昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

日本政府は対抗措置を講じよ

2008年02月11日 | Weblog
「尖閣」日本領表記の副教材、上海税関が差し止め(読売新聞) - goo ニュース

 胡錦濤に握手していただいて失禁するほど舞い上がった人とか、恩家宝とキャッチボールに狂じた人とかを見るにつけ、日本人として鑑賞に堪えなかったのですが、屈中・土下座外交など何の効用も生み出さない。更なる土下座の序章となるだけだ。・・・・今回の教科書通関差し止め事件は小沢・福田の屈中・土下座害交の偉大な成果の証明でもある。

 中国においては日本人の地理・歴史教育はできないと腹を括るべき状況になりつつある。『教科書でイチャモンをつけて、日本側が相も変らぬ譲歩をすれば、今度は中国人の歴史を学ばせろ』と更なる難癖をつけてくるだろう。『中国大陸で日本人の教育をしようなど所詮見果てぬ夢』ということか。

 ところで、中国人学校なるものがあるのかないのか私は知らないのですが、そんな学校があるなら、日本政府は日本国の立場で中国人の歴史・地理の教科書を取り上げてやれば良いじゃないですか。(ネットで調べたら、東京・横浜・大阪・神戸に中国人学校があるとのこと)それだったら、中国人児童からも不適切な内容が書かれていると言って中国人のための教科書を没収してやれば、目には目を歯には歯をということになるんじゃあないずらか。

 農薬入り中国食材で辟易としている日本の有権者は、投票行動において、『屈中・土下座の国会議員は不要』という断固たる意思表示をしなければなりません。・・・・早く来い来い総選挙!。

 ・・・・で、メディアへのお願いですが、こういう事件が起こったときには、媚中派の雄=河野洋平衆院議長に取材して、「事件の展望と今後の対策」についてコメントを求めていただきたいですね。