前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

賀名生梅林下見レポ その2

2011年02月28日 | Weblog
手探りで道を開拓しながら進んで行った道。賀名生梅林を目指しつつ、おまけの激坂を
登るはめになってしまった私たち。後で旦那が言うには、やっぱり下見は一人がいいなー、
柿博物館の後の激坂登ってて思ったわ。えらいとこ連れてきてしもた・・・と・・・笑
で、結果的に叉道に繋がってたから良かったようなものの、一生懸命登ってあげくの果てに
行き止まりやったらどうしようかと、気つかった。。。と 笑
旦那でも気つかうことってあるんやなー・・と思った私。普段思いっきりマイペースで
進む旦那だからね~ 笑

ま、結果的にダムも見れたし、ユニークな柿博物館も見れたし、良かったんじゃないかな。
そして最終的に目的地にもたどり着けたわけだし・・喜

下の看板を見つけたときは、やっと着いた~~~~と喜びを隠さずにはいられなかったね。



そして、広橋梅林と同様、たくさんの賀名生梅林ののぼりがかかげられているではないか。
ここはHPでもかなりの規模の梅林なのだ。



と、この近くに綺麗に咲いている梅の木を発見。喜
ここで一先ず記念撮影とした。
そう、本場の梅林は時期的に早いのはわかっていたから、どんな所かを知るために
来たようなものだったのだ。



見よ!この山の斜面を・・・そして高々とそびえ立つ山を・・・
そう、よく見るとピンク色の先ほどの梅林ののぼりが、道をつたって下からずーーーっと上
までつながっているではないか!しかも上の方はつづら折れになっているところも・・驚
山の斜面に梅林が・・・という情報は、今回ここを教えてくれた得意先の人も言っていた。

私たちは、普通なら疲れていてもせっかくここまで来たなら自転車で乗って登ろう・・と
言うのだけれど、全然梅も咲いておらず、登っても仕方ないと判断し、周りの景色や
何があるかを散策することにした。
けど、今思えば、登りたかったな~というのが強い印象。そう、しんどくても、坂を見ると
登りたくなる性分なのだ。驚
けどね、2週間後、私たちは再びここの場所を訪れる。必ずそのときは登ろう!と話し合う。




そして近くに賀名生(あのう)の由来についての石碑があった。
だから記念撮影。
興味のある人は読んでみてね。フムフム なるほど・・・由来がわかったかな?笑




そして梅林の上り口には下の写真のように旗が掲げられていた。
多分、満開になったらここは凄い車が通るんだろうね。この日もちらほらと車が上がって
いっていた。私は気が付かなかったけど、ここは車が一方通行で登るルートとなっていた
ようだ。だからもし、次私たちが来たときも、車はひっきりなしに上がってくるだろう・・・と。
おまけに人も歩いているだろう・・・と・・・・汗




せっかくやからちょこっとだけ登ろうっか・・・・と私たちは少しだけ登ることにした。
その写真が下の写真。

ほんの少しだけ、様子見に登ったよ。
やっぱ気持ち良かった。喜 咲いてたらもっと元気に上まで登ったのにな~と
思いながら・・・次は必ず登りたい・・・そう思いながら下った。



そして私たちは帰路へと進み、いつものお馴染みの金剛奈良側から大阪へと向かった。
金剛はいつも疲れきっているときに登るから、かなりきついんだよね。汗
吉野の帰りもそうだし・・・なんかいつも疲れ果ててるときに登ることが多い。
ま、それもいいんだけどね。
山の景色を見ながら自分のペースでえっちらおっちら・・・・あ~しんど・・・汗

途中、サイクリストが、私の姿を見つけ、頑張って~~と声をかけてくれる。
そして苦しそうに登っている私の背中を少し押してくれた。喜
すみません~と私はお礼を言った。 そして軽々と登っていった。ジャージを見ると
サカ○ニのジャージを着た人だった。私は嬉しかった。喜



そしてかなり上の方まで登ったところに、下の看板の箇所がある。この看板が見えると
あともう少しで頂上だ。ある意味、この看板が見えたら一安心できる。喜
勾配もここまでくると優しくなる・・・が、私の足にはきついんだけどね。汗
最後の力を振り絞って登る・・・登る・・・登る・・・



そしてやっとの思いで頂上に到着~~~
あーしんど・・・ もう動けません・・とばかりにうなだれる私。
だってしんどかったんだもん。もっと力付けなきゃね。
日に日に筋力が衰えてるような気がするのは私だけ?汗




そして、この時点で帰るころには暗くなるだろう・・という予測はついていた。
帰ったら18時半ごろかな?帰る間際ぐらいに暗くなるだろうね・・・と話し合う。
まあ、暗くなってもいいようにちゃんとライトは付けて来ていたから焦りはしなかった。
冬の長距離ライドには必ずライトを準備するようにしている私。
過去、何度も真っ暗になった経験からライトはつける習慣をつけたのだ。

そして、このあと、予期せぬハプニングが・・・驚

今日はここまで。
叉ね~~~~


時期的に早かった賀名生梅林 その1

2011年02月27日 | Weblog
今回は時期的に早いとわかっていながらも下見がてらに賀名生(あのう)梅林の場所を
確定させるため、自転車で進むことにした私たち。
土曜は天気もいい予報が出ていたが、北風の影響もあり、少々寒かったけど、ずっと
走っていたら暑いぐらいになる、丁度いい気温だった。

桃坂手前の電光気温計も6度とまあまあの気温。
まずは鍋谷を片付けようとその手前の桃坂へと進む私たち。

今回の目的地、賀名生梅林は旦那も行ったことのない道を進む。ある意味ワクワク。
こうして、又一つ、新しい道への開拓に進むのであった。
HPで確認しても、奈良の中で3大梅林のうちの一つ、しかも一番規模が大きい梅林とあり、
期待を大きくもつ私たち。どこでもその時期その時期でしか味わえない場所をもつのって
走るのにも楽しみが増えていいんだよね。桜といえば吉野・・・というのが定番になって
いたけれど、今度は梅の季節も行くレパートリーが増えるというもの。喜




