ヤラサレズ、ボッタクラレの民主サポーター

【民主党解剖】第３部　ぶれる輪郭（５）旧態依然の多数派工作(産経新聞) - goo ニュース

　毎年サポーターから徴収するカネが５億とも言われているにも拘らず、サポーターの民意不在の代表選とは、所詮民主主義ではないようだ。

　闇の大御所の「傀儡ではない」、しかし、「新体制で厚遇」・・・・それって、闇の大御所の傀儡だから、新体制で厚遇せざるを得ないという意味なんでしょう。１６日に慌しく行われるという代表選で鳩山・岡田のうちどちらが選ばれるにせよ、闇将軍が彼らのキンタマ握っているという現実はとても重い。少なくとも『清潔』ではなさそうです。

　新代表に就任した場合の小沢一郎代表の処遇については「この国を政権交代（共産支那の傀儡？）に導いていくため積極的な働きを期待したい。新体制に加わっていただく」と述べる一方、「傀儡政権になるつもりは一切ない。後継指名はない」と小沢氏からの禅譲を否定した。

　・・・・これは自ら「私は小沢一郎のダミーです」と告白したものであり、それを世間では『傀儡』といって納得するのです。

　般若がおかめの面を被れば、狐が狸に化けるってか！？・・・・なんというオタメゴカシか！・・・・怒れ民主のサポーター。



　こんな茶番劇に夢中になって、肝心の国会審議を放棄

　国会審議ストップ（静岡新聞）

　国会は１４日午前、与党が２００９年度補正予算案を１３日の衆院本会議で民主党などの欠席の中で採決したこと野党が反発、審議がストップした。

　自民、民主両党の参院国対委員長は１４日午前、国会内で会談し、衆院を通過した０９年度補正予算案の参院での審議日程を協議。自民党が早期の審議入りを要請したのに対し、民主党は「与党による衆院での採決強行は認められず、審議できる状況にない」として補正予算案を含めた全ての法案の今週内の国会審議を拒否した。

　両党の参院国対委員長は１８日に再協議することになり、参院での補正予算案審議入りは１９日以降となる見通しだ。



　毎年、日清戦争をやっているようなもの＝２００８年の自殺者３２，２４９人　

　自殺、３０代過去最悪（静岡新聞）

　警察庁０８年統計　動機「生活苦」「失業」大幅増

　２００８年の自殺者三万二千二百四十九人のうち、三十代が前年比１．７％増の四千八百五十人で、統計の残る１９７４年以降最多となったことが１４日、警察庁のまとめで分かった。二十代も過去５番目に多かった。学生が１１．３％増となり、職業別で増加が目立ったほか、「生活苦」「失業」など不況の影響が見られる原因・動機も大幅に増えた。県内も三十代、四十代の増加が目立った。（以上引用）


　メルヘンチックに「国民の生活、朝鮮人に愛の手を！」などと空ろな目でお題目を唱えるだけなら、九官鳥にもできるのであるが、国会審議ぐらいサボタージュせずにやれっつうの。