの件でレクチャーを受けながら走っていたとき、
丁度牛滝に着く手前で一人の女性サイクリストとすれ違う。
丁度そのとき、真剣にペダリングの話をアウターおやじさんとしていたため、こんにちは・・と
普通に挨拶して通り過ぎたものの、後で、HORIEさんだったということを知る。驚
似てるなー・・とは思っていたものの、素通りしてしまった。泣
HORIEさん、チーム練の参加、是非お待ちしています。喜




そして牛滝で扇子を仰ぎながら暑さをしのいでいる旦那、そしてK野さんパパさん、隊長の永○さんと
共に記念撮影。

牛滝の紅葉も緑がとっても鮮やかで綺麗だった。






秋の紅葉の最高潮のとき、人もいっぱいになるけれど、本当に鮮やかな色をかもし出す牛滝山、大威徳寺。
その秋に向けて、今は一生懸命太陽の光を浴び、力をフツフツと付けている・・・そんな感じだね。

そう、私達と一緒。
目指すは鈴鹿で力を爆発させるため、今はジワジワと力をゆっくり蓄える・・・・まさにそんな感じ。

1年に1度・・・
そりゃ、数々のレースに出るものの、やっぱり私の中の一番のレースはSHIMANO鈴鹿ロード。
レベルも高けりゃ、それだけ値打ちのある大きな大会。
去年はモチベーションが上がらず、そのままダラダラした気持ちで走った。結果、15位という成績。
今年は是非入賞を目指したい。え?表彰台は?って????そんなの無理無理!絶対無理!
けど、15位よりはいい成績を出したいね。
先頭集団には入ってゴールしたい。去年もかなりの練習不足だったわりには、わりと走れた方かな・・という
自分の甘い判断。
今年は体調の関係で練習が滞ってたからそれを元に戻せれば、もしかしたら入賞圏内に入るかも・・・
あ、鈴鹿を知らない人に言っとくけど、入賞って10位までに入ると入賞圏内ってことね。
だからあくまでも私の目標は10位以内ってこと。3位以内じゃないよ~~~ 間違ってもそんなこと
言えないんだわん。驚 汗
鈴鹿、それは100分の1秒の差で勝敗が分かれる。それだけ厳しい世界が現実なのさ。






自転車1台1台に1人ずつの深い思いがあるのさ。

私はたまに家に置いている自転車をジーッと見ているときがある。時間があるときは・・・
見ているだけで嬉しくなる。見ているだけで惚れ惚れする。見ているだけで色んな思い出が思い浮かぶ。
人それぞれの自転車も見ていて楽しい。私と同じ思いを持ちながら自転車を楽しんでいる人が身近にいる。
それだけで嬉しくなってくるのだ。

数々のスポーツをしてきた私。そして最終、自転車というスポーツに目覚めた。
そこからはいいことばかり。自転車をやめたいなんてこれっぽっちも思わないね。動けなくなっても
自転車には乗っていたい・・・そんなぐらいの気持ちだもん。

乗れなくなっても自転車のそばでずっといたい・・・・そんな勢いだわさ。喜






そしてこの日もこのあと、テクノステージサバイバルランへと企てていた。

けれど、帰る人はここでバイバイ。

又逢いましょう。又走りましょう。

気をつけて~~~と見送る。







そしてここで本日初参加のKOIZUMIさんも帰ることに・・・・

又走りましょう~~~~






そしてこの日、テクノに行ったのは少々少なめの私達を入れて5人の人が参加した。
私達夫婦、K野さんパパさん、アウターおやじさん、そしてチームのエース、K西さんだった。

さて、今回は走れたのか?それともあえなく撃沈だったのか?果たして結果は・・・・

続きは又改めて・・・・

ではでは。

16日ラン後の番外編

2012年07月23日 | Weblog
日曜チーム練の新しいレポもあるんだけど、今日はちょっと16日の猛暑日のラン後の番外編と称し、
レポするね。

自転車でめぐり合う人がいる。
たくさんの女性サイクリストも増え、ひょんなことから知り合いになり、再び会うときにはすっかり
仲良しに・・・ということは、私にとっては今や日常茶飯事になったような気が・・・
誰とでもすぐに打ち解け、仲良しになる私は友達になるのが得意。
特に趣味である自転車で知り合う人に関しては、嬉しくて仕方がない。

