前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

秋雨前線

2009年09月30日 | Weblog
ちょっと涼しくなってきたな~と思ったらしっかりとした雨・雨。
雨も降らなきゃいけないのはわかるけど~~~~ けど、でも・・・
晩に降って朝にはあがっててほしいな~
せっかくの自転車の出動が今週、月・火・水とできていない・・・
明日は自転車出動できるみたいだけれど、あさっては又雨。しかも降水確率は高いと
きたもんだ。それに、ん?土曜も雨?
日曜はかろうじていけるみたいだけれど、来週もあんまり天気は思わしくないみたい。
どないやねん!

前に降ってほしくない大事な休みの日、空に向かって降るな~!と怒鳴ったことがある。
するとどうだろう・・・なんと、雨の予報がうそだったかのように、降らなかったこと
がある。驚 私の怒りが空に届いたかな?笑 

山といえばよく行くのは葛城山やら鍋谷峠。鍋谷もほんと皆よく登っている。
葛城より勾配が優しく、走りやすい。わりと一定の勾配だし、きつすぎるような所も
なければ、距離がそこそこ・・・といった具合。
それに比べ、葛城は何回登ってもきつく感じる。こちら側から最初に登るとすれば、
いつも塔原からか牛滝から・・・どちらも途中凄くきつく感じる勾配が何箇所か
あるのだ。たまに犬鳴経由・・・というか、犬鳴を通り過ぎて神通から登るときも
ある。神通からは比較的優しい。粉河からは一番優しいし、ここは見晴らしもよく、
山の景色も素晴らしい。ソブラは半端じゃないほどきつい。距離が短い分、傾斜が
凄い。まだここからのコースはマウンテンでしか登ったことがない。汗
葛城は7通り登るコースがある。いつか全部を制覇したいな。

最近登りの力が落ちている。けれど、登るのは好き。自分との戦いに打ち勝ったときの
喜びや自信に繋がることは計り知れないものがある。

鍋谷は、SHIMANOの人ともよく会う峠だ。というものの、ここ最近はあまり考えたら
会っていないな~ 会いたいな~ 
ジャパンカップでのビュッフェスタイルの立食会、いけるのかな?
申込みはしているものの、まだメールが来ない・・ 絶対行きたい・・・


 

KOGAの自転車。今のSHIMANOが愛用しているロード。
前にアウターおやじさん、改めいしっちさんがSHIMANOの村上さんと会ったときの
写真。フレームはスカンジウム。かっこいいよね。
私は、SHIMANOの選手がカレラに乗っている頃、そして今の監督、今西さんが
現役最後のレースを走っている頃から知っている。それまでは、SHIMANO・・・と
聞いても、何?って感じだった。
ファンライドのDVDで、2004年、現役最後の今西様が、ジャパンカップを走り
終え、花束を贈呈してもらっているときに、野寺さんがお疲れ様・・・と優しく声を
かけ、今西様は、涙をこられながらあかん・あかん・・・・と言って、悲しそうな顔を
していたのが印象的で、今でも忘れられない。凄く感動的だった。

自転車・・・私にとっても凄く思い入れの深いものではあるが、プロロード選手に
とっては、もっともっと重みがあるのだろう。 
それがわかるから、もっともっと応援したくなる。ほんと、プロの人って凄いなーって
思う。並外れた強靭の力、それは生まれ備わったものだけではない。強くなるには
それだけの努力が必要なのだから・・・

時々、私はず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと自転車を眺めて
いるときがある。ほんと、ず~~~~っと・・・
そして、今までの自転車で起こった出来事、あんなところに行った、このときは
こんなだったな~、ここでこんな会話をしたな~ あそこに行ったときはこの自転車
だったな~と考えるときがある。時の経つのも忘れて、自転車をジッと眺めている。
そんな時間が好き。自転車に乗るのも自転車レースを見るのも大好きだけど、自転車を
眺めているのも大好き。 
そんな私ってやっぱ自転車馬鹿?笑

走れることへの喜び

2009年09月28日 | Weblog
今回も元気に葛城!といきたかったけれど、最近なぜか登りが登れない・・・
とりあえず登るもなんせ貧脚なんだろうね。もっと鍛えないと、ただ意地で登ってる
だけにすぎないかも・・・
ま、楽しく走れることに意義があるんだから、しんどさの中に楽しさを味わい、季節を
感じ、仲間との触れ合いを楽しむ自分がいることには変わりない。
調子が悪くても又調子を取り戻して走れる日が来るさ!と、なんと広い心をもつ私。
自分で言うな~って?笑

あくまでも自転車は自分の趣味として乗っている。しんどけりゃ、しんどいなりの
走り方があるわけで、調子が悪かったら調子が悪いなりの楽しみ方で、そんな深刻に
悩まなくていいんじゃないかな。レース前となれば、話は違ってくるだろうけど・・
今は残念ながら目標とするレースが・・・

TIOGAカーニバルはダートコースらしいし、シングルトラックやかつぎも入る
らしいね。チームの仲間からメールが来た。
今、考え中なんだけどね。 
ダートは冬場、ちょこっとゆっくりと行ったりしたことあるけど、全然テクニックが
備わっているわけでも、レースで通用する力があるわけでもない。ほんと、初心者中の
初心者だ。
けど、考えようによっては、自転車は色んな楽しみ方があるし、好奇心旺盛な私は
同時に何でもチャレンジしたくなるという性格。シクロクロスも出たことが無い私
だけれど、出たら又はまったりしてね。
とにかく近くにダートの道が確実に減っている。ことごとく道が舗装されてるから
ダートに行こうにもハバが狭いんだよね。あんまり荒れてる道だと行けないし・・・泣
色々考えてます。

