前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

岸和田港祭り 花火オンパレードレポ

2013年07月31日 | Weblog
岸和田・・・
それは私が生まれたときから住み慣れた町。
その町では、毎年9月になるとだんじり太鼓が鳴り響く。10月もあるけれど、9月の方が規模は大きい。
小さい頃から慣れ親しんだ祭り・・・

それはだんじりもそうだけど、港祭りも毎年行われる。
今年で61周年を迎える花火大会。

一つ一つに花火師の熱い思い、情熱がこめられている。

普段は静かな岸和田の町だけど、だんじりと今回の花火のときだけは所狭しと人がウヤウヤ・・・
熱気も熱い。

旦那休日出勤を無事終えて帰宅。そして2人で自転車(ママチャリね)で、岸和田の港の方へと向かう。
蒸し暑い中、自転車を走らせ、先に腹ごしらえ。
そして臨海へ。

既にたくさんの人で埋めつくされる港。
今年は海の際に柵が立てられ、金網ならまだしも完全に下の方が見えなくされていた。怒
せっかく海の際まで来ているというのに・・・・泣

とにもかくにも今年も大きな花火がたくさん打ち上げられた。


うまく撮れてそうなのをピックアップして投稿するね。











中には小さい花火が無数に輝く。





大きな花火が打ちあがると少し遅れてドーンという大きな音が鳴り響く。










細かい花火が下の方で光ったあと、ドーンと大きな花火が打ちあがる。






中には色とりどりの賑やかな感じの花火も上がる。






ん?ハリセンボン?笑

つつかれたら痛そう・・・笑








大きな花火が一つ一つ、確実にしっかりと打ち上げられていた。







中にはこんなかわいらしい花火も・・・・








一定の間隔をおきながら、色んな花火が岸和田の空を明るくさせる。









思わず一瞬これがフィナーレかな?と思った。汗

次から次へと打ちあがる花火に、ドーンと大きくそして明るく光る花火。

実はこの頃、パラパラと岸和田にも雨が降っていた。
突然パタパタと降り出し、私たちは持ってきていたポンチョを身にまとう。汗

けど、予定通り花火は綺麗に打ちあがっていた。喜








ヒューヒューという音とともに、綺麗な花火が次から次へと打ちあがる。
細かい花火やら色々・・・

そしていよいよ正真正銘のフィナーレが近づいていた。









下の方で細かい花火がたくさん上がったと思うと、それが段々高くなり・・・

正真正銘のフィナーレの瞬間の花火。

なんか思わずゾクゾクっとしたね。

むっちゃ綺麗だった。

1年に1度、岸和田の夜空が昼みたいに明るくなる瞬間。

それがこの下の花火だった。








近くで見ていたたくさんの見物人からは、ワー・・・と言って、思わず拍手が飛び交った。


今年も港祭りは最高に綺麗だったね。

音もすごっけりゃ、近くで見ると迫力も凄い。

今年は少し風もきつかったため、煙で邪魔させることなく、次から次へと上がる花火も綺麗に見えたことは
嬉しかったね。

こうして、私の1人ツーリング後の花火大会も幕を下ろし、土曜レポはこれにて終了。

次は日曜チーム練レポへと続くからね~~~~

お楽しみに~~~~~~~~~~~~~





久々に・・・のオンパレード いってみよ~ 土曜レポ 後編

2013年07月30日 | Weblog
土曜日、久々に1人で、そして久々にMTBで、そして久々に葛城に登った久々3連発の日、今回は毎回チーム練の
ときには走っている庭とでも言うべき場所にふさわしい場所、すっかり知り尽くしている?牛滝山に向かって
自転車を走らせていた。

葛城だけではちょっとだけ物足りなさを感じてたのかもしれない。なんせ、MTBで走ることが久々だったため、
もう少しどこか走りたいという気持ちの方が勝ってたのかもしれない。
けど、あまり足に自信がなかったため、あえて近場の庭と言うべき場所へと向かうことにしたのだった。

健脚ならもう一山、鍋谷でも登ろうか・・・という気力があったのかもしれないけれど、これ以上登ったら
翌日に響くと思った私はあえて厳しい登りは遠慮することに・・・













勾配約7%の牛滝山。私はいつものようにえっちらおっちら、マイペースで、走れるペースで登っていた。

昔は鈴鹿前にちょこっと会社帰りに走りに来た時期もあった。
今ではそれはない。チーム練の時だけかな。汗

皆と一緒に走りに来るから面白いというもの。
この日は1人だったけど・・・・











ここでも極力足に負担をかけないようにというか、疲れないように走ることを心がけていた私。

しかし、やっぱり登りは弱いため、どうしても足を使ってしまう。汗

ダラダラと続く登り、時にはちょっときつい勾配のところもあるのが特徴的。
けど、何回も走ってるけどやっぱり牛滝は好き。
というか、山が好き。山を見ると心が癒される。
同じように走ってたとしても見る風景が違って見えるのが不思議。春に見る牛滝、夏に見る牛滝、秋・・・
そして冬・・・
同じ道とて、違った雰囲気をかもし出すのが山の不思議なところ。








そして当然この日の牛滝山頂は誰もいなかった。

お昼をまわっていたということ、サイクリストは朝が早いということがあり、いつもは賑やかに休憩する
サイクリストさんは誰もいなかった。

ひっそりした牛滝山だった。

あえて言うならば、家族連れが大威徳寺から出てきたぐらいだったね。








のどの渇きを癒すため、私は楽しみにしていた炭酸のジュースを買ってのどを潤す。
これが又最高においしい。喜

一気に生き返ったような感じだったね。喜









そして葛城山頂で飲もうと思ってすっかり忘れていたサプリメント、即効元気を一緒に摂取。

アミノ酸とクエン酸が入っていて、なかなかおいしいよ。疲れてきたとき、そして食べなきゃいけないのに
のどを通らない・・というときにはお勧めかも・・・

よくウィダーも飲むけれど、即効元気も、なかなかのもの。








そして元気になった自分自身を撮影。笑

ね、清清しい顔してるでしょ。笑


丁度その頃、実家の母親からメールがあった。

預け物があるから一度家に寄ってほしいというものだった。

とりあえず話を聞くため、今から行くわ・・・と言って電話する。










そしてこれまた久々に自分の実家に顔を出す。

前に来たのいつだったっけ?と忘れるぐらい来ていなかった。

ついでにお昼何か用意しといて~~~と甘える。
親はハイハーイ・・・と嬉しそうに返事。
久々に家に行くから親も嬉しかったのかな?








積もる話がお互いワンサカあって、結構長い間、母親と久々に話する。
昔の私がまだ小さかったときのことから、近況まで、ありとあらゆる話に盛り上がり、面白かった。


次は盆休みに、お供え物を持ってきて仏さんに手を合わせるかな・・・


ということで、この日の走行レポはこれにて終了。
土曜の晩は岸和田の港祭りに見に行った。

次はその花火の写真を一挙公開するね。

ではでは。



久々に・・・のオンパレード いってみよ~ 土曜レポ 前編

2013年07月29日 | Weblog
27日の土曜日・・・その日は本当は会社は休み。だけど旦那のラインともう一つのラインは休日出勤が
早くから決まっていた。
ということで、私は天気を確認。相変わらず暑そうだけど天気は安定している。
ならば・・・・やっぱり考えつくのは自転車でどこ行こうか・・・ということだった。

本来、7月から8月にかけての例年は、あまり山へは登らない。平地メインの練習になるためだ。
しかし、考えた。待てよ・・平地ばかり走ってても本当に大丈夫?時には遅いながらにしてもちょっと山に
登って、筋肉を刺激してやった方が意外と平地がしっかり踏めるかも・・・

ということで、考えた行き先・・・それは久々に葛城山に登るということだった。

そして、今回の題目を付けた意味・・・

それは、久々に1人で走る・・・これは最近殆ど旦那と一緒だったから、久々に全くの1人でツーリング。
次に久々に葛城登頂・・前登ったのいつだったっけ?と忘れるぐらい登っていなかった。
そして1人で走るなら自由気ままなスピードで行けるということ・・それにパンクのリスクも少ない、
そして久しく出番がなかった自転車を出動させよう・・ということで、久々にMTBのPZ racingを出動
させることに・・たまにはMTBも乗らないとね。喜
ステムのlesserも喜んでいたようだ。












久々にMTBのブロックタイヤで走る。
んー、この感覚もいいな~ 喜

それにゴーゴー鳴るタイヤ。路面の食いつきの音。
何ヶ月ぶりだろう?MTBに乗るのは・・・
長いことほったらかしでごめんよ・・・・けど、今日は大活躍してもらうからね。







冬の間はよく活躍してくれたMTB。春先になり、シーズンに入ってからは殆ど乗っていなかった。
家では毎日見ていた。惚れ惚れするMTB。愛着は常に持っている。
この日はMTBに付けているlesserもとっても嬉しそうに前を見つめていた。

家をちょっと遅めの9時ごろ出発。塔原バス停に付いたのは10時ごろ。
ちょっと一息ついてから登ろうと、身体の火照りをとる。

久々に心拍を計ろうと思ってたのに、肝心のハートレートモニターをつけるのを忘れてきてしまっていた。
残念。汗









この日も暑いのは例外ではなかった。

自販機でジュースを買い、水分を補給して、気合を入れるためセルフで記念撮影。
これから久々の葛城登頂が始まるのだった。

果たして無事上までたどりつけるのか?しんどかったら途中で止まってもいい・・・ぐらいの感覚で
気楽に登ろうと思っていた。
あくまでも今はどれだけ足を疲れさせないように刺激だけを与えるか・・・それがテーマだったからね。
疲れるぐらいの登りなら登らないほうがまし。なぜならこの翌日はチーム練で平地練習、いわば
サバイバル練を控えていたから、葛城に登ったから脚が疲れて平地を早々にちぎれてたら意味がないからね。









