沈丁花。3~4月の早春の庭にふくいくたる芳香をただよわせます。
香りが遠くまでにおうことから「千里香」という呼び名もあるとか。原産地の中国では「瑞香」という名で呼ばれ、
縁起のよい芳香花とされています。
簡単にさし木ができるので、ご近所から一枝もらってきて、土にさしてみるのも楽しいものです・・・
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ジンチョウゲ科
原産地: 中国
花言葉: 甘美な想い出
今日聴いたジャズ・・・
GEOFF KEEZER・・・「TURN UP THE QUIET」
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本作は、1970年11月20日、アメリカ合衆国ウィスコンシン州オー・クレア生まれのジャズ・ピアニスト兼作曲家、
ジェフ・キーザーのリーダー・アルバム。
朋友ジョシュア・レッドマン、クリスチャン・マクブライド、ダイアナ・クラールなどを迎えた移籍第一作、作品にあたる。
全11曲中、ソロが3曲(3、6、8)、デュオが2曲(7、10)、ピアノ、ベース、サックスでの曲、それにダイアナ・クラール
が加わった曲(2、4)、ジェフ・キーザーのオリジナル3曲(4、5、9)で構成されている。
キーザーのピアニストとしての表現スタイルは、起伏の大きな立体感に特徴があるといわれる。
本作では、スウィング時代の名曲”サヴォイでストンプ”を採りあげながら、そこにフレッシュな編曲を加えて疾走してみせたり、
フュージョン界の影の大物、ジェイソン・マイルスに打ち込みを任せ、コンテンポラリーなエレクトリック・サウンドを躍動
させるなど、随所に新鮮な驚きを引き起こすパワーが満載されている。
また、”マダム・グルヌーユ”でのベースソロ、熱いテナー・サックス・・・”ローズ”でのピアノとソプラノ・サックスのデュオ、
浮遊感のあるソプラノ・サックスも印象的な ”プレシャス・ワン”・・・ピアノとヴォーカルのデュオ、イヴァン・リンスの
代表曲”ラヴ・ダンス”・・・ラスト、坂本龍一作曲の”美貌の青空”なども聴きどころ。。。
1・STOMPIN’AT THE SAVOY・・・2・THE NEARNESS OF YOU・・・3・LUSH LIFE・・・4・ISLAND PALACE・・・5・MADAME
GRENOUILLE・・・6・LOSE MY BRETH・・・7・ROSE・・・8・MY SHINING HOUR・・・9・PRECIOUS ONE・・・
10・LOVE DANCE・・・11・美貌の青空・・・
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ジェフ・キーザー :
3、4歳でピアノを弾き始め、高校でクラシックを学ぶ。ただし、それに前後して、14歳でジャズにも関心を寄せ、
レコードを聴きあさったりコピーをしたりし始めた。マイルス・デイヴィス、クフォード・ブラウン、フレディ・ハバードらに
傾倒したトランペッターの友人に教えられたジャズ・メッセンジャーズのアルバムに魅了され、ストレートアヘッドなジャズに
深く傾倒していった。
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの最後のピアニストであり、また、マイルス・バンドの幻のメンバーでもあった。
GEOFF KEEZER(p)
DIANA KRALL(vo 2、4.10)
CHRISTIAN McBRIDE(b 1、2、4、5、9、11)
JOSHUA REDMAN(ts、ss 1、2、5、7、9)
JASON MILES(programing 4、11)
1996年12月16~21日 NY「ヒット・ファクトリー」にて録音・・・
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