さて、日曜の朝練、実に多くの人が葛城に上がったよ。
塔原のバス停で一呼吸おいていると、サイクリストで私に近づいてきて挨拶してくれる
人が・・・ おはようございます。いつもブログ見させてもらっています。
と、hideさんが声を掛けてきてくれた。嬉しかった~
一目見て私と判って頂いたようで・・・
私もhideさんの存在は、河合様のブログのコメントで名前は見覚えがあった。
私のブログを見てくれている・・・という言葉、私にはとっても嬉しいな。

hideさんは、塔原のバス停までで、家から既に40kmの道のりを来ていたようだ。
奥様もご一緒に・・・私ならここまでで疲れきるかも・・・汗
河合様も奥様と仲良く登頂。そして山頂ではお馴染みの顔ぶれが元気に揃い、挨拶を
交わす。葛城山はしんどいけど、上がったら誰と遭えるだろう・・・というある意味、
楽しみがあるよね。しんどいだけじゃないんだよね。
ちなみに当然葛城に登ってくる人は全員ヘルメットはちゃんと着用している。

葛城に登っている最中、途中まで皆、遅い私に合わせてゆっくり走ってくれる。
ある意味、微妙なプレッシャーになりながら、ジワッジワっと登っていく。
半ばぐらいで、しびれを切らして徐々に皆先に上がっていく。うんうん、そうして~と
少しプレッシャーから逃れられる。笑 で、ナカヤ○さんはしばらく私のそばで・・
私は、ナカヤ○さんに、葛城ってこんなにしんどかったっけ?と言葉をうながす。
ナカヤ○さんは、しんどいと思ったらしんどくなる・・・しんどくないと思ったら
楽しく走れる・・・と言う。
あ~ なるほど・・・そっか!と思う。楽勝!とまではいかなくても、自分に
しんどい・・・という暗示をかけると、自分でストップをかけてしまうんだよね。
楽に走れるわけではないけれど、楽しいと思って走ることが大切なんだよね。
そうこうしているうちに、ナカヤ○さんも先に登っていく。

しんどい私たちはしばらく楽しい時間を過ごしたあと、塔原へと下っていくが、
元気の有り余っているナカヤ○さんとアウターおやじさん改めいしっちさんは、河合様と
神通コースもう一本へと向かっていった。  凄い!

こういう仲間との時間って最高に楽しいよね。 

話は変わって・・・
デジカメは考えると最新型・・・けれどPCは残念ながらまだmeだ。
USBケーブルで接続はできるものの、、イメージが大きすぎる・・・とのメッセージ。
悪戦苦闘をしばらく繰り返すと思いま~~~っす。

走りたい人が集う

2009年09月26日 | Weblog
私は晴れている日曜日が大好き。
理由は・・・
ははは、言わなくてもわかるって?笑
自転車で思いっきり走れるから・・・
7時に走れる都合の付く人は集まって、いつものように車に気を付けながら走る。
日曜の朝の忠岡は、自転車が大好きな人で埋め尽くされる。んな大げさなって?笑

冬になると、冬眠して走らなくなる人もいるけれど、私は春夏秋冬色んな季節に応じた
色んな走り方がある。春には春の、夏には夏の、そして秋には秋の、冬には冬の
色んな楽しみ方があるのが自転車だから・・・

春には新緑の木々を楽しみながら春のにおいを感じ、夏は日よけ対策に必死になるけど
一番活発になる時期、できるだけ走りたいけど長距離は裂けた方がいいのは山々だけど、
GF吉野に向けて長距離を走らなくちゃいけない過酷な時期。そして気持ちのいい秋。
ここから又長距離を走っても気持ちよく走れ、秋の虫の声を堪能しながら紅葉を楽しみ、
優雅にペダリング。そして厳しい寒さの冬へと突入するけど、この時期はマウンテンで
ダートに行くことが多い。
自転車は一年を通して色んな楽しみ方があるのさ。喜 



バリエーションに富んだ楽しみ方が出来るし、ときには自分の限界を超えて頑張り、
ときにはのんびりモードで走れる気持ち良さを実感。仲間とときには戦い合い、そして
思いっきり爆笑しながら会話をするひと時が何ともいえないぐらい楽しいのだ。
一気にストレス発散できるよね。 

落車のリスクが高いのは少々危険だけれど、経験を積んでくると、どういう走りが
危ないか、どんなところに注意が必要かを身体で覚えてくる。
車の微妙な動きによって、この車指示器出さんと曲がるかも・・・みたいな
予測が立てられる。交通の多い道路は、怖がらず車の動きに合わせて自分も自転車を
進ませる方が返って良かったりもする。車の動きをよむことで安全を確保しながら
走れる能力も自然と身についてくるものだ。 