けど、出会いばかりではない。
時には悲しい出来事も、あってはならないことだけど、起こることだってありえる。
おと年にはチームメートのおじちゃまがなくなるという身近な人とのお別れがあった。
そして、衝撃的だったのがくぅちゃんのチームメートの突然の死。
しかも36歳という若さでこの世を去った。
私自身、直接は面識はなかったものの、とっても速い人だった。レースで一緒に走っても太刀打ちできない
選手だった。

私は改めて、こうして走れる環境にあること事態が幸せなんだと感じる。
走りたくても身体を壊すと走れない。又、身内に病気の人がいても忙しくて走れるような環境では
なかったりする。
自分はマナー良く走ってたとしても相手から当たってきて怪我をさせられるときだってあるかもしれない。
そんな色んな危険が潜んでいる世の中で、私はまだ車とのトラブルには合ったことがなく、しいて言えば
自分から前転して右の中指を負傷し、左肩が上がらない症状がしばらく続いたのが一番大きい怪我に
なるかな。そのときはロードには一切乗らず、MTBばかり乗っていた。変速が出来なかったのだ。
指が使えず、唯一MTBの変速なら出来る・・・とあってMTBばかり乗っていたのだ。
もう今となっては5~6年ほど前になるんじゃないかな?

自転車は楽しい乗り物だけれど、一歩間違うと大怪我という可能性だって含んでいる乗り物。
本当に慎重に、そして心地良く乗りたいね。

そしてこの6月から7月にかけて、大きく体調を崩し、なかなか回復できずにやきもきしていた。
ようやく最近体調が戻りつつあるけれど、まだまだ完璧ではない。
しかし、一歩、又一歩とゆっくりだけれど回復してきてるのがわかる。
もうすぐ全快かな。喜

そしてこれから安定した天気になる予報。
よっしゃ~~~~と気合が入る。ほんまかいな?笑

1台の自転車が様々なドラマを生む。
そのドラマをこれからも私は一歩一歩新しい記憶、新しい勉強として取り入れていくよ~ 喜
是非、そのドラマの出演者になってね~








そして16日、暑い中頑張って走った私達は、私達へのご褒美として、これから力を付ける目的として、
焼肉、釜山へと食べに行った。喜

何となくお肉を食べると力がもっと出るかなーという期待をもって・・・・・

家のすぐ前にある高級焼肉屋、釜山。
何かお祝い事のときや、頑張った証を実感できるときにちょこちょこ行くようにしている。

この日は、私の復活祝いと、元気になるように・・と願いをこめて釜山に行くことを提案したのだった。


まずは乾杯。
旦那は生中、私はカルピスサワーで乾杯。喜 結局、この後、もう1杯飲みたかったけど、アルコールの
弱い私はカルピスサワーだけとなってしまった。泣 もうちょっと強かったらなー・・といつも思う。






まずは前菜。
サラダもしっかり食べなきゃね。喜







この日は焼肉コースをチョイス。
ドドーンと焼肉が出てきた。喜

よし、食べるぞ~







と、おいしく食べ始めたはいいけど、やっぱりすぐにおなかが一杯になってくる・・・
ん?早過ぎる・・・・汗

けど、旦那はもくもくと一生懸命食べていく。
旦那はいつものとおり、食欲旺盛なのだ。しっかり食べれるからしっかり走れるんだろうね。
ある意味うらやましい。


そして相変わらず、私達の会話と言えば、自転車の話題が満載。

今日の走りはどうだった・・とか、こういう走りをしたらいい・・とか、理論立てながら、あれや
これやと自転車談義が炸裂。
勿論、自転車の話意外のことも話はするんだけどね。

