こんばんは。2号です。
やっと後期中間テストが終わりました。
結果としては特別悪いわけではないが決してよくはない、といった感じです。
ただ、これは毎回のことですがテストから目を背けたいが故に練習に力をいれ、言い訳を作っている気がしています。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、陸上だけでなく全てのことをしっかりやることが最終的に陸上にも繋がってくるのかな、と思ったので自分に甘えを許すことなく頑張ります。
テストも終わったので、昨日は中学の練習に行ってきました。
全中駅伝優勝を目指して切磋琢磨している後輩たちを見て、心から頑張って欲しいと思う
と同時に、どこか寂しさを感じました。
自分たちも都大路を決めていればそれに向けて練習をしていたはず。
1年の集大成となる舞台へと準備を進めていたはず。
ただ、現実は違った。
この感情を上手く形容することが今の自分にはできませんが、このままで良いのだろうか、ということを強く感じます。
ドイツの詩人、ゲーテは言いました。
「He who moves not forward, goes backward.」
「前進しないものは、後退している。」
という意味です。
決して自分たちが後退しているわけではありません。
しかし、現状維持は前進ではなく、後退と言えます。
都大路出場という目標は言うだけなら簡単です。
しかし、生半可な覚悟で辿り着ける場所ではない。
残り11ヶ月を切りました。
来年同じことを繰り返すのか、それとも…。
全てはこれからの努力次第です。
ネガティブな感じが残る文章となってしまいましたが、決して後ろ向きな感情があるわけではありません!
今できることを1つ1つやって、目標へと前進し続けたいと思います。
それでは失礼します。ありがとうございました。、