昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

ならば自民党の誰が反対か公表せよ!

2006年10月14日 | Weblog
拉致問題、NHKに放送命令へ 総務省、明文化の方針(朝日新聞) - goo ニュース

 巷でチョウニチ新聞などと揶揄されている某紙にとって『官憲による報道の自由への侵犯』、これは由々しき問題である。
 NHKもNHKである。北朝鮮人による善良な日本人の非法拉致より、たかだか政府がNHKの短波放送の一部をつかって、北朝鮮に抗議の電波を発信せよと命令したことが余程気に食わないらしい。
 またもやチョウニチに垂れ込み、官憲による放送局支配=報道の自由への侵犯と大騒ぎしてくれと御注進したかどうか定かではないが、NHKに巣食う蛆虫がごとき左翼どもが『被害者意識』をナイーブに宣伝し、国民感情を刺激したくてたまらないのであろう。

 往年のレスビアン関係の焼けぼっくいに再度火がついたものと見えたり。こういう北朝鮮擁護に立つかのごときプロパガンダをチョウニチとタッグを組み垂れ流すから、国民は視聴料を払うことに躊躇せざるを得ないのである。この際、日本政府はNHK職員全員に知能テストを施し、日本人の自覚を持たないものの首を切るべきである。

 国策として北朝鮮による拉致被害者を取り戻すべく一丸とならねばならないときに一部のへな猪口左翼など我が日本の針路にチャチク口を挟むことなど邪魔者以外の何者でもない。まったくこやつらはキムジョンイルによる拉致犯罪さえも賞賛したいのであろうか。

 某紙などは北朝鮮あたりから持ち込んだ蟹を子会社を使って国産と偽って販売してみたり、今週の週刊新潮では出演者を偽ったイタリアオペラの入場券を販売したと報道されていたが、最近報道されるの所業を見ればどこかの非合法シンジケートと見間違う活躍ぶりである。ところで、麻薬等向精神薬の常習犯として検挙された息子を持つ社長はまだ社長職にあるのか?。まあ何だな、どこをとっても正義を語るメディアというには程遠い存在だな。
 
 つまらぬ話はこれくらいにして、与党自民党に、この命令に反対する人物がいるというなら、メディアの使命にかけて公表してもらいたいものだ。何故かといえば、日本の国政の中枢に、北朝鮮による日本人拉致問題と放送命令と天秤にかけてどうでも良いなどというセンセイがいるなら、国民として、そういうセンセイの名をを黒く塗りつぶしておかねばならないのだから。