外食をしない家の旦那の家族。勿論このような釜山や、色んな店には来たことがなかった。
ファミレスやフランス料理、イタリア料理、その他の店なども入ったことがあまりなかった旦那。
ある意味、それも珍しいと思うんだけど・・・
あ、付き合ったのが私が初めてだったってのもあるから、他の人と食べに行くってこともなかったみたい。
だから、私と色んな所に外食に行けるのが嬉しいんだとか・・・・喜
まあ、最も、フランス料理やイタリア料理なんてしょっちゅう行く所じゃないんだけど、特別な記念日に
私がネットで探して食べに行くのが私も楽しみなんだよね。
誕生日やクリスマスなんかの特別なときね。
平日は100%の確率で私の手料理。弁当も作るからおかずの確保も必要だし・・・
とは言うものの、凝った料理は出来るはずもなく、誰でも出来るような手料理になっちゃうんだけど、
ちゃんと栄養面は考えて、しかも2人とも薄味だから味の好みは合ってるんだけどね。

私が自転車好きな人で良かった・・という旦那。
私も旦那が自転車の好きな人で良かった・・・と思う。道には詳しいからとっかえひっかえ新しい所を
走れるし、ついていったら色んな景色に出会えるし、天気が読める旦那だから最小限の雨で抑えれるし・・
トラブルがあったとしても解消してくれるし・・・
色んな面で助かっている。私の体調を考えてルートを決め、安全に走れる道に誘導してくれる。

各イベントのエントリーは全て私が手配。泊まるときの宿の手配なんかも全て私が手配する。
だから2人で2個1・・・という感じ。

もし、旦那と一緒になってなかったら、私はここまで自転車にはまって色んなイベントに行くって
こともなかったのかもね。レースに行くとしても鈴鹿どまりだったかもしれない。
そうなると、知り合いのサイクリストとの出会いもなかっただろうし、狭い範囲で自転車を楽しんでいた
かもしれないね。
今や、たくさんの人と知り合い、仲良くしてもらってるのも、こうした色んな意味での交流のおかげだと
思う。
この縁を大切にしていきたいね。








焼肉は結局自分の取り分の半分弱は旦那に食べてもらった。

けど、旦那は思ったより食べれた方ちゃう?との意見。もっと残ると思ってたみたい。汗 苦笑
せっかくの釜山の焼肉だもん。頑張って食べなきゃね。喜





そして、甘いものには目がない私。
大好きなデザートがこの後やってきた。喜

この日、昼間もアイスを食べたけど、ここでもデザートはバニラアイスが含まれている。
勿論デザート系は別腹というもの。喜









嬉しそうに食べる私。

お肉は残してもデザートは入るんやなーと笑いながら旦那。
そうだよ~と自信をもって言う私。喜

勿論この後、デザートはしっかり完食。喜 おいしかった~~~~~~









そしてこの日は朝からしっかりカンカン照りだった日。
太陽が終始燦燦と照りつけ、容赦なく水分を奪っていった日。

勿論、半そで半パンで走っていた旦那はしっかりくっきり日焼けしていた。驚








家ではターミネーターという別名を持つ旦那。←私が勝手に呼んでいる。笑

だから、この日も、まだこの機会身体になじんでないやん・・とおちょけて言う。

そうやねん。まだ変えたばっかりやからな・・・とのって言う旦那。

ずるいで~自分だけ新しい機械に換えて~と又私が言う。

いいやろう~~~と又のって言う旦那。





この日は、ほんと、冗談抜きで半端ない暑さだった。
だから遠慮なく止まっては水分補給に心がけた日だった。
炎天下の中、106km走ったのも凄かった。病み上がり、しかもまだ暑さに慣れていないこの時期。
一概に106kmという距離は、サイクリストの間ではそんなたいした距離ではないかもしれない。
けど、炎天下という言葉がこの上につく。
それでも私達はかつて36℃という灼熱の温度の日に吉野まで160kmを走った経験があるのに
比べてだと、まだまだ序の口だけどね。

