前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

チーム練後の鍋谷奮闘記

2013年10月30日 | Weblog
さてさて、元気良く日曜ツーリングレポの続きへとご案内しましょう。☆

その前に・・・
昨日、ブログを更新しなかったにもかかわらず何と297ものアクセス数を記録。驚
私のブログを楽しみにしてくれてる人がたくさんいる。喜 本当にありがたいこと。
本当に感謝感激でっす。ありがとうございます。

ということで、バラエティに富んだ楽しいレポが出来るようにするべく、益々楽しく自転車に乗ることにします。喜

そして快晴の中、今度は鍋谷へ登ろう会と称して、行けるメンバーを募り、私たちを含む計5名で鍋谷に挑むことに
なった。喜

旦那、風邪いけるんかな?と思い、何回もほんまにいけるん?と確認。
何とかいけるやろう・・との返事。まあ、登ってみてそれから考えよう。

ということで皆で牛滝を後にし、下っていく。












久々の大沢の登りはきつかった~~~

短いけれど急な登り坂。
そこを越えると今度は桃坂への登りに通じる。

桃坂ふもとの温度計は12℃を表示していた。走るには丁度いいぐらいの気温。
登ると少し暑いぐらい。けど、このぐらいの気候のときが一番いいよね。
10℃を切ってくると逆に寒いが勝つ。











ヒーコラ言いながら何とか桃坂の登りも制覇し、いよいよ鍋谷ふもとに近づいてくる。
昔、まだ走り始めの頃、桃坂も私にとっては激坂に思えた。桃坂を登ることで精一杯。
後ろで余裕のメンバーは楽しくおしゃべりしながら、時折笑い声が聞こえる中、私は必死に登っていたことを
思い出す。
今でも桃坂はきついけれど、鍋谷の手前の桃坂があるから、鍋谷の登りが若干優しく感じるのかもしれない。

確かに勾配は桃坂の方がきついもんね。
けど、最初にドーンと登るから鍋谷が優しい・・・と錯覚してしまうのかもね。










そして恒例の鍋谷本格的な登りの前に記念撮影。

今回、この5人のメンバーで鍋谷に挑む。
tsudaさん、実はこの日は山へ登る予定にしていなかったのか、ウインドブレーカーを持って来ていなかった。
下りがかなり寒いのは分かっていたからかなり迷っていたけれど、すぐに下ってくればいけるかも・・・と言って
一緒に登頂することに・・・

そして黒ちゃん、この日、初鍋谷登頂の記念日となるのだった。喜

けど、マラソンで鍛え抜かれた身体の持ち主、なかなか根性もある人だから大丈夫!喜

そして皆で鍋谷登頂頑張るぞ!という気合十分での記念撮影。









そしていよいよスタート。

早速脚力のあるtsudaさんとN瀬さんは勢い良く飛び出していく。
オ~~ 行った行った~~~

頑張って~~~

tsudaさん、登ったらすぐに下ってくる・・ということで、多分写真は撮り収めだろうな~~と思いながら撮影。
N瀬さんとはこのあとも和歌山に一緒に下る予定にしていた。











久々に鍋谷に登れるとあって私ったらなぜか嬉しそう。
この日は足が重く感じられていたけれど、やっぱり快晴の中、走れるという環境に私は嬉しかった。


そして黒ちゃんも不安を抱きながら?走ってたかも・・・・

旦那は相変わらずゆっくり走行。









待ってました。この木漏れ日を・・・

快晴の鍋谷の林道・・・と言えば私の大好きな木漏れ日。
鍋谷の木漏れ日は最高に綺麗だよね。









そんな鍋谷をいつ振り?と思うようなぐらいの感覚があいてたように思うけど、登っていた。

きつくも感じ、時折あるきつい勾配にヒーコラ言いながら、けれど楽しく登る。
鍋谷の勾配は熟知している峠だけれど、他の峠できつい所も登ってみたい気もするね。
きつければきついほど、登りきったときの達成感は凄いものとなることはよく知ってるから・・・
それに自分の脚で登ってやったぞ~~となると、よけいに嬉しく、自信につながるしね。
疲れるよ・・・はっきり言ってその分しんどいわけだけど、しんどさの中に嬉しさや感動はその分大きくなるのだから・・・