私はずっと自転車に乗っていたいと思う。
最近、ロードに乗ってすれ違う人を多くみかけるようになったと思わない?
けど、時々ヘルメットもかぶらず乗っている人が・・・
ちょっとちょっと、それはあかんやろ! 
町乗り自転車の感覚で乗ってるような人、今日も見かけた。れっきとしたスポーツ
自転車でママチャリより明らかに速く走れるんだから、軽視してたら自分がこけたときの
代償は大きいよ。何かあってからだと遅いんだから・・・

現に旦那も私の知っているだけで2回、ヘルメットで頭を強打するのを免れたん
だから・・・1回は私がつっこんだんだけど・・・汗
けどあのときは無理なかったんだよね~
ロードに乗り始めてまだ4回目のとき、葛城に行って牛滝方面へと下っていっていた
私たち。ちょうど私たちが進む方向のグレーチングがずれていて全くグレーチングが
なく、対抗から車が登ってきていた。まさか旦那が止まることはないだろうと思って
いた私だったが、旦那が急に止まった。今でこそ、瞬時に私も反応し、止まるんだろう
けど、当時まだ私にそんな俊敏制が備わっておらず、ブレーキはかけたものの私は
止まりきれず、旦那の右ハンドルに突っ込んだ。あのときは怖かったな~
旦那はそのとき、転んで頭から地面に・・・そんな凄い勢いがついていたわけでは
なかったものの、ヘルメットにヒビが入った。私も怖くてショックでちょっと泣き出す
始末。あのときのことは鮮明に覚えている。

やっぱ、ヘルメットがなかったら絶対後頭部を強打しているよ。ヘルメット様様~って
やつだな~・・・
あのとき以来、結構下りは慎重に行くようになった。というか、まだ始めの頃だった
のと、慣れる前にちょっとした経験があるのとで、下りはスピードをむやみやたらと
出したら危ないという教訓を教わったようなものだった。汗 





そして笑う?知る人ぞ知る・・・笑 
とにかくうちの旦那はよく寝る。
走る・食べる・寝る・・・の旦那。
動かなかったらすぐにグーグー  

そして、レッサーパンダやパンダのぬいぐるみを周りに置き、写真撮影。
このときも旦那は起きなかった。笑
寝る子は育つ・・・とよく言ったものだ。

ツールやヴェルタのせっかくの放送をしているときでも私は見てるけどその隣で
気持ち良さそうに寝てるんだもん。ヴェルタのときは私も寝てるときも多かったけど、
私よりはるかに旦那はすぐに寝る。ま、いいけど・・・ 



けど、寝ることによって体は間違いなく回復モードになる。
私は結構万年寝不足モードかも・・・苦笑
しかし、雨で走れないときは昼までよ~~~~~く寝る私。
これもある意味すごい?驚 

秋だけど暑い。。残暑再び

2009年09月25日 | Weblog
なんだかね~ 
ちょっと間涼しかったから、このまま涼しくなるのかと思いきや、決してそんなに
甘くはなかったね。汗 汗 汗 
真夏のうだるような暑さとは又違うものの、湿気も多く、まだまだ日中は日差しが
きつい。とはいうものの、平日はクーラーの効いた部屋で事務仕事。
この日ごろの行いが、暑さに負ける一つの要因なのはわかってるんだけどね。汗

朝、日差しの向きで秋をひしひしと感じる。
写真は又違うけど、朝は太陽に向かってひた走る。というものの、真夏はまともに
斜め右横から直射日光を受けながら走るものの、秋から冬にかけては太陽の向きが
真右に来る。
そして、天気のいい日は基本自転車通勤で、いつも私は旦那の背中を見て走る。
思いっきりスリップストリームを利用して、ピタッと後続になる。
これで36~38km/hキープしてても本当の自分の力で平均時速を維持できてる
わけじゃないのが情けないよね。汗
昨日は旦那が少し残業、私は一人で帰路へ。しかしこれが又うまい具合に凄い追い風と
きたもんだ。ほれ来た~みたいに軽快にペダルを踏むと、追い風とあって37~38kg/h
出てもさほどしんどくは感じず、むしろ気持ち良かった。
いつもこうであってくれたらどれだけ気持ちいいことか・・・



私は自転車が大好き。そして旦那と二人で走るのも気兼ねなしに、休憩したかったら
出来るし、自分のペースで走れるから好きなんだけど、勿論チームの人と一緒に走る
のも大好き。ああでもない、こうでもない・・あのときはこうだった・・・
これはこういう走りの方がいいんじゃない?このときSHIMANOはこうだった・・・
キャー、うそ~ 思わず興奮!みたいに、色んな楽しい話に華を咲かせ、大いに
盛り上がるのが大好き。
大笑いしながら、ときにはしんどくて話もせず、呆然としながら、そして黙々と
走ったり・・・
ほんと、色んなドラマがありながら、経験の浅い人には、危険箇所を指摘しながら
このときはここに気を付けて・・・とか、こういう走り方をすればいい・・・など、
本当に様々なこと、自分の知っている知識を伝授、ときには伝授してもらいながら
色んなアドバイスが飛び交う中で、自分はどういう走りをしたら楽に速く走れるかを
研究できたりする。そんな時間が私は大好き。

時には自転車雑誌を見ながら自分の走り方を見直し、そして実践してみたりもする。
こんな走り方はどうだろう?今日は調子が悪いからこのぐらいのペースで行こう・・
など、その時の調子に合わせて走ったり、目標としているターゲットに今日は
このぐらいの限界までついていこう・・・みたいな感じで考えたり・・・
あ~ 今日はこのぐらいで撃沈・・・みたいに早々と離れたり・・・
そりゃ~ま~様々だね。  