けど、この日のかすかな手ごたえが、このあとのチーム練で生かされたような気がした。
先週のテクノはボロボロで3周目でちぎれるという情けない結果だったわけだけど、昨日のチーム練後の
テクノサバイバルでは我ながらにしてよく走れたかなという手ごたえが・・・

祝日の16日は、無理なくロングを走るというランだった。筋力はまだ衰えてるものの、少し力が
戻ってきたのかな?と思えるぐらいに・・・・
まだまだ65~70%ぐらいの力でしか出せない私だけれど、テクノは私なりによく頑張れたかな・・と
思う。
ちょっとネバれたしね。

ということで、番外編はこんな感じということで・・・・

そして次はチーム練の様子をレポするからお楽しみに~~~

写真をダウンロードしなければ・・・・汗

猛暑の中のロングラン その2

2012年07月21日 | Weblog
いや~ 暑い暑いと言いながら、結局それでも走るのが私達。
少々暑くったって、それはそれでいいんじゃない?てきな感じで・・・
けど、16日は、まだまだ暑さに慣れていないため、油断は大敵。身体がまだ暑さに順応していない
からね。
だから決して無理な走りはせず、こまめに本当に水分補給とアイスで身体を冷やしながら走った日だった。


紀の川の河川敷を走る私達。
車も多いけど路肩も広くここは走りやすい道。
遠くまで見渡せるのがある意味安心である。









そして私達は河川敷を離れ、国道へとさしかかる。
この写真を撮った道は広くて走りやすいけれど、この道に出るまでの道はちょっと危ないかな。
慣れてないと怖いかも・・・路肩がなく、片側1車線の狭い道だけれど、車が多くストレスがかかる。
走るのに神経を集中させないといけない道がしばらく続く。それを制覇した後、この走りやすい道へと
つながっている。
車が少なかったら狭い道でも気にならないんだけどね。

この道は広くて走りやすい道なんだよ。
大阪から和歌山を経由し、奈良へと通ずる道。ひたすらまっすぐ行くと奈良へと行ける道なのだ。








ここの道は車も走ってるけど広いから安心だった。
向かい風なら泣くところだけれど、幸いこの道を走るときは横風の追い風基調の道。

暑い日差しも和歌山を走ってるときは木陰もあり、信号待ちのときはひたすら木陰に隠れる・・
みたいな・・・

けど、岩出に入ったとたん、そばの木が小さくなり、木陰がなくなる。汗
太陽が背中にグサッとささるようにジリジリと当たってるのがわかる。汗
私達は決して無理せず安全に身体をいたわりながらひたすら走っていた。


とにかく久々に浴びた強い日光。そんな容赦なく照りつける太陽の下、よく走ったね~・・・・って
私たちか・・・笑








ここでもやっぱり水分補給を忘れない。
そろそろ糖分も補給せな・・というわけで、冷やしみたらし団子を購入。
みたらしは大好き。たれも甘く、糖分補給は十分採れる。喜 そしてすぐにエネルギーに変わったら
言うことないしね。喜








そしてそろそろ疲れてきたかなーと思うときに欠かせないのがオレンジジュース。
果汁20%や30%のは意味がない。私はこんなとき、必ず100%果汁のものを買う。

そしてよく補給として持ってるのがかむかむレモン。
クエン酸も入っているチューイングキャンデー。これならのどが渇きやすいこの季節でも抵抗なく
食べれるし、即エネルギーに変わるような気がする。


そしてまだ暑さに対応出来ていない身体なのか?珍しく旦那もちょっと疲れてる・・・との発言。

ここで話し合う。
私は鍋谷を登って帰るものだと思っていたけれど、ここから鍋谷に向うにはまだまだ真っ直ぐ行く必要が
あるという。そして、山中渓から帰るとすればここからもうちょっと行ったらすぐに上り口があるという。