凄く天気もよく、私たちを大歓迎してくれているかのような陽射し。
そう、鍋谷を登るときもまばゆいばかりの木漏れ日が私たちを歓迎してくれる。
ゆっくりと、そして確実に前に進んで行く旦那。

とっても気持ちいい。



遊び半分走り半分の私たちは、ゆっくり走る旦那を追い抜き、ゆっくり来てな・・と言いながら
旦那の前を行く。そう、写真を撮るために・・・喜
旦那は気持ち良さそうにペダルを踏む。私もまだまだこのときは余裕だった・・・・
このときは・・ね。汗

周りに木々が立ち並び、木漏れ日が差し込むこんな道が私は大好き。
なんか好きなんだよね。
ただ、登りのときはいいんだけど、下りは気を付けなきゃいけない。道路がムラになるため、
段差や石、叉は砂利があったりすると落車の原因ともなりかねないから、下りのときは
気をつけるんだけどね。汗
冬のこの時期、よく晴れた鍋谷峠はこんな感じになるのだ。



桃坂のふもとは6度を指していたのに対し、山頂では何と1度を指している。
北風ということもあり、さすがに寒かった。

そして写真だけサッと撮り、ゆっくりとした休憩はコンビニで・・・ということで、すぐに
ウインドブレーカーを着て和歌山方面に下山したのだった。




笠田のファミマは只今改装中のことをすっかり忘れていた。汗
そこでもうちょっと先の高野山につながる道の横、セブンイレブンで補給を取る私たち。
やっぱ寒いときは肉まんだ~ということで、嬉しそうにほおばる旦那。
勿論私も食べたよ。
あったかくておいしかった~
腹が減っては戦が出来ぬ・・・・ってね。喜 腹が減っては走行が出来ぬ!なのだ。喜

まだまだこの先は長いのだ。とはいうものの、西吉野・・・が目的地の私たち。吉野よりは若干
近いという予定だったから、このときはまだ気が楽だった。
そう、この時までは・・・




補給を取り、紀ノ川の河川敷を奈良方面へと走り出した私たち。
この日は北風ということもあり、この河川敷はずーーっと向かい風。
普段なら30km/hちょっとで走れるこの道を、この日の向かい風の強さに余計な体力を
奪われる私たち。
ん~~~ きつい・・しんどい・・・
え?23km/h? 普段よりだいぶ遅い速度やん・・・
けど、ちょっとした坂でも旦那についていけず・・・撃沈・・・って感じ。

九度山を越え、ひたすら永遠と信号のない道をノンストップで走る。
この道、こんなにきつかったっけ?私はそんなことを思いながらひたすら前だけを見つめ、
走る・・・極力足に負担をかけよまいと、軽いギアで廻すことを心がける。
しかし、坂のたびに失速。終始後ろを確認しながら走ってくれる旦那。私がヨロヨロと走る
のを確認しながら旦那も合わせてゆっくり走って私が追いつくのを待っててくれる。
悪戦苦闘を繰り返しながら五條にたどり着く。




かなりきついわ・・・今日は・・・調子悪いんかな?と旦那に促す。
いや、向かい風やから僕もしんどいよ。だから私がヘロヘロになるのは当然やね・・と旦那。
良かった。しんどいのは私だけじゃなかったんだ・・・とホッと胸をなでおろす。

けど、この先のメインイベントの場所は、まだこの先なのだ。

ちょっとこっち見てくるわ・・・と少し散策しに行く旦那。下の看板はそのときに見つけた看板。

五條市って柿のまちとしても有名なんだね。そう言えば柿の葉寿司もおいしいよね。
あと、考えたら私たちって十津川村も野迫川村も大塔も五條も全て自転車で制覇
している。多分行ったことないのは西吉野だけのはず。
それを今回いけるとあって、ちょっと嬉しかったな。喜

そして、この日はブルベ開催の日。くぅちゃんもブルベで走るのは知っていた。
しかし、途中までこの私たちが走ってきたルートと全く一緒だったとは知らなかった。
コンビニで休憩していたとき、たくさんのサイクリストがコンビニで休憩しているでは
ないか。反射板を身体につけて走る姿が・・・これには驚いた。




そして私たちも途中までいつも吉野山に行くときと同じルートで走っていて、途中で
右折し、旦那も初めて走る道を私も当然のことながらついていく。

おっと、西吉野町の看板見っけ!すかさず写真撮影。
よっしゃ、西吉野に入った・・・と心の中で喜ぶ私。




そして、地図で前日確認していると、私たちの目的地の近くに一の木ダムというダムが
あるのを確認していた。そこに行ってから梅林を目指そうという話になっていた。
そして、このダムを見た・・・・までは良かったんだけど、この近くに柿博物館・・・という
施設がある。そこから先に待ち受けていたもの・・・それは激坂だった・・・汗

ま、ダムのレポを先に・・・・
ね、このダム綺麗でしょ。つい先日、滝畑ダムに行ったとき、かなり水量が減っていたのを
確認したところだった。このダムは並々と水がたまっているではないか。喜



それを見た旦那は嬉しそう。喜
うんうん、綺麗だね。喜




そしてセルフで二人での記念撮影。
ん~~ 二人とも気持ち良さそうって?喜
周りは静かで空気も綺麗でむっちゃ気持ち良かった。




すがすがしい気分で、私も撮って~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。

写真の奥にある建物は一の木ダムの管理事務所である。
むっちゃ気持ち良かった。
空も殆ど雲がなく、真っ青だった。



そして、こちらに行けば柿博物館・・・・という方向に吸い寄せられるかのように進む私たち。
こちらに行けば多分私たちが目的地としているところに繋がっている・・ということを信じ
ながらひたすら進む・・・進む・・・進む・・・・

そして柿博物館に到着した私たち。

本館はこの向かいにあるのだけれど、変わった建物が大きく私たちの前に姿を現した。
ワ~ 巨大な柿の形をした建物だ~~
思わず写真をパチリ。すごくユニークな形の建物だった。
これは絵になるな~~ 笑




そして、さらに先へと進む私たち。
そこで、私たちを待ち受けていたもの・・・
一面柿畑と化した道。そして、写真でわかるかな?ここって激坂なんだ~~~
そこをえっちらおっちらと登って行く旦那の後姿を私が撮影。この先もず~~~~~っと
登り坂が続く。勾配は牛滝から葛城に登るときのモルタルの激坂ぐらい・・・といったら
わかってもらえるかな?きつかった・・・かなり・・・きつかった・・・・

