前進あるのみ

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14日、岡山遠征エンデューロ その2

2013年10月22日 | Weblog
出走前の思わぬハプニングでしんさんあわやDNSか・・・と思いきや、冷静に原因を突き止め、晴れてチューブ交換、
そして無事走れるようになったしんさん、ホッとした趣だった。

そして時間が刻一刻と刻まれ、いよいよスタートの合図が鳴り響く。

一斉にスタートし、どこにいるか全く予想できないでいた私。

けど、なぜか運良く旦那をとらえることに成功。これには嬉しかった。

旦那の後ろに大柄な選手が1人いる。その横にかろうじてN瀬さんも映ってるんだけどお分かりかな?


1周約4km弱のコース。恐らく6~7分ぐらいで廻ってくるんじゃないか・・と予想するも、意外や意外、2周目の
旦那の姿が見えてくるのが速かったのにはびっくりだった。

しかもエンデューロは遊び感覚だからそんな必死で走らなくても、あくまでも楽しむために走ろうと言っていたにも
かかわらず、集団前方の方でいる?あらら・・・













2周目の旦那の姿もキャッチ。
おっと全然余裕で走ってるやん。驚









2番手出走は私だったけど、肝心の写真のモードがメモモードになってたらしく、あえなく写真はインプットできず・・・泣

そして3番手はしんさん。

しんさんは昔トライアスロンをやってた経験の持ち主。だから結構他の人と比べると、かなりの前傾姿勢。
その体制が普通の体制なのである。

やっぱりかっこいい走りをしている。










そして走り終えたしんさんは今度は旦那にアンクルバンドを託す。










よし、任せといて・・といわんばかりの落ち着いた様子でスタートしていく旦那。










コース上でN瀬さん発見。

N瀬さんもこちらに気付き、大きく手を挙げてアピール。

頑張って~~~~~~
私はエールを送った。








そしてN瀬さんから今度はチュータさんへバトンタッチ。
チュータさんも落ち着いてスタートしていった。

頑張って~~~~











ホームストレートに戻ってきたチュータさん。
とっても余裕の表情、そして楽しそうな表情で、しかしペダリングはしっかりとした力強い走りをしていた。

チュータさん、15kgもの減量に成功し、身体が軽いと言っていた。
しかも理想的な痩せ方。というのも、ビールなどは我慢せずいつものように飲む。食べるものは晩の炭水化物は
少し控えめにするけれど、後は、食べる順番をサラダ・スープ、そしておかずといったようにしていたという。
よく最近食べる順番を変えるだけでダイエットできるという本が多く出版されてるね。
チュータさんも食べたいものはしっかりと食べ、飲みたいものは飲む。んでもっておかずもしっかり食べながら
やせていったというからほんと、理想的な痩せ方だね。

一般的な人は、食べなかったら痩せると勘違いしている人が多いけれど、それは間違い。
食べなかったら筋肉が減って脂肪に変わる。体重が減ると勘違いする人が多いけど、筋肉は脂肪より重いから、
逆に筋肉が脂肪に変わったら当然体重は減るだろう。しかし、それは自転車乗りには致命的。
筋肉減らしてどうすんの?って感じだよね。

その点、チュータさんは理想的な痩せ方で、筋肉量も減ってはいないのだ。
だから以前速いままなのさ。










そしてこちらは旦那撮影。汗

ズームが近すぎてピンボケちゃったみたい。泣

私も楽しく走ってたよ~~~~










そして3時間ソロの部門で走るのはK西さん。

ホームストレートでばっちりカメラ目線でピースポーズ。
ナイス!








この後もどんどん私たちは走っていた。

チュータさんも楽しそう。










そして私もしんさんのカメラ目線でしっかりピースポーズをしていたところ、旦那も撮ってくれてたみたい。










1人で走るK西さんはかなりきつそう。

全体的な勾配からすると、岡山のコースはわりと優しい方かもしれない。
けど、ホームストレートを離れた先にある緩やかな長い登りが結構足に応え、一部の区間で短いけれどギュッときつい
勾配の坂がある。周回を重ねるとその2区間がかなり足に応えてくるんだよね。汗

K西さん頑張れ~~~~










そしてN瀬さんと交代し、無事ピットに戻ってきたチュータさんはとっても安堵の表情、しかし爽快感たっぷりの
表情で輝いていたね。喜









一方、私も無事3周回を走り終え、しんさんにアンクルバンドを託す。

この時点では、まだ2時間のカテゴリー、3時間のカテゴリーの選手と私たちのクラス、5時間のカテゴリー皆
走っていたため、スリップストリームに入りやすかった。

走ってる最中に適当に自分と合うぐらいのスピードの人を見つけ、その人について風除けになってもらい、スピード維持。

時には私も引くことはあった。
中にはずっと後ろにつかせてもらってたから今度は私が引いてあげようと前に出て、しばらくして後ろを見ると
その人はいなかった・・・なんてことも・・・
その人も一杯一杯だったのだろう。少し後ろでしんどそうに走ってる姿を確認することも・・・

自分とあうタイミングのスピードの人を見つけるのも難しいときがある。
周りに人が多いときは、うまく列車を換えながらスピードコントロールする。タイミング悪く、ピットから出たときに
人がいない周回もあった。
そのときは単独1人旅でしばらく走るけど、そのときのしんどいこと!

いかに後ろについて走る方が楽かということがマジマジと分かったね。汗
そういうこともいい勉強になるよね。喜










そして出走準備の出来たしんさんは元気良くコースへと走って行った。
頑張って~~~~











そして私は休憩へ・・・・・


と、そこで・・・・


あれ?本来ソロで3時間走ってるはずのK西さんが、チュータさんと共に座っているではないか!驚

休憩しに来てた・・・笑

なぜかわざと疲労困憊のしぐさをするお二人さん。笑











そして一生懸命走り終えたN瀬さんが交代のため、ピットへと入ってきた。

走った走った~~~という表情である。











ピットで待っていたチュータさん、元気良くコースへと返り咲き~~~









その後を追うようにK西さんも再びコースへと戻っていった。

頑張って~~~~~~~










しんさんが戻ってきて、旦那にアンクルバンドを託す。

よし、走ってくるで~~~といわんばかりの表情でコースへと出て行った旦那。











コース上でうまくチュータさんを発見。

力強い走りはまだまだ健在である。喜










そして疲れを知らない旦那はここでもまだまだ余裕の走り?

前で走る人たちは下を向いてしんどそうに走っているけれど、旦那は疲れという言葉を知らないのか?笑

この時点でも結構走ってるのに、まだまだ走り始め~~~みたいな余裕の表情をしながら走れるって・・・

それにこのときは周りに人はいるけれど、旦那は大部分が一人で走ってたというではないか。
周りに自分と合うスピードの人がいなかったとか・・・汗

なのにこの表情って・・・・・・?
正にターミネーターと呼ぶにふさわしいね。









こちらも元気なチュータさん。

しっかり風除けに利用されてた?
けど、そんなことは気にせず、自分でしっかり走り続けれるチュータさんなのだ。

ある意味羨ましい。







そしてコースに戻ったK西さん、うまくスリップストリームに利用できる人がいなかったのか?単独一人旅と
なっていた。

しかし、フォームは崩れず、安定した走りが出来るのは凄い!

身体はブレることなく、安定したかっこいい走りをしていた。









そしてまだまだレースは続く。

3時間も長いけど、5時間も長いね。

まだレポは続くよ~~

今日はここまで。

又ね~~~



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