暑いし、体力の消耗のことを考え、ここは無理せず、山中渓から帰るというルートに変更することに・・

そう、今は正直、登る必要のない時期なんだ~
むしろ平地を無理なく走れるペースで走る方がいいのだ。
無理して鍋谷行ってヘロヘロで帰ってくるより、山中渓でちょっと登りを我慢して登れば済むのだったら
思いきってそっちにしよう・・との結論に・・・・








そして私は旦那の後ろについて走る。

途中田んぼの広がっている道を通る。
順調に稲が伸びてきて、青々としている。綺麗だね。

相変わらず空はギラギラみなぎっている。汗








そんな中、当然私も走る。
本当に快晴で、当たる光がまぶしいぐらいだったね。汗

それでもこうして走れる方が私は好き。
家でいてもどうせ暑いなら、外でこうして走ってるほうがよっぽど楽しい。

決して追い込みをかけず、イーブンペースで走る方がこんな暑いときは無難だけどね。

何年も走ってると、こんな気温のときはこの調子で走ったらいい・・・というのがわかってくる。
まだ暑さに慣れていないこの時期は、まめに水分補給を心がけ、決して無理して走らないほうが身体の
ためにはいいんだよね。
逆に走らないと意味がないわけで・・・・・

朝の早い時間に攻めた走りをするのはいいんだけど・・・・
この日のスタートは遅かった。汗








ゆっくりまったり走る。

ステムのlesserも強い日差しで少々お疲れモード?汗







やがて見覚えのある風景にやってくる。
あー、ここに来たらわかるわ~といった箇所へとやってくる。

そしてまた、あの阪和高速の下の場所へとやってきた私達。

さて、ここからしばし、勾配のきつい登りにさしかかるな~と覚悟する。
お馴染みの赤い鉄橋。

これから短い距離であの鉄橋の上まで登って行くのだ。









旦那は旦那のペースで行き、私は当然私のペースで登って行く。
ダンシングでグイグイと一気に登って行く旦那。
頑張って~~~~

私も後から追いかけていくからね~みたいな・・・・

ここから左カーブにさしかかる箇所が一番きついんだよね。

短いけれどきつい坂。
その坂をえっちらおっちら登って行く。








既に旦那の姿は見えない。先に行ってるのだ。
私も出来るだけペースを一定に保ちながら、ダンシングとシッティングを織り交ぜて登って行く。

おっと、ステムのlesserが頑張れ頑張れ・・と応援してくれているではないか。喜

うん、頑張るからね・・・・と私は心の中でlesserに返事をする。

けど、この日、正直最初のとき(走り始め)の方が脚が重たいように感じた。
後半になればなるほど、脚が廻る感覚があるではないか。驚
やっと血の巡りが良くなったのかな?








そして短いけれどきつい坂を制覇し、勝ち誇ったかのようにガッツポーズをしながら旦那の元へと到着~

お待ちどうさん・・と声をかける私。

正直、鍋谷を登ることを覚悟していた私だから、結局山中渓から帰ることになり、内心ホッとしていたの
かもね。喜 だからある意味、心にゆとりがあったのかも・・・・喜









そして2人で記念撮影。喜

ね、2人とも元気そうでしょ。喜
うんうん、まだ余裕はあったよ。ちょっと暑さは応えてたけどね。汗
脚はまだ走れる足はあった。

そして私は後半の方が脚が廻る・・という話をすると、旦那も一緒の感覚だというではないか。
やっぱ、夫婦揃って思うことは一緒だね。
って、後半になって脚が廻るってことは、年いってる証拠なのかな?果たして・・????