けど人数が多ければ多いほど、戦闘能力が働き、少しでも速い人についていこう!
ちょっとでも先に休憩ポイントにたどりつこう・・・みたいに活気とやる気に繋がるのは
事実だね。
旦那と二人だと、どうも甘えてしまう。旦那が甘やかしてるわけではないんだけど、
私自信、どうせ旦那が待っててくれる・・・という自然な甘えが出てしまう。
そこが伸びない私のポイントかもしれない。
歳だから・・・疲れが残る・・・という先入観を私は持っているけれど、考え様に
よっては、自分に甘えが出ているような気もしてきた。
どうも、鈴鹿が終わってからはのんびりモード。これは仕方ないんだけど、何か目標を
作らねば・・・

TIOGAカーニバルのエンデューロ出場を考えていたけど、よく見てみるとダートの
マウンテンコースだとわかった。汗 
ということは今年出るレースがなくなっちゃったわけで・・・・ 
何か皆で出れるレースがあると頑張れるんだけどな~~~~~~~ 


全然話がとぶんだけど、下の写真は桜珈琲店での写真。
家のほん近くに高級な風格を漂わせていた茶店で、いつも前を通っていただけで、
旦那といつか行きたいな~行きたいな~と話しつつ、行くタイミングを逃していた。
第一、喫茶店に入る時間があれば走る時間に当てていた私たち。
しかし、シルバーウィーク最終の23日、デジカメを買った帰り、ついに中に入る
チャンスが訪れた。

夕ご飯を食べるには時間が早く、中途半端な時間だったのをきっかけに、桜珈琲
行こうっか・・・との旦那の提案。 うん、行こう行こう。

そして、下の写真が旦那が頼んだワッフルセット。



私はモカ珈琲を頼んだけれど、残念ながら売り切れたとのことで、カプチーノを
注文。 
モカはレギュラーの中で一番好きで、珈琲そのものの味を楽しめるとあったのだけれど、
又の機会にとっておこう。
けど、このカプチーノもなかなか洒落てるでしょ。 
おいしかったよ。
旦那と茶店に入るのは実はこれが初めてだった。



勿論、私もワッフル食べたよ~ おいしかったんだワン。 

店の造りもなかなか洒落た感じで、お客さんも多く、にぎわっていた。
カウンターしか空いておらず、店の人が作るのを見れて面白かった。
今度はモカ珈琲を飲みたい。  果たして今度・・・があるのかは不明。汗
なんせ、喫茶店に入る時間があったらもっぱら走っている私たちだから・・・笑
今度走り終わってから皆で行こうっか!   喜

一杯載せたいことあれこれ

2009年09月24日 | Weblog
見て見て~~~~

これ、8月のSHIMANO鈴鹿ロードに出場したときの一コマ。
何とレースレポートで、サイスポ(サイクルスポーツ)と、ファンライド10月号の
自転車雑誌に私が載ってるんだ~~~
知る人ぞ知る、そして自転車ファンなら誰しも見る雑誌じゃないかな?
ちなみに私は毎月内容を見て買う買わないを決めているが、今月は迷わず購入!
まあ、GF吉野のレポのときといい、今回のファンライドとサイスポといい、
ラッキーだね。喜
二つとも日曜の3周、オープンIに出たときの様子。

上の写真は正にスタート直後でダンシングしている様子。

そして下の写真も恐らく同じタイミングのときじゃないかな?違うかな?場所が・・汗
左端にかろうじて写っている。喜 
この時の結果は燦燦たるものだったけど、参加することに意義があるって感じで、
楽しめて走れたから良かったんじゃないかな。喜

鈴鹿が終わって1年が終わったような感覚になっているのは私だけ?
いやいや、まだ1年は終わってないんだけど、でもやっぱ鈴鹿で始まって鈴鹿で終わる
自転車人生・・・え?まだ先がある?うんうん、そうだよね。まだまだ続く自転車生活。






けど、今月号は値打ちあるよな~と自分で思う。だってなかなかそう簡単に雑誌に
載ったりしないもんだよね。喜 今年はあまりレースにも出ていなかったのに、数少ない
レース出場の中で3回も載るとは・・・
小さくでも載ったら嬉しいもんだね。 


そして、22日の長距離ランの後の23日、連休最後の日、少しゆっくりめに起きて
軽く牛滝へとクーリングのために走った。
このときは旦那と二人で走る。旦那は登りでも普通に走る。私はやっぱり前日の登りで
使った筋肉が少し悲鳴をあげつつ、ヒクヒクと走る。足がむっちゃ重たい。
ダル~~~ 登りになると旦那の背中が遠くなっていく。
時折後ろを見て、しんどい?と旦那。そりゃ~昨日の今日やから疲れ残ってるよ~と
私。けど、なぜか走っている私たち。
そして二台の自転車を並べて写真撮影。




そして、ついに買ったよ買った!デジカメ!
走って昼ごはんを食べ、ゆっくりしてからヤマダへ!ゴー。
あれやこれやと見て、色々種類があって迷ったけど、パナソニックの一番最新型を
購入。SDカードも8ギガにし、動画も撮れる。そこそこ容量の大きいものにする。

SDカードは6000円ほどするんだけど、ポイントを使ってただで購入。
これはラッキー!
自転車用のジャージのポケットに入る大きさでそんなに重くないものということで、
これにしたデジカメ。
これでパソコンにも登録できるし、気兼ねなしに写真が撮れる。喜

これを持って前転せーへんように気付けな・・・とさりげなく旦那が言う。
そう、前のカメラはポケットに入れていて見事下りで前転したときに入れていたからだ。
せっかく新しいカメラを買ったところで又こけるわけにはいかないもんね。汗




まだまだ書きたいけど、世界選手権タイムトライアルがあるから見てくるね~
カンチェラーラ勝つかな?
誰が優勝するか楽しみ~~~
ではでは! 

