前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

25日、1人気ままにツーリング その1

2014年01月31日 | Weblog
1週間前のレポだけど、25日の土曜日、旦那は休日出勤、そして天気は安定した暖かい気候。
ならば何をするか?決まっている・・・喜
どこに走りに行こうかな~と考える。

よし、久しく鍋谷に登っていないから、しんどいのはわかってるけれど、ちょっと登ってみようっか・・・・と
いうことで、普段よりかなり遅めの時間からスタートで鍋谷へ向かうことに・・

前に登ったのいつだったかな?ってほんと、忘れるぐらい久しく登っていなかった。
葛城は雪の葛城を目指して12月29日に登った。その夜中に義父が倒れて救急搬送されたわけだけど・・・・
それ以来、まともに登っていなかった。
ちょっと登っておかないと、登りでの足の使い方を忘れそうで・・・・苦笑


のんびり走り、鍋谷から一番近いコンビ二で少し補給。
今回の出動もこれ、大好きなPZ RACINGで・・・
1人で走るときはMTBのごついタイヤで走る方がパンクのリスクが少なく、ロードよりは確かに重いけれど、少々の
ことでパンクしにくい点が良く、MTBで走ることに・・・
夏ならロードで走るかもしれないけれど、今の時期はMTBの出動率が高い。












そしてステムにはお馴染み、lesserが前を仕切っている。笑

1人気ままにツーリングでは、行きたいルートを自分で決めて走れるし、何と言っても本当に自由にスピードを
設定できるからいいよね。
旦那と一緒だと、正直心強いのはあるけれど、車を避けてクネクネと狭い道を走ったり、自分のペースで走れなかったり
するから、もっとちゃんと走ったらいいのになー・・・と思うときがあるんだよね。
通勤のときでも自転車のときは毎回ちょっと違う道を走ったりする。
旧26号で行くにしても途中の泉大津で狭い道にわざわざ入ったり、よけいに歩行者やママチャリに気を遣わないと
いけなかったりするんだよね。
私なら真っ直ぐ行くのにな~と思いながらしぶしぶ?旦那の後ろを走ることが多々ある。

そう考えると、こうして久々に自由に自分のペースで自分の行きたい箇所を走れるのって気楽でいいよね。喜








そして外環に出てダラダラと続く登り坂をテクテク登って行く。
ここ、結構ダラダラ登りが続くんだよね。
なかなかどうした・・・?地味にしんどい道・・・・

反対側から走ってくるのは下りだから楽勝なんだけど・・・・
鍋谷へ向かって行く方向は嫌味な登り坂・・・・汗









そして父鬼方面から桃坂へ向かう。

この時既に11時ごろだった。
この時期の気温6度は暖かい方だね。喜









えっちらおっちら桃坂を登る。
距離こそ鍋谷より圧倒的に短いけれど、鍋谷の勾配よりきつい坂。

私はある意味、鍋谷の前にこの桃坂があるから鍋谷が楽に感じるのではないかなー・・・と思ったり・・・
けど、鍋谷は距離が6~7kmほどあるからきついのはきついけれど、桃坂の方が勾配はきつい。
ま、どっちにせよ、しんどいっちゅうこっちゃ。










そしてやっとの思いで製材所の橋の箇所へ到着。

ここで恒例の記念撮影。

そう、これから私はあの山へ登っていくのさ。

鍋谷峠の山頂が私を呼んでいる・・・・
そう、待ってろよ・・・今から行くからね~~~~~~ と私は指刺しながら峠の方を向いていた。
ん?何やら私ったら嬉しそう?笑

なぜかこれから長い登りだというのに嬉しそうな表情。









前に登ったのがいつだったか忘れるぐらい登っていない鍋谷峠。
しかし、私はこの峠を走れること事態に喜びを感じていた。

このところ、私生活ではろくに走れていない状態が続いていた。だから走れることだけでも嬉しさがあるんだよね。
特にこの日は旦那は休日出勤。走ろうにも走れない。私はまだ少なくとも自由に走れる時間が取れる。
それだけでも喜ばしいことだった。

登りはしんどいけれど、走れる・・・という環境に感謝しながら登る。自転車に乗れる・・・それだけで良かった。








久々に登るから足がついていかないのはわかっている。しんどいのはわかっている。足が重いのも承知の上。
それでも確実にペダルを踏めば前に進む。
それが大事だと私は思っている。

根気良く登り続ければ又登りの感覚を思い出す。
登りはしんどいから・・・と言って登らなかったらそれだけで意味がなくなる。
きつくてもいい、登れる環境さえあれば、時間があればいつだって私は登るのさ。

ステムのlesserも応援してくれている。
久々の鍋谷に嬉しそう。









鍋谷林道の木漏れ日が私は大好き。

狭くて木々がある間に太陽が差し込む。

久々に見る光景に私は喜びを感じながら少しずつ登っていた。
ペースは決して速くはない。ゆっくり登る。ってか、ゆっくりしか登れない。

いつものごとく、最初はとっても足が重い。だから遅くて当たり前。遅くてもいい。登れる環境に私は感謝しながら
登っていた。









夏の頃なら蝉が賑やかな鍋谷だけれど、今はシーンとしている中を走って行く。

それにMTBということもあって、普段葛城を登るぐらいのゆっくりのスピードで私は淡々と鍋谷を登っていた。
とってもゆっくりだけど、足をつくことだけは許せない。自転車乗りの性分かな。













山頂付近の橋の部分にはまだ路肩に雪が残っていた。

もっとあったらなー・・・と思いながら私はゆっくり進んでいく。










かなり時間を要しながら私はようやく鍋谷峠の山頂へと到着した。
長かった。こんなに鍋谷山頂って遠かったっけ?と思うぐらい長い道のりに感じたね。汗
MTBで登ってきたからよけいにそう感じたのかな?・・・どうかな・・・・?













PZ RACINGで登って来たよ~~~と、私も入って記念撮影。

この自転車が有る限り、私はどこへだって走りに行けるのさ。
雪山でもダートでもどこでも走れるMTB。今期、大活躍だね。喜









昼間ということで、鍋谷山頂は8℃ととっても暖かかった。
この日は特に暖かかったね。

山頂にしばらくいても過ごしやすかった。








そして自由な時間を使える私はしばらく鍋谷を散策。

そういえば和歌山側の景色も綺麗だったよな~と思いながら、少しだけ和歌山側へ下りることにした。

完全に降りてしまったら又登ってこないといけないから少し下ることに・・・
鍋谷からの和歌山の景色も綺麗なんだよね。


そしてまだレポは続く。

ではでは・・・・今日はこのへんで・・・・又ね~~~~~~~~~~~~~~~~



シクロ参戦後の観戦へ

2014年01月30日 | Weblog
私のボテボテ走りの出走が終わってからも各カテゴリーにエントリーした選手が次々と出走。
シクロは間近で走ってるのが見れるのが面白い。何回も走るのを見れるから、どんな走りをしているか?どんな
担ぎを披露してくれるか、見るのも面白い。

そしてあるカテゴリーでは現役プロロード選手、何とSHIMANOの畑中さんが出走していた。

砂場区間を軽やかに自転車を操る畑中さん。











平地はこっちのもの!といわんばかりに前をひたすら追い続ける。

やっぱりフォームがしっかりしており、とても速いのが印象的。











細かなシケインをもろともせず、落ち着いてササットクリアしていく姿がかっこいい。












本当に無駄のない走り。
最小限のロスでササッとクリアしていく。
そして又自転車にパッと飛び乗り、走って行く。










やっぱり基本がバッチリできてる人だから走りに無駄もなく、終始安定した走りを披露してくれた。
ね、フォームも綺麗でしょ。
凄い。









そして惜しくも3位と悔しそうだったけれど、私にしては3位でも凄いことなんだけどな~・・・って感じ。
優勝した人も速かった。これから海外に遠征に行くとのことだった。

私も1度でいいからシクロで表彰台立ちたいな~~~~












そして畑中さん出走後、何と野寺さんも出走するのに並んでいた。
こちらは最後尾で余裕で並んでいたのが印象的だった。

実は帰ろうと駐車場に向かっているとき、自転車に乗ってる野寺さんと遭う。
野寺さんもこちらに気付き、あー、こんにちは~と挨拶してくれる。
これからもしかして出走ですか?と聞くと、ハイ、これから走ります・・・とのことだった。

だったら見ないと・・・と慌てて私達は会場へ戻る。
そして出走のスタートを待っていた。











ワーイ、又野寺さんの走ってる姿を見れる~~~ 私は喜んだ。


そして最後尾からスタートしたにも関わらず、次々と前の走ってる選手を御坊抜き!
凄い!