そしてここからはしばらく下りである程度身体を冷やせて、気持ちよかった~~ 喜

そして樽井馬場の交差点から旦那得意の裏道へと進む。
旧26号線へ出てもいいのだけれど、裏道の好きな旦那はここから貝塚まではいつも裏道を行くことが
多い。

歩行者や自転車に注意しながらヒョコヒョコと進む。









そして泉佐野の春日神社の近くの商店街にさしかかろうとしたときだった。
この地域は、この日、祭りだったみたい。
布団太鼓の祭りだった。

ハッピを着た人たちがたくさん立っており、ここ通れる?と聞く旦那。
はい、通れるよ・・・と祭り関係者の返事。良かった・・・・

だんじりと違って、やっぱりどうしても迫力や規模は負けるけれど、せっかくだから写真撮影。
2町の布団太鼓があった。

丁度休憩時間だったのかな?
暑いのにご苦労さんだね~~~~~








そしてしばらく裏道を走ってから再び旧26号線へと出てきた。

ここで最後のコンビニ補給休憩を採った。
頑張った私達・・?
最後にアイスを・・・と今度はクーリッシュのアイスを食べる。喜
おいしかった~






暑い日は必ずこまめに水分補給をしようね。
それでもしんどいと思ったら絶対無理して走らない。
ヘルメットを取って少し風を当てるのも良し。木陰で休憩するだけでも全然違う。

かつて私は真夏の裏鍋谷で、暑さにやられそうになったことがある経験者。
3回休憩したのを覚えている。
その日は確か粉河だったかな?神通だったかな?とにかく日差しをずっと浴びるコースで炎天下の中
登ったときだったね。
少しの木陰で休み休み苦労しながら走ったことがある。
何人かのメンバーと共に走ったけど、随分待ってもらった記憶がある。

しんどいのに無理して走っても疲れがピークに達したら台無し。
うまく走るにはしんどくなる前に必ず休憩すること。それが楽しく走り続ける秘訣だよ。
今回の私達のように、こまめに休憩をとったおかげで、106km炎天下の中を走っても、後半の方が
逆に元気になってたりする。

いけるときはガンガン行ってもいいけど、暑さとうまく向き合いながら楽しく走りたいね。

さて、今日は仕事だった。
明日は果たして走れるかな?天気が微妙・・・・けど、走りたい・・・
雨でも走るか・・・

猛暑の中のロングラン その1

2012年07月20日 | Weblog
楽しくおしゃべりしながら走ったチーム練の翌日の祝日、晴れるとわかっていた私達はやっぱり自転車に
またがる。家事は全て日曜の昼間に終わらせ、祝日はフリーにしておいた。喜

しかしこの日は猛暑だったね。
朝から強い日差しが容赦なく照りつける。

それでも私達は自然と?和歌山方面に向って自転車を走らせていた。
ちょっといつもよりスタートが遅め、朝9時過ぎに家を出る。
出たとたん、ん~ 暑い!の一言だったね。


そして無理のない範囲でペダリング。
ひたすらこぐ。無理のない範囲で・・・・

そして泉佐野のゲートタワーの見える関空の近くにやってきた。
ここは静かな道で殆ど車の通らないストレスのかからない道。信号もなく、静かにゆっくりと自転車を
進ませることが出来るんだワン。喜









やがて抜け道を通り過ぎ、再び旧26号線へと出てくる。
まだまだ目指す先は遠い。
この日は加太方面まで行く予定にしていた。

旧26号線は結構車も通っていたけど、写真を撮ったときはたまたま全然車なかったね。喜
まあ、旧26号は走り慣れてるから大丈夫なんだけど・・・・

しかしうだるような暑さ。しかし、行きは向かい風。終始風が当たっていた。
気温は高く、蒸し暑い。ジワジワと背中に太陽熱が浸透してくるような感じってわかるかな?







こんな暑い日は特に熱中症には気をつけなければならない。平地でいけるやろう・・と思うのは大きな
間違いなのだ。風で汗がすぐに消えてしまうからそんなにかいてないように錯覚してしまいがちだけど、
実は実は、随分水分は損なわれてるというもの。
だからこの日は特に水分補給には力を入れていた。

実によく飲んだ。

アクエリにソルティカルピスソーダにオレンジジュースにスコールにお茶に・・・色々・・・・
約1時間ごとにコンビニで水分補給、500mlのペットボトルをいとも簡単に2人で飲み干す。