久々ロングツーリング編

2009年09月23日 | Weblog
連休の22日、ロングツーリング企画をし、参加表明は6人となった。
皆自転車好きなんだ~ かく言う私ももっぱら自転車好き!
だんじりの1日だけはだんじり優先だったが、それ以外は自転車優先なのだ。
21日はお彼岸参りで、22日に備え、足を休めておく。
そして天気が危うい感じだったけど気にせず結構となった。

まずは葛城山を制覇。
いつも登ってるからこの日は写真は撮らずだったが、朝一だったためか?全然足が
回らず悪戦苦闘したのは私だけ?泣

そして粉河から勢いよく下って和歌山へ。

その後の下の写真の河川敷は気持ち良かった~~



天気も曇りで、葛城山頂では少々雨がパラついていたものの、下ってみればまだ
かろうじて雨は免れていた。
コンビニで休憩し、一路かじか荘へとペダルを漕ぐ。
1時間半ほど山あいを走る。葛城では今回セミの声は聞こえなかったが、さすが河川敷や
山あいを走ると、色んな虫が鳴いているのが耳に入ってくる。
ツクツクボウシやクツワ虫、そして鈴虫も鳴いていて、秋が近づいてるんだなーと
感じる。日中はまだまだ暑いけど、今回は曇り空で暑さには若干免れた。
ずっと走っていると暑いんだけどね。汗

かじか荘に行く途中の道のりもアップダウンが所々にあり、葛城を無理に登ったせいか
そのちょっとしたアップダウンも私には応えていた。 
まともに登りをあんまり登っていなかったせいか?はたまた歳のせいか?
登りが応えるのだ。汗 

そしてやっとの思いでかじか荘に到着!  




私とナカヤ○さんはきつねうどん、他のメンバーはうどん定食をペロリとたいらげた。
ここでしばしの休憩をとった。
そうそう、かじか荘に着く前は、雨がパラついていて、そろそろ降ってくるのかな~と
覚悟したりもしたけれど、タイミングが良かったのか?あまり降られずに済んだのは
良かった。暑すぎもなく、風もそこそこ吹いて気持ち良かった。

しんさん、ジンさんはこの道を走るのは初めてとあって、私はジンさんに聞いた。
信号のない道をズ~~~~~ッと走るのも結構しんどいでしょ?
けれど、ジンさんは、凄く気持ちいい~と言ってくれた。良かった。
ナカヤ○さんはかじか荘の前を素通りすることはあったけれど、中に入るのは初めて
だったらしい。要は休憩なしにいつも走っているというこっちゃ。これまた凄い!驚




そして今回せっかくだから普通のカメラで皆で写真を・・・・とカメラを持ってきて
いたんだけど、ここでカメラの調子が悪く悪戦苦闘しているのが下の写真。
実はこのカメラ、この前旦那が粉河の下りで大前転したときにも持っていたもので、
腰を打ったときに丁度このカメラをポケットに入れており、液晶がおかしくなっていた
けれどまだかろうじて何とか写せるからといって使っていたカメラだった。
カメラがあったから腰を強打するのを防いでくれたと言っても過言ではない。

あの時はびっくりしたもん。だって私、後ろからまともに見てたから・・・
まあ、そのぐらいで済んでよかったというもの。骨折でもしてたら大変だったもんね。汗

今回は普通のカメラで撮るのは諦め、実は今日、今からカメラ買いに行ってきます。
そしてレポの続き。

かじか荘を後にし、又登り基調のアップダウンが時折きつい所を前に離されよまいと
必死にすがりつきながら進む。
必死でペダル踏んでたから後ろから見てたら面白かったんじゃないかな?
私だけなぜかハーハー言っている。他の人は全然平気そう。私必死なんだけど・・・

どうにかこうにか知っている道に出てきて一安心。そしてファミマでしばし休憩。
そして鍋谷へと登ってから帰らないといけないのだ。 





ファミマからかじか荘方面を見ると真っ黒の雲が・・・旦那が言うには今ごろかじか荘
辺りは土砂降りやな~・・・と・・ 
行ったタイミングは良かったとホッと胸をなでおろす。
しかし、目指すは鍋谷の峠越えをしないと帰れない。
渾身の力でもって踏ん張る。登る・・・そして登る・・・ 
何回か登っているため、どこで勾配がきつく、どこで緩くなるのかは把握しているが
しんどいもんはやっぱりしんどい。
しんさんはしばらく私の後ろを、ジンさんは私の見える範囲で少し前を走っている。
アウターおやじさん・ナカヤ○さん・旦那は既に前を走っており、姿さえ見えない。

ジンさんに私は追いつこうとゆっくり確実にダンシングとシッティングを繰り返す。
中盤を少し過ぎたところでジンさんを追い抜かす。しかし、私に負けじとジンさんも
踏ん張る。しんさんが少し前に行き、私もしんさんに離されよまいと頑張るが、どうも
力が残っていない。そうこうするうちに、少しずつジンさんも私の前を行き、ずっと
私もジンさんの姿が見える範囲で登っていく。最後1kmぐらい手前の所でとうとう
ジンさんの姿も見えなくなり、マイペースでえっちらおっちら登っていく。

すると上から旦那が降りてきて、もうちょっともうちょっと・・・と励ましてくれる。
渾身の力で皆が休憩している頂上へと無事到着~~ は~しんどかった!



