昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

二つの『もみくちゃ』

2007年09月19日 | Weblog
「自立と共生、僕の言葉」 福田氏公約に小沢氏が皮肉(朝日新聞) - goo ニュース

 麻生太郎氏は、文字どおり国民的人気?で、握手攻めにあい『もみくちゃ』。対する福田康夫氏は民主小沢氏の二番煎じ『自立と共生』でコケにされ『もみくちゃ』。・・・・で、福田康夫氏が既に自民党の総理・総裁に内定しているというから、麻生太郎氏もこの漫画を解説するには余程の頓知がいると大いに同情したい。・・・・頭をなでなで「一休み、一休み」などと気休めばかりも言ってはおられまい。

 福田康夫氏を担ぎ出した連中=『森・青木』ライン、と専らの噂であるが、こんな人物を、目先にパンを吊るして、談合という姑息な方法で担ぎ上げるとは一体どういう了見なんでしょう。

 (実のところ、この程度の知力の人でないと彼らのダミーにはならないのだと思います。首班指名選挙の最中に、政敵から「それはよお~、おらが村に昔っからあったおらが看板でねえの~」・・・・などと、揶揄されて、政治日程化した解散総選挙に勝てるとでも思っているのかい。・・・・おまけに福田康夫氏は民主党にお伺いを立てて、民主党の都合で解散するといって憚らない前代未聞のモンスターです。
 この異常さを知った上で、敢えて福田と言うのだから、『森・青木ライン』は初めから自民党の先祖代々身代一切を小沢に譲渡する気なんでしょうね?。
 実に挙動不審な老いぼれどもである。・・・この辺で、若い衆たちは彼らを養老院にぶち込んでしまったほうが宜しいのではないか。そして、その看護は古賀誠氏とエロ拓氏があたるのが相当だと思います。)