1週間前のレポだけど、25日の土曜日、旦那は休日出勤、そして天気は安定した暖かい気候。
ならば何をするか?決まっている・・・喜
どこに走りに行こうかな~と考える。
よし、久しく鍋谷に登っていないから、しんどいのはわかってるけれど、ちょっと登ってみようっか・・・・と
いうことで、普段よりかなり遅めの時間からスタートで鍋谷へ向かうことに・・
前に登ったのいつだったかな?ってほんと、忘れるぐらい久しく登っていなかった。
葛城は雪の葛城を目指して12月29日に登った。その夜中に義父が倒れて救急搬送されたわけだけど・・・・
それ以来、まともに登っていなかった。
ちょっと登っておかないと、登りでの足の使い方を忘れそうで・・・・苦笑
のんびり走り、鍋谷から一番近いコンビ二で少し補給。
今回の出動もこれ、大好きなPZ RACINGで・・・
1人で走るときはMTBのごついタイヤで走る方がパンクのリスクが少なく、ロードよりは確かに重いけれど、少々の
ことでパンクしにくい点が良く、MTBで走ることに・・・
夏ならロードで走るかもしれないけれど、今の時期はMTBの出動率が高い。
そしてステムにはお馴染み、lesserが前を仕切っている。笑
1人気ままにツーリングでは、行きたいルートを自分で決めて走れるし、何と言っても本当に自由にスピードを
設定できるからいいよね。
旦那と一緒だと、正直心強いのはあるけれど、車を避けてクネクネと狭い道を走ったり、自分のペースで走れなかったり
するから、もっとちゃんと走ったらいいのになー・・・と思うときがあるんだよね。
通勤のときでも自転車のときは毎回ちょっと違う道を走ったりする。
旧26号で行くにしても途中の泉大津で狭い道にわざわざ入ったり、よけいに歩行者やママチャリに気を遣わないと
いけなかったりするんだよね。
私なら真っ直ぐ行くのにな~と思いながらしぶしぶ?旦那の後ろを走ることが多々ある。
そう考えると、こうして久々に自由に自分のペースで自分の行きたい箇所を走れるのって気楽でいいよね。喜
そして外環に出てダラダラと続く登り坂をテクテク登って行く。
ここ、結構ダラダラ登りが続くんだよね。
なかなかどうした・・・?地味にしんどい道・・・・
反対側から走ってくるのは下りだから楽勝なんだけど・・・・
鍋谷へ向かって行く方向は嫌味な登り坂・・・・汗
そして父鬼方面から桃坂へ向かう。
この時既に11時ごろだった。
この時期の気温6度は暖かい方だね。喜
えっちらおっちら桃坂を登る。
距離こそ鍋谷より圧倒的に短いけれど、鍋谷の勾配よりきつい坂。
私はある意味、鍋谷の前にこの桃坂があるから鍋谷が楽に感じるのではないかなー・・・と思ったり・・・
けど、鍋谷は距離が6~7kmほどあるからきついのはきついけれど、桃坂の方が勾配はきつい。
ま、どっちにせよ、しんどいっちゅうこっちゃ。
そしてやっとの思いで製材所の橋の箇所へ到着。
ここで恒例の記念撮影。
そう、これから私はあの山へ登っていくのさ。
鍋谷峠の山頂が私を呼んでいる・・・・
そう、待ってろよ・・・今から行くからね~~~~~~ と私は指刺しながら峠の方を向いていた。
ん?何やら私ったら嬉しそう?笑
なぜかこれから長い登りだというのに嬉しそうな表情。
前に登ったのがいつだったか忘れるぐらい登っていない鍋谷峠。
しかし、私はこの峠を走れること事態に喜びを感じていた。
このところ、私生活ではろくに走れていない状態が続いていた。だから走れることだけでも嬉しさがあるんだよね。
特にこの日は旦那は休日出勤。走ろうにも走れない。私はまだ少なくとも自由に走れる時間が取れる。
それだけでも喜ばしいことだった。
登りはしんどいけれど、走れる・・・という環境に感謝しながら登る。自転車に乗れる・・・それだけで良かった。
久々に登るから足がついていかないのはわかっている。しんどいのはわかっている。足が重いのも承知の上。
それでも確実にペダルを踏めば前に進む。
それが大事だと私は思っている。
根気良く登り続ければ又登りの感覚を思い出す。