そして皆へたりこんでいる~~~ 
皆よく頑張ったよね。
ファミマから丁度1時間で到着した。予定通りといえば予定通り。

そしてしばし休憩の後、大阪方面へと下って行った。
途中から路面が雨降りたて~という具合にぬれていた。もう少しタイミングが速かったら
恐らく雨にあっていただろう。 驚 
だから丁度良かった。





今回の走行距離は143kmと意外と距離が伸びたけれど、楽しかった。
それにまだ元気が残っていた。登りの力はもう残っていなかったけれど、平地なら
まだまだ走れたかな。 
だって走るのって気持ちいいもん。それにこれからの気候っていいよね。
いくらでも走れるよね。

目指すは1日200km走行!頑張ろう!
今日はクーリングで40kmのいつものコースを朝から走ってきた。
今からカメラ買ってきます。 

岸和田だんじり祭り~

2009年09月21日 | Weblog
今年も熱い祭りが終わってしまった。
年に一度のだんじり祭り。
小さい頃から祭りに慣れ親しみ、だんじりと共に大きくなった。
我が町にもだんじりが誕生し、益々身近なものになった。
というのも、自分の町自体にはだんじりがなく、見てるだけだった。
岸和田にもだんじりがある町とない町があるんだよね。
今では自分の町にだんじりがあると思うだけで嬉しいよね。

そう、この上の写真が正に別所のだんじりなのだ。

小さい頃はずっと14~15日が祭りと決まっていた。しかし、15日が祝日じゃ
なくなった今、日にちが定まっていないのだ。今年は19~20日と、彼岸と
あいなった。この、日にちを決めるにもかなり色々もめたみたいで、彼岸にすべきじゃ
ないという人と、気にしない人と大きく別れていて、なかなか実行の日取りが確定
しなかったのだ。そして私はネットで日にちの確認をしていた。




今年はいい天気だった。 ラッキーにも風が北風で爽やかだったため、
風に当たると気持ち良かった。日中はまだまだ日差しが強く、日よけは必須。
ずっと綱をもってひいている人は暑かっただろうな~
そう、毎年9月の祭りと言えばまだまだ暑い気候のときで、皆汗だくになっているのだ。






夕方近くになってくると、建物の影になり日がさえぎられるため、幾分涼しくなる。
けど青年団や後ろ梃子の30人組の熱き走りはまだまだ続く。
高校から青年団の仲間入りをし、綱元へと移動し、その前の方に小・中学生が曳く。
この走り方でえらい差があるのがわかる。小・中学生は足音がパタパタと軽やかで、
正直綱をもってるだけ・・って感じ。(実際綱を持ってるだけなんだけど)
でも青年団の列になると、本当に力を入れて皆一致団結で曳いてるという感じ。
足取りもスッスッという感じ。そして、そ~りゃ~そ~りゃ~と皆で掛け声をかけながら
進むのだ。

太鼓の速さ、笛の合図により走ったり歩いたりを繰り返す。
曲がるときは一旦停止を義務付けられ、昔と迫力が全然違うようになったのがちょっと
物足りない。昔は曲がるのも一旦停止がなく、勢いつけてやりまわししていたから、
迫力あって面白かったんだけどな~ 





そしてだんじりの後ろには後ろ梃子の人がだんじりの方向変換をする重要な役目の
人。青年団は25歳までで、26歳からはこの後ろ梃子にまわるのだ。
だんじりが通り過ぎると、掛け声は、オイッサ~オイッサ~に変わる。
小屋根の人の内輪での合図をきっかけに、一斉にせいの!でホイとだんじりの向きを
変えるのだ。
大きい交差点では梃子の外側の人が遠心力でとばされることもしばしば。
けど、キャッチマンといって前から待機している人が受け止めてくれる。
下手すりゃ地面をコロコロと転がる人もしばしばいる。笑 

夜は夜でちょうちんを一杯飾り、ゆっくり曳行する。
私は晩はあまり好きじゃないから写真はないんだけどね。(見に行っていない)苦笑

晩はうちの実家で親戚や姉妹が集まり、大賑わい。
総勢何人いただろうか?
20人はいただろう・・・
大人も子供もいて、大変だった。汗 
けど、おでんや蟹、松茸ご飯やお肉など、一杯食べた。喜 

この日ばかりは自転車を忘れ、だんじりに没頭するのだ。 
今日はゆっくりし、明日は又1日走るぞ~~~ オ~~~

これはいい・・・

2009年09月19日 | Weblog
写真の見出しのコメントは私にはあまり関係ない。
というのも、これはダイエットのためではなく、むくみ防止に私は使用している。
歩けば歩くほどダイエット?フ~ン・・

