二月中旬、冬型の気圧配置が緩み、低気圧が日本付近を通る。
日本海を発達しながら進めば、逆に南方から暖かい強風が吹きこむ。
これが《春一番》。通称「はるいち」。
山では雪をとかし、雪崩や融雪洪水を引き起こす。
春一番は気象用語ではなく漁師言葉。春一番の目安は”立春から春分までの間、日本海
低気圧に向けて南寄りの8m前後以上の風が吹き、前日より気温があがること”(気象庁)
とある。
ただし、春一番が早くても「春が早い」という目安にはならない。
この時期は一進一退を繰り返す季節で、「冴え返る」「凍て返る」という早春の言葉が
控えている。
四国で2月21日、南九州で同22日、北九州・東海で同23日、関東で同26日となっていて、
「春三番」を過ぎて春本番となるのだそう・・・
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今日聴いたジャズ・・・
GRUNTZ-LANG-SALUZZI・・・「TRIO TAGE」
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本作は、スイスの二人のピアニスト、ジョルジュ・グルンツとティエリー・ラング、それに
バンドネオン奏者、ディノ・サルーシが繰り広げるクオリティの高い作品。
ジョルジュ・グルンツは、古くはフィルウッズとの共演で知られ、TCBの本拠地スイスが誇る
ピアニスト。ティエリー・ラングも、深く濃厚なリリシズムあふれる音色を奏でるピアニストと
してファンが多い。ディノ・サルーシは、タンゴ、民族音楽、そしてジャズなどに代表される
アカデミックな音楽によって演奏家としての才能が開花され、豊かな経歴の中のさまざまな場面で
影響を与えてきた。。
全9曲、三人のオリジナルで構成されている。
ディノ・サルーシ(1、5、6)、ティエリー・ラング(2、3、7、9)、ジョルジュ・グルンツ(4、8)
この中で唯一、知っていたのはラストの「NAN」のみ。ティエリー・ラングのアルバムタイトルにもなっている。
ラングの抒情味のあるピアノに、途中、サルーシのバンドネオンが少しだけ加わっている。
2台のピアノ、バンドネオン・・という珍しい編成・・個人的にはティエリー・ラングのピアノを聴きたくて
購入してみたけれど、三人の素晴らしい演奏を聴くことが出来て、良い作品に出会ったと思う。
1・MILONGA DEL DUSENTE・・・2・CONTIGO・・・3・ANGEL’S FLY・・・4・VIVALDI・・・
5・I LOVE MY BROTHER TILL THE END・・・6・FRAGMENTO・・・7・A STAR TO MY FATHER・・・
8・INTERMEZZO 5/13・・・9・NAN・・・
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GEORGE GRUNTZ(p)
THIERRY LANG(p)
DINO SALUZZI(bandoneon)
2002年10月31日録音・・・
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「A STAR TO MY FATHER」はアルバム”NAN”に
「ANGELS FLY」は”THIERY LANG”に収録されていました。
久しく聴いていなかったもので、忘れていました。
電話ありがとう
とっても嬉しかったわ・・^^
テイリー・ラングはほんといいよねえ・・
わたしも彼のアルバムをよく聴くよ。。
きょうのジャズはとても興味深い内容で
よさそうね
じゃ明日は楽しんできてね
寒さ対策万全にね
*メール送ったけど帰ってくるのよ・・
どうしたらいいかな・・?
そうだ・・はがきにアドレス書いてだそうかな・・
テキストリームで見れたわ
声を聞いたのいつぶりだったかなあ?
元気そうで何よりよ~
ティエリー・ラングはソロもトリオもいいよねえ
今日のもね、ちょっと変わった感じでいいよ・・・
そうそう、明日を待ちわびていたの
楽しみだわあ~
きっと素晴らしいと思うよ
アドレスお願いね。。
テキストリューム見れた?
あれ、私が入れたのよ~
たまに、何か書いて入れとくね・・
じゃ、明日、行ってきま~す