1人だけ走ってるスピードが違うのだ。

マシーンをつけて走ってるみたい・・・・驚











近くに来たとき、野寺さん頑張って~~~と声援を送る。

風格が違ったね。他の人と・・・・
明らかにオーラが違っていた。









そして何と大きなシケインを自転車乗ったままで飛び越えたではないか!
こんなの普通出来ないよ~~~~

見ている観客からも、オーーーーーーーッと歓声が上がっていた。











一つ目の砂地のところも難なく乗ってクリアしていく野寺さん。

とっても安定した危なげない走りを披露。

綺麗な走りを見せてくれた。











深い砂地のところはさすがに自転車を押して走って行く。

これも又軽快な走りで、全く危なげない走り。見ていて気持ちよかった。











周回を重ねてくる野寺さん。

おっと今度は砂地をかっこよく自転車担ぎで走ってるではないか。
凄い。













ロードで走ってるのと同じような感覚で走れるのが凄いよね。

私はマジマジと野寺さんの走る姿を見学していた。










そしてこちらはFB友達繋がりのきゃうちゃんの旦那さんが出走しているのを見つけ、撮影。

いとも簡単に難所をクリアしていく姿を見させてもらった。

凄く警戒でササッとクリアしていく。又飛び乗りもサッとでき、とってもかっこよかった。










そしてこちらは泥プロでお馴染みのM園さんとY尾さんの姿と捉える。
M園さんは、去年桂川のシクロの前日の三船スクールで話し掛けてもらい、マックさんとも繋がりがあるのだということ
だった。
機会があれば是非一緒に走りましょう。

そしてY尾さんともFBで繋がっており、是非直接お話させて頂きたい。












砂地区間を全く危なげなく自転車を押して走って行くTさん。
速い!軽やかに走る姿が印象的だったな~~












間もなく砂地区間に突入しようというM園さん。

頑張って~~~~











こちらは砂地区間を走行中のY尾さん。

このあと、素早く自転車に飛び乗り、軽快に走って行った。
かっこよかった。







とまあ、色んな人の走りを見るのも楽しいし、いい勉強にもなる。
見ていると警戒に走っているのに、自分が実際に走ってみたら心臓バクバクで、体力のなさに気付かされる。

見ていると自分も速く走れると錯覚してしまう。


今度の桂川、降水確率上がってるね。

旦那の容態も今一だし、今週自転車に乗ってないし・・・
行ったとしてもDNSだろう。
見れる状況なら見に行きたいけれど、旦那の体調次第だね。汗

義父の病院にも行かないといけないし・・・

あんまり自転車って気分じゃないのが今の実情だね。汗


明日も残業かもしれないけど、旦那の体調も気になるからそんなに遅くはなれないし・・・
何やかんやと忙しいし、気が落ち着かないね。

自分自身も体調壊さないように気をつけないと・・・・汗


旦那、昨日よりはちょっとは食べれるようになったけど、食べてから胃がポテッとしてる・・とのこと。
まだ本調子じゃないからな~~~

とにかく明日もゆっくり寝ていて、様子を見るしかないね。
その分私は仕事頑張ろう。頑張れ!自分!



堺シクロレポ そして出走編 後編

2014年01月29日 | Weblog
さてさて、ちょっとドタバタがあったここ数日・・・

というのも、旦那が月曜の残業から帰ってきたとき、胃が痛いだのふらつくだの・・・と言っていた。
しょっちゅう、どこそこ痛い・・とよく言う旦那のこと。だから私はいつものこと・・と軽く聞き流していた。
そして火曜日、いつものように会社へ出勤。
けど、周りの同僚から、旦那さん調子悪い?とか、しんどそう・・・、そして夕方には、4回戻したらしいよ・・との
ことを色んな人から耳に入る。
私は、こりゃただごとじゃないか・・と思い、ちょっと心配だったけど、そのまま仕事を続行。

そして定時少し前、着替えた旦那が事務所に来る。
調子悪いから今日、帰り病院寄るわ・・・とのこと。

私も慌てて着替え、一緒に近くの内科へ。

胃が調子悪く、昼前から計4回吐き気を催し、夕方4時ごろから休憩室で横になってたという。
この日、丁度夕方から雨っぽい予報が出ていたため、当初旦那残業私は定時の予定で、私が自転車で帰り、旦那は
車で帰ってくる予定にしていた。
だから車があって良かった。

町医者は、精密検査をした方がいいとのこと。
で、徳州会に予約をしてくれた。

明くる日(今日)、予定では旦那が会社を休み、父親のいる吹田の病院へ行く予定だった。医者からの説明があるからだった。

旦那も体調不良で動けず、私は急遽急ぎの仕事だけ片付けるため、朝1時間だけ出社、そして朝から病院へ。
徳州会でCTスキャン、胃液の調査、便の検査、色々して点滴をしてもらった。
吐き気はないものの、まだスッキリしない様子。

昼からは義父のいる病院へ義母も連れて行くため、私の運転で旦那も助手席に乗り、吹田の国立循環器センターへ。

医者の話では、寝たきりになる可能性の方が高いとのこと。
まだ鼻から栄養剤を入れてる状態で、肺炎を起こして今回復期にあるらしく、これからそういうことを繰り返すだろう
とのことだった。
ここは心臓専門の病院で、ある一定の点滴が終わったら近くの病院へ移ってもらうとのことだった。
食べれるようになるにはかなりの日数がかかるか、ひょっとしたらこのまま点滴や栄養剤投与になる可能性も・・・汗
当初リハビリを始めようかという話もあったけれど、療養の病棟を今探してくれているとのことだった。

なんか色々あるんだワン。
旦那も倒れると思っていなかった。

昨日、病院でも座っててもしんどいらしく、すぐに横になっていた始末。
おかゆやうどんは食べれるけれど、その他は一切口にせず・・・
今週一杯はダウンしそうね。汗






そして堺シクロのレポの続きを・・・・

15分間の出走・・・その時間は私にとってはとてつもなく長い道のりに思えた。
必死に走るも、やっぱりきつすぎ、気分が悪くなる始末。汗


けど、周りの声援は私の耳にしっかり届いていた。

頑張って~~~という声援、嬉しかった。











ん?私、空を見上げてる?・・・笑

この写真も旦那撮影してくれていたけど、声を出さないからどこでいつ写真を撮られてるか全くわからなかった。

私は前だけを見て、走っていたのだった。汗 驚












私はてっきりCL3は2周・・と思い込んでいた。
そしてゴールと思っていた箇所に来ると、カランカランと音が鳴る。
ん?え・・・あと1周?