確かに履くと、圧迫感があるんだよね。
ギュッと締め付けられるような感覚がある。
感覚でいうとタイツみたいで、タイツよりも履くのがかなりきつくて、足全体を
締め付ける。これがむくみ防止にいいんだよね。

というのも、長い間事務所で座り仕事のため、いざ帰ろうと自転車のペダルを踏むと
足がパンパンでかなりペダルを踏むのがきつい感覚がある。長い間そのむくみに
悩まれてきた。しかし、仕事中、これを履いていると、あら不思議!
全然足がむくまないではないか! 
ふくらはぎを触ってもパンパンじゃなく、ペダルを踏むと一目瞭然!
これには驚いた。

一つ1500円に少しだけおつりがくる優れもの。
これを履くのと履かないのとで、全然むくみが違うんだもん。これには驚きだよ。
ホームセンターで偶然見つけた。

ネックなのが履くのに少々苦労するけれど、それだけピシッとしてるってことだもんね。
んでもって履いてしまうとそんなに苦しくなく、普通のタイツやスパッツを履いている
感覚だから、違和感はないよ。

考えたら、私って生まれてこのかたダイエットなんてしたことも考えたこともない。
食べたかったら食べる!その代わり一杯運動したらそれでいいんじゃないの?
食べたいものも我慢して食べないとか、よくダイエットだからといってリンゴしか
食べないだの、バナナしか食べないだの、キャベツしか食べないだのってしてる方が
身体に悪いよね。ちゃんと栄養のあるバランスを考えた食事をきちんととらないと、
見た目だけの体重減だけじゃ、すぐリバウンドするのは目に見えてるし、間食は
時間を考えてとるようにした方がいいけど、偏った食事ほど身体に悪いことはないもん。
かく言う私は、嫌いなものが多いんだけど、それでもちゃんと食べれるもので
緑黄色野菜は取るように心がけ、ちゃんと考えて食べてるもんね。
そしてしっかり自転車で運動する!これがいいんだよね。

しかし、歳とともに新陳代謝は悪くなっていくし、現に自分でそれは実感してるから
それをいかにうまくくいとめるか?いかにうまくつきあっていくかは、自分次第だと
思うけどね。 
食べ物に制限をするのはよくないよね。油物が多いとか、脂肪分が多いものは避ける
べきだけど、ちゃんと栄養のバランスを考えて食べることは大事で、リンゴしか
食べないだの、○○しか食べないだのっていうのは良くないよね。

女の人でどう見てもそんなに太ってない人でも、自分は太ってるからこれだけしか
食べない・・と制限したりする人いるけど、バッカじゃないの?って言いたくなる。
明らかに太ってる人ならまだ納得できるけど、なぜか女の人(自分も女性だけど)汗、
細い人でも自分は太いと暗示をかけられてるかのように思っている人が多すぎるよね。
私は逆に最近ちょっと太ってきてるような気はするんだけど、でも気にしないのが
私の性格。その分自転車を頑張ればいいことだし、登りが明らかに遅くなるようで
あればそのときに又考えよう・・・と臨機応変に考える。笑
そう、臨機応変さが大事だよね。 

さて、明日は祭りで晩は実家で親戚や姉妹が集まって、これ又にぎやかになるよ~
又だんじりの投稿もするね。

この前のSHIMANOの村上さんの写真も又載せま~っす。喜 

何とびっくり!

2009年09月17日 | Weblog
アウターおやじさん、羨ましすぎるじゃないですか~~~~~

なになに?世間一般お仕事を頑張ってる時間帯に葛城も登り、あげくのはてに
なんとSHIMANOの村上純平さんと遭遇ですか~~~~

昨日の晩、アウターおやじさんからメールが・・・
何々?フムフム・・・次の瞬間の私・・・

え~~~~~     
ご飯作りを一瞬忘れ、メールに釘付けに・・・
ワッ!村上さんや・・・メールで送られてきた添付ファイルを確認してすぐにわかった。

仕事にキリがついたから走りに行くと、村上さんと会ったとか・・・
で、関西CSCまで一緒に走ったとか・・・ 
指をくわえてその時の情景を思いえがきながら、私も一緒にいたかった・・・と
なげいていたのは言うまでもない。
けど、アウターおやじさんだからこそついていけたというもの。
村上さんはバンクを昼から走るから軽く流しているとか・・・・けど、アウターおやじ
さんは必死だったようだ。驚
アウターおやじさんはうちのチームでも1位・2位を争う速い人。
そんな人でも村上さんが軽く流しているのに必死に走ってついていけるぐらいなんだよ。
本当に凄いよね。 私だったらついていきたくても少し走ったら絶対ちぎれてしまう。

凄く気さくな人だったとか・・・  

コンビニでおしゃべりできたって???驚
私がそばにいたらテンション上がりまくってただろう・・・

何年か前、阿部ちゃんと偶然鍋谷の山頂で遭遇したことを思い出した。
その日は私はスキルジャージを着ていて、疲れてへたりこんでいたとき、 
阿部ちゃんがスキルジャージを見て仲間だと思い、近寄ってきてくれたとき、
それまでグタ~ッとなっていた私が一気に立ち上がって、阿部ちゃ~ん・・・と
言ったのを思い出した。それ以降、阿部ちゃんもしっかりと私を覚えていてくれている。
今でも忘れりゃしない。あのときのことを・・・
あの時も一気に元気になって、テンション上がりまくりでおしゃべりさせてもらったのを
覚えている。疲れていたはずの私が一気にシャキッとなって・・・笑