まあ、あんまり色んなことを考え過ぎると返ってどんな走りをしたらいいかわからなくなるから、とりあえず
登っちゃえ・・・ぐらいの感覚で私は登り始めた。

塔原コース・・・それは最初が結構勾配がきつい。

この区間を越えたら少しましになる。








そして狭い林道へと入っていく。

いかにも山~~~って風景で私はここが好きかも・・・・
正真正銘の山なんだけどね。苦笑








もう一つ言うならば、スタートして約1.5km地点ぐらいかな?左手に何かの石碑が立ってる場所があるんだけど、
塔原コースは最初のその石碑までが結構勾配がきついんだよね。汗
そこを越えると少しましになる。とは言え、やっぱり登りは続く・・・

私はそのきつい勾配の箇所をえっちらおっちら、他のサイクリストさんたちはいとも簡単にスイスイ登って
いくのだろうけど、私はマイペースでゆっくりえっちらおっちら登って行く。
相変わらずここはきついなー・・・と思いながら・・・・









ようやくそのきつい勾配を越え、少し前が開けた状態になる。

あ、その前に私がえっちらおっちら登っていたら、上から下ってくる二人のサイクリストが・・・
こんにちは~と挨拶。
その1人は後に再度ご対面できたmixi仲間のやまchanだった。そしてそのすぐ後ろで下っていたのが、
葛城常連さん、本ワ○さんだった。
あー、こんにちは~ すぐ本ワ○さんもこちらに気付き、1人で走ってるのをびっくりしている様子で、
”今日は1人?”と言いながらすれ違う。私はすぐに、”うん、一人~”と言ってすれ違った。

又登ってきてくれたらいいなー・・と思いながら・・・








しんどい登りながらにしても、時折心癒してくれる山の風景があるから嬉しいよね。

太陽の光を十分すぎるほど浴びた山々の木々はしっかり光合成の役割を果たすべく、万緑となっている。
これだから山の空気はおいしいんだよね。







さらに少しずつ、一踏み・・・又一踏み・・と確実に前に進んでいく。
時折きつい勾配にさしかかり、その度に私は軽いギアにしてクルクルペダリング。

決して足を疲れさせよまいとして、極力負担を残さないようにペダリングも注意する。
このこぎ方は足にあまり負担かかってないかな・・・このこぎ方はどうかな・・・という感じで・・・

けど、ペースはきつい所は6km/hぐらい・・・普通のところでも決してスピードは上がらず、8~9km/h
ぐらいというまったりしたスピードで・・・
今回の目的はさっきも言ったけど、速く走ることを目的として葛城に登ってるのではなかったからね。
眠っている登りで使う筋肉に少し刺激を与えるべく、目を覚まさせる意味で登っていたからね。
疲れる走りで翌日に影響を与えたくなかった。
あくまでも今は鈴鹿のための走りをしなければ・・・・恥ずかしくない走り・・・つまり、今年は
先頭集団についていきたい・・・ただそれだけ・・・
けど今年もはっきり言ってそんなにレースモードじゃないし、色々考えさせられることがあったからあんまり
集中できてないからどうなるかわからないけれど・・・

けど、出来る限りのことはやっておきたい・・・ただそれだけ・・・・



そしてようやく登山道との合流地点の場所までやってきた。

ここからは少しだけ下りとなる。








あー、やれやれ・・・

私はつかの間の下りに少し安堵の表情。笑 喜

しかし、この後も尚登りは続くのだった。汗










そして再び登りへとさしかかる。

けど、やっぱり山はいいね。

最近灼熱地獄の平地を走ることが多かった。
けど、葛城は登って標高が高くなればなるほど空気が涼しくなっていくのがわかったね。

あ、又気温が下がった・・・とすぐに実感。

避暑地としても最高の場所・・・それがこの葛城や、高野山なのかもしれない。








けど、久々の葛城は道のりが長く感じたね。汗
久しく登ってなかったということ、そして最近貧脚に思えるようになってきていることが伺える。汗

しかし、山の蝉は優しく私に微笑みかけてくれてるような気さえしていた。
街中で鳴いている蝉はギャンギャンやかましすぎる。けたたましい鳴き声でまるで鳴くのを競争しているかの
ような音響。

それに比べ、この日に聞いた鳴き声は自然の声といった感じ。柔らかな鳴き声とでもいうべきか・・・・
街中で聞く蝉はせわしないけれど、山で聞く蝉の鳴き声は落ち着いた鳴き方をしてるようにも思えた。









そして私は久々のMTBを操作しながら、きついときでも終始雪山に登った楽しいことを思い出しながら走っていた。
あー、この場所で皆と写真撮ったな~ あのとき、こんな雪質で走りやすかったな~
あの場所で誰かさんがスッテンコロリンしたなー・・・、あの場所でこんな会話して面白かったなー・・・

などなど、思い出したらキリがないぐらいの楽しい思い出にふけりながら自転車を進ませていた。

私は登りのイメージで言うと、しんどい・・という気持ちよりも遥かに楽しい・・という感覚の方が勝っている。
これがしんどい・・の方が逆転してしまったら面白くも何ともなくなるのだろう。
そんな走りならしないほうがマシというのが私の考え。そう、登りも楽しく登らなきゃ意味がないのさ。
常に楽しいことを考えながら走ってたら、又登りたい・・・又行きたい・・・となるもの。
自転車はそうでなくちゃ・・・・ね。









そしてこのドーンと前に広がる日向の道・・・・・

ここも雪の景色のときは申し分なく白銀の世界と化し、素晴らしい風景となる。
大阪とは思えない風景になるのだ。

又今度の冬も行きたいね。(って今は正反対の真夏だけど・・・・気が早いって?笑)








ようやくその日差しのきつい区間も超えて、ついに私は久々の葛城山頂へと到着した。

PZ racingで登るのも久々だし、葛城自体も久々だったような気がする。

けど、ここでも実に色々な人と出会うきっかけとなるのだ。
ここを拠点として多くの人たちと知り合いになれたといっても過言ではない。









ちゃんと自分も入って登ってきたことを正銘しなければ・・・とセルフで撮影。
ね、ちゃんと登ってきてるでしょ。喜
ははは・・・誰も疑ってないって。笑









一台の自転車が知り合いを増やしてくれる。
一台の自転車が様々な幸せをもたらせてくれる。
私は自転車が生き甲斐。自転車とともに人生を歩みたい・・・大好きな自転車と共に・・・・

自転車があるから色んな所に行きたいとも思える。そして又色んな経験をし、失敗や喜びを感じながら
一つ、又一つと成長し、知恵がついてくる。
その自転車の素晴らしさを他の人にも伝えたい・・・・これからもずっと・・・・

そりゃ、歳を重ねる毎に乗り方やイベントの参加も変わってくるだろう。
ツーリング思考になっていく可能性もある。しかし、どんな乗り方になっても、自転車に乗り続けるという
ことに関してはこれからもエンドレスなのさ。喜









そして、ここで1人のサイクリストが声をかけてきてくれた。

lesserさんですか?と・・・

ハイ、そうです・・・と私。

なんと、mixi仲間のやまchanさんだった。
わー、早速逢えましたね~~~~~
私は嬉しかった。

実はmixiで、最近知り合ったばかりのやまchan。
すぐに葛城山頂で逢えるとは思っていなかったのだ。

そして何より、すぐに私がlesserということに気付いてくれたのが嬉しかった。

聞く話では、さっき私が登っていた最中に本ワ○さんと下っていってた人・・・それがやまchanだったのだ。驚
本ワ○さんはそのまま下っていったとのことで、やまchanは2葛目だったのだ。凄い!

そしてしばらくお話させてもらった。喜

又逢えるといいですね~~~~~~~~~~









そして前に葛城登ったときに一緒に写真を撮らせてもらった人・・・
IMANISHIさんとも再会。
O家さん仲間が7葛中で、I原さんとも会えた日、私はチームの何人かの人たちと葛城に登ってきた。
そのときに居合わせた人・・・それがIMANISHIさんだったのだ。
再度再会できたことに私は喜びを感じていた。
そのときは名前知らなかったけど、今回名前を教えてもらった。喜

そして写真撮らなかったけど、葛城常連のFUKUIさん、そして前にチーム練に参加してくれたS原さんの仲間の
MATSUMURAさんとも遭えた。

皆頑張って登ってきてるね~~~・・・・って私もか・・・笑 私は頑張ってはないんだけどね。汗









しばらく山頂で休憩したあと、それぞれバラバラになり、私は葛城だけではちょっとね~~ということで、
塔原から下り、射撃場を越えて牛滝山頂まで走ることにした。

う~~ 又この射撃場の登りが足に応える。汗

しかし、射撃場を越えて私が牛滝まで行きたいと思った理由。

それは牛滝で冷たいジュースをご褒美としようと思っていたことだったのだ。
そのために牛滝を目指すことにした。喜






1人ツーリングレポ前編はここまで。

後編はたいしたレポじゃないけど、とりあえずお楽しみに~~~


ではでは。

気が付けば・・・汗

2013年07月26日 | Weblog
自転車に乗り始めて10年を越えた。

最初はMTBを購入。その翌年、初めてロードというものが我が家に仲間入り。
最初、MTBの感覚だけしか知らなかった私。26インチのアルミのロードに初めて乗ったとき、雲の上を走ってる
ような感覚にとらわれた。そのことは今でも鮮明に覚えている。