ワー、とんだ誤算だ~~~~~~~~~ 汗 えーーー、もう1周?もういいよ~~~~~ 泣

2周で十分すぎるのにあともう1周って・・・・・汗









けど、あと1周走らないといけない現実をつきつけられ、一心不乱に走る私。

ヨレヨレになりながらも、前にいるゆずなさんの姿を発見。
射程圏内に入る。

ゆずなさんもかなりきつそう。

砂場区間を越え、又走り出す。
例のごとく、私はうまく飛び乗りが出来ず、足で地面を蹴って再スタート。写真はその瞬間を旦那が捉えてくれていた。


平地で思いきってゆずなさんを追い抜く。
正に渾身の力ってやつ・・・・苦笑








ゴール瞬間は本当に疲労困憊状態だったね。汗
もうこれ以上走れません状態・・・・汗

もっと体力つけないと駄目だね~~~

技量もそうだけど、体力がものをいうのがシクロの世界。

疲れ果てたような表情の私。

21人エントリーしていて、実走は18名、そして私は7位とまずまずの成績だった。
出走選手の半分以内に入る・・という私の甘い?目標はとりあえずクリアできた。
けど、まだまだ勉強が必要な世界。

その前に私の股関節は大きな悲鳴を上げていた。汗









ゴール直後、チュータさんに私達の2ショットを撮影してもらう。

私、疲れきっていて、疲労困憊状態だけれど、無理して笑顔を作ってるから顔が引きつっている。笑










見ていると面白いシクロクロス。
J-SPORTSでもプロ選手によるレースの模様を放送されている。
いとも簡単に難所を次々とクリアしていき、軽やかにシケインを飛び越え、サッと自転車に飛び乗る。
凄い!


まあ、私が表彰台に乗れるなんて夢の又夢だけれど、大きな夢として持っておこう。

けど、本当にレース参戦して良かったと思っている。
色んな勉強、そして色んな人と知り合いになれるのが楽しい。
ここでもこのあと、一緒に走ったT花さんという人と、FBで繋がった。

今度の桂川、旦那の調子が良ければ見学だけでも行きたいけど、どうかな~?汗
私はエントリーしてるけど、股関節の痛みが深刻で、おまけに身内が体調不良とあって、あんまり走る気も
しないんだよね。汗
けど、少しでもレース会場へは行きたいけれど、体調次第だね。汗


そしてこのあと、まだまだ他の選手、そして元プロロード選手の走りを間の辺りにすることに・・・


まだシクロのレポは続くからお楽しみに~~~~



堺シクロレポ そして出走編

2014年01月27日 | Weblog
チュータさんの軽快な素晴らしい走りを見た後、少ししてからいよいよ私が邪道にも出走する時間が刻一刻と
近づいていた。汗

私、いきなり走ると咳き込んだり、気持ち悪くなったりする経験を何回もしているため、今回は固定ローラーを
持ってきていたため、一旦駐車場に戻ってウォーミングアップしようと思い、一旦会場を後にする。
そして歩いていると、Fさーん・・・と誰か呼んでくれる人の声が・・・

見ると・・・・

あのヒルクライムの女王こと、MATSUMOTOさんと、その彼氏、H内さんだった~~~~ 喜

ここで逢えるとは思ってもおらず、あーーー、こんにちは~~~と喜びの挨拶。
今回、初めてシクロクロスのレースを見に来られたというお二人さん。
私はこの後出走すると聞くと、とても驚いていた。
今度はMATSUMOTOさんも是非デビューして下さいませませ・・・・喜

私みたいな全然走れない人でも思いきってシクロ参戦して、ボテボテながら必死に走ってるフリ?をする・・・笑
まだまだシクロの世界は知らない私でも、何とか走ってるんだもん。
別にいい成績を残せなくてもいい・・コース上を走ってとりあえず参加することに大きな意味があると私は信じている。
そう、あくまでもシーズンに入ってから自分を磨くため、冬場のトレーニングとして組み入れることにしたシクロクロス。
しかし、私の場合、ちょっと股関節に問題が・・・
そう、試走のときに既に股関節が痛くなった。汗

そんなことはおかまいなしで、とにかく参戦するため、せっかくここまで来たんだもん。(今回会場は一番近かったけど・・・)

そして記念に3人で撮影。喜
ここでこうして逢えるとは思ってなかったからとっても嬉しかった。喜

んでもって、私、全く気が付いてなかったけど、二人自転車全くお揃いだったんだね~
旦那に言われて初めて気がついた・・・驚
又どこかのレース会場でお会いしましょう。









そして私は少しでも脚を動かしておこうと、久々に使うローラー台でクルクル・・

全くもって、こんなときしかローラーを使わない私。汗 せっかく持ってるのにほんと、宝の持ち腐れだね~
ちなみに3本ローラーも持ってるけれど、鈴鹿の前ぐらいしか使わない・・・
やりたい人、どうぞ家に来てね~~ どっちでも出来るよ~~~

そしてこの日、半端ない寒さだったため、いくらローラーを回しても身体はぬくもらなかったね。
回し足りないって説もあるけど・・・・








そして時間が近づいたため、再び会場へと向かう。
あまりまだ人が集まってなかったけど、とりあえず待機。

すると、Fさんですか・・・と話し掛けてくれる人が・・・

何と、FBで繋がったゆずなさんが話し掛けてきてくれたのだ。喜

私、てっきりチームNRのbuchiさんの奥さんだと思いこんでいた。聞けば、何とお姉さんだった。
失礼しました。汗
けど、こうしてどんどん仲間が増えていくのが私にはとても嬉しい。
かつて一度、NR MTB走行会にお邪魔させていただき、多くのお友達が増え、こうしてさらに知り合いが増えていく・・
レースに参加すると、こういう楽しみがあるんだよね。
レース参戦だけではなく、色んな人との繋がりが出来るのが私はとても嬉しい。
自転車を通じて共感でき、こうして楽しくお話出来る仲間ガ増える。なんと自転車っていいものなんだ・・・喜

そしてゆずなさんはまだ自転車を始めて間もないということだった。
これから色んな意味で自転車の素晴らしさを体験出来るだろう。私が自転車のことを語ったら熱いよ~~~ 喜










そして私はいよいよスタート地点へと並ぶ。

はなっから順位は度返ししているため、妙にリラックスしている私。笑
そう、楽しむ為に参戦しているのだ。










私のカテゴリーはU15(中学生?)クラスと同時スタート。
無条件でU15カテゴリーの男の子たちが前に並び、その後女性カテゴリーが並ぶ。そして同時スタート。

このとき、私の前でもたついた男の子がいて、そのせいでスタートに失敗。
大きく出遅れてしまう。汗
スタートが肝心だとわかっていながら、大きく出遅れるとは情けない。

早くも先頭が見えなくなってしまった。汗 あらー。終わったな・・・みたいな・・・

順位は関係ないとは言え、やっぱりスタートだけは前に行きたかった・・・そこしか前に出るチャンスはなかった
から・・・・汗













ほぼ後ろから数えて早いぐらいの位置からスタートしてしまった私。けど、着実に前の人の動きを観察しながら
私は少しずつ前に出るチャンスを伺う。
変に焦らず、落ち着くことを考えながら・・・・








砂場区間・・
堺ステージの一番の大御所とも言える区間。

みなみんさん(NRの人でお友達)も悪戦苦闘しながら、しかし落ち着いてレース展開を運ぶ。
旦那撮影









遅れて私も砂場区間を自転車下りてついていく。

ここは冷静に途中まで自転車に乗っていき、砂場が深くなったところで自転車を押して行った。











砂場区間は2箇所有り、コース途中でゆずなさん発見。
しっかりと後ろにつき、冷静にコースをクリアしていく。

ゆずなさんは、今年、全ステージエントリー。凄い!
私は射程圏内に納め、しっかりと後ろをついていき、追い抜くチャンスを伺っていた。








コースにはテクニカルなコース、鋭角に曲がるコースが設定されており、なかなかスピードが上がらない。
そう、簡単に行くことが出来ない複雑なコースレイアウトになっている。

時には木の根っこがあり、時には段があったり・・・・
油断してると危ないよ。

そんなテクニカルなコースをじっくりと観察しながらゆずなさんもしっかり危なげなく走っていた。

旦那撮影。









私も路面に注意を配りながら、そして着実に前へ前へと進んでいく。











2周目、私はやっぱり心拍が上がり過ぎ、途中で気分が悪くなる。
んー、ウォーミングアップが足りなかったのか?

