(つづき)
「愛をください(11)」で取り上げた一匹目の亀に引き続き、福岡県糟屋郡志免町を這う二匹目の亀。
「亀山」バス停。
都心方面行き乗り場。
「30番」「32番」「33番」は、この先の「五斗蔵」交差点を左折し空港通り経由で博多駅方面へ、「34番」は交差点を直進し二又瀬、千代町経由で天神方面へ、ローカル線の「5番」は福岡空港へ。
“一本道”なので亀のようにノロノロ運行のことが多いが、この道路(県道福岡太宰府線)を劇的に拡幅しようという計画はなく、周囲の道路を整備することで渋滞を軽減させようという、「早良街道」と同じ発想。
箱崎駅経由、都市高速経由などの文字も残る。
「西公園行き」も、もう過去のもの。
これだけ渋滞が慢性化すれば、“都市高速経由を作ってみようか”という考えが出てきたのも自然の流れだったように思う(定着はしませんでしたが)。
郊外行き乗り場。
「30番」と「5番」以外は、「行先番号」が“「行先」を示す「番号」”としては機能しないことの好例となっている(だからといって、変えたほうがよいと言いたい訳ではありません)。
時刻表を切り貼りしたようなこのタイプも一時期はいろんなところで見られました。
(つづく)
「愛をください(11)」で取り上げた一匹目の亀に引き続き、福岡県糟屋郡志免町を這う二匹目の亀。
「亀山」バス停。
都心方面行き乗り場。
「30番」「32番」「33番」は、この先の「五斗蔵」交差点を左折し空港通り経由で博多駅方面へ、「34番」は交差点を直進し二又瀬、千代町経由で天神方面へ、ローカル線の「5番」は福岡空港へ。
“一本道”なので亀のようにノロノロ運行のことが多いが、この道路(県道福岡太宰府線)を劇的に拡幅しようという計画はなく、周囲の道路を整備することで渋滞を軽減させようという、「早良街道」と同じ発想。
箱崎駅経由、都市高速経由などの文字も残る。
「西公園行き」も、もう過去のもの。
これだけ渋滞が慢性化すれば、“都市高速経由を作ってみようか”という考えが出てきたのも自然の流れだったように思う(定着はしませんでしたが)。
郊外行き乗り場。
「30番」と「5番」以外は、「行先番号」が“「行先」を示す「番号」”としては機能しないことの好例となっている(だからといって、変えたほうがよいと言いたい訳ではありません)。
時刻表を切り貼りしたようなこのタイプも一時期はいろんなところで見られました。
(つづく)