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米国株、ダウ反発で始まる 上げ幅700ドル超 前日の急落の反動で 2020/6/12 22:41 ※つくづく感心します、米国の将来予測方法が・・

2020-06-12 23:20:30 | 日記
※これはあくまで個人的なコメント部分です。つくづく感心します、米国の将来予測方法が!将来がわからないなら、皆の個別判断をより集めて、誤差があってもトータル的に将来予測になるなら、相場に任せようとする考え方が凄いと考えます。どこかの国みたいにクレイジーなひと固まりだけが相場を作ろうとするより、合理的だと考えます。以上は、読み飛ばしてください。



米国株、ダウ反発で始まる 上げ幅700ドル超 前日の急落の反動で
2020/6/12 22:41

【NQNニューヨーク=張間正義】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発して始まった。午前9時40分現在、前日比770ドル89セント高の2万5899ドル06セントで推移している。前日に1861ドル(6.9%)下落した後とあって、自律反発狙いの買いが先行している。ドイツやフランスなど欧州の主要株式相場が上昇していることも米国株の買いにつながっている。

投資家心理を測る指標とされ「恐怖指数」と呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は大幅に低下している。前日は5割近く上昇し40台に急上昇した。20を超えると不安心理が高まった状態とされる。

一方、新型コロナウイルスの感染「第2波」で経済活動の早期正常化が順調に進まないとの警戒は根強い。ロイター通信によるとテキサスやアリゾナを含む6つの州で感染者の増加が顕著だという。

金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェース、クレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)などの上昇が目立っている。エクソンモービルやシェブロンといった石油株も買われている。航空機のボーイングも高い。

東証14時 2万2200円台で底堅い 年金買いに思惑 2020/6/12 14:11

2020-06-12 14:51:27 | 日記
東証14時 2万2200円台で底堅い 年金買いに思惑
2020/6/12 14:11

12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下値の堅さが目立っている。前日比200円ほど安い2万2200円台後半で推移している。利益確定売りが重荷になる半面、日銀の上場投資信託(ETF)買いや年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に代表される公的年金による買いに思惑が広がり、下値を支えている。

「株価の水準は依然として高いが、円高・ドル安の進行ピッチが速かったときは株にも政策的な買いが入るかもしれないという思惑が経験則的に広がりやすい」(JPモルガン・アセット・マネジメントの重見吉徳グローバル・マーケット・ストラテジスト)という。株価の戻りに連動して午後の外国為替市場で円相場は1ドル=107円台と、下落に転じた。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆5562億円、売買高は14億7465万株だった。

アドテスト、NTTデータ、KDDI、富士フイルムが安い。一方、クレセゾン、楽天、伊藤忠、日立が高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

米失業者数、4400万人超える 新規失業者154万人 2020/06/12 05:35AFPBB News ※大恐慌並みの米失業率か?

2020-06-12 13:05:22 | 日記
米失業者数、4400万人超える 新規失業者154万人
2020/06/12 05:35AFPBB News


米国の週間の新規失業保険申請件数の推移。(c)Sophie RAMIS, Jonathan WALTER / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】米労働省が11日発表した統計によると、新型コロナウイルスの感染拡大により職を失った人の数は計4420万人に達した。米国では各種事業が再開に向け準備を進めているものの、同ウイルスの感染拡大が終息する兆しもほとんどみられず、アナリストらは世界最大の経済大国への打撃が今後も続くとみている。

 労働省が発表した6月6日までの1週間の新規失業保険申請件数は154万件だった。新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために事業が閉鎖された3月半ば以降、レイオフ件数は毎週、高水準の状態が続いている。

 新規失業保険申請数は先月ピークに達し、その後は減少に転じているが、11日発表の同申請件数は、2008年の世界金融危機のさなかに見られた水準のどれをも大幅に上回る。

 米調査会社ハイ・フリークエンシー・エコノミクスのルビーラ・ファルキ氏は発表された統計について、米経済が正常に戻っていないことを明確に示していると指摘。「各州は封鎖措置を緩和し事業再開の動きがみられるものの、経済活動は引き続き制限され抑制されている。このため今後数週間にわたりレイオフが続きそうだ」と述べた。

 米国では新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が依然として約2万人と、感染者数が減る兆しはほとんどみられていない。テキサスやノースカロライナなど、州によってはウイルスによる入院患者数が前月比で増加しているところもあり、米国ではウイルスの脅威への対処が難しいままとなっている。

【翻訳編集】AFPBB News

東証10時 やや下げ渋る、押し目待ちの個人が打診買い 2020/6/12 10:20

2020-06-12 11:17:27 | 日記
東証10時 やや下げ渋る、押し目待ちの個人が打診買い
2020/6/12 10:20

12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ渋り、前日比560円ほど安い2万1900円台前半で推移している。「調整局面入りしたと言えるが、足元では急激な上昇局面で買い遅れ、押し目を待っていた個人投資家の打診買いが入っている」(国内ネット証券の日本株担当者)という。9時30分すぎには2万2100円台まで戻した。ハイテク株や自動車株が売られる一方、医薬品など景気変動の影響を受けにくい業種の一角に買いが入っている。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4162億円、売買高は7億8736万株だった。

東エレク、TDK、アドテスト、ファミマ、信越化が安い。JALやANAHDも下げている。一方、中外薬が逆行高。明治HD、ニチレイも上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