写真はこれだけじゃないんだけど、又載せるね~~
上の写真はコンビニで仲良く?二人の自転車を並べて記念撮影!
これまた羨ましすぎる~~~~

そして、驚くべきことに村上さんは私の存在を覚えていてくれてるとか・・・驚
昔、ブログにコメントしたことがあった。
SHIMANOの大ファンでいつも応援しているということを・・
そのことを覚えていてくれて、名前まで覚えていてくれてるとは・・・
SHIMANOの大ファンは、恐らくSHIMANOファンの人の中でも群を抜いているだろうね。
昔、まだ土井ちゃんとあまり面識がなかったとき、初めて話したときでも私の存在を
知っててくれたのにも驚いた。そのとき、SHIMANOのファンのボスと選手間同志で
言っていると言ってくれた。何とまあ~~~ 

そして今回村上さんも私のことを覚えていてくれているとは・・・
又コメントしよう~~ 
プロの人は大変だろうな~とつくづく思う。
時差ボケがあろうと、体調不良であろうと、気分が乗らない時であろうと、自転車の
トレーニングがつきまとう。
まあ、好きでやってることだとはいえ、いつも調子がいいとは限らない。
怪我で悩まされることもあるだろう。(今の畑中選手。腰を痛めている 泣)
精神的にしんどい気分のときもあるだろう。それでも自転車トレーニングがつきまとう。
調子のいいときは気持ちいいんだろうけれど、限界を感じるときもあるだろう。
気持ち的にハイに保つのは並大抵のことじゃないもんね。  

ホビーレーサーの私でさえ、今年の鈴鹿前、ちょっとテンションが下がっていた。
仕事のモヤモヤや、メンタル面や色々重なって、あんまり自転車気分ではなかった。
雨続きで乗る気力やレースモードから遠ざかっていた。
けど、鈴鹿に行き、プロの走る国際ロードを見て感動し、私も頑張らなきゃ・・と
いう気持ちにさせてくれた。 
私のSHIMANOを愛する気持ちはこれからも続くだろうし、応援し続ける。
同時に私も頑張ろう!という気持ちにさせてくれている。そう、心の支えとなっている。
不思議だけれど、本当なんだよね。 

この時ばかりはチームメート、アウターおやじさんが凄く羨ましかった私でった。 


ジャパンカップでのSHIMANO交流パーティ

2009年09月16日 | Weblog
言うまでもなく私はSHIMANOの大ファンである。 
いつも頑張っているSHIMANOが大好き。
そしていつしかジャパンカップ観戦しに大阪から遠路はるばる宿をとって宇都宮まで
応援しに行くようになった。
そして今年も勿論宇都宮まで足を運ぶのさ。

勿論SHIMANOのファンクラブにも登録している。
この前のツール前夜祭も応募したけど、あえなく撃沈。
しかし、今回の交流パーティは是非当選してほしいな~

昨日、SHIMANOサポーターズクラブより1件のメールが入った。
カウベルグ情報として、交流パーティ、立食ビュッフェスタイルがジャパンカップの
レース後、行われるというのだ。
早速HPをチェック!

http://blog.cauberg.jp/blog/2009/09/post_49c3.html

今まで何回かサイクルアカデミーやサイクルチャレンジには応募し、参加してきた
けれど、立食パーティが行われるのは初めてじゃないかな?
これは申し込まずにはいられない!と、メール確認後、すぐに応募した。
当選かどうかは、後日メールが返信される予定だとのこと・・・
絶対行きたい!行きたい!

まだジャパンカップにどの選手が参戦するのかは公表されてはいないけど、けど
現役SHIMANOの選手との交流会とあれば、絶対行きたい!
勿論今西様や栗村さんともゆっくり話できるだろうし、普段バタバタしている中で
一瞬しか話できない人と、ゆっくり話ができるんだよ。

この機会を逃すことはできないよ。せっかく宇都宮まで行くんだもん。
え?大阪でもいつでも会えるって???これが又違うんだな~
会える機会はそりゃ大阪以外の人からしてみたら多いかもしれない。けどそれは一瞬だけ
会えるというもの。選手だから道で会って挨拶しても、すぐにそれぞれ走っていって
しまう。
今回はゆっくり話できるし、普段疑問に思っていることもゆっくり質問できるんだもん。

普段走っていると、本当に数えきれないほどの疑問や壁にぶち当たる。
走り方、力の入れ方、登り方、そりゃー様々な疑問がわいてくる。それだけ自転車に
一生懸命ってことなんだけどね。
もう歳なんだから上に行くのは難しいんだけど、でも私より年齢がいってても凄く
速い人だってわんさかいるんだもん。それだけその人たちは私の何倍も努力してるって
ことだよね。無駄な力を入れすぎてることはよくわかってるんだけど、いかに力を
ぬいて楽に走れるか・・・そこが私の今の課題だと自分では思っている。

まあ、ジャパンカップ観戦のあと、選手と色々話できたらどれだけ幸せだろう
お願いだから当選して~~~~~
これから毎日メールチェック!だね。・・・・っていつもしてるけど・・笑

ジャパンカップに是非野寺さんが選出されますように・・・