私はヨロヨロと登りながら、思った。今日はこんな激坂登りに来たんじゃないのに・・・泣
梅林に来たはずなのに・・・と・・・けど、この坂を登ったら梅林に行けるんだ・・と信じて
ひたすら登る・・・登る・・・ヨロヨロと・・・汗



しかし、山というか坂のてっぺんに到達した私たち・・・確かに景色は綺麗。
けど、どこを見ても梅林らしきものはない。見渡す限り柿の木だらけ・・・
行けども行けども柿の枝しか見当たらない。ん?梅林はどこ?
旦那も手探りで走る。走りながら、行き止まりやったら怒る?泣く?と私に聞いてくる。

怒る・・・とすかさず私。行き止まりのはずはないやろう・・と思いながら・・・・
と、ある所まで来たら今度はずーーーーっと下っていくではないか。
そして普通の車が通る大きな道へと出てきた・・・あれ?梅林は?



ちょっと待ってて・・・こっち見てくるわ・・・と旦那。
疲れきっていた私は散策する旦那についていく余力は残されていなかった。
多分こっちちゃうか・・と再び進む旦那。
そしてようやく168号線へと出た私たち。見る看板に見たことのある道の駅、大塔の文字、
そして天辻、星の国の文字。あー、ここに出てきたんか・・と私も思った。
ということは、あの柿博物館の後の激坂は登った意味がなかった?汗

帰ってきて旦那が地図を見返し、確認すると柿博物館からの激坂の途中で三叉路があり、
そこを右へ曲がってさらに登っていった私たちだったのだけれど、逆に左に曲がって下って
行けば、目的地の道の筋に出ていたという。いわば、登り損ということになる。汗 苦笑


この下の看板、フルーツロード(広域農道)の延長に本来の私たちの目的地、賀名生梅林が
あったのだった。




そしてこのあと、やっと目的地周辺にたどりついた私たち。
この時点で既に私はヘロヘロ状態・・・向かい風に力を奪われ、おまけの激坂に
足の体力に限界を感じていたのだった。

そしてまだレポは続く。


時期的にちょっと早い気もするけど・・・

2011年02月25日 | Weblog
平野部や早い所ではすっかり梅林が全盛期を迎えているところも多いみたいだけれど、
私たちが予定している金熊寺の梅林はちょっとまだ早い気もする。
来週あたりが見頃になりそうなんだけど、来週の6日は私たちが金熊寺へは行けず、
とりあえず日曜は天気の心配もあるけれど、金熊寺梅林ツーリングとなりま~っす。
ちなみに6日は今年初のレース。2時間ソロで走るアップダウンのコース、播磨中央公園を
2時間走りっぱなしのレースに参戦。去年、違う主催者の元、2時間ソロで走ったことの
ある所。今年は主催者が違って、どんなレースになるかはわからないけど、動かない脚を
精一杯動かして走ってきます。って、その前日に広橋梅林に行く予定を企てている私たち。
広橋梅林は吉野の近く、下市から少し登った所にある梅林。

下のアドレスは金熊寺の開花情報ほホームページ

http://www.city.sennan.osaka.jp/syoukou/ume/report.htm

野を越え山を越え・・・ではなく、普通にゆっくりサイクリングで梅を毎年見に行く
ツーリング。
普通に走って皆で梅林を見、写真を撮って帰ってくるチーム恒例のサイクリング行事の
一つである。
6日は私たちはチーム練に行けないけれど、誰かしっかり道を覚えておいてもらって
是非6日にも行ってもらいたいね。
金熊寺の梅林は一般の梅と違ってちょっと遅いんだよね。来週が見頃な気がする・・・

そして、明日・・・いい天気~~~
くぅちゃん、ブルベ心配したけど、土曜に走るってことで良かった良かった。
日曜なら完全雨対策必要だもんね。
又GF福井の二の前になるとこだった。汗

ちなみに明日は、賀名生(あのう)梅林へ行ってきます。
ここは得意先の営業の人に教えてもらい、早速HPで調べたところ、奈良で3大梅林のうちの
一つで、その内でもダントツ一位の梅林で有名らしいよ。これまた時期的に早いんだけど、
今回下見しといたら、来年でも又満開の時に行こうと思ったらいけるもんね。
広橋梅林は5000本に対し、賀名生梅林は20000本なんだって。
山の斜面にも桜さながらの梅林が植えられ、勿論平らな箇所にもあるみたいで、毎年たくさんの
見物客が訪れるらしい。

HPは下のアドレス。


http://www.city.gojo.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1143608426161&SiteID=0&ParentGenre=1141749022015

地図で確認すると、吉野よりかなり近いはず。
吉野は行って帰ってくると160kmはいくけど、ここは天辻トンネルの近くで、けど、
そこを通らなくても今井町のコンビニから10km程登った所にあるみたい。
途中ダムもあるみたいだからちょっと観光してから行こうか・・・とのこと。
鍋谷越えて奈良の五条に入り、ダム見て梅林を下見して金剛で帰ってくるルートになるかな。
去年広橋梅林に初めて行って感動したけど、ここも満開になるとかなり期待できそうだね。
まあ、今年は満開の時期には無理そうだけど・・

来週は広橋梅林に行くつもりだし・・・その翌日は播磨に行くから無理できないけど・・

上の写真のようにひたすら前を向いて走るのが好き。自転車でどこへでも行ける。
冬本番の季節が終わり、これから春の走りになる。花の季節。どこかの花を追い求め、
春の季節を堪能する。このまま暖かくなってほしいけど、又花冷えするみたいだね。
来週末辺りは再び寒気がやってきそう・・汗
けど、春はすぐそこまで顔を覗かせている。寒気が居座ろうものなら、春の世界へ自分から
飛び込もうじゃないの。笑

