元SHIMANO 廣瀬 佳正さんのブログ発見

宇都宮出身の廣瀬さん。隣の女の人は有名な土肥志穂さん。
ファンライド（自転車雑誌）に喝采のため、一緒に走ったらしいよ。
クールな感じの顔立ちでイケメンレーサーと呼ばれた人。
去年までずっとSHIMANOの選手として活躍していた。

オールラウンダーで山にも平地にも強い人。
本当にフォームが綺麗で、なめらかに走る。
エースを引っ張り、スピードを維持して高回転ペダリング。

実際に話をしてみると凄くあたたかい人で、気さくに色々話をしてくれる。
関東出身の人だから冷たいかなと思いきや、そんなことは全然ないのだ。

本当に優しくて、丁寧な人でファンの人をとっても大事にする思いやりのある人。
そしてブログにコメントしたら、必ず返してくれるんだよ。
SHIMANOのブログから姿を消し、（チーム移籍したため）、しばらくブログが
どこにいったのかわからなかった。
ブリッツェンのＨＰは知っていたが、ブログは開設されていなかった。
しかし、昨日改めて見てみると、ＳＨＩＭＡＮＯから引き継いだブログが
載ってるではないか！　

嬉しかった～～　　
そして早速コメントした。そしたらすぐに返してきてくれた。　
リンク貼付に佳正さんのブログも貼り付けたから良かったら見てみてね。

そして明日はいよいよ岸和田競輪でのＳＨＩＭＡＮＯ・マトリックスの選手が
講師となってイベントを開催してくれる。
今回はヒルクライムのことについて聞こうかなと思っている。
初級・中級・上級のクラスに自己申告でクラスを分けるみたいで、できたら今回は
ちょっと上級に行ってみようかなと思っている。　
バンクも走らせてくれるみたい。こんな機会は滅多にないもんね。　
レースに勝つための必須条件やら冬場のトレーニング方法なんかも教えてくれるん
だって。特に私は冬場のトレーニング方法を知りたいな。
正に今、何をすべきか？　　
絶対意味のあること間違いなし！

最近、こんなイベントがＳＨＩＭＡＮＯは増やしてくれているような気がする。
神戸のサイクルチャレンジもそうだったし、今回のイベントや、去年までずっと
行われていた（今年もあってほしい）サイクルアカデミーやら、本当に教えてくれる
機会を多くもってくれている。本当にホビーレーサーとしては嬉しくてありがたい
話だよね。
現役の選手に直接色々伝授してもらい、日ごろ抱いている疑問点などを解決させて
くれる。自転車ファンにとってはとってもありがたいこと。
最近の自転車ブームで自転車に興味を持っている人が増えてきているのは事実だ。
現に通勤で自転車の人を多く見かけるようになったし、得意先の女の人でも
最近スポーツ車を始めたという人もちらほら。　

だからよけいにロード講習会なるものを開催して、自転車好きを増やしたいという
のが目的なのかもね。本当に明日は楽しみだ。
って、イベント毎に行ってるから、選手にとって私は、又来た・・って思われる
かもしれないけど、なんぼでも行きまっせ～～～～　
数多きSHIMANOファンよりずばぬけて心底SHIMANO好きな私ですから～～

ＳＨＩＭＡＮＯよりイベント

ＳＨＩＭＡＮＯのＨＰにて大阪で開催されるイベントのお知らせが発表された。
近鉄阿倍野の方で開催されるが、選手や栗村さんが来るのは２月１４～１５日だけ
らしい。
イベント自体は2月13～25日まで開催されている模様。
１４日は残念ながら仕事の為、行くのは１５日になるかな。