今でこそ、MTBアンカー1台、PZ RACING 1台、そしてロードはアルミ、アンカーカーボン、自称コルナゴと
3台、そしてシクロバイク、リドレー1台と、計6台の自転車を所有しているけれど、どれも私にとっては
大切な自転車。その1台1台に大切な思い出が日々積み重ねられている。

自転車に乗り始めの頃、私は人よりも遅いのは当然だから、少しでもメンバーについていきたい・・と必死だった。
常に全力疾走、そしてレースモードの走り。休憩する時期がないぐらいだった。どんどん自転車にはまりこみ、
鈴鹿の大会に出たときから私のレースモードにスイッチが入ったような感覚。1年は鈴鹿で始まり、鈴鹿で
終わる。今でもそんな感覚ということは言える。

今、メンバーのTSUDAさんが同じような感じかな。TSUDAさんを見ていると、昔の私を見ているようだ。
何年かそういう年を繰り返し、けど日々足の衰えを感じ始め、旦那がレース志向ではないため、楽しく走るのが
大切という感覚になってきている。
いつまでも走り続けるためには、無理してどこか壊してしまったら乗れなくなる。その方が悲しい・・と
旦那は言う。

現に去年、鈴鹿の大会で旦那は落車に巻き込まれる。幸いうまくこけたからか?大事には至らなかった。
しかし、肘を打っていたため、長く腕は痛かったようだ。
今年もし鈴鹿で又こけたら、レースは引退かなとも言っている。まあ、鈴鹿は出るだろうけど・・
旦那は普段からでもガシガシ走る方ではない。しかし、根は本当は速いんだけど・・
鈴鹿ロードがグリーンピア三木で開催されてたころ、2年連続表彰台、しかも1回はぶっちぎりの優勝をし、
新聞にも載ったことがあるという。だから今でもしっかりトレーニングすれば大丈夫なんだろうけど、本人に
その意思がない。
もっぱら自転車を楽しむという思考に変わってきているようだ。

まあ、私も旦那が言うとおり、70歳になっても80歳になっても足が動く限り、自転車には乗り続けたたいと
思っている。そのためには、いかに身体をいたわりながら走るか?無理して体調を壊したら、大好きな自転車にも
乗れなくなる。可能な限り、足が動く限りは乗り続けたい。

そして写真は鈴鹿のHPに偶然、去年の出走前の写真が掲載されていた。驚









冒頭のHPには小さく、そしてフォトギャラリーで大きく取り上げられている。喜

再々、去年、チームメートのKISUTEさんと隣同士になったため、出走前でも緊張しなかった。
しかし、去年の走りは失敗し、途中で無理して先頭をひき、後続を少し引き離すつもりが思ったより足が
残っていなく、体力を温存していた他の選手にあっさりと追い抜かれ、大失敗の情けない走りに終わった。

そして去年、直前までモチベーションが上がらず、結局思ったより力がなかった。

今年は同じ失敗を繰り返したくないと思っていたけれど、今年もはっきり言って自信がない。
やっぱり鈴鹿前に何かロードレース参戦しないと駄目だね。モチベーションが上がらない。




下の写真はおと年の鈴鹿インターミディエイトに参戦したときの写真。







はっきり言って今年もインタミはエントリーしているけれど、全然自信がない。
走っててもスタミナが続かない。明らかに力が落ちているのがわかる。
瞬間的なスピードはグッと出るものの、スピード維持がまるっきり出来ないのだ。汗

あと1ヶ月、どんな走りが出来るかな?
ちょっと登りを取り入れてみようっかな・・・

うだるような暑さだけど、明日は旦那休日出勤。
私はフリー。喜

久しくMTB乗ってないから、ちょっとPZ RACINGに活躍してもらおうっかな。
グダグダ走りになるかもしれない。全くもって登れないかもしれない。しかし、ちょっと足に刺激を
与えてやったほうが、平地は案外踏めるようになるかも・・・
出来るだけ疲労しない程度にゆっくり登るつもり。
何時から走るかは分からない。けど遅かったら太陽がギラギラ・・・それも叶わんな~ 汗

明日の晩は岸和田港祭りだよ~~~~
旦那会社帰ってきたら2人で見に行くつもり。喜

その翌日はチーム練、そして又周回練行こうっか。喜

暑さとの戦い。熱中症注意だね。汗



蝉の大合唱の下、熱き走りの日曜チーム練 そしてテクノ周回練編

2013年07月25日 | Weblog
蝉もここぞとばかりに耳をつんざくように元気一杯に鳴く最盛期。
それはつまり、灼熱の時期を意味する。

この時間帯はまだ朝10時過ぎだというのに日差しの強さは半端じゃない。
しかし、私たちが1年に1度、一番重きをおいている鈴鹿ロードは、まさに昼の一番日差しのきつい時間帯に
設置されている。今年はそれでもちょっと早い時間帯、11時20分出走予定。
男性陣の出走後、女子カテゴリーが設けられているのだ。
だから、灼熱の中を走ることにも慣れておかないと・・・
しかし、水分補給や、熱を発散させることも忘れてはならない。
明らかに年々暑さが厳しくなっている。しかも、今年、私は冷えに少し悩まされている。

というのも会社でそんなにきつくは設定されていないエアコンの温度設定なのに、ちょっと冷えるとおなかが
張ったり、カーデガンを着ているのに足は冷えていたり・・・驚
暖かい飲み物を飲むようにしている。お風呂で39℃の湯船で汗をかくようにもしている。
色々対策はしてるんだけど、どうもね~ 汗

ま、日曜レポの続きをどうぞ。









久々にテクノ周回練に参加するルーキーK村さん、これから走るのが楽しみ~~~といった表情。喜

私以外、皆さん走る気満々。って、私も走る気満々なわけだけど・・・笑


と、テクノに向かうこの道の筋で、対向車線に1人のサイクリストが・・・
すれ違いのとき、ふと気が付く。あ、I原さんだ~~~
そしてほぼ同時ぐらいにI原さんも気付いてくれた。
私は、あ、I原さ~~ん・・・と手を振る。I原さんもいつまでもこちらを見てくれていた。喜

本当はちょっと話もしたかったけど、メンバーがいたからすみません、そのまま行っちゃいました。汗
あのあと葛城登られたんだとか・・・










そして太陽がギラギラする日差しの下、私たちは再びサバイバル練の修行?で、テクノステージへと足を
運んだのだった。

さーて、今回はどんな感じで走れるかな・・・とドキドキしながら・・・・









まずは道路状況を確かめるため、必ず1周はゆっくり走る。
たまに車が停車してたり、ゴミが落ちてたりするからそんな状況を把握するためだ。

しかし平地は暑い。
正直、山に登れば少しでも涼しい中でくつろげるわけだけど、テクノは暑い。
その猛暑の中、さらに熱い走りをするわけだからよけいに暑くなる。

今年もモチベーションが上がってないから、今から少しあがいても上位には組み込めないだろう。
しかし、やれるだけのことはやっておきたい。全く走らず、ダラダラ走りをするだけではレースには
挑めないからね。少しでもシュミレーションをしておきたい。









とは言うものの、まだまだ本気モードではないため、写真を撮る余裕さえある。
私も入ってニコヤカモード。


おっと、後ろのK村さん、しっかりピースポーズで反応してくれてる。喜










そしていよいよこれから本格的に走る・・・といったところ。

基本、最初は少しゆっくりモードで走り、周回を重ねる毎に1km/hずつ上げていく。
それでも徐々にスピードアップ、同時に少しずつ疲労していくため、力のない人はふるい落としにあう。
いわばトライアウトの原理。サバイバルランとも言う。

と、そこへいきなりTSUDAさん、前に出てスピードアップ。
すると健脚なメンバーがその後にすかさず付く。
オー、いきなり行ったな~~~


旦那はいつものペースでいい感じ。
私も最初はそのペースについていく。
案の定、坂になると1km/hずつ徐々に上げていく。

2周・3周・4周・・・少しずつきつくはなっていくけど、先々週ほどグダグダ走りにはならず、まだ順調に
しっかり後ろについて走れている。











暑さとの戦いもしいられながら、頑張って走る。

徐々に疲れてくる私だから、他の人だってきついに違いない。
私だけがしんどいんじゃないのだから・・・と踏ん張る。

しんさん、K野さんパパさんも頑張って走っている。









5周目、登りは何とか旦那についていけるもかなりきつくなってきた。
しかし、踏ん張ってついていく。
6周目、かなりきつい・・・汗 あー、もうこの周回までやなー・・・・
かなり登りで息が上がってきた。
前で走る旦那も私の息遣いが荒くなっているのに気付いていたらしい。汗

そしてついに7周目の登りで撃沈。

徐々に旦那との距離があいていく。すかさず前にK野さんパパさん、そしてしんさんが出た。
しんさんもかなりきつそう。

そして、チョコチョコ後ろを見て、しばらく私をひいてくれていた。

頑張ってついていきたいけど、どうもきつい・・・
しばらくついていってたけどついに離れてしまう。つまりは脱落。汗









うーーー、やっぱりここで限界・・・
かなりきつかったけど、先々週よりはまだしっかり走れた。ちょっと手応えを感じながら・・・


そしてここですぐに走るのをやめるわけではなく、自分の走れるペースで走る。
まだまだ皆さん頑張っている。私も単独だけれど走る。








しかし人がいなくなり、単独で走ってるとよけいに日差しがきつく感じる。私だけに日差しが当たってる?
ぐらいな感覚。汗

そして少し足が吊りそうになる。汗
こまめにアクエリ飲んでたんだけどな~~~


もうこれ以上走ってもしんどいだけ・・・と踏ん切りをつけた私は全部で9周で周回を終えた。

自転車を置き、影ですっこみ、メンバーが来るのを待つ。










そしてしばらくするとメンバーが続々と戻ってきた。
丁度皆もこの周回で終えるような感じだった。

お疲れさ~~ん










しかしまあ、暑いのによく皆走れるね~~~

いつも全力疾走で頑張るのはTSUDAさん、そして楽しく走るK村さん。
凄いよ。ほんと・・・・

TSUDAさんはいつも自分はファッションサイクリストだ・・・と言ってるけれど、ちゃんと走りも力強い
ものになってきて、自分のモノにしてるもん。
常に上を見続け、十分速いと思うけれど、まだまだ~~と自分に厳しい。まだまだ伸びるだろうね。
そしていつも元気である。