それでも追いつかない場合はアイスクリームで糖分補給。走ってるときは糖分も大切・・と積極的に
アイスをほおばる。即エネルギーに変わるような気がする。喜







そしてみさき公園の近くにやってきた私達。ここで一旦コンビニ休憩をはさみ、そのときに旦那が
このみさき公園の裏側に海岸線の道がある・・と教えてくれる。
そっちの方が影も多いかも・・とのことで、早速海岸線の道へと出ていく。

鮮やかな海の色。
風が結構きつかったけど、海の潮の流れはとってもおだやかだった。
しかも凄く綺麗な色をしていた。

おっと、こんなところがあったんや~

前から知ってたん?と聞く私。
うん、知ってたよ・・と旦那。

何回も平地で和歌山行ってるんだけど、この道を私が走るのは初めてだった。今までは旧26号線をひたすら
まっすぐ行ってたのだ。
もっと早く連れてきてくれたら良かったのに・・・・グスン。苦笑







この日は暑いのにたくさんのサイクリストとすれ違ったね。
皆知らない人ばかりだったけど・・・それに皆1人で走っていた。

海を見ながら気持ち良さそうに走る旦那。

けど、日差しは強く、ジリジリと背中から太陽の日が刺さるような感覚だった。







暑くても私はこの広大に広がる海を見ながら楽しく走っていた。
何度海を見ても気持ちいい。

山も好きだけど海も大好き。
ほんと、この日は穏やかだった。
何となくほんわかとした気分になる。海って不思議な力を持ってるね。

山は、よし!頑張るぞ!と思わず力が入ってしまいがちだけれど、海はのんびりと豊かな気持ちでもって
走れる。気持ちに余裕がありながら走れる。
レースともなれば海岸線は風がきついから大変だけど、この日は自由気ままに走れるから良かったのかも・・







そして海岸線を走る私を写真撮ったるわ・・と言ってくれ、撮ってもらったのが下の写真。

ね、嬉しそうでしょ。

体調はまだ完全に回復はしていないものの、それでも走れる喜びを感じながら私は楽しく走っていた。
体調が今一でも、しんどくても、とにかく自転車に乗れさえすればそれで満足。
トレーニングは二の次にして、とにかく自転車に乗って自分の足で進む・・・それだけで私は
満足なのだ。喜

だってね、自転車があると、過酷な山でも苦労して登れば絶景が広がってるところに出てくるし、
こうしてのんびり綺麗な海を見ながら走ることも出来るし、色んな虫の鳴き声や鳥の鳴き声、又
季節によって変わる風景を楽しみながら、時代を超える気分を味わえるんだよ。
車でサッと移動すれば簡単なんだろうけど、それならあじけないし、一つ一つをゆっくり見て廻ることは
出来ない。自転車だから気付かされることが多い発見が、車では実感できないもんね。喜

これからセミの鳴く季節・・・ってもう既にやかましいけど・・・汗
クマゼミやミンミンゼミが元気良く鳴く季節だけど、少ししたらつくつくぼうしが泣き出す。
おっと、秋が近いなー・・・といち早く秋を感じることが出来る。それは自転車だからこそ気付くのが
早いのかもね。喜