さ~ これから春のサイクリングを目一杯楽しむぞ~~~~~~~~~~

少しずつ・・・

2011年02月23日 | Weblog
一雨ごとに暖かく、少しずつ、けど確実に春に近づいているような気が・・・
厳しい寒さからは少し開放され、昼間の気温、そして陽射しが暖かく感じられるようになった
今日この頃。
まだまだ油断は出来ないけれど、確実に一歩ずつ春に近づきつつある。

しかしこの冬は気温がずっと下がったままで、例年にない寒さだったのは間違いない。
いつもなら寒い日があっても、暖かい日もあるのが例年の冬だったの対し、12月末の寒波
から1月にかけてはずっと気温が低いままだった。
1月5日に体調を崩し、滅多に出ない熱を出し、38℃以上の熱が2日間下がらなかった。
これには参った!と素直に医者に行き、ゆっくりと養生した私。
そんな風邪も吹き飛ばし、又元気で走れるまでに回復した私は再び自転車で通勤。
かと思えば、先週は雨続きで車通勤を余儀なくされ、旦那と二人で自転車に乗れないストレス
からか?二人とも鼻風邪を再びひく。
今年は一体どうなってるんだ?苦笑

ステムには全ての自転車にlesser panndaのぬいぐるみがくくりつけられている。
そう、このlesserは常に前だけを見つめて進んでいる。
途中で雨に遭遇しようとも、下りで思いっきりスピードを出そうとも、登りでひょこら
ひょっこら登ろうとも、常に私のことを黙って応援してくれる強い味方。
心の癒し系ともいえようか?喜
私がlesser panndaを好きなことを知ってる旦那がどうにかしてlesserをステムに
付けれないかとあれやこれやと考え出して、つけてくれたのだ。喜
これがあると、辛い道でもどんなに遠い道でも自信をもって行けるのだ。喜
最初はレース参戦寺には外していたけど、今では堂々と付けたまま。喜



峠もここ最近は凍結を避けて、登ってはいなかったものの、ここ最近の高い気温のおかげで
凍結もほぼなくなっているらしい。
又鍋谷も登るとするか。葛城も登れるみたいだし・・・・
けど、かなり訛った私の足は、通勤の時でさえ、凄く重く、そしてしんどく感じる。
ちょっと疲れてるのかな?
少し風邪気味で体調不良が続いてるから、よけいに体力なないのかも・・・
今では鍋谷登ったとしても凄くしんどく感じるような気がする。




昔みたいにがむしゃらに走ることが最近では少なくなった。
旦那がレースモードで走らないため、それに染まってきてるのかな?
けど、私はそりゃ楽しく走るときもあってもいいと思うけど、自分を磨く意味でもレースモード
で走るときもあってもいいんじゃないかと思う。
追い詰める走りばかりだと疲労がたまって逆効果なのはわかるけど、やっぱり、嫌が上でも
体力って落ちていくものだから、いかに筋力を衰えさせないか・・・も考えておかないと。

少なくとも一番目標にしているレースは何と言っても夏の終わりのSHIMANO鈴鹿ロードである。
他にも色んなレースに出ることはあるけれど、やっぱりSHIMANOだね。
ロングライドも走りたい、ヒルクライムも走りたい、色んな経験、色んなところに行くのが
大好き。

これから又今年の活動を決めていかないとね。
とにかく楽しく走れる自転車でどこへでも行きたいのだ。

チーム練後の滝畑 後編

2011年02月22日 | Weblog
滝を見れると思って行った所が思わぬ通行止めという残念な結果に終わった目的地。
ならば他のところで自転車を楽しもうと別ルートを進む私たち。
滝畑ダムを横に見ながら68号線だったかな?少しダートの道を走る横道がある。そこに
入っていく私たち。

少し走るとトンネルがあり、そこを越えるとちょっとしたダート道があるという。
その前でちょっと止まって記念撮影。



走り始めると、すぐに前にデーンと大きな落石があるではないか!驚
この前の積雪や、何かの影響で木がなぎ倒されていたり、岩が落ちてきていたりと
至るところで自然の脅威を知ることとなった。

この落石は撮っておかないと・・・と、カメラを構えると、アッと驚く旦那の姿が・・笑
道の半分をこの大きな落石が陣取っていたのには驚きだった。



ここのダートはちょっとしかなかったけどむっちゃ走りやすいダートだった。
ボンデン山のダートは凄く神経を使って、集中して走らなくちゃいけなかったから疲れた
けど、このダートは全然普通に走れるし、のんびりしゃべりながらでも気を遣わず走れる
ダートだったから楽しかった。
本当は行こうとしていた最初のダートは細かい石だらけだったらしいけど・・・汗




少し行くと、布引不動尊という所に出できた。本堂があって、何かを祀ってるのだろう。
なかなか綺麗な感じのところだった。
せっかくだからここでもセルフで撮ろう・・と撮った写真が下の写真。



そして私たちはこの後、買出しを控えていたため、帰路へと向かうことにする。
しかし、本来なら槙尾の方から大野町にぬけて帰るのだけれど、旦那が唐国の方に周ろうと
言い出す。どこでもいいよ・・・と返答する私。どうやら河川敷でちょっとしたダート道が
あると言う。うん、行こう行こう・・と喜ぶ私。

そして向かった河川敷のダートの途中に見たものとは・・・・
少しずつ春の準備を整え、今か今かと待ちわびる梅が私たちを出迎えてくれるではないか!喜
普段なら通らないこの道で、偶然出会わせた梅の木。ちょっと得した気分を味わう。




せっかくだから写真撮って~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
いつもは通らないこの道、何となく行こうかと偶然言った旦那。実は引き寄せられてたり
して・・・喜




この近くにもう一つ大きな梅の木があり、それも綺麗に咲いていた。
考えたら梅って強いよね。冬の厳しい寒さの中で着々とつぼみをつけ、しっかりと根付き、
寒さの中にちゃんと命を蓄えて一気に花を咲かせる。桜は暖かくなってから咲くけれど、
梅はまだまだ寒い時期にしっかりと咲くんだもんね。強いよね。
私も見習わなくっちゃ・・・笑 



そして河川敷のダートを走る旦那。この川も今は殆ど水がなかったね。
この日は、私は初めて行く道が多く、新鮮さがあったね。
いつも走ってる道も慣れてるからいいんだろうけど、こうして新しい道を行くのも楽しい。
結構この日行った道もアップダウンがあったから疲れたけど、楽しかった。

