昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

英霊は辞職をご希望だとさ

2007年10月06日 | Weblog
A級戦犯分祀の必要性を指摘 日本遺族会会長の古賀氏(共同通信) - goo ニュース

 遺族の末裔として、「この人に靖国をおもちゃにして欲しくない」と本気で願っています。何処へ行っても、何処までも場違いな人だ。

 森元首相は、とんでもない手違いを犯したことが来るべき解散総選挙で証明されることになるのだろうと心配になる。何んてったって、このお方が自由民主党の選挙対策委員長だなんて底抜けに天楽的刹那主義である。パチンコ台『モンスター・ハウス』も一時を風靡しましたが、7年ほど前に終わってしまいました。今更、ミイラ男、ドラキュラ、フランケン、ゾンビなどといった『モンスター・キャビネット』ではリバイバルは難しかろう。

 静岡新聞のベタ記事を少し引用させて頂く。

 「退路断つ」と覚悟 自民古賀氏が強調

 自民党の古賀誠選対委員長は5日夜、京都市内の会合で「万が一、次の選挙で期待に応えることができなければ、自ら政治家としての退路を断つ決意でこの職を引き受けた」と述べ、時期衆院選で与党が過半数を確保できなければ政界を引退する覚悟を示した。
 古賀氏は会合後、記者団に「与党が過半数を下回れば議員辞職するという覚悟でやっている」と強調した。会合で古賀氏は「勝つために一番大事な三百の選挙区をどうしていくかが大事だ」と指摘、衆院小選挙区の公認調整に重点的に取り組む考えを示した。(以上引用)

 この人がクビを懸けるなどとハッタリを咬ませたところで、郵政国会の時の狡賢さは一体なんだったのだろう。さんざん炊きつけた挙句、野田聖子さんあたりに割を食わせ自分は一抜けたの『ずば抜けた保身術』を国民に披露して顰蹙を買ったのも記憶に新しい。常習的な狼少年の戯言に何処の国民がお付き合いするというのか。

 「この職を引き受けた」などというのは、いかにも「仰せ付かった」というニュアンスでありますが、自主性に欠ける御仁から捥ぎ取ったというのが実態だと伝えられたりもしている。

 小沢一郎さんの「最後の戦い」の向こうを張ったつもりかもしれませんが、国民の裁定や如何に?・・・・自民党議員は古賀丸という大船に乗ったつもりで居るのかね~~。

今日の一押し記事

2007年10月06日 | Weblog
 平成19年10月5日静岡新聞夕刊より

 沖縄戦集団自決 教科書検定意見撤回の動き 中山元文科相が批判

 中山成彬元文部科学省は5日午前の自民党文部科学部会・文教制度調査会合同会議で、沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題について「11万人が集まれば教科書が変えられるのか。そういう前例を残すことはどうなのか」と述べ、旧日本軍による強制や関与の記述削除を求めた検定意見撤回の動きを批判した。
 中山氏が合同会議の終了後、記者団に明らかにした。

 中山氏はさらに記者団に対し、「従軍慰安婦や南京事件の記述についてもさまざまな位置づけがあり、その人たちから見ると、たくさん人を集めれば教科書を書き直せるのかということにもなる」と指摘。

 その上で、検定意見の撤回について「慎重な対処が必要だ」と強調した。(以上引用)


 いつものことではあるけれど朝日あたりの手先、『プロ市民』に乗せられた馬鹿ウチナー民族があくまでもプロ市民側の発表で11万人いたという。しかし、こんな数字は話半分以下だという報道も流されたりしていて、実態はまったく分かりませんが、私などからすれば11万人のお馬鹿風船左翼に以下の記事に耳を傾けてもらいたいと思います。

 「美国下院提出『廃棄北京五輪』決議案」・・・以下大紀元日本に記事を引用します。

 米下院議員:中ミ両国の人権問題を提起、北京五輪ボイコット決議案提出

 大紀元10月5日:米カリフォルニア州共和党の下院議員ダナ・ローバッカー氏は、ミャンマー軍事政権に民主化指導者、アウンサンスーチー氏の無条件釈放などを要求する200号決議案、2008年北京五輪のボイコットを要求する610号決議案を他の議員と連名で議会に提出した。それを受け同議員は、10月1日議会で演説を行い、決議案への支持を呼びかけた。

 同議員は演説で、中国当局は国連のミャンマー軍事政権への非難決議案などに反対し続けたことを挙げ、ミャンマー軍事政権の武力弾圧で中国当局が陰で本件を操縦している可能性があり、ミャンマーの民主化に消極的役割を果たしているとの見解を述べた。(一部を引用させていただきました)


 おかしな世の中だと思う、この11万人という員数はまたしても朝日新聞あたりの捏造数と噂されたりしていて、実際は4万人程度の馬鹿が集結したらしい。こういうウチナー人たちは、今ミャンマーで起こっている中国共産党主催の軍事政権による僧侶や民主化勢力弾圧(実際には武力による殺戮)が行われている現実をどう見ているのだろうか。・・・・こんな悲劇の起こる条件は中国の周辺諸国だからということを認識できないのだから困ったものである。チベット、越南、ミャンマーと中国共産党に狙われた場所では、人権どころか情け容赦の無い大量殺人が行われている。

 重要なことは、中共の次の標的は沖縄、台湾は勿論のこと、日本本土も机上の侵略スキームにはなっているだろうということである。うそだと思ったら、何処にでもいる中国人を捕まえて「あんたがたは日本と戦争する気があるのか?」と聞いてみればよい。大方「ある。2020年に日本と戦争する。2050年にはアメリカと戦争して、世界のナンバーワンになる」と回答するだろう。彼らの価値観には戦争で人命が失われることが悲惨などという観念はまったくありません。サメが相手と体を比べて小さいと認識すれば食って掛かるのと同じだし、奴等は何よりも血の臭いが大好きなのだ。

 ウチナーの主催者側発表の11万人の『平和のボッケ』さんたちは、既に中国の『優先的侵略標的』になっていることを認識してアホな集会をやっていられるなら、それは『自殺願望』そのものだと思います。軽はずみな考えが中共主催の次の集団自決を呼び込むのだ。「ミャンマーの惨状を見よ!」。