そして綺麗すぎる海を見ながらゆっくりサイクリングを楽しむ私達。
ほんと、海が綺麗のなんのって・・・・・

場所によっては魚釣りを楽しんでる人たちもいたよ。









と、ここで一旦自転車を止めて、カメラを設置し、セルフで2人で記念撮影。喜


海をバックに2人で思いっきりピースポーズ。
ちょっと顔がわかりにくいね。汗







そして和歌山に入る手前でもう一度コンビニ休憩をとる。
ここでちょっと長めの休憩をし、昼食タイム。

暑いから日差しの当たらないコンビニを探し、お昼ご飯となった。
私は相変わらずあまりおなかが空かないため、サンドイッチとオレンジジュースを飲む。

全然食べないのは良くないからね。汗

旦那は相変わらず食欲旺盛。羨ましい。
自転車乗りは食べな・・・と言う旦那。食べれたら苦労しないんだけど・・・・・汗







そして再び走り出す。
殆ど雲一つない快晴の天気。

周りに田んぼを見ながら私達はひたすら加太方面へと自転車を走らせる。







ここでも海岸線をひたすら走り、海を右手に見ながら自転車をひたすらこぐ。







やがて、加太 7KM・・・の看板というか標識が・・・
おー、やっとあと7KM地点まで来たか・・・といった感じ。






そして左側が加太、右側が大川峠の看板が・・・
今、大川峠の方っていけないのかな?進入禁止のマークがあるね。

ここからひたすら65号線へと進み、大川トンネルの方面へ・・・







そして下の写真が大川トンネル。
おー、久しぶり~~~って感じ。

長いトンネルの大川トンネル。
夏は、トンネルの中ってひんやりしていて、自然のクーラーが効いてる感覚になるから気持ちいいんだよ。

冬は逆に暖かい。
多分、トンネルの中は夏も冬も温度が一定なんだろうけど、外気の気温に大きな差があるから、外との
気温が大きければ大きいほど、中和されるんだろうね。

この日は特にトンネルの中は涼しくて気持ちよかったよ~喜








そしてトンネルを抜け、加太方面へ・
ひたすら海岸線を走り続ける私たち。

加太の海水浴場ではたくさんの人が海水浴を楽しんでいた。
私達は泳ぐことはなく、自転車をこぐ。





そして相変わらずまめに水分補給をするのを怠らない。

ここで又アイスをほおばる。
朝、パピコのサワーを食べ、昼からはチョコの方だっけ?を食べた。おいしかった~

旦那も嬉しそう。喜





普通ならあれだけ飲料水を飲めないような本数を私達は飲んだね。
けど、見るからに暑そうでしょ。
走ってる背中から容赦なく照りつける太陽。そりゃ水分もどんどん失われるというもの。

空に浮かぶ雲もふわふわと綿菓子のように見える。

遠くの山の方は雲ってるのか?山の上部分だけ雲が多いように見えるね。








この時点では風は横風兼少々向かい風が吹いていた。

平地といえども風がきつければそれはそれで体力を奪われる。
山も勾配のおかげで疲れるんだけれど、平地は休む時間がなく、ひたすらこぎ続ける必要があるため、
かなりきついんだよね。





それでも私達はひたすら自転車を進ませていた。
やがて和歌山の国道へとさしかかってきた私達。

この時点では大阪に戻るのは鍋谷をゆっくり登る予定にしていた私達。
しかし、どんどん暑さが体力をうばっていっていた。

そしてまだレポは続く。

とりあえず今日はここまで~
又ね~

うだるような暑さ

2012年07月19日 | Weblog
干からびそう・・・・汗 汗 汗

こんな日が続くときはきちんと水分補給が大事だね。
ステムのlesserも干からびちゃうよ・汗 笑

私は走ってるとき、アクエリアスは愛飲している。
アクエリって水分補給も出来、ナトリウムも入ってるから塩分も補給できる。


んでもってそんなに濃すぎないから飲みやすい。
ポカリの場合、ちょっと味が濃いんだよね。

そして、3連休の最終日、16日の海の日の祝日も半端なく暑かった。
けど、天気がいいとあれば、走る。結局走った。
見事、約1時間走るとコンビニへ直行・・・みたいな・・・
それぐらいのどが渇いた祝日。
実にほんと、何本も500mlの飲料水を買ったよ。
太陽が背中に刺すように当たる。ジリジリと・・・

こんな暑いのによく走ってるな~~~・・・
サイクリストとすれ違うたびに思う。え、私も走ってるやんって・・・? 汗
その通り。

そして詳しいレポは又明日から始めるね。

ツールが今日はピレネー山岳確か最終日?
今年は接戦というわけではなく、ほぼ3位までが確定したような感じとなっている。
スカイのウィギンスかな。今年の優勝者は・・・特にトラブルがない限りは、主要どころの選手が
ことごとくいないため、スカイのアシストが頑張り、ずっとマイヨジョーヌをキープしている。

ということで、早めにテレビにスタンバります。レポは又後日。(祝日の)