若さなら僕も負けてないよ~~と言ってるようなK村さんの表情。いいなー・・・若いって・・汗











そしてあー、ヤレヤレ・・・と、感無量の表情のK野さんパパさんと、あれ?まだ余裕?の表情の旦那。

お疲れさ~~~ん。









そして私自身、バッチリ撮れた~~~と満足気な写真。それは下のチュータさんの写真。喜

途中から周回練に参加したチュータさん。チュータさんも速くなったね~~~ って、元から速いんだけど。
それに何と2ヶ月で15kg痩せたというから驚きだ。
無理なダイエットではなく、食べ物の順番を替えたり、夜にあまり炭水化物をとらなくしたり・・・
過剰すぎる食べ物の制限というものは一切なく、うまく痩せているため、全然筋肉は落とさず、余分な脂肪
だけを落とせたようだ。
ある意味、羨ましい。

それに何と言っても自転車復帰できて本当に良かった。
しばらくは鎖骨骨折のため、チーム練に参加できないでいた。
その自転車に乗れなかった日々はさぞストレスがたまったことだろう。

今、骨折療養中のTOYOTAさん、元気になったら是非又一緒に乗りましょうね~~~~
待ってます。











そしてかなりきつそうに戻ってきたのはしんさん。
しんさんも仕事がなかなか忙しいため、チーム練にちょこっと顔を出せる。
この日はテクノ練に参加となったけど、かなりきつそうだった。

けど、私より頑張って走っていた。
いつも走ってる私は何をしてるんだ?笑









そして身体全体火照ったメンバーは、身体を冷やすため、コンビ二へ直行。

そして冷たいコーラをグビグビ・・・・
炭酸がのどにシュワーッと入っていき、おいしかった~~~ 幸せを感じたね。喜

知ってた?炭酸って疲労回復効力が水の2倍あるんだって。だから疲れた後に炭酸は効果があるんだって。








今回は6人のメンバー、プラス ルーキーK村さんでテクノを走った。
K村さんはコンビ二に寄らずにそのまま家へ直行。

テクノは鈴鹿のためには本当にいい練習になる。
適度な登り、そしてぐるぐる回れるコース。
正直、1周がもうちょっと長くてもいいんだけどね。

堺浜もいい練習になるけど、もう一つ、近くで周回が出来るコースがある。
又今度そこ行きましょうね~~










そしてしばらく休憩してからそれぞれ家路へと向かうことに・・・

又灼熱の太陽の下、しばらく走らなければならない。汗









裏道で車の少ない道を走るメンバー。

疲れてるからゆっくり走る。
おっと、TSUDAさんに至ってはまだまだ走れるような感じだったけどね。








私もメンバーの後ろについてゆっくり走っていた。


今の時期、本当に一番暑い時期で、何もしなくても汗のかく季節だけれど、やっぱり自転車に乗ってかく汗は
格別だね。
止まると身体の芯から汗がジワーッと出てくる感覚だけど、いい汗だもん。
スポーツをしてかく汗は気持ちいいよね。







自転車に乗ってると、日頃のストレスも何もかも忘れ去らせてくれる。
普段の悩みがちっぽけな感じにも思える。
そして、いつしか、悩んでるのは何だったっけ?って感じに・・・
しかし、現実に戻ると・・・

けど、くよくよ考えてても仕方ないことが分かり、嫌なことを嫌とは考えなくなってくる。

したいことは大きな夢として今でも持っている。
その希望はまだ捨ててはいない。
その夢が現実化するといいなー・・と思っている。

仕事は好き。仕事をするのは好き。仕事をしてるから好きな自転車にも堂々と乗れる。
好きな自転車に乗るために仕事を頑張る。与えれた仕事を全うする。この道(仕事)15年という
ベテランの域に立ってしまった今の環境。だから会社にも必要とされている。

全てがうまくいくように色々考える。
そして努力する。それが社会の有り方というもの。

それは自転車で速くなるためにはどうすればいいか・・・色々試行錯誤するのと同様。
鈴鹿前に一旦ドーンと気持ちが下がってしまったけれど、今はどちらも頑張ろうかと思える。
だから今出来ること全てを私はやりたい。

暑かろうが何であろうが、晴れてるときは基本自転車通勤。
皆にびっくりされるけど、自転車に乗って会社に行く方がやる気が出てくるというもの。
冷えには注意だけど・・・最近ね。

暑さに負けず、サイクリストの皆さん、元気で頑張ろうね。





蝉の大合唱の下、熱き走りの日曜チーム練 まずは牛滝編

2013年07月23日 | Weblog
ほんの2週間ほど前までは、蝉は遠慮がちに力なく鳴いていたような気が・・・・・・・汗
それが今では我が者顔のように大合唱。大きな顔して鳴いている。
ギャンギャン耳をつんざくような大合唱。そこここ、あちこちで元気一杯に鳴いている。

雨は一向に降らない。(明日は唯一少し朝は降る予報出てるけど・・・ほんまかな?)
毎日うだるような暑さ。ただでさえ体力が奪われる。
しかし、なぜか休日の方が平日より起床時間が早い。それはなぜか?
答えは一つ!大好きな自転車に乗るためなのさ。喜

カンカン照りの中を走るのもさすがに暑いのは暑いのだけれど、やっぱり普通で汗かくより、運動で汗
かいたほうがよっぽど気持ちがいいというもの。
気合で走ろうぜ~~~と集まったメンバー、この日はいつもよりちょっと少ないメンバーが集結。
さては他の皆さん、クーラーの下から離れられないのかな?笑

けど、集まったメンバーはやっぱり走ることを楽しみにするメンバー。
さりげなく自然体を・・・と撮ったつもりが皆さんカメラにしっかり気付き、ピースポーズで反応。喜
走ることに生き甲斐を感じている元気な面々。喜











そしてこの日も朝からきつい日差しを浴びながら、元気良くほの字の里めがけて走っていくのだった。

キビタニ・たわわの道はなだらかな登りが続く道。ウォーミングアップには丁度いいコース。
ジワジワと登って行くその坂を、私は何回通っただろうか?







後ろではまだまだ楽しく会話に華を咲かせながら走るメンバーが・・・・


おっと、3人ともしっかりちゃっかりカメラに気付き、にこやかピースポーズをありがとう~~~ 喜

本気で走ればとっても速いK村さん・チュータさん、そしてK野さんパパさん。
まだまだこのときは本領発揮ではなく、のんびり走る。








ずーっと前が見渡せる道・・・

同じ道を走るにしても、そのときの体調やコンディションによって全然違う感覚になるし、風の強さによっても
かなり違ってくる。それが自転車の不思議なところ。
この前このスピードで走れたのに今日は全然走れない・・・又は、この前はグダグダ走りだったけど、今日は
面白いほどよく踏める・・・なんて経験は皆さんが体験したことはあるだろう。

同じ道とて、全く同じ条件で走れることってなかなかないのだから・・・
それが又面白い点でもあるのかも・・・・・









そして風景も同じことが言える。

同じ道でも、見える山の風景や姿はその時によって違う。

新緑でまだ初々しかった春から一転、今はすっかり万緑化した山々の力強い色調。
太陽の光を目一杯浴びた木々や葉っぱは、より一層強くなっている。
その強さをちょっとでも私に分けておくれ・・・と言いたい。苦笑








しばらく楽しく走っていたメンバー、やがてトンネル近くにやってきて、チュータさんが徐々にスピードアップ。
そのスピードにすかさず反応したルーキーK村さん、おいていかれよまいとしっかり後ろにつくK野さんパパさん。

こうして3人のバトルは始まった。

行った行った~~ 頑張って~~~~
私は影ながらエールを送る。










一方相変わらずゆっくり走る旦那を私は追い抜かす。

その私の存在に気付いた旦那は、一言・・・今日は膝が痛いから無理しない走りをしよう・・と・・・
私は一応頑張って走るよ・・・とあっさり前へ出る。

しかしこの表情。楽しく走ることを怠らない私。

後ろではツク○の奥さんをサポートすべく、ななしさんが一緒に走っていた。










ほの字について、あーヤレヤレ・・・と思っていたとき、TSUDAさんが合流~~~
ワー、お久しぶりです~~~~~

実は2~3回逢っていなかった。
聞く話ではちょっと体調壊されてたとか・・・・驚

けど、元気そうで良かった。喜

そして久々に2ショットの写真を撮ってもらう。喜










そしておしゃべりしてるときに、折り返し帰ってきたチュータさんとK村さんが爽やかそうな笑顔が印象的。

まだまだ走り足りない・・・と言った表情にもとれた。
何とも元気なお2人である。








一方K野さんは変速に音がし、変速できない箇所があるとのことで、メカニックでもある旦那がK野パパさんの
リアディレーラーを調整。

うまくいったかな?








そして再び元気良く走り始めた私たち。

健脚な男性陣は我が先に!と頑張ってバトル開始。
オー、凄い勢い!