気分が悪い。

恐らくこのときの写真は最高に気分が悪かったときかもしれない。

旦那、黙ってるからどこで撮影してくれてるのか全く分からなかった。汗











何とか砂場区間をクリアするために私は必死に走っていた。

元から走るという点に関しては負けず嫌いだったね。今は足が痛くなるからそんな思いっきり走れないけれど、昔の
陸上時代の魂がほんのちょっとだけ目覚めたような気がした。

砂場区間、得意だったランで私は女性一人を追い抜く。

しかし、もうちょっと飛び乗りを様にできるようになったらなー・・・と思ったね。
一旦停止してから再スタート・・・これは大きなロスだね。汗












堺シクロステージは得意なはずの平坦コース。
しかし、普段のロードレースとは全然勝手が違ったね。
踏んでもそんなに進まない感覚。
なんかもどかしい。
心拍だけが異常に上がる。

くろんど池よりはレース展開はスムーズに行くものの、既に先頭がどこにいるか分からない状態。

自分が今どのぐらいに位置してるのかも全く把握出来ていなかった。

果たして私は無事ゴールにたどり着けるのか?

続きは又今度~~~

ではでは。

ついに堺シクロレポ まずは観戦編

2014年01月25日 | Weblog
いや~~~~ 例年にない寒さ。

朝一、試走するために、シクロでは一番近い会場なのにまだ朝暗い時間から家を出発。

何と、この日は寒波で半端ない寒さ。
短い時間に粉雪が降り、あっと言う間に平野部でも路肩に雪がうっすら積もる状態。
えーーーー あんまり降らんといてよ~~~~ 早くも焦る。汗


会場に着いてからでも時折時雨雲がかかり、雪がちらほら・・・・オイオイ・・・って・・・・

けど、凄い風を覚悟していたものの、さほど風自体は気になるほどでもなかったのは幸いしたね。
けど、相変わらず空気は無茶苦茶冷たい。
それに全くの無風というわけではなかったね。













少し車で待機してから受付時間になり、会場へ。

すると、これまた縁のあるあっちゃんとの再会。
あーーーー、おはようございます~~~~~と早速挨拶し、ハグハグ。
あっちゃんとはとても縁があり、色んな会場や自転車イベントで再会を果たす。

今回はシクロ観戦に来たということだった。
ね~ね~ シクロ観戦も確かに面白いけど、走ろうよ~~~
しんどいけど楽しいよ。










そして先に受付を済ませ、早速コースを試走する。
前日の試走もあるのだけれど、義父の病院やら買いだしやらで試走できず、本番のこの日の朝一に試走するしか
時間が取れなかった。

フムフム、ここがスタートね・・・・










堺は平坦のコース。
いわば、どちらかと言うと得意コース。
しかし、平坦が速いだけではシクロは全然順位は争えない世界。
速さも求められるけれど、シクロは要は技量、自転車裁きが物を言う。

砂地区間やシケインをいかにうまくクリアするか・・・・
テクニックが求められるのがシクロクロスの世界っていうもの。

私が出るカテゴリーは初心者クラス。それでも速い人は無茶苦茶多いのは知っている。
私はまだ飛び乗りが怖くて出来ず、完全に一旦停止してから自転車を再開する。皆さん、動きながら自転車に
乗るのだけれど、私はまだまだボテボテ走り。
それに何と言っても半端ない体力が必要。いつもオーバーワークになってしまい、撃沈する。

しかし、試走のときはまだこの余裕。喜










そして試走を終え、会場を見渡していると、ネクストリームの将平さんとの再会を果たす。
将平さんもシクロ初参戦だということだった。

さっきのあっちゃん、そして将平さんはやっぱり葛城山登頂で知り合った人たち。
以来、縁があり、よく会場で逢う人なのだ。
TOJでも逢い、鈴鹿でも逢い、自転車イベント毎に会う確率の高い人。たくさんのサイクリストが行き交う中で
逢えるのは本当に縁が深い証拠だね。

そして将平さん、速くてロードでは登録選手。
過去、舞洲だったかな?レースで優勝した経験を持つ人。
そんな人と仲良くできる私って幸せ者だね。喜










そして朝早い時間のカテゴリーで、早くも我がチームのシクロの期待の星、チュータさんの出走時間となった。

烏丸半島のレースで見事3位を勝ち取り、最前列のシードを獲得していたチュータさん。
この時点でかっこよすぎ!

それにある意味、とてもリラックスしてるように見えた。

カメラを見つけ、にっこり余裕の表情。
頑張るぜ!見ててや・・と言っているかのようだった。喜










同じカテゴリーでチームNRのカッシーさんも出走するため、並んでいるのが確認できた。
かつて一度、チームNRのMTB走行会に参加させてもらい、一緒に走らせてもらったときがあった。
それ以来、FBでも繋がっており、仲良くしてもらっている。

カッシーさん頑張って・・・・










そしていよいよスタートのゴングが鳴らされる。

皆一斉に凄いスタートダッシュ。
先頭の座の奪い合い。


何と、出だしのダッシュでチュータさん先頭引きをしているではないか!
しばらく皆を引っ張るかっこいい姿を見せてくれた。










そして時間差でスタートしたこれまたFB友達のMURATAさん。
マイアミシクロで話し掛けてもらい、それ以前からもFBで繋がっていた。
MURATAさんもシクロは初心者と言っているけれど、圧巻の走りを披露してくれる。
とてもシクロ初心者には見えない安定したかっこいい走りをしている。
羨ましいな~~~










そしてこの人、大泉輪会のISHIKAWAさんもシクロ参戦。

実はISHIKAWAさんとMURATAさんも知り合いだったみたい。
ISHIKAWAさんとは葛城繋がりで昔から知っている。










依然チュータさんはしっかりと先頭争いを繰り広げていた。

先頭5~6名で熱き戦いを繰り広げている。
慌てず、安定した走りをしている。












しっかりと前の人を視野に入れ、決して慌てることなく落ち着いて走る。

近くに来たとき、私は大声で、”チュータさん頑張れ~~~~ まだいけるいける!”と激を飛ばす。

チュータさんもそれに応えようとミスなく安定したかっこいい走りを披露してくれる。
応援する私もつい熱が入る。












砂地区間を自転車を押して走って行くのはカッシーさん。

カッシーさんもシクロはまだ始めたばかりだということだった。
同じだね~~ 私と・・・

シクロはシクロで楽しまないとね。

たくさんの走る姿を見ていた私。そこでつい砂地に足をとられ、思いっきり落車する人も何人かいた。
しかし、落車しても笑っている。そう、それがシクロの面白いところ。
レースで落車しても笑っていられるのがシクロの面白いところなのさ。
冬場のレースということもあり、自分への挑戦で参戦する人も多い。走るときは必死に走るのだけれど、こけても
つい笑ってしまうのがいいところ。笑
あ~ こけちゃったよ・・・という表情で、又再スタートするのが印象的だった。











チュータさんも深い砂地区間に突入し、走って行く。
シクロのレースは必ずシケインやこういった砂地区間、あるいは階段や泥といった区間をコース上設定しなければ
ならない。
わざわざ砂を掘り起こして砂地区間をスタッフの人が前日勢作するのだ。

そして走る姿もとても軽快に走って行くではないか。
このあともサッと飛び乗って走って行った。











この人も大健闘のISHIKAWAさん。

去年、くろんど池を観戦しに行ったときも逢った。あのときは私達はシクロ観戦のみで、ISHIKAWAさんは
選手として走った。そのときに、あー、ISHIKAWAさんもシクロ走ってるんや・・と知ったのだった。