以下、詳細をそのまま載せたよ～～～


「A -STYLE　×　シマノレーシング　×　DAHON」 コラボイベント
・2009/2/13～2/25
①「A-STYLE」スプリング コレクションby 「シマノレーシング」ワールド
イタリアンカジュアルファッションで人気の「A-STYLE」と、「シマノレーシング」が
機能的な自転車とタウンファッションをテーマに新しいライフスタイルを提案します。
イベントでは、「シマノレーシング」の選手がゲストとして登場し、ロードレースや最新
機能の自転車について説明したり、今シーズン初めて披露する
「シマノレーシング」サポートカーの展示や、女性に大人気の折りたたみ自転車
「DAHON」の展示など、さまざまな企画で楽しんで頂けます。
◆場所：Hoop 1階（大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30）　オープンエアプラザ
◆日時：2月14日（土曜日）15日（日曜日）※トークショーは両日とも14時から
◆内容：「シマノレーシング」選手＆「DAHON」ガールのトークショー
こだわりの自転車に直接触れていただいたり春の「A-STYLE」バイシクルファッションをご覧下さい。
◆MC：シマノレーシングSD 栗村修
・レースにまつわる裏話や自転車にまつわるおもしろ話、意外に知らない
自転車知識など、日ごろの疑問をトーク形式で答えます。
・ローラーで最高速チャレンジ。
・女の子に大人気DAHON自転車PR。
◆スペシャル展示ブース
・「シマノレーシング」2009年ニューサポートカー。
・「DAHON」自転車ニューモデル。
②「A-STYLE」「シマノレーシング」「DAHON」春のコラボレーションショップ
◆場所：Hoop 3階（大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30）　コラボレーションショップ
◆日時：2月13日（金曜日）～2月25日（水曜日）最終日は17時閉場
・「KOGA　MIYATA」のレース実車を展示。
・レースジャージの展示。
・プロモーションビデオの放映。
・女性に人気の折りたたみ自転車「DAHON」と「A-STYLE」とのベストマッチコーディネートの提案。
☆A-STYLEのアパレルウェア販売
◆場所：3階 コラボレーションショップ / 5階 A-STYLE ショップ
・期間中5000円以上お買い上げのお客様に「A-STYLE」×「シマノレーシング」の
コラボノベルティーグッズをプレゼント 限定50個（先着順　お一人様1個）。

アクセスがわからなかったらＳＨＩＭＡＮＯのＨＰで探したらわかるかも・・
私も場所はっきり知らないから又調べないといけない。




　話は変わって・・・
　今朝はびっくりした。
　朝、７時過ぎにピンポーン・・・と誰かインターホンを鳴らした。
　丁度下にいた旦那が玄関を開ける。
　すると、私が自転車を始めるきっかけとなった会社の同僚、そして自転車の
　チームメート、富○さんがいるではないか・・・驚　
　会社に一緒に行こうと家に寄ってくれたのだ。

　富○さんは久しぶりに昨日から自転車通勤復活した。
　昨日も３人で一緒に帰った。そして今朝も一緒に仲良く自転車通勤。
　明日とあさっては雨みたいだね。泣　

　そして週末には楽しいＳＨＩＭＡＮＯのイベントが岸和田競輪場であるのだ～～～
　すごく楽しみ～～　ルンルン！

いつもこの背中を追って・・・

基本、最近自転車出動となると、あまり一人で走らなくなった。
昔は、土曜の休みに一人で走ってたこともあったが、今は旦那と休みが一緒。
だから、基本走るとすれば必然的に旦那と走る。
日曜はチームの人たちと仲良く走ってるんだよ。　

そして、上り坂になると、どう頑張っても旦那の背中が遠く小さくなっていく。
そう、どうしても力の差で負ける。
どうにかこうにか苦労？して離されずに済んだとしても、私はめい一杯で
ゼーゼーハーハー。しかし旦那は涼しい顔？オイオイ！　
私はこんなけしんどい思いしてここまで来たのに、なんで旦那は平気なん？
って本当に疑問に思うときが多々ある。
冷静に考えれば、男の人と女の人との力の差はあるとはいうものの、女の人でも
男勝りに速い人だっていくらでもいる。
私だって男の人より速く走れる人もいる。