一瞬にして姿が見えなくなる。驚
皆凄いんだから・・・・・










一方の私は、なぜか登りでも終始笑顔を絶やさない。笑
登りはしんどい場所ではない。楽しい場所なのだ。
その根拠はいつも書いてるから割愛。笑










そして皆で揃って射撃場の坂へと突入して行く。

旦那先頭、その後ろで少しでも頑張ってついていこうとするツク○奥さん、そしてななしさん、私と続き、
後ろでは楽しく会話をするメンバーが余裕の走りをしていた。(この時はね。)







やがて、射撃場の下りへとさしかかり、ゆっくり走る旦那を追い越し、私はちょっとこのまましばらく
アウターで踏んでみようと思って踏んでみた。通常、牛滝線に出るといつも変速を軽いインナーに落とす。
アウターで登りきる自信がないからだ。

ちょっと今日は筋肉に刺激を与えるためにアウターで踏んでみようと思い立ち、途中でインナーに落とすつもりで
走る。
前日、仕事だったため全く自転車に乗っていなかったためか?アウターでもそこそこ踏めることにちょっと驚く。
そんなに疲れもしない走りが出来ていた。
スピードも結構出せていた。うんうん、ちょっと調子いいかも・・・ペダルに力が無理なく伝わっている感覚。

しかし、後のメンバーの追い上げは凄かった。

そう、健脚な持ち主、4人がいとも簡単に追い抜いていく。当然か・・・苦笑

必死に走っていくメンバーは、チュータさん・TSUDAさん・ルーキーK村さん・K野さんパパさん。
頑張って~~~と私は見送る。








しかし、この日の私は、私なりにちょっとだけ頑張ってみた。

先々週が暑さにやられ、グダグダ走りで何してるこっちゃわからんような走りで情けなかった。
この日も確かに暑かったけど、ちょっとは暑さに慣れたかな・・・ということで、ちょっと踏み込んでみる。

まだまだ本調子じゃないものの、少しだけ手応えを感じながら・・・・


しかし、橋の手前でついにインナーにギアを落とし、そこからはいつものペダリングへと戻す。
昔よりはパワーは落ちてるのは確実だけど、足に刺激を与えるには丁度良かったかも・・・・










そして無事牛滝山頂へと到着し、一休みしていたら旦那が登ってくる。

なぜか左足が蟹股。笑 膝が痛いのをアピールしたかったけど分かった?と聞いてくる。
いいや・・・わからんかった。と私。笑










あーヤレヤレ・・といった表情で登ってくるななしさん。

お疲れさ~~~ん。









そして折り返し牛滝を登ってくるルーキーK村さん、ツク○の奥さんと一緒に登って来た。

お疲れさ~~ん。









やっぱり暑い日は走ったあとにグビグビと微炭酸CCレモンは最高。
喉にシュワーッと入っていき、とってもおいしかった。

暑い日は特に喉が渇かないうちからこまめに水分補給をすることが大切。
ボトルにはたいてい私はアクエリを入れている。止まって飲むときは炭酸系のジュースが多いかも・・・
って、500mlを1人では飲まないよ。旦那と分けて飲むんだよ。喜










火照った身体を冷やすべく、影で休憩するメンバー。

しばらくこの暑さは続くだろうね。
かなわんな~~~ 苦笑








この牛滝でのメンバーの自転車談義も欠かせない。
ヤレヤレといった安堵感たっぷりの皆さん。

牛滝山頂でN本さんやしんさんとも合流し、結局メンバーは10人となった。

そしてこの後、私たちはテクノの周回練へ行くことにしていた。
参加者を募ると6名が参加表明。喜
後の人は帰るということに・・・








ななしさんとはテクノ、一緒に走りたかったな~~~

かなり誘ったけど、私はいいです~~と遠慮がちに・・泣
ならば写真を・・・と言って、旦那と2ショット記念撮影。
笑 旦那、嬉しそう。

今度は是非一緒に走ろうね~~~

ひょっとしたら今度はもう一つの周回コースの方に行くかもしれないけど・・・・







ということで、帰る人は帰る・・・行く人はテクノへと進んで行った。


しかし、容赦ない強い日差しが私たちを照りつけていた。
暑さでやられないように気を付けなな~~と思いながら・・・

しんどかったら素直にやめよう・・と思いながら私たちはテクノへと道を進めることに・・・

今日はここまで。
又ね~~~




初参加 温泉ライダー加賀温泉郷 当日その2

2013年07月22日 | Weblog
さてさて、予報を全くくつがえされ、晴天の中走ることになった加賀温泉郷。

暑さ、そして強風の吹き荒れる中、余裕の走りをする旦那には脱帽。

しかも、ホームストレートに来て私が待機する場所に近づくと、何かしらポーズをきめる旦那。笑
ギョギョッ!と驚きのポーズでおどける旦那。
これには思わず笑ってしまった。爆笑。

時間は後半戦を迎え、そろそろ疲れが出てくる頃だというのに、まだまだ走ることを楽しんでるご様子。
私は暑さで溶けそうになっているというのに・・・・汗










そして無事3周を走り終え、ピットに戻ってきた旦那。

ほらね、まだまだ余裕の表情でしょ。
これでも走ってきて交代しようか・・というときだというのに・・・
なんなら4周でも走ってくれてもいいんだけど・・・・汗

後で旦那に聞いたけど、4周ぐらいまでなら余裕で走れてたかも・・・とのことだった。

私より暑さに強い旦那。普段、熱を持つ釜の近くで作業している旦那は、めっぽう暑さに強いかも・・・
それに、普通、交代して休憩しているサイクリストのほとんどは、影で休憩しているというのに、
旦那の場合、私が走ってる間、休憩タイムなのに日なたで普通にいたみたい。驚
やっぱり旦那はターミネーターだ!笑









私は暑さ、そしてみるみる強風になっていく風と悪戦苦闘しながら、自分自身との戦いにうちひしがれてたと
いうのに・・・・
正にレースというより、自分との戦いになっていた。苦笑
日に日にスタミナがなくなっていく私。おと年よりも去年、去年より今年の方がやっぱり体力的にきつい。
けど、走るのは大好き。色んな所に走りに行きたい。しかし、明らかにレース志向ではなくなってきている。
楽しみながら走るという粋になってきている。

そしてホームストレートに突入し、旦那を発見。
カメラを構える旦那に私は、頑張るぞ!といわんばかりにガッツポーズで気合を入れる。











そして又旦那の出走の番。

時間的にこの回で旦那の出走は終わりそう。
あと3周で旦那は終わりとなるのだった。

2周目、やっぱり旦那はあまり疲れてなさそう。
むしろ、やっぱり楽しそうに、そして嬉しそうに走っている。

あの~~~ 向かい風、気にならないのかな~?
この頃もずっと強い風が吹いていたというのに・・・・・・・











いつも先頭を走ることが多い旦那は、強風にも強くなってるのだろう。強風を強風と思っていないかも・・・
よく旦那は言っている。風が強けりゃ風と友達になったらいい・・・と・・・
私には意味が分からないけれど、風と一体化して走る感覚で走っているという。
私は風にはめっぽう弱い。だから、カンチェラーラみたいに独走力はないんだよね。汗

ありとあらゆる場面を想定して走る旦那。
思わぬ雨に遭遇するときは、雨で嫌や・・と思うのではなく、雨の音を楽しみながら走るんだとか・・・
路面の濡れている道路を走ると、車輪でシャーッと鳴る音を聞きながら、楽しく走るんだって。
雨なら落車のリスクも大きくなるわけで、いつもより慎重に走ることは大切なわけなんだけどね。

夏の雨はさほど濡れても気にならない。冬は最悪だけど・・・・
けど、少なくとも私もこの10年で、自転車に乗りながら実に色んな境遇での経験をしてきたわけだけど、
旦那は私の3倍は長く自転車に乗っている。それなりに色んな経験をしてきているわけで、この状況が嫌い、
この状況がいい・・と選り好みをしていたら自転車に乗れるのが限定されてくるから、全ての境遇を自分の
味方につけてるんじゃないかな。
だから普通、皆が嫌がるような状況のときでも全てをプラスに思えるような気持ちに換えていくような気が
するね。
まさに自転車好きそのものである。



そして元気よく再びホームストレートに戻ってくる旦那。
あと正真正銘ラスト1周となるのだった。

大きく手をあげ、1周~~と合図する。









よし!後は任せといて!
ピットに戻ってきた旦那からアンクルバンドを受け取り、私も最終ラウンド、ラストの周回へと繰り出していった。
ゆっくり走ればあと2周回で終わるかな・・・けど、時間的にあと3周は走るようになるだろう・・・
時計を見てそう思っていた。

そしてこの回、うまく私は人の後ろにつき、スリップストリームを利用できながら走ることができ、スピードを
維持しながら走れ、無理なく走ることが出来た。喜
だから最後の走りのときが一番楽だったかも・・・・


そしてホームストレートに入ったときでもなんか余裕に走れている感覚があったね。
最後の方だから疲れてるはずなのに、なぜか余裕の表情でしょ。喜








そして私は正真正銘、あとラスト1周の旅へと繰り出していく。
最後のラストライドの間、私は、このあと、温泉・温泉・・・ルンルン・・と思いながら走っていた。

4時間を2人交代で走りきる、最後の周回。
本当は疲れているはずだけど、そんなときこそ楽しいことを考える。
そう、しんどい・・・しんどい・・・と思っているとよけいに心までしんどくなってきて、そんなことだけしか
考えなくなり、負のスパイラルに陥ってしまう。そうなるとよけいにきつくなる。
だから、疲れている、きついときこそ楽しいことを考えるのさ。
これは私独自の考え方。

登りできつい勾配を登っているときでもそう。そりゃ登ってるときは誰だってきついもの。けど、その壁を
乗り越えると、その後で見る光景は素晴らしいものがある。その素晴らしいものを自分の目で確かめるため、
きつい壁を乗り越える。又その目的があるからこそ、あえて登りを登って行く。