そして今回、堺にエントリーしていたのだった。











砂地区間を一生懸命走るISHIKAWAさん。

頑張って~~~~









周回を重ねる毎に皆疲労の色を隠せない。

けどチュータさんは依然力強い安定した走りを披露してくれる。

前だけを見つめ、ひたすら走るチュータさん。

頑張れ!チュータさんなら見せてくれる。私達に表彰台に乗った姿を・・・・・


けれど、他の選手も負けじと追いすがる。
なかなか手ごわい相手ばかり。


走る前、チュータさんは言っていた。
エントリーリストを見て、なかなか厳しいかも・と・・・

強い人がかたまっている・・良くて5番目ぐらいかも・・・と・・・・

けど、チュータさんだって負けてはいない。だって速いんだもん。私は信じていた。
チュータさんなら奇跡を起こしてくれる・・・と・・・・・









シクロ参戦者の中で表彰台に乗る我がチームの可能性のある人・・・・それがチュータさんだった。


しかし、相手もそうはさせよまいと必死で妨害する。(走る妨害じゃないよ・・・相手も必死ってこと)

疲労の色も多少出ているけれど、それでも安定した走りをし続けている・・・それがチュータさんだった。

チュータさんも必死、応援する私も必死だった。
一緒に見ている旦那も私の白熱の応援に圧倒されてたみたい。

声が枯れるかと思うぐらい、私は精一杯、出るだけの大声でチュータさんに声援を送っていた。









砂地区間を終え、かっこよく飛び乗るチュータさん。

後ろの選手ではっきりその姿は見えなかったけど、片方の足が宙に浮いているのがうかがえる。

危なげなくサッと乗っている証拠なのさ。
私もあんなふうにかっこよく飛び乗りたいものだ。











そして同じ頃、京都在住の我がチーム、H崎さんも走っていた。

すみません。いつもと違うジャージだったから最初わからなかった。
旦那が、H崎さんや・・・と教えてくれ、気がついた。

H崎さんも安定した走りを披露してくれた。











砂地区間も落ち着いて、自転車を降り、慌てず安定した走りを披露。













そして凄い戦いを繰り広げていたチュータさん。

ゴールシーンを見損ねてしまっていたため、最終どう決着したか、分からないでいた私達。

慌ててゴールのところに向かう。
そこには走り終え、疲労困憊状態になっていたチュータさんの姿。
最後のラストスパートがどうなったのか・・・・

惜しくも4位?いや、表彰台?????


そして恐る恐るチュータさんに聞いてみた。
”どうやった?”

”やりました!”とチュータさん。

そう、見事表彰台の座を勝ち取っていたのだった。


私はただただ自分のことのように嬉しかった。

ヤッタ~~~~~~ おめでとう~~~~~~~
ほんと、凄い快挙だよ。
本当に・・・・・・・・・



惜しくも自分が目標にしていた表彰台の真ん中・・というわけにはいかなかったけれど、それでも
3位という好成績を残してくれたチュータさん。喜
私にはとうてい叶わない夢の表彰台に乗ってくれたのだった。

厳しいかも・・・とエントリーリストを見て言っていたチュータさん。
それはこれまでのレース展開で、他の選手がどの程度の力の持ち主かを把握していたから言える発言だった。

それでも最後の最後、ゴールスプリント勝負で栄光の座を勝ち取ったのだった。

も~~~~~ かっこいいったらありゃしない 大喜

インタビューで、本当は表彰台の真ん中を狙うつもりで挑んだけれど、そうはいかなかった・・・と言っていた。
でも十分だよ・・・3位もなかなか立てる位置じゃないよ~~~~~~~~~~







そしてお子さんと一緒に表彰台にて記念撮影。
子供さんも嬉しいだろうね。
パパと一緒に表彰台に立つことができて・・・・

栄光の座、ほんとかっこよかった~~~

見ているこっちまで表彰台に立ってる気分?笑

桂川もこの調子で表彰台、今度は真ん中の座を狙って頑張ってね~~~~~ 喜











なかなかもらえることの出来ない栄光の証をもらったチュータさん。

表彰が終わってから一緒に記念撮影。
ほんと、良かったね。おめでとう~~~~

奥さんもきっと喜んでいることだろう。
ほんと、凄いことなんだから・・・・・


私もいつか表彰台に立ちたい・・・・








旦那に、私、いつになったらシクロの表彰台に立てるかな・・・と言うと、
しばらく考え、ん~~~ ちょっと難しいかな・・・だって~~~~~~

正直に言う旦那。・・・・泣

ふんだふんだ!いつか私も頑張って立ってやるもん。とは言うものの、現実には難しいのはわかっている。

思うように練習が出来ない私。走れば走るほど、股関節が決まって痛くなる。
持病が邪魔している。
飛び乗りの練習なんかしようものなら覿面に痛くなる。

シクロはちょっと難しいかもね。

けど、桂川は参戦予定。
堺終わってから早速エントリーしたもん。
土手走るけど・・・・怖いけど・・・・足痛くなるの覚悟でエントリー。

冬場のトレーニングに・・と思って取り入れたシクロクロス。私にはちょっと足に負担が大きすぎるのは現実だね。

ま、楽しめたらそれでいいっか・・・

そしていよいよ・・・・

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~~


チュータさん、本当におめでとう~~
桂川も期待してるで~~~ 喜





13日、チーム恒例新年会の巻~~~~~~~~~

2014年01月22日 | Weblog

いや~~~~~~
久しぶりに思いっきり楽しんだ感があったこの日。
毎年恒例のチーム新年会が今年も無事に開催できたことは嬉しかった。

というのも、年末からドタバタが続き、この日も無事二人揃って出席できるかどうか微妙だったから・・・・汗

依然、義父は国立循環器センター(吹田市)で入院している。

忙しい最中、仕事も忙しく、私生活も色んな意味でドタバタ、んでもってちょっとの時間を見つけては自転車に乗る・・
そんな生活をしている。

けど、この日は、大事な新年会。というのも幹事の私が抜けるわけにもいかず・・・
けど、まあ、色々有りすぎて、つい、参加メンバーを8名と勘違いしていた。よく考えたら自分を入れ忘れてたのか?
結局全員で9名だった。汗 驚

店の人に9名のことを連絡、急遽もう1人分を用意してもらった。喜


岸和田がんこ五風荘。
ここが今回の新年会の会場だった。
去年も実はここで、かなり評判が良かったけれど、今回、最少参加表明だったかも・・・
というのも、連休の最終日ということで、予定を入れている人も多く、今年はちょっと人数が少なかった。

けど、集まったメンバーは最強?しゃべり軍団の面白いメンバーときたもんだ。喜 笑











皆お酒片手に食べて笑って飲んで・・・・

いや~~~ 楽しいの何のって・・・・・

皆さん、とっても楽しく、そしておいしく食事を堪能。




こちらは烏丸半島、そして堺のシクロで見事表彰台に乗ったチュータさん、(まだ堺のレポしてないけど・・汗)、
そして久々に顔を見せてくれたジンさん、そしていつも楽しくひょうきんなN瀬さんの姿も・・・・喜














実に色んな話が飛び交い、楽しい時間を過ごしたよ~~~~~

ジンさん、又一緒に走りましょう~~~
待ってますよ~~~~~


ツク○奥さんもKITAさんと楽しく会話しながら食事を楽しんでいた。












そしてコース料理で、今回はうどんと野菜は食べ放題。
うどんはとってもおいしかったけど、一皿が少ないため、何回も頼まないといけなかった。
もっとドサッと持ってきてくれたらいいんだけど・・・・