しかし、旦那にはどうしても勝てない。だからひたすらしんどくてもしんどいとは
言わず、ちょっとでも離されよまいとして必死で走る。　
チーム内では旦那のことをターミネーターと呼ぶ。って最近は私だけかな・笑
そう、動くサイボーグ。だから疲れないのさ。笑　

いつか勝てるときがあるのかな？私はよく旦那にそう聞く。
うん、あるよ。と旦那。オイオイ、簡単に言うよね～～～　笑
そう、いつか旦那に勝てるまで私は走り続けたい。ん？いつまで走るねん？

今はよく旦那に引っ張ってもらってるけど、いつか私が長く引いても疲れないように
なりたいね。そう、旦那の背中を見て走る私から旦那に背中を見せて走れるように
なりたいね。
そう、旦那が手を抜いて走るのではなく、旦那が必死でもがいているのに私が
まだまだ平気さ！という顔をして走れるときがくるといいね。
あー、夢の又夢かもしれない。　
が、しかし、その夢を追い続けてひたすら走るのさ。もち、旦那と一緒にね。
そして多くのサイクリストと知り合い、自転車の和が広がるのが私は嬉しい。
そう、同じ趣味を共感でき、自転車について語り合う。何と素晴らしいことなのだ。
身体にいいことをし、素晴らしい景色を堪能でき、綺麗な空気をおなかいっぱい
吸い込む。これ以上人は何を求めるのか？

春になるとちょこちょこレースに参戦する。もちろんカテゴリーは女子での
エントリー。廻りは皆ライバルと化するが、一番の私のライバルは旦那なのかも
しれない。そう、私の永遠のライバル・・・・それは旦那？笑　

マウンテンで行く雪山、そしてダート。
長距離を風を切って気持ちよく走るロード。
どっちにしてもいいよね。　
春夏秋冬年中通して楽しめるスポーツ。それが自転車なのさ。　

ダート走行から一夜明けて・・・

今朝はよく冷え込んだね～～～　
ほんと、底冷えだった。
こんな日は山に行ったら意外とぬくいって知ってた？　
下の方がよく冷える底冷え。意外と上の方に暖かい空気がいくんだよ。
会社で暖房入れてるのに寒いなーと思ったけれど、葛城の下りのことを考えたら
まだまだぬくく感じるよね。
昨日の葛城の下りもすっごい寒かった。　
あまりの指先の寒さに一旦止まって手先に思いっきり息をふきかける。
ハーハー・ハーハーと・・・
カイロを入れてても何のその。昨日はパンツの下にスパッツを履き、靴下２枚履いて
靴用のカイロを入れて、シューズカバーもごついのを装着し、上もインナーに
薄いジャージの上にごつい冬用のジャージ、そしてウインドブレーカー２枚と完全
防備。それでも寒かった。

が、登りはさすがに暑かった。　
よく晴れていたのもあったしね。大阪市内は降ったみたいだね。　
おっと、写真は土曜に行ったボンデン山での一コマ。
後ろはわかるかな？関空がはっきり見えていたんだよ。凄い景色も綺麗だったけど、
寒そうでしょ。見るからに実際も寒かった。展望台になってるんだけど、その階段が
一部凍結していた。旦那がソーッと自転車を担いで上まで登ってくれた。風が容赦なく
私たちを吹きっさらしにする。ちょっと間だったけど、綺麗な景色を堪能し、写真を
撮ってまたそそくさと降りていったよ。汗　



寒かったけど、こういう所って普段滅多に走れないもんね。
スリル万点の場所。集中力は常に欠かさず、しかし何かの刺激を求めて挑戦するかの
ように、ドンドンはまっていく。そして、無事制覇できたときの安心感と自信に
満ち溢れる。木の枝から綺麗に日の光が差し込む。
そんな緑一杯の空気のおいしさは、行った人にしかわからないもの。
そう、又是非行きたいと思う私だった。　