87kmの走行だった。



これから一杯行きたい所があるね。
梅でしょ。桜でしょ。山でしょ。レースでしょ。レースと言ってもいわば景色を楽しむ
目的でね。苦笑

梅は、広橋梅林(吉野の近く)も綺麗だったけど、一つ、賀名生(あのう)梅林も凄く綺麗だと
いう情報を得た。見ると西吉野で五条市に位置し、2万本の梅が敷き詰められている大きな
梅林らしい。果たして今年行けるかどうかは微妙だけど、機会があったら行きたいな。
一つ梅林候補を発見できたことは嬉しい。吉野の桜のように、山の斜面に沿って梅林がある
らしい。
ただ、3月6日は播磨中央公園で2時間ソロで走るレースに参戦。梅の一番いい時期
なんだけどな~ 泣

ま、色んな経験ができるからいいんだけどね。
色々楽しみなのら~~~~

チーム練後滝畑へ 前編

2011年02月21日 | Weblog
昨日の日曜日は唯一走れた日。というのもこの1週間は雨の日が多く、車通勤を余技なくされ、
自転車の走り方も思わず忘れてしまいそうな感じだった。え?大げさって?笑
土曜も仕事で走れず、唯一走れる日とあってウキウキ気分。しかし、朝はまだまだ冷え込みが
きつい。

それでも元気良くチーム練に参加。喜
寒くても暑くても風がきつくてもとにかく走っている方が調子がいい。しばらく走れない日が
続く方が私も旦那も体調を壊しやすい。自転車がやっぱり体調を整えてくれるんだな~って
感謝する。

下の写真はチーム練の小休憩するソブラの道。ここから射撃場を超えて牛滝へと向かう。
ピースするのは我がチームレディースの元気なK川さん。いつも冬はマラソンへと
切り替わるけれど、今年は残念ながら泉州国際マラソンは定員オーバーへとあいなった。
凄いよね。フルマラソンも走れるんだもん。つくづく尊敬してしまう。



そして牛滝でレディース3人に混じってちゃっかりと旦那も映っている。笑
撮ったるわ・・と永○さんが写真撮影してくれた。
いつもここでワイワイガヤガヤとおしゃべりタイムに華を咲かせる。これが又とっても楽しい
時間でもある。時間を忘れ、ああでもない・・・こうでもない・・・と言いながら
ギャハハハ~と大きな笑い声が鳴り響く。楽しいひと時を過ごす私たち。

これからの予定なんかも話し合ったりして時間を過ごすのだ。
っと、来週は金熊寺という梅林のあるお寺へのツーリング。
牛滝で会ったM野さん、あのとき声掛けなかったけど、良かったら一緒にいかが?



と、ここで皆とはバイバイして、皆は帰っていった。
が、私たちはこのあと、河内長野にある滝畑方面のダートへ向かうため、皆とはここで
解散となった。チーム練は基本、キビタニ、ソブラ、塔原を経由して牛滝ルートで
終わる。ここから他に走りたい人がいれば自由に他も周る。私たちは牛滝だけでも物足りず、
ダートへ行く予定にしていた。
皆マウンテン持ってたら誘うんだけどな~ もっぱらうちのチームは殆どマウンテンは
持っていないのだ。是非マウンテンを買って、幅広く色んなところにツーリングに行きたいと
思う。今の時期、特にダートも面白いんだけど・・・




牛滝の下りの途中に桃坂に抜ける手前の大沢の登る坂がある。少々狭くて急な坂。
わりと、チーム練のあと、鍋谷に登るときはよくこの大沢から抜ける道を行く。
短い坂だけどかなりきつい坂。
最近の雪や風でかなり道は荒れていた。ロードでも走れないことはないけど、小枝が一杯
落ちてたかな。
旦那の登る姿を後ろから撮影。



続いて私もえっちらおっちら登る。その姿を旦那に撮影してもらう。
ここの道も何回来たことか・・・

下りもちょっと狭くて道の荒れている所もあるんだよね。
けど、桃坂に行くにはここが一番手っ取り早い。
夏には蛇も出てくるときもあるみたいだけど、いまだかつて私が走っている時に蛇に遭遇
したことはないけどね。
インナーインナーにしてクルクル廻しながら登る。



そして滝畑方面へ向かうため、天野山カントリークラブを抜け、河内長野へと走る私たち。
信号を右折し、滝畑へ行く途中に嫌味な長い登り坂がある。写真ではちょっと判りにくい
けれど、ダラダラと登る坂。
ここでいつも旦那との距離がジワジワとあいていくのが常。まあ、私は私のペースで
いつものように登っていくわけなんだけど・・・

ここを登って左折し、少し下って右折すると滝畑の旧道につながっている。




しばらく川の側を走る私たち。
川の水がサラサラと流れ、綺麗な色の水を見ながら走って行く。川のせせらぎがなぜか
心を癒してくれる。そんな気がする。

これから行くダートの頂上には滝があるんだよ・・・と旦那が教えてくれる。
ワーイ 楽しみ~ と喜ぶ私。
そんな登りもきつくないし・・と教えてくれ、ちょっと一安心。
が、しか~~~~~~~~~~~~~っし・・・・・



河川敷も越え、しばらくアスファルトの道を行く私たち。
旦那も実はもう何年も行っていない・・とのこと。けど、滝を目掛けて、私は楽しみに
していた・・・・・・・・・

この先がダートやねん・・・と教えてくれる先に待っていたものは・・・・

走っていくと何やら看板が立っている・・・?ん?
そして鉄の格子がかかげられ、見ると・・・
工事中・・・・の看板・・・    唖然とする私たち。
予定では3月一杯まで工事のため、立入り禁止となっているとか・・・・・・・・・・驚
あら~ せっかくここまで来たのに・・・・泣 しばらくうなだれる私たち。

まあ、工事やったら仕方ないっか・・・としぶしぶ諦める私たち。
けど、行きたかったな~~~




仕方ないから、ダムでも見ようっか・・・と立ち寄ると、冬で雨が少ないからか?驚くほど
ダムの水が少ない。
水はあることはあるのだけれど、極端に少ないのがこの写真でもわかるかな。
木の粘土層が見えているのがわかる。驚
いつも来るときは並々と水が張っているから、ちょっと今回はびっくりしたな~
こうなってるときもあるんだね。



