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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

這就是 日本的礼節的(This is real manner of Japan)

2006年10月14日 | Weblog
国連総長に潘氏任命 「アジア出身総長に祝意」麻生外相(産経新聞) - goo ニュース

 このような表現は世界における後進地域においては、現在地球上でトップテンの経済規模を持つになり上がった『韓国』から新しい国連総長を出してよいものやらと、後進国からは切実な不満が聞こえて来そうな人事であるそうな。
 それにも拘らずこの韓国人のパン氏に国連総長の椅子が転がり込んだのは、氏がそこはかとなく世界に向けて八方美人であるからだという。どの国も彼なら民族的主体性を持たず、少数派の意見も結果はどうであれ、取り上げてくれることにやぶさかではないだろうと期待したからに違いない。・・・というのがもっぱらの評判だという。

 中国などという無法チンピラ国家も彼なら脅しという圧力をかければ、必ずやビビッて言うなりになること間違いなしと踏んだのであろう。

 日本の安倍新政権は就任早々中韓電撃訪問という隠し玉を準備するほどゆとりがあったのは大いに評価できるだが、今回の韓国人国連総長が中国への先入観を捨ててまで、脱中国派の主張を『おためごかし』できるのであろうかとても興味が湧く人選ではある。

 日本としても麻生外務大臣がパン氏の国連総長就任に対して、素直に祝意を表明したのは、それはそれで、日本の寛大さを表明したことに他ならない。

 パン氏には日本に対するいかなる偏見も捨てて、国連総長という重責に堪えて意義ある国連運営にあたってもらいたいものである。ここは東アジア初の新国連総長に期待しよう。
 
 日本人也祝他運営国連事務安寧的!。