すぐになくなるから又頼む・・・繰り返し頼む・・・
うどんならいくらでもおなかに入るから何回も頼んだ。
おいしかった。

そして普段アルコールには弱い私だけれど、ここはちょっとうすかったから3杯お代わりしたよ。
カシス系は飲みやすいため、そればかり注文したけど・・・














そして2時間半という長いようであっと言う間に終わってしまった今回の新年会。

終わりに皆で恒例の記念撮影。

皆いい顔してるでしょ。喜

素晴らしいメンバー、素晴らしい人たち・・・・
縁あって一緒に走れるようになった素晴らしい仲間。

今回この場に来れなかった人もたくさんいる。
けど、1回でも一緒に走った人は皆仲間だもん。

私は忘れてはいない。又積極的に一緒に走りましょう。












外に出てから入り口の前でも皆で記念撮影。
1人1人が自転車に熱い思いを持っている。
自転車がきっかけでこうして素晴らしい仲間にめぐり合えたこと、それが私にとって一番の幸せ。

久しく一緒に走っていないメンバーも最近たくさんいるかも・・・・汗

けど、きっとその人も私のブログをチェックしてくれていると思う。

そして走った気分になってくれてたら嬉しいな。

私も最近はチーム練に参加できないでいる環境が続いているけれど、近々又参加します。

2月は桂川、3月は守山クリテ、4月は伊吹山ヒルクライム・・・と早くもスケジウルが決まっている。
守山クリテは初参加。シクロにロードレース、そしてすぐにヒルクライム・・・とちょっと忙しいけど・・・
的を絞ったほうが良かったかな・・・・汗
ま、楽しむために参戦するだけなんだけど・・・・・













そしてライトアップされている岸和田城をバックに皆で記念撮影。
夜景・人物モードにして写したのが下の写真。

お城が黄金色になっている・・・・驚

岸和田、城下町・・・私はこの地で生まれ育った。
今でも岸和田から離れたことはない。
岸和田最高~~~~~

んでもって自転車も最高~~~~~~









本当に笑いの耐えない楽しすぎる新年会だった。

楽しい時間というものはすぐに経ってしまう。それが又不思議。

又飲んで食べて笑いましょう。

どこかいい店あったら紹介してね~~~~~

ということで、いよいよ次は堺シクロのレポへといくわけだけど、まだ写真をインストールしていない。
明日は残業の予定。
仕事もたまってるんだワン。
やってもやっても片付かない。汗 焦る・・・

ま、何事に関しても全力で進むのみ。

頑張るべ。

13日 1人気ままツーリング 後編

2014年01月21日 | Weblog
ちょっと走り足りなかった私は、旦那とバイバイした後、1人で自由気ままツーリングへと繰り出すことに・・
旦那も、最初から私が芝生だけちょろっと走るだけでは物足りなく感じるだろうと思っていたらしく、又走りに
行くやろ?と聞いてきていた。
ハイ、その通り。喜

そのまま引き続いて芝生走ろうかとも考えたけど、ここ最近チーム練に参加できないでいた私達は、久しくいつもの
コースを走っていなかった。

ならば1人で久々にいつもの牛滝コースを走っておこう・・・みたいな・・・・


そしていつものように走り出す。


久米田池を左に見ながら進む。
高校時代、この久米田池周辺を学年全体でマラソンする大会があった。
いつも久米田池を見ると、そのことを思い出す。特に寒いこの時期・・・マラソンしたことを思い出す。











そしていつもの外環の道を貝塚に向けてひた走る。









しょこしょこ走ってやがて車通りの少ない静かな道へとやってくる。

ほの字の里・・・
ここからたわわを経由し、ほの字でいつも休憩する。
いつもは何人もの列を成して、ワイワイしゃべりながら楽しく走る。
けど、この日は1人寂しく走る。








いつもたわわの施設を横目で見ながらノンストップで走って行く。

ここは結構いつも人で賑わってたりするから、農園か何かあるのかな?
よく通るけど何があるのかは分からない。










いつもならメンバーがアタックする場所。

あー、いつもここは壮絶なバトルが繰り広げられてるな~~~~・・・・

そんなことを思い出しながら私はのんびり走っていた。

1人ならアタックするでもなく、思いっきり走るでもなく、ただのんびり走るだけの私。
この日もそんな感じだったね。












走れるだけで満足する私。
そんなんじゃ速くはならないけれど、その走る・・・という行為が大切。

凄い強風が吹いてたり、雨が降ってたりすると外を走るのはさすがに躊躇するけれど、走れる環境で、天気がいいと
あれば迷わず外に走りに行く。
走れない環境に立たされて、初めて走れることへの喜びを感じ取れる。

寒いから・・と家でジッとしてるのは駄目だよね。

かと言って、レースレースするような気分でもない私。
ただ、自転車に乗って動けさえすればそれで満足。

今はシーズンオフ。シーズンオフの間にやっておきたいことなんかもあるしね。
速く走るだけが自転車でもない。かと言って、サボってたらシーズンに入ってからは手遅れ。
常に身体は動かしておくほうがいいよね。











旦那とバイバイしてから一気にここまでノンストップで来て、ほの字で初めて小休憩。
あー、やれやれ・・・・

ちょっと一息。










この日は寒かったのか、ここまで来る間の登り坂で自分の息が白く見えていた。
やっぱりかなり冷えてたんだろうね。










しばし休憩後、私は再び走り出す。


射撃場の短いけれど結構な勾配の登り。

ステムのlesser 前だけを一心に見つめる。











そして私もひたすら登り始める。

最近あまり登ってないせいか、思うように前に進まない。


しかし、一歩、又一歩と噛み締めるように登って行く。










そしてやがて牛滝山へ到着~~~~~


時間帯も違い、当然人っこ1人いない。

シーンとしている。










けど、間違いなく私は牛滝に来たよ~~~~という証拠写真をバッチリ。笑

シクロもどき?で自転車を持って撮影。喜













ここでちょっと甘いものを・・・とココアを飲んで少し身体を暖めた。











紅葉の時期はたくさんの人で賑わいを見せ、鮮やかに彩る大威徳寺もこの時期は閑散としている。

又次の紅葉目指して、今はジッと冬篭り。

たくさんの人は紅葉目当てにだけ牛滝に来るけれど、私達メンバーは季節感系なしに喜んで牛滝へと足を運ぶ。

昔は自転車でここ牛滝まで登ってくるようになるとは誰が予想しただろうか?
1台の自転車がきっかけで、我が先に・・・と一生懸命牛滝街道を駆け上ってくる。
ハーハー息を切らせながら、時には重いギアで、時には全力疾走で、時にはおしゃべりモード全開で登ってくる牛滝山。