そして私たちはもう一つのダート道を行くことにする。
とはいうものの、未舗装だけど全然険しい道ではなく普通のガタガタ道って感じの道
なんだけどね。

そして家に帰る途中にたまたま通った河川敷のダート道で、季節を感じさせる木に遭遇。

とりあえず今日はここまで。
又後編レポをお楽しみに~~~~~


冬にしか出会えない光景

2011年02月19日 | Weblog
いや~ 去年の猛暑にもこりごりだったけど、今年の冬はほんと、半端じゃない寒さだったね。

って、まだ冬が終わったわけじゃないけど、もう来週からは気温も10度を上回り、天気も
安定して穏やかな季節になりそうだね。もう雪山に行くこともないだろう。

とはいうものの、今年は絶好の機会のときに、週末ぐらいに寒波がきてその後ずっと気温が
低かったのもあり、一度積もった雪が葛城の上の方ではずっと溶けず、1月は確か3週続けて
雪山に行けたような気が・・・

そしてこの最近の寒波で、平野部でも雪が積もるという大寒波の影響で、もう一度雪山に
遭遇。
これぞ冬の時期にしか見れない光景が繰り広げられた幻想の世界が再び見れた。
あの手この手で防寒対策をきちんとし、耳宛ももっていき、寒さに備える下準備。
どうしても手先は冷たくなるのは免れないけれど、休憩しながら手を温め、慎重に降りて
行くこと、4回。

けど、下の写真のような見事な景色は滅多に見れるものではないし、一度見たらやみつきに
なること間違いなし。




葛城山頂の茶店前の真っ白な光景も、そんなしょっちゅう行けるものじゃないんだよね。
雪が降っても車が通った後はアイスバーンで登れないことも多いため、上に雪があるのが
わかっていても途中で断念ってこともありえるのだ。幸い、金曜ぐらいに降ってくれることが
多かったため、その週は必ず葛城めがけて行けたから良かったね。

茶店の姉ちゃんもよく登ってきたなー・・・と褒めてくれることしばしば。
すっかりお友達だもんね。



おっと、犬が何かくれると勘違いしてジッと見つめる何とも愛くるしい姿。
実は旦那が取り出そうとしているのは下り用の足のアイゼンなんだけど・・・・汗
興味津々と見つめるかわいい犬。

今年はアイゼンなしでも慎重に降りたら行ける日が多かった。
2回はアイゼン付けたけどね。
アイゼンをつけていても滑るときは滑る。実は2回こけた。内一回はsayoさんと遼君パパに
しっかりと見られたね。苦笑
ま、いずれにせよ、怪我なく大丈夫だったから良かった。喜




自転車が大好きで、遠くに行くのも大好き。
私はブログでよく、色んな所に走りに行ってるレポを書いてるけど、登りは決して速くは
ない。ただ、走るのが好きなだけ。走るのが好きってのと、走ってるから速いってのは
全然違うよ~って。
景色を楽しみ、季節を自分の肌や耳で感じ取ることが大好き。
そりゃ、150kmも170kmも走るときもあるんだけど、その分休憩も多ければ、
登りは登りでゆっくりまったり走る。決して追い詰めたような走りをするわけでもなく、
あくまでもマイペース、自分の走れるゆっくりとしたペースで走る。
もっと登り速くなりたいなーと思うときはあるけれど、あんまり自分を追い込むトレーニング
モードじゃないんだよね。
とにかく山を登りたい、とにかく素晴らしい景色を自分の目で眺めたい・・・と思う気持ちが
強い。

周りのサイクリストさんは、結構タイム測って必死にタイムを伸ばそうとしている。
だから偉いなー・・・凄いなー・・・と思う。
私も目安としてどのぐらいで走れるのかを測るときはあるけれど、なぜか、まあ、自分の
登れるペースでいいや・・となってしまうんだよね。

私は50歳になっても60歳になっても70歳になってもずっと自転車に乗り続けたい。
今の環境が変わらなければ、ずっと自転車に乗り続けれる条件であれば、ずっとずっと
今までと同じように色んな所に走りに行きたい。
そのためには、足の故障や身体の故障は避けなくちゃいけない。
心のどこかでは、かつての陸上部時代のように、がむしゃらに走って速くなりたい・・という
気持ちがある。
レースに出るからにはそれなりの走りをしないといけないと思う。

だから、ケースバイケースに合わせて走りを変えていく必要があるだろう。

そう、季節によって風景が変わるように、その場その場の目的によって走り方も変わって
くるよね。今は完全オフシーズン。ずっしりと身体も重く、足も動かない。(回らない)
暖かくなったらそれなりに足も回るようになってくるだろう。

冬場、新芽を出そうと心待ちに控えている木々のように、今は寒さで動かない私の足は、
今か今かと動き出すのを待ち構えているに違いない。
ある意味、この今の時期も案外大切なんだよね。

さて、明日はチーム練のあと、滝畑のダートに行くとするか。喜

もう一つのコレクション

2011年02月18日 | Weblog
言わずと知れた私のコレクション。その1
それはもっぱら自転車かな。コレクションというか、趣味だね。
それはこのブログに遊びに来てくれている人なら誰しも知ってもらっているはず。
今日はちょっと自転車の話から遠のいて・・っと。

昔から熊系が好きな私は、いつのまにかPANDA系も好きになり、あらいぐまやLESSER PANNDAが
凄くかわいい~~~~~と思うようになった。
そして、その昔、UFOキャッチャーが流行った時代があった。
20歳ごろのとき、姉があらいぐまのぬいぐるみを集め出し、それに感化された私も真似して
UFOキャッチャーであらいぐまのぬいぐるみをこぞって取るために投資したことがあった。
それがきっかけで店でぬいぐるみを買い集め、コレクションとなってしまった。
大きいのから小さいのから、ありとあらゆる大きさのぬいぐるみを・・・

