ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

アナーキー的組織

2008-10-26 16:09:08 | 大学
必要があって、佐藤郁哉著「演劇のフィールドワーク」(東京大学出版会)を読み直している。 東京大学大学院の「アートNPOと公共経営」の授業準備のためである。 現代演劇のフィールドワーク―芸術生産の文化社会学佐藤 郁哉東京大学出版会このアイテムの詳細を見る 同書の中に、文化行政にかかわる行政組織の特徴が「アナーキー的組織」である、と説明されている。 「アナーキー的組織」の例としてあげられている . . . 本文を読む
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