苧環。北半球に広く分布しますが、ヨーロッパ原産のセイヨウオダマキと区別して、日本産のポピュラーな種類を
オダマキと呼んでいます。
静御前が源義経を思いながら、この花を題材にした歌を歌い舞ったことでも有名。
青紫色の花は先端が白く、愛らしい丸型をしています。より小型のミヤマオダマキもあります・・・
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キンポウゲ科
原産地: 北半球の温帯
花言葉: 必ず勝利する
今日聴いたジャズ・・・
JANE MONHEIT・・・「SURRENDER」
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本作は、1977年11月3日、ニューヨーク州ロング・アイランドのオークディル生まれのヴォーカリスト、
ジェーン・モンハイトのリーダー・アルバム。
1998年セロニアスモンク・コンペティションで2位に入賞、一躍注目を集めた。
本盤はCONCORDに移籍した彼女の通算6枚目のアルバムで、バラードとボサノヴァで構成されている。
全10曲中、3曲はスペイン語で歌っている。曲によっては、かすかにストリングスやサックス、ギターが入ったりして、アルバムの
良いスパイスになっている。
個人的に気に入っている曲は、イヴァン・リンスと共に歌っている「RIO DE MAIO」・・トゥーツ・シールマンスのハーモニカを
バックに歌う「CAMINHOS CRUZADOS」。。。”SO MANY STAR”では、セルジオ・メンデスがピアノを弾いている。
他の彼女の作品では、何故かしっくりくるものがない。歌唱力もあるし、巧いとは思うけれど、ジャズ歌手としてより、
オペラを歌わせたほうが、合っているのではないだろうか? そう感じるのは私だけ?
日常的に、サラヴォーンの「I LOVE BRAZIL!」や、ロヴィーザの「THAT GIRL FROM IPANEMA」などのボサノヴァを聴いている
と、どうしても彼女たちと比べてしまって、同じボサノヴァでも、こんなに違うものかと思う。
1・IF YOU WENT AWAY・・・2・SURRENDER・・・3・RIO DE MAIO(with IVAN LINS)・・・4・LIKE A LOVER・・・
5・SO FINHA DE SER COM VOCE・・・6・SO MANY STARS(with SERGIO MENDES)・・・7・MOON RIVER・・・
8・OVERJOYED・・・9・CAMINHOS CRUZADOS(with TOOTS THIELEMANS)・・・10・A TIME FOR LOVE・・・
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JANE MONHEIT(vo)
MICHAEL KANAN(p、rhode)
MILES OKAZAKI(g)
ARI AMBROSE(sax)
ORIANDO LE FLEMING(b)
RICK MONTALBONO(ds)・・・・・
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