下の写真はごく一部だよ。
昔、もっと大きいぬいぐるみを持っていたけど、結婚を機に、親に棄てられた。泣
私としては持っておきたかったのに・・・泣




皆整列7~~~~といわんばかりに見事一直線に並んでいる小さいlesser PANNDA。
これ、実は後ろの尻尾は皆紐で繋がれており、外れない仕掛けになっている。
そして通常は車のフロント部分に見事整列させて並べられている。
実は今日まで車検だったため、一時車から降ろしていたのだ。そこですかさず撮影。
皆とってもお行儀がいい。笑





ジャジャーン
下の写真は実はこの冬、私が今現在使用している家用のスリッパ。
一応LESSER PANNDAらしいけど、私としてはあんまりかわいくないかな。
けど、ぬくいんだワン。
何歳になってもぬいぐるみはかわいいよね。歳なんか関係ないもん。
かわいいものはかわいいもん。
そして毎年ぬいぐるみは今現在も増え続けている。驚



さて、残念ながら明日はいい天気だというのに、仕事なんだワン。泣
朝は放射冷却の影響で底冷えしそうだけど、日中は穏やかな天気になるらしい。
なんで仕事やねん!って言いたいけど、こればっかりは仕方ないしね~
日頃手がけれていない仕事を明日はするとするか。



さぞ、このlesser PANDAちゃんたちも応援してくれることだろう。笑
頑張れ~~~って応援してくれるかな。

たいがいストラップもコレクションになってるけど、PANDA系のぬいぐるみも多いよね。
これからも大切にするからね~

今日は自転車の話から離れてもう一つのコレクション披露でった。
lesser意外にもふくろうやコアラ、その他色々あるから、又披露するね。
お楽しみに~

あ~ 明日休みだったら絶対走ってたのに・・・グスン。

雪の葛城翌日の日曜練

2011年02月16日 | Weblog
一杯雪を堪能して帰ってきた翌日の日曜練にも元気良く自転車に乗る私たち。
平野部でも雪が積もったこの日は、やっぱりまだ平地でも雪が残っていた。ロードでいける
かな?と心配した箇所もあったけれど、危なそうな所は慎重に進み、何とか無事走りきる
ことができた。喜

写真はキビタニ、たわわを過ぎた辺りの写真。既にここでも路肩にまだ雪が残っており、
一部凍結している所も・・・汗
斜面にはまだしっかり雪が残っている。

そこを旦那に撮ってもらった。




塔原では、珍しい風景が・・・・驚
そろそろ梅が花を咲かせようと着々と準備を進めているのだが、暖かくなったと思ったら
又凄い寒波で雪が降ったため、何と雪の上に梅の花が存在した箇所が・・・喜
何とも綺麗!
なんか神秘的でしょ。なかなかこういう写真は撮れないよね。
もうちょっと梅の花が咲いていたらもっと良かったんだけどね。




何と射撃場手前の坂も下の写真のように何とも綺麗な雪景色となっていた。
天気が良く、雪が輝いて見えたよ。
凄く綺麗な光景だった。
平野部でも雪を見ながら走れることって少ないんだけど、この日はちょっと得した気分。




いつも走るところも日中日陰の時間が多い所は、路肩にしっかり雪が残っている。
ここはちょっと注意しながら走ったけどね。汗
ロードはちょっと気を遣うね。汗




私ってば冬になるとめっきり足が動かなくなり、正にこの日も絶不調というか全然足が
動かない。回らない。え~い、こうなったらちょっと止まって写真でも撮ってやろう・・・と
ゆっくり周りの景色を眺めながら写真を撮る。
下の写真も綺麗でしょ。実は牛滝山手前のいよやかの郷の所。

左手奥が温泉宿。その手前には真っ白な雪が段を描いて凄く綺麗な光景を繰り広げて
いた。思わずうっとり。ちょっと止まって記念撮影。
こんな風景は滅多に見られないんだよ~って。写真を撮り、ちょっと一呼吸入れた所で
最後の登りに入る。良かった・・・ちょっと休憩できて・・・喜




しんどいのを騙し騙し何とか走ってきた私。フ~ この日はしんどかった~ 汗
と、ここでも周りは雪だらけ。喜
思わずここでも写真撮って~と頼み、撮ってもらったのが下の写真。
ね、雪だらけでしょ。この時期にだけしか撮れない光景だもん。基調な一枚となった。喜




既に皆は到着しており、自転車談議を繰り広げている。
T田さんも余裕の表情。
旦那も元気そうだけど、この日、旦那も足がむっちゃ重い・・・と言っていた。
私が全然足が回らないのも無理ないっか・・・と開き直った私。苦笑



秋には見事な紅葉で一杯になる大威徳寺もこの日は真っ白な雪化粧の光景を
繰り広げているではないか。紅葉の絨毯と化する季節もあれば、一面雪で覆われる
こともある牛滝山。滅多にこんな光景に出くわすことは少ないんだけど、この日は
違ったね。喜 屋根にもしっかりと雪が残っていた。



おっと、しあわせ地蔵と愚痴聞き地蔵の周りにも真っ白な雪が・・・・・
さぞ、お地蔵さんは寒いだろうに・・・泣
え?僕たちは平気だよ・・・と言ってるのかな?
いつ見てもかわいいお地蔵さんたち。喜
いつも私たちを見守っていてくれているかのようだ。喜



牛滝山のシンボルでもある牛の像の周りにも真っ白い雪が健在。

まあ、こんな写真は滅多に撮れないね。
って、私が走り始めて、初めてだったんじゃないかな?
って、いつも雪が降れば葛城に行くからミスミス見逃してたのかな?
いやいや、葛城が雪で覆われるのは通常2~3km上がってからだから、平野部で積もる
こと事態が珍しい。ということは、やっぱりこの牛滝で雪に覆われる光景を見たのは
初めてかも・・・・

いずれにせよ、なかなかこんな写真は撮れないんだな~
だからこの日走った人は得したことになる。で、私のブログに足を運んでくれた人も
得したね。笑 喜




雪ばっかり追っているみたいだけれど、私の足が心配。
なぜか足が重く感じられる最近の私。寒いから足の筋肉がこわばっているだけ・・・と
チームメートは励ましてくれるけど、本当にそうだといいんだけどな~
実は2週連続チーム練のときは不調だった。あ、2週前は長距離行ったっけ?
登り方も忘れているような気がする。
どうする?伊吹山・・・というか、はなっから伊吹山は景色を堪能しに行くつもりなんだけど。