久々の鍋谷は私にとってきつく感じた。けど、地道にコツコツ登っていけば、間違いなく続けて登っていれば、
次は少し楽になり、その次は更に少し楽になる。自転車はうそはつかない。その分、サボればサボるほど落ちていく。
けど、楽しく走ることは決して忘れない。










やがて、ゆっくり走ってたはずの旦那が軽々と私をぬいていく。

オ~~ 来たな~~~
そして普通の顔してぬいていく。










やがて頂上へと到着~~~~


すると間もなく、初登頂の黒ちゃんも到着~~~


登りきった~~~ととっても満足な表情、そして自信に満ち溢れた表情、生き生きとした表情でゴール。喜
お疲れさ~~ん。

初めての登りはきつく、しんどく感じるもの。距離感もなく、どんな勾配が続くのかも未知の世界。
誰だって最初はきつい。けど、2回目、3回目となると段々要領がわかってきて、楽になっていくんだよね。

それに黒ちゃん、まだまだ元気そうだった。










ふもとでは12℃だったのに対し、山頂は9℃を指していた。

けど、風が冷たく、体感温度はもう少し低く感じたね。








ここで丁度1人のサイクリストが登って来たから、4人で写真を撮ってもらった。

鍋谷の看板が見えるように皆しゃがんでポーズ。

ん~~皆嬉しそう。

途中で、tsudaさん、やっぱりすれ違い、帰りますわ~~と言って先に下っていった。
確かにこの日はウインドブレーカーなしではきついね。汗

そしてこの日もしっかりと自転車談義に華を咲かせる。
実に面白かった。

なんと言ってもしゃべりの天才?N瀬さんがいるから話が盛り上がる盛り上がる。笑
弾丸パワーの持ち主。笑
その分とっても楽しいわけなんだ~~~










ひっそりとたたずむ自転車の姿。

私は自転車が何台もこうして並んでるのを見るだけでも嬉しくなる。
1人1人の自転車に思い出が一つずつ組み入れられていく。楽しい思い出。びっくりする思い出。大変な思い出。
そりゃ~実に様々な思いを一杯詰めて走る。そんな自転車が私は大好き。











そして昼から用事がある黒ちゃんはここで鍋谷を再度大阪側へ下っていき、私たち二人とN瀬さんはさらに
和歌山方面へと下っていくことに・・・・


和歌山側新道を弾丸のように下っていき、ピタッと旦那の後ろについた私は高スピードを維持する。

登りのスピードとはびっくりするほど違う。笑
そのスピードの速さにN瀬さんは速い~~とびっくりしていた。
いやいや、N瀬さんも十分速いですって・・・喜

そしてここで一旦休憩で腹ごしらえをすることに・・・


私はたまごとじうどんとおにぎりのセットを・・・
旦那は中華まんとパスタを食べる。









そしてN瀬さんを撮ろうとすると、恥ずかしそうなポーズ。笑
ハイ、しっかり採用させて頂きました。喜


この日、風は冷たかったものの、ここでしばらく昼食タイムで日に当たっていると、まだまだ日差しが強いのか、
逆に暑いぐらいになってきたのにはびっくりだった。
足も短時間で暖かくなってきた。驚
影は寒さを感じるものの、日差しは結構きつかったのかもね。












そして私たちは和歌山方面をのんびり走ることに・・・・








ずっと走っていき、海南方面へと進む。

この日は結構風があった。

これから私たちは河川敷方面へと向かう予定にしていた。









久々の和歌山ツーにN瀬さんは楽しみだったようだ。

レポはまだまだ続くよ~~~


けど、明日も残業予定。
レポ出来たらするからね~~
極力したいな~~~

今日は定時で帰ってきた。
明日はS化学の在庫棚卸しを頑張ろう・・・


ではでは。