今回も同じ考えだったね。
汗だくになり、フラフラになりながらなんで走ることがあるの?と自転車を知らない人は思うかもしれない。
しかし、自分にムチ打つ時間があればあるほど、その後に待っているご褒美は計り知れないことを知っている
からあえて走り続ける。
今回は自分1人だけが走ってるのではなかったし・・・

アンクルバンドで繋がれ、旦那と協力しながら走っている。この命の源が有る限り、私は走るという責任が
ある。
気楽に走ったらいいよ・・・と言い合って走り出したわけだけど、やっぱり走るとなると、責任がある。
けど、楽しく走ることを決して忘れない。無理しない程度に走る。



そして最後の登りの勾配が見えてきた。
あー、あと、ここを登りきったらゴールだ~~~~

私は最後の力を振り絞ってその登りを登りきった。

そしてゴールのラインが見えてきた。

すると、ゴール後すぐの所で旦那が待機してくれている。
私はそれを見つけ、ヤッター 走り切った~~~と、ガッツポーズする。喜

こうして4時間、炎天下、そして強風の中を2人で走り切ったのだった。喜









順位は男女混合ロードのクラスで約半分ぐらいと平凡だったけど、とにかく4時間を2人で走るということに
生き甲斐?を感じていた私たち。
楽しく走れたから良かった。


ホカホカに火照った身体をホテルアローレのクーラーの効いた場所で冷やす。喜

そして何とか生き返った。喜

暑さでしばらくこれ以上動きたくない・・・という感じだったね。汗
30分ぐらい休憩してたんじゃないかな。

そしてようやく元気になったところで、2人で頑張った証として自分達を撮影。喜
うんうん、2人してよく頑張った!喜









ようやく動けるようになり、走ったご褒美としてアイスを食べようということに・・・・
残念ながらカキ氷は売り切れ状態だったため、近くにあった娘娘(にゃーにゃー)ソフトを購入。

私ったらやっぱり嬉しそう。喜









どんなアイスかな・・・と思いきや、何と上に饅頭が乗っている。
こんなのは初めてだったね。

けど、なかなかおいしかった。喜










息を吹き返した?私たちは、指定駐車場まで約1kmぐらいの距離を自転車移動。









駐車場近くには湖があった。
地図で湖の名前確認してたけど、忘れた。汗










そして2台の自転車を手際良く車に積み込む旦那。
これは旦那の役目。やり方があるらしく、私はいつも見てるだけ・・・喜










そして私たちはレース会場から一番近くの温泉、街湯を利用することに・・・・









思いっきり雨の予報で濡れることを覚悟していた私たち。
けど、予報とは全く逆で真っ赤に日焼けした旦那。
逆にここの温泉の温度が暑かったのもあり、殆ど湯船には浸からなかった・・・とのことだった。

私は入ったけどね。

旦那は日焼けで真っ赤になっていた。









この建物のすぐ横には湖があり、温泉から湖が見えると思ってたけど、この日は女湯の場所は
運悪く森の湯・・ということで、木々が浴槽から見えていただけだった。

男湯の方はしっかり湖が見えていたらしい。残念。

けど、やっぱり温泉は気持ち良かった。さっぱりしたね。喜








帰路の途中、少し渋滞情報もあったため、早めにサービスエリアで夕食をとることに・・・


ここが、運悪く、日中あれだけ暑かったのに、SAはなぜかエアコンをつけておらず、暑い思いをしながら
夕食となった。汗

旦那はカレーとうどんのセットを・・・










私は唐揚げ丼セットを頼んだ。
おいしかったけどエアコンが効いてなかったから暑かった・・・・汗







行きは6時間、帰りは確か5時間弱ぐらいで帰ってきたような・・・

行きも帰りも頑張って起きてようと思ってたけど、私はまぶたが仲良くなる時間帯も・・・

旦那はそんなわけにもいかず、ガムを食べながら運転してくれていた。
ガムを噛んでたら眠気はこないらしい。

ちょっとした小旅行を兼ねて、今回の石川県加賀市のレースに参戦。
これもまたいい思い出となった。喜

お次はこの前のチーム練のレポ。
土曜は仕事だったため、次は昨日のレポになるよ~~~

お楽しみに~~~~~



初参加 温泉ライダー加賀温泉郷 当日その1

2013年07月20日 | Weblog
14日、朝一ホテルチェックアウト時は土砂降りだったものの、車移動で片山津方面に向かうと、徐々に
明るくなってきた。
よし、しばらくは降りそうもなくて良かった。喜

けど、まだまだ油断大敵。PCのアメダスをチェックすると、どうやら試走の時間帯にはまとまった雨雲が
やってきそうな勢い。そこからしばらく降りそうな予報となっていたからだ。
しかし私たちは雨でも走る覚悟は出来ていた。まあ、降り続くってことはないだろう・・とふんで・・・

会場に着くと、すでにたくさんのサイクリストがかたまっていた。
もうすぐ試走の時間ということで、今か今かと列を成して並んでいたのだ。
私たちも会場には早めについたものの、直前の雨の影響で?スタッフの人が道路状況を確認してくれていたため、
試走は決められた時間で・・・とのアナウンス。

しばしこのまま待つことに・・・









この時期、雨が降って路面が塗れたとしてもさすが夏のため、すぐに路面は乾く。
これは嬉しいことだよね。

しかも試走の時間帯、予報では雨が降る予報だったにもかかわらず、うっすら晴れ間も見えるとは・・・驚

空を見ながら、旦那、こりゃ、もうこの先降れへんちゃうか・・とのことだった。驚
え・・・万全の雨対策なのに・・・・汗 晴れたら逆に暑くなるやろうなー・・それだったら返ってちょっとぐらい
雨の方が嬉しいんだけど・・・・

一通り試走を終え、道路状況、コースも把握して帰ってきた。










出来るだけ前の方に並びたかったけど、試走の順番に並んでいたため、そのままの流れで前からはかなり
離れていたかも・・・・

しかも雨とにらんでいた私たち。逆に太陽の光が徐々にギラギラし出す。

この日は4時間を2人で交代で走る。もしかして炎天下の中走るようになる?驚
あのーーー、思いっきり雨を想定してたんだけど・・・

暑いのに慣れているというか平気な旦那は元気で、しかも嬉しそう。

最初に旦那から走ってもらうことに・・・・

スタートラインに並び、出走の時間を待つ。









前にもたくさんの選手がいるのだけれど、後ろにもかなりのサイクリストが並んでいた。

大体真ん中ぐらいからのスタートとなるような感じだったかも・・・・

笑 なぜか旦那はわざと空を見上げてる。









そして10時、スタートの合図で皆一斉に走り出す。

旦那もゆっくりスタート。

ちなみに旦那の隣のコスプレの人、男性。驚 笑
パフォーマンスの部というカテゴリーもあって、この人はその部でエントリーしていたようだ。笑

何回か私はこの人をぬいた。そのぬくとき、頑張って!と声をかけてあげる。かなりしんどそうだった。







旦那出走後、次から次へとなかなか選手が途切れない。
ワー、こんなにエントリーしてたんや・・・驚

石川県加賀市で開催されたこともあり、福井県が近かったためか、バルバの選手がたくさんエントリーしていた
ようだった。バルバのチームジャージの人をたくさん見かけた。









そして旦那、ホームストレートに戻ってくる。

まだまだ当然のことながら余裕の走り。
むしろ、レースというよりは走るのを楽しんでいる・・・そんな感じだったね。

って、私たちは始めからレース思考ではなく、楽しむつもりでエントリーしたからね~

通り過ぎるとき、私は頑張って~~~と一応声をかける。
とりあえず目安は1人3周交代にしようと打ち合わせしておいた。

1周8分弱ぐらいで帰ってくる。
それを目安に走るのを見ていた。










そして私の番になり、アンクルバンドを旦那から渡された私は元気良くコースに飛び出して行った。

慌てて落車したら大変・・ということで、コーナーは無理せず原則し、落ち着いて曲がる。
スリップストリームにできそうな人を探してうまく風除けに使わせてもらう。

出来るだけ後ろについた方がスピード維持が出来るというもの。

パッと後ろを見ると、私の後ろにも何人かついていたり・・・驚

そして最初の頃は、風はそんなに気にならなかった。
しかし、時間が経つにつれ、徐々に風がきつくなってきていた。驚

めっぽう風に弱い私。さてどうなる?