ま、今はこれで仕方ないかな。と、半ば開き直る。とにかく雪を楽しみ、冬の景色を
堪能する。これっきゃないね。喜


やっぱり吸い寄せられる葛城 後編

2011年02月15日 | Weblog
昨日は思わぬ残業になってしまい、レポできなかった。泣
さあ、気合を入れて後編レポへと突入~~~ 喜

長く、そして険しい?でもないか。。。楽しく走って、ゆっくりと山頂へとたどり着いた
私たち。山頂は思ったよりは雪深くなかったけど、やっぱり雪景色は綺麗だったよ。喜
これぞ冬の葛城!といった感じ。
今冬通算4回目の雪山葛城山。




驚いたのは登頂記録のあるすぐ下のシンクの雪の量。
シンクの殆どが雪で覆い尽くされているではないか!
これにはびっくり。

まだここの雪もふさふさだった。
気温はマイナス3℃を指していた。
そそくさと私たちは茶店の暖かい場所へと移動する。
おでんおでん!と言いながら・・・・




なんかむっちゃまぬけな顔してるから載せようかどうしようか迷ったけど、え~い、
載せちゃえ~!と投稿したまぬけな写真が下の写真。
ま、こんな写真もあってもいいっか・・・と開き直り。面白いでしょ。笑
けど、このおでんは格別においしかったんだから~

この日、あまり皆葛城に登ってきていなかったから、茶店の人にびっくりされたよ。
こんな寒い日に上がってくるんや・・・と登山客の人にも驚かれる。
そう、私たちはあえて寒い中でも絶景の雪景色を見過ごすわけにはいかないのだ。

何回も来ているため、下りの防寒対策も試行錯誤で色々策を練る。
けど、どうしても手先は冷たくなるんだけどね。汗




ストーブで身体を温め、おいしいおでんをほおばった私たちは恒例の看板での
記念撮影。これぞ葛城!といわんばかりのポーズで締めくくる。

そして、寒いから降りようと準備をしていたところ・・・・・・
旦那が粉河方面から自転車に乗って登ってくる人を発見。おっと、これはこれは・・・



遼君と遼君パパさんではないか!
しかも、二人ともバリバリのロード。
パパさんは最近車で伴走しているところに遭遇することが多かったため、最初遼君パパと
わからずに私はキョトンとしていた。しかし、すぐ後ろに遼君を見つけ、あ、遼君パパさんだと
判った。

雪深い中をロードで・・・
早速写真撮らせて~と思わず記念撮影。
いつも元気なお二人さんである。
遼君の前輪が雪でブレーキのところがかたまり、前輪が回らず・・・大丈夫だったのかな?

そしてこの後、無事こけずに降りれたのかな?
私たちが無事降りてからもそのことが気になり、旦那といつまでもそのことを話した。
ロードじゃ乗って降りるのは危険すぎるし・・・時間も遅かっただろうし・・・・汗
私たちが降りるときで既に夕方4時ごろだったから・・・汗



そして、寒い中を頑張って登ってきた元気な4人で一緒に記念撮影。
ん~ 絵になる?

なぜか寒いとわかっていながらでも葛城に吸い寄せられるメンバーと言っても過言では
ない。実際にはもっと多くのメンバーが登ってきてると思ってたんだけど、世間一般
3連休だったから皆さんどこかへお出かけだったのかな?

この後、私たちはすぐに降りていった。
遼君パパさんと遼君は補給をしに茶店へ。
無事に降りられたことを祈ります。



何枚か下りの時にも写真を撮ったんだけど、下の写真2枚は、いかに雪が深いかが
おわかりいただけるだろう。
車のよく通っている道は雪が押されているけど、あえて旦那は車が踏みつけられていない
箇所を行く。タイヤを見てもらったら下の部分が埋もれているのがわかる。
これだけ新雪は深いというのがわかるでしょ。驚



下の写真でもかなり雪が深いのがわかる。
旦那は好んでこんな道を行く。
私もいけるかと思って行ってみたけど、前輪のタイヤが雪で押されてコントロールしにくい。
雪で止まってしまう。汗 旦那のようにはいかないね。汗



この日も何回か止まって手先に息を吹きかけて、又進む・・・の繰り返し。
カイロを手にしているが追いつかない。
けど、頑張って私も下って行く。
その様子を後ろから旦那に撮影してもらう。

ね、悪戦苦闘しながらも慎重に下って行ってるでしょ。
旦那はドリフトさせながら、又ピョンピョン跳ねながら進んでたけど・・・
あくまでも私は慎重に降りていく。




この箇所ぐらいまではずっと雪が降っていた。かなり冷えているのがわかる。
しばし雪宿り。(雨宿りの雪バージョン 笑)
かなり雪が薄くなり、翌日には多分ここの箇所は完全なアイスバーンになってるの
だろうなーと思いながら撮影。上の木々に乗っている雪が綺麗だった。



石碑手前の開けたところから見える山々の雪景色も最高に綺麗だった。
思わず止まって写真撮るわ・・・とカメラを取り出す私。
ん~ こういう景色大好き~~~~
雪山はこれだからやみつきになるんだよね。喜
そう、この時期にしか見れない光景なんだもん。



そして無事下りきった私たちは完全に身体が冷えていた。
ジャンバーも着て、何枚も着ているのにやっぱり身体はさすがに冷えている。

とりあえず珈琲で身体を温める。
このときに飲む暖かい飲み物にはとても救われるような気がするね。



そして無事に帰った私たち。

やっぱり今回の雪山も最高だった。
又行きたいけど、もうこの冬は終わりかな?
木・金の雨で多分途中はアイスバーンになるだろうし・・・
あまり気温が低くないため、雨だろうし・・・泣

又次の機会を期待しよう。
雪山に行けないとなったら、早く春になってほしいよね。
と、その前に梅林の季節だね。
あ、広橋梅林綺麗だよ。奈良の下市にある広橋梅林。
今年も行くかな~

では又ね。