そして、今日はMTBがまだドロドロなため、ロードで久々に出勤。
久しくロードで走っていなかった。足は昨日とおとといとで、かなり消耗している。
だから、久々のロードはすごく軽く感じた。
驚　実際MTBより軽いのは当然なんだけど、疲れているにもかかわらず足がクルクル
回る。寒いから旦那がいつも以上にスピードを出す。それでもなぜかついていける私。

走りながら、ワー、ロードってむっちゃ軽いなー・・・　と改めて思う。
そう、普段、軽い自転車ばかり乗っていたらそれが当たり前になってしまう。
しかし、私みたいにMTBを主に乗り始めると、ロードの軽さのありがたさが又改めて
認識できるのだ。　　
まだあまりレースを重要視していないけれど、レースに勝つためには普段重いMTBを
乗り回しておき、レース直前にロードで走る。すると意外にも速く走れたりするんじゃ
ないかな？　

会社に自転車で行くと同僚に決まって言われる言葉。
寒いのに自転車で来たん？　　皆びっくりする。
しかし、寒い方が自転車に適していると私は言いたい。夏はただでさえ暑さで体力が
消耗するけど、冬は最初だけだもん。寒いのって・・・今でも会社に着くと暑いんだよ。
会社来るのに汗をかいてる人ってたぶん私と旦那だけ。しかし、それが又いいんだよね。
基本、晴れてるときは自転車通勤がモットーだもん。　
逆に自転車に乗れないときのほうがストレスたまるよね。苦笑

ダートづくしの連休

昨日に引き続き、今日もダート（ガタガタ道）に行ってきた。
昨日はボンデン山、そして、今日は射撃場のダートのあと、塔原にぬけるダートを
登り、塔原からは普通に葛城に登り、そこから神通のダートを下り、シングルトラック
めがけて稲倉池方面のダートを走った。

下の写真は射撃場のダート。
いつも射撃場は舗装路をチーム練で走るが、ロード走行のため、滅多にこの道は
行かない。
しかし、いつも走っている近くにこんなスリリングなダートがあったなんて、
知らなかった。



そして、走りやすい道もあるんだよ。
余裕綽綽でピースサイン。
ここは、岩肌が剥き出しの場所となっており、岩版を撮りたかったから撮影した。
私って凄くうれしそう？　



本来なら、今日は寒波の影響で間違いなく葛城は雪山に変わるはず・・・と大きな
期待をしていた。が、しか～～～～っし、無情にも予報は外れてしまった。
そしてダートに行く決心をしたのだ。
葛城に初めてかな？マウンテンのブロックタイヤで登ったのは・・・・
その証拠写真も撮ってるけど、今日はまだ投稿しないでおこうっと・・　
植林さんや本脇さんとも出会い、岸和○ツー○ングのHPに乗ってるよ。

そして、本題の神通でのダート。
これが大きな石がゴロゴロしていて怖かった。
危ない！と思ったときは足もついたが、恐る恐る旦那の後に続いて私も降りていく。
周りはこんな石がゴロゴロしており、足の踏み場もないぐらい荒れた道が続く。
そう、昨日と同じで道なき道を手探りで降りていく。
石で前輪がグッとストップさせられ、思わず足をついてしまうこともあった。
思わず、腰がひけて、腕に必要以上の力が入る。
しかし、走っていくうちに段々コツがわかってきて、思い切って行ったら意外に
スッと行けたりして、段々足をつかずにずっと自転車に乗っていられるように
なってくる。
そう、ずっと走ってたら身体でバランスをうまくとり、ずっとスムーズに降りて
いけるようになってきた。
ワー、なんて面白いんだろう・・・　　



旦那は私を気遣い、ちょくちょく後ろを見てくれる。
考えたら凄いよね。こんな悪路を行ってるにもかかわらず、後ろを振り返れるって・・
凄いよね。
本当に荒れた道じゃないときってのはわかってるんだけど、それでも悪路は悪路。
そんな中、私なら走っているときにとうてい後ろは振り変えれない・・驚　