登りはしんどいから・・・と言って登らなかったらそれだけで意味がなくなる。
きつくてもいい、登れる環境さえあれば、時間があればいつだって私は登るのさ。
ステムのlesserも応援してくれている。
久々の鍋谷に嬉しそう。
鍋谷林道の木漏れ日が私は大好き。
狭くて木々がある間に太陽が差し込む。
久々に見る光景に私は喜びを感じながら少しずつ登っていた。
ペースは決して速くはない。ゆっくり登る。ってか、ゆっくりしか登れない。
いつものごとく、最初はとっても足が重い。だから遅くて当たり前。遅くてもいい。登れる環境に私は感謝しながら
登っていた。
夏の頃なら蝉が賑やかな鍋谷だけれど、今はシーンとしている中を走って行く。
それにMTBということもあって、普段葛城を登るぐらいのゆっくりのスピードで私は淡々と鍋谷を登っていた。
とってもゆっくりだけど、足をつくことだけは許せない。自転車乗りの性分かな。
山頂付近の橋の部分にはまだ路肩に雪が残っていた。
もっとあったらなー・・・と思いながら私はゆっくり進んでいく。
かなり時間を要しながら私はようやく鍋谷峠の山頂へと到着した。
長かった。こんなに鍋谷山頂って遠かったっけ?と思うぐらい長い道のりに感じたね。汗
MTBで登ってきたからよけいにそう感じたのかな?・・・どうかな・・・・?
PZ RACINGで登って来たよ~~~と、私も入って記念撮影。
この自転車が有る限り、私はどこへだって走りに行けるのさ。
雪山でもダートでもどこでも走れるMTB。今期、大活躍だね。喜
昼間ということで、鍋谷山頂は8℃ととっても暖かかった。
この日は特に暖かかったね。
山頂にしばらくいても過ごしやすかった。
そして自由な時間を使える私はしばらく鍋谷を散策。
そういえば和歌山側の景色も綺麗だったよな~と思いながら、少しだけ和歌山側へ下りることにした。
完全に降りてしまったら又登ってこないといけないから少し下ることに・・・
鍋谷からの和歌山の景色も綺麗なんだよね。
そしてまだレポは続く。
ではでは・・・・今日はこのへんで・・・・又ね~~~~~~~~~~~~~~~~
ならば何をするか?決まっている・・・喜
どこに走りに行こうかな~と考える。
よし、久しく鍋谷に登っていないから、しんどいのはわかってるけれど、ちょっと登ってみようっか・・・・と
いうことで、普段よりかなり遅めの時間からスタートで鍋谷へ向かうことに・・
前に登ったのいつだったかな?ってほんと、忘れるぐらい久しく登っていなかった。
葛城は雪の葛城を目指して12月29日に登った。その夜中に義父が倒れて救急搬送されたわけだけど・・・・
それ以来、まともに登っていなかった。
ちょっと登っておかないと、登りでの足の使い方を忘れそうで・・・・苦笑
のんびり走り、鍋谷から一番近いコンビ二で少し補給。
今回の出動もこれ、大好きなPZ RACINGで・・・
1人で走るときはMTBのごついタイヤで走る方がパンクのリスクが少なく、ロードよりは確かに重いけれど、少々の
ことでパンクしにくい点が良く、MTBで走ることに・・・
夏ならロードで走るかもしれないけれど、今の時期はMTBの出動率が高い。
そしてステムにはお馴染み、lesserが前を仕切っている。笑
1人気ままにツーリングでは、行きたいルートを自分で決めて走れるし、何と言っても本当に自由にスピードを
設定できるからいいよね。
旦那と一緒だと、正直心強いのはあるけれど、車を避けてクネクネと狭い道を走ったり、自分のペースで走れなかったり
するから、もっとちゃんと走ったらいいのになー・・・と思うときがあるんだよね。
通勤のときでも自転車のときは毎回ちょっと違う道を走ったりする。
旧26号で行くにしても途中の泉大津で狭い道にわざわざ入ったり、よけいに歩行者やママチャリに気を遣わないと
いけなかったりするんだよね。
私なら真っ直ぐ行くのにな~と思いながらしぶしぶ?旦那の後ろを走ることが多々ある。
そう考えると、こうして久々に自由に自分のペースで自分の行きたい箇所を走れるのって気楽でいいよね。喜
そして外環に出てダラダラと続く登り坂をテクテク登って行く。
