なべりん、トレーニングについて語る（6月号）

こんにちは、あるいはこんばんわ、なんとも調子に乗ったタイトル、なべりんです。







先日（６月１０日）に行われた日体大記録会で3000mのベストを10秒以上更新することができました。





レース前いつもと違っていたこととは・・・









・記録を更新できるのではないかという期待感といつも以上の緊張感






・後輩いっちゃんの紹介で音楽（いま世界で人気だという歌、つまりは洋楽です）をレース前集中するために聞いたということ






え、洋楽で何を聴くかか知りたいですか。




pitbullの曲、「only girl in the world」（Rihanna)などなど様々です。








レース中の問題点は間の1000mから2000mの中だるみです。





逆にそこを修正すればもっとタイムを伸ばせる可能性を引き出せるということだと思います。






次レースに出る時はそこに意識を置いて走りたいと思います。











ところで、ブログを読んでくださっている皆様、今日はないと思ったのではないでしょうか？






え、なにが？


何を言っているんだ、このパー太郎は？










まあ、わかってることじゃないですか
















毎回恒例今日は何の日？？？







小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還。（2010年）






しかし、理系の僕が取り上げたいのは「はやぶさ」の宇宙の話題ではなく、スポーツの話題です。（繰り返しますがこれでも理系です）












ニュースで知った人も多いかと思いますが、今日は日本代表本田圭佑選手の誕生日です。






昨日の試合では、試合をコントロールする活躍で日本の引き分けに大きく貢献しましたね。







実は、本田選手はここ最近多くの怪我に悩まされ、ロシア国内リーグの試合などにあまり出場できませんでした。










しかし、インタビューで怪我で休養中の本田選手はこう言ったそうです。















「僕は、この期間を逆にチャンスだと思っている」

（＝チャンスとは他の海外の選手に追いつくこと）














僕は、本田選手のこの言葉によって怪我中トレーニングを継続することができました。








そう、どんな状況でもネガティブではなくポジティブに考えなければならないのです。












いま自分がやってるトレーニングがランニングにどう直結するのかを考えることが大事だと思います。














余談ではありますが




（毎回恒例のこのコーナー自体が余談である）













先日あるサッカー部の同級生に「俺は多くの有名人と誕生日が重なっている」と言われ、僕も血眼になって、同じ誕生日の人を探しました。









はたして結果は・・・





う～ん、なかなかないな




お、むむむ、絶対に探さなければならない有名人がそこにいるんです！



（うん、完璧ジョン・カビラですね、はい、すべりました、すいません）










お、いた！











間カ○ペイ











・・・長い沈黙・・・











（しばらくこのページが続きます。）
















・・・長い沈黙・・・












さて、次の話題です。





先週からサッカーファンとしては見逃せない4年に1度の大会が始まりました。



そう、EUROです。



（あ～～～またこのヲタクは語り始めたよ｛嘆き｝）


では、手短に。







よくこういったグル―パリーグからトーナメント出場を決める大会では「死のグループ」とよばれる強豪ばかりが集まったグループが注目されます。






また、ほかには格下が格上を倒すという波乱も多々あります。






先日、あのポゼッションサッカーで有名なスペインが前評判がかなり悪かったイタリアと引き分けました。（しかも前者：56％、後者：44％）





優勝候補と目されるオランダが、ワールドカップで日本に負けたデンマークに敗れました。






おそらく、僕だけでなく世界中が驚いた試合だったと思います。





つまりは、何が言いたいかというと、普段の積み重ねなくば前評判を覆すような波乱が起きる可能性さえもないというこです。








ましてや陸上の世界では、サッカーと違い戦術などが影響する割合は低く、個人のタイムでレースが決まってしまうため、より普段の積み重ねが大事なってくると思います。








これから夏休みにしっかりした練習を積めるように今ある練習をしっかりこなしながら、自分でトレーニングをプラスして行きたいです。














最後まで、笑う場面が少ないブログを読んでいただきありがとうございました。


















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