神通のダートを下りきって、ようやく舗装路に出たとき、少し安心したのは事実だ。
そう、ダートは集中力とバランスをいかにうまく保つか・・・が重要なカギとなる
為、終始気を張っている。そして、舗装路に出た瞬間、安心感に満ち溢れる。
私は、旦那に言った。
はじめどうなることかと思ったけど、石でも思い切って行ったら意外とスッと
いけるようになって、だんだん慣れてきてコツがわかったよ。
ほんま、ダートって面白いな～～
それを聞いた旦那はとても喜んでくれた。
なぜなら、もうこんなとこ来ないって言われたらどうしようかと思ったんだって。
正直、昨日より今日の神通のダートの方が荒れてて、石も多かったからテクニックを
要する道だ。しかし、私はそんなことにも動じず、果敢にチャレンジしたくなるん
だよね。　
そう、旦那に行けて私が行けないって嫌なんだよね。旦那が行くなら私だって
行ってやる！そう思えるのだ。　



そして、ダートに火がついた私たちは、もう少しダート道を行きたいと思い、
犬鳴から少し入った所の泉佐野カントリークラブの近くのダートも行った。
上の写真がそのときのシングルトラックのダート。
まだ、ここの道の方が神通に比べて走りやすかったが、それにしても道は狭く、
片方は山の壁だけど、すぐ隣は崖・・・・・・・・　という所を走った。
まさに、集中力を欠かすと自転車もろとも崖の下に転落・・・なんてことにも
なりかねないのだ。　写真で言うと左は山だけど、右側はすぐ崖なんだよ。
実際、もっと狭いところもあった。ここはまだ比較的広い方だった。

この連休はとっても意味のあるトレーニングができた。
ダートづくしでこれ以上ないっていうぐらいスリリングな体験をできたのと同時に、
ロードと全く違ったジャンルの自転車の楽しみ方をしたという感じで、ただただ
本当に楽しい週末だった。　
普段、本当にこんな経験なんてできないし、旦那とだから行ける場所。そう、私一人
だけじゃ、絶対にこんな道は行かないもんね～～　
だから本当に幸せを感じた二日間だったよ。　
最後はおのろけになったかな？笑　

冬には冬の楽しみ方

　寒いからと言っておこたの中にすっこんでいるあなた。　
　え？耳が痛いって？笑
　そう、暖かいところばかりでいないで、冬には冬に合った自転車の乗り方を
しましょうよ。　
そう、ロングスローディスタンスも大事だけれど、ロードはシーズンに、そしてオフの
今のこの時期こそ、マウンテン出動が大事なんだよね。
マウンテンはロードよりも体力のいる自転車、一踏一踏が路面からの抵抗を感じ、
力のいる自転車。その分安定感は抜群で少々の風じゃ動じない。どっしりかんがある。
さらに、つるつるのスリックタイヤよりごつごつのブロックタイヤの方がオフロードに
適している。
そう、雪山にもってこいのタイヤ。しかし今日は雪はなかった。その代わり、
オフロードを体験。そう、ダートのコースだ。（ダートとはガタガタ道のこと）




まずは永楽ダムへ行く。
そう、ここは最近行っていなかったが、よく行く場所。勿論いつもはロードで行く
のだが、今日はマウンテン。
普段ロードで楽して走っているため、いつもよく行く永楽ダムの坂もきつく感じた。
旦那はへっちゃらな顔。　
疲れというものをうちの旦那は知らないのか？笑



そして、犬鳴を越え、いよいよダートの道へ。
泉南市の山奥の方にボンデン山って山がある。
２年前にも行ったことがあったが、それから全然行っていなかったから、どんな道
だったがすっかり忘れていた。険しい山道。されど山道。

