昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

小沢民主滑稽メーデー

2009年05月01日 | Weblog
政権交代へ身の朽ちるまで=民主・小沢氏(時事通信) - goo ニュース

 確かに、君が代ならば、「細石の巌となりて苔のむすまで」でありましょう。しかし、「小沢民主は、民主党を腐らせ蛆の湧くまで」というのが似つかわしいんじゃござんせんか。「政権奪取、政権奪取」とけたたましく叫ぶのは小沢さんの勝手でありますが、その先にいったい何があるのか」・・・・朝鮮人参政権ですかい?・・・・在日朝鮮人諸氏にとっては、それは「夢多かりし政権」に違いありません。しかし、我々日本人にとって、そんなっもんは百害あって一利もなしであります。

 どっちにしても、日本人有権者にとって軽薄な政権が誕生することになるのだろう。

 民主党にとって重要なスポンサーである連合北海道の札幌メーデー大会の小沢さんに関わる記事を共同通信が配信しているのがとても滑稽なので書き留めておこう。

 連合幹部「結束し統治能力を」札幌のメーデーで民主に苦言(2009・5・1 共同ニュース)

 連合北海道の高柳薫会長は1日午前、札幌市で開かれたメーデー大会であいさつし、西松建設の巨額献金事件でへの民主党の対応について「一致結束して政党としての統治能力を発揮し、政権を担える政党にふさわしい対応を行うべきだ」と述べた。公設秘書が起訴された小沢一郎代表の進退をめぐる党内の不協和音が強まりつつある現状に苦言を呈した発言。高柳氏は「政治とカネに国民の目は厳しい」と述べた。(以上引用)

 
 ・・・・どうでもよいことであるが、民主党が政党としての統治能力を発揮せよとの高柳氏の苦言とは、「一刻も早く小沢一郎代表を切れ」ということなんじゃないのかい。

 政権屋が「政権、政権」と騒いだ割には主催者は冷めていたらしい。小沢一郎さんの限界が見えた。