ここ、結構ダラダラ登りが続くんだよね。
なかなかどうした・・・?地味にしんどい道・・・・
反対側から走ってくるのは下りだから楽勝なんだけど・・・・
鍋谷へ向かって行く方向は嫌味な登り坂・・・・汗
そして父鬼方面から桃坂へ向かう。
この時既に11時ごろだった。
この時期の気温6度は暖かい方だね。喜
えっちらおっちら桃坂を登る。
距離こそ鍋谷より圧倒的に短いけれど、鍋谷の勾配よりきつい坂。
私はある意味、鍋谷の前にこの桃坂があるから鍋谷が楽に感じるのではないかなー・・・と思ったり・・・
けど、鍋谷は距離が6~7kmほどあるからきついのはきついけれど、桃坂の方が勾配はきつい。
ま、どっちにせよ、しんどいっちゅうこっちゃ。
そしてやっとの思いで製材所の橋の箇所へ到着。
ここで恒例の記念撮影。
そう、これから私はあの山へ登っていくのさ。
鍋谷峠の山頂が私を呼んでいる・・・・
そう、待ってろよ・・・今から行くからね~~~~~~ と私は指刺しながら峠の方を向いていた。
ん?何やら私ったら嬉しそう?笑
なぜかこれから長い登りだというのに嬉しそうな表情。
前に登ったのがいつだったか忘れるぐらい登っていない鍋谷峠。
しかし、私はこの峠を走れること事態に喜びを感じていた。
このところ、私生活ではろくに走れていない状態が続いていた。だから走れることだけでも嬉しさがあるんだよね。
特にこの日は旦那は休日出勤。走ろうにも走れない。私はまだ少なくとも自由に走れる時間が取れる。
それだけでも喜ばしいことだった。
登りはしんどいけれど、走れる・・・という環境に感謝しながら登る。自転車に乗れる・・・それだけで良かった。
久々に登るから足がついていかないのはわかっている。しんどいのはわかっている。足が重いのも承知の上。
それでも確実にペダルを踏めば前に進む。
それが大事だと私は思っている。
根気良く登り続ければ又登りの感覚を思い出す。
登りはしんどいから・・・と言って登らなかったらそれだけで意味がなくなる。
きつくてもいい、登れる環境さえあれば、時間があればいつだって私は登るのさ。
ステムのlesserも応援してくれている。
久々の鍋谷に嬉しそう。
鍋谷林道の木漏れ日が私は大好き。
狭くて木々がある間に太陽が差し込む。
久々に見る光景に私は喜びを感じながら少しずつ登っていた。
ペースは決して速くはない。ゆっくり登る。ってか、ゆっくりしか登れない。
いつものごとく、最初はとっても足が重い。だから遅くて当たり前。遅くてもいい。登れる環境に私は感謝しながら
登っていた。
夏の頃なら蝉が賑やかな鍋谷だけれど、今はシーンとしている中を走って行く。
それにMTBということもあって、普段葛城を登るぐらいのゆっくりのスピードで私は淡々と鍋谷を登っていた。
とってもゆっくりだけど、足をつくことだけは許せない。自転車乗りの性分かな。
山頂付近の橋の部分にはまだ路肩に雪が残っていた。
もっとあったらなー・・・と思いながら私はゆっくり進んでいく。
かなり時間を要しながら私はようやく鍋谷峠の山頂へと到着した。
長かった。こんなに鍋谷山頂って遠かったっけ?と思うぐらい長い道のりに感じたね。汗
MTBで登ってきたからよけいにそう感じたのかな?・・・どうかな・・・・?
PZ RACINGで登って来たよ~~~と、私も入って記念撮影。
この自転車が有る限り、私はどこへだって走りに行けるのさ。
雪山でもダートでもどこでも走れるMTB。今期、大活躍だね。喜
昼間ということで、鍋谷山頂は8℃ととっても暖かかった。
この日は特に暖かかったね。
山頂にしばらくいても過ごしやすかった。
そして自由な時間を使える私はしばらく鍋谷を散策。
そういえば和歌山側の景色も綺麗だったよな~と思いながら、少しだけ和歌山側へ下りることにした。
完全に降りてしまったら又登ってこないといけないから少し下ることに・・・
鍋谷からの和歌山の景色も綺麗なんだよね。
そしてまだレポは続く。
ではでは・・・・今日はこのへんで・・・・又ね~~~~~~~~~~~~~~~~