つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

これこれ‼️

2016年08月26日 | 徒然に、



この事件、旦那が札幌から東京に来るという日に起こった。

幸いにうちの旦那は最終便を予約していたので、予定通り到着することができたが、
空港内はひどい有様だったらしい。
昼頃に起こったことが夜まで終結せずに続いていたようだ。

それなりに不愉快な思いをしたらしい旦那は、そのすりぬけ女性に憤慨し、
迷惑被った乗客が集団で訴えればいいと言い出した。
まあ、その気持ちはわからないでもないが無理がないか?
疑問を口に出したが、
「法律的にはどうかと言うことさ」 と譲ろうとしない。

そうだよなあ、今回の場合、
やり得で事件を起こした女性はそんな意識もなく、
ごく普通に通り過ぎていることが一番腹立たしいよなあ。

だが、それでもそんなことするのか?
旦那は頑固に上から目線でたたみかけてくる。

面倒臭いが相手しないと、ずっと言い続けるだろう。

なにを例にとればいいか考えて思いついた。
例えはわるいが、電車に飛び込みがあって遅延が発生した時に乗り合わせた乗客が、訴えるか?
飛行機は訴えて、電車は訴えないということはあるのか?

やっと旦那の高揚した気持ちにブレーキがかかったようだ。

シュンとした様子が可哀想だったから、

でもね、
貴方が今回の事で、精神的苦痛を与えられたと訴えるのは個人の判断だと思うよ!
と続けたら、とたんに目を輝かした。

ああ、今はやらないが、
もっと年とって頑なになったら、
この人実行するかもとちょいと不安になった。


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その前に

2016年08月26日 | 子育て

「ガレの入場券があるから観に行こう」

と誘われて、のこのこと六本木まで出かけたのは、もうはるか8月も初めのころだった。

待ち合わせのミッドタウンに30分も早く着いた私は、

ちょうど中継していたオリンピックのサッカー、日本対コロンビアの試合を応援したのだもの!

うちわも飲み物ももらって、

ちょっとふがいない日本代表を応援しながら、ゆっくり友人たちを待っていた。

なかなか充実していたっけ

オリンピック・・・終わったなああ・・・

 

この日のランチはメキシコ料理だった。

とっても量が多くて、ウハウハ言いながら腹いっぱいになった。

 

 

実は、前日に長女と大喧嘩!

いつものことだが、お互いにたまりにたまったものが噴き出て、

いつにない大事になった。

旦那が間に入って何とか小康状態になっているが、

私も大分に落ち込んでしまっていたので、この日のランチは本当にありがたかった。

誰でもいいから吐き出せればとりあえず己のバランスを保っていられる。

私にはそういう人があちらこちらにいるが、

長女にはいるのだろうか・・・?

娘の行く末何が不安て、それが一番心配で、彼女を放せないと思ってしまう・・・

親ばかなんだろうなあ・・・・?


そんな愚痴をいつもの友人たちがうんうんと聞いてくれた。

で、

陽は高かったが、建物の外に屋台のような店が出ていて

これが“モヒート”の店だった。

私、このお子様向けに近いさわやかなカクテルが好きで、

ついつい 「飲んでいい?」 ときいたら、

お付き合いの良い私の友人たちは御覧のありさまだった。

暑い東京の真ん中の、木陰で風を受けながら、贅沢な空間で、

ガールズトークを再開した。


葉擦れの音がしたり、子供が遊ぶ声がしたり、

「ここって草薙君が、ほら素っ裸で捕まった場所よ」

スマップの苦労に比べたら、なんでもないかなあ・・・などと比べようもないことを、

横に並べて安心してみたりしていたら、


何とかなりそうな、気分だけはそういうものがわいてきた。

何とかなるさ!



「東京いる?」で始まるいつもの友人たちのランチ会も、

今年に入ってから頻繁だったが、家が着工されたので基礎ができるまではしばらく

北海道にいようと考えている。

何しろ受験生が頑張っているから、・・・

友人たちと良い時間を過ごした翌日、羽田空港で、

私は一人の時はあまり羽田でランチをしないのだが、この日は混雑を予想して、

めちゃくちゃ早くついてしまい時間つぶしにちょいといただきました。

注文して品物を受け取ろうとしたら、

どうやら作ってくれていたのが日本人ではなかった。

途端にホットドックが本物に見えてきたから、すりこみって大事だと思った。

さっぱりしたくてチョイスしたジンジャーエールもさわやかだった。


思い出して、思い出して、あの時の気分を考えている。

長女とはまだすっきりしていないが、

あの難しい娘の場合、上出来かもしれない。

飛び出ていかなかっただけ神様に感謝だ。

次女に言わせれば 「そうやって甘やかすから」 らしいのだが、

人とうまくやっていけないあの娘が、もう少し角が取れるまで、

そんなに肩ひじ張らなくても世の中の人は大丈夫なんだよ・・・と、

伝えていきたい!!

旦那と二人で元気で長生き!!

それしか方法はないようだ!



戻った札幌で、なんと末っ子が“夏バテ”していた。

大変だああ・・・・・!!





 


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