とはいうものの最初はまだまだ元気一杯だから、普通に走れていた。
何人か女の人も追い抜き、男の人もぬいていった。

そして1回目の3周回走ったあと、この登りを登ったら交代・・とインナーに落としたとき、突然チェーンが
イン側に落ちてしまう。驚
ワッ!チェーン外れた!と思いきや、そこは私は冷静に落ち着いて対処。
一度ギアをアウターに切り替え、ゆっくりペダルを回す。すると、走りながらチェーンがギアにはまってくれる
ことを知っていたのだ。
案の定、自転車から降りることなく走りながらギアをはめることができた。
よし!これで大丈夫・・・と、再度ギアを軽くして登って行った。喜

このとき、もしギアがちゃんとはまってない状態で無理にペダルを回すと、ギア板が曲がる可能性があるんだよね。
だからゆっくり回すことが大切。メモメモ・・・笑










そして無事旦那にアンクルバンドを渡し、旦那が張り切って走って行った。

大体30分弱で交代する感覚だった。
そして最初は晴れたり曇ったりの天候。
けど、雨の降る気配はこれっぽっちも感じさせない。汗 むしろ暑い・・・・

私はこまめに水分補給をすることを心がけていた。










8番ピット・・・

ここが私たちが待機していたピット。
ここで交代のときを待つ。

そして、この日は雨予報だったため、いつも通勤で使っているロードでの出走だった。
今、一番使う頻度の高い自転車。
そのため、実はちょっと不具合のある自転車だった。汗
というのも、渥美半島に行ったときぐらいから、ペダルを踏むとどこかからか、カチカチ音がなる。
旦那にプーリーを調整してもらったりして、変速の具合を見てもらったりしてたんだけど、直らない。
むしろ、この日の直前、ギアが入りにくい箇所が発生したりしていた。

以降、今でも通勤でカチカチ音を鳴らしながら走っている。汗
もしかしたらチェーンが限界かも・・とのことだった。けど、チェーンを換えても又音はなると思う・・との
旦那の意見。汗
フレームはナカヤ○さんからの時代の自転車。かなり年季が入ってる。しかも通勤車だからかなりガタが
きてるのかも・・・・汗 使う頻度が多い自転車だからね。汗











スタンドにはおびただしいほどの量の自転車がズラリ並んでいた。
こんなのがいくつも設定されていたのだ。

皆自転車好きだね~~~~・・・・・って私もか。笑 喜









そして3周走り終えた旦那がピットに戻ってきて、私の出走の番となる。

アンクルバンドを渡され、よし、任せといて・・・と元気良くとびたっていく私。









ワッ!さっきより明らかに風がきつくなってる・・・と分かる。

追い風のときは当然楽勝だけれど、コースの向きが変わり、向かい風がまともに当たる。
ウーーー、きつい・・・・・

出来るだけ後ろにつきたい・・・けど、そんなときに限って目安になるような人がいない。
極端に遅い人がいたり、極端に速い人が私を追い抜いて行ったり・・・・汗

タイミングが良ければ人の後ろにつけるときもあった。
そんなときは出来るだけスピード維持。

この後も段々風がきつくなる。

しかし、ホームストレートの前を通るときは、いかにも元気で平気だよ~~~~という嬉しそうな表情を
作ってポーズ。笑









明らかに1回目のときより2回目のときの方が体力が奪われていることがわかったね。

けど、まだまだ長丁場。ここでへこたれるわけにはいかない。
そして3周走り終え、旦那に任せた!といわんばかりにアンクルバンドを手渡す。

旦那、冷静に落ち着いて出走していく。

なぜか空は青空・・・
あの~~~~ 雨予報80%だったんですけど~~~~
天気予報大はずれ。








旦那、まだまだ余裕の表情。

水を飲む?
いやいや、おちょけて水を飲むフリをしている。笑
何とも余裕な旦那。笑












そして今度は一生懸命走ってるかと思いきや、ちゃっかり手はピースポーズをしていた。笑

時間が経つにつれ、どんどん気温は上昇。大変だ~~~

けど、普段から暑さに慣れている旦那はまだまだ平気な様子。










そして私の番。
暑さに少しやられかけていた私は、基本3周交代と決めていたけれど、次2周で帰ってきていい?と聞く。
うん、いいよ・・・という言葉に甘えさせてもらう。
2周なら何とか元気に走れる。3周ともなるとかなりスピードが落ちてしまうことをさっき走ってわかっていた
のだ。ならまだ力強く奔れる2周を走って交代するほうがいい・・と判断したのだった。

そして1周目から2周目に入るとき、あと1周・・と合図する。










そして旦那と交代し、旦那ホームストレートに帰ってくる。
まだ元気良く余裕で走っている。

おっと横にはバルバの選手が・・・
かなりきつそうに走っている。


そして私は旦那を見送り・・・・
当の私はというと・・・・









ここらで一つ、補給しておこう・・・と用意していたバナナ、ウイダー、そしてHCAサプリを補給する。
HCA、半端ない甘さ!驚 けど、この甘さが即エネルギーに変わるんだよね。
普段なら絶対飲めないね。汗

けど、疲れてヘロヘロ・・というときには効果的。

暑くて固形物があまりのどを通らないとき、こういうのが役に立つ。
事実、この日、持ってきてて正解だったね。
パンやおにぎりはまずのどを通らなかっただろう。











旦那が一生懸命走ってるとき、私はバナナをほおばる。笑

エネルギーを入れておくことがサイクリストにとってはとっても大切なことなんだよね。

これでちょっとは元気になるかな・・と期待しながら補給した。








そしていよいよレースは後半を迎える。

太陽は容赦なく照りつける。そして段々風がきつくなり、待ってる間、風は心地良く当たるのだけれど、
走ってるときは大敵な風。

聞く話では、山手の方はかなり雨が降っていたようだ。
その影響で風は強かったらしい。
近くで全然降ってなかったから、わからなかったけど、走ってるときに旦那は山手を見て様子を伺っていた
ようだった。あの雲がこっちに流れてきてたら多分土砂降りだっただろう・・とのことだった。驚


そしてまだレースは続くのだった。

続きは又今度~~
ではでは。





初参加 温泉ライダー加賀温泉郷 前日その2

2013年07月18日 | Weblog
さてさて、加賀温泉郷のレポの続きへとご案内しましょうか。☆

13日も1日雨模様という予報だったにもかかわらず、私たちが加賀市に着いてから1滴も雨が落ちなかった。
もしかして最強の晴れ女と晴れ男?だって、朝見た予報でもしっかりした雨・・という予報だったのに・・・驚


一通り、イベントが終わってから私たちは車で翌日走るコースの道路状況を確認したかったため、車で走る。

案内状のコース地図を参考にしながら車移動。
のぼりがあちこちにあるから、どこを曲がるか?のポイントは迷わずすぐわかった。喜

そう、旗を目印にどんどん進んでいけば、自然と1周廻り切れるというもの。










フムフム・・・ここを右ね。
ノボリが右にあったからすぐ分かった。喜








最初はずっと平坦な道。
田んぼもあり、田舎道をずっと走っていく。

笑 車のフロントに並べてる小型lesserもマジマジとコースを観察しているようだった。








そしてここは若干の登り基調の道となる。
勾配こそきつくはないけれど、何周回もしたらいい加減足が疲れそうなコース。汗

けど、ダンシングでアウターで登りきれるぐらいの勾配かな。









少し登りが続く道。

そしてここを左折するコース設定になっているようだ。

ここを曲がれば・・・・









ズドーンと向こうの方まで見える道がある。

ここは緩い下り基調の道だから結構なスピードが出そうやな~~~
皆とばすんやろうなー・・・と大体の予想がついたね。








写真こそ撮らなかったけど、結構鋭角に曲がる道がコースに1箇所設けられていた。

ここは気付けなあかんなー・・・と旦那と2人で話し合う。


そしてここも下りカーブの道。

ここを越えて真っ直ぐ進むと・・・・










ホテルアローレ・・の看板が・・・

そう、ここを曲がるとピットの入り口へと繋がってるのだけれど・・・・・

しかし・・・・・・・・

この交代する間近のところが・・・・・・












何とこのコース設定で一番のくせ者・・・・

一番勾配のきついコース設定。汗
疲れて戻ってきた矢先の一番きつい登り・・・・

事実、翌日はやはりここが一番苦戦したね。汗


車で通ってもかなり勾配があるのが手にとるように分かったね。汗











おっと1人のライダーが苦戦しながら試走している。

ここ、結構きついで・・・汗 かなわんな~~~みたいな・・・

ま、最初から順位なんかは狙ってないから気楽に走ろうっか・・・と話し合う。









一通り、道路状況とコースがわかったところで、私たちはこの日に泊まる宿へと向かうことにした。

山中温泉の一角の宿を予約していた。

温泉・温泉・・・喜 温泉の大好きな私。喜

この地域の人って羨ましいな・・・

ちょっと行ったらそこここで温泉に入れるんだもん。
片山津温泉に加賀温泉・山中温泉・山代温泉・その他色々・・・
いいなー・・・













そして会場から約30分ほどの所に位置する今回お世話になるホテルへ到着。

愉快リゾート、山中グランドホテル・・・・
愉快リゾートホテルはあちこちにあるホテル。今回はその一つの宿を予約していたのだ。
前から愉快リゾート系は知ってたけど、実際利用するのは初めてかも・・・・









明くる日は雨かも予報をしていたため、今のうちに外装を撮っておこう・・・とカメラを向ける。

旦那、傘持参でホテルへ向かう。

駐車場はこの前の道を隔てたすぐの所だった。








そしてチェックイン。

なかなか綺麗な部屋だった。








まずはいすに座ってくつろぐ。

長旅だったもんね~~~~
って、私は運転してないけど・・・・苦笑


そしてこの後、ゆっくり温泉に浸かって、この日の疲れを落とした。
さっぱりして気持ち良かった。









なぜかこの場所に至っても参加するlesserとPANDA。 喜
好きやね~~~って言われそう。笑

いつもそばにあるから、なかったらなんか寂しいんだよね。喜











ゆっくり温泉に浸かったあとは、嬉しいバイキングの夕食。喜

四季彩・・・ここが夕食の会場だった。











それぞれ食べたいものをお皿に盛り、まずは乾杯。

旦那はビール、私はカシスソーダを頼む。
そして宿のスタッフの人が、写真撮りましょうか・・と声をかけてきてくれたから、撮ってもらった。

料理もなかなかおいしかった。喜
色んな種類があったよ。喜









この後、ホテルのロビーでくつろぐ旦那。

この横でパソコンが置いてあり、自由にネットも見ることが出来た。
残念ながらカナ変換になっており、ローマ字変換で打つ私は、ネットを見るだけにしておく。

天気予報をチェック・・・
やっぱり明日は雨っぽい・・・雨の中走る覚悟が必要かな・・・・汗
ま、雨対策は一応してきてるし・・・みたいな・・・・・









静かで落ち着いた時間が刻一刻と過ぎていく。
旦那はお酒が入ってるため、ちょっとおねむモードが入っていた。

私もゆっくりしながらくつろいだ。









翌朝、私たちは朝食の前に再び朝風呂へと入りに行った。
そこでしっかり目を覚まし、朝食をしっかり食べないと・・・とバイキング料理を食べる。
しかし普段私は食パンとバナナ、牛乳だけという感じだから、きつかった。汗