集中して登る。登る。登る。　



道なき道を書き分けて登る。時には下り、そして又登る。
途中、石だらけで押していくところもあったが、それでもその道をひたすら行く。
けど、途中から慣れてきて余裕すら見られるようになるが、又その先には
緊張しながら集中していくような道など、さまざまだった。



そしてここが堀河ダム。（ほりこだむと読む）
ここで用意していた補給食を食べる。
そこで色んな話をした。
そう、普通の女の子はこんなしんどいことは嫌だとか、こんな怖い所二度と来ないって
言うんやろうな～　と旦那。
そして、私は普段なら味わえないこんなスリリングなことが体験できるのって
嬉しいし、ダートや雪道を一緒に行けるのって凄い楽しい・・・と。

自転車に乗ってる人はたくさんいるけれど、雪山も行き～のダートも行き～の、
そしてロードも乗り～の遠出もし～の・・・と、幅広くする人って少ないんじゃ
ないかな～との話。
その点、私たちは、春には春の、夏には夏の、秋には秋の、そして冬には冬の
自転車の楽しみ方が様々、四季折々の乗り方がある。
今はダートや雪山がメインなのだ。　




道なき道でもスイスイ？と難なくクリアーしていく。その勇敢な写真を証拠写真として
旦那が撮ってくれた。
そう、とっても楽しいのだ。
普段、ロードでは絶対にこんな道は行けないもんね。
わかるかな？結構下ってるんだよ。この道・・・　
時にはハンドルを取られそうになる道もあった。ときにはひどいぬかるみに
足を付きそうになり、あたふたあたふたするのを旦那が見ているときもあった。
しかし、そんな危ない道でも私でもいけたのだ。
ロードでは絶対に経験できないのだ。　



ボンデン山の頂上での一コマ。
旦那がひょうきんなポーズをしている。
ここからの景色は格別に良かったよ～～～
天気が良く、山肌の向こうには綺麗にくっきりと関空が見え、左の方には
淡路島、そして明石海峡までもが見えていた。
そう、ボンデン山の頂上には展望台があるのだ。
凄い風だったけど・・・　　
又展望台で撮った写真はブログで公開するね。　

今日は、普段のロードでは体験できないことが一杯だった。
楽しかった。又ボンデン山は行きたいな～
皆もMTBのブロックタイヤ、買おうよ～～～～
そして一緒に行こうよ～～～　
楽しいツーリングが待ってるよ。　これほんと！

2月1日のロード講習会

　たまたま先週、久々に大阪車連のＨＰを拝見。
　そして偶然見つけたイベント。　
　SHIMANO主催というか協力の大好きなイベント。　
　主催は大阪高体錬自転車競技部らしいけど、SHIMANOの選手、そしてマトリックスの
　選手を講師として、ロード講習会が実施されるとか・・・　

　しかも、今オランダに行っているコーチ、今西さんもこの日をめがけて
　帰ってきてくれるとか・・・　　

　内容は班分けをするらしく、初級から上級まで、レース参戦したことのない人や、
　レースを見極めたい人や、幅広く徹底指導してくれるイベントらしい。
　ヒルクライムのこつや、冬場のトレーニング方法、フォームチェック、走行の
　テクニックなど様々なこつを伝授してくれるんだって。

　事前申し込みは不要とのことで、しかも参加費は無料。
　すごい良心的だよね。　

　しかも、家から凄く近い。
　そう、岸和田競輪場で開催される。
　当日、競輪場へ行ったらいいのだ。もちろん、走る格好で・・・
　雨でも室内トレーニング、固定ローラーを使用して指導してくれるから心配ない。
　もち、晴れてる方がバンクも走らせてくれるみたいだからいいんだけどね。

　私ったらイベント毎に行ってるから、既に名前まで覚えられてるのと同時に、
　選手から声を掛けてくれたりするんだよね。～～～　嬉しい限りだよね。
　何年経ってもSHIMANOは大好き。
　今年、SHIMANOに移籍してきた人が二人いるんだけど、その人はまだ知らないん
　だけどね。

