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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

次は5千、1万人規模となりますように

2010年10月17日 | Weblog
「日本の領土守ろう」2800人行進(産経新聞) - goo ニュース

 この記事、結構読まれたようである。しかし、こういう報道はもっと大々的に行ってもらいたいものだ。

 今朝の産経新聞ではもっと簡単に報道されていた。

 中国へ抗議2800人が行進

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関して、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」などが16日、東京都港区の青山公園で中国に抗議する「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」を開いた。警視庁によると、約2800人が参加した。

 約1時間半の集会後、参加者は約2キロ離れた三河台公園(同区)までデモ行進した。


 沖縄でも700人 国会議員7人出席
 
 沖縄県・尖閣諸島沖で9月に起きた中国漁船衝突事件を受け、同県宜野湾市で16日、有志らの実行委員会が主催する「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」が開かれ、県民や漁業関係者約700人が集まった。尖閣諸島を擁する石垣市の中山義隆市長は「(尖閣諸島が)我が国に領土であるということを明言し、そこで石垣や県内の漁民が安心して経済活動ができるような状況を作ってもらいたいと政府に求めた。

 元県漁連会長でもある宮古島市の下地敏彦市長も「漁業者が望んでいることは『安心して安全な操業をやらせてくださいという至極最もな要求だけ」と同調した。集会には立ち上がれ日本の平沼赳夫代表ら国会議員7人が出席したほか、仲井弘多沖縄県知事もメッセージを寄せた。(以上引用)


 このご時勢では、日本国民一人一人が反支那・嫌支那の声を上げ、反支那行動を起こすことが我が日本の国力であると言っても言い過ぎではないだろう。

 反支那を行動で示すこと=日本の国力と肝に銘じたい


 その他のニュース

 「船長釈放、誤ったメッセージ」安倍元首相、米で講演

 自民党の安倍晋三元首相は15日、ワシントン市内で講演し、沖縄・尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件について「中国の蛮行に対して日本は船長を釈放して間違ったメッセージを送ってしまった」と批判した。

 同時に、領土を守るという断固とした姿勢を示すため、中国に対し「集団的自衛権の行使を認め、(海外への武器輸出を原則禁じている)政府の武器輸出三原則の見直しを進めてIT産業を活性化させる必要がある」と語った。

 異様なスピードで軍拡を進める現在の中国共産党については「経済的不満が国民の偏狭的な愛国心を刺激して怒りの矛先が指導部に向かうことを恐れている」と分析。「自由、民主主義、基本的人権、法の支配という価値を尊重するととが経済成長につながることを理解させなければいけない」と述べた。(以上引用)


 ”日貨排斥運動から支那事変へ追い詰められた往時が偲ばれる”日本の商売人に誠意があろうと無かろうと”支那大陸の歴史”は繰り返される。わけも分からずしょっ引かれて処刑される前に帰っておいでよ。