季節によって全く風景が違って見える素晴らしい牛滝山。

私は縁あって牛滝に登ってこれるようになったこの環境に感謝したい。

素晴らしいドラマを造りだしてくれる牛滝山。
そんな牛滝にこれからも顔を出そう。











そして私は何を思ってか?大沢の登り、そして桃坂の登りを登りたくなって向かって行った。


まずは大沢の登り。











今のこの時期、針葉樹林の枝が結構落ちている。

そんな大沢の登りをえっちらおっちら登って行く。

距離は短いけれどここも結構な勾配となっている。










そんな中、私はやっぱり淡々と一人で登って行った。









そしてお次は桃坂・・・・

鍋谷までは登る予定ではなかったものの、桃坂から大野町に抜けて帰るつもりでいた。



そして桃坂のふもとに来たとき、一台の車とすれ違う・・・・・


ゆっくりその車は止まり、何故か運転席側の窓を開けるドライバー。

何かな・・・?・・・と私は思っていた。


すると・・・・



何とメンバーのTOYOTAさんだった~~~~~~~~ 喜

あー、こんにちは~~~久しぶり~~~~


そこでちょっと会話。
TOYOTAさんも元気そうで安心した。喜

1人?
ハイ、旦那は父親の病院に行きました・・・

鍋谷登るの?と聞かれ、私は鍋谷は登らずに大野町経由で帰ることを伝える。


又走りましょう~~~


偶然逢ったのは嬉しかった。
安心した。ほんと・・・・

ずっと1人で走ってたから知ってる人と逢えて私は嬉しかった。喜











そして再び私は走り始める。

この時点で既に昼の2時過ぎだったというのに、桃坂の電光温度計は4℃って・・・驚
そりゃ寒いはずだワン。汗













そして桃坂の登りも相変わらずきつく感じる。


車でもウィーン・・・とエンジンがうなるのを聞くことがある。

そんな中、えっちらおっちら自転車で登るんだもん。

自転車を知らない人からしてみれば、え~~ こんな登り自転車で登ってる・・と逆にびっくりされるだろうね。
私にしてみれば普通の光景なんだけど・・・・・・

そしてこの日も徐々に足が廻る感覚があったね。
最初、牛滝を登ってる頃は結構足が重く感じてたけど・・・・・・汗










そして私は鍋谷へは行かず、そのまま左に曲がって大野町から家に向かって走ってきた。









外環をビューンと走って下ってくる。

気持ち良かった。











そしていつもの牛滝から下ってきた積川神社前へとやってきた。


ここからはいつものルートで家路についた。

この日の走行距離は67kmだった。
久々に牛滝を走り、嬉しかったね。









そしてこの日の晩は、チーム新年会の予定だった。

旦那は、もし二人とも義父の病院に行って、万が一遅くなったら大変ということで、最悪私だけでも参加できるようにと、
自分だけ病院へ行くという計らいをしてくれたのだった。

けど無事、早く帰ってくることが出来、晴れて二人で参加できることとなったのだ。


この次はその新年会のレポするからね~~~

ではでは。


13日 病院行く前にちょろっと走りのシクロもどきツーリング 前編

2014年01月20日 | Weblog
さてさて、レポは色々たまってくるけど、順を追ってレポしていくからね~

ということで、12日はやっぱり買出しやら病院やら、家の用事やらで自転車には乗れず・・・
13日も旦那は義母親と吹田の病院へ行くということで、私はこの日病院へは行かず。
そして旦那、義父のいる病院へ行く前のちょっとの時間を見計らい、ほんのちょこっとだけ一緒に河川敷へ。

まだ殆ど走ったうちには入らないシクロもどき練習。
まだはっきり言って芝生を走ることも慣れていなければ、飛び乗りさえうまく出来ない私。汗

ましてや、桂川シクロでは何と土手の箇所を登ったり下ったりするコース設定とある。
去年走ってほんと怖かった。

ダートは慣れしかないというけれど、土手も慣れしかないのかな・・・・?
ちょっと登っただけで怖くてすぐに下に戻ってしまう。
けど、コースがコースで組み込まれているから通過せざるを得ない。

けど、考えたらいい場所が大津川にはあった。
土手・・・

まさにこんな所・・・
コース設定ではもうちょっと低いけど、テクニカルなコース設定となっている。
桂川はまだちょっと先(2月2日)だけど、病院の都合上、あまり走れないことがわかってるからちょっと
シュミレーションしてみる。












旦那、まずお手本を見せてくれる。

え?いきなり上まで行った!
と思ったらスーッとそのまま直滑降で降りてくる。

ここ、結構急なんだよ。驚

けど、旦那から言わせれば、こんなの簡単だ・・・とのこと。
何やと~~~?驚

身体の重心を後ろにしてブレーキをロックさせないように適度にかけながら降りてくる・・・んだと・・・











私も恐々行ってみる。恐る恐る・・・・
んー、どうも上まで行くのは怖すぎる。

怖い!と思った瞬間、気持ちが負けてると・・・・
ある一つの壁をクリアしたら、ちょっと低いところは全然怖くなくなるんだ・・と・・・
なるほど、言ってる意味はよく分かるけど、どうも怖いが先に立つ。
こんなんじゃ桂川はクリアできないね。汗

けど、何度も何度も繰り返しやってみる。
ちょっと慣れてきた。

出来るだけ真っ直ぐ降りてくるように心がける。

ちょっと走って終わり。苦笑

けど、ここ、土手を走る練習としてはいい場所を見つけた。
(又来れるかどうか分からないけど、今後のために押さえておこう・・・・)

実は恐る恐る走っていたとき、散歩しているおじちゃま数人、興味津々とこちらを見ていた。
凄いなー・・・と感心してくれる。
怖いわ~~と苦笑いの私。
実はこういうところを走るレースがあって、その練習してるねん・・と私。
頑張りや~ 気付けて~と言ってくれ、去っていった。










そしてこの日も旦那は私のリドレーシクロバイク使用。
私はお気に入りのPZ RACINGで走る。

堺もちょっとは乗りなれているPZ MTBで出場予定だったため、PZがフル活動なんだ~ 喜













そしていつものように芝生を走る。

今回はシケインを枝で作らず、エアーシケインということで、シケインがあると想定して跨いで自転車に乗るという
シュミレーション。j
ある程度行ったら自転車から降りてしばらく走り、又乗る・・・ということを繰り返す。

その方がいつまででも走ってられるから・・・・

この日も寒かったから走り続けるのが丁度良かったね。☆











ステムのlesserも遠くを見つめながら、どこまで走るのかな~と興味津々だったかも・・・・喜

ちなみにシクロの本番のときは汚れたら嫌だから外してたけど・・・・汗
(経験者は語る・・・外してたから良かったけどくろんど池の試走のとき、思いっきり前にこけて、メーターが
曲がってた。あのとき、lesserをステムにつけてたら真っ黒になってるとこだった・・・汗)











普段、何の抵抗もない路面をロードで走るのが主流の私。
この時期だけ芝生をちょろっと走る。

シクロ、見てたら皆、いとも簡単そうに走っている。
私なんてボテボテ走りもいいとこ。第一、動きながら自転車に跨るなんてまだまだ怖く、一旦停止してからしか
乗れない。ましてや疲れてきたら尚更のこと。

まだまだ自転車に振り回され、シクロの練習をしてもそこら中アザを作って帰ってくる始末。

この日も旦那が先に走り、私がその後ろをついていったけど、途中で1人でこける始末。
何やってるんだか・・・・汗

けど、走るのは楽しい。楽しいが勝つ。
いつまでも走っていたい・・・その気持ちは変わらない。
こけても、怖い思いや痛い思いをしても・・・・変わらない。

走る・・・ということ自体が幸せと感じる私。
安い幸せ。笑 けど、それが大きな幸せとなっている。
寒いときもあれば、怖い思いをするときだってある。けど、それもいい思い出となり、段々知恵が働くようになってくる。
雪山で死ぬほど寒い体験をすれば、あの手この手を使って防寒対策を完全にする。
登りのしんどさを軽減しようにも出来ないけれど、ゆっくりでも登れば必ず頂点に立て、素晴らしい景色と巡り合える。
その素晴らしさを知ってるからこそ、自転車はやめられない!そう、いつまで経っても・・・・












川では仲良く鴨?が泳いでいた。
かわいかった。
微笑ましかった。













そしていつも水先案内人役の旦那の後ろを私は走る。

チームに入り、旦那と知り合った。自転車のノウハウを色々教えてもらう内、私がレース情報を入手し、レースにも
参戦するようになった。
そして色んな人と知り合い、最近ではシクロの世界でも又知り合いがどんどん増えていきつつある。
楽しい!

どんどん増えていく仲間。仲間って素晴らしい。
旦那は人見知りであまりしゃべらないけれど、私はどんどん仲間を増やす。
人懐っこい私はすぐに友達になる。だって楽しいもん。おしゃべりするのって・・・・喜
自転車という共感を持てる仲間。だからこそ嬉しいものがある。












そして少し周回を走り、短い練習は終わった。

階段を登り、コンビ二へ目指す。












お昼をコンビ二で済ませ、旦那は父親のいる病院へ。










河川敷・・・・

又走れる機会あるかな・・・?