　早く２月１日にならないかな～～～～～～　
　そしてあくる日の２日、会社の朝礼で何と勤続１０年表彰される私。
　１０年ってどんなけ～～～？一言、１０年というと凄い長いイメージがあるんだけど、
　過ぎてみるとほんと、あっと言う間だよ。すぐ１０年過ぎたって感じ。
　ん？考えたらそれだけ歳とったってこと？　
　そしてこれからもこの会社で勤め続ける私でった。　

　景気良くならないね～～～～　　
　どこの会社も悪いみたいだけど、うちも例外じゃないんだよね。
　かなり厳しいみたい。何と言っても受注激減だもんね。汗
　早く景気回復してほしいと願うのであった。　

　話は戻るけど、是非２月１日、一緒に岸和田競輪行きましょう。
　選手に会えるのは勿論のこと、それ以外に走行テクニックを身につける
　絶好のチャンスだよ。冬場のトレーニング方法って私がいつも一番悩んでた項目
　なんだよね。この日、解決できるとあったら行かずにはいられないのだ。
　詳しく聞きたい方はコメントしてね。わかる範囲で答えさせていただきます。
　メールでもどうぞ。（ご存知の方は）　

寒くても・・・

　写真は我がサイクリングチームの最年長。
　既に７０歳半ばを過ぎている世間ではおじいちゃん。
　しかし、しっかり走る走る。
　昔は登山をしていた。しかし膝を痛め、今でも金具で固定するものを入れている
　らしいが、リハビリの為に自転車を始めたという。
　
　私たちと一緒に元気良く走る。そう、春には金熊寺に梅林を、そして鍋谷峠を
　越えて根来寺に桜を見に自転車で行くんだよ。
　私も歳いってもずっと自転車で走り続けたい・・・そう思う。　
　
　寒くても通勤で自転車の人とよくすれ違う。
　皆寒くても走ってるな～～～と思いながら私もペダリング。　
　会社の人にも少しでも自転車の気持ちよさを知ってもらおうといろいろ話するん
　だけど、なかなかわかってもらえないのが実状。
　え～～　こんなに気持ちいいのになんでわからんの～？って言いたいけれど、
　やっぱ、寒いのに・・とか、しんどいだけや・・・というのが最初に思い描かれる
　んだろうね。
　


　　さてさて、世界ではついにレースが始まったね。
　ダウンアンダーというレースで１８日からオーストラリアで開催されている。
　１８日はクリテリウムだった。サイレンスロットからカチューシャというチームに
　移籍したロビー・マキュアンがクリテリウムを制した。スプリンターで、
　他チームの列車をうまく使い、スリップストリームに入って最後のスプリント力では
　凄い底力を見せる人。ロットのジャージで定着していたが、私は小柄で凄く速い人を
　応援したくなる。　　
　だからマキュアンにも頑張ってもらいたい選手の一人だ。

　そして注目すべきはアームストロングなんだけどね。　
　クリテは落車を回避するため全力では走らなかったとか・・・・
　これからの活躍を期待しよう。
　さー、これから又テレビから離れたくなくなる季節の到来だね。

今年初の雪山登頂

ワ－イワーイ　
昨日の晴れの天候で葛城山頂の雪が解けてしまっているのではないか？という不安が
あった。
しかし、登ってみるとご覧の通り。　
実はすごく降ったのは先週の週末だったため、あまり期待はしていなかった。
しかし、二日前の情報は岸和○ツーリングのＨＰで知っていた。
まだ雪あるやん。これは行かなければ・・・と急遽ＭＴＢを走れる状態にもっていく。
アイスバーンになっているところは少しあったが、思ったほど多くはなかった。
旦那が念のため、アイゼンを持ってきてくれていて、途中ではめて走った。
登山道とつながっているところから少し行ったところ、つまり山頂から2.5kmぐらいの
ところから雪がちらほら見え始める。
アイスバーンに気をつけながらえっちらおっちら登る。　




