ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

貸し画廊の公共性からアート・デリバリーへ

2007-11-19 18:45:26 | アーツマネジメント
東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生―文化の有効性を探る―」も回を重ねて8回目。去る16日は、NPO法人芸術資源開発機構(ARDA)の並河恵美子さんが登場。 かつて銀座で「ルナミ画廊」を経営していた並河さんが、その後、どういう経緯でアートNPOを設立して「アートデリバリー」などの活動を手がけるようになったかをわかりやすく説明していただいた。 この回のホスト講師は美術ジャーナリストの村田真(む . . . 本文を読む
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