(つづき)
「那珂小学校前」。
英字表記は“NAKA JUNIOR SCHOOL MAE”で、意味重視なのか読み重視なのか、はたまた訳がそもそも合っているのか、など、いろんな論点を投げかけてくれている。

郊外行き(板付七丁目、井尻駅、雑餉隈営業所方面)乗り場。
正面は「那珂小学校」となっていて、側面とは異なり“前”がない。

都心行き(博多駅方面)乗り場。
こちらも側面と前面とで名称が異なる。
行先案内にある「藤崎」には今年の春以降行かなくなっており、代わりに(ではないですが)、2011年2月から県庁、名島、アイランドシティ方面に行けるようになっている。

二つの乗り場の間にある「那珂小学校」交差点。

筑紫通りから北西に分岐するこの道路は、かつてのバス通りだが、ここをバスで通った記憶がないのが悔やまれる。

まっすぐ行くと「東光寺」。

青が旧バス通り。
道路のつながり方をみると、これと並行する赤の部分に新しい道路を造りたかったのでは?という意図が感じられる。

ただし、現在の都市計画図にはそのような計画線はなし(赤い線は用途地域の境界、紫やピンクの色は用途地域であり、都市計画道路とは関係なし)。
間に古墳や工場があって難しそうだったから早々に諦めたのでは?などとも考えるのだが、その計画の有無を含め、全て想像です。
(つづく)
「那珂小学校前」。
英字表記は“NAKA JUNIOR SCHOOL MAE”で、意味重視なのか読み重視なのか、はたまた訳がそもそも合っているのか、など、いろんな論点を投げかけてくれている。





郊外行き(板付七丁目、井尻駅、雑餉隈営業所方面)乗り場。
正面は「那珂小学校」となっていて、側面とは異なり“前”がない。




都心行き(博多駅方面)乗り場。
こちらも側面と前面とで名称が異なる。
行先案内にある「藤崎」には今年の春以降行かなくなっており、代わりに(ではないですが)、2011年2月から県庁、名島、アイランドシティ方面に行けるようになっている。

二つの乗り場の間にある「那珂小学校」交差点。

筑紫通りから北西に分岐するこの道路は、かつてのバス通りだが、ここをバスで通った記憶がないのが悔やまれる。

まっすぐ行くと「東光寺」。

青が旧バス通り。
道路のつながり方をみると、これと並行する赤の部分に新しい道路を造りたかったのでは?という意図が感じられる。

ただし、現在の都市計画図にはそのような計画線はなし(赤い線は用途地域の境界、紫やピンクの色は用途地域であり、都市計画道路とは関係なし)。
間に古墳や工場があって難しそうだったから早々に諦めたのでは?などとも考えるのだが、その計画の有無を含め、全て想像です。
(つづく)