早実陸上競技部  長距離部員日記

長距離部員達が駅伝形式で繋いでいく日記です。


※大会結果や女子長距離部員の自己紹介も記載しています。

ブーメラン

2016年02月08日 22時41分44秒 | Weblog



いやー、前回のブログは部活内でも物議を醸しておりました。




どうも、ぺぺちです。



テスト3週間前となった今日、ブログがやってきました。




今日はお喋りもほどほどに本題へ、、





「本気、良い準備、考える、連続、感謝」


この言葉について今日は書きます。



この言葉は自分が小学校だったとき、
サッカーのクラブチームの監督が大事にしていたものです。


いつしか、それは自分の目標になりました。


目の前のことに本気で取り組み、

そのための良い準備を怠らず、

常に自分の頭で考え、

思考と動作を止めることなく連続で行う、

そして全ての人に感謝を忘れない。




これが小6から今までの自分の芯であり、全てです。



そして、この言葉の本当に大切なところは、
連動性があるということです。
つまり、全て繋がっている。



どういうことかというと、
一つのことに、本気で取り組もうとすると、


その為の準備は当然、良いものでなければなりません。


良い準備ができると、あらゆる場合にも対応でき、落ち着いて物事を考えることができます。


そうして考えたものを連続してパフォーマンスに活かしていく。


それは、最高のパフォーマンスという形で、ここまで関わってくれた人に感謝を表すことができます。


このように、本気から感謝まで
全ては繋がっています。


なにか1つが欠けてもダメです。


そして、これを常に意識して行動に移せるかどうかがとても大事です。




僕は精神論はすきではありません。



なぜなら、それは自分を強くはしないからです。


ですが、なにを始めるにも気持ちから。



本気になってみることが本当のスタートです。






本気になれれば、道は開ける。

道を開きたければ、本気になれ。





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1 コメント

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Unknown (すん)
2016-02-11 05:06:08
チームの指導方針は
中学、高校に繋がる指導。
怪我をさせる権利は無い。

私の指導方針は
挨拶をする。
感謝の気持ち。
諦めない気持ち。

息子が小1からスポ少で軟式野球を
やってたので小4からは私もコーチを
務めさせていただいていました。
練習試合や公式戦も多く有りましたが
今の勝利より、中学や高校に繋がる
基本練習と、怪我をさせないよう
注意していました。

先ず、野球が出来る環境に感謝する事は
挨拶から始まります。
また、年齢以上の能力を求めると
怪我が多くなります。

中学では毎年50人以上の野球部員が居ましたが
スポ小出身者が途中退部せず活躍する姿が
とても嬉しかったです。
市大会73校中、2~3校が県大会に出場出来ましたが
当時は県大会常連校となって居ました。
目指した繋がった指導でした。

競争相手も本気です。
その上を行く本気は?
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