今日聴いたジャズ・・・
EDDIE HIGGINS / MOONLIGHT BECOMES YOU
エディ・ヒギンズ（p）のリーダー作。２００３年の作品。
ジョージ・シアリング・クインテットを手本にしたという、ヴァイブ＆ギター入りクインテット＋ストリングスという編成。
全体の雰囲気はムーディーながら、しっかりとジャジーなところが原哲夫氏のプロデュース（手腕）によるものだと思う。
ピアノトリオもさることながら、ジョー・ロックのヴァイブ、ジョー・コーンのギターが味わい深い。
１・WHAT IS THERE TO SAY
２・MOONLIGHT BECOMES YOU
３・丘に住む人々
４・IF I SHOULD LOSE YOU
５・HOW DEEP IS THE OCEAN
６・HAVE YOU MET MISS JONES？
７・I’LL BE AROUND
８・THE NEARNESS OF YOU
９・BE CAREFUL、IT’S MY HEART
１０・WHEN APRIL COMES
EDDIE HIGGINS（p）
JAY LEONHART（b）
JOE ASCIONE（ds）
DICK LIEB（cond、arr）
JOE LOCKE（vibes）
JOE COHN（g）
＋ strings
２００３年８月２６、２７日 NY録音