残り1kmぐらいは完全な雪となり、真っ白だった。が、山頂付近は日当たりがいいため、
雪がまばらだった。

そして、着いてしばらくすると植林さんが上がってきた。
聞くと、私たちと同じ塔原から上がってきたという。
山頂の店でラーメンを食べながら楽しい時間を一緒に過ごした。
いつも写真を撮ってもらうのも植林さん。
ありがとうございます。
淡路でもお世話になりました。喜　
又走りましょう。　



そして私たち夫婦も写真を撮ってもらう。
やっぱ雪山はいいよね。いつものゴミゴミとした空気とは一転。
幻想の世界なんだもん。
雪山は寒いといっておこたでぬくぬくしてるなんて私にはできないもんね～
寒いとき、厳しい寒波がきたときは是非雪山に登らないと損をする。
しかし、今日は参った。
雪山までは良かったんだけど、山頂で下ろうと少し進んだところで、予報通りの雨が
降ってきた。山頂も今日は気温が高く、雪ではなく直接雨だった。
やばい！って感じだったけど、まだ今日は寒くなかったため、すごく手がかじかむ
でもなく、身体が冷えきるでもなく、良かったんじゃないかな。



まだ冬は始まったばかり。雪が降った～～～～とわかったときは、又葛城
行きたいね。だって、この時期だけしか雪山って行けないんだもん。
２月も寒波がきたときは是非葛城に登りたいよね。　
今日もこける覚悟で膝にサポーターしていったけど、全然大丈夫だった。
もっともっと行きたいな。雪山。楽しいよ。本当に・・・　

今年は・・・

　個人ロードレースも楽しいし、自分の力を試せる絶好のチャンスなんだけど、
　エンデューロも楽しいよね。
　エンデューロはリレー方式で交代していくロードレース。
　連携プレイのレースと名のつく言わば遊び感覚で走れる競技。
　そりゃ、狙いに行く人は必死に走る。けど、あくまでも楽しんで走る競技。
　そう、自分のペースで走ったらいいのだ。

　去年はこの鈴鹿８耐は、サーキットの補修工事の為、真夏の炎天下で行われた。
　今年は９月２２～２３日に開催される。

　カテゴリーが色々あって、４耐やら８耐やら、個人ロードやら、様々な
　競技種類があるため、２日間開催される。
　
　おと年、グリーンピア三木（兵庫）で開催された３耐エンデューロに出場し、
　見事なんと優勝できた。しかし、去年は運悪く、ツアーオブジャパンの日程と
　バッティングしてしまい、グリーンピアには行けなかった。その代わり、真夏の
　炎天下の鈴鹿８耐に出場。このときは暑くて参ったが、他のサイクリストは
　炎天下でも元気に走ってたな～　　

　今年は９月開催ということもあり、幾分ましなんじゃないかな？　
　エンデューロは楽しいよ。良かったらいかが？

　今年考えているのは、エンデューロを主に出ようかということ。そう、エンデューロ
　は、気が楽で楽しんで走れるからだ。皆で協力しながら、一体となって走る。
　それが面白いのだ。　
　グリーンピア三木のエンデューロも日程が合えば出たいと思っている。
　８月のSHIMANO鈴鹿ロード前に１回は個人レース出たいけどね。　

　とりあえず明日は雪の葛城を目指して登る。マウンテンの準備ができた。
　今日、結構気温が上がったから明日大丈夫なのかな？アイスバーンになってるとこ、
　増えてるのかな？だとしたら危ないね。けど、行くのだ～～～～～～　

　来週は温かいらしいけど、又次の週は今回の寒気以上の強さが入ってくるんだって。
　ということは又雪が望めるとふんだ。　
　さ～　皆さんマウンテンのご用意を！そして葛城に登りましょ。
　平地では味わえない幻想の世界が私たちを待っている。