旦那は朝からでもご飯をしっかり食べれる人。
食べないと力が出ない・・と言ってしっかり食べる。この方がいいんだけどね。汗

けど、私もこの日はなかなかしっかり食べたよ~~~~ 喜












そして会場へ向かうため、いよいよチェックアウトで、外に出てみる・・・・・・・・・・・・

すると、やっぱりしっかり雨が降っている。
路面もベタベタ・・・・はい、雨の中走るんやね・・・・と覚悟した。


果たしてこのままずっと降り続くのか・・・・

指定された駐車場から会場までも約1kmぐらいはある。
その移動する間でも既に濡れるんだったらもう仕方ないや・・みたいな、諦めモード。

しかし、最強の晴れ女と晴れ男が寄ると・・・・・









私たちは車に乗り込み、再び約30分かけて会場へと向かって行った。


とりあえず今日のレポはここまで。

又ね~~~


明日は得意先との食事会・・・
そしてツールも華僑を迎えている。
今日はラルプデュエズの頂上決戦。明日も山岳ステージ。
昨日の個人TTは惜しくもコンタちゃん2位だった。あれってバイク差だったんじゃない?
TT仕様のバイクと登り用のバイクの差が惜しくもフルームに分配が上がった。

ツールも目が離せない。

けど、明日は食事会・・・・
忙しいね。汗





初参加 温泉ライダー加賀温泉郷 前日その1

2013年07月16日 | Weblog
7月13日、私たちは4時間エンデューロに夫婦2人で走ることを目的に前日泊で石川県は加賀市に
向かった。他のメンバーにも声を掛けようかと思ったんだけど、泊まりだし、どうかなー・・・と
思いつつ、私たちも初めてのコースでどんな感じか、勝手も分からずとりあえずは二人でエントリーしようと
いうことになり、今回に至った。

昔々、加賀温泉に私は来たことはあった。旦那は初めて。
レース名でなかなか面白そうだ・・・という印象を受け、ポチッとエントリー。
エントリーのとき、レース開催日を見て、こりゃ梅雨で雨か、あるいはカンカン照りかどっちかやなー・・・と
覚悟しながら・・・・汗

しんどかったらゆっくり走ったらいいわ・・・ぐらいの軽い考えでエントリーした。


当日受付もやってたけれど、私たちは当然前日泊の予定で宿も確保。ならばどうせ会場に行くなら前日に
受付を済ませておこうということで、イベント会場へ向かうことに・・・

しかし、思わぬ渋滞が行く手をはばむ。汗
京滋バイパスに入る手前なんか普段全然渋滞しないのに、行く方向に14km渋滞の表示が・・・驚
オイオイ!って感じ。汗

加賀まで高速で約4時間半ほどで行けるだろうとふんでいたけれど、とんだ誤算。
ま、渋滞までは予測しきれないもんね。汗


とりあえず滋賀県は草津でSAに寄り、ちょっと休憩。










ま、焦ることないから気長に行こう・・・と話し合い、写真なんかを撮りながら旅行気分を味わう。

なかなかここは大きなSAだった。
朝8時過ぎに出発し、草津で既に11時前。こりゃ加賀に何時に着くんだろう・・・汗










SAを出てからもしばらく渋滞は続く。

ゆっくり進んでは前が詰まり、又徐々に進む・・・・
そんなこんなを繰り返す。汗

草津にいたときはまだうっすら晴れ間が見えていたけれど、徐々に雲が厚くなってくる。











そして確かここは伊吹山の近くぐらいだったかな?

前方の山が左半分見えてて、右側が全く見えないのがお分かり頂けるだろうか?
これは山の右側だけが明らかに土砂降りのことを意味していた。

空からほうき雲みたいに筋がはっきり見えていた。これは雨の証拠なんだけど、実際写真だと分かりにくい
かな?

正に私たちは雨と曇りとの境界線を走っていたのだ。

このあと、少し雨に合ったものの、たいして土砂降りにはならず、すぐに雨はやんだ。
ちょっとの差で土砂降りからは免れたのだ。喜

この日の福井県や金沢は雨予報が出ており、特に私たちが行く加賀も朝は土砂降りの予報が出ており、
一日中降ってるという予報だったため、近づくにつれて雨は降ってくるだろうと覚悟していた。










やっと米原まで到着した私たち。
ここで既に12時半前だったため、お昼をとることに・・・

この日、3連休の初日ということもあってか?レストランは待ちの状態・・・・
たくさんの人が・・・・驚

まあ、仕方ない・・・

気長に待とうっか・・・・と名前を書いて、先にメニューを決めておく。








2~30分ほど待ち、ようやく昼食にありつけた。喜
私はイカ付け丼とうどんのセットを・・・旦那は味噌カツ丼とうどんのセットをチョイス。

おいしかった。

特に旦那の味噌カツ丼はおいしい!と言って気に入っていた。
私もちょっともらった。確かに肉質がしっかりしていて、おいしかった。喜









そして生まれて初めて片山津インターに上陸。喜

長い道のりだった。この時点で既に昼の2時半だった。
渋滞してたのも影響し、家を出てから6時間近くでやっと片山津へ到着。









高速を降りるとき、日本海が見えた。喜


オー、日本海や~~~~~ なんか海を見るとホッとするのは私だけ?喜











そして高速をやっと降りる。

実はここ、ETCレーンを通るのはこの旅が初めてだった。
というのも、この1週間前にやっと我が車にもETCをつけたところだったのだ。
ちゃんと開くのかな?とドキドキハラハラしながら通る。良かった。開いて・・・当然か・・・笑

けどETCってかなり割引あるんだね。だってあれだけ走って2300円ほどって・・・・驚
今まで現金で払ってたのがあほみたい・・・泣 約半額でいけるんだもん。驚









そして高速を降りて少し行くと、やっと会場に到着~~~

あー、やっと着いた~~~








そして周りには色んなブースが並んでいた。

少し散策っと・・・・











おっと、レース会場ではお馴染み、MAVICのブースも当然のことながら存在していた。

黄色だから目立つ目立つ。

これ、自転車してるから馴染みあるけど、全然知らない人からしてみたらどう感じるんだろうね。苦笑










ここにも加賀って分かる場所があったから撮影。

ゆ・・・ってのがいいでしょ。

走った人にはもれなく温泉チケットがもらえるようになっている。
だから汗をかいた後には温泉でさっぱり出来るという嬉しい特典が・・・喜
温泉好きな人は参加するだろうね。喜









そして同じところで私も撮ってもらった。

明日は楽しむぞー・・・みたいな・・・・喜









そして早速受け付けへ・・・・

なんか旦那、うれしそう・・・喜 笑








そして前日イベントがこの日行われていた。

雨の予報があったため、急遽、建物の中で行われるようになったみたい。

もう少ししたらスイカの早食い競争がある・・ということだった。
ちなみに私はスイカは食べないため、軽く流していた。

旦那はスイカは食べる。

そこで、早食い競争の前に来ている人にスイカがふるまわれる。
旦那は一つ食べて嬉しそう。笑









そして希望者を募って、4人1組で早食い競争が行われた。l
皆必死で食べている。

私たちはしばらく様子を見ていた。
何人もの人が挑戦する。

しかし、今回、スプーンで食べることが鉄則とされていた。

焦ってスイカを落とす人・・・なかには噴出す人なんかもいたりして、面白かった。










最初、旦那は出場するのは拒んでいた。

しかし、ゆっくりでもいいから出てみたら?参加賞もらえるで・・・・
別に早く食べんでもいいから・・・参加することに意義があるんや・・・って・・・
私は旦那にも挑戦するように促した。笑

そしてついに、今回で最後・・・というとき、挑戦者を募ったときに旦那が手を挙げた。喜

そして4人座り、名前を1人ずつ言っていく。










目の前にはこの大きさのすいかと小さいスプーンが用意される。

まあ、ゆっくりでいいからね・・・と私は目で合図する。



用意・・・スタート・・・・









旦那は落ち着いてスイカをすくっていく。

どんな様子で食べるかな?・・・・・と私は観察。









結構な勢いでかぶりつく。

なんか必死に食べてる?笑









順調に食べていき、段々ムキになってきてるような感じだった。笑








なぜか旦那、一番大股開き。笑

出来るだけ服を汚さない方向で・・・と考えていたらしく、こぼしても大丈夫なように足を大股に開いていた
らしい。笑









そして落ち着いて完食。
ね・・・全部食べたでしょ・・・と嬉しげな旦那。

記録は1分少々とまずまずだった。

スイカはおいしかったらしい。










そしてもらった参加賞がこの3点。

クリアファイルとメモ帳、そして燻製卵だった。

この燻製卵、味がしっかりついていておいしかった~~~~~~~ 喜








外に出ると、かわいいマスコット人形が・・・・喜

早速一緒に記念撮影。

しかし、この日はただでさえ蒸し暑かったのに、こんな気ぐるみ着てたらさぞ暑かっただろうに・・・

私は耳元でささやいた。
暑いのにご苦労さん。
頑張ってね・・・大変だろうけど・・・と・・・・・

冗談抜きで半端なく暑いということが手にとるようにわかったもんね。汗








そしてこの後、私たちはまだ全くコースのわからなかったレースで走る道をとりあえず車で一通り
走っておくことに・・・・
どんな道路状況か、把握しておきたかったからね。

とりあえず今日のレポはここまで。

又ね~~~~~~