出来たら桂川までにもう一度来たいけど・・・・

天気も怪しいね。この週末・・・・

旦那は今の所土曜は休日出勤。病院から連絡が入らなければ仕事・・・なら私だけで河川敷に来ようか・・・・









そしてお昼を済ませ、旦那は一旦家に帰って着替えて病院へ向かう。

ここでバイバ~~~~~~イ・・・ということで、私は昼からもちょろっと散策へ。

芝生を走ることも考えたけど、芝生ばかり走ってるとストレスになるから、いつものチーム練のコースを走りに行く
ことに・・・・









お次はその時のレポするね~~

お楽しみに~~~



レッグマジックサークル(LEG MAGIC CIRCLE)

2014年01月18日 | Weblog
年末に義父が緊急入院してからというもの、ろくに自転車に乗れない日々が続いており、普段の通勤は雨のとき以外は
基本自転車通勤しているものの、まともに休みは走れないため、ちょっと考えた。

運動不足をどうやって解消すべきか・・・・


そのとき、丁度テレビの宣伝を見つける。

実は前から検討していたものがあった。

それが、このレックマジックサークルというもの。

これは、前に宣伝を見ていたとき、旦那が言った何気ない一言・・・
これ、自転車の筋トレにも良さそうやな・・・
私は自転車のために活用できるものは大歓迎!
けど、まだそのときは購入する決め手もなく、真剣に購入は考えなかった。

しかし、最近、トレーニングが出来ない状況となると、俄然、何とか室内でもトレーニングできるようなことを
考えないと・・・と考えるようになっていた矢先のテレビの宣伝・・・
これや!

縁があった。

前から検討していたということ、真剣に運動不足となることを恐れた私は、買うで!電話するで!と携帯を持つ。
今から30分以内に申し込むと5000円キャッシュバックキャンペーンということ。
なら尚更、買おうと検討していたものだから、申し込む。

3日後、すぐに到着し、私の手元に届いた!喜












残業から帰ってきた旦那は早速組み立ててくれる。
説明書を読みながら手際良く組み立ててくれる。













そして完成!

ついにほしかったものが使えるようになった瞬間。喜

これは黒い丸い箇所に足を乗せ、横にスライドさせたり、前後に動いたり、180度回転できるというもの。
負荷を変えるゴムも付属されており、又、腕立てや筋トレも出来るキットも付属されていた。


これが来て、まだ1週間しかたってないから、すみません・・・まだあまりやっていないけれど、旦那が残業で
帰ってくる前に私は晩御飯の支度をするんだけど、その空いた時間で少しでも出来る時間があったらやろう・・と
思っている。

結構内ふとももが鍛えられるかも・・・・・










LEG MAGIC CIRCLE。

へへへ・・・室内トレーニングとして活躍させなきゃね。

外で走れない分、室内で・・・・

決して宝の持ち腐れにはさせないようにしよう・・・














早速試しに使ってみた。

スカートでやると、なんか変な感じ。苦笑
この日は確か雨で車通勤・・・だから私服だった。
いつもは自転車の恰好なんだけど・・・・


けど、これも結構身体暖まるよ。
DVDを見ながら真似してやると、結構身体が暖まったもん。喜
動きが早い。ついていけない私。汗 まあ、慣れだろうね。











横だけのスライドしか出来なかったら買わなかったと思う。
しかしこれは自由自在に動かせる。

身体を捻らせたり、前後にスライドさせたり、ありとあらゆる動きが出来る。

やってる時間があまりとれないのがネックだけれど、毎日少しずつでもやると効果ありなのかな?

腕に力が入ってるのか、DVDのセクションを2セットしただけで、結構腕が疲れた感がある。
まだまだ使い始め・・・・
効率いい動きをしたいね。

とはいうものの、平日も残業のときもあるし、休みの日はまず出来ないし・・・・

少しでも時間を見つけてやりたいね。










さて、今日は有給を使って義父の病院に行ってきた。

明日は堺。

風とってもきつそう・・・・・汗
なんでこんなときに厳しい寒波がくるの・・・?汗

最近足の調子もちょっと悪く、明日はとっても心配。
きまって足が痛くなるだろう。


まだ13日のレポもあるから、又ゆっくりするね~~~


ではでは。



我がチームのシクロの星 チュータさんの烏丸半島でついに・・・

2014年01月16日 | Weblog
驚! 喜! 感激! 祝

ジッと身を潜めていた。
相手の動きを瞬時に見極め、その時を待っていた。

それはいてつくような寒さの元、チュータさんはここという瞬間を見逃さなかった。

前にもチラッと書いたけど、あるシクロの番組を見たことが引き金となり、今年から本格的にシクロの世界へと
足を踏み入れた我がチームのシクロのエース。それがチュータさん。

毎週のように繰り広げられるシクロレースに出来るだけ参戦し、相手の動きを見ながら自分も果敢に攻める。
毎回テクニカルなコースや路面状況が変わり、似たコースは一つもないのがシクロの面白いところ。
私にしてみたら邪道な道としか言いようがないのだけれど、泥と仲良く、そして自分の体力の限界に挑む。
それがシクロの魅力として惹かれる要因なのかもしれない。

いかにこのコースをクリアしてやろうか・・・・シクロ参戦の選手はそのことを考えながら走る。

私みたいにまだまだシクロの世界を知らない人にとっては、ただただオロオロするばかり。
自転車に振り回される。

しかし、テクニックや体力を要するシクロの世界に今年から本格的に参戦したばかりのチュータさん。

早くもやってくれました!喜

な・な・なんとあの、特に技量を要するテクニカルなコース設定の中、なんと3位に入賞~~~~~~~~~~

見よ!この満面の笑みを・・・・喜


私、晩にリザルトを見て、凄い!と驚き、早速旦那に報告。
シクロで表彰台立ってるで~~~~

オ~~~ 凄いやん・・・と旦那も喜ぶ。

行って写真撮ってあげたかったな~~~~


丁度その日も私達は朝から義父の病院に見舞いに行っていたため、会場にも行けなかった。泣

堺シクロでこれは是非とももう一度表彰台に登ってほしい!是非!


私は到底無理だから・・・・
是非チュータさんには登ってもらいたい。

頑張って!チュータさん。
















上の写真は烏丸ではないけれど、くろんど池シクロのときのチュータさんの走ってる様子を撮影したもの。


たくさんのテクニカルなコース設定があったくろんど池。
ここでもかっこいい走りを見せてくれたのが印象的だった。

普段のロードとは全く違う世界。
断然体力を消耗し、全くもって別世界を体験出切るのがシクロクロス。
ある意味、度胸と勇気が必要なレース。


堺のときは私ももうちょっとマシな走りが出来るといいけど・・・・

あと、K野さんパパさんどうなってるのかな?
堺は出るのかな?

一番近い会場だから是非会いたいな~~~


そして何年か後、いつかどこかの会場で、私もチュータさんみたいにシクロの表彰台に立ちたいね。
夢の又夢だけど・・・・

今年よりも来年、来年よりも再来年の方が足が心配だね。泣
自分では走りたい気満々でも足の状態によってはシクロ参戦諦めるかもしれないし・・・・
ま、考えてても仕方ないから今は参戦することだけ考えよ。

そして仲間と逢って楽しむんだい。

シクロの前日の天気予報見た?
大阪、曇りのち雪・・・で、降水確率70%
日曜に葛城行ったら雪山かも・・・・泣

けどシクロ・・・
午前中で終わる・・・

昼から・・・?

車でそのまま直行で下に車置いといて行くかもね。
降り方によって考えるけど・・・

けど日曜はとっても風がきつそうね。汗


とにかく、チュータさんおめでとう~~

本当に心からおめでとうと言いたい。
我がチームのホープ。英雄!
さすがチュータさん。喜

堺シクロも頑張って!